債務整理の相談は無料です。
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債務整理は、借金を整理し、生活再建をするのが目的です。
取引期間、状況によっては、過払い金(払いすぎた利息)の返還を請求できます。
返還された分を他の返済にあてることが出来れば、債務を減らすことができますが、必ず過払い金が発生する訳ではありません。おおよそ5年から7年くらいの取引期間があると過払い金が発生すると言われています。
また、債務整理により債務が残る場合でも、将来利息のカット等(これから発生する利息の免除等)により月々の返済額を減らすことが可能となります。
消費者金融業者の対応や財政状態は日々悪化しているため、早めに行動することが大切です。
(過払い金も、業者が破産してしまうと、取り戻すことはできないと考えた方がよいでしょう。)
債務整理のうち、任意整理手続きの流れは次のようになります。
上記が任意整理の基本的な流れとなります。2.の受任後は6.の和解締結まで当事務所で行いますのでご安心ください。なお、事案の状況に応じて次の手続きを選択し進めていきます。
※費用については分割払いも可能です。
費用の目安→債務整理費用
従前消費者金融は、利息制限法を上回る金利でお金を貸し付けていたため、借主は、利息制限法を超過する部分の利息も支払わされていました。この超過部分を元本等(借金をした金額やその利息)に充当して計算すると、業者の計算の上では借金が残っているが、利息制限法に基づいて計算・充当を行うとすでに返済し終わり、返済しすぎている部分が出てくるときがあります。この部分が過払い金(払いすぎた利息)と呼ばれています。
以上は信用情報機関の登録(いわゆるブラックリスト)に伴うものです。
しかし、しばらくの間お金が借りられなくなるくらいで、その他の影響はありませんし、一般の人に知られることもありません。
借金のために無理な返済を続けていくのと比べれば、以上の不利益はあまり大きな問題にはならないのではないでしょうか。
ブラックリストと聞いてすごくマイナスイメージを持たれている方は、ぜひ前向きに検討してみてください。