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日本人はどうして欧米の真似ばかりするのでしょうか?


日本人は昔から、外国の文化の猿まねが得意だが、独自のアイデアや発明がなかなか出てこないと言われています。アメリカや、ヨーロッパで発明された物を小さくしたり、改良したりすることは、とても得意です。これは、学校教育で個人の創造力が生かされないからだと思ってきました。でも、本当はそうではないことが分かりました。原因は日本人が本当の神様を知らないからなのです。アメリカ人やヨーロッパの人々はクリスチャンが多いのです。その国の人々は、神様の知恵を受けているから、人が考えもつかないような方法やすばらしいアイデアを与えられるのです。人々が悩んだり、困っている時に、神様は信じる人々を救ってくださるのです。日本が不景気になり、人々の暮らしが貧しくなって、病人や年寄りが増えるのは、本当の神様を知らずに、人が作った偶像やお札(ふだ)などにすがっているからです。
  


「主よ。あなたは私を探り、私を知っておられます。あなたこそは私のすわるのも、立つのも知っておられ、私の思いを遠くから読み取られます。あなたは私の歩みと私の伏すのを見守り、私の道をことごとく知っておられます。あなたは前からうしろから私を取り囲み、御手を私の上に置かれました。そのような知識は私にとってあまりにも不思議、あまりにも高くて、及びもつきません。」聖書の詩篇139章より。


2009年1月20日

お知らせ
  • みことばは、聖書にかかれている文章です。このコーナーで使われている聖書は、新改訳です。