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新しいの子供たちの紹介コーナーです
長野の動物愛護センターからもらってきた猫です。1歳になるまで、センターの狭いケージの中で過ごしていたので、我家に初めて来た時には、環境に慣れるまでちょっと大変でした。他の前から我家にいる猫や犬たちを見るのが初めてで、最初の内はウーとか鳴いて怒ってばかりいました。そして、人の言う言葉が理解できないために、悪いことをしてしかってもキョトンとしているばかりでした。名前を呼んでも、分からないし、ダメと言っても分からない状態でした。もちろん家の外がどんな世界なのかも、全く知らなかったわけです。半年ほど経って、ようやく名前を呼ぶと分かるようになり、他の猫や犬たちとも仲良くなって、ホッとしています。写真は、我家のネットを張りめぐらした中で、外の世界を楽しんでいるところです。
以前から飼っていた、スコティッシュ・テリアのヒロが今年の11月始めに10歳で天国へ旅立ってしまいました。もっと長生きして欲しかったのですが、腎臓と肝臓が悪かったようで、ある朝突然に具合が悪くなり、その日の夕方に息を引き取ってしまいました。10年間一緒に暮していたので、カナダにも一緒に連れて行って、また日本へ戻ってきただけに、思い出が一杯でペットロスの気持ちになりそうでした。ところが、ヒロがいなくなって4日後に、愛知県豊田市から4ヶ月になる、同じスコッチの女の子がやってきました。名前はレーマです。ヒロとはちょっと毛並みが違って、白と茶色の毛が混ざっています。もう少し大きくなったら、今の黒い毛が減ってもっと茶色になると思います。ちょうど今が歯が生え変わる時期なので、何でも手当たり次第にかみます。お姉さんのバセットのエリナにも向かっていくので、エリナはやさしい性格なので大変です。写真は、初めて外に散歩に出たときに写したものです。とても気が強くて、外でも平気で走り回っています。リードをつけられるのをとてもいやがるので、抱きかかえてからリードをつけています。
秋の朝のエリナとレーマの様子を動画で載せています。
再生ボタンをクリックして、動画をご覧ください。
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