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本物の信仰は行いを伴う


日本の教会のクリスチャンの人は、自分の信仰を高めることに熱心です。けれども、本当の信仰は行いが伴うものだと聖書に書かれています。経済的に、または肉体的に困っている人を見かけても、何もしてあげようとしないのは本当に信仰ができているとは言えません。カナダの教会に通っていた時には、クリスマスや感謝祭、復活祭などの祝いの時に、貧しい人を集めて食事を提供したり、プレゼントをあげたりしました。日本でも、年末になると救世軍が炊き出しをしたりしますが、こうした行いを教会がする必要があります。
  


エルサレム教会の指導者ヤコブが他の教会へ送った、ヤコブの手紙2章14節に、「私の兄弟たち。だれかが自分には信仰があると言っても、その人に行いがないなら、何の役に立ちましょう。そのような信仰がその人を救うことができるでしょうか。」
と書かれています。


11月15日

お知らせ
  • みことばは、聖書にかかれている文章です。このコーナーで使われている聖書は、新改訳です。