千恵は「自分と同じ思いをして欲しくない。もっと自分の体を大事にして欲しい」と言っていました。その思いを形にして全国に伝えるためTBS、日本医学研究所と共に「さくらパンダ前線キャンペーン」を実施いたしました。本キャンペーンで乳がん検診の大切さが日本全国に伝わることを願ってます。
昨年各地で乳癌検診キャラバンを実施し、沢山の方に千恵の思いを届けることができました。今年は「南から北まで桜前線のように千恵の思いをとどけたい」。そんな思いが皆様の応援のお陰で実現する事ができました。
申し込み開始早々何千通もの応募をいただきました。数日間しかない、応募期間にも関わらず沢山のご応募があった事本当に嬉しいです。また、申し込みと同時に沢山のお手紙もいただきました。お手紙を読んでいくうちにキャラバンの意味、千恵の思いが伝わっている実感、本当に千恵は大切な事を言っていたんだと、強く感じる事ができました。沢山の気持が詰まったご応募、皆様本当にありがとうございました。
全国から届く申込書を全て開封し、中身を読ませて頂き、各地、各時間で当選のご返信をさせていただくまでに、数日間かかりましたが皆様からの温かいメッセージのお陰で、あっという間の時間でした。まだ九州地方だけですが今後楽しみです。
最初の開催地は沖縄。国際通りにある「てんぶす那覇」の広場が会場でした。沢山の方がパネルを見に来てくれました。現地のボランティアの方々が手伝ってくださり、さくらパンダも登場し、乳腺クリニックのお医者さんとのトークショーにも参加させていただき、こんなに沢山の方が応援してくれているんだと改めて実感できました。沢山の受診者の方から直接応援のメッセージを頂く事ができました。励みになりました。沖縄でもらった気持はそのまま鹿児島に持っていきます。沖縄の皆様本当にありがとうございました。
スタート地の沖縄では暖かい気持沢山もらいました。鹿児島へその気持ち届けたい。鹿児島中央駅前でその想い沢山の方にお伝えできました。パネルには通りかかる人が真剣に読んでくださいました。確実に伝わっている。NPO法人ピンクリボン鹿児島の方もかけつけてくださり鹿児島での乳癌検診率の現状や、検診の大切さを話してくれました。鹿児島中央駅前という素敵な場所をご用意いただきましたMBC南日本放送の皆様ありがとうございました。
手伝ってくださった地元の皆様、千恵の叔母の加代子さん、千恵の友人の麻衣さん、東京から駆け付けた看護師さん。皆様感謝いたします。今回私は仕事の都合で宮崎には行く事ができませんでしたが、皆様のお陰で宮崎でもキャラバンを無事終了させる事ができました。さくらパンダ前線キャンペーンは沢山の方々の協力があってできています。応援してくださる皆様がいて、共感してくださる皆様がいて、昨年の乳癌検診キャラバンでお礼と応援の手紙をくださった皆様がいて、沢山の申し込みをいただいて、私がキャラバンに参加できるのは「良い事やってるんだから行って来い」と気持ちよく送り出してくれる会社の上司がいて、私の仕事を一生懸命フォローしてくれる会社の仲間がいて、場所の確保や、セットアップを手伝ってくださる皆様がいて、皆様本当にありがとうございます。
今回宮崎ではもう一人感謝してもしきれない方が手伝ってくださいました。千恵が入院していたときの病院の看護師さんが手伝いにきてくれました。本当に本当に嬉しくて、千恵が入院していた時とてもよくしてくれました。嬉しい再会です。皆様本当にありがとうございます。
熊本キャラバンでは、また乳癌検診キャラバンが良くなりました。思い起こせば昨年キャラバンを初めて実施したときから大分変わりました。毎回実施の方法やアイデアを考えながらこれまできました。乳癌に関する意識調査のアンケートや、キャラバンに対する要望のアンケートも昨年沢山いただきました。そのアンケートが今年パネルとして役になっています。看護師さんが参加してくれるようになって、乳癌についての説明やセルフチェックの方法等できるようになりました。看護師さんの参加とパネルができた事で検診を受ける方以外の方にも乳癌検診の大切さを伝える事ができるようになりました。
パネルを毎回張る場所に困っていましたが今回熊本でパネルを置く足を頂きました。みんなで協力し合いながら足を組み立てました。これでパネルを沢山人が見てくれる場所に置けます。パネルには乳癌についての説明やセルフチェックの方法も書いてあり真剣に沢山の方が読んでくれました。より多くの方に検診の大切さを伝える事ができます。確実に少しづつ全国に千恵のメッセージ届ける事ができています。ここまでこれたのは皆様のお陰です。ありがとうございました。
今回ラジオに出演をさせていただきました。とても緊張しましたが伝えたい事は伝えられました。乳癌検診の大切さ、キャラバンへの思い。そして男性の方へのお願いとして自分の大切な人に乳癌検診に行くように勧めて欲しいです。その後ラジオを聴いてくださった方がわざわざ応援しにきてくださいました。嬉しかったです。 長崎では102名の方に受診をしていただきました。これまで毎回100名以上の方が忙しい中検診に来てくださってます。皆さん千恵の思いを受け止めていただいて来てくださってます。すごい事です。皆様ありがとうございます。そして本日手伝ってくださったNPO法人ピンクリボン長崎の方ありがとうございました。
今回のキャラバン仕事の都合でいけませんでした。そんなときでも大分キャラバンはご協力いただいている沢山の方の力を借りて無事終了させる事ができました。頼りになる仲間がいて本当によかったです。千恵が作ってくれた仲間これからも大切にしていきます。千恵の叔母様、お友達、ボランティアで手伝ってくれている看護師さん、映画のプロデューサーの方まで駆けつけてくれて手伝ってくれて本当に嬉しかったです。皆様ありがとうございました。
昨年福岡市で実施しましたが、今年は北九州でキャラバンを実施しました。今回はお友達を誘ってきた、ご主人と一緒に、姉妹で一緒に、彼氏ときた、子供を連れてきた、会社の人ときたという方が多く感じました。大切な人の体を思って今回のキャラバンを知って、大切な人を誘って応募してくださったようです。大切な人のために、自分自身が検診を受け、大切な人にも検診をすすめていただいて嬉しいです。今日で九州を終了しますが、九州に千恵の想い届けました。検診を受けた皆様その想い大切にしていただけると嬉しいです。忙しい毎日の中、検診に来て頂いたことありがとうございます。想いを受け止めていただいてありがとうございました。
沢山の方の心遣い、思いやり、お気遣いに支えられながら無事に九州地方を終えました。 毎回100名という募集枠に対し大幅に超える応募数。沢山共感いただいている方がいて応援してくださる方がいてできているキャラバン。大切にしたいです。山口で「来年も必ず友達を誘って検診受けます」と言ってくださった方が沢山いました。とても嬉しい言葉です。今回のキャラバンで初めて検診を受ける方が殆ど。きっかけ作りになり、自分の体を大切にする気持ち見直していただいて嬉しいです。沢山の方に励まされて本州横断頑張ります。
今回は広島でピンクリボン運動を行っている地元の方々に多大なご協力を頂きました。沢山の方が応援にかけつけてくれて、皆さんセルフチェックの方法や、乳癌に関する勉強会をして頂きました。さくらパンダ前線では検診は勿論ですが、検診以外にも乳癌に関する勉強会を看護師さんからお話しいただいています。看護師さんのお話を聞いた後、改めて検診の大切さを理解される方が沢山います。たまたまキャラバン会場を通りがかった方が看護師さんのにセルフチェックの方法を一生懸命教わっている姿もありました。パネルを見て乳癌検診の大切さを知る方も沢山います。今回の広島の会場はクレドふれあい広場。沢山の方が行き来する場所で行いました。検診を受ける方以外にも沢山の方に想いを伝えることができました。会場をご提供いただいた皆様ありがとうございます。
昨年の秋に来てからまだ半年足らず、沢山の方が応募してくださいました。そして沢山の方が会場に足を運んでくださいました。 昨年に引き続き“愛と命”特番にも参加させていただいて、沢山の方に想いを伝える事ができました。検診を受ける方も、今回受けれなかった方もパネル展や看護師さんのお話を聞いてくださいました。今回来てくださった看護師さんは乳がんの認定看護師さんを目指している方がボランティアで参加してくれました。試験目前でお忙しい中参加していただいた看護師さんの優しさに感謝いたします。検診の大切さ、愛と命の大切さを伝えようと皆で頑張りました。皆様ありがとうございます。そして想いを受け止めて頂いた皆様ありがとうございました。
「さくらパンダ前線キャンペーン」では毎回100人の枠に対し何倍もの応募があります。多い所だと1000人、2000人を超える応募があります。たった数日間の応募期間の中、沢山の方が応援のメッセージや励ましの言葉と一緒に応募用紙を郵送してくれます。今回、高知県でも平日にも関わらず100名の応募枠に800名という沢山の方が応募してくださりました。そして当日はなんと当選者全員の方が足を運んでくださいました。また、高知県には愛媛でお世話になった看護師さんが引き続き応援に駆けつけてくださいました。ありがとうございました。高知県、愛媛県の皆様の温かい気持ちを受けて四国を終えることができたこと感謝いたします。
今回も地元の方にボランティアで助けられました。 平日という事もありぱんだ会の人数が少なく、困っておりましたが「米子ベンチャークラブ」の方々がちょうど乳がんに関する啓発に取り組み始めたということで手伝ってくださいました。助かりました。各地で沢山の方に支えられている「さくらパンダ前線キャンペーン」は愛情と優しさと思いやりでできています。皆様本当にありがとうございました。
今回の会場は映画館の前でした。検診会場とは別にパネル展も開催されていました。沢山の方が認知して下さっていたようで、受信者以外の方からも沢山応援を頂きました。来月5月に沢山の方が映画を通じて千恵の想いを受け止めて頂けると嬉しいです。また、岡山で素敵な受付パネルを頂きました。各地で愛情と一緒にキャラバンがより良くなるような備品を頂きながらここまでこれました。受付パネルは今後も使用させて頂きます。ありがとうございました。
名古屋キャラバンの会場は大変お世話になっているデパートの前で実施する事ができました。 ぱんだ会のロゴはホームページでも紹介させていたいておりますが、松坂屋さんに無償でご提供いただいております。もう1年以上前になりますが、松坂屋さんのホームページのお問い合わせフォームから私がぱんだ会のロゴにさくらパンダを使わせてほしいと無理なお願いメールをしました。当然無理だと思っていましたが、たまたまドキュメンタリーを見た松坂屋さんの方が「千恵さんの想いを伝えることにうちのさくらパンダが協力できるなら」と、こころよくOKをしてくださいました。千恵の想いを受け止めて頂き、そしてご協力いただけるというお返事本当に嬉しかったです。 その後も数々のお世話をしていただき、今回はデパートの玄関まで貸していただけました。本当に感謝いたします。名古屋は今回2回目となります。去年は名古屋夏まつりの会場、今年は有名デパート前。沢山の方に想いを直接お届けできました。ご協力いただいた方々、お休み返上で手伝いに来てくださった方々、ボランティアでお手伝いをしていただいた方々、想いを受け止めて頂いた方々、ありがとうございました。
静岡でご協力いただきましたボランティアの方は、千恵と同じように乳がんと闘い、25歳という若さで生涯を閉じた平田由佳さんのご遺族が駆けつけてくれました。大切な人の想いを伝え続けることに共感してくださりお話しができて本当によかったです。私は自分と同じ悲しい思いを他の人にはしてほしくありません。平田由佳さんのご遺族も同じ悲しみを他の人にはして欲しくないと言っていました。 キャラバンを通じて沢山の方に検診を受けるきっかけができ、想いを伝える事ができればと思っています。キャラバンも半分が終わりました。この半分で色々な人の色々な想いを受け取ることができました。そして想いを受け止めて頂きました。皆様ありがとうございます。後半も沢山の方に想いを伝えられればと思っています。
長野では7年に1度行われる御開帳中でした。善光寺には沢山の方が参拝に向かっていました。本当に沢山の方が行き来する時期と場所でキャラバンを実施できました。受信者以外の方にも想いを伝えるには絶好の時期と場所でした。今回のキャラバンで色々な偶然と奇跡がありますが、また一つ神様が味方してくれたような気がします。「さくらパンダ前線キャンペーン」も、こんなに沢山の方に想いを伝えられたことも、想いを受け止めて頂けたも、私にとっては奇跡みたいな事で本当に嬉しいことです。これまで応援してくださった皆様に感謝します。
この日は沢山の支えがあってできているキャラバンなんだという事、改めて感じました。 千恵の三回忌と重なりぱんだ会は全員神奈川県三浦海岸へ集合しました。 そんな中、MBS毎日放送の方々に全面的に協力をいただきキャラバン会場ではいつもと変わらずキャラバンが行われました。 また看護師さんも参加していただきました。色んな方々の優しさに支えられてできているさくらパンダ前線キャンペーン。 それを受け止めてくださったお申し込み頂いた方々。本当にありがとうございます。
とても嬉しい事がありました。 昨年3月に行った赤坂でのキャラバンで、乳がんが見つかったという方がわざわざ雨の中、横須賀まできてくださいました。 昨年の検診を受けた際の想いを聞かせていただき今の想いを聞かせていただき、キャラバンを応援してくださり、お礼まで言ってくださいました。本当に嬉しかったです。 活動を続けていく中、乳がん検診で「早期発見する事ができました」というお便りや連絡を実際いただき活動の意味を実感し、今後も続けていきたいと思いました。
5月6日は千恵の命日。千恵がどうしても伝えたかった、その強い想いが作りだした乳がん検診キャラバン。
2年間沢山の方に想いを受け止めていただきました。本当にありがとうございます。
最初はニュース番組から、そして2時間のスペシャル、書籍になって、乳がん検診キャラバンが始まって、映画になって。
一つの大きな階段を上って次の階段がみえて、沢山の方に共感をいただき、ご協力をいただきました。
今日は榮倉奈々さんや瑛太さんと一緒にステージの上でトークショーをさせていただきました。
勿論千恵のお父さんも一緒です。
榮倉奈々さんや瑛太さんがステージの上で映画に対する想いの中に、
千恵の想いをしっかりと感じとって望んで頂けた事がとても嬉しかったです。
こんなに沢山の方に共感してもらった千恵は幸せです。
キャラバンでは初めて行く場所がほとんどで、会場に到着して初めてその場所の雰囲気やどういう場所なのかわかります。
今回の会場はついて早々にびっくりしました。横断幕がありました。感激です。
会場には沢山の方が足を運んでくださり、場所も店内1階の真ん中、大型テレビに、ステージ付きでした。
キャラバンでは、毎回場所を快く提供してくださっている方がいます。
皆さん千恵が伝えたかった事を受け止めてくださり、共感して協力していただいています。
本当にありがとうございます。
石川県では石川県立看護学校の学生さんが手伝いにきてくれました。
昨年、石川県立看護学校の学園祭でピンクリボン運動を行い参加させていただきました。
その後も学生さん達は活動を続け、学生さん達の活動の一環として今回手伝いにきてくれました。
将来医療の現場で働く看護師さんたちが活動をしてくださること本当に嬉しいです。
千恵が入院していた時に親切にしてくれる看護師さんの存在は、千恵にとっても私にとっても大きく心の支えになりました。
石川県立看護学校の皆様ありがとうございました。
今回の会場は放送局前という事もありキャラバンの合間にラジオと中継に出演させていただきました。
気持ちを伝えさせていただける場所を企画していただき嬉しかったです。ありがとうございました。
さくらパンダ前線キャンペーンも半分を過ぎ残りが気になり始めました。 変わらず千恵の友達は交代で参加してくれて、各会場の方々には暖かく出迎えていただき、応援してくださる方々がいて千恵も僕も幸せです。 そんなさくらパンダ前線キャンペーンが後7ヶ所。少しさみしい気分になってきました。 各地で暖かい気持ちをもらった分、嬉しくてもっともっと活動をやり続けたいと思いました。 さくらパンダ前線キャンペーン残り7ヶ所、精一杯やりたいです。 そしてさくらパンダ前線キャンペーンが終わっても活動は続けていきたいです。
大きな虹に出迎えられ、多くの方の応募をいただき、多くの方の助けをかりた福島キャラバン。
応募数は2055通。応募期間1週間という短い期間に、申し込み用紙に記載し、封筒にいれて、切手を張ってポストに入れて。
そんな想いの詰まった応募が2055通。応募していただいた皆様ありがとうございます。
忙しい毎日の中、時間を割いてお金を出して検診に足を運ぶ。なかなか難しい事だと思います。でも検診に運ぼうと決心した方2055人もいらっしゃった事が嬉しいです。
当日お手伝いに地元のピンクリボン団体の皆さんや、福島県保健衛生協会の保健師さん等想いは一つ、一丸となって取り組みました。
こんなにたくさんの方に応援されているんです。絶対に想いは伝わったと感じました。
ありがとうございました。
今回の会場はとってもとっても人通りの多い商店街でした。 場所を見た時、人通りの多さに驚きました。 商店街なので本当に色んな方がいました。今映画を見てきた方、書籍を読まれた方、ドキュメンタリーを見た方。 皆さん声をかけていただき励まされました。人通りの多い場所ではパネル展が大活躍です。皆さん足を止めて真剣にパネル展を見てくださいました。 お手伝いにきてくださった看護師さんには本当に沢山の方が質問をしていました。乳がん検診キャラバンは検診をするだけでなく、乳がんに関するデータをパネルでみたり、 看護師さんからのセルフチェックの方法を教わったりできますがその部分が最大限に発揮されました。いつも以上に沢山の方に想いを伝えられた1日でした。 場所を用意してくださった方、近隣お店の方、ご協力いただいた看護師さんや、皆様本当にありがとうございました。
新潟キャラバンから4日目、連日のキャラバンに検診車の運転手さんでもあり放射線技師さんやぱんだ会の皆の疲労が気になります。 そんな中、とってお元気なIBCの奥村アナウンサーに元気をもらいました。 一日中参加してくださり中継の時も、受信者への方への気遣いもずっと支えてくれました。 一緒にいて元気をもらえました。ぱんだ会の皆も放射線技師さんも元気をもらえました。 キャラバン終了後、「あと3県頑張ってください」の応援の言葉に励まされ、元気をもらいました。 明日5日目山形全力で頑張ろうと思いました。
5日連続のキャラバン。移動に放射線技師さんやぱんだ会の皆疲れているのかな。 と思いましたが、全然皆元気でした。僕も不思議と疲れを感じませんでした。 各地でもらう元気と、想いの詰まった襷をもらい、次の会場へ向かう時、前の会場でもらった想いを伝えたいという気持ちと期待感で疲れを忘れていました。 映画も沢山の方に観ていただけているようで、「映画観ました」とお声掛けをよく頂きます。 映画のパンフレットには乳がん検診のセルフチェックの方法も書いてありキャラバンでも活用させてもらってます。 本当に沢山の方に千恵の想い届いてると実感できます。日々嬉しい事があり、嬉しい事を見つけて元気になります。 あと2ヶ所頑張ります。
青森では本州の締めくくりにふさわしい、キャラバンとなりました。 ピンクリボン運動に取り組む地元団体の方々の多大なる協力を得て、検診会場はいつもにましてセルフチェックのコーナーや パネルのコーナーが沢山の人に囲まれました。 今回は乳がんに関するシンポジウムもありました。シンポジウムにパネリストとして参加をさせていただき沢山の方に想いを伝える事ができました。 他にもドキュメンタリーの上映会を1日やっていて沢山の方が会場に足を運んでくださいました。 内容盛りだくさんの1日となり励みになり、元気になり、これまで預かった皆の想いをもっていよいよ北海道に向かいます。頑張ります!
沖縄をスタートして約2カ月。沢山の方に支えられ、応援をいただき、優しさを感じ、思いやりを感じ、励まされ、
多くの方の想いがつまった乳がん検診車「千恵ちゃんカー」は無事に北海道に到着しました。
北海道は千恵とも遊びに来た場所で想いでの地でもあります。今回もなんだかずっと千恵と一緒に来た気がします。
千恵も喜んでると思います。
北海道でも地元のピンクリボン運動に取り組む団体の方、医学生さんが応援にかけつけてくださいました。
さくらパンダ前線キャンペーン最後という事で、ぱんだ会のメンバーも沢山来てくれました。
皆さん本当にありがとうございます。
そんな私達を迎えてくれたのがピンクにライトアップされたテレビ塔。そして満開のピンクの芝桜。桜前線に追いつきました。
ここまで色んな奇跡が起こって成し遂げる事ができました。奇跡なのかもしれないですが、奇跡が起こるまで沢山の方に支えられました。
皆で起こした奇跡なんです。本当に感謝します。もらった優しさは絶対に忘れません。
またいつか千恵と一緒に皆様のところにお礼を言いに行きたいです。そしたらまたその時キャラバンやりたいです。
本当に本当にありがとうございました。