ぱんだ会のホームページへお越しいただきありがとうございます。サイト管理者の赤須太郎と申します。本ホームページは、乳がんと闘い24歳で生涯を閉じた長島千恵という女性が残したメッセージを、多くの方に知ってもらいたいと作成いたしました。
千恵ががんと立ち向かいながら毎日を前向きに生きていた姿は、テレビの取材を通して多くの人に伝えていただきました。「余命1ヶ月の花嫁」と題された番組や本を見ていただいた方がたくさんいらっしゃるかと思います。このホームページにも日々応援のメッセージや、励ましの言葉を沢山いただいております。本当にありがとうございます。
「ぱんだ会」とは、私を含む千恵の親族や友人の集まりのことです。千恵を中心とした輪のような人のつながりは、彼女が天国に行ってからもずっと輪のまま続いています。みんな千恵と一緒にわいわい楽しんだ仲間ですが、同時に千恵の思いを一番身近で強く受け止めた仲でもあります。仕事をしたり家事をしたりしながらですが、できる範囲で千恵の思いを伝え続けていきたいと思っています。
こちら(http://www.sc-dynamic.com/dynamic/2010/05/post-50.html)
千恵は「自分と同じ思いをして欲しくない。もっと自分の体を大事にして欲しい」と言っていました。その思いを形にして全国に伝えるためTBS、日本医学研究所と共に『「余命1ヶ月の花嫁」乳がん検診キャラバン』を実施しています。
2010年最初のキャラバンは山梨からスタートでした。去年の今頃は さくらパンダ前線キャンペーン の真最中、あっという間の一年間でした。 さくらパンダ前線キャンペーンでお世話になった、山梨県の皆様に今年もお誘いを受け、ピンクリボンフェスタ2010に参加させていただきました。 検診は今回200名の方に受診してもらい、ぱんだ会で2回もトークショーの時間をいただきました。 今回はぱんだ会の看護師さん「さやかさん」にお話をしてもらいました。沢山の人のいる前で話すのは初めてというさやかさんでしたが、 始まったら全然そんな様子は無く、とってもわかりやすいセルフチェックの方法をお話ししていただきました。 聞く皆様も真剣に聞いていただいていました。大舞台が終わったさやかさんは、休む間もなくまたいつものポジション、 個別にセルフチェックを案内する場所に戻って一人一人に丁寧に説明をしていました。 さやかさんいつもありがとう。そして今回沢山の方が足を運んでくださり、真剣に話を聞いてくださりました。 皆様ありがとうございます。
赤坂TBSで久々のキャラバンでした。久々の赤坂でなんだか戻ってきたような懐かしい感じがしました。
今回からはマンモグラフィーでは無く、エコー検診を実施しています。マンモグラフィーでもエコーでもご自身のお体を大事に思って頂けるようなそんなキャラバンにしたいです。
女医さんによる健康相談コーナーができました。乳がんの事以外様々な相談を沢山受けて待ち時間も発生するくらい人気がありました。また次回も関東頑張ります。
日時:6月20日(日)・27日(日)
場所:東京・三軒茶屋にて
募集:5月開始予定
日時:7月4日(日)
場所:大阪OBPエリアにて
募集:6月開始予定
日時:8月(予定)
場所:未定
募集:7月開始予定
日時:10月(予定)
場所:未定
募集:9月開始予定