トルコ2日目 カッパドキアにて
トルコ観光2日目は、イスタンブールからカイセリまで飛行機(1時間半)で移動し、そこからバス(1時間)でカッパドキアに向かいました。ギョレメ野外博物館、ウチヒサール、ゼルベの谷、地下都市カイマクルを見学し、ローズヴァレーで夕日鑑賞しました。
![]() エセンテペ |
![]() ギョレメ |
ユルギャップ入口の高台にある有名な親子岩エセンテペでまず記念撮影しました。そして、ギョレメ野外博物館に到着。 で、、いきなり入口に、荒々しい岩山が!すご〜い迫力!昔、人々が住んでいたのでしょうね。。
![]() ギョレメ野外博物館入口にて |
ギョレメ一帯には、400〜500もの教会があったらしいです。現在30の教会が野外博物館として公開されています。 リンゴの教会は赤が基調になっていて、色彩豊かなフレスコ画が一杯です。バルバラ教会はそれに比べると 至ってシンプルです。
![]() リンゴの教会 |
![]() リンゴの教会 |
![]() リンゴの教会 |
![]() バルバラ教会 |
![]() バルバラ教会 |
![]() ヘビの教会 |
![]() ヘビの教会 |
![]() ギョレメ野外博物館を見渡す景色 |
それからツアーガイドと共にカッパドキアでハイキングを約1時間程楽しみました。当日朝の気温は15度で長袖でも 寒いくらいでしたが、日中はぐんぐん気温が上昇して、36度になりました。が、かなり乾燥しているので、汗はかかずに ハイキングができちゃうなんて、すごいですね。
![]() カッパドキアでハイキング |
![]() カッパドキアでハイキング |
![]() 上を見上げると、家かな? |
![]() カッパドキアでハイキング |
カッパドキアは、広大なので地域によって、岩の浸食が様々です。剣の様に先が尖った岩もありました。
![]() カッパドキアでハイキング |
![]() カッパドキアでハイキング |
洞窟レストランで昼食を頂くことになりました。変わった入口ですよね。
![]() 洞窟レストラン入口 |
![]() 洞窟レストラン内部 |
名物料理である壺焼きのテスティ・ケバブを頂きました。まあ、おいしかったですよ。
![]() 壺焼きのテスティ・ケバブ |
![]() 壺焼きのテスティ・ケバブ |
昼食後、ゼルベの谷に行きました。キノコ岩の景色が綺麗で、イメージそのものの風景でした。内部見学できる キノコ岩もありましたが、風が吹くとすごい砂嵐になるので、上るのが大変!!
![]() ゼルベの谷 |
![]() ゼルベの谷 |
![]() ゼルベの谷 |
![]() ゼルベの谷 |
![]() 内部が見学できます |
![]() キノコ岩を下から覗くと、、、 |
![]() パシャバーのしめじ岩 |
ここは、お土産屋さんも充実していて、一番物価が安かったかも。私はここでカッパドキアのミニチュア を買いました。家に飾っていますが、とても気に入っています。
![]() カッパドキアのミニチュア |
![]() ターコイズブルーの絵皿 |
鳩の家がいっぱいあるウチヒサールもすばらしかったです。内部も見学したかった。。。そして地下都市カイマクル に到着しました。
![]() ウチヒサール |
内部はヒンヤリしていますが、湿度がやや高く少し蒸していました。まず地下8階まで下り、そこから上に向かって 見学開始です。ガイドさんがズンズン下りていくと部屋が蟻の巣の様に広がっているので、迷わないよう注意を促しました。 過去にはぐれてしまった外国人の方がいて、自力で脱出したそうでしたが、2時間程迷われたようでかなり衰弱してしまった らしい。。。
![]() カイマクルの地下都市 入口 |
![]() カイマクルの地下都市 |
左下の大きな岩は敵が侵入した時に、転がして侵入を防いだそうです。カイマクル地下都市は石灰でできた都市なので、 長く住んでいると肺の病気になり、亡くなる人が多かったそうです。確かに、ほこりっぽいところです。
![]() カイマクルの地下都市 |
![]() カイマクルの地下都市から出てきたところ |
サラダに付いているヤギのチーズはおいしいです。キョフテは、まあまあかしらね。
![]() 夕食の前菜 |
![]() 夕食のキョフテ |
夕食のデザートバイキングは、すごい種類!あれこれと迷いながら、色々と口にしましたが、 一番オーソドックスなプリンが一番おいしかったです。
![]() どれにしようかな? |
![]() もう、全部食べた〜い! |
夕夕食後ホテルを出発して20時ごろローズヴァレーに到着、カッパドキア随一の夕日スポットです。
![]() ローズヴァレーの夕日 |
![]() ローズヴァレーの夕日 |
今朝はホテル出発が5時半でイスタンブール発(7:30)カイセリ着(8:55)の飛行機に乗り、到着後ずっと観光し続けて いたので、盛り沢山の一日でした。