2024年1月 更新
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常念岳とりんごの木、春3月と5月
常念を真近かに北アルプス山麓(サンロク)の標高6〜800mの扇状地(土地柄が石間で果樹栽培最適)。
太陽(サン)の恵みいっぱい(晴れの日が多く)、昼夜の温度差が大きい(甘さ要素)。
ここ信州安曇野三郷小倉(あづみのみさとおぐら)産(サン)の サンサンサンと輝くおいしい安曇野サンりんごができました。
毎年、JAあづみの選果場出荷と親しいお友達の贈答用に使っております。
自家用手作りりんごジュースもおいしく出来ています。感謝。
おいしいりんごが収穫出来る様に、土壌づくりや剪定作業が正月の雪の積もる中から始まりフジ収穫の11月までほぼ1年間作業を
しています。結構大変な仕事ではありますが、おいしいりんごが出来て皆に喜ばれる事が励みです。
りんごの木の改植で幼木が多く今は近親者の販売でいっぱいですが、「うまいりんご厳選販売」が広くできるように頑張ります。 H22.1.23記
新着案内R5.12.21
更新しました。2024.1.3
「青い月」終了しました。2016.03.10
なんとなく風景(ある風景)の一文に1年9か月目2015.01から。
タイトルは「」です。
親からの土地の相続登記を司法書士さんをお願いせずに自分で行うやり方を伝授します(現在執筆中)。2020.7
引き続き 「ミスバリボ」(仮称)に挑戦、中編くらいねらいです。ある風景のページに2016.7から
ツービルマート:産地直送りんごネット販売サイトをオープン2020.8.しました。
ツービルマートメルカリショップを開設2021.10しました。 2023.1221
下のトピッククスに記載。
ファイブペタルズ:農家や在宅者などに便利なネット販売、ファッションら雑貨を扱う店舗のサイトも作りました。2020.8.8
現在準備中、ツービルマートが軌道に乗ったら広げていきます。
今年のりんご事情2021.11
久振りの更新になります。今年はちょっと苦しいりんご事情は下のtopics
久振りに平成30年のフジ 美しきかなtopics2018.11.11
今年のマツタケ 下のtopicsに2017.9.30
農業者青色申告国税局のhpで作成する。
はりんご物語へ(作成はhpで作って書類は紙で提出のなぜ)
<作成中>2015.1
思いっきりステーキ店続報この下にスキップあり、情報交換サイトに2015.9.30
本文
柿干し、その後2 更新2015.1.25
ポリカネート自作屋根のその後
風景第2章
「利丸 桂馬」が贈る
心模様に
アルファベットを読む
アルファベットから見えてくるものを追加
お
情報第2章
にまっぷるファームのホームページに行くQRコードを作成する2015.07.31
無料ソフトでお好きにQRコードを作るは情報パソネットに
cmanで作成しました
2016.01.20
ディズニーキャンパスワンデイチケット2015.2.01
情報第2章 エンタメに
パソコンメモリ増設の進め2015.01.04
は情報パソネットにアップ
2020.7.24
は情報第2章パソネットに記載
2020.7
司法書士さんに代わって自分で行い十数万円の節約
は情報第2章住宅にこれから記載予定。
2020.7
は情報第2章住宅に記載予定
農機具のお手入れ、キャブレターの分解清掃でかからないエンジンを動かそう2020.10.10
は情報第2章りんご物語へ
ホットマンの購入、工事依頼2015.1.2
ホットマン不凍液の交換方
は情報住宅に掲載
臼で餅をつく く2015.1.3
は情報料理に掲載
動くアニメ、GIFアニメを花子と無料ソフトで作る方法をアップしました。2014.12.30
情報パソネットに
家庭用除雪機選び
早くも北の国では大雪の便りが見られます。
昨年の大雪に普段留守勝ちな男手の代わりをしてもらおうと、無きなしのお金をはたいて
親との共同で除雪機を購入しました。
色々調べて購入したつもりですが、その選択は正しい部分と失敗の部分があり、
今後、購入検討される方の参考となればと思います。
詳細は情報第2章 住宅、車へ
絵がへたな人でもなんとかなる自画像の書き方<修正中>
情報第2章 pc・ネットに
短くても強靭パスワードの作り方
は情報2章のPC/NETに入れました。
ホームページのファイル転送法(マイコンピュータ←→ネットプロバイダーhpサーバー間)2015.6.06
1.ホームページビルダーによる方法と
2.フリーソフト(無料ソフト)を使う方法
詳細は情報2章のPC/NETに
情報第2章の 食・エンタメ
底辺を食らう。安値に挑戦。
情報第2章の スポーツ
2017.04.05
情報第2章 住宅 車
車のバッテリー充電しました。
住宅に温水暖房機の話
タイヤ交換方法 普通タイヤからスタッドレスへ
情報第2章の エンタメ更新2015.3.01
スイカVIEWクレジットカードを更新する。
情報第2章の エンタメ
2015.6.5
都区内、都内近郊神奈川、埼玉、千葉休日1日乗り放題切符等
JR東定期券金額検索にすっと行けるリンクあるよ
情報第2章の エンタメ更新(深いです)
東京駅が100YENショップになちゃった。
情報第2章の エンタメ
都会の味わい
立ち食いステーキに挑戦は、情報第2章ものに2017.8.17
超久しぶりに情報更新
新宿思い出横丁の安くておいしいそば2015.3.01
2015.11.06
は、情報第2章 エンタメに
携帯ショップの満足感、不満足感 2016.2.13
行く前にちょっと考えていくこと
情報第2章 エンタメに
は情報交換に
りんご物語に
りんごの接木2015.4.5
おいしいりんごの見分け方
手作りりんごジュース
ツービルマートのメルカリショップを開店(2021.10)しました。
りんごの季節になると販売を行ってます。2021.12〜(期間限定)
干し柿用渋柿を販売しました。2023.10
安いので結構売れてます。
メルカリショップ「ツービルマート」で検索してください。
また、商品を開発していきます。2023.12
またまた久振り(丸2年振り)の更新になります。20231.11.28
今年のりんごの状況2023.11.28記
温暖化の影響で秋まで暑い日が続きました。
スイートを収穫途中、日照り状態になってリンゴの表面に割れが入りました。
実が枝にくっついてる棒の周辺は通常的に割れが入ることはありますが
胴の部分に割れが頻発したことは、うん十年栽培していて初めての経験です。
後春の花の時期の霜で、花がやられて実が付かないとか、温暖化で日照が強すぎて
表面が「日焼け」という状態となるりんごも増えて良い物が取れない状況です。
全国的のも、霜や暑さの影響で大生産地の青森をはじめ、軒並み、3〜4割りの減収となっており
品薄状態であります。
ですから、値段は例年になく高いです。
でも、収量が減って、最近は肥料代が2倍にもなってたり、梱包資材なんかも、あたりまえの様に
値上げしていますので、農業の環境としては、良くない状況で、魅力の無いというか、
収入がついてこないと生産する楽しさ、遣り甲斐もついて来ないというのが正直な所です。
ちなみに9月の秋雨がなかったので、松茸も不作で、いつも4〜5回もらってる知り合いから
「今年は取れないので1回で我慢してくれ」と言われ,ありがたく頂戴しました。
今年のリンゴ事情は実に辛い状況に陥りました。2021.11.28記
春の温暖な気候でりんごの花の開花が早まり、順調に生育してくれるかと期待したのですが、
開花間際に、気温が下がって、霜が降りてしまったこと。霜が降りると花が盛りの時期だと
枯れてしまうことがあり、今年はももや梨などちょうど花が咲いている時期に強い霜や遅い雪に会って
めしべやおしべが枯れて実にならない状況がありました。
平成25年5月の画像 このページのずっと下に記事があります。
りんごの場合、ももやなしより花が咲く時期が遅いのですが、強い霜は影響があります。
りんごの場合、りんごの表面が肌荒れのようになります。現地の言葉でさび果といいます。
りんごによって、肌の弱いもの強いものとあります。
8月収穫の「つがる」は肌が柔らかく、毎年いくらかは必ずでますが、今年は、強い霜に当たりかなり出ました。
10月収穫の「スイート」も中くらいに肌は柔らかめですが、さび果は出ないです。11月収穫の「ふじ」は肌が強いです。
でも、毎年いくらかは出ます。
霜というと12月とか、寒くなると出ますよね、この辺は11月の初旬には良く降ります。
花の時期の遅霜は有難く無いですが、11月の霜は有難いという場合もあります。
霜に掛かると花や、草は枯れてしまうことが多いですが、りんごの「ふじ」は霜に当たると糖度が増したりしますし、
「野沢菜」は茎が霜に当たることで柔らかくなり、漬物になった「野沢菜」は柔らかくおいしくなります。
この時期数回霜に当たれば良いものになります。この11月中は朝の最低気温が低くても一時零下1,2度まで下がり日中は20度前後まで
上がるので寒暖の差で甘味を増しますが11月後半になると、日中の気温も一桁の7、8度になってくるので、こうなるとリンゴにも良くなく、
りんごが凍ってしまわない11月の25日くらいには収穫します。凍傷に合わないようにです。
11月の霜平成24年11月3日の写真 このページのずっと下に記事があります。
次に雹(ひょう)です。6月頃りんごが小さい実になったころ突然雹が降ってくると、やはりりんごの表面に小さな凹みがいくつかつきます。
枝とか他の実に隠れて雹に当たらない実は助かりますが、摘果という多くの実がなっている状態から、小さい実とかを取り除いて、
良い実を残して、大きな良いりんごにしますが、この摘果作業は花が終わる5月初旬から始めて7月くらいまでに仕上げます。
りんごは1箇所に5〜6個実がつきますし、一つの枝に葉毎に実をつけるくらいで、先ず新芽に付いた実は全部取ります。
そして、1か所に5〜6個ついてる実を全て一つにします。リンゴの実は1箇所の中心に一つとその周りに4つとか付きますので
中心の実中心果といいますが、それを基本に残しますが、それが、良くないと周りの良い実を残します。
なしの場合の残す実は付き方も違いますし、なしはなしで、残す実が決まってます。
ということで、今年は、霜と雹にあって、摘果の時期で良い実が少ないことがわかました。台風でやられる年もありますが、
霜と雹のダブルパンチは数十年で初めてです。泣き
霜と雹は台風と違い本当場所限定で、ここは傾斜の土地の為、畑により標高が違うんで、数メートル違い強い霜に当たる畑と
当たらない畑とあり、いくつか違う場所に畑が分散していると、一気にダメになることはないです。
だけど、同じ場所に何十アールもあると、そこの被害は大きいです。
今年は、霜の雹も広く当たったようで、小倉地区はかなり影響がありました。
だから、今年の贈答は、ほぼお断りして、農協出荷も50%いくかどうか程度で、非常に辛い状況です。
農協もさび果や、雹に当たって若干の凹みは収果しますが、お歳暮用なので、それなりに良いものでないといけません。
ランク落ちも別枠で、県内用か何かで、普通に取ってはくれますが、今は専用でないので、集荷時期に間に合わないので、
自分で販売しようかと思っています。
曲がったきゅうりが値崩れしないように出荷を控えるように、自宅で食べたり、近所に配って、消化するように、
さび果だったり、枝に当たって表面が傷ついたり、形が変形したりとかいうりんごは、自家消費にまわしたり、
実割れとかも、傷が大きいものや、熟して実が割れるものがありますが、大きい割れは加工用に出したりしますが、
傷の部分とかは、その部分を取り除いたり、さび果は見た目は悪いですが、皮をむけば、普通のりんごと変わりなく
おいしく頂けるので、加工用には、少しもったいないかと思って、さりとて、農協の特別収果は11月下旬で終了してしまうので、
ちょっと間に合わないかと思い、ネットで安くだせば、どうかと思案中です。もちろん訳アリりんごとしての販売ですが、
販売サイトは、ツービルマートやファイブペタルズもありますが、支払い方法がクレジットとか短期契約や、小ロット扱いなので
契約できてないことや、PAYPAY検討中ですがまだ、やれてないので、実際開店休業状態なので、ちょっと残念ではあります。
結構、近所の知り合いがネット販売で全て販売していて、順調という話を聞くのですが、
今年、メルカリショップが出来てショップの出店が可能になり、2021.12まで、販売手数料無料ということで、通常メルカリは10%の手数料がかかりま
が、それが無料(売上10万まで)で時期も金額もマッチングで、出店経験も出来ていいかなとおもいました。
なんでも経験です。
2021.11.28本日の寒さ
昨日初雪が降りました
本日厳しい寒さです。
寒暖計がマイナス4度です。
強い霜です。
りんご畑とりんごの葉の霜、白菜の霜
りんごは収穫終了しています。ここあづみ農協はこの時期には収穫を完了するように指示しています。
ですから、周りの畑にはりんごがなっていません。倉庫に保管して、贈答用のに作りや、選別作業が行われています。
花の時期の霜害、や雹害果2021.11.28
ふじのさび果です。
普段の年でも見られますが、今年は霜にやられてかなりに影響がありました。
あと雹あたって表面にきず付いたリンゴです。
皮をいたり、部分的にきずとか取り除けば、普通に変わりなくおいしいりんごです。
贈答用には向きません。あくまで自家消費です。
今年は量が大過ぎて、自家消費(結構この地域では自家用販売していますがしきれないので
通販も視野にいれています。今年だけの1年限定だと思います。
さび果 皮を剥く きれい 蜜入り
)
雹に当たる 皮を剥く そんなに影響なし。部分的に取り除けば普通に食べられます。
超久しぶりの更新2020.5.20
大分更新が空きました。
今回はSTAY HOMEのおおかげ?でホームページに戻ってきました。
3月からもう毎日外出自粛でございまして、土日の休日は、ほとんど1歩も外に出ず、巣籠してます。
平日はテレワークではございませんが、会社とアパートの直行直帰で、寄り道せずです。
特に長ーいゴールデンウイークにさらに、自粛休業が加わり、20日近くの休みを、
ズーッと家にこもってました。
本来なら、兼業会社員(普通は兼業農家といいます)にとっては、この時期本業の農業に注力しなければ
いけない時期なんですが、今回はそうはいきません。しかたなくおとなしくしてます。
今、都会のアパート暮らしの為、田舎に帰れない状況です。
結構今年の苗植えとか諦めてる部分があります。(地元にいないから、流石に難しいです)
兼業会社員ですが、気持ちは農家が主力ですが、収入は会社の給料に頼ってます。
両方一生懸命しなければいけません。
両方注力するって,できるのかというと、小生、パチンコ、ゴルフ、ゲーム、カラオケなどあまり好きでなく、
お付き合い程度はしますが、そういう時間は必要ないので、そういう時間を兼業に充てられるのです。
巣籠週間で、YouTubeを良く見てまして、本当にこういうものの情報量はすごくて、オタク週間には
大変適しています。今回の巣籠週間では、まず、動きがとっても遅いノートパソコンをどうにかしたい
ということで、まず新しいのが欲しくなりました。動きの遅いパソコンに付き合っていられません。
色々調べて購入に至りました。後で述べます。
次に、購入が決定してから、動きの遅いノートPCをサクサク動くようにする動画をみつけたので、その通りやったら
なんと、動かないパソコンが動くようになりました。それでも、購入したパソコンより、立ち上がりとか遅いので
処分を考えてましたが、これまたYouTubeで画面を2つにして使うと仕事の効率が2割アップという動画を見て
なるほど、捨てなくてよかった、2画面にしてパソコンをするようにしました。これ作業していて都合いいです。
携帯もスマホとタブレットの2台持ちですが、都合いいです。
詳細は、また、情報のサイトに作っていこうと思います。
重いパソコンをサクサク動かす。
もう10年くらいになるパソコンなので、立ち上がりから5分くらい掛かっていて動かないので
これはもう寿命かなということで、パソコンもなかなかやらなくなってしまったけれど、
そんな中、パソコンの動きを早くする動画を見て実行しました。
パソコンって、速度ってパソコン性能によるけど、の他にやっぱり使ってると履歴だとかが残っていてそれを整理すると
回復するんだけど、以前に紹介してるけど、さらに徹底して整理する動画があって、参考にしたら、使えるレベルに戻りました。
参考動画は金子晃之さんの動画です。パソコン設定全般に参考になります。このWindows10を軽くする設定には
不要ファイルの削除という一般的なことの他沢山あって、バックグラウンドアプリ無効とか、透明効果OFFとか、20個くらい
設定する項目があって、それを行うとやはり、立ち上がりやサイト移動に5分や10分も掛かってる、使えないレベルのパソコンが使える
ようになるのです。これが、従来あるパソコンを早くする作業です。
パソコンの購入
パソコンのスピードは機器本体の性能がやっぱりものをいい、自分でも購入したノートPCは一つは10年くらい前の話ですが
ネット定価18万くらいの東芝のノートブックを4万くらいで買ったのと、これは新品ですが。他に電気店でOFFICE入り6万くらいで購入した
富士通のライフブックですが、値段が高い方が処理速度が速いです。
その昔はマイクロソフトのオフィスソフトがついていて、ハードディスクの容量が大きいほどいいかなと思うくらいだったけど、
ノートPCも2台とかもってるとその立ち上がりの差とか、気になりだすと、なぜかということに興味がわくのです。
専門家の知識はすごいですが、自分はなんでもかじり部分は首を突っ込む感じですかね。
性能ってパソコンを動かすCPUの性能が大切です。
まず、基本的にWindows10とかのマックのOSがあってこれは、スマホだと、androidとかiOSとかのos(オペレーティングシステム)があり、
画面に画像を表示したり、ネットに接続したりというパソコン内動作のコントロールするものがある。Windowsだったら、最新版がWindows10で
どれも一緒だけど、次にCPUというのがあって、これはセントラルプロセッシングユニットという中央処理装置というものがあって、これは
パソコンによって違いがあり、演算装置と制御装置を統合したもので、これは、性能によって処理速度が違い、処理能力が高いものが
良い製品となる。お値段も高くなるということ。
あと、重要なのがメモリと呼ばれるCPUから直接読み書き出来る記憶装置で、主記憶装置と呼ばれるもので、この容量が大きいといくつもの
アプリを立ち上げてる場合など、動きに余裕がでてくるもの、
あと大事なものは、記憶媒体と呼ばれるHHDとかSSDとか、書き込みや読み込み速度はHHDハードディスクドライブより、SSDソリッドステートドライブのが格段に速いので、最近はSSDを使用しているのが多い。その昔はHDDだけだったからね。
この組み合わせでパソコンの動きが違う。
CPUはインテル社とAMD社が主であり、インテルで性能が良いのがCOREと呼ばれるもの、これには、i3やi5,i7,i9とかあり数字が大きい方が性能が
高い、発売された年ごとに世代がある、この下にpentiumとかceleronとかあり、新品で値段が安いのはこの手のものが入ってる。
メモリも安いのだと2Gとかになるが、4G,8G,16Gとかあり、性能上は大きい方がいい。
結論的に、高度な3Dゲームとかはまではやらないが、そこそこ速度が欲しい場合は、cpuはcoreにする、メモリは8G、記憶装置はSSD
250G以上くらいで、まあいい感じだと思う。これが新品だとはやり、10万近くはするのである。
メーカーは性能とは関係ないが、日本のメーカーは、おまけのソフトとかついているが、同じ値段なら、外国のがそういうソフトが入ってない
代わりに性能が高いようだ。
とりあえずCOREi5でメモリ8G、ssd250Gで安く買うとなると、本体は中古で、ssd新品を組み込むメーカーがあるので、そういうところを見ると
COREi5第3世代、これは2014頃のパソコンで、ssdは消耗品だから新品250Gで、メモリ4Gに4G追加で8Gにして、ofifce簡易版付きで
2万3千円くらいのが売っていた。こういう一部新品に組み替えたパソコンを大量に扱ってるメーカーがあって、機能的には十分で安価である。
あとは外観の傷とか、USBの数とかWIFが内蔵か外付か、とかいうのは、その時の運である。なるべく良いものを選んで発送するようだ。
このパソコンって、たぶん会社などのリース品の交換品かと思う。文字版とか悪いものは交換したりしているが、結構テカリはあって
使用感はある。リース品って5年くらいで、新しいのになるから、本体は5年以上前になるのかなあ。
まあ、知らないで、性能の低いパソコンを新品5万で買うより、後々、使い勝手がこのリユース品のが良くなるって感じかなあ。
自分の好みで、仕様の追加変更(追加料金は払うが、そうできるのもよい。
デュアルパソコン
ノートpcにもう一つ、ディスプレイがあれば、デュアルディスプレイが構成出来て、一つの画面でYouTubeを流しながら、
もう一つの画面で作業とかが出来るが、捨てようと思ったノートパソコンにHMIDケーブルで接続してそれをやろうとしたが
パソコン2台でデュアルディスプレイは構成出来ないようだ、だから、それならとパソコン2台並べて使用するということを
思った、ホームページ作成も、途中でよく調べもの物の必要があるが、そういう場合、ホームページ画面を最小化して、
検索画面を出して調べものをして、またそれをホームページに記入するという事があるが、調べたことを、メモったり
とかするので、とても面倒臭かったが、画面が2つあれば、調べものはもう一つの画面で行い、作業はもう一つの画面で
行うととてもストレスが無いということが分かった。本当に都合が良いのである。
超久しぶりの更新、原点のサンフジ平成30年のもの2018.11.11
美しきかな
天気も最高で気持ちの良い一日、ちょっと我が家のフジの収穫始め
本格的には来週かな、天気心配です。
まあなんとかなるさ。
今年のマツタケ2017.9.30
家内の実家から届きました。2017年物です。
今年は、雨が少ないのか、不作なようです。今年は初めてですが、いつもならこの時期、4〜5回頂いてるので
本当に不作なんでしょう。
それでも、おすそ分け頂き味わえる幸せ。
5本頂いた中でも一番立派なお姿をご披露します。
これは、マツタケご飯になりました。実家のお袋さんにも娘の味を味わってもらうようにしてますが。
評価はどうだったでしょうかね。
いつもより若干香りや味が薄い気もしなくはないですが、肉厚に入れ込んだ
マツタケの噛みごたえを感じながらいただきました。
あと、マツタケのお吸い物もおいしいですが、それは、また頂けたらの話です。
今年は、本当貴重かもです。
マツタケはお吸い物碗に入るサイズがいい値になるようですが、
この他はそんなサイズでありました。
でもうちではこの大きなマツタケに合わせて煮物鉢に茶碗蒸しを作ってしまうので
その直径は30cmくらいだけど、そこに入るマツタケは大きい物を縦にスライスして入れてしまっても
大丈夫なんです、豪快でしょう
久々で今年の常念2016.5.5
りんごの旬2015.11.06
りんごと一言にいってもその種類は多種で、収穫時期も違う
ここで、出荷時期がそのりんごの旬といえるでしょう。
最初にシナノレッドとか、いわいとかはお盆のりんご8月中旬が旬、レッドは酸味があり、味はもう一歩かと思うが、りんごの出始めで珍重される。
次に、つがるが8月の中旬から9月上旬、味は甘み、酸味とも良い、果肉は柔らかく、しゃきしゃき感の長持ちしない(いわゆるぼける)
続いて、早フジあずさがやドルチェが9月上旬から下旬。あずさはフジの味わいがするが、ふじほどの味はない、ぼける。
その後、スィートが9月下旬から10月中旬、味はとても良い。少し置いておくと表面がオイルにコーティングされたようになる、気持ちよくないぼける。
そして、シナノゴールドや群馬名月という白いりんごが10月中旬から11月上旬ゴールドは酸味は強い、果肉は硬く長持ちする
群馬名月は白い表面に赤みも入る、果肉は柔らかめで甘みもある
最後にふじが11月上旬から下旬である。味は甘み酸味は絶妙、蜜が入る、長持ちもする。
雪の上を歩いて剪定作業2016.2.11
この時期、日差しも少しずつ強くなって、日中は雪の表面を溶かして、
まだ、夜は、零下の厳しい冷え込みである。
そうすると、積もった雪の上が床を張ったようになる。
その上を歩いて剪定をすると、とても動きやすい。
20CMちょっとくらいではあるが、ちょっと柔らかいと、雪にずぼずぼと足を取られて
歩きずらいのだ。く、雪上を歩けると、本当に楽チンなのだ。
天気の良い朝はありがたい、1日も硬いままでいてくれるときもある。
この日中が雪解け、夜中に冷えるとツララも出来るのだ、これは、屋根に雪がたまっていて、溶け出し、夜中に凍る
ということだが、スキー場の宿なんかは、2m近くの長さで、太さがあるものが、見られるけど、まだ、家のは、かわいいものです。
凛とした空気に美しき山たち2016.2.11
ここ安曇野三郷から、色々な山並みが見える。北アルプス、八ヶ岳、戸隠、菅平、南アルプスだと思うけど
とりあえず、近くには、東を見ると美ヶ原、西には常念ですね。
朝の日の出前の美ヶ原と朝2番くらいの常念、美ヶ原は家から見えるけど、常念は西山が近くて見えないので
少し東に下ってから見ると見える位置です。
どちらも美しいなあと思います。
大いなる壁再び2015.9.21
長く白い冬に耐えたその触手、春を疑うかのような遅い芽吹き
もう今年は頑張れないのか、
そんな気さえする
枯れ枝の装いに期待がしぼむ
そんな気持ちを知ってか知らないか、
周囲をあざわらうかのような、遅咲きのパフォーマンス
どこにそんなに力を秘めてたのか、
その老体に見える仮面の奥から若さがほとばしる
一度表舞台に立つと、どこまでも自由奔放に伸びゆく新枝
世間の厳しさを知らない少年たちのように突っ走る
次から次へと若葉が重なりあい、その葉の根本には、
目隠しのような、葉の要壁の中で、確実に実は成長する
ある時期、周囲にその存在を、認知させるような、芳香が漂う、
葉の隙間を覗くと、もう立派に成長した粒のかたまり、
この香りはたまらない、
一房手に取り、口にほうばる
甘酸っぱい汁が広がる。
ああこの実を育む大いなる壁に感謝
子供の頃から夏の味わい2015.08.22
子供時分に食べた季節の食べ物の味わいは、特別で、憧れ、感動的味わいが記憶として残る
もも、もろこしなど、今は感じられないほどの、特別な味がしたものだ。
実際、今の物のが、美味しいのだろうけど、小さい時の感動的な味はもう味わえない。
そんな一つの食べ物、ももを考察してみました。
うちも昔はもも農家でもありましたが、今は、自家用のみ、食べるももは、近所のもも農家から戴いたりして、
結構お気に入りをたくさん食べてます。
だから、まだ、現実を、自家用の桃の実を見ながらの思いを書いてみようと思ったのです。
夏の味、もも
細長い緑の葉に覆われて、夏の太陽から身を隠す
ひっそりした青白い小さな実、
いつしか、丸く大きなって赤く色ずく
さながら、頬に赤いチークを塗ってうきうき感を表してる時のよう
若い時その実は固く、渋みで回りをよせつけない、
徐々に赤さを増すと共に、丸みを帯び、どこか解放的になる
さらに、熟すにつれ香りが立ち、その存在を示してく。
産毛の生えた肌の先端をなでるようにそっと指で触れる
実の固さの中に少しだけ柔らかさが伝わってくる
ここまでくると完成だ、でも私は我慢する。
これからがさらに熟成だ
木から栄養を存分にもらい
全体が完熟していく。
多くの水分と甘味を蓄えたその実が、枝元まで柔らかくなると
豊満なフルーツジュースを薄皮に包んだ状態になる。
この果肉はとてもデリケート
少しの圧力でも、茶色く変色する
おきなプリンを手に取るように、手をいっぱい開いて
包み込むようにして、その実を枝から放す
薄皮を手で包帯をホドクように、はがしていく
赤みかかった白い肌があらわになって美しい
丸いまま口を付けると、肉汁を薄皮で包んだ餃子をかんだ時のように果汁がしたたる。 これは、飲むくだものだ
なんとも、幸せ、夏の味わい
果物の季節
おいしい果物、やさいが出来てきました。2015.8
桃、メロン、とまと、りんご(ちょっと早い、もう少し)、枝豆なんかです。
安曇野りんごの花咲く頃2015.5.3
花の季節、この5月は、次から次へと花盛り
家のまわりでも、りんごの白、もものピンク、なしの白、さくらんぼの白、
いちごの白、可愛いくて美しい花が咲き乱れててます。
この花が楽しめて、更に、それらが、美味しい実を付けてくれて、
それを味わえれるのは、実に2度美味しいってことです。
りんごはさらに美味しいだけでなく、少しばかりでも、お金を稼いでくれる。
これは、3度美味しい。
花も実もある、話です。
今、大活躍なのが、ミツバチ様、
受粉という大切な役目を担ってます。
でも、りんごの木も蜜を提供している、実に、give&takeの良好な関係。
しめしめ、否、一緒に良い実に育てようとりんごオーナーはそっと見守るのです。
りんごの木の芽吹きと天然記念のしだれさくら2015.4.19
剪定作業2015.2.15
雪が残るりんご畑で、冬の作業はりんごの剪定。
良いりんごが出来るように、枝の成長や日差しが入るように、適度に枝を選別していく。
ある意味りんごの木の散髪だ。
今流行りの枝ぶりに整枝する、りんごの木も喜び良いりんごの実を結ぶんだ。
寒い雪の中、じっと耐えるりんごの木。
雪の中の作業だってしかたない。りんごと共にに生きるんだ。
そんな、気概は必要だ。でも負けそう、今日は少し吹雪いている。
今日は雪
剪定作業
ポリカネートハウスは雪をちゃんと落としてくれてます。
柿干しその後2 2015.1.25
柿干しは、干しあがるととても小さい、
気にしてなかったけど、あの大きな種が、どこかにワープしちゃうことに最近気づく
あの柿の種が実に吸収されて跡形もないんだ。不思議。
柿の元と 柿干し とその中の写真です
柿干しその後
かなり完成に近づいてます。
もう少し乾燥すれば完成です。白い粉がふけば良いです。
りんご贈答用、12月に発送します。
いつもの近親者からのご注文を頂いた贈答用の荷造りが完了して発送を待つばかりです。
今年は全体にりんごの出来は良い方だと思います。
いいものが多く取れたので、まだ、贈答用のりんご残っています。
さて、ネット販売でも行えばと思ってみる、今日この頃ですが、このサイト、プロバイダー変更から
埋もれてしまい、検索に引っかかりませんので、無駄な挙行となりそうで、具体策は講じてません。
いつか、水面上に現れたらいいかなって思う今日この頃です。
左野箱から贈答の 箱つめ 右発送前
めずらしきかな
親子りんご
普通でないけれど、見方を変えれば、親子亀のような親しみをもつ。
私がみたらどーってことなく、不良品で加工行きなんだけど、
娘は興味深そうに、家に持ち帰る。
確かに、どーってことはあるかも、そんな気持ちになってきました。
h26.11.23
本文更新
フジ今年の蜜の入りを見る
大きな青い器(アオザラ?)にフジを一切れ
ああ、結構な入りです。
透通る蜜の先に見えるのは、甘酸っぱさ
JAの目標糖度16%超え確実。(先日1回目の出荷物のコンピュータ選果分析結果は
着色度、熟度、糖度全てJA目標値クリアー)さらに、集荷最盛期の今のりんごは良いはずなんです。
冬の常念2015.01.25
冬です
雪を冠る常念岳
いよいよって感じ勇姿です
りんごの取り方ご指南
りんごは枝と実を結ぶ棒を抜けずに残すので価値が違う。あるとないとでは2〜30円違うのではないか(想像)
だからとり方を伝授します。lが
りんごは地球の重力に抵抗しているから、地面の方向に引っ張っても駄目です、なかなか枝から離れないし、棒もへたから取れてしまう確立高いのです。
でも、大丈夫、簡単に取れます、それは、持ち上げて傾ければ、枝と棒の付け根が、節のようになっていて、そこから実に簡単に分離するんです。
ときどきはしごに登る時、りんごに気がつかず体で持ち上げてしまうと、いいりんごを落っことしてしまうのです。
干し柿その後
干し柿を干して10日後さてどうなったか
水分が抜けてきてサイズは少し小さく、色も黒くなってきましたが、都会のようにカビは生えていませんよ〜。
甘いりんご
先日の土曜日の6時半と、水曜日だかの夜中の2時半だかのNHKのマサカメTV、夜中にふと見たんだけど、剛力彩芽さんとか出てる番組で「ウマすぎる、これが絶品秋のグルメ」
で紹介してたけど、りんごの表面のあるものを見ると甘さがわかるってこと、ここの「りんご物語」に書いてあるけど、赤いとかの色ではなく、おしりが開いて黄色(あめ色)ってのは
りんご農家の常識ですが、さらに甘いのは、枝などのスリキズみたいなのが着いたのだってその時の糖度は、おいしいと思われたのが12度でスリキズの着いたのが16度
だったんだけど、傷ついたりんごは、傷に負けず子孫を残す為、頑張って熟すので甘くなるといわれてたけど、でも、こういうりんごは商品価値は下がるので、農家の自家用とか、
地元周辺で売られて、都会の市場にはあまりでません、なぜ傷がつくかと言うと、枝とのが接触やら、風によりこすれたりします。時にフジは実の棒の近くのへこみの部分に縦に幅1mm以下〜7mmくらい肩から棒に向かって1筋2筋の割れが入ることあります。この辺ではつるわれって言いますがこれも贈答用には向きませんが、食べればおいしくあまり外れは
ありません。
また、フジテレビの特ダネでは、りんごを豚汁に入れると、うまみの成分が出て豚汁が更にグレードアップするってやっていたそうです。りんごの相乗効果です。
りんごのおいしい季節になりました。
棒当たり
柿干し
柿木の実の95%は、知り合いにあげました。
でも、ちょっと柿干しに挑戦。
聞くところによると、都会では、柿干しをしても、皮をむくときに触った部分からかびが生えてうまくいかないとのこと
やっぱり寒さか、もうとても寒いから、かびも寄り付けない。今年はDIY(お手製、下記解説)のカーボネートハウスに干してみました。(あんまし作ってないけど)
日は当たるし、案外風が通って、しかも雨がかからない場所ではあります、昔の家のように軒が長く雨がかからない場所がいいんだけど
現代建築は、サインディングの壁で雨よけができて、庇は節約されて、本と短い、ちょっと横向きの雨だと、壁も窓も雨ざらし、
突然の雨には、窓を閉めないと、雨が吹き込んでくるんだ。
かきの収穫
かきを取りました
干し柿用の渋柿です。大きい玉で、良く育ちました。近所のお友達と、兄にもらってもらいました。
なんせ食べきれない、今年は良く育ちました。そう、りんごもとても立派に育ちました。
もうじき収穫です。霧が迫ってくる
霜の朝、このごろの朝は霜があり、それに霧で真っ白、視界数メートル、だけど不思議
ちょっと下った里は霧の中なんだけど家の周りは晴れてるんです。
天空の場所だから、そうではないんです、標高では数十メートルしか違わないだろうけど、下は霧の中なんです。
天空をいうなら、おやきの里小川村なんか長野方面の村なんだけど、北アルプスが同じ目線に見える感じで天空と思えます。
でも30分後に霧にこの辺も霧にまかれましたが、時間は短いです。
霧のりんご畑と窓からみえる下界 そして霧が晴れます
さといも掘ってみました
昔は良く作ってましたが、自分で作るのは初めて
良くわからないのに育つに任せて
少し小ぶりの感じだけど
ちょっと芋はついてました。
強い霜で葉は凍みて枯れてしまいました。根に近い小さい葉は元気でした
里の秋
ちょっとこないうちに、秋が深まる、
里にも秋の訪れ、
木々の色づき、鮮やかです。
そして、りんごの王者フジも大きく玉伸びし、このか細い枝にたわわに実を抱く、
色黄色、赤、緑は紅葉の木々ばかりでない、
りんごも柿も鮮やかな彩りだ、
それにしても、大いなるいちごさん
あの2株がなんと大きく育ったことか、
株分けをしてもほんの一部でこれほどにの写真
また、ポットによる株分けにも挑戦。
最近、野菜物の種まきって1箇所に3〜4粒種をまくんだけど、葉が出てきて最終的にはひとつにして
大きく育てるんだけど、ひとつにする作業がおろぬきなんだけど、これを又、苗として植えればいいかなと思うけど
苗を植えるのは、やっぱり2〜3日天気が悪い方がいいんです。ピーカンだと植えた苗が乾燥しちゃうんだ
だから、次の日は曇りや雨がいい、それが2〜3日続く日がベストなんだね。
ちょうど台風の前にこのイチゴは株分けしたんで、多分、植え替えは良かったと思う。
常念
秋の深まりとともに山は紅葉が進み、もうすぐ初冠雪かと思われます。
そんな思いをさせる常念を取ってみました。
いかんせん、コンパクトデジカメだからアップが効かないんですよね
りんごとかき
秋の味覚、りんごと柿は隣どうしで元気
冬野菜
この朝の寒さよ、これに耐える若葉たち
冬への備え
ちょっとがんばったDIY
(DIYとは、Do It Yourself 、専門業者にお願いするような住まいや暮らしの作業を自分で頑張ってやってみよう言うこと。
これにはやる内容によって専門の道具を買いそろえなければいけないとか、資格を必要とする部分もあるので、資格を取って行うか、又は、その部分は資格者にお願いする必要がある。
途中挫折しないためには、入念な計画、知識(下調べ)、完成できる可能性を十分シミュレーションする。そうすると二の足を踏む結果を得る。だが、そこを1歩踏み出せるかがDIYのカギとなる)
例えば、家の壁のペンキ塗り替えとか、ウッドデッキの制作とかロケットストーブの制作とかやる人もいるが、道具や資材選びや工法等考えないと簡単にいかないが、有難いことにネットがあるので、道具も入手できる、工法も学べる、資材も調べると安く入手できるのだ)
ハウス覆いの話
昨年の大雪でおおくのハウスが壊れた。
でも、あの80cmの雪になんとか骨組みは耐えた。
しかし厚手のビニールシートは破けた。
そこで、再度張替えとも思ったけど、どうせなら雪降ろしのいらないスタイルにって
近所の先駆者さんをまねて、ポリカーボネートで屋根を作った。
材料はボリカ27枚、木材3*4CM*3.6M 15本 ワイヤ、 ステンレスネジビス
このネジビスが高いが、太くてしっかりしている。これでないと曲げたポリカはとめられない。
長年の使用に耐えた骨組みは、微妙に変形している。
それに合わせて屋根を葺く。
難しい曲線だが、何とか覆った。
とりあえず、冬の対応は出来た。多分雪かきはいらないだろう。
そして、ビニールシートの何倍も持つだろう、
材料費は変わらないが、作り上げるという気持ちが何とも必要。
本当に出来るかの不安を抱えつつ、
想像よりかは、幾分楽ではあった。
でも、完成して良かった。
そして香り
ほのかな香りって心地良い
ぶどうも熟してくるとあたり一面に香りが漂う
これは残念ながら写真でわからない
でもこのかおりが季節を感じさせるひとつだ
しなのスィート出荷
オレンジから赤へ
色づいてスィートが出荷出来るようになりました。
花を集めて
本当に色鮮やかだと思って、花を撮ってみました。
生き抜く
それでも、強く明るく咲く、
この雑草の中で、
繊細に作られたんだろう、
なのになぜ、強く美しく咲くんだろう。
一輪のダリア
おおいなる壁
葉っぱに覆われたおおきな壁、この中にぶどうは育つ。実をたわわにつけて、
摘果が間に合わなくて、ちょっと小ぶりだけど、葉のしたにはぎっしりと、
もう食べきれない、取りきれない、そんなんです。、
あまりならして、来年のことが心配、ケアをしなくちゃ、
せっかくの木だから、どんなんでも精いっぱい手を入れられるだけ、
毎年がんばって実を結んで欲しいから。
次ぎへの期待
今年はねぎを植えないでしまったな、
去年からのねぎがおおきなネギ坊主をつけていた。
夏にちいさな実を沢山つけたねぎぼうずを集めて、ことしは種をまいてみよう、
8月の終わりころその集めた種をまいてみた。
そして、今細いねぎの子が生えている。
どうなんだろう、種からそだてたことはないけど、
うまくいくんだろうか、
そんな心配はよそに、ねぎは細いながらも沢山生えている。
のびざかり
ひとつの苗から触手をいっぱいにのばして、
いちごの苗は来年にそなえる、
別に、人に食べさすために、伸びているんではないんだろう。l
けど、今年より来年はもっと成長している。
ひとつの苗だからそれが判る。
若いっていいなって思う。
そう、若木もそうだけど、今年より来年は沢山の実を結ぶ。
それがわかるから、ことしは、3っつ4っつ、の小さい実でも
良くなったなと思う。
こんな成長を見るのも楽しみだ。
本日は晴天なり
秋の青空は、どこまでも青く、そして澄み渡る。
この青さにりんごも喜びあざやな赤で、共演すろ。
今年は樹木にとってどうだろう。
残暑もなく、雨もあり、生きたここちなんだろう。
だから玉は大きく、味も良く乗っている。
環境ってやっぱり大切なんだ。生きていく上で、
まあ、逆境にも耐えて生きていくんだけど、そうするとやっぱり小ぶりになる。
いい環境だとやっぱり延びるんだ。
りんごの玉伸びを見てるとそう思えてくる。
がんばる木
なしって結構水分があるせいかひとつひとつが重量があるんんです。
ひとつの木に沢山の実をつけますが、その重さは相当なもの
多分これ全部を持とうとすると何人でも持つのはきついでしょう。そんな思いをしてしまいます。
早フジ「あずさ」
あずさは早ふじといわれます。普通フジと言えば10/末から11月の収穫ですが、このあずさは9/中旬から収穫出来ます。
スイートが10月初めですから、つがるが終わってちょうど間です。味とかフジに近いですが、形は若干丸みが強く色も赤いですが
フジに見られる縞はなく違いは判ります。
左 あずさ 中央 ふじ 右 スイート
収穫の9月
いきなり9月になります。
それとなく時は過ぎていきます。そのその昔、友達の好きな歌のフレーズに「時の過ぎ行くままにその身をまかせ」(ちょっと古すぎですか)がありますが、
何か結果として、時が過ぎていっているきがします。日々は忙しく、充実という言葉はあるのかどうかですが、結構密度の濃い生活をしていると
思うのですが、振り返ると、いつの間にか時が過ぎていて、それほどのことをしてきたのかと、思ってしまいます。
農業をしていると、やはり、研究をしたり、指導者からの説明を受けたり、野菜物でも、栽培の達人本を参考に思考錯誤をして、手を加え、何とか
いい物を作りたい気持ちになりますが、実際のところ、手を入れればそれなりに期待に答えてくれますが、やはり自然相手であったりで、
うまく結果の出ない場合もあります。今年が駄目なら来年という具合に、試みの結果は来年に持ち越し、それも駄目なら2年越しだったり、
結果が出ることのスパンの長いこと、地道って言葉がぴったりしますが、やり直しもじっとがまんではあります。今年の夏は暑いのと雨も良く降って
果樹の生育には環境が割りと良いのですが、しかし、雑草の成長も実に大きく、肥料もあげないのにどうしてこう元気なんだろうと、マルチと呼ばれる
黒い雑草退治のシートを敷いたところに植えつけた野菜は大丈夫なんですが、それを敷いてないところだと雑草の勢いはものすごくて、草取りをきちんとしても
1〜2週間もするとしっかりもとにもどっていて、根まけしそうです。今年のお盆は雨が多くて、その後朝、晩の気温が下がって、いわゆる「寒暖の差」大きくなると
りんごの色づきが一気に進みます。だから、今年はつがるの出荷がスムーズでした。9月の中旬の秋晴れはとても快適で、果物では、晩成種のももがあり、りんご、
ぶどう、なしなどの果物があふれています。しかし、夏野菜は終わりになり、あの暑かった夏が懐かしくなってきます。雑草の生育も押さえられてこちらはやれやれです。
農業はとても四季が身近です。四季を感じながら、果物、野菜の理想と現実の狭間に悩まされながら、これからも、より良くなるように気持ちを高めていくのであります。
実が大きくなったふじ もう一月すれば、真っ赤なりんごとなります。隣はスイートで今はオレンジ色っぽいです。
つがるの収穫まじか、h26.8
つがるの収穫がまじかに迫ってます。まじかっ!
8月も盆過ぎると長雨があり、気候もぐっと下がります。
土壌がたっぷり雨を含んで気温が下がってくると、つがるに一気に
色が着いてきます
ミツバチの乱舞
5月の天気の良い穏やかな日には、ミツバチが大活躍です。
花摘みをしているそばにブンブンとこちらの花から隣の花へと忙しく蜜を採取します。
この活動がりんごの受粉なって、実になるのです。
自分が摘もうとする花のそばでお仕事をしてくれるので、自分の動きで逃げてしまうのももったいないので、蜂がいれば、
気を使って他のところを取ったほうがいいと思うんですが、やっぱり忙しいと気にしていられません。ハチもその時はよけるのですが
また、戻ってくるのでいいかなって思います。
りんごの花 h26.5.10
りんごの花道にしては、りんごの木が小さいですね。わい化栽培ですから、
花道でしたら昔のような大木に枝が道に覆いかぶされば見事ですが。
その他今年に花です。
h26.5.04
りんごの花摘み
りんごの花が咲いてくるくるとする作業が、昨年に新しく出た枝これは今年
は2年目なので2年枝といって、枝の先端とか、幹から直接出た枝とかの
枝についた花を落とす作業、その枝の花は、それ以外の枝の花より開花が遅く
周りの花ビラがきちっと開いても、2年枝は風船状態という感じです、それらを
落とすことと、あと、若木に見られる、幹から直接出た新しい芽に咲く花を落とす、
そして、枝の真上、真下の花、枝の又など、この理由は、新しい枝を伸ばす為や、真上とか
枝の又の近くは、大きくなっても、見栄えのよいりんごにならないので、最終摘果で落とすところ
であり、発芽から、実になっていく過程で、栄養を消費するので、最終ならさない実は花の時に
落とすと、作業が楽で、栄養分散の必点からも必要です。
枝先端の2年枝についた花、左、と花摘み後、右、の画像をアップします。
h26.4.30うひとつ春
遅い桜も咲きました。
安曇野市指定の記念桜で連日のカメラマンがたくさん、木は大分傷んでますね。
右の桜です
h26、4、27
さすがに春
りんごは葉が先に出て花が後に咲くという珍しい樹木です。
葉が出て花のつぼみも少し出てきました。
これから、花摘み、摘果と5月6月と一番忙しい作業が続きます。
h26.2.11
全国的に大雪
まだりんごの剪定が済んでないのに、大雪でまた作業が出来ません。
h25.9.下旬
わせフジ(あずさ)が赤くなり、シナノスイートがややオレンジ色がかってきました。
秋の青空が、さわやかです。
わせフジ
シナノスイート
h25,6
摘果作業
5つほど実になったものを1つにしていきます。これはつがるの実です。
h25.5
やっと開花
先日の雪には驚かされました。
花の時期に雪や霜、零下は大敵ですがその大敵がまさに来てしまって、被害甚大です かなしい
ようやくでも花が咲きました、今年でwす
どれだけいい実がつくかゎわかりません。
4月の突然の雪 水仙 桃
h25.2
久しぶりの更新です。今外の気温はマイナス12度、この安曇野も冬は場所場所で天候が違います。雪の量も数キロごとにはっきり違い
がわかります。うちはというと、山麓ということで、この平では、雪の量が多く、寒いので春先まで溶けません。朝起きて、積雪と降雪で
家から出かけるのが大変ですが、長靴をはいて雪対策をばっちりして、松本に出かけると松本には雪がなく、寝雪もない状況もあります。
恥ずかし。
でも、ここから30Kmほど北に行った大町、白馬はまた、別世界の雪景色であり、まだ、シーズン数回の長靴程度の雪との戦いとは
違いますが、それでも今年は何度も雪が降っているそうで、家族総出の雪かきは大変であります。
1月の大雪
2月の雪とりんご畑
h24.11
今年一番いいりんごかな
大きくて色、形、おしりが良く、変形、枝すれや実われてないすべてそろったりんごは、
めったないですが、たまたまめぐりあえました。
これです。
大きさはカードと比べました。ちょっと玄関に飾りました。
h24.11
りんごの収穫最盛期
になってます。
今年は全体に遅れているって話です。でもそろそろ採らないと雪も降ってきますし、
家族で収穫です。
ところで、大きいりんごは、高さは15cmはオーバーでした。
幅は13cmそれくらいありそうですが、高さは10cmくらいでした。
中玉は7〜8cmくらいです。見た目の大きさと実際の大きさのちがい
はやっぱ違います。写真上ではわかりかねます。
まあひまですね。
りんごは農協の選果場で選果はしますが、各家家でも選果します。
そこで十数種類にわけます。玉の大きさや色、形、」自家用、ジュース用様々です。
自宅の選果場なんです。
必需品はサイズ分けプレート、選別見本写真、ごみ取棒、汚れ落とし布ですかね。
それぞれに分けて箱に入れて行きます。はこにはさんだ紙は種別が書かれています。
結構大変です。
大きいりんごを選んで収穫です。JAで大玉区分けと共販出荷箱数通知がきます。
産地維持の為、質プラス出荷量が物を言います。
大玉です。高さは15cmくらいかな。
キター!!霜です。h24.11.3
寒暖の差がおいしさを増す秘訣。
この霜がりんごに刺激を与えます。
りんごの皮はうすいですが、この寒さに耐え、蜜を蓄えてがんばるのです。
今朝の気温は8時で0.5度、夜中はマイナスだったかな。松本、穂高あたりの里より寒いです。
外気は0.5度でもうちのむろは9度くらいであったかいです。
そんな霜ねたを言ってますが、本題のりんごの成長が気になるところです。
霜ねたつづきに気になるおしり観察、もちろんりんごのことですよ。
おしりひらいて形よし、色良しです。(おいしいりんごの見分け方はりんご物語にあります)
今年もりっぱなおしりをしていますので、おいしさが想像できます。
その後
霧の朝はその後晴天に、りんごもクローバーも日差しを浴びて生き生きとしてます。
山は紅葉が深まってます。
JAあづみ選果場のりんごの王様さんふじの集荷が始まりました。
10月28日から集荷が始まりましたが、十分な糖度、酸味、適正な熟度
にたっしたものからの出荷です。当初ものは値が良いですが、未熟で早取りすると
選果機に容赦なく没収されます。良い値で売りたし、しかし没収されてはなんにもならないので
見極めですか。あづみ農協の選果場はコンピュータ化されりんごの流れは急流の川のおもむきがあります。すごいです。
ふじは、近くのファーマーズマーケットでも売られてます。、昔、カルフォルニアのファーマーズマーケットに行ったことありますがちょっと良くて感動でしたが、
最近の産直店ってきれいでスーパーマーケットみたいに充実しています。
近所にも三郷サラダ市とか堀金の道の駅物産センターとか、又、穂高や、波田、山形村とかいろいろあります。
これらは、サラダ街道沿いに(塩尻、松本、安曇野の農業地帯でその地域地域に産物があり、その地域を結んでいる農道みたいな)
あります。
先日行った、蓼科にもマーケットがあり、収穫祭で、おそばやポップコーン、りんご、わたあめが振舞われて、たまたまでしたが、ラッキーで
ご馳走になりました。
あと選果場には専用売店が毎年開設されます。贈答用から、お得なりんごも売ってたりしましたが、詳しくは関係各所にお尋ね下さい。
我が「にまっぷるファーム」も「しなのずく市」にこのhpを登録させてもらっているので、がんばって販売にこぎつけなければいけませんが、
長い準備段階でホップからステップに向かっていますが諸所の事情にてジャンプできないです。もう5〜6年後かな、本格的にできそうなのは。
きちっと準備と勉強をして、めんどうな仕事にもいやにならず精をだして、いわゆる方言でいう「ずく」をだしてがんばっていきます。
h24.10中旬
天気の良い日ふじも赤くなってきました。
裏の西山も色づき始めました。
気持ちの良い日です。今日も玉回しに精が出ます。
上げたり下げたり
今りんごはりんごの木を小さくした矮化栽培にとなっています。棚と呼ばれ支柱と針金でできたものに枝を誘引します。
枝は上に行くと枝が太って実がなりづらいので下げます。枝は細めがよいですが、秋に実が実ってくると重みで垂れ下がり
状態になるので枝の吊り上げ作業をします。ワイ化りんごはそんな作業もあります。
上げたりさげたりですが、上げるのは日当たりを良くするためで、下げることとの意味合いは違います。
最近新ワイかなる木がイタリア方面から流行っているようでその木は本当背丈くらいではしごが必要なく作業性も良い
木が小さいので、植える間隔も狭くします。これは本当に細い枝に大きな実をつけさせるので、吊り上げ作業が多いと思います。
新ワイかの話題はよく登ります。何軒か先駆的にやっていて昨年ちょっとみさせてもらいましたが、ちょっと興味はわきましたが
まだ、苗も高いし、棚も本当は間隔を狭くしたり改造した方が収量もとれるがそこまでやれる状況にないので、もう少し様子見」ではあります。
例の先見の明もないので、後発で行きます。
左は下げて右は上げてです。
ちょっとだけスイート
つがるを切ってスイートに植え替えたら今年はつがるの値が良がかったという失敗談ですが、
幼木のスイートにたまたま3つほど残した玉が大きくなりました。
スイートはつがるとふじの掛け合わせとかで、ちょうど中間期にとれます。
つるまわりがつがるの面影があります。
h24.10中旬
稲刈後に稲わらを購入してりんごの樹の下に敷き詰めます。有機質を入れる意味あいもあります。
先日、お師匠さまの紹介で稲わらを購入できました。ご近所さんのほとんどが、里の水田農家から購入して入れてます。
りんごの堆肥としています。
玉回し
ふじです。太陽が当たる側は赤く色づきますが、反対側や葉の影になるところは色付きが悪いので、玉を回転させて日陰側を太陽に
向けます。りんごにぴったりくっついた葉は摘みます。葉摘みといいますが、あまり全体の色付きがない早くにむしってしまうと
りんごに味が乗らないので、時期とできれば玉回し中心に葉摘みは最小限にしたいものです。
又、赤くなれと声を掛け作業していきます。
が
H23.11.24記
中学生になった娘が、ネット検索を扱えるようになり、当ホームページを見たという事からほんと1年以上ぶりですが、開いたら閲覧者が600を超えてました。
自分としては驚きです。1年前は違うhpで熱中してましたから、このページはとんとご無沙汰でした。今、遠くの地で生活しているのでそこではネットが入ってないので
たまの土日に帰ったらまた、このページも更新しようかななんて思ってます。今、安曇野は、ふじの収穫最盛期です。今年は夏の暑さにリンゴの木も大変でしたが、
その分、リンゴはしっかりとうまみを実に蓄えておりました。りんご栽培素人の家内も私が留守のときは、農協の技術勉強会に行って勉強していますが、まだ、まだちんぷんかんぷん
なようです。でも、私はしていないりんごの世話の時、おいしくなあれと常に声をかけて作業しています。技術のない分、気持ちで味を良くする作戦ですか。でも、これも大切ですね。
H23.11.24記
おいしいりんごの見分け方をりんご物語で紹介してます。H23.11.26記
ファインビュー室山の名付け秘話はなんとなく風景に h24.10
背景画像は「風と樹と空とフリー素材」の無料素材を使用させてもらってます。
サイト管理者
長野県安曇野市三郷小倉
にまっぷるファーム(二村農園)