2017.山雅fc対戦日程表試合結果山雅hpへ 2017.4.7 試合 スコア 勝ち点 勝ち点累計 得失点差 順位 勝敗 第1節 2/25(日) 松本 vs 横浜FC 他気になった日程チョイス 、 どうでもいいツービルの雑感 前田泰然選手頑張ってます、海外で、U21大会 、 ツービルはやっぱり、山雅がJ1といういってみれば全国区にデビューしたことだろう、 最近、知った過去情報で、高校サッカー専門メディアのfootiesのランキング、全国高校サッカー部員 519人聞いた、Jチームでプレーしたいチームはという記事2015.8.12によると、新参山雅が古参のJ1チームが沢山 いる中で5位であったということ、理由はチームとサポーターの一体感が良い、あの応援の中でプレーしたい というもの、上位チームにみられる、有名選手とプレーしたいという、気持ち以外にも、スタジアムの 雰囲気や応援が高校生も魅了するということ。こういうことから、山雅の印象が良くなり、選手も来てもいいと 思ってくれるのだろう、環境的には2014と2015の今では大分違ってると思う。 それにしても、知ってもらう宣伝効果はJ1が絶大だということだ。 そこにいられるようになることが、イメージアップの最たるものなんだろう。 7.山雅スタイル2015.12.31 良く山雅の試合をテレビ観戦すると、狙いがはっきりしているという解説が入る。 これは戦術の話だが、チームにより戦い方が違うということ。 色んな戦術が、見ていて判る人は、通な人だろうけど、 山雅は守り切った後前線にボールを出し、少ないボールタッチで多くの選手が ゴール前に走り込んでいく、という攻めで、パスをまわしてじっくり隙を狙って ついてくるパスサッカーとは違うというくらいはわかる。 青山知雄氏のJ論2014.11.06の山雅J1昇格時のコラムの文を引用すると 「90分間走り切れる体力をつけ、がむしゃらにボールを追い回し、素早く攻守を切り替えてゴールを狙う"山雅スタイル"」 ということになるが、 そのスタイルに対するベースに、90分走り切る体力作りが欠かせないのだろう。 J1でのチーム走行距離2位、個人では10傑に3名という結果に現れる。 J1で勝ち抜くには、更にプラスアルファが必要ではあるようだが、 基本大事なことは間違いない、この体力をつける練習法を取り入れたという高校サッカーチーム が高校サッカー開幕初戦突破したという記事が2015.1230の日刊スポーツに載っていた。 80分間(高校は前後半40分)前線からの激しいプレスと速い攻守の切り替えは衰えなかった 走力、玉際とも相手を上回っての快勝とのこと。 J屈指の走るチームのメニューで鍛えた走力を生かし、次戦も泥くさく戦う覚悟だと締めくくっている。 こういうとこで、注目されるのも嬉しいことです。 さて、今年の山雅も強靭パワーで泥くさく頑張ってくれるのでしょう。
ではありますが、せっかくなんでスタジアムについて、もうすこし盛り上がってもいいんじゃあないでしょうか。 人気のJ1チームが続々と来ます、レッズのような埼玉スタジアムに5万人とか、マリノスのように日産スタジアムみたいな、なんて言いません、 だけど、せめて2万5千人くらい入るものを作ろうとか、スタンドを全部屋根付きにしてもらいたいです。 千葉のフクアリでレディースの試合を観戦した時、寒い時期でしたが、屋根に覆われていて、一瞬ドーム球場のような、室内にいるような感じで、 風の強い日でしたが、風よけにもなってました。 あと、フクアリの近くにジェフ千葉のクラブハウスと専用の練習グランドがあって、整備されたグランドが2面続きの大きいもので練習が見れたり クラブハウスにはグッズとか売っていたり、選手との交流イベントとかやられていて、ちょっといいなって思います。 スタジアムに話を戻すと、長野パルセイロは南長野総合運動競技場を改修して立派な屋根付きスタジアムを建設中です。下に写真 長野市のバックアップがいいのでしょうか、かつてウェブ記事によると、長野県サッカー協会は上層部が長野市の方なのか、パルセイロに力を注いでいる とかいうのを見た記憶があります。だからでしょうか、(数年前の話で現状はわかりません。でも、強い原動力はあった気はします) どちらにしても、アルインを良くするには、スカイパーク松本広域公園は長野県の施設なのでしょうが、所在の松本市が中心となって、運動をしなければ ならないでしょう。行政を動かすのは、サッカー協会のような組織がいいと思いますが、地域の松本市広域の市民運動が欠かせないでしょう。 遠く県外からもサポーターは来てくれてます。ふるさと納税を掲げれば賛同してくれる方もいるだろうと思いますし、寄付制度も参考になります。 この盛り上がりがいいチャンスだと思います。 ツービルは、そんな思いで屋根付きビッグスタジアムで、J1の試合を観戦したいと切望する次第です。 お金を集めるのも難しい時代、観客の増やし、チケット売上なら、お金もだしやすいので、それで選手補強もできるでしょう。 ジャンプしたら発電する、神戸スタジアムのような、設備を作るのも地方活性につながるのでしょう。