新 ひとりごと・たまに・ふたりごと・・7
 某月、某日、(870)

 「白い鳥・・・下半が大きくて、フワフワ〜とした長い毛(羽根)が沢山生えて・・・顔は見えなかったけど・・・左側から右側へ飛んで上がったわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「起きてる時か?」と聞いたら・・・「そう」と嫁さんが言ったな・・・。

 「顔は?・・・」と聞いたら・・・「顔は見えなかった・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 
そうか・・・飛んだか・・・

 相談は再開させて頂きました。

 ご迷惑をおかけしました。

 大変申し訳なく思っております。




 某月、某日、(869)

 相談は少しの間休ませて頂きます。

 誠に申し訳ないです。




 某月、某日、(868)

 まあ・・・確かに・・・身体に堪えたな・・・。

 ・・・頑固やったな・・・男の水神。

 顔も・・・身体の柄も・・・身体の色も・・・此奴・・・中々のもんやった。

 いや・・・家の地神さんがこの水神の近くへ行って、長い時間(30分程)・・・説得していたからな・・・。

 本家の水神も・・・昨日や今日の問題ではなく・・・昔からのしがらみが沢山有ったんやろな・・・。

 祈祷の前日まで怖い顔で出ていたのに・・・現地で釜を焚く前に呼んでも出て来んかったら・・・。

 「チビ・・・あんた、此処の水神さん、連れて来てくれるか・・・行っておいで」と言ったら・・・チビ、連れて来たな・・・此処の水神さんを。

 「怖い顔して・・・頭が真ん中で割れた様?な感じで・・・顔が・・・身体に柄が有って・・・色が白ではないわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 さあ・・・私もこの大きな蛇に・・・「あんたも腹が立ったやろな・・・何の断りも無く地面を掘り起こされて・・・まあ、井戸の手前で工事は止まっていたが・・・なあ・・・腹立たしい事や・・・しかしやな、何で次男の方へ知らせを送って来るんや?・・・本家の人に知らせを送ったらええやないか」・・・と言った時、「「何回も知らせた」と巳さんが言ってるわ」と嫁さんが言ったな・・・。

 「そうか・・・しかしやな・・・まあ、本家の跡取りは水で死んだが・・・それもあんたの知らせの一つか?」と聞いた時は返事が無かったな・・・。

 多分・・・自噴井戸に関連する何か?・・・この水神の腹の立つ事をやったんやろな・・遊泳中に・・・それも年がら年中海のレジャーをやってる者が溺れるか?・・・と思ったな・・・。

 この水神とはいろんな話をしたが・・・「もう何を言うても聞かんな・・・こっちの話を・・・」と思ったな・・・。

 其処で一つ提案を出してみたな・・・。

 「どや?。あんたな・・・そんなとこに居っても、また、あんたの腹の立つ事を本家のものがするで・・・」と伝えた時・・・「「又するやろ」と巳さんが言ってるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「だからやな・・・本家の弟の家があんたを祀るがな・・・この次男の家の方は信心深いから、ちゃんとあんたを祀るがな・・・どやろ?・・・そんな本家のとこに居るより、こっちへ来たらどないや?・・・」と伝えたがな・・・。

 しかしや・・・「まだ怖い顔して睨んでるわ」と嫁さんが言ってたな・・・。

 これを、何回も同じ事を言って、こっちのペースに持ち込もうとしたが中々言う事を聞かんかったな・・・。

 言う事を聞かなかったが・・・「今まで頭を上に上げて睨んでいたけど・・・少しうつむき加減になったわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「あ・・・ちょっとは通じたかもな?」と思ったな・・・。

 まあ・・・もう、ここらで一つ目の釜を焚こうと思って焚いたな・・・。

 釜は力強く鳴ったが・・・目の前の状況は変わって無かったな・・・怖い顔・・・色の着いた身体・・・何も変化は無かったな・・・。

 こんなん・・・まだまだ大分省いて書いてるが、私も沢山喋った・・・。

 今までじっとして見ていた私の方の地神さんが動いたな・・・もう私が動かんとあかんと思ったんやろな・・・。

 しかし、えらい下手に出て・・・優しそうに水神の近くに行って説得?していたな・・・。

 本家の土地に居ないで、弟の土地に来る様に説得していたんやろな・・・。

 まあ・・・私が説得するより地神さんが説得したら直ぐに納得するやろな・・・と思ったがな・・・。

 しかし、中々、目の前の場面が進展する気配が感じられないので・・・向こうが納得するまで黙って見ておこう・・・と思ったな・・・。

 その、黙って見ていた時間が約30分・・・半時間程見ていたな・・・。

 長かった・・・。

 普通なら私の説得でなびくもんやが・・・と思ったな・・・。

 「あのな・・・私も遊びに来とる訳やない・・・遠いとこから夫婦で来とる訳や・・・そら、あんたにしても、何も分からん・・・格好だけの者が来て・・・あんたに偉そうな事を言うても、そんな者の言う事は聞かんやろ・・・反対にやってしまうやろ?・・・」と途中まで言った時・・・「うなずいてるわ・・・此処の巳さん(水神)」と嫁さんがいったな・・・。

 「・・・いや・・・だからやな・・・二つ目の釜はこの家の家族の為に焚く予定やが・・・其処へ、あんたの、この分家の方へ移動する祝いを込めての釜も併用するから・・・どやろ?・・・それで良いか?」と尋ねてみたな・・・。

 「家(私の方の)の地神さんはうなずいてるけど・・・此処の地神さんの返事は無いわ・・・」嫁さんが言ったな・・・。

 この水神には、この後も説得し続けたな・・・、で、終い目には・・・「うなずいてるわ」と嫁さんが言うので二つ目の釜を焚いたな・・・。

 ・・・で、釜を焚きながら、「何で?、この巳さん・・・こっちの言う事を聞かんのやろ?」と考えた時・・・「あっ、そうや・・・そういう事やろな・・・」と思ったので・・・観音経を上げてる途中で、この水神さんに謝ったな・・・「すんません、気がつかんと・・・その様にさせてもらうから」と伝えて・・・再度観音経を上げたな・・・。

 観を上げながら・・・「そうや・・・本家には何十年も前に自噴井戸の他にもう一つ普通の井戸が在ったが・・・先代が何もせずに?埋めてしまったという事を話されていたな・・・多分、その時、この水神の奥さんがその犠牲になっているかもな?・・・そうなら、それを(奥さんの水神を)この釜で上に上げないとな・・・」と思ったんやな・・・。

 釜は勢い良く大きな音で鳴り出したので・・・昔に埋め立てられた井戸の犠牲になったであろう奥さんの巳さんを上に上げる旨を念じて祝詞を上げたな・・・。

 釜が鳴り終わったら・・・「巳さん・・・少し白くなってるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「本家の巳さんの奥さん・・・ちょっと出てみ・・・主人の後ろから出てみ」と伝えると・・・「出て来てあったわ・・・細い巳さんやわ」と嫁さん言ったな・・・。

 「あ・・・良かった」と思ったな・・・。

 しかし・・・この水神・・・ほんまに分家に来るんかな・・・という疑問を感じるので・・・再度、確かめてみたな・・・「分家で祀らせて頂くので、それで良いな」と・・・。

 「確かにうなずいた」・・・しかし此奴・・・と思ったな・・・。

 「あのな・・・家の地神さんにしても昨日は小さい姿で出とった・・・小さい姿で出ると言う事は・・・あんたの方が力が有ると言う事や・・・そんなあんたに私がきつい言葉で話すと言う事は・・・あんたがこっちの言う事を聞からそんな話し方になるので・・・何も間違った事を言うてない私の言う事を聞いたらどないやねん」とついついきつい言い方になってしまったな・・・。

 「いや・・・そしたら・・・この分家に来ると言う事でええんやな」と念を押したら・・・うなずいてはおられたがな・・・。

 そら、自分の奥さんが本家の井戸を埋めた時に犠牲になったまま・・・自分だけ分家に移る事は出来なかったんやろな・・・。

 この水神の、そんな事情が解っていたので・・・私の方の地神さんにしても、この水神に優しく、時間をかけて接していたんやろな・・・。

 この奥さんの巳さんにしても・・・余り長い期間犠牲になっていたので、今の状況が分ってない様に思ったな・・・二三質問したが・・・ボ〜ッとしていたな・・・。

 高橋家の地神さんはこれで良いと言うが・・・少し日にちが経った位の時に観てみないとあかんな。

 この水神・・・体に堪えた。

 それだけ力の有る神霊と渡り合ったら?・・・生身の身には堪えると言う事やろな・・・。

 この祈祷の実際の内容はもっと濃いが・・・堪えて忘れた。

 ところで、嫁さんの右手の指に力が入らないので・・・箸も持たれないし・・・当然、霊視画も・・・ちょっと無理みたいやな・・・。

 申し訳ない。





 某月、某日、(867)

 「洪水の中に大〜きな蛇が怖い顔してこっちを睨んでしたわ・・・」と言いながら、嫁さんがその蛇の顔をして起きて来たな・・・。

 「それ、絵に描いて」と言ったら・・・「指が動かないから描かれへん」と嫁さんが言ったが・・・そやねん・・・神霊の怒りをもろに受けた方しか分からんが・・・そら、きついんやで・・・まあ、嫁さんの場合はそのお知らせをもろに貰った訳やが・・・嫁さんが覚えていたら、その絵を描いてもらおう。

 私なんか・・・昔・・・ラジコンの先達が修験の方で・・・よく家で護摩を焚いていたが・・・「たかはっさん・・・明日護摩焚きを見せたるわ」と言うので行ったその後・・・肛門が痺れて・・・痛く痺れて・・・肛門から粘液が出て来るわ・・・出て来るわで・・・その痛みと痺れが取れるまで1年以上かかったからな・・・。

 「某月、某日、(866)」の写真の重機の先に・・・その自噴井戸が在るんやが・・・この井戸の水の湧き方が他の自噴井戸より激しい事を考えると・・・怖い。

 いや・・・昨日、ネットで自噴井戸を検索して見てみたが・・・そんなもんの比ではなかったな・・・今回の家の自噴井戸は・・・。

 そんな訳で・・・また連絡させて頂きます・・・とお伝えさせてもらってる方には迷惑をかけます。

 申し訳ないです。






 某月、某日、(866)




 そら・・・何の断りも無く、ある日突然・・・重機で土地を掘り起こしたらあかんわな・・・。

 それが当の家ではなく・・・本家が何も考えずにやった事やからな・・・どないもしょうがない。

 急に両手がしびれて・・・左足もしびれて・・・眠れないし・・・病院に行ったら異常なしと言われて・・・その日に本家が勝手に土地を掘り起こしていたらしいな・・・。

 この本家の土地・・・水が湧いてるんやな・・・自噴井戸やな。

 尋常な水の量やない。

 私も知ってるが・・・この家の敷地から水が湧き出ているのを見てびっくりした事を覚えてるな・・・。

 まあ・・・この地域は「水の町」と呼ばれてるらしいがな・・・。

 この本家の跡取り(長男)は海でおぼれて水死されたが・・・これも、その前に・・・何か?・・・やったかもな・・・自噴井戸に。(「某月、某日、(382)(383)(384)(385)」)。

 

 その時の霊視画やがな・・・。

 この様な土地は用心してあたらんと怖い。

 しかし・・・そのお知らせが弟の方へ来るのは不条理やと思もわれる方も多いと思うが・・・後に残された本家の人間が、そんな繊細なお知らせをキャッチする神経を持ち合わせていない場合・・・その様なお知らせは繊細な神経を持っている弟の方に来る事が多々あるな・・・。

 いや・・・本家は既に跡取りの長男を通してお知らせを受けてる訳やが・・・残された者が繊細なお知らせをキャッチする神経を持っていないので・・・まあ、こんな家は沢山在る。

 いや・・・八王子から帰って来たらメールがそこそこ入っていて・・・ちょっと頭が一杯の状態の時にこの知らせを聞いたからな・・・。

 しかし昨日(10月21日)・・・自噴井戸の在る土地の水神(地神様)さんに言うたんや・・・「直ぐに行かせてもらうから・・・〇〇さん、楽にしてあげて・・・頼むわ」と伝えたんやな・・・。

 ・・・で、今日(10月22日)電話したら・・・〇〇さん・・・治っとったな・・・。

 「あ・・・向こうの水神さん、私らを信用してくれたんやな・・・」と思ったな・・・。

 いや・・・その、工事に入った日位から・・・「某月、某日、(865)」にも書いたが・・・嫁さんの手(指)が動き難くなったんやな・・・。

 ・・・で、その事で・・・10月20日の何時頃かは忘れたが、地神さんに文句を言うたんやな・・・私が。

 地神さん・・・普通の顔で何も返事をしないので余計に腹が立って文句を言っていたら・・・地神さん・・・クスッと笑ったんやな・・・。

 どういう意味や?・・・人が一生懸命に聞いとるのに笑うとは・・・とは思ったが・・・「まあ、そんなに一生懸命に怒らんでも・・・その内解るわ」という意味でクスツと笑ったんやろな・・・。

 まあ・・・神さんと喧嘩しても負けるわ。

 さあ・・・向こうの水神さん・・・待ってくれてるやろ・・・。

 頑張ろか。

 



 某月、某日、(865)

 嫁さんの右手の指が動き難くなって・・・昨日は余計にひどかったな・・・箸を持てないからな・・・。

 まあ・・・地神さんの両側に長い形の薄青いものが二体出て来てるが・・・まあ、それも影響は有ると思うな・・・。

 地名と稲荷神社名は言われないが・・・それやな・・・いやまだ分らん。

 今までの経験上・・・それではない様な気もする。

 まあええ。

 こんな仕事やから良し。

 こんなもんを気にしてたら・・・こんな仕事は出来ない。

 ・・・と言う事で、リフォームの祈祷の途中で表白紙の裏に走り書きした絵だけになるが・・・申し訳ない。

 いや・・・「某月、某日、(864)」のリフォームの許しの釜焚きは全く何の支障もなく終わって・・・釜からも綺麗なものが上に上がった・・・。

 いや・・・事業繁栄祈願の釜ではないので・・・その様な時に釜から上がる形のものではなかったが・・・そらそうや・・・大人しく・・・綺麗なものが上がったな・・・。

 いや、リフォームの時の釜焚きはこんな形で終わるだろうとは思っていたが・・・今回の祈祷で一番気を使ったのは・・・気を使って成就させたかったのは・・・〇〇さんが希望している祈願に対し・・・それがどれだけ〇〇さんの奥さんの実家の神霊に通じるのか・・・奥さんの実家は誰も其処に神霊が居られるとは思っていないし・・・それが苦労をした。

 〇〇さんの奥さんの実家には、奥さんのお祖父さんに当たる人が殺した神霊の蛇(これは以前の祈祷の折、此方から呼ぶと出て来られたが)が居られるが・・・この神霊の蛇・・・お祖父さんを踏切事故で殺し・・・奥さんの姉妹の子供達にも障害を与えて自分の怨念を子孫を通して知らせ続けているんやな・・・。

 いや・・・〇〇さんには二人の子供さんが居られるが・・・出来たらもう一人欲しいと言われて・・・その是非を私の方の地神さんや、〇〇家で祀る地神さん・・・出来たら、奥さんの実家に居られる地神さんを呼んで聞いてみたいと言われていたんやな・・・。

 奥さんのお姉さんの子供達の様に・・・もし、障害のある子供が生まれて来たら・・・という不安が〇〇さんには有るわな・・・そらそうや。

 まあ、二つ目の釜でその是非を聞こうと思って、奥さんの実家の地神さんを呼んでみたが・・・来られなかったな・・・。

 「そうかな・・・そうやろな・・・ちょっと難しいかな」と思ったな・・・。

 釜を焚く前に・・・奥さんの実家の障りを聞いてみたな・・・。

 「プ〜ッと膨らんだ線が出て・・・その下にもプ〜ッと下に膨らんだ線が出て・・・その両端が合わさって・・・」と嫁さんが言ったな・・・。
 
 「あ・・・口やわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。 @

 「あ・・・やっぱり」と思ったな・・・。

 「あんた・・・蛇を殺して踏切で亡くなった人やな?。そうなら舌を出してみ」と伝えると・・・「舌が出たわ。人間の舌やわ・・・色も人間の舌の色やわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「あ・・・お祖父さんの舌やな」と思ったな・・・。 A 



 「そうか・・・まだ障りになっとるか?・・・前のままやな・・・」と思ったな・・・。

 高橋家の地神さんと、〇〇家の地神さんに・・・「どないやろ?・・・〇〇さんがもう一人子供が欲しいと言われているが・・・どやろ?」と聞いてみたがな・・・いろんな条件を出して何回も聞いてみたが・・・何も返事は無かったな・・・。

 「まあ・・・釜を焚いてから、もう一回聞いてみよう」と思ったな・・・。

 確かに・・・釜は大きな音で鳴った・・・鳴ったが・・・これは・・・この音は・・・音だけの釜?やな・・・空の釜?やと思ったな・・・。

 要するに・・・効力の無い釜。

 再度・・・聞いてみたな・・・もう一人作る事はあかんのか?・・・と聞いてみたな・・・。

 「何の形やろ?・・・ちょんと線が出たわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。 @ 

 再度聞いてみたな・・・子供・・・もう一人・・・作ったらあかんのか?・・・と。

 「ちょんと出た線の下から・・・てんてんてん・・・と下に落ちて行くものが有るわ・・・涙やわ」と嫁さんが言ったな・・・。 A



 「あ・・・あかんか?・・・あかんのか?・・・」と思ったな・・・。

 「涙か・・・そうか・・・奥さんのお姉さんの家の様になるか・・・涙か・・・」と思ったな・・・。

 〇〇さんには・・・「作らん方が良いとよってやで(言ってる)・・・」とお伝えしたがな・・・。

 まあ・・・〇〇さんも・・・こんな答えが出るだろうとは思っていました・・・と言われたがな・・・。

 「〇〇さん・・・二人子供が居るので・・・幸せやで・・・」とはお伝えしたがな・・・。

 いや・・・奥さんの実家の神霊、〇〇さんの家の地神さん、私の方の地神さんには、無理にでも「良し」と言わせるつもりでいたがな・・・。

 しかし・・・嫁さんが・・・「釜のお経(観音経)を上げてる時・・・後ろから子供がお経を上げているのがずっと聞こえていたわ・・・子供の声で」と言うな・・・。

 「どっちの声や?・・・男か女か?」と聞いてみたが・・・「分らへん」と嫁さんが言っていたな・・・。

 「どないなっとるんやろな?・・・〇〇家の事は良く把握してるが・・・奥さんの実家の事は余り分からんな・・・そんなとこまで入って行ったら夫婦仲が悪くなったらかなんからな・・・もうここらで止めとこか・・・」と思ったな・・・。

 この後、両家の先祖供養を〇〇家の仏壇で行ったが・・・何も見えて来んかったな・・・。

 何も見えて来ないというのは何も障りはない・・・先祖も、何も言う事は無いと取ったな・・・。

 子供がお経を上げていたのは気になったが・・・まあ、これで良いやろ・・・と思って終わりにしたな・・・。

 〇〇さんとこ・・・後ろに高尾山系の山が在って空気も良いし・・・良いとこやが・・・道がな・・・バックミラーをたたんで登らなあかんからな・・・もう少し道が広かったらな・・・。

 しかし・・・高尾山のロープウエイ乗り場・・・いつ通っても人だらけやな・・・。

 今よりもっと紅葉が進んだら良いとこやと思う。

 




 某月、某日、(864)

 家のルフォーム・・・言うても・・・大分大きくさわるみたいやからな・・・土地もさわるみたいやからな・・・此処、高尾山のふもとやからな・・・高尾山の龍神や、そのふもとの神さんらにも・・・ちょっと、土地も含めてさわりますよ・・・という断りを入れなあかんやろな・・・。

 入れとる方が無難やろな・・・。

 此処ら(この山)・・・神さん、ようけ(沢山)居ってや。

 そうしよう・・・。




 某月、某日、(863)

 祈祷の当日の朝・・・「夜中に線香の臭いがして来たわ・・・直ぐに臭いは消えたけど・・・」と言いながら嫁さんが起きて来たな・・・。

 「そらそうやろな・・・若い方やからな・・・今年で4年目か・・・そらそうやろな・・・来てあってんな・・・何か言いたい事でも有ったんかな・・・今日、仏壇を拝んだら分かるやろ」と思ったな・・・。

 「某月、某日、(859)」に登載させて頂いた所やがな・・・。

 普通なら2時間もかからないが・・・阪神高速の喜連瓜破が通行止めになってるので近畿自動車道に入って・・・又、其処もよう混んで・・・2時間半以上かかったな・・・。

 この家の地神様は事業繁栄の大きな野心を持ってこの家の方に付いて守っていたが・・・事業も最初から繁栄してたがな・・・まあ、途中で事業を人に譲って、自宅の方で祀り始められたがな・・・そんな事が有ったので、この家の地神様はこの方に厳しかったな・・・ここ最近の何回かの祈祷では・・・。

 一つ目の釜は、感謝の釜に徹して焚いたな・・・。

 釜は大きな音で鳴ったて消えたが・・・嫁さんが変な事を言うたな・・・此処の地神さん・・・真っ直ぐ此方を見ないで横向きに出て・・・姿が出たり消えたりしていたわ・・・」と言ったな・・・。

 「あ・・・そうか・・・」と思ったな・・・。

 嫁さんに、「此処の地神さんをよう見といて」と伝えて・・・言葉に出さずに、此処の地神さんに聞いてみたな・・・。

 「〇〇家の地神さん、あんた・・・寂しいんか?。寂しいんやろ?」と聞いてみたら・・・「うなずいてるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「そうか・・・此処の地神さん、今まではこの家の〇〇さんには厳しかったが・・・もう許してくれたんやな・・・」と思ったな・・・。

 いや・・・年に一回はこの家で釜を焚いてるが・・・ず〜っと厳しかった・・・〇〇さんには。

 大きな野望を抱いて降りて来た地神さんの気持ちを、〇〇さんが壊したんやからな・・・怒るわな・・・。

 しかし・・・「あれ、この地神さん、〇〇さんに入ったかな?」とも思ったな・・・。

 しかし・・・此処の地神さん・・・自分の奥さんが居ったはずやが・・・と思って・・・「〇〇家の地神さん・・・あんたの奥さん呼んで・・・奥さん、出てみ」と呼んでみたが出なかったな・・・ちょっと分らんな。

 事業を人に譲って・・・会社の地神さんを家で祀って・・・殆ど同じ時期に奥さんが亡くなってあって・・・子供の世話もして・・・新しい仕事先も見つけて・・・そんな暮らしを見ていたら・・・此処の地神さん・・・もう〇〇さんを許したんやろな・・・。

 〇〇さんにしてもまだ若いからな・・・まあ、お付き合いする方が出来ても・・・それは普通やわな・・・。

 (声に出さずに)「〇〇家の地神さん・・・〇〇さん、良い人が出来たらしいが・・・〇〇家の地神さんの意見としてはその方と付き合っても良しと言う事ですか?」と尋ねたら・・・「此処の地神さん・・・うなずいとってやわ」と嫁さんが言ったな・・・。

 「あ・・・そうか・・・此処の地神さん、ほんまに〇〇さんを許したな。〇〇さんに入ったな」と思ったな・・・。

 〇〇さんの寂しさや悲しみやは・・・この家の地神さんの寂しさでもあり悲しみでもあるんやろな・・・。

 (声に出さずに)「分かった・・・この事は〇〇さんに言っても宜しいか?」と聞くと・・・「此処の地神さん・・・うなずいてあったわ」と嫁さんが言ったな・・・。

 (声に出して)「ほな言うわ・・・〇〇さんに今の事を言うわ」と伝えて・・・「〇〇さん・・・今付き合ってる方と将来は一緒になっても良いらしいで・・・此処の地神さんがそう言ってるわ・・・」と伝えたな・・・。

 「しかし・・・そんな事は自分で決めたらええと思うで・・・」ともお伝えしたがな・・・。

 まあ良かった・・・私も薄々は聞いてたが・・・此処の地神さんが許可?を出してくれて良かった・・・此処の地神さんが難しい顔をしたらどうしようかと思っていたんや・・・私も。

 しかし・・・こんな流れになるとは思わんかった。

 ただ単に・・・「有難う御座いました」・・・という気持ちを釜で伝えたかっただけやったんやがな・・・。

 此処の地神さんがあんな出方をしたからこの流れになったんで・・・しかし、まあ良かった。

 一つ目の釜からは何も出なかったな…当然。

 二つ目の釜は、この家の家族の心身健康、学業成就、心願成就を祈願して焚くが・・・米を洗っている時この家の〇〇さんが側に来られて・・・「たかはっさん・・・私の家の地神さんが横を向いて出て・・・姿も出たり消えたりしている事が、何故、それが私と、今付き合っている人の事を意味して・・・地神さんもそれを悲しい・・・寂しいと感じているというのが何故解るのですか?」と聞かれたがな・・・。

 「そう言うとそうやな・・・」とも思ったな・・・。

 「まあ・・・私も苦労しとんねんで・・・」と分らん事を言うて濁してしまったがな・・・。

 霊視というものはそんなもんやろな。

 二つ目の釜を焚く前に、「〇〇家の地神さん・・・もう分ったから真っ直ぐ前を向いてください。今からこの家族が良い様に行く様に祈願して釜を焚きますので、貴方は真っ直ぐ前を見といてください」と伝えたな・・・。

 「どや?。此処の神さん、正面向いたか?」と尋ねると・・・「真っ直ぐ向いてあった」と嫁さんが言ったな・・・。

 釜は大きな音で鳴った。

 「こんな出方初めてやわ・・・右からこう上がって・・・左からこう上がって・・・それが上で交差して・・・その周りは金色?・・・銀色?の光で・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 まあ・・・そらそうや・・・同じものが釜から上がる事は余り無いわな・・・皆、それぞれ事情が違うんやからな・・・。

 これも嫁さんが忘れない内に表白紙の裏に描いて、後ろに居る〇〇さんに見せたな・・・。





 〇〇さん・・・「毎回、家の地神さんがきついものを見せるので、祈祷は自分への戒めと取って臨んでいました」と言われるな・・・。

 「いや・・・〇〇さん、巳さんは優しいんやで。優しい神さんやで」とお伝えしたがな・・・。


 〇〇さん・・・喜んどった。

 そやねん・・・毎回、〇〇さんには厳しかったな・・・それだけ〇〇さんには期待するものが有ったんやろ・・・此処の地神さん。

 それと、何故、此処の地神さんが〇〇さんに対して優しくなったのかというのは・・・〇〇さん自身の人生に対する考えがころっと変わったという事に尽きると思うな・・・。

 今まではお金の入る職業に就いて、人より上に立って・・・まあ、言い方を変えれば・・・ええ格好して・・・ええ生活がしたい・・・とずっと思っていたが・・・この頃は・・・家族が健康で、事故や病気をしないで、一日が終わって・・・風呂に入って・・・ビールを飲みながらテレビを見て・・・あれこれとテレビに文句を言いながら眠たくなったら寝て・・・明くる日の朝が来れば仕事に行って・・・しんどいな・・・とぶつぶつ言いながら仕事をして・・・帰って来て風呂に入って・・・そんな生活の繰り返しが一番大事だと知りました・・・と言われるな・・・〇〇さん。

 「そやで・・・巳さん・・・そんな生き方の人・・・好きやで・・・」と伝えたがな・・・。

 まあ、二つ目の釜で奥さんの供養もさせて頂いたが・・・次に仏壇の前に移動して「正信偈」を上げたな・・・。

 〇〇さんも上げていたな・・・。

 〇〇さんの奥さんに話しかけたら・・・「手・・・奥さんの手が・・・胸の前で・・・顔は出ていないけど胸の前で・・・こんな格好で出てるわ・・・掌は胸の方を向いてるわ・・・片方の掌を片方の手の甲に置いて・・・」と嫁さんが言いながら、その恰好をしたな・・・。



 その手の持ち主に何回も話しかけてみたが反応は無かったな・・・。

 只、「奥さん、もう良いよ・・・もう、手・・・引っ込めて」と此方が言うまで出ていたな・・・。

 いや・・・この手の持ち主に・・・〇〇さんが良い方と付き合ってる事の許しを聞こうと思ったが・・・それは余りにも残酷やなと思ったので聞くのを止めたな・・・。

 私の方の地神さんは、釜を焚いた部屋の方から、何も言わずに此方を見ていたな・・・。

 そやな・・・七回忌が済まんと・・・事を運んだらあかんな。

 亡くなった奥さんが可哀そうや。

 まあ、今回の祈祷は良かった。

 帰りの阪神高速3号神戸線の淀川大橋から大阪湾の方を見た時・・・嫁さんとそんな話をしたな・・・。

 七回忌まで待ったらなあかんな。

 しかし、〇〇さんの人生も、まだ若い相手の方の人生もあるし・・・其処までな・・・とも思うし・・・まあ、そんなもん、自分らで決めたら良いと思うな・・・。

 自分らで決め。

 生きてる者も可哀そうや。

 生きてる者の方が可哀そうや。

 生きてる者の人生の方が大事やし価値がある

 此処の亡くなった奥さん・・・前々回の祈祷の時・・・奥さんの供養の為の釜やのに嫁さんを椅子からひっくり返したが・・・そんな気のきつい奥さんやが・・・まあ、今回の出方から観たら、〇〇さんの言う事も聞いてくれてやろ。

 



 某月、某日、(862)

 あ・・・この方は安易な所に頼ってあったんやな・・・。

 文章から観るに・・・良い方なんやろな・・・。

 しかし・・・甘い部分が沢山在る方なんやろな・・・。

 時期を同じくして見た二つの夢にしても・・・洪水・・・滝・・・水の中の女の人?・・・実際にあった現象・・・掛け布団が水で濡れてしまっていた事や・・・夜中の3時頃、男の人が大声でお経の様な言葉を発していた事・・・これは、この方のお母さんも聞こえていたらしいがな・・・多分・・・何かの真言やったんやろな・・・。

 また猿田彦神社の名が使われて・・・ころっとその気になってしまわれたんやろな・・・。

 猿田彦神社がいい迷惑や。

 でも・・・何か気になるので私の所へ連絡されて来られたんやろな・・・。

 田舎の家で・・・井戸が在って・・・古い祠が在って・・・そら、器用な人なら・・・こんな方・・・どうでもなるやろな・・・。

 この方から出向いて行って・・・何や?・・・舞台?・・・の前で、ぎょうさんしてもらっとるな・・・。

 例の石でも買わされたかもな?。

 まあ、まだ何も聞いてないが・・・正さなあかん事が沢山有る家やろな・・・黙って近所の人に聞いてみたら・・・次から次に出て来るやろな・・・。

 この領域を正すにしても・・・この方が自分の考え方の間違いに気が着くまでには・・・時間はかかるやろな・・・。

 そんな事を考えると・・・私の方の気力と体力の問題に行き着くんやな・・・。

 もう既に、地神さんは、全て私任せになってしまっているからな・・・。

 それと・・・私にしても先を読んでしまうからな・・・。

 困ったもんだ。

 



 某月、某日、(861)

 思とったより・・・質(たち)・・・相当悪いで・・・これ。

 昨日、パソコンからスマホに入って来たメールが・・・今朝、パソコンを開けたら消えとるな・・・スマホには残っとるがな・・・。

 昨夜(10月8日〜9日)から朝にかけて・・・電気毛布を点けて・・・いや・・・震えが来たんやな・・・これ、相当なもんやで・・・。

 この方の相談が着いてからしんどいわ・・・脳に幕を張った?感じで・・・全く考えが纏まらんのや。

 まあ・・・本来、そんな良い頭ではないが・・・しかしこの領域での纏め方は慣れるとるつもりやが・・・頭が働かんな・・・。

 いろんなものを祀っとるな・・・祀っとるもの同士・・・喧嘩するやろな・・・。

 娘さんらが不安定になるのもうなずける

 母方から来る宗旨や、その時の諸々の人間の事情が娘さんらに来とるな・・・。

 まあ・・・その時の人間は・・・多分、真面目な方らやと観たが・・・その時は良かれと思ってされたんやろな・・・。

 しかし、それをする事情が有ったからされたと思うが・・・まあ、今、そんな事言うてもしょうがないしな・・・。

 どうする?。

 それと・・・「某月、某日、(858)」の下の方にも書いとるが・・・昔私が釜を教えた方から・・・「嫁さん、背骨の癌でした。お世話になりました」二行だけのメールが届いたが・・・その前は・・「どうしたらいんですか」一行だけのメールが届いていたが・・・この方何を言いたいのか・・・これで終わりにする気か?・・・酒ばかり飲んで・・・奥さんの為に何かする気が起こらんのか?・・・何も動かんのか?・・・昔と変わってないな・・・動かんやろな・・・。

 まあ・・・状況は全く違うが・・・もう10数年以上前・・・妻が筑西市の下館駅前のマンション建設の土地の祓いの前日、ホテルで体調を崩して協和中央病院に8日間程緊急入院して・・・もう駄目だと言われて息子や嫁さんの姉夫婦が来て・・・その時、近くに住むこの方だけは動いてくれるかなと思ったが・・・動かんかったな・・・しかし、遠い所に住んでいる方には世話になった・・・動いてくれた・・・その方の車が病院に来た時は嬉しかった・・・この方、帰りの新幹線の段取りもしてくれたな・・・有難かった。

 その後、ようよう家に帰って、直ぐにいつもの病院に入院して・・・で、もうアカンと言われて姫路の医療センターに行って・・・其処でもアウトです・・・とはっきり言われて・・・その時、家で祀る地神さんに頼んだんやな・・・。

 いろんな条件を出して・・・。

 その中の一つが・・・「私が生きるであろう、この後の命の半分・・・10年を・・・嫁さんにやってくれ」と条件を示して頼んだんやな・・・。

 「巳神様との喧嘩の過程において、妻の末期の胆のう癌を瞬時に消滅させたその狙い」・・・まあ、読んでください。

 私達夫婦は、私が釜を教えた方の生き方とは全く違うが・・・釜を教えた方も、これ位の事は出来るやろ・・・どや?。

 普通の方なら・・・一時期は一生懸命に神さんを祀っていたが・・・もう飽きた・・・もう止めた・・・とポンと神さんを捨てても神さんは何も言わんが・・・命婦専女神様が連れて来られた伏見稲荷様と地神様やからな・・・。

 酒の方が良いか?。

 酒の方が良かったらしょうがないな。

 ・・・で、その後の、10年を少し経った私や嫁さんやが・・・某月、某日の何処かにも書いてるが・・・去年位で私の寿命は尽きるはずやったらしいが・・・その計算で男の地神さんや女の地神さんは居ったらしいが・・・どうやら伸ばした様やな・・・それははっきりと女の地神さんから聞いとるが・・・代わりに男の地神さんの姿が消えたな・・・。

 この詳細はまた後でとして・・・私が釜を教えた方はどうするつもりや?。

 酒は助けてくれんで。






 某月、某日、(860)

 いや・・・大分市の会社(河童について)の祈祷・・・「某月、某日、(856)(857)」のとこやが・・・会社の裏の土地に居られた存在・・・最後まで自身を見せないで上に上がってあったが・・・大きなものやった。

 大きな神霊やった。

 祈祷の数日前、嫁さんが・・・「トドの様なもの」と言うたが・・・確かに居ったな・・・。

 「お前らみたいな者につべこべ言われてこの地を離れるくらいやったら、自分で上がったるわい」という様な感じやったな・・・。

 私にしても・・・この存在には丁寧な表白を作って対処させて頂いたつもりやった。

 それと、この土地に居る邪の類にはきつい言葉の表白を読んで対処した。

 釜を焚いて・・・「あ、これは何も出さない釜やな」と思ったから、「何も出んかったやろ?」と聞いたら・・・「何も出なかった」と嫁さんが言ったので・・・そやろな・・・と思ったな・・・。

 「この土地の祓いの形はこれで良い」と思ったな・・・。

 さあ・・・二つ目の釜で、この会社で祀る地神様(水神)と正一位の伏見稲荷様に対し・・・感謝と事業繁栄の釜を焚くが・・・もうその前に、この会社の社長が・・・「もう限界です」と言われたな・・・。

 これ以上忙しくなると、もう体がもたない・・・という意味やが・・・私も意地が悪いのか・・・悪いんやろな・・・この会社の地神様と伏見稲荷様に・・・「この会社・・・もっと忙しくしてやってください」と伝えると・・・「忙しくしてやる」と地神さんも稲荷さんもうなずいてあったな・・・。

 釜を焚くと・・・「こんな出方初めてやわ・・・見た事ないわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 嫁さん・・・多分・・・直ぐ忘れるやろな・・・と思ったので、表白紙の裏に絵を描いてもらって・・・この会社の方らにも見てもらったな・・・「こんなんが出たらしい」・・・言うて。

 釜から斜めの線(光)が出て・・・で、銀色(色の特定は出来ない)の丸(玉)が出て・・・で、線が出て・・・で、銀色の丸(玉)が出て・・・その繰り返しが上に上がって行ったらしいな・・・。



 この出方の詳しい意味は分からないが・・・絶対に悪いものではない事だけは分かる。

 この頃、私も、悪い出方なら其処でとことん考えるが・・・良い出方なら・・・これがどう良いのか?・・・という事を深く考え出すとどっと疲れるので、ある程度までは説明させて頂くが・・・以前よりも淡泊になっているのは自分でも自覚出来る・・・良いのか悪いのか?。

 表白紙の裏に描いた霊視画でも・・・後で別の用紙に描いて色を付ければ良いのに・・・ついついずぼらして、そのままになっているのが他にも沢山有る・・・あかんな・・・。

 しかし、この会社の伏見稲荷さんの夫婦・・・「お互いがちょっと離れて向かい合って出とってやわ・・・」と嫁さんが言ったが・・・米を洗う時、社長の奥さんが近くに来られて、「稲荷さん夫婦・・・お互いがちょっと離れて居ってんでしょう?・・・・私と主人もそうです。同じです。何も喧嘩はしてないけど・・・そうです」と言われるな・・・。

 そうやねん・・・その家の人間の夫婦の今の状態を観るには、その家で祀る稲荷神の夫婦の状態を観察していたら直ぐ分る。

 しかし・・・この稲荷さん夫婦の場面も描かないとあかんのやがな・・・。

 まあ、この会社の事業のこの先は何も心配はないので、この会社の地神さん(水神)や伏見稲荷さんの機嫌は終始穏やかな雰囲気で釜焚きは終わったが・・・その後の先祖供養で一つ(一体)の仏様(社長のお母さん)の形が出たが・・・この会社の社長や家族との雑談の中で、社長が育った昔の田舎の日常の暮らしや、その中で、蛇(マムシ)の話題も出て盛り上がったが・・・さあ・・・それからもう少し詳しく社長の先祖の事を聞こうとしたら・・・「急にピッと、こんな形が出て(その形ですが、妻が皆に分かる様に手でその格好をして見せたのですが、帰りの船の中で、社長の奥さんから頂いた
冷たいビール(キリン淡麗グリーンラベル500ミリ)2本と・・・船内の自動販売機で1本買って・・・計3本を飲んで記憶の中から消えてしまいました)・・・地神さんが険しい顔でそれを睨み続けているわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 何故、私の方の地神さんが厳しい顔になったのかというのは・・・昔の田舎の事ですから、多分、社長の先祖に、其処らに居た蛇を殺した者も居たはずです。

 そんな訳で私の方の地神さんの表情が厳しくなったんやろな・・・。

 直ぐにいつもの表情に戻ったが・・・まあ、地神さんも難しいもんで・・・。

 気・・・使う。

 まあ、霊視画も・・・気・・・入れて・・・描かなかんな。

 ・・・言うて・・・祈祷の後はしんどいもんでな・・・。






 某月、某日、(859)

 ・・・何か?来とるな・・・。

 直ぐ目の前の祈祷の・・・4年程前に亡くなられた奥さん・・・祈祷の依頼が入った途端に嫁さんに入って来られて・・・ものすごい頻度でガスが出ていたが・・・祈祷の直前になって治まって来た様やな・・・。

 仏壇を拝むだけではなく・・・釜でも供養をさせて頂かんとあかんと思うな・・・。

 嫁さんは・・・「〇〇さんの奥さんはもう落ち着いていると思う・・・」と最初は言ってたが・・・あのガスの頻度から観ると供養は必要やろと思う・・・若くして亡くなられているからな・・・残念、無念、不本意やろと思う。

 気の毒や。

 いや・・・それとは違う念が私に入って来てるんや・・・今朝から。

 これも人の念・・・不安定な状況を知って欲しい・・・そんな思いの人の念やろな・・・。

 風邪ではないが全身が風邪症状?・・・頭や身体が痛いが薬を飲んでも治らんな・・・。

 薬を飲んで治る場合は普通の風邪やがな・・・。

 大体の見当はついとる。

 困っている方も居られるみたいやが・・・。

 頑張ろか。

 それと・・・親指の付け根を刺して来るものも居る。

 まあ、そんなに簡単なもんでは無い事だけは確かやろな・・・。

 





 某月、某日、(858)

 何やろな?・・・この念?・・・相当きついで・・・これ。

 いや・・・これ・・・疲れのせいではないな。

 嫁さんも同じ様な事を言うてるから・・・これ・・・何処から来とるんや?。

 いや・・・昨日の朝(9月30日(金))・・・大分から帰って来たとこやが・・・行きも帰りもベットで寝て・・・トイレも風呂も付いてる部屋やったからな・・・。

 いや・・・嫁さんが・・・土地(巳・水神)が作用している様な所へ行く場合・・・トイレの回数がすごいからな・・・トイレが付いている部屋でないと無理になるな・・・。

 まあ・・・船は久しぶりに乗ったが・・・以前は良く乗ってたので、其処らの段取りは知り尽くしていると気を抜いて乗ったら・・・朝、大分に着いて・・・さあ・・・車を何階に止めたのかを忘れてしまって・・・こんな事は今まで無かったが・・・往生したな・・・。

 帰りはエレベーターで・・・以前は良く乗ってたので・・・船のエレベーターは、船が接岸した後でしか機能しないのは分かっていたが・・・で、動き出したら混むので、一番に乗るタイミングが分かっていたが・・・そのタイミングを逃して・・・往生したな・・・。

 いや・・・朝、10時前に家に着いて・・・まあ、元気やった。

 ・・・で、昼から急に眠気が襲って来て・・・その眠気が尋常な眠気ではないんやな・・・。

 身体がガクガクして・・・フラ〜ッとするんやな・・・。

 経験上・・・身体にでる症状で・・・この出方は・・・関わってはいけない(私らでは通じないものから来る念)ものか・・・すごい勢いで神霊が怒っている場合の念の可能性がある。

 確かに、そんな連絡も来ていたがな・・・。

 今日(10月1日(土))の朝・・・まだ身体がガクガクして・・・ス〜ッと力が抜ける症状が続いているのが分る。

 朝、8時前にメールが来たな・・・。

 私が昔、釜を教えて・・・この方、綺麗な霊視の兆しが見えていたんやな・・・期待しとったんや私・・・しかし、お酒が好きで、そっちの方に流れてしまったんやな・・・。

 いや・・・奥さんがコロナにかかって・・・病院に入院して退院の見込みがないと言われるので・・・心配して電話をしてみたら・・・コロナとは関係がなく・・・10日程前、全身疼痛で救急車を呼んで入院して・・・原因不明で退院の見込みがないと言われるが・・・直ぐに病院は退院させると思うな・・・検査しても以上は無いんやからな・・・。

 刺して来るんや・・・締め付けて来るんや・・・体中を・・・。

 この方・・・相変わらず沢山飲んでる様やな・・・。

 此処・・・この方には、これが何を意味するのか理解していないと思うが・・・この家の地神様と伏見稲荷様は京都の伏見稲荷大社から命婦専女神様が連れて来られた神霊を祀っている訳で・・・命婦専女神様もこの方には期待しているものがあったのでそうされたのだと思う・・・まあ、私が・・・いや、私の方の地神様が命婦専女神様に頼んで・・・頼んで・・・その様な流れになって、この方の家に来られたのだと思う。

 この意味が解っていないのだと思うな・・・。

 今でも手を合わせていると言われるが・・・酒が入った状態で手を合わせてもな・・・。

 怒ったな・・・堪忍袋の緒が切れたんやろな・・・この家の地神さんと伏見稲荷さん

 そら・・・子供も大きくなったし・・・一番知らせ易いのは奥さんになるやろな・・・。

 奥さん・・・その内に原因不明で退院されて来ると思うが・・・痛みは続くと思うな・・・。

 きつい様やがどうするつもりや?。

 神さんは怖いで・・・で、優しいで・・・。

 なめとったらあかん。





 某月、某日、(857)

 「某月、某日、(856)」の会社の土地の祓いの追伸ですが・・・この会社の直ぐ裏の土地が売りに出されて・・・その土地の祓いの為に行かせて頂く・・・と言う意味です。

 この会社には今まで何回も行かせて頂いていますので・・・今在る会社自体の土地は何も障りはありません。

 此処は強力な水神様と伏見稲荷様が居られますので事業の方は順調に行っています。

 しかし・・・それと土地の祓いとは別個のもので・・・此処の水神様と伏見稲荷様が土地の祓いをしてくれるのかと言えば・・・それはやはり得意分野が有りますので・・・どうしても私らの様な者が其処に行く必要があります。

 しかし此処・・・事業が順調な分・・・水神様や伏見稲荷様が働いて・・・その陰で溜まっている?祓うべきものが私らに作用して・・・今回の土地の祓いだけではなく・・・それらがドッと入って来ますので・・・まあ、頑張ろか。




 某月、某日、(856)

 「一晩中・・・・ウンチの臭いが部屋に充満していたわ・・・」と言って嫁さんが3時頃(午後)起きて来たな・・・。

 「あ・・・あそこやな。今の所・・・土地の祓いで直ぐ行く所はあそこしかないからな・・・」と思ったな・・・。

 「あ・・・あそこは直ぐ横に大分川が流れていて・・・もう別府湾の入り口やからな・・・埋立地かな?」と思ったな・・・。

 「大分もろとる(貰ってる)な・・・嫁さん」と思ったな・・・。

 そう言うと2日程前・・・兎に角、嫁さんの身体から水ばかり出るので聞いてみた事が有ったがな・・・。

 「何でこんなものが出て来るの?・・・トド?・・・の様なもの・・・色もその色で・・・一瞬で消えてしまって・・・その残像だけがあるわ・・・」と嫁さんが言った事があったがな・・・。

 まあ・・・長い土地の歴史の中で、その様な念が形成された元(理由)(訳)があるんやろ。

 私の身体にも大分入って来ているところ観ると・・・相当きついんやろ。

 なんせ・・・この会社・・・前々回か?・・・フェリーが大分港に着くのは朝の7時前やが・・・テレビ大分の横のセブンイレブンで鎮痛剤を飲んで2時間程ボ〜ッとしていたからな・・・。

 私の顔が真っ赤になっていたらしいな・・・。

 ・・・で、この会社の敷地内に入ったらス〜ッとした事を覚えてるがな・・・。

 祈祷は体を酷使するもんで・・・楽な祈祷は無い。

 また抜ける。

 頑張ろか。





 某月、某日、(855)




明府真影流 「手裏剣を打つ!」の大塚さんからメールを頂いたが・・・そうか・・・あれからもう13年経ってるか・・・。

 
「天狗について」で登載させて頂いてるが・・・あの時はまだ、命婦専女神様を伏見稲荷・白狐様と御呼びしているからな・・・稲荷神についても、殆ど知識が無かったんやろな・・・私らは。

 怖いもの知らずやったんやろな・・・。

 そうか・・・あれから13年か・・・。

 正直、私の気持ちとしてはまだ13年か・・・と思う気持ちが勝っているが・・・ぎゅ〜っと詰まった13年やったんやろな・・・。

 詰まった13年間やった。

 いろいろ有り過ぎた・・・詰まり過ぎた13年間やった

 しかし・・・何べんも書くが・・・あんな充実した霊視はもう出来ない。

 ・・・というより、あの様な霊視をすべき内容の相談が来ない。

 ・・・と言えばちょっと嘘になるが・・・。

 まあ、確かに、「天狗について」の霊視は、大塚さんの遠いルーツを・・・その事だけに絞って観(霊視)させて頂い訳で・・・そしてそれが大塚さんを奮起させ、明府真影流手裏剣術を世界中に広めるきっかけとなって今に至った訳やが・・・あの霊視は・・・それは地神さんなり、命婦専女神様が大塚さんの使命の手裏剣術を世界に広める・・・というお役の上に(手伝いの為)、あの様なものを見せてくれたのだと思っています。

 大塚さんの近いルーツの、この領域で正さないといけないものも在りますが(聞いていますが)・・・其処まで行ったらややこしく時間もかかりますので、あえて、その部分は触れない様にしています。

 あの時の私達はこの領域に浅かったのだと思います。

 だから・・・あの霊視が出来たのだと思います。

 今の私らはもっとひねくれているのだと思います

 ひねです

 だから・・・あの様な(天狗について)の霊視を必要とする相談が来ても・・・もっとひねって・・・ひねって・・・かっこよく言えば「深いもの」を観ようと思うかも知れんな・・・。

 それでは正確な霊視にはならんからな・・・。

 難しいな・・・。

 しかし・・・この近年はブロイダーばなりで・・・ひねを食べた事がないな・・・。

 ひねを必要とする料理も有るはずや。

 ・・・と言う事で・・・私達はひねに徹しようと思う。





 某月、某日(854)

 「え・・・何やて・・・信用してなかったんか・・・私らを・・・」。

 思わず言ってしまったな・・・。

 うなずいとったな・・・この家の地神さん・・・「橘之神様」は・・・。

 「ある龍神の怒り・・考えてみれば、私達を待っていたのかも知れない」(土地の祓い・・地鎮祭をも含め、土地の祓いを済ませているのに、何故、其処に悲劇が起きるのか)

 「え・・・あんたと直に会うのはこれで三回目やで・・・信用してなかったんか、私らを」と声に出して言ってしまったな・・・。

 「地神さん(私の方の)・・・此処の龍神さん・・・私らを疑ってたんか?」と聞いたら・・・「うなづいてるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 何か?変やな・・・と思ってたんや。

 いや・・・最初、嫁さんが、「何か?、ものすごい力で目の前に迫って来る・・・展開してるものが・・・形はないけど・・・そんな力がぐわ〜っと動いてるわ・・・」と言うたんやな・・・。

 ・・・で、この家の地神さんを呼んだら出て来られたが・・・嫌に機嫌悪そうな顔をしていたらしい・・・嫁さんが言うには・・・。

 頭も私らの方を向けてなかったらしいな・・・嫁さんが言うには・・・。

 まあ・・・私らの質問には答えてくれてはいたがな・・・。

 この家の地神さんは龍神様やからな・・・まあ・・・難しい神さんやと思う。

 私らが関わって降りて来られた、殆どの所に居られる水神さんとは違い・・・私らも接し方に気を付けないといけないのは承知しているがな・・・。

 ・・・で、そうこうしていると・・・急に嫁さんが、「チビが此処の地神さんの前に行って・・・両手?をお腹の所に合わせてお辞儀をしてるわ・・・何か言ってるみたいやわ・・・」と言ったんやな・・・。

 その後、「此処の地神さん・・・急に態度も穏やかになってこっちを向いたわ・・・」と嫁さんが言ったんやな・・・。

 ・・・で、気が付いたんや・・・「この神さん・・・今まで私らを信用していなかったんやな」・・・と。

 ・・・で、此処の神さんに聞いた訳や・・・「あんた・・・今まで私らを信用してなかったんか?」と聞いたら・・・此処の地神さん・・・うなずいたんやな・・・。

 チビが此処の地神さんの前に行って、この者らは(私らは)・・・今までどんな事をして来たのかをこの家の龍神さんに話していたんやろな・・・で、この家の龍神さんが納得して、穏やかな顔になって私らの方を向いたんやろな・・・。

 しかしや・・・もう三回目やで・・・この家の地神さんと会うのは・・・。

 神さんなら解ると思うけどな・・・今までの経験上。

 ガクッと来たな・・・。

 「何やねん?」と思ったな・・・。

 まあ・・・後ろに居られるこの家の方らは・・・それを聞いて笑っておられたがな・・・。

 ・・・嫁さんが・・・「此処の巳さんの頭からこんなものが出てるわ・・・」と表白紙の裏に描いたがな・・・。

 何や分らん。

 嫁さんも疲れとるのか・・・雑い絵を描いた。



 いや・・・この後もいろいろとこの家の「橘之神様」とは話をしたが・・・此処の神さん・・・私らがあんたをこの家に降ろさせて頂いた・・・その私らを余り信用してなかったと聞いて・・・どっと疲れが出て・・・この後で話をした内容を余り覚えてないんやな・・・嫁さんは勿論覚えてない

 覚えていないという事は・・・この後の先祖供養にしても、何も気にするものは無かったという事やろな・・・。

 一つだけ覚えているのは・・・この家の龍神さん・・・前回聞いた時は、以前自分が居られた土地の後に、結婚されているこの家の娘さんが家を建てる事に賛成をされていたが・・・私はその判断が少し甘いのではないかと思い・・・今回、この家の龍神さんに・・・「この家は男二人、女一人の三人兄妹が居ます。長男はこの家がある・・・次男は無欲で財産は要らないと言われているらしいが・・・無欲の人間など居るはずがない・・・今は無欲と言うだけで将来はどう変わるか分からない。娘さんは長男の所に嫁いでいる。もし娘さんが貴方が居られた土地に家を建てて住んだとして・・・その後、次男にお嫁さんが来て・・・子供も生まれて家も欲しいとなった時・・・結婚して家を出ている姉が、自分が貰える土地に家を建てて住んでしまっていた場合・・・当然、良い気はしない・・・兄妹間でもめる。どやろ?・・・私はあの土地はこの家の次男が貰うべきだと思う。〇家の地神さん・・・この家のご主人や奥さんには、「次男がその土地に住むべきです。次男にその土地をやってくださいとお伝えするが・・・それで宜しいですか?」と伝えたら・・・此処の龍神さん・・・・うなずいてあったな・・・。

 いや・・・私も兄が一人居るが・・・あんな田舎の土地・・・何の値打ちもない土地で・・・兄弟の仲がつぶれてしまった経験が有るからな・・・。

 この家の場合も・・・そら、沢山土地のある家は問題ないが・・・外に出た娘さんがあの土地に家を建てれば・・・兄弟仲が壊れてしまう・・・目に見えてる。

 それとや・・・この家の「橘之神様」・・・この家の長男には少し修行をさす・・・と言われたな・・・。

 確かに・・・難しい神さんやな。

 多分・・・広い意味での人間修行・・・をさせると思うな・・・。

 しかし・・・どんな形でさすのかが問題やが・・・。

 そんなに徹底してささないとは思う。

 ・・・というのは、もう既に、この家の兄弟はその途上にあるので・・・「ものの見方、考え方、接し方」に尽きると思うな・・・。

 身体的な修行はもうとっくに終わってる

 身体的な修行はこの領域の大先生と呼ばれる方々よりも修行をされてる。

 頭が下がる。

 まあ、余分やが・・・上記の絵の左下の三角形やが・・・この家の長男が咳が出て治らないらしいが・・・で、何処かで野蛇を付けて帰って来ているわけやが・・・まあ、釜で一応は消えたが・・・まだ咳が出ていると言われるな・・・。

 こんな事から・・・何でやろな?・・・と考えさせているのかもな?・・・。

 薬飲んだら・・・そら、直ぐ治る。

 それと・・・嫁さんが言うので初めて気がついたが・・・此処の地神さん・・・御鏡が無い事に気がついて・・・多分、私がお伝えするのを忘れていたと思うが・・・後日、御鏡を置いて、正規の形になりました。

 申し訳ない事をしました。



 こんな初歩的な間違いを犯すので・・・此処の龍神さん・・・私らを信用してなかったのかもな・・・。

 





 某月、某日、(853)

 つい先日、明府真影流宗家の大塚保之さんから連絡を頂いたがな・・・。

 何や?・・・
「手裏剣を打つ」(手裏剣術と私)明府真影流宗家 大塚保之」がこの度、朗読劇「手裏剣を打つ」となって都内で上演されるらしいな・・・。

 まあ、三十人も入れば満員となる小劇場で、主人公も今どきの女子高生という設定にして、若い人にも楽しんでもらう内容に大改編したらしいがな・・・。





 まあ、今回は前編の「覚醒編」で、後編は来年の1月に上演されるらしい。

 まあ・・・私らにしても、この方の霊視には沢山の時間をかけて関わらせて頂いたからな・・・。

 いや・・・あんなに一生懸命に何日間も時間をかけて・・・地神さんにしても・・・命婦専女神様にしても・・・よう協力して頂いた・・・もう、あんな霊視は体力的にも・・・気力的にも・・・出来ない

 したくもない・・・観たくもない・・・義務的にしなければいけない霊視ではなく・・・情熱をかけてする霊視やった

 情熱にかられる霊視やった

 次は何が見えて来るんや?・・・とわくわくする様な霊視やった

 地神さんにしても命婦専女神様にしても、今ではそんな協力はしてくれない

 あの時・・・大塚さんと関わらせて頂いて良かった・・・と思う。

 しかし・・・あの時の様な種類の霊視ともう一度縁が有ったらな・・・と思う時が有る

 しかし・・・あの時の様に、地神さん任せ・・・命婦専女神様任せの様な霊視をしていたらとしたら・・・進歩がないという事になるやろな・・・。

 もう大分前から・・・「全てお前が考えてせい」となったからな・・・。

 此処、7〜8年間に行った祈祷にしても・・・地神さんは私らのする事を見ているだけやからな・・・。

 その分・・・チビがよう働いてくれる。

 つい先日もそうやった。

 それはまた書かせて頂こう・・・。





 某月、某日、(852)

 此処6日間で・・・まあ、実質4日間で・・・一件一件がそんなに長距離ではないが、一泊の祈祷をはさんで・・・2000キロ程メーターが上がっていたが・・・何でかな?・・・ちょっとしんどいな・・・と思って考えてみたら・・・そうや・・・トンネルや・・・トンネルが多かったんや・・・という結論に達したな・・・。

 トンネルが嫌に多かったな…今回の三件は。

 トンネルと言うのは・・・新東名のトンネル以外は・・・皆・・・路面がガタガタやな・・・あれは堪えるな・・・。

 又・・・北陸道のトンネルも然り・・・山陽道の加古川北インターからの下りはトンネルばかりやからな・・・。

 それも・・・尾道市・・・呉市・・・と続けて行ったからな・・・。

 それとや皆さん・・・同じ意味の事を言われるんやな・・・。

 いや・・・福井市の方は、「たかはっさん・・・いつも心配してます。何処そこへ行ったとブログに書かれているので・・・長い運転、・・・気・・・つけてくださいよ。ところで、プロパイロットが付いてる車・・・楽ですよ・・・」と言われるな・・・そうやろな・・・楽やろな・・・しかし、私は死ぬまで今の車を乗ったろうと思ったな・・・。

 尾道市の方は、「たかはっさん・・・この先、娘が家を建てる時まで・・・それまで元気でいてくださいよ・・・」と言われるな・・・元気で居るがい・・・と思ったな・・・。

 呉市の方は、「たかはっさんも元気でいてくださいよ・・・誰に相談したら良いかも分からないから・・・」と言われるな・・・「まだ大丈夫やろ」と言うたがな・・・。

 いや・・・白髪染めを止めから・・・年寄りになったんやな・・・。

 しかし・・・折角、白髪になってるのにまた前の様に白髪染めを始める訳には行かんしな・・・。

 自然が良いな・・・。




 某月、某日、(851)

 いや・・・神さんというものは、一体全体・・・何処まで先の事が分かっとるんやろかな?・・・。

 いや・・・家の地神さんの話やないが・・・最近の某月、某日で何回か書かせて頂いてる中古住宅のリフォームのとこやがな・・・。

 まあ・・・確かに、荒くれやな・・・やったな・・・この土地に関係しとる神(水神)さんは。

 腹が立って・・・いや・・・一泊で行かなあかんとこやが・・・出かける前の晩、嫁さんをひっくり返しおった・・・で、ホテルでもひっくり返しおった・・・。

 いや・・・あんたの為の祈祷やのに・・・相当前から何できつい念を送って来るんや?。

 まあ・・・確かに、あんたの念は邪が発するものとは違うのは分かってた・・・しかしや・・・何でそんなに荒いんや?。

 そら・・・長年、しいたげられとったのは分かる・・・けどや・・・私らはあんたの為に行くんやで・・・あんたの為に来たんやで・・・。

 腹の立つ奴や・・・。

 まあ・・・事前に呼んでみたが、出ないところを観ると・・・そこそこ力の有る神さんやろ・・・あんたは。

 お前らみたいな者に、わしの姿を見せられるかい・・・という事やろ。

 まあ・・・それは横に置いて・・・この家、北側に流しとトイレが固まって在ったが・・・これを観ても・・・あ・・・来て良かった・・と思ったな・・・。

 まあ、一つ目の釜で、長い間しいたげられていた神(水神・巳)さんに詫びの表白を読んで・・・で、まあ、水回り場所をさわる事の許しと、工事関係者に事故が無い様に・・・丁寧な表白を作って読んだがな・・・。

 まあ、その前に・・・この家の子供さんが急に、「朝、急にお尻が痛くなって来て、今でも痛い」とお母さんと話をしているのが耳に入って来たんやな・・・。

 ・・・、怒っとるんかい?・・・しかし・・・この土地の荒くれ水神は・・・と思ったな・・・その時は。

 ・・・で、一つ目の釜を焚く前に、この家の地神さんを呼んだら・・・「パッと出て来てあって・・・パッと消えてしまったわ・・・」と嫁さんが言ったんやな・・・。

 「変やないか・・・何で直ぐに消えなあかんのや?」と思ったな・・・。

 まあ・・・ええか・・と思って釜を焚いたら・・・確かに、釜は大きく鳴った・・・音だけで判断する方ならそれで良いが・・・変やな?・・・と思いながら…まあ、釜の音は止んで行ったが・・・で、「どやった?」と霊視している嫁さん聞いたら・・・「こんなのが出ただけ」と言ったんやな・・・。

 「あ・・・荒くれらしいな・・・」と思ったな・・・。

 「これで終わかい」と思ったな・・・。

 いや・・・釜を焚く前・・・私はこの荒くれに文句をたらふく言っていたんやな・・・「一回、あんたと話をしたいんや・・・事前にきつい念を送り続けて来て、こっちの身にもなってみ・・・あんたの考えを聞きたいんや」・・・と。

 ・・・で、地神さんには、釜を焚く直前に、「地神さん、此奴、釜が鳴って姿が出たら・・・ちょっと話がしたいので捕まえといてください」と伝えたら・・・地神さん・・・うなずいたんやな・・・で、しかし釜が鳴ったら・・・これだけで終わってしまったんやな・・・。



 「荒くれの上がり方やな・・・よう性格を表しとる」と思ったな・・・。

 まあ・・・これで良しやが・・・この家の方がお祀りしているこの家の地神さんの姿が気になるので呼んでみたら・・・「パッと出てパッと消えてしまったわ・・・」と嫁さんが言ったので・・・私の方の地神さんに「この家の地神さんを呼んでくれ」と言ったら・・・「もうでない」(今日はもう出ない)・・・と言ったな・・・。

 ・・・で、後ろを見たら・・・この家の娘さんがコトンと寝てしまっているんやな・・・。

 「何でや?・・・何で出んのや、この家の地神さんは・・・いつもなら、最初から終わりまで、ずっとお姿が出ている地神さんが・・・何で出んのや?」と悩んでしまったな・・・。

 「しかし・・・これ、霊視が出来ない方ならス〜ッと通ってしまうやろな・・・」と思ったな・・・。

 いや・・・二つ目の釜に入る前に、悩んでしまったな・・・。

 ハッと気が付いたな・・・。

 よう考えてみたら・・・いつもならこの家の地神さんには一つの釜を使って感謝の表白を読んで釜を焚くが・・・今回は荒くれ水神?の事ばかりが気になって、この家の地神さんには何も感謝の言葉を伝えてなかったんやな・・・。

 感謝の表白を作ってなかったんやな・・・。

 「あ・・・これや。これが原因や」と思ったな・・・。

 巳さんが怒った時・・・お尻(肛門)が痛くなるんやな・・・。

 それと・・・娘さんがコトン(コクン)と寝てしまうのも・・・不都合な状態(安定していない)の時にもその様になるな・・・。

 しかし・・・私らがこの家に着いて、いろいろと準備していた段階で娘さんの身体の方に、この家で祀る地神さんの・・・「わしは怒っとるんやぞ・・・」という念を送って来たところを観ると・・・神さんというものは、一体全体、何処まで先を読めるのか・・・という事になるがな・・・。

 祈祷の数日前、私がこの家のリフォームの表白を・・・悪い頭で家で作っていたその内容を見ていて・・・「あれ、いつもならわしに感謝の言葉を言ってくれて釜をたいてくれるが、こんかいは無いのか」という事を知って・・・最初から怒っていたのかもな・・・。

 そんな事が事前に分かるんか?・・・分かるのかもな・・・。

 まあ・・・二つ目の釜は、この家の方の諸願成就を祈願して焚いたが・・・これも頼み事ばかりやったからな・・・この家の地神さんにしたらカチンと来たかもな・・・。

 しかし、この家の地神さんにしたら・・・地神さんに取って、一番大事なこの家の娘さんの身体を通して知らせて来た訳やが・・・まあ、神さんは大事な人を通して知らせて来る・・・憎たらしい人を通しては知らせて来ない・・・神さんの常套手段やな。

 まあ、最後に、リフォームが終わって、この家の地神さんを何処でお祀りしようか?・・・という話になって・・・私の方の地神さんに聞いたらその場所が直ぐに決まった訳やが・・・この家の地神さん・・・姿を見せないだけで此処の居るんや。

 ・・・で、祀る場所が一発で決まったんやろな・・・。

 神さんとの付き合いも・・・気・・・使うがな。

 

 




 某月、某日、(850)






 「某月、某日、(846)」に登載させて頂いた山口県のSさんから・・・私が「コロナの後遺症はないですか?」とメールを送ったら返信が来ましたが・・・いつもこの方(男性)の文章を読ませて頂く度に・・・「何で?こんな方が病気になって施設で暮らさないといけない様になってしまったのかな?・・・」と・・・、それとあの時・・・「何で?もっとこの方にきつく祈祷を勧めなかったのかな?・・・」と悔やまれる。

 しかしその祈祷にしても・・・一回や二回の祈祷ではらちがあかんやろな・・・時間がかかるやろな・・・と思ったから、きつく勧めなかったんやろな・・・。

 そやろな・・・。

 ところで、「某月、某日、(849)」のとこ・・・これ・・・昨日午後位からから私にも入って来たな・・・。

 神さんの要求は身体に堪える。

 表白・・・この土地の神さん様に、新たに作ったな・・・。

 頭にも・・・眼にも・・・来とるな・・・。

 相当前・・・「祈祷の前から私らに入って来るこの苦痛からは逃れる事は出来んのか?」と尋ねた時・・・「出来ない」と地神さんが言ったな・・・。

 祈祷の対象の辛さや苦しみを・・・言葉は大弊に聞こえるかも知れんが・・・それらを知ってあげないと・・・知らせて頂いて・・・それを共有しないと・・・その対象の為の祈祷は出来ないし・・・その祈祷は成就しないと言う事やろな・・・。

 しかし・・・堪えるで・・・ほんま。





 某月、某日、(849)

 「地神さん・・・もう、ちょっとどけたって・・・こんなもん、分るがな・・・何年やっとるんやわしらは・・・ちゃんとするからどけたって・・・こんなもん、2週間以上前から入って来てるやないか・・・嫁さん、水を飲まんのにおしっこばっかり出てるやないか・・・食べへんし・・・こんな調子で行けるんか?・・・分かっとるがな・・・ちゃんとするがな・・・頼むわ・・・」と地神さんに伝えたな・・・。

 中古住宅を買って、水回りのリフォームをされる予定やが・・・「分かっとるがな・・・こんな祈祷、数え切れん程して来たがな・・・頼むで・・・ほんまに・・・」と地神さんに言うたがな・・・。

 いや・・・嫌になって来てたんやな・・・ほんまの事を言うたら・・・。

 ・・・で、一昨日か?・・・「鶴瓶の家族に乾杯」を見ていて・・・勿論、キリン淡麗グリーンラベル500ミリを飲みながらやが・・・、で・・・鶴瓶が何処かの奥さんと、その方の家の話?をして・・・で、其処の主人の事を聞いたら・・・十何年前、この家を建てて直ぐに亡くなった・・・という話をされているのを聞いて・・・「あ・・・やっぱり、私らの様な者も必要なんやな・・・多分、田んぼか畑を地上げして建てておられるが・・・どんな方がこの土地に来て、どんな事をされたのかな?・・・」と思ったな・・・。

 今回の中古住宅のリフォームの件やが・・・この土地、私が観て、地神さんに聞いて・・・この中古住宅を買われた方の地神さんにも聞いて・・・全て良し・・・と言う訳で買われたが・・・私の方の地神さんも、この方の方の地神さんも・・・この土地の事情を全て分かった上で、了解のサインを出したんやろな・・・。



 「地神さんが赤い目をして・・・水面の下に居るわ・・・綺麗な水で表面がキラキラしてるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 上記の前日の霊視は・・・何か?・・・巳さんが二体・・・水ぶくれ?・・・水でふやけ切って・・・膨れてしまった様な・・・昔、猫や犬の水死体が川に浮いているのをよく見たが・・・まあ、巳さんがその様になった形のものが二体出ていたんやな・・・。

 元来、この中古住宅が建っている辺りの土地は・・・水が湧いて来る様なじゅくじゅくした土地やったのかもな?・・・。

 まあ、古くから住んでる住人に聞いたら分かるし・・・どこそこの家がどうした・・・とかというニュースもその内耳に入って来るやろ。

 しかし・・・何十件と家を探されて・・・やっとすんなり決まった家が今回の家やが・・・今回、この家に住まれる方は良い事した事になるんやろな・・・結果的には。

 この土地・・・まあ、この辺りも含めてやが・・・土地の神さんが居られるが・・・此処に住まわせて頂きます・・・と断りもなく家を建てたりされてるんやろな・・・それを今回、此処に住まれる方が・・・言い方は変やが・・・一手に引き受けて・・・土地の神さんに頭を下げる役目をされるんやろな・・・そら、この方の家には力の有る地神さん(水神)が居られるからな・・・わしがちゃんとしたる・・・という事になったんやろな・・・。

 この土地・・・神さんも居られるが・・・この辺りの邪も作用しとるな・・・嫁さんの身体を・・・それも場所を決めずに刺して来よる。

 作り終えていた表白の内容に、新たに作ったものを継ぎ足して・・・それを読んだら、窮地に居られるこの土地の神さんも納得してやろ。

 それでアカンかったら普通に喋って、祈祷の内容を理解してもらったらええねん

 祈祷の対象に通じる内容を喋ったら良いと思っています。
 

 



 某月、某日、(848)

 「某月、某日、(847)」の続きやがな・・・。

 昨日、又、連絡が有って・・・この方、朝、トイレで座った途端・・・白い筆で漢字の「一」が出て来ました・・・一から始める様に怒られているのでしょうか?・・・と言われるな・・・。

 トイレで座った途端・・・と言うのは真実味が有るな・・・。

 そやねん・・・無になった時にお知らせが入るねん。

 トイレで・・・やれやれ・・・と無意識にリラックスした時・・・よう有る。

 その後、家で祀る稲荷さんの前で・・・自分の何が原因で怒っているのですか?・・・と聞いたら・・・あの・・・「カランカランカラン」が鳴ったと言われるな・・・。

 ・・・で、私は理由が分からないので・・・私でも分かる様に、私の身体を通して教えてください・・・と、声に出して稲荷さんに言ったらしいな・・・。

 その後、用事が有るので家を出た途端・・・突然、左目の鼻側の脇に白いものもらいが出来て、左目が見え難いと言われるな・・・。

 これも稲荷さんのお怒りの表れかも知れません・・・と言われるな・・・。

 稲荷さんの怒りやないが・・・神さんはそんな知らせ方しか出来んのや。

 ぶきっちょなとこが往々にしてある。

 いや・・・その・・・筆の「一」の件やが・・・気になったので聞いてみたら・・・真っ白な場面に・・・まあ、この方の言うには・・・「絹の様な筆で描いた「一」で・・・滑らかで艶やかで、白だけど、わずかにきらめいている様な・・・」と言われたんやな・・・。

 何でこの方の口から「絹」と言う言葉が出て来るんや?・・・何で絹と分かるんや?・・・と思ったな・・・。

 「細い細い白い絹糸で、なまめかしく艶やかな白銀に光る、この世のものではない高貴な絹糸でした。それがゆったりひねってある様でもあり、それが漢字の「一」の様にも見えたけど・・・絹の束だったです」と言われるな・・・。

 おい・・・大丈夫かい・・・この人・・・と思ったな・・・。

 そんなもん・・・一生修業しても見せてもらわれへんで・・・と思ったな・・・。

 そやねん・・・それで思い出したんや。

 そう言うと確か、昔・・・何にも知らんと・・・後からよう考えたら命婦専女神様を・・・軽〜く御呼びして・・・呼んだら来られるんやから・・・気安〜に御びしていた時期が有って・・・その時、確か・・・「絹糸の束」を見せてもらった事があったと思い出したんやな・・・。

 ・・・で、この方には、
「伏見稲荷の眷属神・白狐様について・・2」というとこ見て見み・・・と伝えたがな・・・。

 ・・・で、今日(9月6日)に連絡が有って・・・「それです・・・」と言われるな・・・。

 私も見たがな・・・あの時期は命婦専女神様を・・・ただ単に、伏見稲荷大社から来られる神霊は、皆、白狐様と呼んだら良いと思っていたんやろな・・・不勉強の極みやったんやろな・・・私は。

 まあ・・・伏見稲荷の神霊はこの方を守っているぞ・・・と取っても良いが・・・一つ、気が付いて欲しい事は有る。

 しかし・・・一生懸命に稲荷様をお祀りして修行されておられる方から観たら・・・「絹糸の束」を・・・それも何の修業もされていない素人が・・・と考えたら、複雑なものが有るやろな?・・・。

 





 某月、某日、(847)

 そうか・・・「ド〜ン、ド〜ン」と二つ太鼓が鳴ったか・・・。

 昨夜の9時過ぎにか・・・。

 お客さんには聞こえんかったらしいがな・・・。

 商売・・・あかんか。

 今朝早く、旧知の方から連絡を頂いたがな・・・。

 「私を元気づける稲荷さんの太鼓だったと思います・・・」と言われたがな・・・。

 もう言わなあかんな・・・と思ったな・・・。

 「いや・・・違うんやで・・・稲荷神の最後通達やと思うで」とだけ伝えたがな・・・。

 「〇〇さん・・・あんたが稲荷神に失礼な事をしとるんやで・・・稲荷神の顔をつぶしてるんやで・・・稲荷神は優しいけど、筋を通さんと怖い面が有るんやで・・・巳神は謝ったら許してくれるけど・・・いや、稲荷神も許してはくれるけど・・・その「ド〜ン」は「もう後がないぞ」の意味の「ド〜ン」やと思うで・・・」とお伝えしたがな・・・。

 「あんたの考えが間違っていると言うよりも・・・あんたの家はそのようにして今まで来たので、あんたはそれが当たり前になってしまっているんやで」とお伝えしたがな・・・。

 「某月、某日、(843)」のカラカラカラの鈴の音やが・・・あれは私の解釈が間違ってた。

 今までも・・・今でも稲荷神がこの方をものすごく守ってくれているのは事実やが・・・だから、いろいろと知らせを送って来る訳やが・・・それがもう何か月も前から、その稲荷神のお姿が出んのや。

 「何故ですか、教えてください」と言われるが・・・この領域は自分でとことん考えて、「あっ、そうやったんや」と気が付かんと自分のもんにはならんからな・・・と伝えたがな・・・。

 それがもう・・・限界まで来てるんやろな・・・この方を取り巻く現実の事情と・・・稲荷神がこの方に気づいて欲しい限界が

 一時間程してまた連絡が有ったがな・・・。

 家の稲荷社に謝っていたら・・・今度は「ド〜ン、ド〜ン、ド〜ン、ド〜ン、ド〜ン」と五回、太鼓が鳴りました・・・と言われるな・・・。

 この方の住む直ぐ横に有名な神社が在るが・・・今まで何十年と住んでいるが、そんな太鼓の音は聞いた事がないと言われるな・・・。

 この「ド〜ン」の太鼓の音・・・私の解釈が間違っている事を願うばかりやがな・・・。

 「私が間違っていたな…ごめんごめん」で終わったら良いのにな・・・。





 某月、某日、(846)

 昨日(8月31日)・・・メールを頂きました。



 最初、この方からメールを頂いたのが・・・もう7年程前になります。

 「霊視・・・2」

 私はこの方の為に何も動いていないのに・・・7年前に霊視をさせて頂いてその説明をさせて頂いただけなのですが・・・。

 「〇〇さん・・・どうされているのかな?・・・」と思う事はよく有ります。

 「何故、この様な人が病気になって施設で生活しないといけないのかな・・・」とよく思います。

 確かに、この領域から観るそれだけの理由はある(あった)のですが・・・それをこの方にお伝えして、この方がそれを了承されても、それを実行出来ない理由がこの方やこの方の実家にあったので・・・うやむやになってしまったのが悔やまれる・・・。

 元気でいて欲しい。
 
 



 某月、某日、(845)

 「地神さんの目が透き通った金色になってるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 まあ・・・見えないやろけど・・・向こう側が見える様な目やろな・・・霊視している嫁さんが言う意味は・・・。

 確かに、先日行った巳神様の勧請で金色の巳神様が出て来られたが・・・それとは関係ないと思うがな・・・。

 中古住宅を購入されたが・・・近々、水回り(トイレ、風呂、台所)のリフォームをされる予定の所に関係が有るのかもな・・・いや、分らん。

 中古住宅を購入される前の霊視では以上は無かった。

 いや・・・嫁さんが「胃が痛い・・・」と言うので聞いてみたら・・・地神さんの目が金色に透き通っていたんやな・・・。

 地神さんの横のチビやが・・・「こっちのお母さんの胃は大丈夫か?。大丈夫なら手を上げてみ」と聞いたら・・・こんなふざけた様な格好をしたんやな・・・。

 まあ・・・見る方に寄っては・・・どう取ってもらっても良いけど・・・。

 此奴(チビ)は面白い。

 この領域を権威主義的な考え方に捕らわれた方には、このチビは理解出来んやろな・・・。

 しかし、他のこの領域の方がこんなもの(チビ)を出して来たら?・・・信用せんな・・・私は。

 まあ・・・何故、地神さんの目が透き通った金色になってるのか、というのは・・・また分かるやろ。

 この領域・・・何ぼ考えても分からん事もしょっちゅう有る。

 頑張ろか。

 





 某月、某日、(844)

 相談は再開しましたので宜しくお願い致します

 
ご迷惑をおかけしました

 ところで・・・
エクアドルのバナナ・・・旨いな・・・台湾バナナとは全く違うな・・・知らんかった・・・この歳になるまで。

 美味しい、確かに。

 ところで・・・北陸自動車道の通行止め・・・解除になった。

 「良し」。





 某月、某日、(843)

 つい今し方(8月28日・午前9時50分頃)・・・旧知の〇〇商の方との電話で・・・その方が、「昨日は〇〇百万の〇〇が売れました。一昨日の晩、先生が地神様や命婦専女神様に頼んでくださったので・・・、有難う御座いました」と話をされて・・・「今日は今から〇〇へお客さんから預かった物を修理に出しに行きます」と言われるから・・・「頑張りよ。商売は大丈夫やからな」と伝えて・・・電話を切る寸前・・・鈴が鳴ったな・・・そんなに澄んだ音色ではないが・・・鈴が鳴ったな・・・。

 直ぐに電話をかけて・・・「〇〇さん、携帯のストラップか何かに鈴を付けてるの?」と聞いたら・・・「何も付けてません」と言われたな・・・。

 綺麗な澄んだ鈴の音ではなかったが・・・「リンリン」ではなく「カラカラカラ」やったがな・・・。

 この方・・・今までのブログにも何回か書いたが・・・伏見稲荷の神霊がよう守っとる。

 昨夜でも、商談がまとまったからと・・・命婦専女神様、この家で祀る伏見稲荷様にお酒を置いた・・・と言われてたな・・・。

 「お前を守っとるぞ」と命婦専女神様ではないな・・・あの音は・・・多分、この家で祀っている伏見稲荷の神霊が鈴を鳴らしたのかもな・・・。

 稲荷神の信用を此処まで得るには・・・この方も本音で稲荷神と向き合ったんやろ。

 人間の奏でる雅楽の演奏など、神霊が奏でるそれと比べたら、比べものにならない位優美で・・・言葉でどう説明したら良いのか解らない位らしいな・・・。

 そら、この方・・・京都の伏見稲荷大社で雅楽の舞を奉納?・・・まあ、その時はこの方だけで舞ってもらったらしいが・・・人間の演奏した雅楽の演奏は・・・何か?、アカンかったらしいな・・・。

 そらその前に・・・家で祀る稲荷神の前に居た時・・・突然、雅楽の演奏が始まって聞いていた・・・と言われていたからな・・・。

 まあ・・・此処までなるにはな・・・私には解らん。

 神職でも聞いた方は居らんやろ。

 神霊と違う存在が真似て演奏したのを聞いた方は沢山居られると思うがな・・・。

 変に派手になるな・・・。

 まあそんな事はどうでも良いか。

 





 某月、某日、(842)



 「某月、某日、(796)(837)」に登載させて頂いたとこやが・・・昨日(8月26日)・・・店舗付き土地が売れたんやな・・・良かった。

 この会社・・・同じ職種の会社に会社自体を売却して・・・不動産部門も在ったが・・・先代の作った・・・もう〜何やかや・・・ややこしい持ち物は全て売却して身軽になろう・・・とされているんやな・・・。

 まあ、これも時代やろな・・・。

 土地の売却と言うものは・・・その土地に寄っては絶対に関わってはいけないケースもあるが・・・順序立てて行けば・・・案外、すんなりと成立する場合が多いな・・・。

 この会社にしても・・・大分前・・・津波が来たら一発にやられる様な土地の売却も、直ぐに成立したからな・・・。

 此方の神霊(売り手)と、その土地に関わっているこの領域の存在との間でのやり取り(話し合い)が成立したら・・・案外、土地の買い手と縁を付ける(売り手の方の神霊が捜して来る)ものやが・・・絶対条件として、此方の神霊(売り手)とそれを祀る者との信頼関係が無いと、上記した様な・・・旨い展開は無いと思うな・・・。

 まあ・・・良かった。

 いや・・・ところでやが・・・「崎陽軒のシュウマイ弁当」・・・ここ最近・・・何でいつも売り切れとるんや?・・・。

 八王子のセレオの一階の崎陽軒の弁当売り場・・・コロナ前・・・コロナ禍・・・夕方買いに行っても有ったがな・・・。

 それが…8月の初めも、つい先日も・・・売り切れとるやないか。

 群馬県からの帰り道・・・八王子のセレオで「崎陽軒のシュウマイ弁当」と・・・その近くの「鳥むら」のレバー三本とネギ間串一本を買って・・・ホテルに帰って、有志から送って頂いたキリン淡麗グリーンラベル500ミリを?本飲んで・・・ボ〜−としようと思っていたんやな・・・。

 質素なもんやで・・・。

 ささやかなもんやで・・・。

 いや・・・今回はもう一つ・・・情けない事が有ったんや・・・まあ、確かに、私にもその責任は有った・・・確かに有った。

 割と早い時間にホテルに着いたが・・・「某月、某日(841)」にも書いたが・・・その日の祈祷がきつかったので、ちょっとボ〜として休んでいた訳やが・・・いや、8月の初めに行った時も崎陽軒のシュウマイ弁当は無かったが・・・あの日は日曜日やったんやな・・・其処で、「あ〜、高尾山に登った人が帰りに買って帰ったな・・・しかし今日は水曜日やから、先ず大丈夫やろ」と安心して5時半頃に売り場に行ったら・・・高齢のおっさんとおばさんが6〜7人、崎陽軒の売り場の前に居たんやな・・・嫌な気がしたな・・・その時・・・案の定、あの6〜7人はシューマイ弁当を買っていたな・・・もう5分早く売り場に着いていたら・・・と悔やんだな・・・。

 まあしかし・・・今回は「崎陽軒の幕の内弁当」でも良いか・・・と決心して・・・「幕の内弁当、一つ」と言おうとしたら・・・私の前に居た私位の年齢の男性が「幕の内弁当」と言われたのを聞いたんやな・・・嫌な気がしたな・・・。

 案の定・・・「崎陽軒の幕の内弁当」も私の前で売り切れになってしまったんやな・・・。

 「〇〇(名前を忘れた)ピラフ」はあります・・・と店員さんが言われたが・・・「そんなもんいるかい」と思ったな・・・。

 いや・・・その晩は、「崎陽軒のシューマイ弁当」と「鳥むら」のレバー三本とネギ間串一本と、有志から送って頂いたキリン淡麗グリーンラベル500ミリ?本で質素でささやかな夕食を・・・と考えていたので・・・崎陽軒のシューマイ弁当と、鳥むらのレバー三本とネギ間串一本の取り合わせが無かったら、私の中では意味が無い訳で・・・セレオの地下のブルーミングブルーでパッパッパッ?としょうもない物を買って・・・で、ホテルに帰って風呂に入って・・・有志から送って頂いて・・・暑い夏の車の中で二日間・・・発泡スチロール箱の中で三重に保冷剤で保護されたキリン淡麗グリーンラベル500ミリ?本が・・・私の理想の・・・氷水で冷やした温度とは程遠い温度になってしまっていて・・・往生しました・・・。

 嫁さんはブルーミングブルーに売っていた普通の握りを・・・「旨いわ」と言いながら食べていたがな・・・。

 しかし・・・「崎陽軒のシューマイ弁当」・・・以前は何時に行って売っていたがな・・・。

 




 某月、某日、(841)

 今日(8月26日(金))から8月29日(月)まで、相談は休ませて頂こう・・・

 勿論、旧知の方からの連絡は大歓迎として・・・初めての方の相談は休ませて頂こう・・・。

 「あ・・・ちょっと休もう」と思ったな・・・。

 毎年、お盆と正月は休ませて頂いてるが・・・今年はそんな事、忘れてたな・・・。

 最初、この方から相談のメールを頂いたのが7月5日だったと記憶しているが・・・余りにも見事な騙され方に、「もう黙っていた方が良いかな」とも思ったが・・・伏見系の神社の稲荷神が・・・要するに、「この会社・・・どないかしたってくれ・・・」と言いに来たので・・・来たのだと思う・・・この稲荷さん。

 まあ、毎朝、命婦専女神様には「巷に居られる伏見稲荷の御神霊様、その御神霊様が窮地に陥っておられる御神霊様が居られましたら、またそれが、私達の釜で良い方向へ行くのなら、高橋家の地神様を通して、私達を使ってください」と御伝えしているので・・・多分、そんなルートで、この方のメールが届いたのだと思う。

 そんな訳で・・・7月5日から・・・その事がず〜っと頭に中にあって・・・お盆に休む事など忘れてしまっていたんやな・・・。

 確かに・・・究極の悪やった・・・その拝み屋は・・・それに付いて(憑いて)たと言うより・・・拝み屋に感化されて一緒に悪さをしていた輩・・・男の輩・・・此奴の対処は成功?して・・・此奴・・・昔・・・神霊やった・・・しかし、此奴・・・私も嫁さんが祈祷中に表白紙の裏に描いた絵を見て・・・まあ、嫁さんも此奴が歩く階段が・・・上に続いているのか、下に続いているのか・・・此奴が上に上がっているのか下に降りて行っているのか・・・まあ、私も此奴には何回も・・・「落とすぞ」と警告したので・・・まあ・・・また、この詳細は後で書かせて頂くとしよう・・・。

 その後の金色の巳神様の勧請が旨く行って・・・いや・・・これが旨く行かなかったら「どなしたら良いんや?・・・これがこの会社の運命を左右するのに・・・もし出て来なかったらどうしよう・・・金色までは考えなかったが、出て来なかったらどう説明しよう・・・」とずっと思っていた事が・・・一瞬で「サ〜ッ」と無くなった途端・・・「あ、ちょっと休もう」と思って・・・それが口から出てしまったんやな・・・この会社の方も聞いておられたな・・・。

 良い水神様が来られた。

 また、詳細は後で。

 3〜4日程、頭の中を空っぽにしようと思う。

 ・・・しかしまだ他に1件・・・今回の会社の件は、この会社の人間がどうこうして・・・というのではないので、まだ、障害になっているものを消除したら良かったわけやが・・・他の1件は・・・類を見ない元凶がその先祖の行いで・・・その結果が子孫に出てしまって・・・それも、もう長年に渡るので・・・。

 まあ、3〜4日程、悪い頭の中を空っぽにしよう・・・。

 




 某月、某日、(840)

 つい先日、旧知の方との電話で、その方の入院中のお母さんの事で話をした際・・・その方が、「先生、ホームページを止めたら駄目ですよ。先生が書かれている様な内容は何処を見ても無いし・・・先生を頼ってい居られる方が沢山居られるのに止めたら駄目ですよ。この領域を勉強されている方も沢山参考に見ておられると思うので止めたら駄目ですよ。先生は深〜い事でも軽く書かれるので、そんなものかなと誤解されてる方も居られると思いますが、止めたら駄目ですよ。私は他の方のホームページを見ても参考にならないので今は見ていませんが・・・」と言われたがな・・・。

 「あ・・・「某月、某日、(835)」の中で・・・ホームページビルダーの設定を切られてしまったので・・・「まあ・・・もうええか。私のホームページが無くなったくらいで・・・それもええか・・・」と思ったんやな・・・。

 それと・・・「そうか・・・私は軽〜く書くからな・・・深刻な事でも・・・。そんなもん、
重〜く書いたら嫌らしいからな・・・しかし、軽く取る方も居られるかもな・・・」と思ったな・・・。

 「そうか・・・ほな、「某月、某日、(838)」の中で簡単に書いた文章の説明をちょっとせなあかんな・・・。神さんはそんなに軽く反応してくれへんからな・・・」と思ったな・・・。

 「そら・・・遠方やから、何回も行かれないと思い、欲張って沢山の祈願の表白を作っていたが・・・家を出る前日の午後・・・一応、祈祷の段取りと表白を地神さんの前で読み上げたら・・・その表白は必要ない・・・それも必要ない・・・それも必要ない・・・と、結局は、考えていた祈願の半分の表白になってしまったな・・・」の「必要ない」の部分の詳細やが・・・まあ、地神さんも私らが初心者の内はいろいろ丁寧に反応は有ったが・・・もう大分前からは何も無い。

 この「必要ない」の部分だけの、地神さんとの実際のやり取りは・・・一応、地神さんの前で全ての祈願の表白は読み上げたが・・・「地神さん・・・何も反応が無いわ・・・知らん顔してるわ・・・」となった訳です。

 何故、地神さんが反応しないで知らん顔しているのかで、それを聞き出すだけでも時間がかかっています。

 聞き出すと言っても、何を聞いても、此方が的を得た質問をして、それを聞いた地神さんが「良し」とうなづく事も偶には有りますが、この頃は全てを私たちが判断する様になっていますのでそう簡単には反応はしてくれません。

 今回も、沢山の表白を読み上げましたが何の反応もない・・・取り方に寄っては表白自体の内容に間違いがあるので反応がないとも取れます

 それでは、一つ一つ表白を読み上げて、「地神さん、この表白の内容ははこれで良いですか、間違いないですか?」と聞いて、それに一つ一つ答えてくれる様な親切なものでもない

 其処で、此方が、沢山の表白の中から、これと・・・これと・・・これと・・・これ、と選んで・・・「この表白で宜しいか?」と聞いたら・・・「かすかにうなづいたわ」地神さんの表情を観ていた嫁さんが言ったので・・・あの様な表現を使った訳で・・・あの表現までにはそこそこの時間はかかっています。

 簡単に・・・必要ない・・・必要ない・・・と地神さんが言った・・・と言う様な表現にしましたが、実際は上記した様な過程を踏んであの表現になっています

 ですから、他のこの領域の方の場合は知りませんが、私の場合、簡単に軽く書いている部分にも、大分時間がかかっている場合が多いです。

 これからも軽く書いて行くつもりでおります。

 ですから、軽く受け取ってもらって結構です。






 某月、某日、(839)

 いや・・・「某月、某日、(838)」の会社の件やが・・・「もう一度来てください」と言われていたが・・・一応、「分かりました」と返事をさせて頂いて・・・「しかし、地神さんがどう言うか、ちょっと聞いてみて返事をさせて頂きます。私らもいい加減な気持ちでは行かれませんし・・・ある程度の成果を上げないと・・・」と返事をさせて頂いていて・・・その事ばかりを考えていたら、昨日の夕方(8月19日・土)、いつもの様にその日の御礼を地神さんに言おうと思って目を閉じたら・・・「地神さんとチビの上に・・・両手を合わせ人間の手が出てるわ・・・此方から向こうへ合わせた手?・・・いや違うわ・・・親指が手前やから、此方から向こうへ合わせた手やわ・・・出てるわ・・・。地神さんは優しそうな顔で・・・チビは・・・こっちを向いて・・・何か?変な格好で・・・やる気満々な感じで出てるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 「あ・・・ずっと〇〇家の事を考えていたので・・・それやな。此方から向こうへ(〇〇家の方へ)手を合わせているという事は、「行って・・・手を合わせて(祈祷をして)来い」という意味に取ったな・・・。

 地神さんにはその確信を尋ねてみたが・・・「何も言わないけど・・・優しそうな顔をしてるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 今日(8月20日・土)の朝、何も聞く前に・・・「昨夜見た同じ場面が出てるわ・・・此方から向こうに向けて合わされた両手が出てるわ・・・地神さん・・・良い顔してるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「そうか・・・」と思ったな・・・。

 「2日程前から・・・何んか?、本格的に来てるのは解っていたがな・・・」と思ったな・・・。

 嫁さん・・・今朝(8月19日・土)・・・何を思ったのか?・・・何かが嫁さんを動かしたのか?・・・二階で寝ているはずの嫁さんが一階の板の間に寝ていたな・・・。

 そう言うと・・・昨日の朝も・・・嫁さんに変な事が有ったな・・・。

 8〜9年前・・・静岡県のウナギの会社での最初の祈祷の朝・・・ホテルで同じ様な事が有った(起こった)な・・・。

 この会社も長年に渡ってある祈祷寺が入っていて・・・もう無茶苦茶になっていたんやな・・・。

 「自殺しようと思っていました」と社長が言われていたな・・・あの時・・・今は関係者一同、全く平穏な状態で元気にしとってや。

 8月10日(水)の朝・・・「腹が痛い・・・胃?・・・わき腹?・・・」と嫁さんが言うので地神さんに聞いてみたら・・・「白い髭?・・・髭の様なものが出てるわ・・・」と嫁さんが言ったので〇〇さんに電話をしたら・・・前みたいに急に胃が痛くなって来て、急遽、外出先から帰って来たところですと言われたな・・・。



 正体は解っているが・・・姿を見せない分・・・質が悪い。

 大概は此処まで来る前に正体を現すもんや・・・静岡県のウナギの会社を無茶苦茶にしてしまったものと同じクラス(程度)?やろな・・・。

 頑張ろか。

 




 某月、某日、(838)











 「某月、某日、(819)(820)(821)(831)(832)(833)(835)」に登載させて頂いたとこやが・・・で、(832)の霊視の後で祈祷に行かせて頂いた。

 そら・・・遠方やから、何回も行かれないと思い、欲張って沢山の祈願の表白を作っていたが・・・家を出る前日の午後・・・一応、祈祷の段取りと表白を地神さんの前で読み上げたら・・・その表白は必要ない・・・それも必要ない・・・それも必要ない・・・と、結局は、考えていた祈願の半分の表白になってしまったな・・・。

 一回(最初の)の祈祷で・・・それも初めての所で・・・そんなに沢山の祈願を成就させるのは無理・・・という事やろな。

 案の定、質(たち)が悪かった。

 現地に着いて、ホテルの位置を確認して・・・夜の食事の調達の為のスーパーの位置をナビに入れていたが・・・変な所へ連れて行かれたな・・・変やったな・・・連れて行かれた場所が。

 まあ良いか・・・こんなもんやろ・・・と思ったな。

 私も・・・出来たら・・・荒っぽい事はしたくないので・・・それと、私の所へ来た伏見系の稲荷神が・・・この会社と長年関わっていた拝み屋がらみの伏見系の稲荷の御札に入っているとは思ってなかったので・・・まあ、出来たら、稲荷の御札に入っている拝み屋の元を呼び出してみて・・・出来たら改心させて、この会社の為に働かせようと思っていたがな・・・若干の不安と疑問を感じながら。

 ・・・で、その晩、ホテルで、「明日、〇〇家に行きます」と地神さんに伝えると・・・「地神さんとチビやろか?・・・鳥の様な形になって・・・羽根の手?を前で合わせて・・・何回も礼をしているわ・・・」と嫁さんが言ったので・・・「この会社の稲荷社の拝み屋が関わった御札に入っている拝み屋の元は巳と取って・・・それを釜で改心させたらこの土地の神霊として会社を盛り上げて行くであろう・・・と取った訳やが・・・。



 それと、本来、この会社の土地には水神が居られるが・・・それと力を合わせて会社を栄させてくれると取ったがな・・・。

 現地に着いて・・・稲荷社の御札を見て・・・「こらあかんわ」と直ぐに思ったな・・・。

 それと、稲荷社の屋根の上から・・・私の所に来た稲荷さんが頭を出して此方を見ているんやな・・・。



 不安そうに覗いている感じやったな・・・。

 案の定・・・釜を焚く前に拝み屋の元を呼んでみたが・・・何も出なかったな・・・。

 大概は出るんや・・・出て来る。

 其処で話をしょうと思っていたんやな・・・。

 私もこの頃は優しいとこがある・・・相手は其処を観るんやろな・・・。

 しかし、質(たち)の悪い輩やなと思ったな・・・。

 しかし・・・大分時間を取ったな・・・これだけで。

 これで、私が前の晩、ホテルで描いていた段取りがパッと消えてしまった事になったな・・・。

 地神さんにしても・・・当てが外れたとこも有ったかもな?・・・。

 無理やり地神さんに返事をさせて釜を焚いたな・・・。

 いや・・・「地神さんに任せます」・・・と何回も伝えたが・・・その返事が無かったんやな・・・。

 無理やり釜を焚いたら・・・「木の板の四隅を釘?の様な物で打ち付けた様なものが出て来たわ・・・。で、その打ち付けられた木の板の向こうは、今まで(釜を焚くまでに見えていた)出ていたもの(風景)やわ・・・。稲荷の御社も打ち付けられた木の板の向こう側の景色にあるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。(祈祷中、説明の為、表白紙の裏に描きました)



 「また・・・粋な見せ方をするな・・・私の頭が回らんと思ったら・・・まあ、確かに、この暑さの中、片道700キロ走って・・・昨夜のホテルにしても、何か変?・・・何か?・・・で、寝てるのか寝てないのかで朝目が覚めて・・・しょうがないで頭が回らんのは・・・」と一瞬、地神さんに向けて言い訳とも取れる念を送ったな・・・。

 「封じたな・・・過去を封じたな。拝み屋が関わった稲荷社の御札を封じたな・・・動けないようにしたな」と思ったな・・・。

 「人の目が、@情けない表情の人の目がずっと出てるんやけど・・・。それと・・・昨夜と同じ様な白い形のものが二体出て・・・その周りをチビが枝の様なもので掃いて?・・・叩いて?いるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 大体の意味は解るが・・・それはまだこの先・・・やる事をやった後の事やからな・・・。

 二つ目の釜は事業繁栄やが・・・釜が鳴ると・・・「釜からスーッと線?が出て、それが上の方で分れて・・・その上に綺麗な白い球が乗ってるわ・・・。釜から出た線の様なものは、まだ釜の下(地面)から出ている様に見えるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。(祈祷中、説明の為、表白紙の裏に描きました)



 「釜の下・・・地面か・・・チビが木の枝の様なもので叩いたり?、掃いたり?していたからな・・・。やっぱり、下に居ってやな・・・水神が・・・しかし、いかにして上げて来るかやな・・・」と思ったな・・・。

 帰り道の途中で止まったホテルではこんなものが出たな・・・。

 「昼間出ていた形に似ているけど・・・頭?の先の部分が尖った金色のものが二体出てるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 「そうか・・・金色か・・・しかし、これも全ての事をした後の結果の形やろな・・・」と思ったな・・・。

 この会社・・・拝み屋の言うとおりにして祀った大きな神棚があって・・・其処にいろんなものを祀っている・・・家の仏壇にしても然り・・・本来のこの家の宗旨とは異なる本尊を祀らせて・・・邪道やで・・・こんな輩。

 この神棚に祀ってある、輩の念が入った沢山の御札と仏壇の本尊(仏像)の撥遣もせなあかん。

 そら・・・仕事関係者が事務所に来て、あの神棚を見たら引いてしまうやろな・・・。

 しかし・・・癖の悪い輩と縁を持ったもんだ・・・。

 それはそうと・・・いや・・・今回の晩御飯用のスーパーの検索やが・・・グーグルマップでスーパーと検索したら直ぐに道案内してくれて助かったな・・・。

 それと・・・何処に行っても思う事やが・・・海から遠い内陸部に入る程・・・スーパーの握りのネタが立派になるな・・・。

 何故か?。

 一度試してください。




 某月、某日、(837)

 案外早かったかな?。

 あの物件・・・あんな大きな物件・・・買う方が居られたんやな・・・。

 「某月、某日、(796)」。

 「釜を焚け」と言われて・・・そら、釜を焚いて、土地を綺麗にさせて頂いて・・・丁度3か月やな・・・。

 更地にするだけでも700万程かかるらしいからな・・・。

 そら・・・建物ごと・・・ごそっと買って頂いたら有難いわな・・・ある程度安く提示しても。



 上記のメールの一週間後・・・またメールを頂いたな・・・。



 まだ本契約には至っていないが、直ぐに纏まるやろ。

 いや・・・余りにも規模が大きいし・・・不動産屋さんにしても余りやる気のない人やと聞いていたので・・・「不動産屋さんを変えたらどうですか」とお伝えしたが・・・しかし、持ち主の方がその不動屋さんに、「兵庫県からこうこうした方に来てもらって土地の祓いをして頂きました」と話をしたら・・・「土地にはいろんな障りの様なものが有ると聞きますね・・・」と不動産屋さんにしたら珍しい事を言われて・・・それから話がトントン拍子に進んで行ったらしいな・・・。

 この家の伏見稲荷さんと私の方の地神さん・・・やったな・・・。

 まあしかし・・・この家の正一位の伏見稲荷さんは・・・最初は近くの稲荷社の普通の御札に付いて居られた稲荷神やったが・・・一生懸命に祀ったら、途中で正一位の稲荷神と入れ替わっていたんやな・・・。

 命婦専女神様がそうした訳やが・・・で、今もこの家の稲荷社の御社には、勧請を受けて、木の箱に入った御霊ではなく・・・普通の木の御札が入っている・・・普通の方では分らんやろな・・・。

 この家の方にしても・・・行く行くはその近く(地域の)の稲荷社の守りをしてやろ。

 有難い事です。

 

 




鳴釜神事の実際と考察