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鳴釜神事の実際と考察
ひとりごと・たまに・ふたりごと 1
 某月、某日、(281)

 このパターン・・・バージョンに入っとるな・・・・・。
 
 どんな仕事でも言えると思うが、例えば、パーマ屋なら・・・最近、何か知らんが毛染めのお客さんばかり来られるとか・・・カットばかりやとか・・・何か知らんが・・・難しいお客さんばかりが続くとか・・・そんなん…あるな・・・。

 「地神さん・・・こんなもん・・・説明させてもらっても・・・相手・・・解ってやろか・・・何〜にも解ってないやろけど・・・と言うて、こんな念・・・居ってもらっても困るし・・・他の方より早く連絡してけり付けんとうっとうしいし・・・ちょっと教えてください・・・インターネットの接続を切りよるし・・・」・・・・と言うたが・・・・。

 「地神さん・・・横向いてしまってこっちを見ないわ・・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「そういうことか・・・」、と思ったな・・・・。

 「地神さん・・・まあ・・・そうやろけど・・・言うて・・・こんなもん、ずっと居ってもらったら他の相談の方に入られへんし・・・待っとっての方に迷惑やし・・・ちょっと教えてください・・・」、と言うたが・・・・。

 「余り乗り気やなさそうやわ・・・地神さん、見てたら・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「まあ・・・解っとるけど・・・・地神さんの言いたい事は・・・しかし・・・居ってもらっても困るし・・・」、と思ったな・・・・。

 「机に向かって座ってる男の人が出て来たわ・・・。縞模様の背広・・・紺色・・・毛は黒いわ・・・猫背で・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「あんた・・・ちょっと顔が見たいねん・・・こっちを向いてみ・・・」、と言ったら、こっちを向いてべーっと舌を出したな・・・・。

 さ・・・この男の人やが・・・実際、居ってあったんやな・・・今はこの世には居られないが・・・・。

 これをこの家の事情を知ってる霊媒体質の方が観たら・・・「えらい怒って、恨んで出てるわ・・・・」、となるんやろが、違うねん・・・全く違うねん

 「えらい怒っとってや・・。ほな、謝ろか・・・、」、というて対処したら、この家、えらい事になるんや・・・。

 またあくる日に聞いてみたな・・・・。

 「大きなクリーム色の巳さんが階段を降りて・・・ドアが閉まってるのにす〜っと通って何処かに行ってしまったわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。



 メールにも同じ体験が書いてあったが・・・実際に家の方も見てるんやろな・・・昔・・・・。

 お伝えしても、全く解っておられない様やし・・・余りリアルに言うと反対に疑われると思ってそれ以上の事は言わなかったが・・・・本来、此処に居っての神霊はこの土地から逃げ出して此処には居ないという事やな・・・商売もあかんし・・・現実にえらい事件が起きとるがな・・・この家に・・・それでも信じん方は解らんのかな・・・・・。

 普通ならえらい事やけど・・・その現実に余り困っておられないと観るな・・・。

 土地の神霊が逃げ出さなあかんものが其処に作用してるという事やけど・・・解らんやろな・・・。

 何とも言えんもんがこっちに来とるな・・・。

 「関わらへんから帰ってくれ・・・」、と言うたな・・・。

 あくる日・・・「わあ・・・無茶苦茶やな・・・」、というのが来とるな・・・メールで・・・。

 「地神さん・・・、こんなもん・・・説明させてもらっても・・・相手・・・解ってやろか?・・・若いし・・・解らんやろけど…と言うて・・・こんな念・・・居ってもらっても困るし・・・他の待ってもらってる方より早く連絡してけり付けんとうっとおしいし・・・ちょっと教えてください・・・インターネット接続を切よるし・・・」、と言うたが・・・・。

 「地神さん・・・ちらっとこっちを向いて・・・また、横向いてしまったわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 上に書いた同じやり取りが地神さんと続くわけやが・・・・。

 若いのに・・・二十歳そこそこやのに・・・病気や事故ばっかりやな・・・。

  赤ちゃんの時に・・・ありえないのに・・・ベッドから落ちて・・・其処に白蛇が居て・・・全く怪我もなく・・・白蛇は壁に消えた・・・のをお母さんから聞いたと言われるが・・・。

 お母さんの夢やろな・・・。

 何やら?・・・昔からお稲荷さんのお社が在って・・・派手に祀ったら商売が繁盛して・・・でも、今はその正反対らしいが・・・。

 派手に祀ったら商売が繁盛か・・・でも、今はあかんねんやな・・・。

 派手にが気になるし・・・そんなもん、何ぼ呼んでもお社から反応がないがな・・・。

 しかし、壁に消えたと言われる巳さんは出て来てあったな・・・。



 いろいろ話をしたな・・・この巳さんと・・・「守ったる」、と言われるが・・・。

 先祖の障りを聞いたら・・・、「向こう・・・の方から此方に○が続いて出て来たわ・・・。一番手前が今現在やわ」、と嫁さんが言ったな・・・。

 電話をかけて来てもらったが・・・興奮される性格なのか・・・そんなんで・・・解っとってないのに余り言うと悪なったらかなんから・・・ちょっと言うて電話を切ったな・・・。

 父方が全く信用せんらしいな・・・しょうがないな・・・。

 知り合いからメールが来たが・・・その方の知り合いが中古の物件を購入するらしいが・・・その人、事故運のある方やな・・・で、その購入する物件・・・8年間で5回も車が突っ込んで来たらしいが・・・・。

 「地神さん・・・こんなん・・・説明させてもらっても・・・相手・・・解ってやろか・・・解らんやろけど・・・というて、こんな念、居ってもらっても困るし・・・他の方より早く・・・・・・・・インターネットの接続を切りよるし・・・」、と言うたが・・・。

 「地神さん・・・ちらっとこっちを見て・・・また横向いてしまったわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 上に書いたのと同じやり取りが地神さんと続くわけやが・・・・・。

 この土地に作用するもん・・・左手の親指の付け根を・・・えらいきつさで突き刺して来るんやな・・・インターネットを切るのも得意らしいな・・・。

 何か・・・難解な形が出てるが・・・。



 あくる日も聞いたな・・・。

 「黒〜い固まりが出てるわ・・・」、と嫁さんが言ったんで、「あんた・・・あんたの舌、見たいんや・・・」、と言うと、「長〜い、赤い舌みたいのが出たわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「あんた・・・其処に住む人に悪さしたらあかんで・・・」、と言うたがな・・・。

 「黒〜い固まりから手が出て・・・おいで・・・おいで・・・してるわ・・・、その前に、何かが在ると・・・居ると・・・思うけど?・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「これ・・・きついけど単純やな・・・」、と思ったな・・・。



 また車が突っ込んで来るかもな・・・。

 この領域を真面目にされている方ならお解りやと思うが・・・相談のパターン、バージョンがあるんやな・・・。

 「ど〜せただやから・・・」、というおちょくりの相談が続くパターン・・・。

 全く手におえない・・・要するに・・・対処出来る時期を逃した相談が続くパターン・・・。

 この領域の様に勘違いしやすいが、精神科の分野の相談が続くパターン・・・。

 この領域で解決出来るが・・・此方のお伝えする内容が相手に伝わらない相談が続くパターン・・・。

 ・・・まあ・・・難しいもんやな・・・と思う。

 でも、このパターンをこなさんと私らの本当のお役のパターン、バージョンに入れんのや・・・こなさんと。

 このパターン、バージョウンをこなすのは・・・しんどいんやな・・・この領域を真面目にされてる方はお解りやと思うけど・・・。

  晩に追伸やけど・・・、

 それと・・・、1年に1〜2件、「ど〜せただでやっとるんやから、弱い奴やろ・・・」、といちゃもんつけて来る方が居ってやな・・・。

 こんな方が居ってやから・・・何ぼアホな私でも・・・ええ勉強させてもらって来たな・・・。

 有り難いと思ってるな・・・ほんまに・・・。

 普通なら失敗する様なところでも・・・そこで留まる事を教えてもらったな・・・。

 有り難いと思とる・・・ほんまに。



 


 某月、某日、(280)

 また・・・水子が祟る・・・言われて・・・沢山の方が騙されたらしいが・・・・そら・・・女の方は事情が有る無しに関わらず・・・流産されたり・・・病気やいろんな理由でしょうがなしに産めなかった方が沢山居ってや・・・パーマ屋やっとるからよう知っとるが・・・・皆さん・・・心の何処かに、「すまんな・・・、御免な・・・」、という気持ちを・・・負い目を持っとってや・・・その綺麗な・・・不安定な気持ちのとこに、「あんたがおろした子供が供養を欲してる・・・」、と言われたら・・・「ほな・・・どうしたら良いんや・・・可哀そうに・・・」、となって騙されるんやろな・・・・。

 確かに、これは言えるが・・・、供養を欲して出て来られる仏さん((先祖)は)居られるな・・・。

 その様な場面には沢山出会うな・・・・しかし・・・これも・・・詐欺師が目をつける恰好の材料になるんやろな・・・・。

 しかしや・・・これだけは言えるが・・・死産や流産・・・理由が有ってこの世に生まれる事が出来なかった子供が、その親や家族を恨むとか、祟るとかというのは絶対に近くない・・・・な・・・・。

 ほな・・・水子が祟って・・・どんなシチュエーションで出て来るのか・・・どんな事をするのかを、霊視して見たものを説明せなあかんわな・・・しかし、そんな説明してたら直ぐに尻尾が出るわな・・・。

 えげつの〜に脅かすんやろな・・・・・。

 ・・・・これは・・・まあ・・・確かに・・・ややこしもんが入っとる家やが・・・まあ・・・病院へ行ったら統合失調症(精神分裂症)やと言われたらしいが・・・・まあ・・・それは置いといて・・・Bに尻尾みたいなものが生えとるのも置いといて・・・・、実はこの先を聞こうと思ってたら・・・「某月、某日、(275)」に書いた様に・・・「一つにしょうとよったん違うんか・・・・」、と地神さんが言ったんで、Bに尻尾の様なものだけを見せてもらった時点で止めたんやな・・・そいで、他のはあくる日に聞いたんやな・・・、丸坊主のお爺さんが後ろ向きに両手を合わせて上に上げて・・・・まあ・・・こっちを向いてもらったが両手は上げたままで・・・その理由は置いといて・・・そうこうする内に、「スカートで・・・黒いタイツをはいた女の子がブランコに乗ってるわ・・・楽しそうやわ・・・」、と嫁さんが言ったんで、「あんた・・・此処の先祖か?。小さい時に死んだんか?。何かこの家の方に言いたい事が有るんか?」、と聞いたけど、「楽しそうにブランコに乗ってるわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・・。

 そうこうする内に・・・・「下駄を履いた両足がす〜っと横に走ったわ・・・・・」、と嫁さんが言ったけど・・・まあ・・・これは置いといて・・・・・・・。



 要するに、ブランコに乗って楽しそうに遊んでる子供はこの家に関係有る水子といわれる存在やな。

 楽しそうに遊んどるがな・・・。

 「祟ったろか・・・。恨んだろか・・・」、いう様な場面と違うがな・・・・・嫁さんが・・ばばっ?と書いたが。

 水子と呼ばれる仏さんを呼んだら・・・呼んでくださいと頼まれても先ず呼ばないが・・・皆、少し大きく成長した姿で・・・先ず、楽しそうな表情で出て来られるな・・・偶に・・・勾玉の様な形で出る事も有るし・・・白い玉で出る事も有るな・・・・言えるのは、祟るとか・・・、恨むとかという念が起こる様な世界とは無縁の綺麗な世界(所)に居られるという事やろな・・・・・。

 それと、何らかの理由で産めなかった子供に対し、「すまんかったな・・・。ごめんな・・・」、という気持ちが少しでも親にあったら・・・それだけで・・・子供は成仏出来ると思うな・・・・。

 成仏しとるな・・・。

 しかしこの家・・・楽しそうにブランコで遊んどる女の子は別として・・・中々難しいで・・・これと言って主張して来んな・・・・嵐の前の静けさやな・・・・。

 先ず、鳴釜で仏壇の開眼をして・・・全くほったらかしになっとる御先祖様の供養を・・・ちょっと様子を見なが時間かけてして・・・対峙するものを出して・・・その後、鳴釜で所願成就も兼ねて・・・対処しょうと思とるが・・・・何か・・・ものすごく不安なものが在るんやな・・・私の中に。

 向こうの方の反応が無いんやな・・・それと、もっともっと隠しとる・・・私らに話してないものが有る・・・解るんやな・・・長い事やっとったら解るんや。

 何か・・・はっきりせんものが有るんや・・・・。

 生きとる人間に対しての不安やな・・・有るんやな・・・。
 




 某月、某日、(279)

 「某月、某日、(276)のとこやが・・・実は此処、「某月、某日、(107)」で書かせてもらったとこで・・・・H26年10月の祈祷の後、下の娘さんの霊障はその日を境にぴたっと治ったんやな・・・・・。

 今現在は普通に大学に行っているからな・・・・・。

 そいで・・・・お姉さんの方も祈祷の後良くなっていたんや・・・祈祷の後、わざわざ家まで礼に来られたからな・・・。

 ・・・・で、その後は何も言って来られないので良い状態が続いていると思っていたんやな・・・。

 ・・・・で、ちょっと前に、田んぼを買ってハイツを建てたいので土地を観て欲しいと来られた時に娘さんの事を聞いたら調子が悪いと言われて・・・・自分の部屋で寝られないと言って違う部屋で寝ていると言われたんやな・・・そいで、娘の部屋の天井の四隅に大きな範囲で血の跡の様な汚れがあって消したと言われたんやな・・・そいで後日観たら・・・、「某月、某日、(276)」に書いた通りなんやな・・・・。

 しかしや・・・此処・・・確かに綺麗にさせてもらったはずやがな・・・・処分した方が良いものは直ぐに処分されと聞いたし・・・あれだけきつかった土地の神霊もこの家の地神さんになってあって、「この家を守る」と約束してあったが・・・・しかし・・・その地神さんを呼んでみても姿が出んのやな・・・・。

 あんな野狐なんか・・・此処の地神さんがなんとかすると思うがな・・・・此処の地神さん、最初から強かったからな・・・・・そう観たけど・・・。

 それと・・・嫁さんが、「稲荷の音が左から入って来た・・・」、と言うたんも気になるんやな・・・・。

 まあ・・・来てくださいと言われるし・・・地神さんも行けと言うし・・・しかしあの時、綺麗にさせてもらったはずやけどな・・・確かに、綺麗にして帰って来たんや

 まあ・・・実際・・・質の悪いものの作用がこの家に働いているというのは解るんやな・・・しかし・・・あんな野狐から来るもんでもないし・・・何か・・・・ものすごく重いんやな・・・しんどいんやな・・・痛みは大した事ないな・・・・そいで・・・うっと暗い?ものがあるんやな・・・・。

 今回は・・・もう・・・この家の娘さんの事だけに徹しようと思ったな・・・・、何回もするもんやないし・・・本来ならこの前で終わっとるはずなんやけどな・・・綺麗にしたはずなんやけどな・・・・。

 私らの祈祷を見た方はお解りやと思うが・・・、祈祷が終わる前に何回も、「地神さん・・・これで宜しいですか?。何か抜けていませんか?。他にまだする事が有りますか?」、と地神さんに聞いて、其処に神霊が居られる家は、その神霊にも同じ事を聞いて、その了解を取って祈祷を終わらせるんやがな・・・・。

 祈祷の当日、この家に入った途端、「揺れるわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・・。

 部屋の中を見回して・・・「あっ」、と思ったが・・・「確かこれ・・・この前・・・綺麗にしたはずやが・・・丁寧に・・・」、と思ったが・・・釜に入ったな・・・・・。

 一つ目の釜で祓うものを出して、娘さんの病気平癒、霊障消除を祈願して、二つ目の釜で娘さんのこの先が良い様に行く事を祈願する予定で一応表白も作って段取りしとるわけやが・・・・。

 一つ目の釜の前に・・・四か所・・・娘さんの部屋の天井の四隅に居るであろう野狐と・・・、その野狐を操ってると思われる・・・稲荷の音を出す大元を出して・・・まあ・・・話しが出来る相手なら話をして対処法を決めるつもりでおったが・・・。

  何回呼んでも出て来んのや・・・そいで無理やりつかみ出して来たら、「某月、某日、(276)」、と同じものが出て来たんやな・・・・。

 真ん中の大元と思われる・・・稲荷の音(野狐のそれではなく、神霊の出す音)を出す奴が中々出て来んかったな・・・・。

 やっと出て来たとこで・・・、此奴にいろんな事を聞いたり話しかけたりしたが・・・反応は無かったな・・・・・只、耳と尻尾を出したな・・・・後は全く反応なしやったな・・・。

 釜が鳴ったらどうなるとか・・・あんたらは知らんやろけど、厳しい世界に落ちるぞ・・・・と脅かしても、真ん中の奴は全く反応が無かったな・・・四か所の野狐はアホやから、まあ・・・分らんで当然やが・・・。

 地神さん・・・こっちを見ないで横向いてるな・・・・。

 「地神さん・・・もう・・・釜・・・焚きましょうか?。何も解ってないようなので・・・」、と言ったら・・・、地神さん・・・うなづいたな・・・・。

 コンロに火をつけて・・・「あっ、此奴ら逃げたらあかん」、と思って縛って吊り下げたな・・・・。

 釜が鳴って・・・音が止まって・・・・嫁さんに始終を聞いて・・・しかし・・・「いろんな展開が有るもんやな・・・。やればやる程いろんな展開を見せてくれるな・・・まあ・・・しかし・・・それは個々の事情によってやから・・・百件あったら百件違うわな・・・」、と思ったな・・・。

 「釜が鳴ったら、四か所の狐は直ぐに隠れてしまって・・・線だけ残って・・・それも直ぐに消えてしまったわ・・・・。真ん中のは・・・釜が鳴ったら中心に向かってクルッと回転する様に入ってしまったわ・・・・それでまだ中心の線は残ってる・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・・。

 「あ・・・釜が鳴ってる時に解いたはずやが・・・解き方が足らんかったんやな・・・」、と思ったな・・・。

 再度解いて・・・・手刀で斬ったら・・・・「消えたわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・・。



 「さあ・・・これで出てやろ・・・・」、と思って、「呼んでみよか・・・・」、と思っていたら・・・「出てるわ・・・巳さんが・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「御免な・・・・汚いものが入り込んで、それで出て来られへんかったんやな?」、と聞いたら、「此処の巳さん・・、折れてるわ・・・元気ないわ・・・・薄いわ・・・・ぼ〜っとしてるわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「○○家の地神さん・・・しんどかったやろ?。野狐だけならええが・・・けったいなもんがこの家に入って来たからな・・・・しかしこの後もう一つ釜を焚くから、それであんたもしゃんとすると思うから、ちょっとだけ待っとってな・・・」、と伝えたな・・・・。

 二つ目の釜でこの家の娘さんの病気平癒、霊障消除、そしてこの家の地神さんにも、「楽になるで・・・」、と伝えて釜を焚いたな・・・・。

 釜が鳴り終わったら、「はっきりしたわ・・・。強そうやわ・・・此処の地神さん・・・・」、と嫁さんが言ったので、「やれやれやな・・・」、と思ったな・・・・。

 この後、この家の方がいろんな事を聞かれたが、全てこの家の地神さんが答えてくれたな・・・その上、此処の地神さん・・・私が声に出さなかっても考えてる事が解ったな・・・・そら、本来、力の有る巳さんやから当然と言えば当然やが・・・。

 これからはこの家の者を守ると言われたが・・・・正式にお姿等を置いて祀ってくれと言われたな・・・まあ・・・当然やろな・・・・やはり、お姿は必要やろな・・・・。

 さあ・・・済んだ・・・・と思って・・・「あっ、これや・・・」、と気がついたな・・・。

 何やら・・・相当前・・・此処の亡くなったお爺さんが・・・知り合いの寺が止めると言うので・・・観音様の様な・・・ものを買って来て床の間に置いてるが・・・・これ、この前、丁寧に観て・・・空やったはずやが・・・「もう一回観たれ」、と思ったな・・・・・。

 「地神さん、この仏像、何が入ってますか?」、と聞いたが何も出ないので・・・「斬ったれ・・・」、と思って手刀を振り下ろしたら・・・・、「どろ〜とした、青〜い、周りが黒〜いものが仏像の辺から流れて来たわ・・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・・。



 「あの・・・昔・・・よう来よった・・・程度の低い青か?」、と聞いたら・・・、「そう」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「え・・・・この家・・・この前・・・全て綺麗にして帰ったはずやで・・・・・」、と思って地神さんに聞いてみたな・・・・。

 「地神さん・・・この家・・・前に綺麗にしたはずやが・・・・此奴ら・・・この前、私らが綺麗にした後に新たに入ってきたものですか?」、と尋ねたら、うなづいたな・・・・・。

 これで納得したな・・・・・・。

 こんな事は・・・と言うより・・・こんな事もある・・・実際に。

 この仏像に関しては即廃棄してくださいとお伝えしたな・・・。

 「釜で対処する必要なし」、と地神さんが言ったな・・・・・。

 この家も・・・巳神のお姿を置いて正式にお祀りすれば落ち着くやろ・・・・。

 それと、四か所の真ん中に出た大元は・・・、多分・・・元は神霊の狐と観るな・・・

 神霊の狐が入って来たので、この家の地神さんは負けたんやな。

 神霊の狐と言うても・・・輩(やから)やから・・・負けたんやろな・・・・。

 輩には輩の対処法が有るんや。









 某月、某日、(278)

 「奇跡的な回復をしている・・・・」、と社長の奥さんが言われてるらしいが・・・・まあ・・・・私らは・・その昔は知らんが・・・私らから言わせてもらったら、今からもっと飛躍すると思とるが・・・その鍵も今回、祈祷の途中で此処の地神さんと伏見稲荷様には声に出さずに聞いて確信を得とる。

 何処でもそうやが・・・行かせて頂いたら頂いただけ・・・その家の浄化しなければならない深いものを出して来るんやな・・・正統な神霊を一生懸命に祀っている家は余計にその傾向が有るな・・・・。

 まあ・・・普通の家は・・・そう何回も行かせてもらうのは少ないが・・・商売をされてる所は何か神霊を祀っておられる所が殆どやから・・・、行かせて頂いたら頂いただけ商売が順調になるから私らを呼んでくれてんやと思うが・・・正当な神霊はその家の深い所の浄化しないといけないものを・・・何故か・・・その都度、出して来るな・・・・。

 そうせんと、神霊も気が済まん?のやろな・・・・。

 そら、正統な神霊は清浄やからな・・・。

 そら、一軒家(いえ)が在ったら、例え、昨日や今日建った家でも、其処に住む人間には歴史が有るからな・・・さかのぼったら・・・良い悪いを含めて、いろんな事をして来た人間も居るやろし・・・、いろんな事をされた人間も居るやろし・・・・、その家が建つ土地にしても歴史があるやろし・・・で・・・そんな事を言ってたら限が無いし・・・・で・・・きついんや・・・此処・・・この会社・・・何回か行かせて頂いて商売の方はええ様になったが・・・大分ましになったと油断しとったら「ドン」と来たな・・・・・。

 しかし・・・その「ドン」・・・やが、この会社の、この領域の根本的なものは落ち着いたから・・・「もう無いで・・・」、と思とったら・・・まあ・・・その大分前から「トン」程度のものはずっと来てたが・・・前の晩からその「ドン」が来た訳やな・・・その「ドン」・・・体が重くて・・・ゲップが出て・・・お腹にガスが貯まって妊婦さんの様になって・・・頭の周りが大合唱で・・・頭が痛いんやな・・・・。

 今回の祈祷は、只々、「有難う御座いました」、の祈祷と、「商売繁盛」、の祈祷だけをさせて頂く予定やったが、「やっぱり、せなあかんやろな・・・」とは思とったんや・・・・。

 さあ・・・家に着いたら・・・急に腰が痛くなってしまった方も居ってあったしで・・・、それと、これを絶対聞きたい・・・・という方も居られたりして・・・・「たかはっさん、フィリピンで戦死した親父ですが・・・この仏壇で祀っていますが遺骨は無しで・・・・フィリピンへ慰霊には行ったのですが・・・・・・・・・成仏してますか?。ずっと気になって気になって・・・・」、と聞かれたな・・・・・。

 「ああ・・・これやな・・・・」、と思って、「ほな・・・呼んでみましょうか・・・来てかどうか・・・お経を上げてみます・・・・」、と言って・・・・「お経の途中でもええから、誰か出て来たら言うてか・・・」、と嫁さんに言うて、「正信偈」を上げさせてもらったな・・・。

 「正信偈」を上がさせてもらったけど何も出んから・・・、「地神さん、仏さん、呼んでください」と頼んでたら・・・「・・・白い箱が出て来たわ・・・・。何かで包んであるわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「あっ、骨壺やな・・・」、と思ったな・・・・。

 その骨壺を開けようとしたが開かんかったな・・・・・。

 それからちょっとして・・・・、「・・・・手・・・やと思うけど・・・何か・・・棒の様なものをぎゅっとつかんで・・・手前に刺してる様な動きをしてるわ・・・・」、と嫁さんが言うたな・・・。



 壮絶な戦いやったんやろな・・・・、特攻的な戦いをされたんやろな・・・ひょっとしたら自決されたのかもな・・・と思ったな・・・・・。

 「地神さん・・・、仏さん・・・成仏されてますか?」、と聞いたら、「丸い輪が出て来たわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「地神さん・・・、仏さんの為に、「仏説阿弥陀経」、と上げさせてもらおか?・・・と聞くと、「地神さんが輪の中を通り抜けたわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「あ・・・・もう・・・成仏・・・されてるんやな・・・・」、と思ったな・・・・・・。



 この家の方には、今まで出て来た場面を説明させて頂いて、「もう、成仏しとってです」とお伝えしたな・・・・。

 この領域の者は祈祷の始終をその場で説明す義務?…責任が有るねん

 この後、「有難う御座いました」、の釜に入ったな・・・。

 その前に一つ、この会社の伏見稲荷様、地神様には大事な事をお願いしたな・・・声に出さずに。

 「○○家の稲荷様、地神様、・・・・・・・・・の事ですが、もう少し待ってください。本人が気がつくまで待ってやってください。お願いします」と頼んだら・・・、良い顔でうなづいてあったな・・・・。

 優しいな・・・・と思ったな・・・・。

 この会社、その時期が来たら飛躍するやろな・・・自然に気がついてくれるやろ・・・。

 二つ目の釜やが・・・「事業繁栄」の釜やが・・・湯が沸騰して来て・・・・さあ・・・今やと思って米を入れた訳やが・・・「あ・・・あかん」、と思ったな・・・・直ぐにコンロの火を消したな・・・・。

 うんともすんとも?鳴らんがな。

 「まだ・・・というより、又・・来たんかい・・・しつこい奴やな・・・」、と思ったな・・・・。

 釜を焚く前に念を押して・・・「もう・・抜けてるところは無いですか」、と聞いて焚いたんやがな・・・・。

 商売されている所はこれが有るんやな・・・・いろんな念が来るんやな・・・だから定期的にこの様な事が必要になるんやな・・・・。

 「お前・・・出て来てみ。又来たんかい。お前の来る場所は無いんやど。出てみ」、と言うと・・・、「ドロ〜としたものが流れ出て来たわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。



 「某月、某日、(253)」に登載させて頂いた・・・・此処の地神さんのお社に入ってたもんが、又、この家に入って来ていたんやな・・・。



 この念、・・・、この家(会社)が羨ましいから・・・何とかこの家(会社)の様になりたいから・・・という人の念やな

 こんなん・・・神さん・・・・嫌がってんやな・・・。

 商売されてるとこは・・・こんなのが入って来るからな・・・・。

 困ったもんだ。

 まあ・・・釜を焚いたら瞬時に消えるんやがな・・・・しかし・・・・人の念には、気、つけんと。

 祈祷から帰って来てボ〜ッとしてたら、テレビを見てた嫁さんが・・・・、「これやわ・・・。これやわ・・・」、と言って飛んで来たな・・・・。

 「○○さんとこで出て来たのはこれやわ・・・」と嫁さんが飛んで来たな・・・・。

 直ぐに携帯で撮ったけど・・・・これやな・・・・・。



 この箱やったんやな。







 某月、某日、(277)

 祈祷中で気がつかなかったが蒲田の自営業のSさんからメールが来ていたらしく、後で見たら、「神霊に試されてるのか仕事の内容がきつくて・・・忙し過ぎて体が付いて行きません・・・・」、と書いてあったが・・・最初、会社が暇やから忙しくして欲しい・・・・と言われるから行かせてもらったんやけどな・・・・。

 神さん祀って・・・暇で仕事が無い・・・というのも、忙し過ぎて・・・ああ・・・しんど・・・というのも・・・・、神さんのお試しやろと思うが、神さんは祀ってる人間のその先を観てる・・・根性悪に言うたら、試しとるんやろな・・・・。

 Sさんは・・・、今は忙し過ぎる試され時やろな・・・・。

 Sさんは・・・、暇過ぎる試され時を通って来た方で、暇過ぎる試され時の試験に合格したから、今、忙し過ぎる試され時の試験を受けさせられよるんやろな・・・・。

 祈祷から帰って来て・・・、やれやれで・・・、地神さんも優しい顏で出とってやし・・・、ぼ〜として書いてるから、何か、変な文章にになりそうやな・・・・・。

 しかし、Sさんは、暇過ぎる試され時が長かったので忙し過ぎる試され時の試験も通ってやろ・・・合格してやろ・・・・。・。

 その反対があるんやな・・・・皆・・・後に残された者が困ってるがな・・・・・・ほんまに。

 起業するので会社を忙しくして欲しいと来られて、最初から関わらせてもらった会社やが・・・。

 起業した最初から忙しく・・・・・顧問の税理士がびっくりしたらしいが・・・止めてしまったんやな。

 余り忙しくなってしまって・・・、社長(代表)が鬱になって・・・、会社を譲ってしまったんやな・・・・。

 この社長・・・・最初から忙し過ぎる試され時の試験を受けさせられたんやな・・・・。

 此処の神さん・・・優しいから・・・ちょっと試し方を間違ったというか・・・ちょっと失敗したな・・・・・。

 そら・・・、誰一人、其処に神さんが居られるというのが解らんのを、この社長が、「祀ります」、と言って祀ったんやからな・・・そら・・・神さん、喜ぶわな・・・・。

 しかし・・・此処の神さんも・・・最初は・・・暇過ぎる試され時の試験をこの社長に受けさせるべきやったんやな・・・・。

 後になって言うてもしょうがないけど・・・・。

 しかし・・・此処の神さん・・・・怒っとる・・・ごっつう怒っとる

 



 某月、某日、(276)

 久しぶりにはっきりした根元が出て来たな・・・と思うが、昨日や今日、こんな仕事をやり始めた訳ではないので、そんな単純なもんでは終わらんやろな・・とは思うな・・。

 これが・・・何処から・・・何で・・・何の理由で、この家に入って来たのか・・・というのは、長い間、、本来の宗旨の他にこの家に置いてたものが大いに関係するんやろな・・・・まあ・・・もう今はこの家には無いが・・・・。

 娘さんがええ迷惑や。

 ええ大学に行っておられたらしいが・・・・。

 誰々が殺しに来る・・・・。

 池にはまって死ね・・・・。

 まあ・・・お決まりのもんやが、娘さんに作用して、下手したら体を動かすからな・・・それが怖いな・・・・。

 この家の土地にも地神さんは居られるが、こんなもんが居るからなんぼ呼んでも姿が出んな・・・・。

 「○○家の地神さん、ちょっと姿、見せてください」、と言ったら、真ん中に書いた様なものが出て来たな・・・・。

 「あんた、○○家の地神様か?。そうなら舌を出してみ・・・」、と言ったら・・・・、まあ・・舌を出したが・・・こんなもん、蛇の舌と違うがな・・・・。

 家の地神さんに、「此処の娘さんに影響を与えてるもの、見せてください」、と言っても何も出んから・・・空間を割って手を叩いたら・・・同時に、稲荷の音が左から入って来たな・・・・「この音、神霊が出す音やがな・・・・」、と、思っていたら、「縦線が有って、其処から狐が覗いてるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。



 「それ・・白か?」、と聞いたら、「・・・茶色っぽいけど・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「神霊の音やがな・・・・」、と思ったけどな・・・茶色か・・・・・まあ・・・また・・・分るやろ。

 そいで其処のお母さんに電話をかけて話しをさせてもらっていたら、以前、お母さんが言われていた事を思い出して、「あ・・・そういう事やな・・・・」、と確信したな・・・。

 「娘の部屋の天井の四隅に、茶色い、血の跡の様なものが着いてたので、一生懸命にこすって消したんです・・・・」、と言われていた事を思い出したな・・・・。

 今、何故か娘さんはその部屋では生活していないらしいな・・・・・。

 その部屋に居ったら・・・・、いろんなものが作用して来るんやろな・・・・。

 しかし・・・嫁さんが霊視して書いた絵やが・・・・、何で、茶色い狐が四か所から顔を出しているんかな?と思ったが・・・納得やな。

 「狐の大元、出て来てみ・・・話し、しょ」、と何回も呼んだが・・・終い目に四か所から顔を出してた狐も消えてしまったな・・・・・。

 しかしや・・・真ん中に出したもの・・・下手やな・・・・もっと上手に出せんのか・・・と思ったな・・・・。

 こんなもん・・・脅かしたら逃げて・・・直ぐに戻って来るから・・・・な・・・・・。

 しかし・・・このものが出る前に入って来た音は神霊の音やから・・・・まあ・・・頭では考えとる・・・このものの対処は。

 ほんまに、まだ・・・此処の娘さん・・・若いからな・・・今からが人生やからな・・・・。

 可哀そうや。

 私らに出来る事はさせてもらわんと。

 しかし・・・・嫁さんの体調を観ていたら・・・・まだまだ現地で出て来るものがあるな・・・・深いで・・・・この家。

 




 某月、某日、(275)

 しかし、こんなパーマ屋に・・・賢い〜人が・・・学歴も肩書きも社会的信用も有る方が・・・、その仕事で長まで上がられた方が・・・・、晩になったら、いつも、欠かさず、ビール(キリン淡麗グリーンラベル500ミリ)を飲んで、ホゲ〜としとるおっさんのとこに、よう・・・相談のメールを送られて来られて難し〜い事を聞かれるが・・・・・・。

 もっと偉い神さん祀って・・・、その力を誇示しとる方も沢山居られるんやけどな・・・。

 そんな方に聞いた方が・・・そら・・・ええと思うけどな・・・・。

 まあ・・・この領域がかかってたら、そら・・・地神さんに聞いたら・・・、その相談の内容がこの領域そのものなら、何時もなら横向きで姿を見せてやが、真っ直ぐ此方を向いて出てやな・・・・・、そうか・・・横向きでも、頭が大きくなっとるな・・・、そうか・・・横向きで、頭だけをこっちに向けるな・・・・。

 「お・・・・私らの仕事やな・・・・」、と思うな・・・その時。

 まあ・・・その前から、私らの仕事か、そうでないかは解るけど・・・・まあ・・・一応聞いてみるわけやな。

 まあ・・・まあ・・・その前から立派な?念が来てやから?、地神さんに聞く前から解るんやが・・・一応、聞いてみるわけやな・・・・。

 しかし・・・その念にしても、単純なもんばかりではないんやな・・・・。

 もうこうなったら・・・本当の事を言えん・・・要するに、相談者の方には本当の事をお伝え出来ない事も有るんやな・・・・・。

 「地神さん・・・、この相談、お受けしない方がええと思うが・・・。こんなもん、相手の方にどう説明する?。相談されて来られた方にも問題が有って、相談されて来られたは自分は善だと思ってるし・・・、散々悪く書かれている・・・、悪いとされている方にも問題はあると思うが・・・被害者で・・・、まあ・・・確かに、この領域で、私らが動かんとあかんものも有るけど・・・、地神さん、止めときます」と伝えたら、「地神さん・・・気の毒そうな顔しとってやわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 悪いとされている方が気の毒・・・、可愛そう・・・、何とかしたったらどうや・・・、という地神さんの優しい気持ちやろな・・・・。

 それと、私が一番心配するのは、相談されて来た方が、御自身にも問題が有ると分られた時の事が心配で、この相談はお断りしましょう・・・と地神さんに伝えたんやな・・・・。

 悪い方やないんやな・・・相談されて来られた方も・・、悪いとされてる方も・・・・。

 ほんで、ちょっと消してる部分はこの領域のものやが・・・、下の絵は・・・、これはこの領域のもんやないんやな・・・・まあ・・・こんな形で出たけど・・・・、相談されて来た方は気がつかない、その方の心の奥に居るもんやな・・・・。

 「目の下の色が・・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・・・。

 「あんた・・・、相手をあんまりええ様に言わんが・・・、ほんまは羨ましいんやろ?。からかって面白いか?。そうなら舌を動かしてみ?」、と言うたら、「横に動かしたわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。



 「地神さん・・・、やっぱり止めとこ。どっちもええ人やし・・・、どう話をして良いのかも分らんから止めときます」、と伝えて・・・、相談された方にはそのままになっとるが・・・・これはこの領域で解決、解明するものやないんやな・・・・。

 これを・・・、何にも分らんもんがこの領域で解決しようと思って何らかの事をしたら、えらい事になるんやな・・・・。

 難しいんや・・・単純なもんではないんやな。

 「そいで、地神さん、次の方ですが・・・」、と聞こうとしたら・・・・。

 「「一つにしょうとよったん(言っていたんと)違うんか・・・・」、と地神さんが言ってるわ」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「あ・・・すんません、地神さん、もう止めます。有難う御座いました」、と言って直ぐにお伺いを止めたな・・・・・。

 有り難いが・・・・、兎に角、沢山の相談が来るんで、ついつい、甘えて聞いてしまうんやな・・・地神さんに。

 神さんも疲れるんや・・・・。

 昔、命婦専女神様をお呼びして、次から次に聞いていたら・・・終い目に、「聞くのは良いが、一つにしてくれ」、と言われた事が有ったが・・・・・。

 神さんも疲れるんやな・・・。

 ほんで、「地神さん、お聞きするのは一日に一件とします」、と去年・・いや・・・一昨年も・・・、地神さんに言うたとこやったんやな・・・・。

 しかしや・・・・他にも・・・きついのが来とるな・・・・、後日、店に相談に来る方に付いて来るんやろな・・・・神霊やな・・・・八幡さんと呼ばれて田んぼの真ん中に祀られとるが・・・これ・・・「巳」、やな・・・田んぼを買ってハイツを建てるそうやが・・・嫁さん・・・起きて来んがな・・・横になったらトイレに行きたくなって、一晩中起きてたらしいが・・・・。

 こんな田んぼ買ったらあかんな・・・・えらい目に遭わんなんやろな・・・・。

 区画整理が終わった田んぼにポツンと残されてる場所が在るけど・・・・手・・・・出したらあかんな・・・止めといた方がええな・・・・。

 



某月、某日、(274)

 まあ・・・「先ず初めに読んで頂きたい事(お断りしている事)」、にも書かせてもらってるんやが・・・・。

 その中の、「お断りしている事」にも書かせてもらってるんやが・・・・。

 「どう観ても、到底正統とは思えにくい神霊といわれるものが其処に長時間作用した結果の事象に対し、この様なものを正道なものに戻す祈願はお断りします。そこで長年お祀りして、信仰してきた神霊といわれるものに対しての是非を問われる質問もお受けすることは出来ません」、と書かせてもらってるんやが・・・・・。

 まあ・・・わかり易く言うと、「長年に渡り、この領域の者の作用が働いていた所には私達が入って行く事は出来ないし、関わらない(関われない)という事です」、と、書かせてもらってるんやがな・・・・。

 分らんのかな・・・・・・。

 しかし・・・、「過去、其処には正当な神霊の作用が有って、何らかの理由で窮地に追いやられた状態の神霊様が居られる場合、その神霊様を本来の形に戻させて頂くのは私達の仕事になります」・・・・という事なんやがな・・・・。。

 要するに、其処に正統な神霊が居られて、その神霊が困っておられる時は、これは私達の仕事やという事なんやがな・・・・。。

 その様な相談が来たら、その方にはちゃんと言うとる

 あ・・・・・・・やっと終わった・・・そらまだあるけど・・・・一応、やっと終わった・・・・しんどかったな・・・・。

 そら・・・この仕事はしんどいのが当たり前やけど。

 しかし・・・去年から仏壇の開眼もそれに関わる祈祷が続いとるが・・・開眼されたとされる仏壇やが・・・、宗旨によっては今一つやな・・・・・・。

 まあ・・・・私の実家の宗旨が多いな・・・・。

 先日も、釜を焚いたら・・・・こんなもん・・・焚いとるもんが・・・・「ほんまかいな?・・・・」、というものが出たな・・・・。

 仏壇の開眼供養は・・・まあ・・・そんなにびっくりする様な場面も出ないんやが・・・昨日は・・・・「ほんまかいな?・・・。ええかいな・・・・。嫁さん、嘘よんのと(言ってるのと)違うんかいな・・・」、と思う場面が出たな・・・・・。

 また・・・、「鳴釜による仏壇の開眼供養時に観るもの(仮題)」の様なものを書かせてもらわなあかんなと思とるが・・・・。

 帰りに・・・、何時もならコンビニのサンドイッチを食べるんやが・・・・、「いこらもーる泉佐野」、の中の「K喜」、に寄って・・・、、何故か・・・、私はカキフライ膳で嫁さんは海老フライ膳を食べてしまって・・・・、食べてる途中で頭の上を見ると、立派な棚に稲荷さんが祀ってあったな・・・・。

 棚の板が余りに分厚いのとサカキが新鮮なので、「たこついたやろな・・・・、ちゃんと祀っとってやな・・・」、と感心して・・・・、ちょっとスケベ心を出してしまったな・・・・。

 「伏見稲荷様と観ます。私らの事は白狐社の命婦専女神様に聞いてください。ちょっとお姿をお見せください」、と言うてしまったな・・・・。

 嫁さん・・・・、エビフライを食べながら・・・・、「赤い袴を着けた・・・上は白の着物で・・・・ちょっと離れて・・・斜め前を向いて・・・稲荷さんが二匹・・・扇子?を持って・・・るわ・・・」、と言ったな・・・・。



 何時もなら、此処からもっと稲荷さんに聞くんやが・・・この日の祈祷がしんどかったんやな・・・そいで、「はい、有難う」、と伝えてレジに行ったんやが・・・此処で、若い女の子が居たんで・・・「赤の袴を着けた稲荷さんが二体、居ってやで・・・」、と言ってしまったんやな・・・・。

 そら・・・・若い女の子なんか、「何の話しや・・・」、という感じやったが・・・、「社長を呼びます。奥に居ますので・・・」、と言うから・・・、普通やったら、「ほな、ちょっと説明しとこか・・・・」、と運ぶんやが・・・何しか・・・この日の祈祷がしんどかったんで・・・・「いや・・・、まあ・・・、しっかり祀ってと社長に言うといて・・・」、と言うて帰って来たんやが・・・・しかし・・・レジの若い女の子・・・良かったな・・・・・。

 お茶を運んできた時も、「すんません〜。お茶、熱いですので・・・」、と言うし・・・、注文したものを持って来た時も、「すんません〜。以上で宜しいですか?」、と言うし・・・、「ええよ・・・」、と返事をすると・・・、「すんません〜」、と言うしで・・・、泉佐野の「K喜」のレジの女の子の、「すんません〜」、は良かったな・・・。

 いこらもーる泉佐野の「とんかつ・K喜」の社長さんがどんな方か知らんが・・・・よう、祀っとってや・・・・・・。





 某月、某日、(273)

 良かった・・・、ぎりぎり間に合ったな・・・良かった・・・・・。

 まあ・・・連絡されて来られた方も・・・最終的には私に聞こうと思われていたらしいが・・・、こんなもん、やっとったら・・・・えらい事になっとったやろと思うな・・・・。

 しかし・・・こんなもん、解らんのか・・・・その道のプロが。

 まあ・・・先代が宗教法人の資格を取ってやったと思うが・・・代が代わったらあかんのかな・・・。

 もっと具体的に、其処にどんな神さんが居て、その神さんが何を言われているのか、どんな表情で・・・、どんな形で・・・、どんな・・・・、どんな・・・・とその家の方にちゃんと言うたらなあかんと思うな・・・・。

 後、4日で・・・、やってしまうとこやったな・・・・・。

 まあ・・・連絡されて来られた方も・・・、「ちょっとおかしいな・・・」、と思われてたんやろな・・・・。

 間に合って良かった・・・・。

 1月14日(木)の晩、例によって、トイレに入って用を(小を)足してやれやれ?と思ったら、猫の毛の様なものが一本、ふわ〜っと落ちて来て消えたんやな・・・・・。

 「また来たがい・・・」、と思ったけど・・・、まあ・・・それらしきものが来そうな相談を沢山聞いていたもんで・・・、何処からかは分らんから、「まあ・・・ええわ」、と思とったんやな・・・・嫁さんも機嫌ようしとるしで・・・・・。

 そいでその晩、知り合いから電話がかかって来てから、その電話を切ってから直ぐ、嫁さんが、「体がちくちくと痛くなって来たわ・・・。ゲップが出るわ・・・。気分が悪くなって来たわ・・・」、と言い出して・・・・・、まあ・・・それは1時間ぐらいで治ったんやが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?。

 まあ・・・その方も霊媒体質やからな・・・・。

 それで寝た訳やが・・・嫁さん、、全く眠れなくて一晩中トイレに行っていたな・・・・・。

 15日(金)、嫁さん、結局一睡もせずに午後4時頃に起きて来て・・・・「何かおかしいわ?・・・・・、地神さんに聞いてくれへん?・・・。気がついてくれ・・・、気・・・ついてくれ・・・・と耳に入って来るけど・・・・。白〜いものが見えるんやけど・・・・」、と言うから、地神さんに聞いてみたな・・・・。

 その直前にパソコンを開けたら、聞きたい事を簡単に箇条書きしたメールが来とったわけや・・・。

 それで、「これやな」、と思ったわけや。

 「白〜い巳さんが出てるわ・・・」、と嫁さんが言ったんで・・・・、「あんた大阪の・・・・の、今度埋める井戸と関係の有る巳さんか?。そうなら、舌を出してみ」、と聞いたら、舌を出したな・・・・・。

 「あんた・・・その井戸、埋めたらあかんのか?。困っとるんか?。私らでする事が有るんか?。・・・・・」、聞いてたら、「白い巳さんが真っ赤になって、顔を膨らませて、口を開けて怒ってるわ・・・・。家の地神さんの口からも何かが出てるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「そうか・・・・埋めたらあかんのやな・・・、分った。今から連絡して言うたるから安心しいよ・・・・」、と伝えて、電話をして来てもらったんやな・・・・。

 後、4日で埋めるとこやったと言われたな・・・・・。

 まあ・・・その道のプロも、「神さんが居られるからちゃんとお祓いをして帰ってもらわな・・・・」、と言われたらしいが、其処まではええねん・・・、そんなもん、どんな神さんが居られて、その神さんが何を言われているのか、何をして欲しいのかを解らんとあかん、プロやったら。

 こんな事をしょったら・・・、こんな間違いを続けていたら・・・、この道のプロもええ事ないし・・・井戸を埋めてもらった方はもっとええ事ない。

 しかし・・・すごい怒り方やったな・・・巳さんの体が震えとったな・・・久しぶりやな・・・・その昔、家の地神さんに怒られた時と同じやったな・・・・まあ・・・あの時は、地神さんが怒って飛びかかって来たからな・・・・びっくりしたな・・・あの時は・・・・。

 「心配せんでもええから・・・、あんたの言う様にするから・・・、わしらに任せとき・・・、な・・・任せとき。まあ・・・それはあんたの居る家の方が私らに来てくれと言うた時やで・・・解っとっても、押しかけて行く訳には行かんからな・・・それは言うとくで・・・・。もう帰り・・・地神さん、帰る様に言ってください」、と言ったら、「帰ってるわ・・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・・・。

 「あ・・・・・、やれやれや・・・、これで嫁さんも楽になるやろ・・・・」、と思っとったらその晩や・・・・、「腰に刺して来て動かれへんわ・・・、冷汗が出て来たわ・・・・、心臓がどきどきして苦しいわ・・・・、げっぷが出るわ・・・・・」、と嫁さんが言い出したな・・・・。

 「ええ加減にしとけや・・・、出てみ」、と言って、空間を開けてつかみ出して来たら・・・・、「巳さんやわ?・・・、ダラ〜っとしてるわ・・・、白い色やわ・・・・・」、と嫁さんが言うので、「けり、ついたんと違うんかい、この家の巳さん・・・、他に何を言いたいんや・・・・」、と腹が立って来たが・・・・、「いや・・・これ・・・巳さんと違うみたいやわ・・・・」、と嫁さんが言い出したな・・・・。

 「ダラ〜ンとして・・・動いてるわ・・・・。手がこんな格好で・・・指ではないわ・・・・、Vの恰好やわ・・・」、と嫁さんが言うな・・・・・・。



 この仏さんには何を言っても伝わらんかったな・・・・・。

 そら、此処の跡取りは女をつくって家を出てしまって、お嫁さんがず・・・っと仏壇をみてるんやから・・・法事も来んというんやから・・・、そら先祖も出て来るわな・・・・。

 此処・・・、巳さんもきついし・・・先祖もきついとこやな・・・・・。

 しかしや・・・この道のプロも・・・・な・・・・・。

 こんなもん・・・埋めとったらえらい事や・・・・・。

 他にやれる人・・・・居らんのかいな?・・・・・・。







 某月、某日、(272)



 さあ・・・・これや・・・・。

 これをどう取るかや・・・・。

 これをどう解釈するかや・・・・。

 今年の1月1日(金)やが・・・、嫁さんと一緒に仏壇にお経を上げ終わって、「別に出て来て?もらわんでもええで・・・・」、と思ったけど・・・、「まあ・・・・正月やから一回言うてみよか・・・・」、と思って、「高橋家の御先祖様、出て来てください」、と言うてしまったんやな・・・・。

 そしたら、「着物が出て来てるよ・・・・。顔は分らないわ・・・・。着物だけ・・・・。綺麗な場面やけど・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・・。

 「綺麗な場面か?」、と聞いたら、「綺麗な場面」、と嫁さんが言うけど・・・さあ・・・これ・・・どう取る?・・・・・。

 地神さんに聞くのもどうかと思って聞かなかったんやが・・・・、さあ・・・これ・・・どう解釈する?・・・・。

 簡単のものほど・・・・・難しいな・・・・。

 単純なものほど・・・・・何を言うとるんや?・・・何を言いたいんや?・・・・というとこやな・・・・。

 何やろな?・・・・・・。

 




 某月、某日、(271)

 何や?・・・・・市丸さんの稲荷様のお像・・・・直ぐに売り切れになるならしいな・・・。

 この稲荷様の像が、直ぐに売り切れになるらしいな・・・・。



 目が金色で凛々しいんやな・・・・・・。

 野性的ではなしに・・・神霊の強さが出てるんやろな・・・・・。

 それと金色の玉・・・富とか・・願望を叶える事が自在に出来るという・・・それを稲荷様が踏んでるんやから・・・この形が受けるんやろな・・・。




 細か〜い毛波の造りと・・・毛の色の表現が受けるんやろな・・・・。

 市丸さん・・・稲荷様のお像が直ぐに売れてしまうので、佐賀と京都間をしょっちゅうウロウロしてるみたいやな・・・・。

 まあ・・・早よ、嫁さん見つけなあかんな。

 稲荷様が飛ぶ様に売れるんやから・・・・また、人間の方も売れるやろ。

 一人は淋しいからな・・・・。

 大分・・・人間・・・上げてあったから・・・その内、ええ人が来てやろ・・・・・・。

 その内に・・・・。




 某月、某日、(270)

 やっぱり、○太郎君を優しく綺麗な光で巻いて守っとってやな・・・・。



 「某月、某日、(1)」に登載させて頂いたとこやが・・・。

 「土地の障り・・4」、「やればやる程難しく、深くおおいかかるこの領域の難解さとその怪・・ある祈祷での事」、「ある企業家・・その後」、に登載させて頂いたとこやが・・・。

 ええ様に行っとる。

 今回も稲荷様夫婦がきりっとこっちを向いて出て来てあって・・・稲荷様の夫婦も、・・・よう落ち着いとってや。

 お祀りする人間の夫婦も落ち着いとる、という事やろな・・・・。

 ほんまに、此処も、稲荷様夫婦もぎくしゃくして・・・一時はどうなる事かと心配しとったが、よう・・気長に真面目に祀ってあったもんや・・・・。

 今回も・・・まあ・・・あんまりええ様にお伝えしたら気を抜いたらあかんので社長には言わんかったが・・・、奥さんにはこそっとお伝えしといたが・・・将来、新たにする仕事にしても、稲荷様夫婦が力強く、「守る」、と言ってあったな・・・。

 男に言うたら、絶対、気、抜くからな・・・・。

 「商売繁盛」、の釜でも、釜が鳴ったら、「釜から光が直線で真っ直ぐ扇形に広がって上に上がったわ・・・・」、と嫁さんが言うとったが・・・・その形から観たら・・・えらい強い力で守るという意味なんやろな・・・・。

 それと、此処の社長・・・感じがよう変わった・・・ええ方に、よう変わった・・・、やっぱり、こうなるんやな・・・正統な神霊を祀っとったら・・・・。

 それと・・・嫁さん・・・こんな事も言うたな・・・・、「○太郎君を・・・どう表現して良いのか・・・○太郎君を巻いてる光の様なものは・・・その中に「巳さん」が居る様に見えるわ・・・・」、と言ったな・・・・。

 そうやねん・・・全ての正統な神霊の根元は、「龍」・・・・・→、「巳」、やと思う

 そいで・・・・、今回も祈祷の前に・・・家で・・・、「地神さん、○○さんとこ、奥さんが一生懸命に○太郎君の世話をされてるが・・・疲れとってやと思う・・・今回の祈祷の時に、○太郎君の守護神様にそのお姿を見せてくれる様に伝えてください。それによって奥さんも癒されると思います。お願いします」、と根回しをしとった訳や・・・・。
 
 そいで・・・声に出さずに、

 「○太郎君の守護神様、、奥さんは○太郎君の世話で疲れとってやから、一度奥さんの所に行って、奥さんを巻いてやってください」、と頼んだんやな・・・。

 そいで・・・、「○太郎君を巻いてる光・・・、奥さんの方に動いたやろ?」、と聞いたら、「奥さんの方に動いてあったわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 神さんは・・・有り難いもんやな・・・・と思ったな・・・・・。

 

 



 某月、某日、(269)

 今日・・・H27年12月31日(木)やが・・・、朝・・・・、「あっ・・・、今年も命婦専女神様には世話になったな・・・」・・・まあ・・・極力、祈祷にはお呼びしない様にしてるんやが、大概、其処に祀られている稲荷様に聞くと、「命婦専女神様からの事前のお知らせが届いている・・・・」、と言われるからな・・・・、それで、「命婦専女神様の所にお酒を持って行ってもらおう・・・」、と思って地神さんに頼んだんやな・・・・。

 「年明けも続けて・・・伏見稲荷様をお祀りする会社の祈祷が続くしな・・・皆、ええ様に行ってるしな・・・有り難い事やな・・・しかし・・・・」、と思って、「命婦専女神様の所にお酒を持って行ってもらおう・・・、また、使いの稲荷さんが来てかな?・・・あれ・・・面白いな・・・」、と期待しながら、「地神さん、お酒とみかん、命婦専女神様に届けてください」、と頼んだんやな・・・・。



 そしたら・・・・・、「地神さん・・・、ぱくっと口を開けて閉めたわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 地神さん・・・これ・・・ようやるな・・・・「了解」、という事やろな・・・・。



 使いの稲荷さんは見えなかったが・・・この後、来てあったかもな・・・・。

 それと上記の写真やが・・・、木のトンカチ(木槌)やが・・・これ・・・何年か前に、「地神さん・・・欲しいもの・・・要るもの、有りますか」、と尋ねた事があったが、その時、「木槌が出て来たわ・・・・」、と嫁さんが言ったので直ぐにホームセンターモリス?・・・いや・・・ナフコ?かな・・・・で買って来て置いてるんやが・・・・・・・。

 確かに、その後、霊視の場面で、地神さんが木槌で何かを叩いている場面が出て来たが・・・・まあ・・その為に要ったかも知れんが・・・・本当は違うんやと私は思とる。

 あれは私の頭を叩く為の木槌が欲しいという事やったと・・・そう思とる。

 私の考えが・・・、神霊から観たら・・・そら・・程度が低かったんやろな・・・そう思う。

 だから今でも・・・地神さんの前に木槌を置いたままにしてるんやな・・・私が。

 しかし・・・叩かれるという事は有り難い事やな・・・・と思うな・・・・。

 叩かれん様になったら終わりやな。
 





 某月、某日、(268)

 某月、某日、(248)でも書いたが、実家の墓の区割り・・・・「のべ石」・・・・言うらしいが、それが実家の墓のとこだけ前にずれて・・、他の墓はど〜もないのに、実家の墓ののべ石だけが前に出ていたんやが、やっと11月の中頃に石材店から電話があって、「直りました」、という事で見に行った訳や・・・・・。

 綺麗に直っとったな・・・・・。



 墓の前で、「地神さん、これで宜しいですか?」、と聞いたら・・・、「地神さんが墓の上で大きく出とってやわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「そうか・・・大きく出たか・・・・・」、と思ったな・・・・。



 兄貴夫婦なんか全く知らんやろな・・・・まあ・・・墓参りなんかせんやろから、のべ石が前にずれてた事も知らんかったやろな・・・・。

 墓ののべ石を治してから10日位して気がついたな・・・・「あれ・・・俺・・・朝まで寝とるな・・・」、と・・・・。

 寝入って・・・途中で起きて、「ど・・・せ、また・・、1時か2時か3時やろ・・・」、と思って時計を見たら、大体5時になってるな・・・・毎日・・・。

 何やってんやろな?・・・・・・・。

 




 某月、某日、(267)

 ほんまに・・・長い事かかった・・・長い時間かかった・・・やっとT嶋稲荷大明神様が本格的に守り始めてあったな・・・・と確信したな・・・・。

 長い事かかった・・・、先ず、普通の方なら途中で私らを怒ってあったやろと思うな・・・。

 まあ・・・それだけの理由がこの家にも有った・・・とも言える訳やが・・・。

 それにしても長い事辛抱してあったと思うな・・・・。

 「ある稲荷神の不義」、に登載させてもらったとこやが・・・、その後の展開もいろんな所で書かせて頂いたが・・・今年の夏頃から、何かにつけてT嶋稲荷大明神様が動き始めてあったな・・・と確信できる事が多くなり出したな・・・・。

 今回もある事業の展開で、どうしても私らの地鎮祭の前に土地をさわってしまう事になるが、その事でこの家の伏見稲荷様(T嶋稲荷大明神様)に報告と御許しを願う為に・・・と思って、家の地神さんに出てもらってT嶋稲荷大明神様をお呼びしてもらおうと思って・・・思ってばっかりやが・・・、要するに、ちょっと無精して、家の地神さんを通して、T嶋稲荷大明神様の意見だけを聞こうと考えてたら、、「来てあったわ、○○さんとこの稲荷さん」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「え・・・・、まだ呼んでないで・・・」、と思ったな・・・。

 いや・・・、T嶋稲荷大明神様をお呼びして・・・、「地鎮祭の前に工事に入る事は許さん」、何か言われたらどうしょうか・・・と思とったんや・・・・。

 それが・・・お呼びする前に来てあったんやな・・・。

 「私らの都合もあって・・・、どうしても地鎮祭は工事に入った後になりますが・・・宜しいでしょうか?」、と聞いたら、「深々と頭を下げてあったわ」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「今年の○月の工事、○月の工事の後、事業は順調に進んでいます。有難う御座いました」、とお伝えしたら・・・、やっぱり、「深々と頭を下げてあったわ」、と嫁さんが言ったな・・・・。



 「ああ・・・、これで来年は、いろんな面で進展が有るやろな・・・○○さんとこは・・・」、と思ったな・・・。

 ・・・と思ってたら・・・、「稲荷さん・・・おかしいわ・・・首に赤のネッカチーフの様なものを結んでるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「確か・・・此処は・・・男の神さんやで・・・おかしいな・・・・」、と思ったけど・・・、まあ・・・聞くのもな・・・と思って聞かなかったわけやが・・・・。

 「○○さんとこの稲荷さん・・・やっぱり真っ白と違うわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「そうや・・・、此処の稲荷さんは真っ白やなかったんや」、と思い出したな・・・・。

 しかし・・・、その地域の稲荷神社として祀られていた神霊だけあって・・・認めてもらうまでに時間がかかったな・・・・・。

 許してもらうまでに・・・時間がかかったな・・・・。

 守ってもらうまでに・・・時間がかかったな・・・・。

 こない厳格に何から何まで正さんと神霊は動いてくれん、という事やな・・・まあ・・・この家の稲荷様は特別やろけど・・・。

 時間がかかった・・・・。

 私らにしても初めてやな。

 しかし、この家の方も・・よう・・・途中で投げ出さんかったと思うな・・・。

 長いお試しやったな・・・。



 



 某月、某日、(266)

 何〜にも考えんと、只、「有難う御座います」、と稲荷さんに手を合わせとったら得やのに・・・・・。

 ほんまに、得やのに・・・嘘やない。

 まあ・・・殆どが男やが・・・信用せん人は・・・・。

 男でも・・・・というより男やから・・・大成しとる方は・・・皆、何らかの守護をもろとる・・・神霊から・・・。

 大成しとる人は・・・皆、それを知っとる。

 一杯飲んで・・・「そんなもん・・・神も仏も在るかい・・・」、と言うとる人ほど・・・不幸やな・・・と思うな・・・・。

 毛嫌いせんと・・・只、「有難う御座います」、と手を合わせとったらええんやのにな・・・得やのにな・・・・。

 真面目に、よう・・・働くのに・・・報われん人は・・・そら、「そんなもん・・・神も仏も在るかい・・・」、となるわな・・・・。

 此処も・・昔からよう知っとるんやが・・・、此処・・・以前から女の稲荷さんばっかり出て来るんやな・・・・。

 此処の伏見稲荷さんを呼んだら・・・何時も女の稲荷さんばっかり出て来るんやな・・・・。

 まあ・・・此処は・・・奥さんも商売してるし・・・主人も商売してるんやな・・・そいで、まあ・・・生活に困らん程度に守ってもらってるからその程度の収入は有るんやろけど・・・伸びんのや・・・商売が・・・・・。

 奥さんが伏見稲荷さんに手を合わせているのを・・・、此処の主人が余り良い感情を持っていない様なので、横に在る実家で稲荷さんをお祀りしても良いですか?・・・という事で来てあったんやが・・・此処、いっつも・・・女の稲荷さんが出て来るんやな・・・・・。

 まあ・・・其処の人間の夫婦仲の事も関係が有るんやが・・・・・。

 そんなもん・・・其処の夫婦仲の事は、其処の稲荷さんを呼びだして・・・稲荷さんの夫婦を観たらよう解る。

 「稲荷さん・・・○○さんの主人があんたらを嫌がっているのは解るな?」、と」聞いたら・・・、「前足で地面をかいたわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「稲荷さん・・・、あんたらを○○さんの実家で祀らせてもらうのはどうや?」、と聞いたら・・・、何も言わんかったが・・・、「稲荷さんの横に線か壁の様なものが出て、それに体をもたらせてくねくねしてるわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「実家であんたらをお祀りさせてもらうのはあかんな?」、と聞いたら、「前足で地面をかいたわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・あかんという事やな。

 何やかやと女の稲荷さんに聞いたが・・・女の稲荷さんは答えてくれるんやが、男の稲荷さんの姿は呼んでも出んかったな・・・・。

 只・・・男の稲荷の姿は出んかったが、「三日月の様なものが二つ、丸い形に出て来たわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。



 要するに・・・・男の伏見稲荷さんは居るが此処の主人が嫌っているので出られん・・・、要するに・・・守護出来んという事やろな・・・・。

 守っているが・・・十分力が発揮出来ない・・・という事やろな・・・・・。

 現に、此処の息子さんの・・・この先就職で家を出るので、何処に行っても守ってやって欲しいと頼んだら、「綺麗な光の玉を、稲荷さんが手の中でなでてるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・・。

 守ってやる、という事やが・・・・。

 此処の主人も・・・悪気はないんやろと思うな・・・。

 しかし・・・女の稲荷さんが困っとるがな・・・此処の奥さんも困っとる。

 「有難う御座います」、と手だけ合わせてたら良いものを・・・、得やのに・・・・。

 





 某月、某日、(265)

 祈祷に行かせて頂いたとこから、「ホームページに書いて・・・・」、とよう頼まれるんやが・・。

 「ホームページに書いて・・・・」、と頼む方(ほう)もちょっと変わっとってやな・・・・と思うんやがな・・・。

 明石で美容室をしていた時、年寄りが・・、いや、年配の方が・・・、よう、「忙しい・・・、忙しい・・」と言われていたが、あれはそう言うとかんと自分の存在を自分で確認する為にそう言うんやろな・・・・・幸せな年配の方は・・・。。

 それで、いざ自分がその歳になって来ると別に忙しくはないんやが・・・、まあ・・・以前ならパッパッとこなしてた事もしようと思えば出来るんやが、時間が有るんでずぼらになって一日で出来る事を小分けにして前に前に残して行くからする事がたまってしまって・・・そのたまった事をしたらええんやが・・・頭ではする気は有るんやが体がする気が無いんやろな・・・、しかし私は、「忙しい・・・、忙しい・・・」、とは言わんで・・・・まあ・・・暇の部類やろな、私は・・・。

 人生で二回目のインフルエンザの予防接種を受けようと二か月ほど前から思っていて、やっと受けに行ったら予約制やと言われて・・・、おまけに、「高齢者の方はこの用紙に書いてくださいね」、と言われてブルーの用紙をもらって帰って来たが・・・「高齢かい」、と思ったな・・・・。

 先日、福岡に行く時、フェリーで大分まで行ったわけやが、フェリーの食堂で食券を買ってたら、係りの女の子が、「シルバー割引があります」、と言うてきたんで・・・、嫁さん、まだ63歳やがシルバー割引で2枚買ってしまったな・・・・。

 フェリーの女の子の責任やな・・・。

 何の関連性もない・・・丁度、大木こだま、大木ひびきの漫才の出だしみたいになったが・・・、両極端の例があったな・・・・。

 福岡の祈祷やが・・・・、相当前に拝み屋に買わされた観音像があるが・・・・、大分高い値段んで買わされたらしいが・・・、その後、その拝み屋の人格が変わってしまって付き合いがなくなったがその観音像だけが家にあって気持ちが悪かったらしい・・・・。

 丁度、大分でその方の親戚の家で祈祷をする時に持って来てあったが・・・、まあ・・・元は神霊と観る巳さんが出て来たな・・・・。

 「あんた・・・、神霊と観るが・・・、あんたを観音さんに入れた拝み屋、以前は真面目にお役をされてたが、派手な女が拝み屋に付いてから変わってしまったな・・・・。あんた・・・、あんたも嫌になってしまったんやろ?。そうやろ?。あんた、もう一回修行するか?。この釜であんたらの大元の所に送るから・・・、修行し直すか?」、と聞いたら、・・・、素直にうなづいたな・・・・。

 もう・・・、この巳さんも、嫌になってしまったんやろな・・・・、まあ・・・、この巳さん、まあまあの神霊で良かった・・・・。

 それで釜で帰ってもらったわけやが・・・、そんな簡単のもんでは済まんわな・・・この方の家の方にはまだ拝み屋が残して行ったものが見えるし・・・・、ちょっとここで修正せんとこの家は此処で途切れてしまうんやな・・・、要するに、この家はこの代で終わるという事やな・・・続かんという事やな・・・・。

 そんな経緯で行かせて頂く事になったんやが、夕方、フェリーに乗る日の朝、地神さんに聞いた訳や・・・何回も聞いとるが念を押して聞いたわけやな・・・。

 そしたら・・・、「地神さんの前に・・・、鶴の様な・・・口ばしの長い・・・、白い鳥がのそのそとゆっくり歩いているわ・・・。肥えた鳥やわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。



 「おっ、目出度いな・・・。この家、釜で綺麗にしたら巳さんが出て来るな・・・。本来この土地に居られる地神さんが・・・、ええ事やな・・・・」、と、とんでもない勘違いをして福岡まで行ったな・・・。

 「これでこの家も代々続いて行くやろ・・・」、と、平和な勘違いをして行ったわけや・・・。

 それで釜を焚いて、「はい、本来この土地に居られる地神様・・・、お姿をお見せください・・・」、と自信を持って言うたわけや・・・。

 何にも出んがな・・・。

 「疲れとるな・・・俺」、と思ったな・・・。

 まあ・・・この場合、直ぐに勘違いに気がついたな・・・。

 要するに・・・・、釜を焚いて、綺麗になったので、この家に目出度い事が入って来る・・・・、この家の息子さんにお嫁さんが来る、という事やな。

 地神さんに確認したら・・・そうらしい。

 まあ・・・平和な勘違いやったな・・・。

 それとや・・・、3年8カ月程前に地鎮祭をさせて頂いたとこやが・・・、土地に地神さんが居られて・・・、喜んであって・・・、近年、稀に見る、良い地鎮祭やったとこやが・・・・。

 会社を経営されていて・・・、また違う職種の起業をすると言われていたが・・・・その後、連絡が無いので、順調にやられていると思とったんやな・・・・。

 何や知らんが・・・、「近い内に巳神様のお姿を買に伏見稲荷大社に行こうと思います。どんなものをそろえた良いですか」、と聞かれるが・・・・・、「まだ祀ってなかったのか!・・・・、3年以上前やで・・・・、3年間何もしてなかったんか!・・・・・」、とびっくりしたな・・・・・・。

 商売がもうひとつで・・・、と言われるが・・・何とも言えんかったな・・・・。

 あんなに喜んであった巳神さんやが・・・3年8カ月もほかしとったら・・・あかんわな・・・。

 直ぐに其処の地神さんをお呼びしたが・・・・、やっぱり何も出んかったな・・・・居られるはずやけど。

 その代り・・・、「木のはこの中に男の頭が入ってるわ・・・・。目は無いわ・・・。髪の毛はあるけど・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。



 要するに・・・、木の箱の中に、男の仏さんが入っとる・・・半分骸骨になってる男の仏さんの首が入ってるということやな・・・・。

 この男の仏さん・・・問いかけたけど、何も反応は無かったな・・・・。

 電話で話させてもらったが・・・、この方の本職が、いろんな家の解体?などもやってるらしいし・・・、いわく因縁のある家や土地に入って行って仕事をする事があると言われていたな・・・。

 この方に憑いて来たんやろな・・・・。

 地神さんをちゃんと祀っていたら、そこらは何とかしてくれたやろに・・・地神さんが・・・・。

 「今からお姿を置いて祀ります」、と言われていたが・・・・な・・・・・。

 3年8カ月もほったらかしにしてたら・・・・厳しいな・・・・確かに厳しい。

 さあ・・・・、今からインフルエンザの注射、、打ちに行こか・・・・。

 確か・・・、説明書に・・・、「その日は風呂に入っても良いと説明書に書いてあるわ・・・」、と嫁さんが言ってたので、多分、ビールもええはずや。

 風呂とビール(キリン淡麗グリーンラベル500ミリ)はセットになってるので・・・私の中では・・・大丈夫やろ・・・。

 





 某月、某日(264)



 此処やが・・・・、紅白の神前幕やが・・・、もの事はそない簡単に行かんわな・・・・。
 
 目出度い事やから・・・順調に行くやろと思とったが・・・やっぱりな・・・。

 霊視の効かんもんが行ったら・・・違うものを祀る破目になるとこやな・・・・。

 何や・・・変やで・・・おかしいで・・・・違うで・・・と思とったんや・・・・。

 地神さん・・・私に腹の立つ事があって教えてくれんのや・・・・聞いても。

 まあ・・・現地では教えてくれてやろ・・・・。

 これ・・・、この家の方が地神様の勧請に必要な備品を伏見稲荷大社に買に行った時に付いて来たな・・・・そう観るが・・・・。

 悪いもんではなさそうやが・・・しっかり言うて聞かせて・・・帰ってもらわんとえらい事になるとこやったな・・・。

 朝・・・、地神さんに手を合わせてたら入って来るんやな・・・これも右○からやな・・・・。

 先日行ったとこと同じやが・・・これも神霊やろな・・・・一応は・・・多分・・・・また解るやろ・・・。

 今日、今、地神様勧請の表白を・・・間違ってるとこは無いかいな?・・・と思い読んでたら、また右○から、ビリビリ紙?を耳元に押し付けられた様な○が入って来たな・・・・。

 嫁さんと、「これ、○○やで・・・」、と話をしたけど、その○○だけの部分が・・・ビリビリ紙の○やったな・・・。

 まあ・・・現地に行って・・・きつ〜に言うたら出て来るやろ・・・・。

 また・・・伏見から使いのものが連れに来てやろ。

 まあ・・・、○で解らん様?に書いてるが・・・・大概の方は解ってやろ・・・しかしや、これ・・・、誰でもがしょっちゅう経験する事やから勘違いされたらあかんと思って書かないだけで・・・・・。

 昨夜、布団の中に入って、「あっ、これで地神さん・・・怒っているんやな・・・、明日起きて謝ろう」、と思ったな・・・・。

 ほんまに、気・・・使うわ、私が悪いんやが・・・・。

 



 某月、某日、(263)

 一年前か・・・、「地神(巳神、水神、土地の神)様の勧請・・6」、のとこやが・・勧請させて頂いて一年と二十日か・・・・明日で・・・・。

 あれから急に忙しくなったらしいが・・・余り儲けは無いと言われていたな・・・・・・。

 半年ほど前?・・・、仕事先の地鎮祭に出席した際、急に気分が悪くなって周囲の者も心配した程やったと言われていたな・・・・。

 嫌な忙しさが続いていますと言われるな・・・・、嫌な忙しさか・・・解る様な・・・解らん様な・・・・・・。

 地神様を勧請させて頂いて、忙しくなるのは解っていたんやが・・・・嫌な忙しさか・・・・。

 そう言うと嫁さんが・・・「綺麗な音が入って来たわ・・・。稲荷さんやわ・・・・」、と言ってた事を思い出したな・・・・・3〜4日前やが・・・。

 そう言うと・・・、昨日の朝も、今日の朝も・・・右の○○が詰まって・・・地神さんをお祀りしていた時やが・・・今度行かせて頂くとこは稲荷さんと関係ないがな・・・何かいな?と思とったんや・・・・。

 今朝、嫁さんが起きて来たので、「ちょっと、目、瞑っといてか」、と言って、地神さんに聞いたな・・・・。

 「地神さん、鳥取の○○さんとこ、嫌な忙しさがづ〜っと続いていると言われてるが・・・、何か入って来てるんですか?」、と聞いたら、「こんなんが出てるわ・・・」、と嫁さんが絵に描いたな・・・・。



 「灰色のものが中でくるくる巻いてるわ・・・・」、と嫁さんが言うな・・・・。

 「よっしゃ、解った、解った、何んか解ったで・・・」、と思ったな・・・・。

 地神さんに確認したが・・・何にも言わんかったな・・・・。

 「地神さん、明日、解るな」、と聞いたら、地神さん・・・・うなづいたな・・・・。

 地神さんも・・・、以前の様に教えてくれんわ・・・・。

 嫁さん・・・、今朝、これを観てから腰ががくがくになっとるな・・・・。

 まあ・・・対処させて頂いたら・・・多分、この方の仕事も・・・安定して繁盛して行くやろ・・・そう思う・・・。

 まあ・・・私らにしても・・・大元からも悪くは言われんやろ・・・。

 明日、釜焚いたら解るやろ。

 まあ・・・この時点でも解っとるんやが・・・・此処で書いて・・・間違ってたら恥ずかしいから言わんとこ・・・・。

 商売をしているとこは・・・殆ど・・・・何処でも・・・前に対処して綺麗にさせて頂いてるとこも・・・何か私らの仕事が入っとるな・・・・入って来るんやな・・・・。

 いろんな人の欲が絡んだ念が渦巻いとるんやろな・・・その念に憑くもんによっては・・・私らが行かせてもらわなあかんもんも在るんやろな・・・。

 この方にしても、大分前から来てくれと言われていたんやが・・・・この方の仕事が忙し過ぎて今になったが・・・まだ遅くないので対処したら後はええ様に行くやろ。

 それと・・・、上記した絵・・・、これは半年ほど前?、この方が仕事先の地鎮祭に出席した時・・・、この方に付いて来たもんやな・・・・・。

 





 某月、某日、(262)



 中国から帰って来てあった稲荷さんやが・・・、何か・・・二体がくっついて・・・変な格好で・・・常識のある方?やったら・・・「うんな訳ないやろ・・・ええ加減な霊視するな」、と怒られそうな格好で出て来てあった稲荷さんやのとこやが・・・・・。

 某月、某日、(259)でも書いたが・・・、ショートカットで首から上だけ出て来た女の方やが・・・、地神さんに、「線香護摩で対処しましょうか?」、と聞いた時に、何〜にも返事がなかったが・・・あれ・・・生きてる方やったんや・・・生霊やな・・・それで返事が無かったんやな・・・・。

 釜を焚く前には・・・もう、白い・・ぐじゃぐじゃの形になって消えてしまったからな・・・。

 事情を察したから・・・声に出さずに地神さんに聞いて黙って対処したな・・・・。

 こんなもん・・・アホの拝み屋が・・・またアホについてる得体の知れんもんが消さなあかんもんやと思って、「エイ」、なんか言うたらえらい事やからな・・・相手・・・罪なんか無い人やからな・・・・。

 それと此処の稲荷さん・・・立派な男の稲荷さんに控えめな奥さんの稲荷さんが付いとってや・・・・。

 普通のお札に付いてる稲荷さんやが・・・、中国でもいろいろ引越ししてあったらしいが・・・一生懸命に祀ってあったんやろ・・・普通のお札に付いて来る神霊にしては珍しいくらい立派やな・・・・。

 「あんたら・・・、この方に付くのは、命婦専女神様に言われたんやろ?」、と聞いたら、うなづいとったな・・・・。

 それとや・・・、此処の稲荷さん、釜を焚く前に呼んだら・・・普通に出て来てあったな・・・。

 二体の体がくっついて出て来るんかと思ったら・・・普通に出て来てあったな・・・・。

 釜を焚いたら・・・はっきりした体になったな・・・・。

 これで、此処の稲荷さんも、本来の力が出せるやろ・・・「守ったる」、とはっきり言うたからな・・・・。

 それとや・・・、それとや・・・ばっかりやが・・・、釜を焚く前に・・・急に、嫁さんが寝だしたんやな・・・何か、来とるな・・・・。

 椅子に座っていても落ちそうになるんやな・・・下手したら落とされるんやな・・・しかし、今回は・・・落とす様なもんではなさそうやな・・・と思ったな・・・・。

 嫁さんを起こして、「ちょっと出てみ・・・。隠れても解るから、ちょっと出てみ・・・」、と言うて、空間を割って、手を入れてつかんで来たら、「菱形の様なもんが出てるわ・・・」、と、嫁さんが言うたな・・・・。

 「あんた・・・、解っとるから、はっきりした姿を見せてみ・・」、」と言うと、「茶色い蛇が出て来たわ・・・」、と嫁さんが言うたな・・・・。

 「これで解った」、と思ったな・・・。

 何や・・・おかしいいな・・・と思とったんや・・・。

 最初、稲荷さんはくっついて出て来たが・・・そんなに窮地にある様には見えんかったし・・・今日は最初から離れて出て来るし・・・おかしいな・・・と思とったんや・・・・。

 「あんた、神霊やな?。中国の神霊やな?。此処の人が中国で住んでた時、その時此処の人を見て、ああ・・・この人なら祀ってくれると思ってこの人の家に入ったんやな?。それで伏見稲荷さんを巻いとったんやな?。しかしや、な・・・、あんたは此処に居ったらあかんのや。此処は伏見稲荷さんが居ってやからな。あんたは居られへんのや。解ったか?。なあ・・・、この釜であんたを中国に送るから、其処で祀ってくれるとこを探して、人助けをし。解ったか?」、と伝えたな・・・・・。

 「蛇が稲荷さんになって行くわ・・・・。蛇が稲荷になったわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「よっしゃ、よっしゃ」、と思ったな・・・・。

 「巳は稲荷やねん。稲荷は巳やねん。まあ・・正統な神霊の話しやが。よっしゃ、よっしゃ」、と思ったな・・・・・。

 まあ・・・しかし・・・、この中国から付いて来た神霊の対処は、「地神さんに任せます」、と言って釜を焚いたな・・・・。

 簡単に事が運んだ様に書いたが・・・この神霊、・・・最初はちょっとごねたんや。

 「あんたから観て、私の元は解るな?」、と聞いた時、「解る」、とうなづいたので、「ほんならわしの言う事を聞いたらどないやねん」、と言うて・・・、それから割と素直になったんやな・・・・・。

 そらそうや・・・、この中国の?神霊にしても、釜で何処に送られるか分らんとなったら構えるわな・・・当たり前や。

 それにしても、この中国の神霊・・、いつ頃からこの家に入ったのか・・・。

 私にしても中国から何回も連絡を頂いて・・・その都度、地神さんに聞いたりしてたんやが・・・、ある時期から姿が出ん様になったんやな・・・。

 しかしや・・・、釜かついで行けるもんでもないし・・・心配はしてたんや。

 まあ・・これで綺麗になったんで、この伏見稲荷さんもこの家の為に十分力が出せるやろ。

 帰り際に・・・、「神霊も祀る家の夫婦関係と似ていて、この家の伏見稲荷さんは男の方が強く、女の稲荷さんは控えめで・・・・」、と話をしていたら、「うちは、嫁さんの方が強いです」、と言われたが・・・どうやろ?。

 しかし・・・十分力を出せない稲荷神を・・・辛抱強く・・・よう此処まで祀ってあったと感心したな・・・・。

 今度は、神霊がお返しをしてくれてやろ・・・。

 それとや・・、霊視した場面が他の家の祈祷の場面とこんがらがって・・・、それとや・・・嫁さんが、「骨折したとこが痛い」、と言うんで、「絵を書いてくれ」、とはよう言わんのや・・・。

 絵があったら、もっと解り易いんやがな・・・・。


 





 某月、某日、(261)

 ・・・・いや・・・ほんまに治って欲しい・・・・・。

 お経を上げてて・・・ほんまにそう思ったな・・・・・。

 「地神さん・・・、助けたってーな・・・、今の代がどうこうしたという訳でもないのにこんな病気になっとってんや・・・、こなして私らに言うて来とってんやからな・・・・、地神さん・・・、此処の主人、助けたってーな・・・・」、とお経を上げながら頼んだな・・・・・・。

 しかし・・・祈祷の前も・・・、祈祷中も・・・、厳しい顏をしてたな・・・、「地神さん、機嫌が悪いのと違う?・・・・」、と嫁さんが言うたくらいやからな・・・・。

 前の晩、ホテルで・・・スマホの画面の色が・・・薄〜になってしまったな・・・・・。

 代々・・・跡取りの男が早死にしてんやな・・・・・。

 もう・・・ここらで切らんとあかんな・・・こんな因縁・・・。

 まあ・・・私らの力で出来る事はさせてもらったな・・・・そう思とる。

 帰り・・・・途中で・・・えらい雨やったな・・・・・。

 ワイパーをフルに動かして運転しながら・・・・「こんなもん・・・昨日や今日始めたもんが出来る仕事やないで・・・・。若い奴がなんぼ頑張っても出来るもんやないで・・・・。段々、、難しなるやないか・・・・。今日でもひとつ判断を間違ごとったらえらい事になっとるで・・・」、と嫁さんと話しながら帰って来たが・・・・、ほんまに良い方向に行って欲しいな・・・・・。

 人の念・・・血を分けた身内の念・・・きついな・・・・。

 地神さん・・・乗り気やなかったんや・・・・・。

 そこを頼み込んだんや・・・私が・・・・。

 何時もやと・・・、家に帰って地神さんにお酒を供えたらお姿が出るんやが、出んかったな・・・・。

 もう休んであったんやろ。

 偶にこんな事があるな・・・・。

 しんどかったんやろな・・・・・・・地神さん。





 某月、某日、(260)

 あったま(頭)、痛・・・・・、薬が効かんな・・・・。

 急に祈祷が入ってしまって・・・・此処・・・・人の生死に関わるからな・・・・もうその段階に入っとる。

 向こうの方も、私に連絡を取って、日にちが決まった途端、調子が悪くなったとメールが来とったが・・・、そのメールもセンターに止まってたな・・・・知らんかった。

 まあ・・・はっきりしとる事ははっきりしとる・・・的が、しかし当事者にとったら迷惑な話しや・・・・。

 丁寧に・・・厳しく・・・話しをしてこ。

 それと、つい先日の・・・・中国で起業して・・・、こっちに帰られて・・・中国で祀っておられた稲荷さんがおかしな格好で出て来られたとこやが・・・、何で稲荷さんがあんな変な格好で出て来られたかやが・・・、まあ・・・理由は簡単やったが・・・・、また書かせて頂こか・・・と思とるが・・・時間がないんや・・・・。

 しっかし・・・あったま、痛・・・・。

 それと・・・しかしや・・・ただやと思たら・・・おちょくりの相談だけは止めてか・・・・頼むわ・・・ほんま・・・・。

 丁寧な文章で書かれているんで・・・また、この領域そのものやから、他の方より早よせなあかんと・・・おまけに霊視の絵を添付して・・・先ずそんな事はせんのやが・・・・ほんまに、おちょくりは止めてか。

 一人一人・・・一件一件・・・真面目に、神さんに聞いてるんやからな・・・その結果、嫁さんや私にも何や分らんもんの影響を受けるんやからな・・・・。

 その一件一件の中に、上記した様な・・・直ぐに行かせてもらわなあかんとこが入ってる訳やからな・・・・、一人一人、一件一件・・・・・・・力を抜けんわけや・・・・。

 正直なとこ・・・、神さんも疲れとる・・・しんどそうな時があるんや・・・上記したとこも、私が神さんに頼んで行かせてもらう事になったんやな・・・向こうの方には一回電話を切って待ってもらって・・・地神さんを説得して・・・行かせてもらうんやな・・・・・。

 大病・・・しとってやからな・・・・・・この領域が大いにかんどるからな・・・・。。

 直ぐ行かせてもらおか。

 ・・・・・・しかし・・・・・・・・、おちょくりの件は・・・・・よう考えたら・・・おちょくってもらってもええか・・・・・。

 大概が真面目な方ばかりやからな・・・・・。

 数少ないおちょくりは・・・私に取ってはある意味・・・カンフル剤やな。






 某月、某日、(259)

 何で言うてくれんかったんや・・・・と聞いても・・・、嫁さんは言うたと言うし・・・・・。

 何や・・・おかしいな・・・、変やな・・・・と思とったんや・・・嫁さん見て・・・・。

 入り方から観て・・・仏さんやが・・・・地神さんに聞いても何にも言わんし・・・。

 祈祷の段取りを伝えた時だけうなづいてたが・・・・地神さん・・・。

 「女の人の首から上だけが出てるわ・・・若い人やわ・・・」、と嫁さんは言うたと言うし・・・私に。

 そんなもん・・・俺・・・聞いてないし・・・、しかしそれやったらうなずけるんや・・・嫁さんの状態を観ていて・・・・。

 「綺麗な人か?。髪型は何時のどんなんや?」、と聞いたら・・・、「ぶさいくな人ではないわ・・・・。ショートでネープ(後頭部のはえぎわ)は首にひっついている様で・・・。今の人やわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 この仏さん・・・嫁さんの状態を観てたら・・・よう食べるな・・・、あんまりええ状態の仏さんではないな・・・・。

 「線香護摩で時間かけてしましょうか?」と聞いても・・・地神さん・・・返事、せんかったな・・・。

 「してもせんでも、どっちでも宜しいか?」、と聞いたら・・・うなづいたな・・・・、何やろ?・・・・。

 まあ・・・拝んどったら解るやろ・・・何か出るやろ・・・・出してくれるやろ・・・地神さんが・・・。

 明日・・・雨やな・・・湾岸通って和歌山やが・・・・。

 中国で起業して・・・、和歌山に帰って来て・・・中国の富裕層向けにある事をしてんやが・・・・今から・・・・。

 此処の伏見稲荷さん・・・事前に聞いたら・・・ええ返事せんかったな・・・・。

 まあ・・・それも・・・稲荷さんが出て来た時に聞いたらええか・・・・・。

 そないしょ。






 某月、某日、(258)

 昨日と一昨日、ちょっと観せてもらったもんやが・・・・これはこの家に長〜い事、何か分からんもんを祀れと言われて・・・、何でか、信じ切って祀って・・・、えらい病気になってしまって手術して・・・娘さんはず・・っと調子悪くて・・・・、それを聞いたら、「地神さんが紙を口にくわえて振り回してるわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。



 ええ加減にしとかんと・・・・、もう遅いがな・・・。

 拝み屋が置いときと言うたお札やな・・・。

 「赤と白ののれんが・・・、何か・・・向こうから奇麗な風が入って来る・・という感じやわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。



 此処2〜3年・・・、本来土地の神霊が居られるとこに・・・、お酒や卵を置いて手を合わせておられたんやな・・・・・。

 ・・・ええ神さんが居ってや。

 正式に勧請させて頂いたらその家の力になってやろな・・・・・ここの巳神様。

 これ・・・神前幕やな。

「地神さんの前に・・・、こんなんが出てるわ・・・・。す〜っと後ろに続いてるわ・・・。奇麗な白やわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。



 此処の地神さん・・・・、よう・・助けてあったな・・・。子供も生まれるな・・・・・。

 そやけど・・・、お姿を置かなあかんねん・・・もう・・・。

 それと、此処、インターネットの接続を切るものが・・・、この家の身内から入って来とるな・・・・。

 何とかせんと・・・、らち、開かんやろ。

 「稲荷さんが・・・・こんな格好で出て来たわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。



 「あんたら、○○さんに付いて中国に行っていた稲荷さんか?」、と聞いたら、うなづいてな・・・。

 離れてみ、と言うたら離れてこっちを見ていたけど・・・・この稲荷さんら・・・自分らの存在や使命を解ってない様やな・・・・。

 まあ・・・、釜焚いたら強なってやろ・・・・。

 しかし・・・この稲荷さん、ちゃんと○○さんの現状とこの先・・・言うたな・・・やっぱり神霊やな。

 「土からわらびが出てるわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。



 「それ・・・井戸を埋めたとこに居った巳さんや・・・・。ちゃんとした神霊や」、「あんた、上に上がりたいな?・・・・、そうなら、舌出してみ?」、と言うたら、舌出したな・・・・。

 「長い事、辛抱したな・・・」、と言うたら、舌出したな・・・・。

 正当な神霊やから良かったんや・・・、これが野蛇やったら、誰か死んどるで・・・、いや・・前に住んでた方は直ぐに亡くなってるんか・・・井戸を埋めて。

 まあ・・・、ちゃんとさせてもらった方がええやろな・・・得やな…そう思うけど・・・・。

 まあ・・・・、楽な霊視やった。

 しかし・・・・、三番目のは・・・、心してかからんとあかんのが奥に居るんやな・・・・。

 まあ・・・こんなんやったら楽や。





 某月、、某日、(257)

 は・・・・やっと嵐が終わったか・・・・まあ・・・私が勝手に終わったと思とるだけかも知れんが・・・現に今もインターネットの接続が切れとるからな・・・・・。

 ウインドーズ10の方は切れてないな・・・・。

 こっちが、「はい、もう私は関わりませんので・・・・」、とお伝えしても、私に連絡してきた方にまだ未練が有るんやろな・・・・、それでその対象が接続を切りよるんやろな・・・・。

 しかし・・・、嵐というより・・・ある世界の出入りやな・・・、出入りやったな・・・ある部分は・・・・。

 あんな念が会社の中に入り込んで長居をしたら・・・社長も体調を壊すやろし・・・商売の邪魔をしたやろな・・・・。

 11月6日の朝、地神さんのお祀りをしようと雨戸を開けたら・・・・こんなんになっとったな・・・・。

 長い間祀っとるが・・・初めてやな・・・、ネズミか何かを使ってやったな・・・やりそうな事やな。



 ご苦労さんな事やな・・・・、地神さんに、「これ、何がしたんや?」、と聞いたら・・・知らん顔してたな・・・。

 まあ・・・ええか。

 これ・・・11月9日(月)から打ってるんやが・・・・、インターネットの接続を切ってしまうしで・・・、今日・・11日(水)もまだ切れとるな・・・・。

 しょうがないので、もう一つのパソコンを設定して・・(これは自分がしたんやが・・・)打ってるんやが・・・ウインドーズ10も切れたな・・・・少しの時間。

 大いに気になるとこがまだ二件・・・在るんやな・・・・この二件・・・この領域の・・・大きなもんが関わっとるんやな・・・・。

 此処やろな・・・多分。

 という事は・・・12月も切れたりつながったりの繰り返しやろな・・・・。

 しかし・・・昨日もやが・・・、「更新が無いので心配しています・・・・」、という連絡が二件有ったが・・・、そうやねん、きついとこは終わったら忘れとるねん、それで書いたとしても、単純なものになってしまうんやな・・・。

 それと・・・、「この頃、はんまに・・・・、はどないなっとるんや」、と、よう言われるんやが・・・な・・・・ほんまに・・・。

 





 某月、某日、(256)

 笑ろて来るな・・・・、ほんまに笑ろて来る・・・、笑って来る・・・・ほんまに・・・。

 この領域の仕事をしてる方は沢山居られるやろが・・・・、こんな事、ブツブツ言うとるのは聞いた事がない・・・、書いとる方もない・・・私だけやろ・・・、特殊なんか?・・・私ら夫婦は・・・・・どうやろ?・・・・・。

 今日も朝からず・・・っとインターネットの接続が切れとるな・・・・・・・。

 もう一台のパソコンはウインドーズ10が入っとるから・・・つながってるな・・・・やっぱりウインドーズ7よりは・・・そこらが改良されとるんかな?・・・・・。

 さあ・・・・そのウインドーズ10やが・・・・、無料でバージョンアップ出来ると言うのでウインドーズ7が入っとるパソコンに入れた訳や・・・・一か月ほどは順調に動いとったが、ある日突然・・・立ち上がらんようになってしまったな・・・・。

 調べたら・・・・そんな事例が沢山載っていたな・・・・。

 以前の私ならパニックやな・・・・しかし、そこは強い見方が・・・専門家が居るんやな・・・・・近所に・・・堀江さんやが・・・・。

 早速頼んで来てもらったが・・・、全く立ち上がらんパソコンを立ち上がらせて・・・見事に元の状態にしてくれたな・・・・・。

 これ、業者に頼んだら・・・・、中身を全て消してしまってややこしい事になるとこやったが・・・助かったな・・・・。

 まあ・・・、ホームページ関係はウインドーズ7でやってるのでええんやが・・・、そのウインドーズ7の接続が切れてるんやな・・・・・・。

 昨日も・・・、私も嫁さんもひどかったけど・・・今日、夜から今朝にかけては特にひどかったな・・・嫁さん。

 腹が立って立って立って・・・寝ながらそんな感じやったな・・・私は・・・・。

 じんましんが体全体に出て・・・、痛みを出して・・・トイレの回数ひと晩で20数回・・・嫁さん、晩ご飯を食べないで・・・、寝てないので・・・、今日、昼過ぎに起きて来て何も食べずにまた寝て・・・11月7日の16時前やが・・・起きて来んな・・・。

 昼過ぎに起きてきた時、「久しぶりに青が出て来たわ・・・・」、と言っていたが・・・、これ・・この青の存在に関してはとおに書いてるんやが、登載をためらってるんやな・・・・。

 アホの極致・・・、悪の極致・・・、こんなもんが憑いてる奴も居るんや・・・実際。

 しかし・・・こんなもんが会社には入ったら・・・商売・・あかんやろな・・・・。

 こんなもんの事はこの領域の者も解らんのや・・・・何でかは言わんが・・・。

 まあ・・・明日、その会社へ行って対処せなあかんやろ。

 会社の神さんではかなわん相手やからな・・・・・どうしても私らみたいなもんが行かんとあかんねんやろな・・・・。

 そやけど・・・祈祷前のこっちの体の負担なんか考えたら・・・まあ・・・解ってくれる方は少ないな・・・・。

 しゃ・・・・ないな・・・・・。

 これ・・・今・・・7日の14時17分やが・・・接続が切れとるから・・・、何時つながるか分らんが・・・その内、つながるやろ・・・・・。




 某月、某日、(255)

 よう・・・観とってや・・・・佐賀の市丸さん・・・・ほんまに・・・・。

 「きびしい祈祷の後は更新されませんね・・・・・・」、と言われるけど・・・・ほんまにその通りですわ・・・・。

 厳しい祈祷は地味やねん・・・な・・・・、そいで、じわ〜っと・・・、ドン・・・ときついねんな・・・・・。

 じわ〜っと・・・ボディーブローが効いて来るんやな・・・・。

 そんな・・・テレビの番組でやってる様な・・・乗り移って手が動いたり体が動いたり・・・・そんなん一切有りません・・・言うより・・・そんな事なる訳ないんやな・・・・・。

 いや・・・・ほんまにきつかったんや・・・そんなんが続いたんやな・・・・。

 そら・・・相手も神霊で・・・、神霊の掟に背いて・・・自分がどんな事をしでかしたかが重々解っていて・・・釜で自分がどんな世界に落ちるかも解っていて・・・それでもええ・・・言うんやから・・・そんな尻(けつ)くくっとるもんが「来るなら来んかい」と待ってるんやからな・・・・・、「来るなら来んかい・・・こう見えても・・・昔ピンポンやっとったんや・・・・・」、という様な相手ならええが・・・、そら・・・・堪えたな・・・応えた・・・こたえた・・・・。

 嫁さんなんか・・・信号の見方が分らん様になっとったからな・・・・、赤でも行こうとしてたからな・・・・。

 自殺をする前の人が躊躇無しに体が動くのは・・・体を動かされるのは・・・・よう解っとるんや・・・私は・・・。

 晩御飯買に行ったデパートの地下で・・・買い物中の人が避けてくれたからな・・・・嫁さん見て・・・主に男の人やが・・・・、あんな時、女の人は故意にぶつかって来る人が多いな・・・・、日本全国。

 それにしても、今の若い男の人は優しいな・・・、反面、ストレスがたまるやろな・・・・、しんどいんやろな・・・・、そやから大人しい人が切れたら大胆な方向に行くんやろな・・・・。

 それと・・・更新が止まってるのは・・・違う意味でしんどいんや・・・。

 まあ・・・相談も・・いろいろ来るわけや・・・意図も解るわけや・・・、何でも答えられるわけではないからな・・・何でも出来るわけやないからな・・・・。

 それと・・・この領域が起因して・・・もう事が起こってしまった後の相談が殆どやからな・・・・もうちょっと早よに言うて来てくれとったらな・・・というのが殆どやからな・・・・・。

 「返信がないので、インターネットの他のサイトに相談しようと思いますが、そのサイトは信用出来ますか?」・・・・「そんな事聞かれたって知らんがな」と思ったけど・・・・、黙っとこか・・・と思ったけど・・・、と言うてほかしとく訳にもいかんし・・・と言うて、説明しても解らんやろし・・・、来て欲しくない汚い念だけは人一倍来るしで・・・で言うてあげても解らんかったな・・・・・・・。

 また・・・、「癌で・・・、助けてやってください・・・・。この領域から来てますか?・・・・」、と尋ねられたが・・な・・・・。

 「そんな単純なもんと違うで・・・、もう事が起きてしまってるがな・・・。何もかもこの領域と思われても・・・・」、と思ったが・・・、地神さんに聞いてもかすかにうなずくだけで・・・・・、「解っとってないな・・・、断ろ」、と思ったな・・・・。

 直ぐに店のトイレに行って小便をして・・・やれやれと思ってシャンプー椅子の方を見ると・・・「あ・・・・仏さんやがな・・・・、来とってやがな・・・・」、と思ったな・・・。



 

 上の携帯の写真のコピーに書いたんやが・・・・、ふわ〜っとした羽毛の小さな塊の様なものがフッと出て・・・、ふわ〜っとしたに落ちて行ったな・・・・・。

 此処・・・、・・・、よう出るねんな・・・・・。

 おしっこが出て・・・・無我の境地になったんやろな・・・・・。
 
 無我の境地の場所やな・・・・・。

 ピラミッドの中で?瞑想するのと同じやろな・・・・。

 この仏さんの意味は・・・まあ・・・・止めとこ。

 まだまだまだまだ・・・、来とるんやな・・、来るんやな・・・・・・。



 これ・・・、インターネットの接続を切るねんな・・・・・・・。

 これに気を向けると途端に接続を切るねんな・・・・・。

 最初、メールをもらって、読んでる途中に切よったな・・・・・。

 今も・・・、ちょっと前から切れてるな・・・・・・・・。

 嫁さん・・・急に熱が出て・・・、頭を冷やして横になっとるな・・・・。

 当然・・・、・・・今打ってる内容は・・・これがつながった時に更新される訳やな・・・。

 しかし・・・、相談された方には、ほんまの事を言うべきか・・・まだ決めてないんやが・・・な・・・・。

 これ・・・も・・・・、神霊やな。

 山の神霊・・・水神やな・・・・。

 「このまま・・・、今のままで行きます」、と言われるなら・・・、それでええか・・・と思とる。

 しかし此処は・・・、その土地の神社の神主さんに頼んだ方が丸く治まるやろと思うな・・・・・。

 何にも、私らの様なもんが出しゃばらんでもええと思う。

 兎に角、謝って、謝って、謝ってしたら・・・と思うな・・・・。

 その方がええやろ。

 それとや・・・・、インターネットの接続を切るもの・・・、対峙するものだけとは限ってない様やな・・・・。

 そう思う・・・最近は・・・。




 某月、某日、(254)

 ほんまにひどい事をする・・・・・、小さい男の子二人に・・・、可愛そうや・・・・。

 腹の立つ・・・・・、何で子供にそんな事をするんや・・・此奴には、久々に腹が立ったな・・・・。

 親にしたら・・・家を建てて・・・子供が出来て・・・さあ・・・今からや、というのに・・・・。

 その横の家の子供もらしいな・・・・。

 土地の障りを聞いたら・・・、こんなのが出たな・・・・。



 まあ・・・、この頃、ええ方に取る様にしてるからな・・・こっちも。

 さあ・・・・・、日が近づいて来て再度聞いたら・・・・・・、いや・・・その前から体に入って来るものがきついんや・・・・。

 ええ方に取ってたけど・・・違うで・・・これ・・・と思って聞いたら・・・・「赤い丸が二つ出てるわ・・・」、と嫁さんが言うたな・・・・・。

 「ああ・・・・、やっぱり違うわ・・・、ええ方に取り過ぎたな・・・」、と後悔したな・・・・。

 「お前ら・・・、○○さんの家の建つ所に居るものか?・・・・」、と聞いたけど・・・、何も変化は無かったな・・・・。

 「お前らか・・・此処の二人の子供を病気にしたのは?。そうなら舌を出してみ」、と言うと、「白い舌が出て来たわ・・・どちらからも・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。



 「地神さんが、「躊躇無しにやれ」、と言ってるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 此奴・・・昨日から・・・、H27年10月28日やが・・・、右側の背中、肩、首筋を刺して来るな・・・・・。

 嫁さんも同じ場所に来とるな・・・・。

 「地神さん・・・、右側に刺して来る奴・・・これ出して」、と言ったら、「グレーの蛇が二匹出てるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 俺・・・・、この頃・・・我慢してるんや・・・押さえているんや・・・、まあ・・・・美容師を長い事やっとる内に、意識的に相手には柔らかい印象を与えなあかんと思ってそうして来たが・・・、本来、あんまり柄のええ方でもないんや。

 祈祷でも・・・以前の様に喧嘩腰でやってる時は・・・す〜っとしてたんや・・・終わってから・・・・。

 それがこの頃・・・何か・・・・、対峙する相手にも気を使ってする様になって・・・・。

 以前みたいに・・・、何でもやっつけたるわい・・・・もあかんが・・・、相手によったらきつく出てもええと思うな・・・・、今回の相手は特に。

 そやけど・・・、子供にこんな事されたら・・・親としたら・・・何とも・・・・・。

 土地から来る障りを馬鹿にする方も居るが・・・殆どが男の人やと思うが・・・・、確かに、土地の障りというものはそんなに無いんや・・・実際のところ。

 しかし・・・家を建てる前には、その土地の事を観た方がええと思うな・・・・。

 そら・・・、此処も大きな神社の神主さんが来られたらしいが・・・な・・・・。

 ちょっと違うんやな・・・・・・。

 土地の障りを必要以上気にする事はないが・・・・何も気にせんでもいい人ほど気にしてやな・・・・。

 一番困った人は・・・、上記した所ほどひどくないが・・・、少しだけ・・・・土地からもろとるものが有って、何かと落ち着かん家ほど・・・気にしてないな・・・・生きてたらいろいろ有るわいな・・・という考えで。

 しかし、此処は以前の喧嘩腰でやらんと、こっちがしんどいな・・・・。

 腹が立つんやな・・・・・此奴らの態度見てたら。

 それと・・・此処・・・、綺麗にしたら綺麗なものが出て来るんやな・・・・。

 





 某月、某日、(253)

 いや・・・・横浜の祈祷が終わって・・・、「対処するものには対処した。開眼供養も珍しい形を見せてくれた。臭いものは稲荷さんが祓ってくれた。後は何もない。頭痛も治るかいな・・・・」、と思とったんやが・・・、何か・・・・ず〜っと体に作用しとるで・・・何かいな?・・・・と思いながら海老名の海鮮三崎港でご飯を食べてナロンエースを三錠飲んで・・・・、「いや・・・、もっと有るで・・・俺らにおうた祈祷が・・・、それにしても・・・祓うものが入っとるな・・・毎回・・・、此処は・・・・」と独り言を言いながら静岡の吉田インターの近くのルートインに泊まったんやが・・・・・。

 「それにしても・・・これ・・・おかしいで・・・・。あっ、これ・・・、明日の朝、ちょこっと顔出して・・・、伏見稲荷さんと地神さんのお顔を見て、挨拶して帰ろうか・・・と思っとる○○さんとこやな・・・」、と気がついたな・・・・。

 朝、ご飯を食べに行こうとしたら揺れとるな・・・・自分が。

 えらい弱なったもんやな・・・俺も・・・と思ったが・・・、まあ・・・行ったらはっきりするわいと思って○○さんの家に行ったわけや・・・・・。

 某月、某日、(48)(149)(150)に登載させてもらったとこやが・・・・、此処は余り書けんのや・・・、小さい世界やからな・・・・。

 確かに、此処の伏見稲荷様はまた大きくなられていたな・・・・、最初は近所の稲荷社からもらったお札やったが、一生懸命に祀られるから、ある日京都の伏見稲荷大社から正一位の稲荷様夫婦が来られたな・・・・。

 皆・・・、命婦専女神様がされたんやな・・・・・・。

 それで・・・、此処の地神さんも呼んだ訳や・・・・、それが・・・此処の地神さん・・・、「お社の中に居ないわ・・・・。横の方に出てるわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 あ・・・・あれやな・・・・追い出されたな・・・・と直ぐに解ったな・・・・・。

 ○○さん・・・、人がええから・・・、ちょっと前、善意でした事が・・・あれがあかんかったんやな・・・・。

 「此処の地神さんのお社に入ってるもの・・・、出て来なあかんやろ・・・、他所(よそ)のとこに入ったらあかんがな・・・、出て来てみ・・・・」、と言うたら・・・・、「木の箱を・・・、人の指が引きずり出してるわ・・・・お社の中から・・・ゆっくりと・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。



 善意で接した方の・・・「何とかして欲しい・・・、○○さんとこが良い様に行ってるので・・・私も・・・」、という念が○○家の地神さんのお社に入ったんやろな・・・・・勿論、当の本人は何も知らんやろが・・・・な・・・・・・。

 「○○家の伏見稲荷様・・・、・・・貴方、消せますね」、と聞いたらうなづいてあったな・・・・・。

 「はい、お願いします」、と言って柏手を二つ打ったら消えたな・・・・・。

 甘えついでに、「○○家の伏見稲荷様、○○家の商売のこの先、見せてください」、と声に出さずに聞いたら・・・、「白い光がシューッと稲荷さんの方に走ったわ」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 知らんまに・・・体の揺れが取れてたな・・・・・。

 この頃・・・、疲れとるな・・・・前なら入らんもんも入って来るな・・・・・・・。

 これ・・・・、実家の墓と関係があるな・・・・・。

 また・・・、寒・・・い時期、・・・・年末・・・年が明けて・・・1月・・・2月・・・になったら解るやろ・・・・。

 




 某月、某日、(252)

 人の・・・生きてる人間の欲・・・、妬み・・・、恨み・・・、たくらみ・・・・がベースになった念は・・・・、其処にこの道のプロが介在して形になったものは・・・・やっぱりきついな・・・・・。

 殆どの方が解らんやろと思うが・・・・、これ・・・、この道のプロも・・・・、自分らが発したもん(念)に何が憑いて・・・、どんな形になって作用しているのか・・・解ってないんと違うか・・・・そう思う。

 霊視が効いたら・・・、何ぼなんでも出来ん事やで・・・人間やったら

 解らんとやっとるんやろな・・・・・・。

 こんな人が死んだら、行く世界が在るんや。

 早よ、気がついて欲しいわ・・・しかし・・・・。

 それと・・・、「稲荷様からのお知らせについて・・・貴方が祀る稲荷神が貴方へ発する意思の形のひとつ」、は・・・・、これ・・・もう・・・止めよか・・・・。

 やっぱり、勘違いされ易いから・・・、勘違いされて悩まれる様な事になったら、こっちにも責任が有るからな・・・・。

 まあ・・・、稲荷さんの事だけやなしに・・・、書きたい真実は沢山あるんやが・・・、何でも本当の事を書いたらええというもんでもないからな・・・・。

 だから・・・上辺の・・・軽い書き方になるんやな・・・・。

 それでええか・・・・。

 大概の方が解らんのやからな・・・・。





 某月、某日、(251)

 行かせて頂いて・・・・まあ・・・言うのも何やけど・・・、まあ・・・綺麗にしてきたから言えるんやが・・・・、先日の横浜もひどかったな・・・・・。

 此処も・・・行かせて頂く度に・・・・ほんまに・・・・何でこんな汚い・・・臭いもんが入っとるんや?・・・、と思うものが来とるな・・・・。

 此処の伏見稲荷様・・・、片方の前足で自分の鼻を押さえて、もう片方の足を鼻の前に持って来て、「臭い、臭い」、と横に振っていたな・・・・。

 言わんと帰って来たが・・・・、此処の伏見稲荷様、もっと活発な動きがあったんやが・・・・、まあ・・・、落ち着かれた・・・という受け取り方もあるが・・・、動きが少なかったな・・・・・。

 町田から保土ヶ谷バイパスにに乗った時点くらいから私の体に入って来たな・・・・、「来んとけ・・・、アホが・・・」、という念やな・・・・。

 横浜の街は、そら・・・何回も行ってるが・・・、まあ・・・、私も緊張感が無かったという事も有るんやが・・・、気がついたら・・・、「あ・・・、横須賀や・・・」、という事になっていたな・・・・。

 ナビは・・・確かに・・・正確やったな・・・後から考えれば・・・・。

 しかし・・・、今回は私のナビの方がおうとる(合ってる)と自信を持って自分のナビで行ったからな・・・・。

 私も・・・何で?・・・「新山下」が来んのかな・・・と思とったんや・・・正直。

 おかしな・・・と思いながらホテルに着いて気がついたな・・・・・。

 地面が動いとるやないか・・・、何かが?・・・頭を絞めつけとるやないか・・・・・。

 嫁さんの方が元気やな・・・・と思ったな・・・・。

 まあ・・・外へ買い物に出たら何処かへ行った様やったな・・・。

 確かに・・・、こんなもんが来たら、頭が痛いな・・・。

 まあ・・・祈祷で祓ったからええが・・・・、汚かったな・・・・・そんな念やったな・・・・。

 人の欲がベースにある・・・、汚い・・・、臭い・・・念やろ。

 もっと言えば・・・、妬み・・・、恨み・・・の念やろな。

 稲荷さんが、「臭い、臭い」、というはずや・・・。

 さあ・・・・、この念が抜けんな・・・・と思とったら・・、もっとえげつない念が来とるな・・・。

 そら・・・、5〜6件、重複して相談事を聞いとったら・・・それも、今聞いとるもんがもっとえげつないもんやねんな・・・。

 赤い人間の舌が出て・・・、それをクルッと巻くんやな・・・・。

 横浜と似たもんやな・・・。

 人の欲がベースにある念やな・・・。

 「ほんまに、ほんまに、どうでも良いことですが・・・平成26年5月18日」、に登載させて頂いたとこやが・・・・、また、ナビ、狂うんとちがうか…狂わすかもな・・・・。

 やたら・・締め付けて来るな・・・・。

 その大分前から、この家の方はひどく調子が悪いらしいからな・・・・。

 此処に作用してる念は・・・、一つ違ったら殺人やからな・・・・それも、証拠を残さんプロの仕業やからな・・・・。

 こんなん・・・解る方は居らんやろ。

 こんな世界もあるという事や。

 この家の方が、ある一時期、こんなもんと縁を持ったというのが最大の汚点やな・・・言わせてもらえば・・・。

 下手したら・・・ず〜っと続くかも知れんな・・・・・。

 解らん。







 某月、、某日、(250)

 去年くらいから家の近くで新しい加古川市民病院の建設が始まったが・・・、近くを通る度に、「よう出来てきたな・・・・」、と複雑な心境で眺めているんやが・・・・。

 まあ・・・、皆さん・・・言うても、そこそこの歳の方ばかりやろと思うが・・・、私くらいから上の歳の方やろな・・・・、「あ・・・・、あそこで終わるのか・・・」と、思われてる方が多いと思うんやが・・・・・、口には出して言うてないが・・・。

 若い方は、「あ・・・、便利になったな」、」と思っておられる方が殆どやと思うな・・・・。

 階が段々上に伸びてるがな・・・・。

 病院が完成して・・・、患者が入院して・・・、上の方の階に談話室が出来るはずや・・・、其処から直ぐ下に流れる加古川を見て・・・・・、いろんな事を考えられるんやろな・・・・。



 昨日の夕方やが・・・・。

 西日が国道の加古川橋と建設中の病院に当って・・・、おまけに信号が赤やったな・・・写真では確認出来んけど・・・。

 またまたおまけに・・・・・。



 国定忠治、赤城山のセリフやないが・・・、「ああ・・・、雁が鳴いて南の空へ飛んでいかあ・・・・」、やないが・・・、確かに、南の方角に飛んで行ったな・・・・。

 秋の・・・、庭の柿の木の向こうに日が沈むのが大嫌いや・・・、と死んだ親父がようよった事(言ってた事)を思い出したな・・・・。

 しかし・・・、嫁さんの怪我で休んでた時は楽やったな・・・・・。




 某月、某日、(249)

 ほんまに、考えてしまうな・・・・・・。

 私らが行かせて頂いて・・・、ほんまにこの家に取って役に立っとるんかいな・・・、役に立っとるんなら、この家の何に役に立っとるんかいな?・・・・、と、考えてしまうとこ(所)、考えてしまう事があるな・・・・・。

 この家は・・・、・・・、一体・・・、本心は・・・、深〜いとこ(所)、何に期待して私らを呼んでくれよってんやろな?・・・・、何に期待して私らと付き合ってくれよってんやろな?・・・、と思う事があるな・・・・。

 まあ・・・・ほとんどが商売や事業をされてるとこやが・・・、偶に・・・、極稀にあるな・・・・。

 一般の方は、そこらははっきりとしてるねん・・・、私らが行かせて頂く理由が。

 まあ・・・、私らが関わらせて頂くと商売は良い方向に行く場合が多いが・・・・、そら、関わらせて頂いて暇になったらえらい事やからな・・・・、そして其処には神霊が祀ってある場合が多いから・・・、その神霊の手助けをさせてもらって事業なり商売が繁盛するわけで・・それと、やっぱり、御先祖様の供養が大事やろな・・・・。

 絶対と言っていいほど、最初に御先祖様の供養をさせてもらうんやが・・・、「それはどうでも良いわ・・・・。先ず、商売繁盛や・・・」、と口には出してないが・・・、そんなとこ(所)が・・・、偶に・・・、極稀にあるんやな・・・・。

 まあ・・・、其処の神霊の助けをさせてもらって商売なり事業はええんやが・・・・、何か・・・グラグラ・・・私生活の部分が落ち着かんな・・・そんなとこ(ところ)は・・・・・。

 まあ・・・、まあ・・・ばっかりで・・・それは許してもらわなあかんが・・・、商売はええが・・・、何か・・・グラグラ落ち着かんから呼んでくれてんやろな・・・商売繁盛の名目で。

 そんなとこ程・・・決まって・・・、商売繁盛の祈祷だけでは済まんな・・・、終わらんな・・・・、何か・・・入っとるな・・・・・、えぐつないもんが・・・・。

 それも・・・、「ん・・・何で?・・・、こんな程度が悪いもんが入っとるんや。こんなん・・・初めてのとこやったら絶対断るで・・・。こんな程度の悪いもん・・・何処で縁を作ったんや?・・・この家は・・・。祓う方も・・・そら・・・しんどいんやで・・・、何日も前から・・・寝込む事もあるんやで・・・、解っとってないやろけど・・・」、というもんが入っとるな・・・・。

 まあ・・その都度、、消除させてもらうから商売は順調なんやが・・・な・・・・。

 しかし・・・この繰り返しをず〜っとしとる訳にも行かんやろが・・・と思うんやけど・・・・。

 解っとってないんやろな・・・・。

 しかし・・・、こんなとこ程・・・、よう儲けてやな・・・何故か。

 商売や事業をされてるとこ(ところ)で・・・、そこらの偉い家(人)は、基礎が落ち着いて来るな・・・見とったら・・・・。

 ええ歳やのに独身で・・・、嫁さん、来るんかいな・・・と心配してた方が何人も居ったが・・、皆、嫁さんが来て、子供が出来ないと言ってたとこも子供が出来たり・・・、生活の基礎が安定して来るな・・・・。

 大田区のSさんや・・・、八王子のKさんなんか・・・、ええ歳やが・・・、ず〜っと御先祖様の事を気にしておられたけど・・・、ええ嫁さんが来たな・・・。

 後は・・・、佐賀県の人の番やろな・・・と思うな・・・。

 

 

 某月、某日、(248)
 
 確かに・・・、1か月ほど前から・・・、ちょっとおかしいで・・・と思とったんや・・・・何でやろ?・・・・と。

 まあ・・・それでもええわいと、思とったんや・・・・。

 まあ・・・寝るのは1分以内に寝るんやが・・・「キリン淡麗グリーンラベル500ミリ×3本」、がよう効いて・・・・。

 しかし・・・1時間したら目が覚めるんやな・・・、歳かな・・・と思とったんや・・・・。

 1時間おきに目が覚めて・・・、それが眠いないんやな・・・丁度、この領域の夢を見た時の様に・・・。

 眠ないのに寝て?・・・、また1時間後に目が覚めて?・・・、眠ないのに寝て?・・・、1時間後・・、寝てない様なのに目が覚めて?・・・・、朝の3時頃から、「何〜にも仕事してないのに、こんな時間に起きたら非常識やな・・・」、と毎日悩みながら・・・、4時半頃に起きてたんや・・・・。

 あんまりおかしいんで・・・、「あっ」、と思ったんやな・・・、「そうや・・・、実家の墓に行ってこ・・・。やっぱり・・・あれかな?・・・・」、と思って行ったんや・・・・。
 
 1年程前から気になっていたんやが・・・・実家の墓・・、兄貴の墓やが・・・、弟の私は関知出来んからな・・・。

 この夫婦はお金の事だけが頭にあって・・・、娘がややこしいのに・・・、その娘は霊媒体質で・・・・、まあ、あまり知らんのや・・・実際。

 墓の区割りの石が・・・、何故か?・・・、1年程前から前にずれとるんや・・・、何故か?・・・・。

 両サイドはどうもないのに・・・、実家の墓だけが・・・、前にずれとったんや・・・・・。

 その内兄貴がなおすやろ・・・と思とったが・・・・、よう考えたら・・・、こんなもんなおしても何も儲けはないからな・・・・・、なおしたらお金が入るんなら直ぐになおしたやろが・・・、ず〜っとずれたままになっていたんやな・・・・。

 地神さんに、「実家の墓・・・、あれ・・・、前から気になっとったんやが、前の石が前にずれとるが・・・、兄貴夫婦は全く動かんから・・・、弟の私がなおしてもよろしいですか?」、と聞いてみたんや・・・・。

 そしたら、「上から・・、白〜いものがす〜ッと降りて来たわ・・・」、と言ったな・・・。



 「あ・・・・・、喜んどってやな・・・・」、と思ったな・・・・。






 墓の写真やが・・・・。

 昨日の事や・・・H25年10月12日(月)やが・・・・。

 まじまじ見て・・・、「これはあかんわ」、と思ったな・・・・。

 墓から帰って来て、石材店に電話して・・・、明日・・・今日やが・・・10月13日((火)やが・・・、墓で会う約束をしたな・・・・石屋と。

 その晩・・・昨夜やが・・・、朝まで寝とったな・・・・・。

 今日・・・、墓の前で石屋と会って・・・・、「兎に角、きれいにしとってか・・・」、と言って帰って来たな・・・・。

 帰って来て、「地神さん・・・、石屋が近い内に工事に入ると言うてました・・・・」、と言うたら・・・、「地神さんがクルッと裏返ったわ?・・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。



 「上向いて寝てるか・・・・・」、と思ったな・・・。

 そう言うと・・・・「平成26年7月28日(月)・我が家の仏壇の前で」、でも書いたが・・・・な・・・・・・。

 まあ・・・・・その内に・・・・解るやろ。

 

 





 某月、某日、((247)



 しかし・・・・・、こんのもん、ポッと見せてくれて・・・・、後は横向いてしまって何を聞いても知らん顔されたら・・・・これで解るか?・・・・・・・・。

 こっちの聞いとる内容と全く違う答えをポ〜ンと見せてくれたんやろな・・・・、夜中の2時半頃目が覚めて・・・・、いや・・・この頃よう目が覚めるんや・・・、明石で美容室をしていた頃は・・・まあ・・・それも忙しい時やが・・・、朝8時半頃から夜の10時前位まで仕事をしてたからな・・・・、それから加古川まで帰って来て、嫁さんはそれからご飯の用意をして・・・、ビールを飲んで・・・その当時は、「アサヒの生一丁」、やったが・・・、夜中の1〜2時に寝て・・・、そら疲れて夜中に目を覚ます事はないわな・・・。昨日も・・・、何もする事がないので10時半頃寝て・・・、あ・・・、よく寝た・・・と目が覚めたら11時半で・・・、その後、寝てるのか寝てないのか分らん感じで一時間おきに目が覚めて・・・・、夜中の2時半頃目が覚めて・・・上の絵の石の事を考えてたら・・・「あ・・・そういう事か・・・」、と分ったんやな・・・・。

 結局目が覚めてしまって・・・・、3時に起きようと思ったけど・・・そら・・ちょっと常識はずれやな・・・と思ったので4時半まで辛抱して起きて来たけど・・・・私も何を言いたいのか分らん様になって来たけど・・・・、上の絵の内容とよう似た程度や・・・・。

 まあ・・・、今から起業して・・・、将来の展望をそれなりの文章で書かれていたがな・・・・・。

 その方の聞かれる事を地神さんに聞いた訳や・・・、そしたら・・・・・。

 妻、「コンクリートで出来た石の真ん中に穴が一つ空いてるわ・・・・」、と言うたわけや・・・・。

 私、「それは石やろ?。コンクリートで出来た石とは何や?」、と聞いた訳や・・・・。、

 妻、「コンクリートで出来た石。でも中は空・・・何も無いわ」、と言うた訳や・・・・。

 その方の聞かれる事と・・・、コンクリートで出来た石?・・・その上に中が空っぽ・・・、の石がどうつながるのか?・・・としんどくなって来て・・・・・、「何も分りませんのですんません・・・」、と返事を出させてもらったんやが・・・・。

 夜中の2時半頃目が覚めて、「あ・・・そういう事か・・・・」、と納得したな・・・・。

 まあ・・・一言で言えば、それなりの文章で書かれていたが・・・、側だけで中身が無い・・・、石の様に硬い決心やが・・・、所詮、コンクリートで出来た、中が空の・・・、内容のない決心やで・・・この人は・・・、という事を知らせたんやろな・・・私に。

 こんな見せ方・・・酷やで・・しかし・・・・。

 それと・・・、上の絵と全く関係ないが・・・、佐賀の・・・、歯科技工士の・・、独身の・・・、市丸さんが造る稲荷様の人形やが・・・・。

 伏見稲荷大社の御劔社に置いてありますので、其処へ聞いてあったら良いと思う・・・・。

 大杉社に行ったら置いてなかったとよく聞くもんで・・・・・。

 しかし・・・私は・・・白狐社から上は行かんし・・・、御劔社や大杉社が何処にあるのかが分らんのんやな・・・。

 




 某月、某日、(246)

 某月、某日、(246)・・・言うても、某月、某日、(245)と同じ日やが・・・・。

 前々から聞いていた相談を・・・、「もうぼつぼつ始めんとあかんで・・・」、と思って、昨日・・・、6件ほど聞いてみたんやが・・・・・、いや・・・・、やっぱり疲れるな・・・・、この領域を体に入れん時の清々しさが解るな・・・・。

 見せてくれる情報の少ないとこは・・・、こたえる・・・、応える・・・、堪えるな・・・・。

 次から次に見せてくれる所は・・・まあ・・・、これもこたえるが・・・見せてくれる量の少ない所は堪えるな・・・・。

 その理由が有り過ぎるから・・・、そんなもん、いっぺんに見せても解らんやろ・・・悪い頭で・・・、という地神さんの優しさ?かも分らんな・・・・。

 午前中に聞いて・・・・、昼ご飯を食べたら急に吸い込まれる様に眠くなって寝てしまって起きたら・・・・、調子が悪かったな・・・・。

 嫁さんも急に鼻血が出て寝転んでたな・・・・。

 大分・・・来とるな・・・・。

 家を建てて大分年月が経ってるが・・・・・、その横の家も同じ様な事情が有るらしいな・・・・・・。

 気になって・・・、「もし、こんなとこに縁が有っても、地神さんは大丈夫ですか?。嫁さんは大丈夫ですか?」、と聞いてみてしまったな・・・・。

 あんまり・・・・無理しとうないんや・・・・私も・・・・。

 しかしや・・・・、いろんな例を観てるからな・・・今まで・・・・。

 もう・・・下手に・・・いろいろ考えるより、もうこの領域からの障りの事などは頭からどけて、この領域なんか馬鹿にして住んであったら良いと思うけど・・・・・。






 某月某日、(245)

 いや・・・・ほんまに良かった・・・・、心底、良かった・・・・と思ったな・・・・・。

 昨夜、電話をもらって・・・・、「忙し過ぎて体が心配です。従業員を入れる事の是非を聞きたくて・・・・・」、と言われていたな・・・・。

 気になっとったんや・・・・、大きなものを動かさせて頂いたからな・・・・、責任も有るしな・・・・、これで事業がダメになりました・・・なんか言われたらどうしょう・・・と思とったんや・・・まあ・・・良かった。

 「河童?について・・ある祈祷時に展開された場面から考える、稲荷と水神との関係」、のとこやが・・・・・。

 此処へ行かせてもらったのが去年の12月やな・・・・・・。

 一生懸命にお祀りしてあったんやろな・・・・・。

 「来てください」、と言われるから・・・、行かせてもらおか・・・・、河童・・・いや・・・水神さん・・・巳さんが喜んでやな・・・・、伏見さんも・・・・。

 こなしてさせてもらったら・・・、また、商売が繁盛するやろ・・・・。

 そうや・・・この前・・・・、此処の伏見稲荷さん、此処の従業員の事を聞いた時・・・、あっちへ行けと・・、シィーシィーとやったな・・・・・、それから従業員が辞めて・・・、忙しくなったと言われたな・・・・。

 稲荷さんは難しいんや・・・・、お祀りする場所、向き・・・・、人間に対する好みも・・・・。

 ほんまに、嫌な人が近くへ来たら嫌がるからな・・・・。

 ちゃんと稲荷さんに聞いてお祀りせんと・・・、稲荷さんを祀ってるがあかんと言われる所がよくあるが・・・、こんな事に気・・・つけて祀らんと。

 あくまでも、正統な神霊の話しやが・・・・間違ってもらっては困るけど・・・・。

 それと昨日、この方も長い間待ってもらっとったんや・・・・・嫁さんの怪我の事で・・・、「地神(巳神、水神、土地の神)様の勧請・・・6」、の方やが・・・・。

 此処も、・・・、去年の10月やったな・・・・・・。

 仕事は忙しいらしいが・・・・、この方が仕事関係の地鎮祭に行った時、急に気分が悪くなって、周囲も心配した程らしいが・・・、それも聞いてたんでちょっとひっかかっていたんや・・・・・。

 地鎮祭に行った先にしょうもないものが居ったんやろな・・・・・、そいつがしでかしたんやろ。

 仕事は忙しいらしいが・・・・、この方の周囲でトラブルが多いと言われていたな・・・・。

 ちょっと聞いてみたな・・・・。

 「下に線が出て・・・、その上を白い鳥が横に飛んで行ったわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「あれ・・・、此処の地神さん・・・、逃げとるな・・・・」、と思ったな・・・・。

 「この事業所に入っとるもの、出てみ」、と言うたら・・・・・・、「こう・・・、縦の線が出て・・・、黒い・・、釘みたいなものが縦に出て動いてるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 もう一回、「この事業所に入っとるもの、出てみ」、と言うと・・・、「濃い・・・、緑の葉っぱが・・・、横から・・・、何かをすくい上げる様に・・・、回る様に出て来たわ・・・・。根元は木だと思う・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「これ・・・、葉っぱとちゃうで・・・」、と思ったな・・・・。



 まあ・・・、もう一年経つので来てくださいと言われたので、「私らが行くとなると・・・・」、と聞いたら、○(丸)の中に・(点)が出たな・・・・。

 こんなもん・・・、純粋に消さんと、えらい目に遭うやろな・・・・仕事がダメになるやろな・・・・。

 嫁さんの中では・・・、こう見えたんやな・・・・。

 



 某月、某日、(244)

 まあ・・・、今までも何度か経験は有るが・・・、まあ・・・、当然やとは思うが・・・、そこまで解るか・・・、有り難いもんやなと思ったな・・・・・。

 問題はこっちの・・・、私の取り方や・・、・・・・、未熟と言えば未熟やが・・・。

 神霊の知らせ方は・・・、こういう時はこう・・・、こういう時はこう・・・とした決まった知らせ方がないんやな・・・・、決まってないんやな。

 だから受け取り手が未熟な場合・・・、同じ様な失敗を繰り返すんやな。

 神霊は至極丁寧には教えてくれんからな・・・・・、邪はその反対やけど・・・・。

 昨日やが・・・10月5日(月)やが・・・・、何時も嫁さんが行く姫路の病院に行って・・・午後4時前やが・・・、私は横の「主婦の店」の周りを膝の為に?ぶらぶら歩いとったんや・・・・・、何か・・・変やで・・・と思ってると上半身・・・背中、肩、両腕、首、目が凝ってきて・・・、「ちょっと前、マッサージに行ったとこやのに、余計に凝ってきたやないか・・・・」、とぶつぶつ言いながら・・・、そうこうする内に嫁さんが来たので高砂の西友に寄って帰って来た訳やな・・・・。

 道中・・・・、絞めつけられる様な・・・、重りを載せられている様な・・・、「久しぶりに感じる異変やな・・・・」、と言いながら帰って来たわけや・・・。

 明日が粗大ごみの日だったので、古い布団と毛布、この前、祈祷中に壊された鳴釜用のコンロを捨てようと家の玄関の前に置いとったんや・・・・、帰って来たその足で、車に積んで捨てに行こうと思とったんや・・・・、そしたら家の前にトラックが停まってるやないか・・・・、まあ・・・トラックは直ぐに出ると言うんやが、こっちはバックをせなあかんので、それも薄暗い夕方で・・・、自動車、単車、自転車、歩行者がひっきりなしに通るのでちょっと町内を周って反対側から家に帰ったわけやな・・・・・。

 「要らん時間・・・・、つこたな・・・」、と思って・・・、直ぐに布団を積んで捨てに行ったわけや・・・・。

 布団を捨てて・・・、その後、その先の薬局に行こうと其処で思ったわけや・・・、何故か。

 細い道で・・・・、車のオートライトが点く位の暗さで・・・・、こんな道でも他の方は飛ばすが、私は慎重?なのでノロノロ運転で・・・、そしたら横の道から小学3〜4年生くらいの男の子が飛び出して来たわけや・・・・。

 暗いし・・・・、早よ帰ろうと思ったんやろな・・・小学生は・・・、あれ、普通のスピードならはねてるやろな・・・・・。

 「早よ帰り」、と言ったら・・・、「有難うございました」、と言って帰って行ったけど・・・小学生。

 途端に・・・・、体が軽くなってる事に気がついたな・・・・・・。

 「あっ、これか・・・。このお知らせやったんか・・・」、と思ったな・・・・。

 家に帰って・・・、「地神さん、有難うございました」、と言ったらうなづいとったから・・・・、そうやろ。

 時間進行を、例えば・・・、例えが変やが・・・・、10メートル上から観てたら何秒先の事しか見えないが、何千メートル・・・何万メートル上から観てたら何十分・・・・何時間先の事が観えるんやろな・・・・神霊は・・・・・。

 例えが変か?・・・・・・。

 今回も・・・、家の前にトラックが停まってなかったら・・・、すんなり布団を捨てに行けていたら・・・、布団を捨てて薬局に行こうと思わなければ・・・・、小学生との縁は出来てなかったやろが・・・・。

 いや・・・・、もっとひどい縁と遭っていたかも知れんしな・・・・。

 いや・・・・、もっとひどいのは、今まで何回も助けてもらって・・・、何回もいろんなお知らせを受けて・・・、その都度解った様な勘違いをしてた俺やな・・・・・。

 時間逆行すれば・・・、何千時間も時間逆行すれば・・・、私のアホが解るんやろな・・・・・。






 某月、某日、(243)

 ・・・・・そうか・・・・、地神さん・・・・、こっちを向いたか・・・・、俺の方を見たか・・・・。

 今朝・・・、今日・・・、10月5日(月)やが・・・・、見たか・・・俺を・・・・・・、そうか・・・、見たか・・・・。

 線で描いた様な体が・・・、段々と立体的になって来た・・・、綺麗な色になって来たなと、思とったら・・・・・。

 ず〜っと横向きの姿で出とってあったが・・・、こっちを見てあったか・・・・。

 まあ・・・、私もやっと男の神さんが何を言いたいのかが解ったつもりやが・・・、そうなら、女の神さんには悪い事をしてきたな・・・と、嫁さんにも、悪い事をしてきたな・・・・と、思とるとこやが。

 まあ・・・、また書かなあかんと思とる、単純な内容になると思うが・・・。

 ほんまは、もうちょっと休んで欲しかったんや、女の神さんにも・・・、嫁さんにも・・・・。

 そうか・・・見たか・・・こっちを・・・、俺を。

 嫁さんは、「もう動かなあかんのと違うん」、と言っていたけど・・・、私はもうちょっと休んで欲しかったんや、地神さんにも・・・、嫁さんにも・・・・。

 確かに、休む前から・・・、旧知の方から聞いとる事が沢山有るんや。

 その上に・・・・、昨日、旧知の方の知り合いから来た相談やが・・・これ、失禁もんやな・・・・。

 その前日から来とるがな・・・。

 何で失禁する程きついのか・・・、深いのか・・・・は、職種によるもんやが・・・・、もう・・・何も・・・、あえて・・・、関わらんでもええやろと思とる、私の中では、・・・・しかし、女の神さんがどう言うかや・・・、まだ聞いてないが。

 何で、私は何も影響を受けないのか・・・、嫁さんが受けるのか・・・、女の地神さんも受けるのかが、ちょっと解ってきたんや・・・・、それで・・・あんまり無理してほしくはないんや。

 言うて・・・、こんなとこ・・・、素人に毛の生えとる様な者が関わったら・・・・・、まあ・・・、私にはそんな知り合いは居らんから関係ないか。

 「地神さんが・・・、「よし、そろそろ始めよか・・・」、という時はこっちを見てやで・・・」、と嫁さんに言うとったんや・・・・前から。

 こっちを見たか・・・・。

 でも、もうちょっと休もか・・。

 この領域が体に入らんかったら気持ちがええんや・・。

 そんな訳にもいかんか・・・な。

 どやろ?。

 うっとおしいで・・確かに・・・。

 それと責任が有るしな・・・・。

 




 某月、某日、(242)

 昨日の朝、知り合いの方から・・・「狸の神様・・・伏見稲荷大社の狸の神様」に登載させて頂いた方からやが・・・、「稲荷様からのお知らせについて(貴方が祀る稲荷様が貴方へ発する意思の形の一つ」というタイトルのブログをいつ読めるのかと心待ちにしています・・・・、というメールを頂いたんやが・・・・・・。

 前々から考えていたんやが・・・、丁度昨日の朝、「これはもう止めよう。今日、消そう」、と思ってパソコンを開けたらメールが来てたわけや・・・・。

 ・・・・・と言うのは・・・、今回のそれだけやなしに・・・、ホームページに書いてる全てに言える事やが・・・、奥深い事、奥深い内容は書けん事が有るし・・・、表現出来ん事も有るんや・・・・・・。

 だから、ホームページに書いてる内容は全てを書いてるわけではないんや・・・・。

 ややもすると・・・、浅い・・、軽い部分だけを書いてるものもあるんやな・・・・。

 そんなんで・・・、読んだ方が間違った解釈をされたらえらい事やと危惧していたんや・・・・。

 まあ・・・、稲荷神のお知らせの上辺の軽〜い部分だけでも・・・、と思ってたんやが・・・・、その軽〜い部分のお知らせは、日常誰〜でも経験する事だけに、余計に躊躇するんやな・・・・・。

 その軽〜いお知らせの一つも・・・、相当な経験を積んでないと、それが何処から発せられて・・・、何を意味するのかが解らんのや。

 軽〜い、単純なものほど奥が深いんやな・・・。

 先日登載させて頂いた、「ひとりごと・たまに・ふたりごと・・番外6(鳴釜の音について)」、の最後に余分な事をちょこっと書いたが・・・、書かんでも良いのに書いてしまったが・・・、青の色の事やが・・・、その事で2〜3通のメールを頂いたが・・・、全く違うんやな・・・私の経験上からの内容とは・・・・。

 実際・・・、分らんで当たり前やろと思う・・・・、健常な方は。

 静岡の栗田さんが、今の段階で・・・、辛いやろけど・・・、腹が立つやろけど・・・、ええ経験をさせてもらっているんやな・・・、この様なものに・・・・、この様な念に・・・。

 まあ・・・、伏見稲荷様をお祀りされている方で・・・、しょっちゅう連絡が来る方には、それとなしに、「それは・・・、こういう意味やで・・・」、とお伝えしてるんやがな・・・・。

 下手したら・・・、間違った取り方をされて・・、悩まれたら悪いな・・・・と思うしな・・・・。

 この領域に興味の有る方は・・・、割と間違った解釈をされる方が多いからな・・・・。

 どなしょ?。

 



 某月、某日、(241)

 先日・・・、MBSで・・「あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル・・・」という番組がかかかったので一時間ほど目てたが・・・・・、ヒットした歌の年が昭和・・年と出るわけやが・・・「今も落ち着かん人生やが・・・、当時はもっと落ち着かんかったな・・・」、と嫁さんと話をしたな・・・・。

 そんなもん・・・、歌なんか横で流れとるだけやからな・・・余裕のない時は。

 年月が過ぎて聞いたら・・・、その当時の事を思い出すが・・・・何か・・・、楽しい時の歌の思いはないな・・・・。

 「神田川」が流行るちょっと前から神田川?やったが・・・・、もっとひどかったな・・・・・・・。

 電気、ガス、水道代・・・どないしょってんやろな・・・・、嫁さんは働いてないし・・・、その当時の給料は1万円なかったからな・・・・。

 風呂がなかったので水道代、ガス代は知れとったやろけど・・・、蛇口一つにコンロ一つやからな・・・、トイレは怖い様な共同トイレで・・・、まあ・・・、兎に角、集金の時は居留守を決めていたな・・・・。

 この歌聞くと・・・、何時も思い出すんや・・・・、横には神田川やないが・・・、どぶ川が流れていて・・・・。

 この放送がある2日前の日の午後4時頃?、何時もの様に寺家町商店街を自転車で「ヤマトヤシキ」に向かっていたら・・・、その手前にある、「若松屋結納:店」が閉まっているな・・・と思いながら自転車をこいでいると・・・、ちょっと変わった人が誰かと立ち話をしていたな・・・・・・。

 「あ・・・、菅原洋一か・・。「若松屋」が閉まっていたな・・・・。法事かなにかで帰って来てあったな・・・」、と思って「ヤマトヤシキ」に行ったわけで・・、その菅原洋一もテレビに出ていたな・・・・・。

 都はるみの、「北の宿から」、なんか・・・、この唄を聞くと何時も思い出すな・・・・。

 今でもそのビルは在るが・・・一階に呉服屋さんが入って・・・、昔は神姫バスの待合所で・・・、其処に新しくビルが建った時、その三階で美容室をしたいという姫路で美容室を経営してる人が頼みに来た訳や・・・、店長になってくれと。

 子供が生まれたばかりで・・・、勤めている美容室の給料では苦しかったので話に乗ったわけや・・・・。

 他にも4〜5人、美容師を集めて開業になったわけや・・・。

 何か?・・・・、どこか違うな・・・、この人らは・・・・、と思っていたら、どうやら、長年一線を離れていた方を探してきたらしいんやな、経営者は・・・。

 それとレジ係は・・・、美容室には似合わんおばちゃんが居て、経営者の身内やな・・・、何か・・・、変な感じはしたが・・・・、美容室はそれなりに繁盛してたな・・・・。

 そうこうする内に、従業員が辞めて行くんや・・・・、私らは仲良くやってるのに辞めて行くんや・・・・。

 どうやら・・・、経営者が加古川店に来た時に挨拶しなかったとか・・・経営者のわがままで止めさせて行った様やな・・・。

 最後に私一人になったわけや・・・。

 終い目に・・・・、レジの合計が500円足らん、あんたが取ったんやろとレジのおばちゃんが言い出した訳や・・・・。

 腹が立って、腹が立って・・・・・、一晩の内に頭の毛が油でべとべとになった事を覚えてるな・・・。

 まあ・・・、私が辞めたらその店も閉店して・・・、また何処からか人を集めては開店して、また休業してをくり返して居たが・・・・、その一年ほど後に主人が癌で亡くなってあったな・・・・・。

 その泥棒扱いを受けて少しの間無職で家に居る時に・・・、加古川の粟津神社の前に在る・・・、今でも在るが・・・、「ビーティサロン、高橋」(・・・・その当時の店の名前やが・・・・)、の主人が・・・、「高橋君、、飲みに行こう」、と言って、今の加古川産業会館JAビルの横?のアルサロに飲みに連れて行ってくれたわけや・・・・。

 「まあ・・・、高橋君、いろいろ有るわいな・・・・」、という様な話をしていたら・・・、都はるみの、「北の宿から」、という曲が大きな音で流れたわけや・・・・・・。

 この歌聞くと・・・、何時も思い出すんや・・・・、タバコの煙に青いライト当っていた店内を・・・・。

 しかし・・・、人間をあんなに責めたらあかん。

 ええ勉強になったと思とる。

 その後、新聞の求人で明石の東二見駅前の新規の美容室に行く事になったが・・・・、田舎で・・・、漁師町で・・・、その当時の髪型が時代遅れで・・・、一日行って・・・、もう辞めようと思ったが、子供が生まれたとこやし・・・、一か月行って辞めよう・・・、もう一か月行って辞めよう・・・、もう一か月行って辞めよう・・・と思って3年ほど行ってしまったな・・・。

 そうこうする内に経営の厳しさもあったが・・・、経営者の方が妊娠して・・・、もう店を止めると言われるのでその店を私が買ったんやな・・・、一日行って・・・もう辞めようと思った店を。

 人生は解らんもんやな・・・と思ったな・・・・。

 その当時の唄は・・・、覚えてないな・・・。

 美容室を一生懸命にしてたら・・・、こんな領域に入ってしまったんやな・・・・。

 人生は解らんもんやな・・・・・。

 今朝も・・・、「もう少し待て」、と地神さんが言うので・・・、もうちょっと相談は休ませてもらおか・・・。

 




 某月、某日、(240)

 女優の川島なお美さんが胆管癌で亡くなられた・・・・という事を夜中のスマホのニュウースで見て・・・、最近、、ず〜っと夜中の一時か一時半頃目が覚めて・・・・多分、その時間にビールが切れるんやろと思うが・・・、「・・・・・6年前か・・・・・」、と思い出したな・・・・。

 「巳神様との喧嘩の過程において、妻の末期の胆のう癌を瞬時に消滅させたその狙い」、でも書いたが・・・、巳神様に対する私の解釈の仕方はちょっと間違ってるとこもあるんや・・・、今から思えば・・・・。

 解釈の未熟さが出とるな・・・・、あの時点においては・・・・。

 今回の嫁さんの骨折も含めて・・・・、私の解釈の間違いが有るんや・・・・・、それを、今回、よう知らせてくれたと感謝するな・・・、男の地神さんには・・・・。

 やばいとこやったな・・・・。

 今回、ほんまにやばいとこやった・・・・。

 6年前やが・・・、地神さんが・・、「行くな」、と言われるのに行った訳や・・・・・。

 姫路から新幹線に乗るんやが・・・、嫁さん・・・、ふらふらで・・・、真夏やのに寒い寒いと震えているし・・・、今なら・・・、いや・・・、今回の事もあるから・・・、やっぱり同じ失敗をしとるかな・・・。

 新幹線に乗る前に、「今なら日にちが有るし・・・・・・、断ろか?・・・」、と嫁さんに言うたが、「いや・・・、行かないと治らない」、と言うので行ったんやな・・・・。

 祈祷の日の朝、筑西市の協和中央病院に緊急入院して・・・・、9日間(8日間と書いていますが9日間の間違いです)居ったな・・・・・・・。

 病院は・・、「もう危ないので家族を呼んでください」、と言われたが・・・・、まあ・・・、ようよう帰って来ていつもの病院に入院して・・・・、「末期の胆のう癌。肝硬変で此処では無理ですので・・・・」、と言われて、姫路の医療センターに入院して、其処でも私と息子の前で、「もう駄目です・・・・」、と言われるしで・・・。

 「はっきり言うな・・・」、と息子と話をしたな・・・。

 「まあ・・・、一応、体中、検査してみます」、と言われて入院したんやな・・・、覚えとるわ・・・。

 さあ・・・、家に帰って・・・、仏壇の部屋だけでもと思って掃除をしたな・・・・。

 最近葬式を出した店のお客さんに、「家族葬・・・、いくらかかりましたか?」、」と聞いたりしたな・・・、覚えとるな・・・・・。

 チビに頼んだな・・・・、「チビ・・・、ジュースやるから・・・、プリンやるから・・・、あんた、お母さんの胆のう癌と肝硬変・・・、お母さんの体の中に入って悪い所をくわえて外にだしてくれ・・・」、と頼んだな・・・、覚えとるな・・・・・。

 仕事をしてたら医者から直接店に電話が有って・・・、「胆のうにも肝臓にも何にも無いんです・・・」、と言われたな・・・・・。

 あの若い医者・・・、本心は・・・残念やったやろな・・・、若い医者にとって良い研究材料が入院して来たのに何も無いとは・・・・、途中で何も無くなっていたとは・・・・・。

 最初、担当の若い医者の妻の病状についての説明の時・・・、そう観たな・・・、こんな仕事してたら見抜くんや・・・、悲しいがな・・・・。

 まあ・・・その後も・・・・、入院したり・・・怪我したり・・・、普通ではない人生やが・・・、これも私の未熟なとこからそうなるんやろな・・・・。

 それと私ら夫婦のこの領域における役割と、神霊が私達の体に入る仕組みが、他のこの領域の方の様に解り易いものではない事も大いに頭がこんがらがる要因やと思うし・・・・、男の地神さんの言う解釈と私の考える解釈の違いからもその様になるんやと思うな・・・・。

 しかし・・・、今回・・・、やばいとこやった。

 若くして亡くなった川島さんの事から・・・、また、川島さんも嫁さんと同じ病気だったという事で・・・、こんな流れになってしまったな・・・・。

 まあ・・・、相談は・・・、旧知の方は別やが、初めての方からの相談は相当力を使うので、もう少し待ってもらうしかないと思うな・・・・。

 悪いけど・・・・。

 気の毒やけど・・・・。

 




 某月、某日、(239)

 さあ・・・、行こか・・・・・・。

 そない休んでもおられんし・・・、待っとってやからな・・・・。

 祓いの対象と細か〜いやり取りをして・・、その内容から判断して・・、途中で急遽方向性を決める様な細か〜い?祈祷は嫁さんが居らんと出来んが・・・、割と荒い?祈祷は得意やねんな・・・・。

 以前みたな方法は取らんが・・・・、得意やねんな・・・・。

 私の性におうとる(合ってる)んやろな・・・。

 まあ・・・、そんな対象やから・・・、そんな内容やから・・・、行かせてもらおか・・・・、一人で・・・・。

 まあ・・・、勿論・・・、丁寧・・・に言うて・・・・、其処から出て行ってもらわんと・・・、其処の家の人が嫌がっとってんやからな・・・、騙されて物を買わされるのと同じや・・・、まあ・・・、騙される方が悪いんやけど・・・。

 代々続いとる宗旨を・・・、特別な事はする必要はないが・・・、ほっとけさんでもええから・・・、祀っとかええものを・・・・。

 騙す方より・・・、騙される方が悪いな・・・・。




 某月、某日、(238)

 今・・・、阿蘇山が爆発したってか・・・・・・。

 常総市の洪水か・・・・・。

 東京の地震か・・・・・・。

 9月は横浜に行って・・・、その3日後、直ぐに常総市へ行く予定やったんや・・・。

 横浜は仏壇の開眼供養で・・・、常総市は鬼怒川の堤防の直ぐ横の土地の地鎮祭やったんや・・・・。

 どちらも・・・、前々から聞いていた祈祷で・・・、何回も何回も、「行って宜しいですか?」、と聞いていたんや、地神さんに・・・・。

 それがや・・・、8月の中頃から、「○月○日の横浜の開眼供養・・・。○月○日の常総市の地鎮祭・・・、計画通りに行って宜しいですか?」、と聞いても、返事もせんかったんや・・・、地神さん。

 それまでは、「行って良し」、という意味で頭を下にしていたんやが・・・・、全く返事をせんようになっていたんや・・・。

 こっちとしては・・・、ホテルの予約などで・・・、それもこの頃、予約を取るのが難しくて往生して予約を取っとるのに、全く反応を示さん様になってしまったんや・・・。

 こっちとしては腹が立つので・・・、「・・・、地神さん・・・、人が言うとる事を聞いてるんかい?」、と地神さんに対してイライラしてたんや・・・。

 確かに・・・、1か月以上前から、普通ではないイライラ感があったな・・・、私の中でも。

 何でかな?・・・・と思とったんや・・・・。

 嫁さんも異常やったな・・・・、目も見えん様になって来てたし・・・・。

 今回の地震や洪水・・・、地神さんらは解っていたら、何で解り易い方法で教えてくれんのや・・・・。

 阪神大震災の数時間前に炎を見せてくれた様に・・・、何で教えてくれんかったんや・・・。

 まあ・・・・、もし今回の地震や洪水の事を事前に教えてくれてても・・・、そんなもん・・人には言えんかったやろし・・・・。

 俺・・、横浜と常総市の祈祷・・・、ものすごくやる気になってたんや・・・・。

 異常なくらい・・・、やる気になっていたんや・・・・、水海道・・・、何でか・・・、行きたかったんや。

 それを止めるには・・・、この方法しかなかったんかい。 

 荒いな・・・・・・。

 ほんまに粗い・・・・。

 まあ・・・、嫁さん・・・、ここ一両日中に退院やが・・・・。

 今回の怪我で何週間かは関東に行かれんという事は・・・・・・。

 私達を関東に行かさん様にした訳は?・・・・・・・。

 ・・・・・意味があるんやろな・・・・・・。

 また・・・、解るやろ・・・、というものではなく・・・、結局何も解らんかった・・・・・の結末がええな・・・・。

 




 某月、某日、(237)

 さあ・・・・・、「某月、某日、(236)」を書いて、「祈祷、頑張ろか・・・、今月はきついスケジュールやな・・・、でも、待っとってやから無理してでも行かせてもらおか・・・」、と思とったら・・・・、二階で、「ド・・・ン」、と音がするから上がってみたら・・・、嫁さんの左手首が曲がってたな・・・・。

 病院に行ったら左の手首の複雑骨折やったな・・・・。

 祈祷の前日やったが・・・、まあ・・・、一日日延べしてもらって・・・、嫁さんも行くと言うので・・・、大阪やから近いので・・・、行かせてもらったな・・・・。

 ちょっときついな・・・、と思ったが・・・、地神さんが、「行ける」、と言ったので行かせてもらったな・・・・。

 マンションの女(ひと)がえらい顏して・・・、「おばちゃん、可愛そうに・・・」、と言うて見てたな・・・。

 よう見たら・・・、嫁さんより大分おばんやったな・・・・。

 事業繁栄の釜を焚いたら・・、「釜が鳴ったら・・・、釜から白い鳥が出て・・・、勢い良く上に上がったわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 この会社の地神さん・・・・、「綺麗に出すな・・・」、と思ったな・・・・。

 会社の業績は伸びるという事やな。

 しかしこの会社の巳神さん・・・、以前も鳥が出たな・・・、と言うより・・・、鳥を出したな・・・・。

 その時に展開されたものは嫁さんが鉛筆で書いているが・・・・、忙し過ぎてそのままになっているな・・・・・、探したら出て来るやろ。

 白い鳥は巳やねん・・・、鳥の恰好にもよるが・・・、それで巳は鳥やねん。

 確かに・・・、これは確かに言えるが・・・、まあ・・・、私らにしても・・、私らが関わらせてもらっても良い方向に行かない・・・、その時期を逃した所には行かない訳やが・・・、この会社は起業する前から・・・、会社の土地なども観て、何か所から良い場所を選んでスタートしたからな・・・・。

 しかし・・・、この会社の地神さん、社長が仕事の方向性で・・・、間違った考えを口に出したら・・・、怒ったな・・・・。

 嫁さんが、「急に胸が痛くなって来たわ・・・」、と言って胸を押さえたな・・・。

 この会社の地神さん・・・、「わしがこの会社をここまで盛り上げて来たのに、何を間違った事を考えとるんじゃ・・・」、というとこやろな・・・・。

 まあ・・、謝ったら嫁さんの胸の痛みは消えたが・・・、何にも嫁さんの体を使わんでもええのにと思ったな・・・・。

 次の日、、加古川東市民病院に紹介状を持って行って・・・、9日入院で、10日が手術やったな・・・・。

 10日・・・・、茨城県の常総市・・・、鬼怒川の堤防が決壊したな・・・・、1週間後、丁度其処に行く予定やったんや。

 川の堤防の直ぐ横の土地の地鎮祭に行く予定やったんや・・・・。

 水海道の駅前のホテルルートイン・・、ヘリで上から撮ってたが・・・・。

 其処に泊まる予定やったんや・・・。

 それから昨日の朝や・・・、東京の地震・・・・、本来なら昨日は横浜に居たんや・・・・。

 今回の嫁さんの左手首の複雑骨折・・・、男の地神さんが怒って出て来たな・・・・。

 「あんたがしたんか、あんたが嫁さんの手首を折ったんか?」、と聞いたら・・・・、うなづいたな・・・・、男の地神さんが・・・・・。

 止めたんかい・・・、私らが行くのを・・・・・。




 某月、某日、(236)

 さあ・・・・、何時も守って頂きましてありがとうございます。益々事業が繁栄します様に守ってください、という事業繁栄の祈祷が直ぐにあるが・・・・、此処、起業してからまだ3年か・・・、短期間でよう此処まで来たもんやと感心するな・・・・。

 「地神((巳神・水神・土地の神)様の勧請・・3」、「ある二つの企業における感謝の祈祷時に見せて頂いたもの」、の最初の会社やが・・・、起業してから軌道に乗るのがちょっと早過ぎたかも知れんな・・・・。

 もっと時間をかけて上がって来た方が良かったかもな・・・・。

 しかし・・・・・、此処の社長や二人の仲間の神霊に対する考えが純粋やから・・・、そら、神霊もそれに答えるわな・・・・。

 まあ・・・、私らが行かせて頂いて神霊の前で釜を焚いたら・・・、そら、神霊は喜ばれるわな・・・・。

 その見返りとして・・・、仕事が周って来るんやろけど・・・・。

 今年の2月に行ったとこやで・・・・・、その時、もうそんなに釜を焚かんでもええから・・・、と言うて帰って来たんやがな・・・・。

 この会社の地神さん・・・、会社の繁栄だけを守ってくれてたら良いと思うが・・・、従業員の家族の・・・、この領域の正さなあかん事まで祈祷の時に知らせて来るからな・・・・。

 それだけこの会社の地神様の力が上がったという事やと思うが・・・・・。

 さあ・・・・、この会社、、4階まで階段や・・・・、嫁さん、上がれるやろか・・・・。

 ほうてでも、上がって行かんとな・・・・・。

 仕事させてもらわんと。





 某月、某日、(235)

 ・・・・・しんどかったな・・・・・。

 ・・・・・ほんまにしんどかった。

 深いものが作用してる家やったな・・・・・・。

 奥さんの母親の実家の昔の職業が犯した?・・・、今は全く付き合いのないものも作用していたとは・・・・、と言うより・・・、今回私らが釜を焚くので・・・・、という事やったんやろな・・・・。

 此処の主人のお爺さんも拝み屋やったとは・・・・、まあ・・・、お祖母さんは拝み屋やったとは聞いていたが・・・・・。

 このお祖母さん・・・・、拝み出すと言葉が荒くなって・・・・・、後ろに座ってる者に怒鳴ってたらしいな・・・・。

 おいおいおい・・・・、違うでそれは・・・、大いに違うな・・・・・。

 そのお祖母さんが今の家を建てる時に土地の祓いをしたらしいな・・・・、ちょっと・・・ちょっとやな。

 解っていたんや・・・私は・・・、「もう帰りたい」、と言って来た巳さんの元が・・・・・。

 私らが勧請させてもらった巳神様がそんな事いうはずがない・・・・・。

 この拝み屋のお爺さん、お祖母さんの先生?にあたる拝み屋の男と行動を一緒にしていた巳さんやという事は解っていたんやな・・・・、アホな私でも。

 一回目の釜の前・・・、いや・・・・、仏壇を拝む前に出ていたな・・・・この巳さん・・・。

 この巳さん・・・、拝み屋と裏表やったな・・・・・。

 拝み屋のおっさんを呼んだら・・・、巳さんがおっさんになったな・・・・・。

 この巳さん・・・、やっぱり元は神霊やな・・・・、今回は真っ黒い色で出て来たが・・・・、説教したら・・・もう一度修行をすると言ったな・・・・。

 辛い世界やど・・・・・、あんたが行く世界は・・・、それでも修行し直すか?、と聞いたら、うなづいたな・・・・。

 しかしや・・・、この拝み屋のおっさんは私の言う事を聞かんかったな・・・・。

 よう解ってるんやろな・・・・自分の行く世界がどんなのかを。

 いや・・・・、拝み屋の末路は・・・・、大概こんな形で出て来るな・・・・。

 拝み屋さんといわれる方は沢山居られるが・・・、よう考えて・・・、普通の仕事をした方がええな・・・と思う。

 一回目の釜を焚く前、「石が沢山転がってるわ・・・。先が尖ったものや・・・いろんな形の石が・・・。大きさもいろいろやわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 この石についていろいろ聞いたが・・・・、反応は無かったな・・・・地神さん・・・・。

 まあ・・・、釜焚いたら解るやろ・・・と思って焚いたが・・・・、巳さんと拝み屋は直ぐに消えたけど・・・、石だけはきっちり残ってるやないか・・・・。

 只でも疲れとるのに・・・、「石がどなしたんや。何の意味やねん・・・」、と頭がこんがらがっとるとこに、「稲荷さんが出て来てあったわ・・・・。毛が長くて・・・・」、と嫁さんが言うので、余計に解らん様になってしまったな・・・・・。

 家の地神さん・・・横向いて知らん顔やからな・・・・・。

 「命婦専女神様みたいに毛は長くないわ・・・」、と嫁さんが言うので、「貴方は命婦専女神様の使いの稲荷様ですか?」、と聞いたら・・・、うなづいたな・・・・。

 この稲荷様にはいろんな角度から質問したが・・・・、全く反応は無かったな・・・・・。

 只・・・・、この家の先祖と関係が有りますか・・・、と聞いた時だけ、かすかに反応が有ったと嫁さんが言ったな・・・・。

 「地神さん・・・、解らん。釜を焚いて宜しいですか?」、と聞いたらうなづいたので、やれやれと思ったな・・・・。

 それとや・・・、10年ほど前に、私らが勧請させて頂いたこの家の地神様が出んのや・・・・。

 まあ・・・、釜焚いたら解るやろ・・・と思って焚いたが・・・・、沢山の石ころと稲荷様は消えたな・・・・。

 「目の前には何も出ていないわ・・・」、と嫁さんが言うので・・・、この家の地神様を呼んだら夫婦の巳神様が出て来たな・・・・。

 「あんたら・・・・、長い間、あんな汚いものが居ったとこに居って、気がつかんで御免な・・・・」、と謝ったな・・・。

 まあ・・・・、正統な神霊は・・・、そんな怒る事はせんから・・・、素直に謝ったら許してくれたな・・・・。

 有り難いと思ったな・・・・。

 ・・・・・、嫁さんや・・・、此処の祈祷が終わったら体調が戻ると思とったが・・・・・、動けん様になってしまったな・・・・・。

 ほんまに動かれんのや。

 喋れんのや。

 5月、6月、7月、8月・・・・と飛ばし過ぎた感はあるけどな・・・・・。

 昨日も・・・、11年ほど前に祈祷に寄せて頂いた所から電話が有って・・・、子供さんの縁談で・・・、霊能者と言われる所に行ったらしいが・・・、行く前から気分が悪くなって、その部屋に入ったらくさい臭いがして、帰って来てから塩を体にぶっかけて家に入りました。不幸そうな感じの人でした。高橋さんらとは全く違う人でした。おまけに無茶無茶言われて・・・・、と言われていたがな・・・・。

 まあ・・・その方がどんな人か知らんが・・・・、真面目にやっていて・・・・、辛い・・・、しんどい思いをして・・・、それから逃れる為に安易な方に流れたのかも知れんしな・・・・、知らん人の事はどうこう言えんわ。

 しかし・・・、この家の祈祷は深かった。

 祈祷が終わって、「もうこれで全てが綺麗になりましたか?」、と聞かれたが・・・・、「いや、今日の祈祷で対処したものは綺麗になりましたが・・・・」、と言って帰って来たな・・・・・。

 祈祷から帰って来てから・・・、寝てしまったな・・・・、初めてやな・・・、こんな事。

 その晩、「もうあそこへは行くなよ」、と地神さんが言ったな・・・・。

 その次の日・・・、昨日の晩やが・・・、「地神さん・・・、しんどい・・・、深いものがある家やったが・・・、命婦専女神様の願いも有ったし・・・、昔、勧請させてもらった地神さんの事も有ったし・・・、もう帰りたい・・・、と言って来た巳さんの事も有ったしで・・・・、あれは私らが行かなあかんかったと思ってるが・・・、私らのお役が入ってたと思ってるが・・・・」、と聞いたらうなづいたので・・・・、まあ・・・、嫁さんもその内調子も戻って来るやろと思とるんやが・・・・。

 しかし・・・、真面目にやればやる程・・・、辛い、しんどい目に遭うな・・・・、もうそない試してくれるなよ・・・と言うのがほんまの気持ちやな・・・・。

 昨日嫁さんが回らん舌で・・・、「以前、あそこ・・・、採石の仕事をしていたはずやけど・・・・」、と言うので調べてみたら、「相談中に見せられたもの・・・2」、の三部ある一番最初に載せてたのを思い出したな・・・・。

 奥さんのお母さんの実家が採石業をしていたらしいな・・・・。

 これ・・・2008年の6月に登載してるから・・・・、7年前やな・・・、7年前から命婦専女神様が何とかしてくれと言われていたんやろな・・・・・。

 思うに・・・、伏見稲荷様をお祀りしていた山・・・、稲荷様の魂が入った石を・・・、爆破したのかもな・・・・。

 去年、この家の奥さんは首の大手術をしてあったな・・・・・。

 まだまだ有るな・・・・。

 まだまだ出て来るやろな・・・・。

 こんな家も偶に在る。
 
 いろんな形で生きてる人間が少しずつ、償って行かなあかんのやろな・・・・・、こんな家は。



 某月、某日、(234)

 さあ・・・、目の前の祈祷やが、・・・・・これがよう解らんのや・・・・。

 ・・・???・・・、何処かで書いたな・・・・・。

 普通なら、「私には解りませんので、もっと力の有る方に頼んでください」、と言うてお断りするんやがな・・・・。

 ・・・???・・・、これも何処かで書いたな・・・・・・。

 すぐ目の前の祈祷やが・・・・・、これ以上書けんのや・・・。

 手の内を明かせんのや・・・・・。

 大分前から見とるんや・・・・・、大分前から聞いとるんやな・・・・・、卑怯の極致の存在が・・・・。

 嫁さんが痛い痛いと言ってフラフラになって寝込んで9日目やな・・・・。

 まあ・・・・、見えとるものも有るんやが・・・・これ以上、言えんな・・・。

 見とるんや・・・、聞いとるんや・・・・、そんなもん、何でもするからな・・・、こんなもんは・・・・。

 ほんまは断りたいんや・・・・・、こんなとこにお祓いとして行きたい方も居ってやろからな・・・・・、しかしや・・・、そんな方が行ったら余計にややこしくなるんや、この家が・・・、それで行かなあかんと思ってな・・・・。

 地神さんも・・・、何にも言わんな・・・・。

 私らに手の内を言うたら、相手に筒抜けやからな・・・・・。

 まあ・・・、私もそんなにアホでもないから・・・いや・・・・アホやろか・・・、ちょっとは解るんや。

 こんな低いものと対峙せなあかんとは、情けない、正直。

 明日の祈祷は複雑なものになるやろな・・・・。

 綺麗に祈祷の始終を書いとるこの領域の方が多いが、そんな単純な展開は無いで・・・、実際。

 この領域の方に付いてる神さんがなんもかも、み〜んなしてくれて・・・・・、ええ神さんが多いな・・・と羨ましいわ・・・・、実際。

 この前の祈祷なんか・・・、1回目の釜で何〜にも解決せんかった事があったが・・・、「お前が、家の者に根本原因をちゃんと説明せい。お前が家の者に何故そうなるのかを納得させ。そうしないと祈願は成就せん」・・・・やからな・・・・。

 私が祈祷の内容、祈祷の始終を完全に把握してないと釜を焚いても無意味、祈願は成就せんという事やねん・・・・・。

 まあ・・・、もう・・・、はよ済ませたいわ。

 明日の午後には結果が出とるやろ・・・。

 しかしや・・・・、その手の内は地神さんが考えとる事と私が考えとる事が違ごとったら・・・、そら・・・、冷汗もんやな・・・・、実際。

 その時は考えたらええねん・・・・、祈祷の途中で考えて・・・、地神さんに怒られて・・・、結果が良かったらええねん・・・。

 そやけど、この家の祈祷・・・、早よ、終わりたいな・・・・・。、

 


 某月、某日、(233)

 ・・・・俺・・・、もうこんな低い念が作用しているとこへは行かんとこと決めとったんやが・・・・。

 つい最近も・・・「前みたいに汚いものが出て来ないね・・・・」、と嫁さんが言ったとこやったんや、霊視中に・・・。

 勿論、初めてのとこやったら断るな・・・・・、「私の力では無理ですので・・・・」、と言うてな・・・・。

 一週間程前の祈祷が終わってやれやれと思とったんや・・・・・・。

 しかしや・・・、同じ念が来とるやないか・・・・、一週間ほど前より程度の悪いのが・・・・。

 前の祈祷が終わって、嫁さん、調子がようなるやろと思とったんや・・・・。

 嫁さん・・・、休む暇がないがな・・・・、痛い痛い言うて・・・・。

 何やて・・・・・、此処の地神さん・・・、「もう帰りたい・・・・」、と言われるな・・・・・。

 10年ほど前に勧請させて頂いて・・・・、「何時も守って頂いています」、という連絡は数年に一度は頂いていたんやがな?・・・・。

 まあ・・・・上辺と内心は違う家なのはよう解っていたんやがな・・・・。

 何やかやと、親戚の方からは聞いとったんやが・・・・。

 私らが勧請させて頂いた地神様が、「もう帰りたい・・・」、と言われるとはな・・・・。

 そんな事・・・、初めてやな・・・・・。

 しかしや・・・・、勿論、神霊の訴えの念は来とるが・・・・、これは痛いないからな・・・・痛みは出さん。

 「黒い男の人が立ってるわ」、と嫁さんが言ったな・・・。

 これ・・・、この家の先祖が関わっていた拝み屋のおっさんやな・・・・。

 遠〜に死んでからも拝み屋やっとるんかいな・・・・・難儀なおっさんや。

 真っ黒か・・・・・、このおっさん、きつく言うたら後向いて向こうへ行ってしまったな・・・・、難儀なおっさんや。

 この難儀な拝み屋のおっさんだけが関わっとったら行かんのやが、「私の力では無理ですので、もっと力の有る方に頼んでください・・・」、と言うてな・・・。

 しかしや・・・、以前、私らが勧請させて頂いた神霊が、「もう帰りたい・・・・」、と言われるからな・・・・。

 しかしや・・・、神霊が帰りたいと言われる位のその家の低い念とは何やろな・・・。

 大概の家は、「良く祀ってくれる。不足は無い」、と神霊は言うてくれるで・・・・、しかし。

 まあ・・・、この家の祈祷が終わらんとすっきりせんやろ・・・・、私も嫁さんも・・・。

 困った家や・・・、人々や・・・・。

 



 某月、某日、(232)

 「真ん中に・・・、大きな巳さんが・・・出とってやわ・・・小さい耳があるわ・・・白〜い巳さん・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 今朝の話しやが・・・8月25日やが・・・・。

 「真っ直ぐこっちを見てるわ・・・。目は・・・下を見て・・・閉めてるわ・・。穏やかな感じやわ・・・・」、と嫁さんが言うな・・・・。

 「家の地神さんは横を見てるわ・・・、何時もの様に・・・・」、と嫁さんが言うな・・・・。

 「貴方は・・・、直ぐに行く○○家と関係のある神霊ですか?・・・・。貴方は・・・、昨夜の相談の土地の神霊ですか・・・・。貴方は・・・、貴方は・・・・、・・・・、・・・」・・・、兎に角、同時進行の相談が沢山あるんで・・・、何やかやと質問したが・・・・、全く反応は無かったな・・・・。

 反応が無いというのも・・・、何か気になる事で・・・・。

 「○○さんと関係のある神霊様ですか?」、と聞いた時だけ、頭を横に振ったな・・・・。

 気になることは気になるが・・・、まあ・・・、一応、これ位で帰ってもらったな・・・・。

 帰ってもらった途端に、「あっ、これは俺や」、と思ったな。

 再度、お呼びしたな・・・・・、「さっき出て来られた巳神様、再度お姿をお見せください」、と言ったら、直ぐに御姿が出たな・・・・。

 「貴方は私に用が有るので来られたのですか?」、と聞いたら、うなづいてあったな・・・・。

 それからや・・・・、「・・・・の様な事で来られたのですか?。・・・・の様な事で来られたのですか?。・・・・・・・?。・・・・?。・・・・?」、と尋ねてみたが・・・、全て反応は無かったな・・・・。

 ちょっとシビアな事も聞いた訳や・・・・。

 そやけど、全て反応が無かったというのは、余計に気になるな・・・・・・。

 私にストレートに伝えると気にするので・・・・答えんのかな・・・・と思ったりして・・・・。

 白い・・・、大きな巳神様・・・、耳が生えてるか・・・・、気になるな・・・・。

 大物やな・・・・・、ちょっとした用ではないやろな・・・。

 まあ・・・確かに、今年・・・、この夏・・・、ちょっと何時もの様ではないからな・・・、自身、思ってみて・・・、自身、感じてみて・・・・。

 まあ・・・もうちょっと様子を観よか・・・・・。

 自分で出来る仕事・・・、縁の有る方からの依頼・・・、出来るだけ精力的にこなしとこか・・・・・。

 そない思もとる。

 



 某月、某日、(231)

 ・・・・・・・パーマ屋やで・・・・・、俺・・・・、それも殆ど客も来ん・・・。

 ・・・・・・・パーマ屋に・・・・そんな難しい事聞かれても・・・・・酷やで・・・しかし。

 ・・・・・・・安もんの大学中退やで・・・・・世間的には三回生で中退となっとるが・・・・三か月も行ってないからな・・・学校へは・・・・。

 一応、朝、家は出ていたな・・・・、後はいろんなとこで人間観察してたな・・・・・。

 若い時、履歴書に、○○大学中退、以後独学と書く事にしてたが・・・・・、性の悪い友達は、「何を独学してたんや・・・」、と言うてたがな・・・・。

 それなりの衣装をつけて・・・、この領域の肩書きをよう〜け書いて・・・、よう〜当てる方に聞いたらええと思うけどな・・・・。

 何でそんな方に聞かんのんやろな・・・・。

 パーマ屋なんか・・・、所詮、半径二キロ位の距離の中で人生を送って来た人やからな・・・・大概が。

 半径二キロ位の距離の中での事なら・・・、何〜でも聞いてくれ・・・という感じやな・・・。

 そんなんで・・・・、半径二キロ以上の距離の難しいのはパスやな・・・・。







 某月、某日、(230)

 さあ・・・、目の前の祈祷やが、・・・・・これがよう解らんのや・・・・。

 普通なら、「私には解りませんので、もっと力の有る方に頼んでください」、と言うてお断りをするんやがな・・・・。

 地神さん・・・、何〜にも教えてくれんのや。

 只・・・、「行け」だけやからな・・・・。

 知らん家ならほんまにお断りするんやが・・・、無責任やからな・・・・、まあ・・・、よう事情を知ってる家やけど、この家、次から次に出て来るんやな、ほんまに次から次に。

 初めてやな・・・、こんな家は・・・・。

 それとこの家の方、ちょっとこの領域の方に長けたとこがあって、また、伏見稲荷様をお祀りし始めてから下手な看板を出しとる拝み屋よりも正確な霊視をされるんやが・・・・・・、それでも全く解りませんと言われるな・・・。

 只、気は抜けんな・・・。

 嫁さんが盆前から急にダウンして・・・、まあ・・・、入って来てるものから判断したら・・・、最初、急にいびきをかいて寝てしまったから・・・、あれは人霊やが・・・・、嫁さんの実家の先祖やが・・・・、複雑な・・・、また、今現在の祀り方がな・・・、そんなんで盆になったら確実に来るんや・・・・。

 困ったもんだ、と思ってたら・・・、途中から痛みを出し始めて・・、待てよ、ちょっと違うな・・・、入って来るものが入れ替わったな・・・・と思ったら、目の前の祈祷のものが作用していたんやろな・・・・。

 「地神さん・・・、ボ〜ッと出て・・・、体は上から頭を下にして出て、・・・、瞼を半眼にして私の方を見てるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・、此処3日ほど前から・・・・。

 地神さん・・・、今日も同じ格好で出て来たな・・・・・。

 姿がボ〜ッと出たり・・・、何時もと違う格好で出て来る時は・・・、理由が有ってな・・・、それもきつい理由やろな・・・・。

 嫁さん・・・、今日くらいから目が少しだけ生きて来たけど・・・・、まだまだ入っとるな・・・・・、動作が鈍い。

 「地神さん・・・、やっぱり行かなあきませんか?・・・・・」、と尋ねたら、「行け」、と言うな・・・。

 「現地に行ったら解りますか?」、と尋ねても返事はなかったな・・・・。

 長い間こんな事をやって来たが・・・・、初めてやな・・・・。

 ・・・・・・これ・・・・、この領域からの事ばっかり考えていてもあかんやろな・・・多分・・・・。

 そう思うな・・・・・・。

 



 某月、某日、(229)

 「ダァ・・・・、客人すまねえ・・・、いの一番に言わなきゃならねえ清水一家で一番強いのを一人忘れていたよ・・・・・」。

 二代目、広沢虎造の「石松三十石船」の大阪から京都に向かう船中での森の石松と船客とのやり取りやが・・・・・。あの・・・、「飲みねえ、、飲みねえ、食いねえ、食いねえ、江戸っ子だってね、神田の生まれよ、そうだってねえ」・・・・の。

 この言葉が直ぐに出て来たんやな・・・・何でか・・・私の中から・・・・・。

 私の机の上はグジャグジャなのは常識やが・・・、人が急に来るとなると机の上に積んでるものをゴソッと何処かに移動させるんやが、その時に嫁さんが描いた絵とかがしょっちゅう行方不明になるんやな・・・・。

 今回もそんなんで・・・、急に人が来られるという事で机の上の物を前にゴソッと動かしたままになっている物の上に置いた訳や・・・・、・・・・、冗談やなしに50センチ位の高さになっている上に置いた訳や・・・、そしたらそれがうまい事にトランプの奇術でカードを綺麗に並べて広げる様に50センチ分のグジャグジャが私の目の前にすべって並んだ訳や・・・・・。

 その中からこれが出て来たんやな・・・・。



 「あ・・・これ、今年の正月明けにポストに入っていたやつや。近所の教会の結婚式の宣伝やな。やっぱりプロのモデルは表情がええな・・・、うれっそう〜にしてるわ・・・」、と思ってポイッと何処かへ置いたのが私の面前に滑り出て来たんやな・・・・。

 それでもう一回見たわけや・・・。

 消印は平成27年の1月14日になっとるな・・・・。

 「おひさしぶりです。高橋さん、奥さんともに元気ですか。無事結婚しました」、となっとるやないか・・・・。

 大阪市○区・・・・・、旧姓○○・・・・。

 この子、よう知っとるやないか・・・・、となったわけや。

 1月14日の消印・・・、今日、8月11日やで・・・・・。

 そこで突然、「石松三十石船」、のあの一場面が出て来た訳や・・・。

 「ああああああ・・・・、御免・・・、早(はよ)、お祝いのメールを出さなあかんかったのに・・・・」、という意味で、何でか・・・「広沢虎造の石松三十石船」、の船中でのやり取りが急に出て来たんやな・・・。

 まあ・・・、聞いとったが・・・、この子も結婚出来て良かった。

 真面目な子やから、ほんまに良かった。

 





 某月、某日、(228)

 何か・・・、このモード、バージョンに入っとるな・・・・この最近。

 おちょくり・・・、ひやかし・・・が続く時は続くし・・・。

 もう完全に入院された方が良い方バージョンが続く時は続くしで・・・・。

 今は自殺バージョンが続いてるな・・・それも・・・ホヤホヤのホヤホヤバージョンやな。

 京都の話しやが・・・、まあ世間はお盆やからこんな話もええとして・・・、私とこは一年中やが・・・・。

 知り合いの友達が服毒自殺して・・・、もう・・・ドロドロになっとったらしいが・・・、7月に発見されて・・・、それからちょっと人から見たらおかしくなってあったんやな・・・・。

 服毒自殺した方がその友達の所へ来とるんやな・・・・、むしゃむしゃ、食べるんやな・・・、本人は気がついてないらしいが・・・・。

 げっぷ・・・、オナラ・・・、頻尿やな・・・・・。

 それと、動作がおかしいな・・・・。

 ・・・・と言うて電話をして来てあったんやが・・・・その前の日から来とるがな・・・服毒自殺の仏さん・・・。

 かなんがな・・・・、来られても。

 知り合いの知り合いなんか・・・、知らんで・・・・、何にも出来んからな・・・。

 地神さんに、どないかしてくれと言うても・・・、巳さんは優しいんやな・・・特に地神さんは・・・。

 私にしても地神さんが動いてくれんと何も出来んしな・・・・。

 困ってしまったな・・・・。

 嫁さんなんか・・・・、急に調子が悪くなって・・・、お腹なんか・・・、ガスで膨らんでるし・・・、頻尿・・・いうても、ず〜っと出てる感じやし・・・、自殺の仏さんは迷惑やな。

 耳鳴りもすごいな・・・・成仏してない仏さんは。

 「寝室のふすまの間から誰かが覗いてるわ・・・・」、と嫁さんは言うし・・・。

 いや・・・、目の前に直ぐ行かなあかん祈祷があって・・・、地神さんは出て来んし・・・・、やっぱり自殺というのは罪が深いんやろな・・・、重いんやろな・・・・、汚いんやろな・・・、地神さんを呼んでも出て来んがな・・・・。

 
 困ってたんや・・・実際。

 こんな仏さんが来たら・・・、臭いしな・・・、知り合いは、「肉屋さんに入ったらする臭いです」、と言われていたな・・・・。

 「先生はこんな世界に居ってんやね・・・」、とも言われていたな・・・。

 「こんなんまだましやで・・・」、と返事したけど、ドロドロになっとったらしいから・・・、その臭いかな・・・・。

 まあ・・・ええわ・・、これも仕事や・・・、と思って寝て、明くる朝、嫁さんが普通の顔で起きて来たな・・・・。

 「どや?」、と聞いたら、「ず〜っと耳鳴りがひどかったけど・・・、左半分がすごい耳鳴りで・・・・、そしたら夜中に右の耳から綺麗な音がキーンと入って来て、綺麗な音が入って来たと思ったら酷い耳鳴りが消えて、体が軽くなったわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「あ・・・・、命婦専女神様やな・・・・」、と思ったな・・・・。

 「有り難いな・・・・」、と思ったな・・・・。

 「見とってんやな・・・」、と思ったな・・・・。

 家の地神さんが頼んだと思うが・・・・、やっぱり、神霊の得意分野があるんやな・・・・と思ったな・・・・。

 巳神様も何でも出来るんやろが・・・、やさしいんやろな・・・・、その内向こうへ行くから・・・、頼って来てるんやから・・・、という事やろな・・・・。

 そこらは・・・、稲荷神は違うんやろな・・・・。

 その次の日、京都での祈祷で、命婦専女神様をお呼びして釜を焚いたが、その前に、「先日は助けてくださいまして有難う御座いました」、とお伝えしたらうなづいてあったな・・・・・。

 やっぱり・・・、命婦専女神様が助けてくれたんやな・・・と思ったな・・・・・。







 某月、某日、(227)

 某月、某日、(226)を打ってる途中でメールが来て・・・、ちょっとそっちに行ってしまったが・・・・・・。

 まあ・・・、綺麗には終わらんやろが・・・、ぐじゃぐじゃに終わる訳には行かんし・・・・・・。

 頑張ろか。

 「白〜い地面?にぽつんと白〜いものが立ってるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 仏さんやろ・・・・・・。

 頑張ろか。




 某月、某日、(226)

 あっ・・・・・そうや・・・此処、服毒自殺の方が居ってんや・・・・・。

 胃から臭〜いもんが上がって来るがな・・・・・、自分でも臭いわ。。

 嫁さんは・・・大きなゲップをし出したな・・・・。

 大分前の仏さんやが・・・・、この時期はな・・・・・・、きついな・・・・。

 まあ・・・・そない楽な祈祷は無いわな・・・・・、そらそうや。

 もう一つはチビに任せて・・・、こっちに力・・・入れよか・・・・・。

 綺麗には終わらんやろな・・・・。

 他のこの領域の方はきれ〜いにまとめとってやけど・・・・、綺麗には終わらんで・・・・。

 頑張ろか。





 某月、某日、(225)
 
 今朝メールを頂いて・・、テレ東系で心霊番組をやってましたが・・・、あれが本物なら先生たちはず〜っとあんな世界に居られるんですね・・・、もしそうなら、たまらんでしょうね・・・と言われていたが・・・。

 そんなん見・・・へんから知らんが・・・、ず〜っとお化け屋敷やで・・・一年中・・・・。

 一年中・・・お化け屋敷の中に居りますわ・・・。

 昨夜もその前の晩も来とったがな・・・・、フワ〜っと白いもやもやしたもんが上に上がりよったな・・・・。

 その前の日に電話をもろとったんや・・・、あるとこから・・・・・。

 急に苦しくなって・・・、首の所のリンパ腺が腫れて・・・、目が真っ赤になって・・、あげそうになって・・、タバコの臭いがして・・・・、救急車を呼ぼうと思うんですが・・・、と、何やかやと言われていたな・・・・。

 分ってたけど・・・言うたら気にしてやから言わんかっただけで・・・・、其処にも行っとったな・・・・。

 そら行くやろな・・・・、この領域を信じてくれる叔母さんとこやからな・・・そら行くやろ・・・・。

 「某月、某日、(209)、(211)、(213)」で登載させて頂いた自殺の仏さんやが・・・、この仏さん・・・巳さんが入っとるからな・・・・・。

 それとこの仏さん・・・、何回も言うて聞かしたが・・・「首吊ってふわふわしとるのもええで・・・・」、と言うくらいやからな・・・・。

 まあ・・・、お盆が終わったら何処かへ行くやろ・・・・、言うて・・・、彼岸が来たらまた来るやろな・・・・・、慣れんもんはたまらんやろな・・・・・・。

 そら・・・・、しかし・・・、行きてる人間が一番怖いで。

 ところで・・・、チビが姿を見せたな・・・・・。

 この後直ぐに行かせて頂くとこやが・・・・、なんぼ地神さんに聞いても答えてくれんから往生してたんや・・・、そしたらチビが・・・・、またこれ言うたら・・・、ほんまかいな・・・嘘ちゃう・・・、と思われるやろが、トンカチを持って目の前のものの頭を叩いているんや・・・・、「チビ・・・、久しぶりやな・・・元気にしとったか?・・・」、と聞いても、・・・、一生懸命にそいつの頭を叩いてたな・・・・。

 「チビ、今度の祈祷、あんたがしてくれるか?」、と聞くと、「しょうか・・・・」、と言ってるわ・・・と嫁さんが言ったな・・・。

 「そうか・・、チビがしてくれるか・・・。ところでチビ、何処で修行してるんや?」、と聞いても、一生懸命に目の前の頭をトンカチで叩いていたな・・・・。

 「地神さん・・・、チビは修行に出ている事は出ているんやな?」、と聞いたら、「そうらしいわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 まあ・・・、余り解らんが・・・・、修行は修行でしてるんやろ・・・、それで・・・、こっちで絶対の用が有る時は来るんかも知れんな・・・、解らん世界やな・・・・、どうやら・・・そうらしいな・・・・・。

 それと・・・、チビが叩いてる頭の主やが・・・・、これは以前、青の色を取って出ていた輩かも知れんな・・・・。

 これは悪かったな・・・、この青の存在は・・・・。

 その一掃の為に・・・、チビが仕事をしに帰って来たと観るな・・・・、まあ・・その時はチビも居ったからな・・・。

 まあ・・、以前、私を通して青の存在が関わったとこやからな・・・・。

 責任を感じるな・・・・・。

 言うて・・・・、今回、此処は目出度い事で行く訳で・・・・、此処も墓を無茶しとったからな・・・、それを撥遣してからようなった経緯があって・・・、嫁さんも来て・・・、もう私らが行く用事はないと思とったがな・・・・。
 
 チビが頭を叩いている存在が隠れとったんかも知れんな・・・・。

 まあ・・・、これに関してはチビがしてくれるやろ・・・・。








 某月、某日、(224)

 ・・・・、「もう・・・、ほんまに悪いけど・・・・、帰ってくれるか?・・・・」・・・・、と言うたな・・・・。

 ・・・・、「あんたの息子さんら・・・、解っとってない様やからな・・・・、悪いけど・・・、帰ってくれへんやろか?・・・」、・・・・・と言うたな・・・・。

 ・・・・、「地神さん・・・、気の毒やけど・・・、帰る様に言うてください・・・・。いつまでも此処に居ってもらったら困るし・・・。嫁さんもフラフラになっとるし・・・・。只でもこの季節は・・・盆の月はこたえるのに・・・・。そら・・・、来てくれ・・・と言われたら行かしてもらうけど・・・・、こんなややこしい墓、大仕事やと思うけど・・・・、このままほかしとく訳にはいかんと思うが・・・・、向こうは何も分っとってないんで、しょうがないで・・・・。地神さん・・・、悪いけど・・・、この二人の仏さん・・・、帰してください」、と言うたな・・・・。

 ・・・・・、「消えてあったわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 これが一番困るねん・・・・、実際。

 相談はして来てもらっても・・・、そら・・・ええねん・・・。

 その相談で救われる・・・、気がついて欲しい・・・、という念が先回りして来るねん。

 それは・・・ええねん・・・・当然やねん・・・。

 しかしや・・・、この念・・、相談された方が、「そんなもんただやから・・・・、言うだけ言うて後はどうでもええわ・・・」、という気持ちで相談されたら・・・、ちょっと困るねん・・・・、こっちは。

 相談された方が、「あんなとこあかんわ・・・。二度と相談するかい・・・アホが・・・」、という気持ちになってくれたらええねん。

 相談された方がその気持ちになったら・・・、相談に付いて来てる念も帰る訳や・・・・。

 そやから、私にしたら、「あんなとこあかんわ・・・」、という、はっきりとした気持ちになって欲しいねん・・・、相談された方には・・・・。

 「ただやから・・・、ほかしといたれ・・・・」、があかんねん・・・。

 そやけど・・・、居られへんのやろな・・・仏さん・・・、あの墓では・・・・。

 まあ・・・、盆の月やから余計にきついんやろな・・・訴える念が・・・・。

 某月、某日、(222)の下の方の内容やが・・・・・・。

 しかし・・・、夜中・・・、臭かったな・・・・、成仏してない仏さんの臭いやな・・・・。

 霊媒体質の方は・・・、この類の臭い・・・、よう・・知っとってやな・・・・・・。

 しかし此処は、便のにおいやったな・・・・。

 中々の臭いや・・・・。

 





 某月、某日、(223)

 先日、祈祷に出かけていた時に市丸さんからの宅急便が来ていたらしいが・・・。

 この前登載させて頂いたのは送って来られた写真を乗せたので細かい所は分らなかったが・・・。

 実物を見ると細かい所まで・・・使いこなしたスコップの色とか・・・、トンカチの頭の色とか・・・、指の表情とか・・・、実際手に取ってみないと分らないが、ヘルメットの十字とかが・・・、「よう・・やるわ・・」・、という感じやな・・・・。



 あっついな・・・・。

 先日、、東京からの帰りに、菊川インターの近くのホテルに泊まったが・・・・、フロントで、「今から大型バス三台で中国人の方が到着されます。朝は8時ごろには出発されると思いますので、朝食はその後くらいが空いていますので・・・・」、という事やったのであくる日の8時をまわって食堂に行くと・・・、そんなもん・・・、下手なスーパーより混んどるがな・・・・。

 まあ・・・、私らが泊まるホテルは大したとこではないんで・・・、朝食の・・・、オードブルのメニューも少なかって・・・、「どなしょ・・・?」、と思っていたら、一皿だけ山盛りのおかずが有ったので見たら・・・、それは・・・、切り干し大根を炊いたもので・・・・、「切り干し大根の炊いたん・・・、これ美味しいのにな・・・、中国の人、知らんのかいな・・・」、とまかないのおばちゃんに言ったら・・、「有難う御座います。私が炊きました」、と言われたんで・・・、結局、切り干し大根を沢山食べる羽目になってしまったな・・・・。

 しかし・・・あの朝・・・、そない言う程食べたくはなかったんや・・・、ほんまは。

 それと・・・、この頃・・・、2年ほど前から・・・、やたらホテルの予約が取り難いんや・・・・。

 以前・・・、富士山なんか・・・、富士スバルラインなんか・・・、がらがらやったからな・・・・・・、大分前の話しか・・・それは。

 しかし・・・、五合目まで登ったら・・・、やっぱり中国人ばかりやったな・・・、そういうと・・・。

 まあ・・・、東名の吉田インターでも・・・、菊川インターでも・・・、静岡空港が近くに在るから・・・、帰る直前の一泊をここらのホテルに泊まるんやろな・・・・。

 皆さん・・・元気や・・・。

 そいでや・・・、何で元気なんやろな・・・、あちこち行って・・・、何であない元気なんやろな・・・・、と思とったら・・・「あ・・・・、この人ら・・・、自分で運転せんのや・・・・・、ナビ見て・・・、何処の交差点で曲がって・・・とか・・・、自分でホテルの予約を取る訳やなし・・・、ぼ〜っとしてたら目的地まで連れて行ってくれるんや・・・、まあ・・・当たり前やけど・・・、と思ったな・・・。

 そいでや・・・、一応朝ごはんを食べて・・・、こんなとこに居ったってしょうがないので、「早よ帰ろ」、と思って部屋に戻って・・・、9時半ごろ、「さあ・・・・帰ろ」、と外に出たら・・・、まだ中国人の人が全員居るやないか・・・・。

 昨日・・・、フロントの子・・・、朝8時になると出発するとよった(言った)やないか・・・。

 結局・・・、中国の人に見送られて帰ってきたな?・・・・・・・・・・。

 吉田インターの近くのホテルの場合は・・・、今までよう見送ったんや・・・、私らが中国の人を・・・・・。


 



 某月、某日、(222)

 子供が出来ない・・・、という事で・・・、三年ほど前に行かせてもらったとこやが・・・・。

 その後、直ぐ出来て・・・、二人目が欲しいという事で不妊治療をしているが出来ない・・・、という事で今回も行かせてもらったが・・・・。

 此処、会社を経営されているが・・・、その企業繁栄も兼ねて・・・、前は子宝成就だけ祈願したが・・・、今回は商売繁盛の祈願もするので会社の事務所で釜を焚いたが・・・、この前は住まいの方で釜を焚いたから分らなかったが・・・、何や・・・、ぎょうさん祀ってあったな・・・・。

 前の時も・・・「伏見さんをお祀りしています」、とは聞いてはいたが姿が出んかったな・・・、そう言うと・・・・。

 今回も伏見さんは出んかったな・・・・、空(から)やったな・・・・。

 空(から)に向かって手を合わせていた訳やな・・・・、家の方は・・・・。

 そのちょっと横に・・・、これが問題やったな・・・・、何も・・・、この神社が問題やというのではなく・・・・、この神社のお札が問題やというのではなく・・・・、お札を貰ってくる人の問題やろな・・・・。

 黒い狼のお札が沢山貼られていたな・・・。

 伏見さんが居ってない・・・、という事で・・・・、何でや?・・・、何がこの家に入っとるんや?という事で・・・、「地神さん・・・・、まあ・・・、この会社に居ってもらっては困るもの・・・、見せてください」、と言って、無理に前を開けたら・・・・、「クルクル・・・、と巻いたものに耳が付いてるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・・。

 一応・・・、神霊と無理に思って・・、無理に取って・・、「あんたこの会社、守ってるんか?」、と聞いたら、「クルクルクル・・・と渦を巻き出したわ・・・・、白っぽいわ・・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 黒の狼か・・・、眷属か・・・、元は巳やな・・・、何でも・・・、元は・・・その様になっとるんやろな・・・・。

 「祓うべきもの」、と地神さんは言うが・・・、他に何にも教えてくれんかったので、「地神さんに任せます」、と言ったらうなづいとったな・・・・。

 大きな神社の・・・、一応・・・、眷属神?に近いものやろから・・・、これ以上中に入りたくなかったな・・・・。

 今回の趣旨も、・・・、子宝成就やからな・・・、その考えで来たからな・・・・。

 しかし・・・、釜が鳴ったら・・・、「斜め上に・・・、一点・・・、其処だけに向かって・・・、白い・・・、金色の光が上がって行ったわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「天使の道みたいな光か?・・・・」、と聞いたら、「そう」、と嫁さんが言ったな・・・。

 また・・・、其処から・・・、この家にもう一人降りて来てやろ・・・・。

 それにしても・・・、綺麗な見せ方やな・・・、と感心して・・・、気・・ように、車で帰って来ていたら・・・、嫁さんがコトンと寝だしたな・・・・・。

 ああ・・・・・、これ・・・、仏さんやな・・・・、また・・・、もう・・・、来とるがい・・・、何処のもんや?・・・、と思ったな・・・。

 「膝が痛くて・・、抜ける様で・・・、歩かれへんわ・・・」、と嫁さんが言い出したな・・・・。

 確かに、同じ様な内容のメールが来てるな・・・、膝が痛くて、抜けて歩けないと書いてあるな・・・・。

 しかし・・此処、こんなきつい仏さん、居らんで・・・と思ったな・・・・。

 祈祷が終わって・・、やれやれと思った途端・・・、来とるな・・・、何処の仏さんや・・・・。

 途中・・、静岡で泊まったが・・・、段々ひどくなるな・・・、嫁さんの症状を観てたら・・・・。

 言葉は悪いが・・・、よっぽど・・・、ええ加減な祀り方をしとるか・・・、生きてる人間が気がつかんと・・・、仏さんがひどい状態になっとるかやな・・・・。

 ・・・・と思いながら帰って来たら、次の日にメールが来たな・・・・。

 沢山相談がたまってしまってるが・・・、こんな仏さん、何時までも居られたら困るからな・・・こっちも・・・、直ぐに電話をして来てもらったな・・・。

 その前に、一応聞いていたんや、地神さんには・・・。

 女の人が男の様な格好をしてせわしなく動きまわっとるがな・・・。

 お墓からも二人、出て来てあったな・・・。

 何や・・・、・・・、カロトを開けて中をごじゃごじゃさわっとるな・・・・。

 あんなとこ・・・、気軽に開けたり閉めたりするとこでもないのにな・・・。

 さあ・・・・、昨夜や・・・、朝方まで一晩中・・・、此処の先祖が来とってや・・・今もやが・・・・。

 夜中・・、余りにくさい臭いで気分が悪くなって目が覚めたな・・・・。

 相当程度がひどい家やろな・・・・。

 私もこの頃・・、もう・・・、あんまりぐじゃぐじゃ言わんのや・・・・。

 言うても分らん人は分らんしで・・・。

 この相談の人も膝が痛くて歩けないと言われていたな・・・・。

 此処・・・、お墓の前での対処と・・・、家の建つ土地の祓いと・・・、ややこしいやろと思うな・・・。

 此処・・・、縁がなかったら・・・、この仏さん(夫婦のやな・・・)には、「地神さん・・・、此処へは行けと言うたが・・・、縁がなかったら、この仏さん・・・、強制的にでも帰ってもらってください。居ってもらったらこっちも困るし、○○さんの祈祷も直ぐに行かなあかんしで・・・、頼みます」、と言うと、うなづいとったな・・・、地神さん。

 確かにきつい・・・、解らんやろけど・・・、・・・、相談の方には・・・。

 白木の位牌もカロトの中に入れてたと言われてたな・・・。

 坊さん・・・、お金もらって葬式やらせてもろとるんやから・・・、細かい事まで言うたらなあかんわ・・・・。

 無理か・・・・。

 




 某月、某日、(221)

 まあ・・・、昨日の祈祷の話やが・・・、あの、青の存在・・・巳さん・・・、素直やったな・・・・。

 ちょっとぐずったが・・・、素直やったな・・・、段々白くなって行っていたな・・・、話をしてたら・・・。

 「あんた・・・、あんたを牛耳っとる拝み屋が怖いんやろ?」、と聞いたら・・・、そうらしいな・・・・。

 「あんたを牛耳っとる拝み屋・・・、女か?」、と聞いたら・・、うなづいとったな・・・。

 この拝み屋・・・、まだぎょうさん憑いてるものがあるんやろな・・・、何やかやと祀ってるんやろな・・・。

 「そんな事・・、何にも心配せんでええがな・・。この釜であんたの大元のとこへ送るからな・・・。心配せんでええ。しかしや・・、あんたがええ加減な気持ちになって来たら、また、その拝み屋と縁が出来るで・・・。真面目に修行して、また、人を助け・・・」、と言うたら、素直にうなづいとったな・・・・、元はちゃんとした神霊やったんやろな・・・・。

 それとや・・・、やっぱり・・、この家に恨みの念を持っとる仏さんが五体、出て来たな・・・・。

 木刀を持っていたな・・・・、その木刀を持ってる手を上げて・・・、恨みを表現していたな・・・。

 チャンバラしてる者も居たな・・・。

 そやけど・・・、「あんたらも・・・、何時までもこの家の先祖がした事にそんな感情を持ってたら・・・、あんたら、成仏出来んで・・・、あんたらも辛い・・・。ちょっと人の話を聞いてくれ・・・、あんたら、ちゃんと座って、こっちを見てみ・・・・」、と言うたら・・・、座って此方を見ていたな・・・。

 「よっ・・・しゃ・・・」、、と思ったな・・・。

 それとや・・・、青の巳さんが出て来る前に、男の顔が出て来たな・・・・。

 「あんた・・・、自分が悪い・・・、という事は、自身、分ってるな?・・・」、と聞いたら、うなづいとったな・・・・。

 長い間、、店のお金をちょろまかしとって・・・、首になったら人を立てて・・・、拝み屋に頼んで・・・、金を取ったれという魂胆やが・・・・・。

 釜を焚いたら・・・、青い巳さんは直ぐに消えたな・・・・、大元の所に行ったな・・・・。

 「男の人が二組・・・、話し合いをしていたわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 まあ・・・、ええ様に落ち着くやろ。

 誤算が有ったな・・・・。

 一つ目の釜を焚いたら・・・、此処の地神さんのお姿が出ると思とったが・・・、出んかったな・・・・。

 まあ・・・、訳は分らんが・・・、「釜を焚いたら姿が出る」、と地神さんが言うので焚いたら・・・、姿が出たな・・・・。

 「大きな巳さんやわ・・・・・。夫婦で出てあったわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 確かに・・・、此処は・・・、勧請させて頂いた時・・・、玉の中に巳さんが居られたんやが・・・、この様なケースもよく有るが・・・・、その後・・・、何度かお呼びした事も有るが・・・、玉は出るが・・・、巳さんのお姿は出なかったな・・・・。

 大分前から・・・、余りええもんでもないものが・・・、この家に入り込んどったんやろな・・・・。

 此処の主人・・・・、本業以外の分野でも手を出そうとして、ある業種の人間と付き合っていたからな・・・、あの業種の人間は土地を動かすからな・・・、あんまり関心せんな・・・、そんな人ばかりではないんやろがな・・・・。

 まあ・・・、ちゃんと神霊のお姿が出て・・・、これからは大丈夫やろ・・・。

 しかし・・・、この家の巳神様に、「○○さんの仕事のこの先、見せてください」、と聞いたら、「赤のじゅうたんが巳さんの前に出たわ・・・。向こうへ続いているわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 また・・・、此処の地神さんも、綺麗な見せ方するな・・・、と思ったな・・・・。

 祈祷は綺麗には行かん祈祷やったが・・・・、そら・・・、釜の鳴り方も斜めの波が回ってる様な鳴り方やったな・・・・・、一つ目も、二つ目も・・・、まあ・・・、二つ目は途中で普通の鳴り方に戻ったが・・・・。

 しかし・・・、忙し過ぎるくらいがええと思う・・・、若い時は・・・・。

 しかし・・・、神さんに守られる人は・・・、根が正直やな・・・。






 某月、某日、(220)

 「地神さん・・・、あの青の巳さん・・・、説き伏せてあったんやな?」、と聞いたら・・・、うなづいてあったな・・・・。

 道理で・・・、あの類が発する程度の低〜い、それでいて・・・、直接刺して来る様なものが来んな・・・と思いよったんや・・・・。

 そうか・・・、まあまあ・・・、良かった・・・・。

 札束をつかんだ手・・・、あれ・・・、「金出せ」、という意味やったんやな。

 そやけど・・・、地神さん、あの青の類を、どんな手で説き伏せたんかな?・・・・、祈祷が楽しみやな・・・・。

 以前、どうにもならん青の奴を、ある手を使って・・・・した事があるんやな・・・・、その手を使うんやろかな?・・・。

 いや・・・、以前の様な・・・、あの悪の・・・、青の存在はそう居らんからな・・・、あの手は使わんやろ。

 これを打ってる事も見とるやろしな・・・、手の内を明かしたらえらい事や。

 「地神さん・・・、この青・・・、姿を見せん時も話の内容を聞いとるな?・・・」、と聞いたら、うなづいたからな・・・。

 手の内は明かせん。

 まあ・・・、わしもそんなにアホではないので、土壇場で青がバタバタしだしたら・・・、強制的にやったろと思とる。

 それと・・・、此処・・・、高い石の階段・・・、要するに墓石やが・・・、何段も積み上げられて・・・、分り易く言えばピラミッド形式の墓が出て・・・・、「土がついた顔が出て来たわ・・・。仏像?の様な顔やわ・・・」、と3年前の祈祷時に嫁さんが言うた事を思い出したな・・・、その時絵に描いただけでホームページには登載せんかったが・・・・。

 その絵が・・・、何処かから出て来たんや・・・、今回の祈祷の準備をしてたら・・・。



 先祖供養というよりも・・・、この家の犯した・・・、この家の先祖に殺生された・・・と思われるものをお呼びして・・・・、呼ばんでも来てやと思うが・・・、供養させてもらわんとあかんやろな・・・。

 同時に、この青の対処も一つ目の釜でやらんとあかんやろな・・・・。

 まあ・・・、綺麗な祈祷にはならんやろな・・・。

 もう・・・、霊視の絵だらけで・・・・、訳が解らん様になって来るな・・・・、今の時期・・・、この暑さで・・・・。





 某月、某日、(219)

 考えてみたら・・・、この歳になるまで・・・、あまり人に怒られた事がないな・・・・、と気がついたな・・・・・。

 今朝、NHKの番組で、会社のお金を使いこんで捕まって・・・・、怒られて・・・、まあ・・・、反省をしているとこを放送しているのを、靴下をはきながらちらっと30秒ほど横目で見て・・・、「よう有る話やな・・・。ちょっと前の葬式で、従妹が、「主人が会社のお金を使いこんで離婚をして・・・・」、と聞いて・・・、またもう一人の従妹も、「主人が事業に失敗して行方をくらまして・・・、最近、ひょこっと家に帰って来て・・・」、と聞いた話を思い出して・・・、「こいつら・・・、人の金やから手がつけられるんで、俺なんか売り上げに手をつけても・・・、まあ・・・、みんな自分のお金やから何〜にも嬉しくないな・・・」、と思ったりして・・・・、考えてみたら・・・・、人に怒られた事がないな・・・・になった訳で・・・。

 昔、死んだ親父がまだ現役の公務員やった時、糖尿病で入院する日の朝、布団から起きられんと言って、気つけの一杯を飲んで病院に行って看護師さんにえらい勢いで怒られていたが・・・。

 まあ・・・、実際は、今までも怒られた事は沢山あったと思うけど・・・、私がそう思ってないという事やろな・・・、直ぐ、人のせいにするしな・・・其処が問題やな。

 しかし・・・、この歳になって、よう怒られるな・・・、男の地神さんに。

 先日、伏見稲荷についてちょっとだけ調べたい事があって検索してたら・・・、この領域のホームページに出くわして・・・・、プロが作ったホームページで・・・・、絵もプロが書いて・・・、いろんな神様が出て来て・・・、「よう調べとってやな・・・。大したもんやな・・・・。えらい違いやな・・・嫁さんの絵と比べて・・・・。また・・・、綺麗にまとめとってや・・・、神事の始終を・・・」、と感心してたんやが・・・、また、其処の神さん、優しい・・・、みんなしてくれての様やな・・・神さんが・・・、えらい違いやな・・・と。

 まあ・・・、それは・・・、どうでも良いことですが・・・・。

 さあ・・・、某月、某日、(215)で少し書いたとこやが・・・、ラーメン屋さんやが・・・、「地神(巳神・水神・土地の神)様の勧請・・・1」、のとこやが・・・・。

 忙しいのはええがな・・・、しかし・・・、忙し過ぎて人が続かんし・・・、何かと問題が多いな・・・。

 つい最近も・・・、店を任せていた者の不祥事が発覚して・・・、要するにお金を取っていた訳や・・・、長年に渡って・・・・、これは・・・、確かに経営者の責任やが・・・、まあ・・、辞める時はもめるわな・・・、美容室でも同じや。

 その直後から厄介な問題が立て続けに起こっているというな・・・・。

 先日も、「祈祷までにもうちょっと日にちが有るわい・・・」、と思とったが・・・、嫁さんが・・・、ボ〜ッとして来て・・・、目は開いてしまって・・・、ゲップが出て・・・、食欲がなくなって来て・・・、「こら・・・、早よ聞かんと・・」、と思って聞いてみたな・・・・。

 「地神さんがこんな感じで目を閉じてるわ・・・」、と嫁さんが絵に・・・、プロの絵と比べたらえらい違いやが・・・、書いたな・・・。

 ちょっと、空間、、開けてみたれと・・・、手で開けてみたら・・・、「青いものが・・・、青い顔が・・・、こっちを見てるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「ぅっ・・・・、青か・・・」、と思ったな・・・・。

 さあ・・・、それから・・・、その青の種類を嫁さんに聞いたら・・・、「ぅっ・・・、この類の青か・・・・」、になって・・・。

 青と聞いたら・・・、大概の方は正統と思われるやろが・・・、私のつたない経験ではや・・・、黒や赤(純粋の赤ではない)より質が悪い・・・・。

 静岡の栗田さんが・・・、この青の類に苦労をしてるが・・・、ほんまに、ほんまに、質が悪い。

 黒や赤の形や色を取って出て来る奴は・・、まだ説得出来るが・・・、青は最低やな・・・。

 アホらしいけど・・・、一応話をしてみたな・・・・、神霊とみなして・・・。

 目が出て・・・、胴体が出て来たな・・・・、知らん人は、「蛇ばっかりやな・・・」、と思われるやろうが・・・、程度の低い念の取る形は・・・どうしてもこの様な色形を取って出て来るな・・・。

 何やかやと・・・、話にならんけど話をして・・・、「あんた・・・、正道に戻れ・・・・、手伝わせてもらうから・・・」、と。

 そうこうしていると・・・、「こんなんが出て来たわ・・・」、と言って嫁さんが絵に描いたな・・・・、指が動きにくい手で・・・、プロの絵とは比べもんにならんもんを・・・・。

 後でそれをつかむ様なものが出て来て・・・、結論として、「人間の手の様なものが、新品のお金をつかんでるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 話にならんけど・・・、実際、この色を取って出て来るもんは・・・、話しが通じんな・・・。

 チンピラは話が通じんのや・・・、それでいて悪い。

 終い目に・・・、「小さい・・・、青い玉になってしまったわ・・・。其処から・・・、ヒュ〜と音が出てるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。



 この家の地神さん・・・、三年前に勧請をさせてもらったこの家の地神さんを呼んだら・・・・、「何か・・・、亀の様なものが舌を出してるわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「あ・・・・・、やっぱり・・・、定期的に観とかんとあかんな・・・」、と思ったな・・・。

 姿を隠したが・・・、何やかんやと説教してたら・・・、「赤い口を開けて怒ってるわ・・・。出て来たわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 それとや・・・、「刀が・・・ズバッとおろされたわ・・・・。それと・・・、人が煮られているわ・・・・」、と嫁さんが言い出したな・・・・。

 やっぱり此処は・・・、根が深いな・・・・。

 青い色の蛇は・・・、この店を辞めさされた身内が拝み屋に頼んでこの家に入り込んだものやな・・・。

 札束は・・・、まあ・・・、いろんな取り方が有るな・・・。

 刀がおろされた・・・・については・・・、この家の主人の先祖が武士やが・・・、斬られたか?・・・(前回はそう取ったが)、斬ったか?・・・・・・。

 さあ・・・、実際の祈祷は・・・、綺麗にはまとまらんやろな・・・・・、やってみんと・・・、相手の出方を見んと解らんな・・・・。

 この祈祷の段取りを女の地神様に話して、「良し」の返事をもらったが・・・、何か・・・、何処か・・・、引っかかるな・・・・。

 男の地神さんが・・・・、「なんぼ言うても解らん奴や・・・・」、と出て来んので・・・、これで良いやろ・・・、この段取りでええんやろ。

 まだ4日ほどあるから・・・・、考えよか・・・、もうひと工夫。

 それとや・・・、この青を観る?時間ほど前・・・・、嫁さんが、「急に斬れてる?・・・・。猫がかいたんやろか?・・・・」、と言って腕を見せたが・・・・、確かに斬られていた様な傷がついていたな・・・・。

 今日になって・・・、今、その写真を撮ったけど・・・・。



 左右の腕の4か所が斬られとるけど・・・・・。

 今度の祈祷・・・、綺麗にまとめられるやろか?・・・・・・。






 某月、某日、(218)

 ・・・・しかし・・・、佐賀の市丸さんも・・・何やかやと・・・人間的にも腕上げたな・・・と思うな・・・・。

 久しぶりに会ってみたら・・・すっきりして、・・・、あれやったら、またええ縁が有るやろ・・・、手に職があるので嫁さんの方も来るやろ・・・と、この頃嫁さんと話をするんやが・・・・。

 本職と同じ様に・・・、稲荷のお像作りと同じ様に・・・、ばあ・・・・と没頭し過ぎて・・・、力を入れ過ぎて・・・、期待をかけ過ぎて・・・・、そこがな・・・・?・・・・誤解を受けやすいんかな・・・・。

 「市丸さん、稲荷様のお像・・・・、ヘルメットをかぶって働いてる職人の像も作ったらどうや?」、とメールを送ったら、「それが完成しました」、と言う返事が直ぐ来たけど・・・、何やろな?・・・・。




 法被を着た稲荷様は直ぐに出てしまうらしいな・・・。



 そんなんやったら・・・、何ぼでも言わしてもらうで・・・・と言うて・・・、あんな職業はどうや?・・・、こんな職業はどうや?・・・、と言わしてもらったけど・・・、また、伏見稲荷の方に並ぶやろ・・・新バージョンが・・・・。

 それとや・・・、某月、某日、(217)の会社の話とは違うが・・・、市丸家の稲荷様にも奥さんが来られたし・・・・、その内人間の方も来てやろ・・・と思とる、ほんまにまじで。

 





 某月、某日、(217)

 ・・・・・・しかし・・・・、目出度い祈祷やったんや・・・、今日のは・・・・、終わってみたら・・・・。

 ・・・・・しかしや・・・・、私の方にも不都合なお知らせは来てたが・・・、まあ・・・、あれは・・・、仏さんが発したものやと思とったが・・・・、確かに、仏さんも出たけど・・・・、神霊が発するものも似た様なものが有るが・・・、それやったんやな・・・。

 祈祷の依頼者の方は、大分前から家族中が不安定になっていたらしいな・・・、今日、聞いたけど。

 「兎に角変なんです・・・。仕事も、精神面も・・・・」、と言われていたな・・・。

 終わってみて判明したけど・・・、地神さん・・・、事前に何も教えてくれんかったけど・・・、あれを事前に見せられていたら・・・、余計に違う解釈をして、ぐじゃぐじゃになったやろな・・・・。

 こんなややこしい展開・・・、物語が隠された祈祷・・・・、・・・・しかし・・・・、この領域の方はどんな霊視をして祈祷に臨んでおられるんやろな?・・・・・・。

 二つ目の釜の前に・・・、思わず・・・・、「本日はおめでとうございました」、と言うてしもたからな・・・・。

 神霊様は頭を下げられていたからな・・・・。

 俺が・・・、仲人?・・・やからな・・・・。

 地神さんにしたら・・・、「お前が取り仕切れ」、という事やからな・・・・。

 また・・・、書かせて頂こか・・・、忘れん内に・・・、もう半分は忘れとるけど・・・。

 そんな事言うたら・・・・、「もっと信じられへん・・・」、という展開の祈祷が今年の4月、九州であったからな・・・。

 此処も・・・・、「・・・んんな訳あるかい・・・・、嘘やろ・・・」、という展開やからな・・・・・。

 書かなあかんとは思とるが・・・・、殆ど忘れとるんや・・・・、九州から帰る途中でビール(キリン淡麗グリーンラベル500ミリ)を飲んで・・・・。

 あの日・・・、大分港からフェリーが出航して・・・、ボ〜ッとしてたら・・・、別府の街の直ぐ上の・・・、大分自動車道の下くらいで山火事があって・・・、それを一生懸命に見ていたんで・・・・、余計記憶に残ってないんやろな・・・・。

 まあ・・・、困ったもんや・・・。

 しかし・・・、今日の祈祷は・・・、「巳神の嫁入り・・・・」、でも可笑しくはないな・・・・、題を付けるんやったら。

 





 某月、某日、(216)

 いや・・・・、昔、この領域の先生が・・・、「あんた、ええかげんにせなあかんで・・・、神さん・・・、怒ったら怖いで・・・・、ええかげんに釜焚いてせな・・・、あかんで・・・」、と言われていたが・・・・、確かに、この歳になると疲れを感じるな・・・・。

 以前なら・・・、祈祷の前日、早朝、車で家を出て・・・その晩ホテルに泊まって、次の日に釜焚いて・・・、東京くらいの距離ならその日の夜中に帰って来て、次の日の朝は普通に明石の美容室に行って、普通に仕事をしてたがな・・・・・。

 この頃は・・・、大体、静岡県の吉田インターの近くのホテルに一泊して帰って来る様になったな・・・・。

 例えば、東京近郊で祈祷をして・・・、祈祷が終わって直ぐに・・・、「はい、さいなら・・・」、と言うて直ぐに帰るわけにはいかんので・・、何やかやと話をしていたら・・・、早く終わっても午後二時前にはなるからな・・・・、それからコンビニに寄ってサンドイッチを食べて・・・、高速の入り口が近くなら良いが・・・、祈祷が終わったら、「ボ〜」、としてるので道も間違えて・・・、高速に乗ったら、大体3時は回っているからな・・・、それから帰って来ていたら混む場所があるんや・・・、豊川から岡崎間が・・・、もう四日市から先は頭が痺れとるからな・・・、さすが危ないと感じたんで、途中でもう一泊する様になったな・・・・。

 この領域の先生は・・、この仕事は歳を取ったらしんどいから、若い時から釜焚いてウロウロしなさいと言われていたんやが・・・・、と言うて・・・、この仕事、若い時は出来んな、・・・というのは、若い時の経験なんか・・・、若い時の苦労なんか・・・、知れとるからな・・・・。

 自分がしんどい経験をして来て・・・、初めて人の苦労が解る様になるからな・・・・・。

 まあ・・・、釜を教えた静岡の栗田さんなんかは・・・・、あれは若いのに・・・、普通の苦労とは違うものを背負っているから釜を教えたわけで・・・・、・・・言うても、今からやな・・・・えらい目におうて・・・、辛い思いをして・・・、悔しい思いをして・・・、・・・したらええねん。

 ところでや・・・、ある相談で・・・、女の地神様が見せてくれたものの意味の解釈を、地神さんの言いたい事とちょっとずれて取った訳や・・・・私が・・・。

 それからや・・・、地神さんは横向いて反応を示さんしや・・・、「聞いとるんかい」、と思って他の方の相談事を聞くとうなづいたんで・・・、「こら・・、聞こえとるがい」、と思って、話を元の事に戻したら、全く反応が無いので・・・、「ちょっと、男の神さん、出て来てください」、と言うと、「「ちょっと・・・言うて・・・、そんなもん・・・ちょっと行けるかい・・・」・・・という男の神さんの意思が胸に刺さって来たわ・・・。この神さん、何でいっつも怒って出て来るんやろ・・・、まあ・・・・姿は見えないけど・・・」と嫁さんが言ったな・・・・。

 まあ・・・、後になって考えると、私の判断が間違っていた事が解ったのでその事を女の地神さんに伝えると・・・、こっちを向いたな・・・・・。

 俺が間違ごとった訳や。

 女の地神さんも・・・、主人の男の地神さんの間に挟まれて可哀そう〜やなというのは解るな・・・。

 女の地神さんの機嫌が直ったとこで、聞いてみたな・・・・。

 「地神さん・・・、男の神さん、いっつも、何で怒って出て来るんや?・・・・・。もっと違う表現の仕方が有るやろ?・・・。男の地神さん・・・、俺に似てるんか?・・・・。いや・・・、俺が男の神さんに似てるんか?」、と聞いてみたな・・・・。

 「俺が男の神さんに似てるんか?・・・と聞いた時・・・、そんな顔したわ・・・、女の地神さんが・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・・。

 「俺・・・、人に接する時、もっと丁寧やで・・・」、と思ったけど・・・・。

 「地神さん・・・、しかし・・・、怒られるというのは・・・まだ、ええ事やな・・・」、と女の地神さんに言うたら・・・、うなづいとったな・・・・。

 さあ・・・、明日は・・・、何回もホームページに登載させて頂いてる会社に行く予定やが・・・・、此処は3月にも行かせてもらって・・・、仕事は順調やが・・・・、3月の時も、「もう・・・、そない祈祷せんでもええで・・・」、と言うて帰って来たがな・・・・・・・。

 ちょっと前、此処の地神さんの大きな鱗が出て来たが・・・、商売は守ってやると言われていたがな・・・、そない、度々祈祷はせんで良いと思うがな・・・・・。

 只・・・、何で此処の社長が・・・、商売は順調やが・・・、神経質になるかというのは、よう解るんやな・・・・。

 今回もそうやが・・・、此処・・・・、仏さんが出るんやな・・・、毎回・・・、まあ・・・、会社で釜を焚くんやが・・・、毎回、仏さんが出るな・・・、それも・・・、先祖なら解るが・・・。

 それも・・・、此処の仏さん・・・、訴えがきついな・・・。

 もう・・・、大分前から来とるな・・・・、此処に。

 まあ・・・、此処は、商売に関しては繁盛する様にさせてもらったが・・・、仏さんの供養に関しては・・・、本格的な事は・・・、させてもらってないからな・・・・。

 まあ・・・、社長の話を聞いてると・・・、無理もないが・・・、社長も可哀そうやな・・・と思うな・・・。

 皆・・・、それぞれの事情が有るわな・・・。

 しかし・・・、先祖から来る根本的なものが・・・、社長の気持ちや性格に影響を与えているという事は言えるな・・・・、確かに。

 商売繁盛だけやないもんな・・・。

 また・・・、此処の地神さんが・・、何とかするやろ。

 



 某月、某日、(215)

 ・・・・・、確かに、商売や事業をされているとこには、最低、年一回のペースで行かせて頂いているとこが多いな・・・・。

 先日も、「三年程前に一回来て頂いて・・・・、商売は忙しくて忙しくて・・・、しかし従業員が集まらないので一店舗を閉めようか・・・と思ったり。また・・・、従業員やその家族に病人が出たり・・・、落ち着かないんです・・・・・」、という電話を頂いたが・・・・・・。

 毎年一回のペースで行かせて頂いてるとこでも・・・・、行ったら、何か祓うものが入ってるな・・・・、これはほんまに何か有るな・・・、対処せなあかんもんが。

 商売をされてるとこは・・・、同業者から来るいろんな意味の念や・・・、下手したら従業員のこの領域からが原因でややこしくなってるとこがあるからな・・・・。

 まあ・・・・・・、事が起こる前に対処してたらそれで良いだけで・・・。

 それと・・・、経営者の資質や性格、行動からのものが影響してる事が多いな・・・・。

 此処も、三年前に勧請させて頂いた地神様が出んので・・・・、何か・・・、対処せなあかんもんが有るんやろな・・・。

 商売で、毎日、いろんな人が出入りしてたら・・・・、そら・・・、いろんなもん落として行くからな・・・・。

 まあ・・、此処も直ぐに行かせてもらうので・・・、それなりに落ち着くやろと思う。

 地神さん・・・、「行かせてもらえ」、と言うだけで何も見せんし言わんから・・・、また・・・。覚悟しとかなあかんやろ。

 さあ・・・、ちょっと長距離・・・、横浜、一軒、横須賀の手前、一軒・・・、前から良く知ってるとこやが・・・・、事業も・・・、聞いたら・・・、えらい数字を上げてあったが・・・、やっぱり・・・、何か・・・・、有るんやな・・・・・・嫁さんの調子を観てたら。

 昨日の午前中もインターンネットの接続を切っていたんやな・・・長い時間。

 これを打ってるのが、6月26日(金)の午前10時31分やな・・・今。

 5分ほど前、嫁さんが、「掌がこんなになったわ・・・」、と言うたから携帯で写真を撮ってパソコンの前に座ったら、インターネットの接続が切れていたんやな・・・・。

 これ・・・、28日の祈祷の横浜の会社の社長の家に入って来てるものやな・・・・・。

 親指の付け根・・・金星丘やな・・・・、其処が急に内出血して、何かにかかれた?・・・、切られた?・・・、みたいになってるな・・・・。

 昨夜、地神さんに、「○○さんとこ・・・、祓うものは有りますか?」、と尋ねたら、「地神さんの前に、白い犬の首輪の様なものが出て・・・、其処からちょろっと何かが出てるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 此処は・・・、先ず、祓うものが出るな・・・・・、長い付き合いやけど・・・・、先ず、、有るな・・・、祓うものが。

 ちょっと前も、ある場所に出店しょうとしていたのを此処の伏見稲荷様が止めさせた事が有ったから・・・、その時の人間関係からか・・・・、此処も社長が落ち着かんのや。

 まあ・・・、行かせて頂いたその都度、対処するからそれで良いんやけど・・・・。

 私らも遊びに行ってる訳ではないから、それはそれでええねん。

 嫁さんの掌の金星丘の傷・・・・・、インターネットの接続が直ったら・・・、載せよか・・・、何時になるか分らんけど。

 その内あきらめるやろ・・・、インターネットの接続を切るのを・・・・。

 ・・・・・・・・・・・・・・26日、午後12時15分、インターネットがつながったな・・・・・・・。



 しかし・・・・・、此処の社長・・・・、何回・・・、神霊に助けてもらったか・・・・、それは本人も言われてたな・・・・。

 何故何回も助けてもらえたかは・・・・・、この方は嘘が無い方、・・・・嘘がつけない方。

 それだけやろと思うな・・・・。

 神さん・・・、こんな方が好きやな。

 それにしても・・・、よう・・・、助けてあったわ・・・・、神さん。

 





 某月、某日、(214)

 ・・・・・、や。

 いや・・・・、が多いな・・・・、よう考えてみたら・・・・、しかし・・・・。

 しかし・・・・も多いな・・・。

 米子の祈祷が終わって・・・、まあ・・・、メインは古家の祓いと仏壇の開眼やったんやが・・・、まあ・・・、それと自殺した仏さんの供養も兼ねてやったんやが・・・・・。

 まあ・・・・・、も多いな、考えてみたら・・・・、しかし・・・・。

 この仏さん、「「(首吊って)ゆらゆらしとるのもええで・・・・」、と言ってるわ・・・」、と米子から帰って来てからも家に来とったから・・・・、「まあ・・・・・、気がつくまで居ったらええがい」、と思とったが・・・、ちょっと異常やったな、米子から帰って来ても・・・・。

 16日の夕方、米子から帰って来たんやが・・・、まあ・・・・、仏さんも付いて来てたんやが・・・、それで、「あんた・・・、こんなとこに来たらあかんで・・・、あんたの居る世界とちゃうで・・・・」、と言うて聞かして・・・、まあ・・・、本人も分らんままやったが・・・・、この仏さん、そんな強い意志表示はせんかったんや、祈祷に行く前も・・・・。

 それがや・・・、米子から帰って来て、やれやれと思ったら・・・、その何十倍の作用が入って来たんや・・・嫁さんに・・・・。

 はっきりとせんが、「首吊った仏さんがゆらゆらしてるわ・・・」、と嫁さんが言うから、、てっきり米子の仏さんやと思とった訳や・・・・・・・。

 地神さんは横向いてしまってるしで・・・・・、何にも答えんしで・・・・、おかしいな?・・・・米子の仏さん、、こんな達が悪かったんかい、と勘違いしたな・・・・。

 そんな子やなかったで・・・・・と勘違いしたな・・・・、後になって解明したら。

 米子から帰って来てからの嫁さんは・・・、あれは嫁さんやなかったな・・・。

 あんなもん・・・、人を憎む極致やで・・・・、嫁さんの中に、あんな考えが有るんかいと怖かったな・・・・。

 性格は変わってしまって・・・、何言うても言う事を聞かんし・・・、顔の相が変わってしまって、死顔やったな・・・・。

 フラフラで・・・、舌は回らんしで・・・、膝曲げて・・・、腰曲げて・・・、首曲げて・・・、この世のものとは思われんかったな・・・・。

 歯医者の予約があったので連れて行ったら、直ぐに電話がかかって来て、「奥さん、こけてあったんですが、今日は治療出来ますか?」、と聞かれたが・・・、こけるのは見えとったんやな・・・・・、「大丈夫です。治療してください」、とお伝えしたがな・・・・。

 それが19日や・・・。

 それを境に動けん様になったな・・・・・・。

 ガス(おなら)、げっぷ、水(小便)・・・ひどかったな・・・・、話しても解らんやろな・・・・・・。

 鼻水も・・・、これも水やが・・・・、腰痛も・・・、今回のものに関係したんやろな・・・。

 妬み、恨み、不平不満・・・・・、ひどかったな・・・・。

 周りの者に与えるのは・・・、イライラ、腹立ち、不快の極致・・・やな、解らんやろな・・・・。

 21日・・・・、「もうあかんな・・・・、救急車を、呼ぼうか。ちょっときついとこが多過ぎたな・・・」、と思ったが・・・、症状を観てたら・・・、ちょっと違うな・・・と思ったな・・・。

 死顔やったな・・・。
 
 全く、言う事を聞かん嫁さんになっていたな・・・・。

 目も見えん様になっていたな・・・。

 地神さんは出んなかったな・・・・、何回呼んでも・・・。

 21日の午後2時頃、高砂のアスパに嫁さんのパジャマを買いに行ったがな・・・・・・、もしもの為に。

 今着ている嫁さんのパジャマは、入院前に緊急で買ったものばかりやからな・・・・・。

 あんまりないと思うが・・・・、嫁さんのパジャマを買うという経験の有る方は・・・。

 三枚買ってレジの所に行ったら、普段洋服のレジは人が並んでないのやが、ようけ並んでたな・・・・。

 横のレジで、「父の日の贈り物は・・・・で包装しています・・・・」、と聞こえてきたんで横向いたら、息子の年齢と同じくらいの女の人が居たな・・・・・。

 「あ・・・・、父の日か・・・・、娘さんのある家はええな・・・・」、と思ったな・・・・。

その時、「俺・・・、自分で良いのを買お。箱に入ったんを・・・」、と思ったな・・・・。

 家に帰ったら・・・、嫁さん、ベッドの下に落ちてたな・・・・。

 病院の重傷患者の入る部屋・・・・、いや・・・、もう危ない病人から出る臭いがしたな・・・。

 意識は飛んでたな・・・・、嫁さん。

 「地神さん・・・、明日の祈祷は断るで」、と言ったら、横向いて出て来て首を振ったな・・・・・。

 21日の祈祷は古家の撥遣(はっけん)と地鎮祭やが・・・・・・。

 此処は以前に綺麗になっとるはずやで・・・・、この実家で祀る地神さんも強くなられている位やから・・・、何も無いはずやで・・・、と思とったが・・・・・。

 しかし・・・・、嫁さんに入ってるものは・・、違うな・・・・と思ったな・・・・。

 腹が立って、「地神さん、ちょっと出て来てくれ。はっきり教えてくれ。明日の祈祷で祓うものは有るんか?」、と聞いたら、横向いてうなずいたな・・・・・。

 「何べんも同じ事を聞いとるのに、その時、何で教えてくれんかったんや。祓うものが有っても、前みたいに喧嘩をするのが嫌やから事前に聞いとるのに、ちゃんと教えてくれんと困る」、と言うたら、うなづいとったな・・・、地神さん。

 「ほな・・・、明日行くで・・・、こっちもこれに賭けとるからな、遊びやないからな。どうなってもええから行くで」、と言ったら、うなづいてたな・・・、地神さん。

 しかし・・・・、「こら・・・・・」、と言うて対処するものではない事は解るんや、嫁さんを見てたらな。

 急遽、もう一つ、表白を考えたな・・・・、まあ・・・、これは見事には外れたが・・・、この表白はこの先、行けるな・・・と思ったな・・・・。

 21日の夜中位から・・・、嫁さん、ちょっとましになって来たな・・・・・。

 あ・・・・、行けるな・・・、と思ったな・・・・。

 まあ・・・・、その前に、聞きたい事が有ったので祈祷予定の方と電話で話した訳やが・・・・、急に主人の腰に痛みが出たと言われていたな・・・・。

 22日、現地に着いて、準備をしながら、「最近、葬式、有りましたか?」と聞いたら、「1か月ちょっと前に主人の親戚に葬式が有って、其処の娘さんが母親の49日が来る前に首吊り自殺をしました。それも婚家の葬式が気に入らずに、分骨してもらい、新たに実家で葬式を上げた。しかも代々の宗旨を変えて葬式を上げた」、と言われたな・・・・。

 これやな・・・、しかし・・・、無茶苦茶の事をするな・・・・、この家の主人の腰に刺して入って来たのは・・・、と思ったな・・・。

 何やら・・・、夫婦仲が悪かって・・・、主人を憎んで首吊ったらしいな・・・・。

 この女の仏さん・・・、アホかいな・・・・、増してや実家も・・・、娘の嫁ぎ先の葬式が気に入らんというて、娘の骨をもらって来て自分とこで葬式を上げて・・・・、それも、代々続いて来た宗旨を変えて・・・・、アホの極致やな・・・、と思ったな・・・・、悪いけど。

 霊視したら・・・、「ボ〜ッとしたものが首を吊って揺れてるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 米子の首吊りと此処の親戚の首吊りが二体、我が家に来てた事になる訳や・・・。

 米子は・・・、行かせてもろたから、そんなにきつくは無かったんやろが・・・、これがきつかったんやろな・・・・。

 恨み、妬み、不満不平・・・・・・、この仏さんの念が・・・、考えが・・・、来てたんやな・・・・・。

 「こんなもん・・・、祓お・・・、下手に情けをかける事はないわ。悪いが、きつく祓お」、と思ったな・・・・。

 その前に、車の中でも、「胸が苦しい・・・」、と嫁さんが言うとったんや・・・。

 こんな不浄なものが家に来てたから、地神さんの姿が出んかったんやな・・・・。

 しかし・・・、数え切れんほどの自殺の霊と接して来たが・・・、こんなホヤホヤのケースは余り無かったな・・・・、いや・・・・、これも横綱級やったな・・・・、「自殺について・・・ある霊魂(仏様)が落ちていた場所」、・・・・、此処も腰に刺して来たな・・・、数え切れんほど・・・・・。

 此処は・・・、はっきり言うて・・・、こたえた。

 今回の場合、この家の地神さんが対処したな・・・・、この女の首吊った仏さんの対処は。

 家の撥遣は鳴釜で行って、地鎮の式典はこの家の御先祖様をお呼びして線香護摩で行ったが、全て、この実家で祀る地神さんがしてくれたな・・・・・。

 この首吊りの仏さんの供養は撥遣と地鎮の式典が終わってしたな・・・・、そら・・・、こんな・・・言い方は悪いが・・・、こんな汚い・・・、不浄なものとは一緒に出来んわな・・・・。

 まあ・・・、この実家で祀る地神様も、どっかの拝み屋が持って来た汚いものが上に居たが、よう辛抱されていたなと・・、感謝するな・・・・。

 この家も短期間で・・・、よう此処まで地神様を強くされたなと感心するな・・・。

 まあ・・・、しかし・・・、まあ・・・・が多いが、この祈祷が終わって嫁さんも普通になったから良かった。

 自殺はあかん。

 自殺した者も、余りに苦しいからいろんな念を送って来るんやろな・・・。

 恨み、妬み、不平不満、辛さ、痛み・・・・、中々・・・、成仏出来んやろな・・・・・・。

 その念が、身内に・・・・・、決して、良いものは与えんやろな・・・・。

 しかし・・・・、こんな身勝手な死に方をしたものには以前の様に、「この・・、アホ、ボケ」で対処してもええと思うけどな・・・・。

 しかし・・・・、数え切れん程経験しとる事やが・・・・、毎回・・・、違う形やから・・・・、毎回・・・・、初めての経験になるんやろな・・・・。

 もう・・・、ホヤホヤの自殺者は・・・、パスやな。

 坊さん・・・、解らんから・・・、仕事・・・、やれとるんやろな・・・・・・。

 




 某月、某日、(213)

 いや・・・・・、よう・・・・・、ビールが・・・、キリン淡麗グリーンラベル500ミリ・・・、発泡酒やが、私の場合・・・、これが有ってくれて良かったとつくづく思うな・・・。

 昔はキリンのラガーやったが・・・、それから朝日の生一丁になって・・・、生一丁は長かったな・・・・、酒屋さんが家の横にビールケースを置いて帰っていたからな・・・・何も頼まんのに・・・・、三ケースずつ。

 下手な飲み屋より飲んでたんとちゃうか・・・・、まあ・・・、それはないやろけど、しかし・・・よう飲んでたな・・・。

 お酒を飲まない人は偉いと思うな・・・、どの様にして気持ちを切り替えているんやろな?・・・・。

 飲まんと・・・、やっとれんで・・・・しかし・・・・。

 又、男の神さんが出て来たな・・・・・。

 「まだ何も解っとらん、お前は」、という事や。

 まあ・・・、見せてくれたものも有ったが・・・、余りにも・・・・、まあ・・・言うの、止めとこ。

 「そんなに辛いんやったら・・・、連れて行こか?・・・」、と嫁さんに優しく言うたな・・・・。

 男の神さんは私の声で言うし・・・、「目を瞑っていたら、どっちが言うてるのか解らない・・・」、と言うし・・・で・・・。

 イライラするな・・・・。

 しかし・・・・・自殺はあかんな、絶対あかん。

 あれだけ言うて聞かしたが・・・、仏さん、解ってない様やな・・・・、うなづかんな・・・・説明しても・・・・。

 ず〜っと来てるし、いろんな所・・・まあ・・・解ってくれるのを期待して・・・、親戚中、ウロウロしてるな・・・。

 まあ・・・、姿が出るから・・・、こっちも、可愛そうやな・・・と思うから、余計に頼って来るんやろがな・・・・。

 女の地神さんは優しいからな・・・、黙って見てるし・・・。

 「あんたの居るとこはあの家やで・・・・。あんたの居る世界は、この世界と違うで・・・・」、と諭すんやが・・・、解らん様やな・・・・。

 自殺はあかんな・・・・。

 「もう来るな」、ときつく言えばそれで済むんやが・・・、それは言えんしな・・・・。

 まあ・・・その内気がついて、行くとこに行くやろ・・・・・。

 しかし・・・居ってくれたら・・・、嫁さんがあかんのや・・・、難しいな・・・。

 




 某月、某日、(212)

 一週間ほど前らしいが・・・、車で蛇をひいてしまったが、その蛇はうねりながら民家の方に動いて行ったらしいが・・・、その二日後、まあ・・・違う道らしいが・・・、犬の散歩の時、道の真ん中に蛇が動かずに居たので引き返そうと思ったが、小学生の男の子が通りかかったので蛇は山の方に引き返して行ったらしいな・・・。

 1.2メートルくらいの蛇で・・・、上は黒っぽく、腹は深い緑色だったと言われるな・・・・。

 正しく、青大将やな。

 横浜の新興住宅地やが・・・、昔は山やったから、そら、蛇も居るやろが・・・、蛇をひいた場所は蛇が居るとは考えにくい場所だと言われるな・・・。

 この方も、この方の姉妹も以前から良く知っているんやが・・・、この方、霊媒体質やからな・・・・。

 地神さんに聞いてみたな・・・・。

 直ぐ出て来てあったな・・・・。



 頭だけ出て・・・、こっちを向いておられたな・・・・。

 男の巳さんやな・・・・。

 正しく、神霊そのものやな・・・・。

 「トカゲの鱗?みたいやわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 観ている方の私らも、嫌な感じは無いな・・・・。

 神霊は余り怒らんのや・・・・、これが邪なら・・・、えらい事や。

 どう言ったら良いのか・・・と思ったが、「怒っておられますか?」、と尋ねたが、返事は無かったな・・・。

 「神霊様・・・・、車で貴方をひかせたのですか?、大きな流れが・・・。そうさせたのですか?」、と尋ねたが、返事は無かったな・・・。

 「○○家で正式に祀って欲しいですか?」、と聞いたらうなづいたな・・・・。

 多分、上の方が考えた筋書きやろな・・・・。

 長い間、・・、○○さんが気がつくのを待っていたと観るな・・・・。

 気がつかないので・・・、ひかせたな・・・・、と観るがな・・・・・。

 ○○さんには、もう、知らせが行っとるはずやで・・・・・・。

 ○○さんも解ってるはずや・・・。

 電話で説明させて頂いたが・・・、決めるのは○○さんやからな・・・・。

 この流れは・・・、何処か・・・、身近に・・・、聞いた事、有るな・・・・。

 この流れに乗らんとあかん様に思うな・・・・。

 余りない事やな・・・・・。

 そやけど・・・、この男の巳神様には、何故?○○さんに・・・、何をする為に?・・・、何をしたいのか?・・・、何をさせたいのか?・・・、をはっきりと聞かなあかんな。

 そのお役は私らに有るな。

 まあ・・・、びっくりしてあったと思うが・・・、流れに乗った方が良いな・・・・、そう思う。

 




 某月、某日、(211)「

 ・・・・・えらいとこやったな・・・・・。

 ・・・家・・・建物やな・・・、それと地面・・・、えらいとこやった。

 まあ・・・、あんまり大げさに言わずに帰って来たが・・・・、まあ・・・、私らが行かせてもろとって良かった。

 下手にあんなとこに住んだら・・・・、えらい事になるやろな・・・・・。

 自殺をした方も何年も前から私に連絡を取りたかったらしいが・・・・、遠慮して、何年か前に人を介して連絡を取って来られたらしいが・・・、どうやら、中に立った方が間違った解釈で私に内容を伝えたらしいな・・・。

 直接連絡をくれていたらと悔やまれるな・・・・・。

 こんな人ほど・・・、遠慮して連絡して来んのや。

 まあ・・・、そう言うて・・、私もうかつに電話には出ん事にしてるんやが・・、それはこの人とは正反対の方も多いという事も確かで・・・、えらい目に遭った事も有るんや・・・、何回も・・・、それでちょっと網の目?を小さくさせてもろたんやな・・・・。

 3か月程前、嫁さんが動けん様になって・・・、そら・・・、ほんまに動けんからな・・・、介護もええとこやからな・・・その様な時は・・・・。

 もうちょっと小さい嫁さんやったら良いが・・・、階段の途中で動けん様になって・・・、そんな時に電話が鳴ったんやな・・・、それも何回も切ってはかけ、切ってはかけて来て・・・、ちょっと時間を置いて、又かけて来て・・、切ってはかけて、切ってはかけてで・・・、こっちとしたら親戚に何か急用でも有ると思うわな・・・、それで受話器を取った訳や・・・、そしたらや、「霊が憑いているんです。病院に行っても異常はないと言われて・・・、霊が憑いているんです。霊を取ってください」、と来た訳や・・、女の人や。

 こんなんばっかりや、何も言わずに直接電話をして来る方は・・・。

 「専門の病院に行ってください」、と断ってもまた電話をして来て・・・・、何回も・・・。

 少しして違う番号から電話をかけて来て・・・、それも尋常やない回数で。

 電話に出たらや・・・、男の人が、「霊が憑いとる言うとんのに、お前分らんのか。人が困って電話をかけとるのに・・・・・。お前、人助けでやっとるんやろ・・・」・・・、さっきの方の主人やと思うが・・・、好きな事言うて、最後には、「このアホが・・・」、で電話を切ったな・・・・。

 こっちは・・・、嫁さんは動かれん様な状態やしで・・・、まあ・・・、腹も立ったが・・・、「うかつに電話は取れんな・・・」、と再確認したな・・・・。

 嫁さん、かろうじて口は聞けたので、地神さんに聞いてみたれと思って聞いたな・・・・。

 「小さいミミズみたいな真っ黒な蛇が・・・、うじゃうじゃ居るわ・・・。何百匹も・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「あ・・・、これ、どなったおっさんに原因が有るな・・・。気の毒やが・・・、治らんな」、と思ったな・・・・。

 知らん人の電話を取ったらこんなんが多いんやな・・・・、それでメールで連絡して頂く様になったんやな・・・・。

 まあ・・・、大概はちゃんとした方ばかりやとは解っているだけに申し訳ないと思とるが・・・、中にこんなんが入るからな・・・・。

 そいで・・・、最初の話やが、まあ・・・、仏壇の開眼と自殺された仏様の対処は慣れてる?ので、滞りなくさせていただいたが・・・、この自殺された方の守護神様が出んのや・・・・。

 家の地神さんのお姿も出んのやな。

 まあ・・・、これは、何故かというのは置いといて・・・・。

 兎に角、今回の祈祷の10日程前から・・・、イライラして・・・、腹が立って立って・・・、何かに文句を言いたくて・・・、そんな精神状態やったな・・・。

 また・・・、こんな時に限って、米子道で後ろにピタッとくっついて来る車があるんやな・・・。

 イライラして・・・・・。

 嫁さんは仏さんが入って寝てしまってるし・・・・、動きもぎこちないし・・・・。

 祈祷の朝、現地に行くと、依頼者の方はまだ来られてないし・・・・。

 兎に角、今回の所はイライラと縁が有る所やな・・・と思ったな。

 それで・・・、この家の土地を観た訳やが・・・、これは家の方から観ても何も出なかったので余り重きを置いてなかったが・・・、無理やりこの家屋敷を開けてみた訳や・・・、確か・・・、土地を開けてみた時は何も出なかったと思ったが・・・、家の空間を開けてみた時、「黒い四角が一つ出たわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 次に、「釜を焚かんと守護神が出られない・・・」、と嫁さんが言ったな・・・、あれは地神さんが言わしたんやろな・・・・。

 それで釜を焚いた訳やな・・・。

 波打った針金が上に消えて行ったけど、黒い四角形は出んかったな・・・。

 家屋敷、家の空間を綺麗にしたら、自殺された方に付いていた守護神の形が出たな・・・。
 
 この守護神の形、やり取りは置いといて、祈祷に同席された娘さんが言った事で、今回の祈祷はこの為にも来たんやろな・・・と思ったな・・・。

 「少し前から、腹が立って立って・・・、イライラして・・・、何かに当たりたくて・・・・、私、何処か悪いんやろか?・・・」、と言われる。

 これで・・・、何故・・・、私がイライラしてたのか・・・・が解ったな・・・。

 この築13〜4年の中古住宅は三人家族が住んでおられたが、主人は陸上勤務ではない方で家に居る事が少なく、何年か前に離婚されて奥さんは子供を連れて出て行かれた後主人が住んでいたが、今回売りに出されたのを購入されたらしいな・・・。

 今回の祈祷はこれに重きを置いてなかったからな・・・うかつやったな・・・・。

 これは土地が悪いでのはなく、以前、此処に生活をしていた人間の憎しみの念、奥さんの方か主人の方かは解らんが、此処で生活をしていた夫婦が破たんして、相手を恨み、憎んだ人間の念がこの家に溜まって、留まっていたんやろな・・・・。

 これがイライラの原因やったんやろな・・・。

 そして、この生霊というのが一番怖いんやろな・・・。

 何や・・・、何時もの祈祷ではなかったんや。

 因みに・・・、黒い四角形の形を取って出たものは、人間の相手を恨む低い念の形やな。

 蛇の鱗の形をよう取るな・・・。

 恨みやな・・・。

 





 某月、某日、(210)



 狐のブローチか・・・・・。

 余り見た事ないな・・・・。

 干支の形のは有るかも知れんがな・・・。

 夢やから、躊躇されてた様やな・・・・、私に聞くのを・・・・。

 知り合いの宝石商の方やが・・・・・、最近、正式な形で伏見稲荷様を祀り始めた方やが・・・、一生懸命に祀られるからな・・・・、稲荷様も心を許して甘えて来られたのかもな・・・・。

 商売の方は伏見稲荷様が動いて頂いて有り難いと言われているな・・・・。

 まあ・・・、此処も、いろいろ有ってしたが・・・、よう・・・、短時間んで落ち着いたもんやと思うな・・・。

 簡単に言うと・・・、「夢の中で・・・、真っ暗な闇の中に白っぽい、金色の稲荷様が突然出て来られて、付いて来いと誘う仕草をされました。真っ暗な中を二匹は嬉しそうに飛び跳ねる様な感じです。付いて行って気がつくと、其処は伏見稲荷大社の境内の階段でした。二匹の狐は階段に座っています。一緒にお参りに行こうと誘うと稲荷様は「うんうん」とうなづいて、「ブローチは有りませんか?。ブローチが欲しい」、というのが伝わって来ました。「狐の姿のブローチが欲しい・・・」、と言っているのが理解出来ました。そして境内から土産物屋さんに移動して、二匹の稲荷様と大分長い時間探しましたが見つかりませんでした。二匹の稲荷様は私の顔をじっと見つめています。「確か・・・、狐の姿のブローチ、18金で足元に珠がついて・・・、有った様な気がする?・・・・、と思ったところで目が覚めました」・・・、「稲荷様がそのブローチを伏見稲荷大社に奉納して欲しいのかなとも思ったりします」、と言われたな・・・・。

 この方は離れているお母さんにその事を伝えると・・・、「確か・・・、何処かにあったはず・・・」、という事と・・・・、大分前、地金が余ったから・・・、職人が勝手に作ったのを、「余程きつねが欲しい方が将来居られたらお見せしましょう」、と金庫の奥にしまったのを思い出しました・・・、ず〜っと前の事で忘れてしまっていましたと言われてたな・・・・。

 そして夢の中で・・・「金色のきつねの形で、珠がついてる・・・」、と稲荷様が言ってた事も思い出しました・・・と言われるな・・・・。

 そして私に連絡された後探したら・・・・・、稲荷様を祀っている真下の金庫の奥から出て来たと連絡が有ったな・・・・、昨日やが。

 これはこの家に祀る奥さんの伏見稲荷様の方が欲しかったんやろな・・・。

 神さんがものを欲しがる・・・・って、そんなもん神さんと違うがな・・・・、と思う方も居られると思うが・・・・、違うんやな・・・・。

 神さんも欲しいものが有って・・・、こうして欲しい・・・という要求が有るんやな・・・人間に対して。

 この方には、「家の伏見稲荷様にお供えして・・・、短時間で良いので・・・、後は自分の身につけておいてください」、」とお伝えしといたな・・・・。

 此処の稲荷さんも、やっと心を許したから・・・、やっとこの家の方を・・・まあ・・・この方をやが・・・、信用したから、こんな事をしたんやろな・・・・。

 神さんの要求は聞いとったら・・・・ええな・・・・。

 さあ・・・、私の方やが・・・、これ・・・、特別製やな・・・、特注みたいなもんやろな・・・・・。

 一昨日・・・、朝・・・、ちらっと姿を見せて・・・その後、全く姿が出んな・・・・、地神さんの・・・。

 相当癖が有るんやろな・・・・・。

 対処すべきものが出んのや・・・此処一週間以上・・・・。

 念だけは来るな・・・・。

 ここ5〜6日の嫁さんを見てたら・・・・、相当癖が有るな・・・・。

 情報が極端に少ないとこは怖いな・・・・・。

 米子か・・・・・。

 もうちょっとしたら・・・行こか・・・。

 きつねのブローチの話やったら、何ぼ言うて来てもろても歓迎やな・・・・。


 




 某月、某日、(209)

 某月、某日、(209)・・・と言うても、(208)と同じ日やが・・・・。

 ・・・・・・女の地神さんの姿が出んのや・・・。

 「まだ、怒っとるんかい・・・」、、と思とったが・・・、そうではなさそうやな・・・・。

 昨日の朝、地神さんを呼んだら・・・、向こうの方に出たんで・・・、「まだ、怒っとるんかい・・・」、と思いながらも、今度の祈祷の件で、完成してる表白を読んだらうなづいたので・・・、今日は機嫌良く出るかな・・・、と思とったんやな・・・・。

 私が考えてる祈祷の段取りで行く事になるんやが・・・・、これ・・・、厄介やで・・・、今度の祈祷は・・・・。

 「22・鳴釜神事の実際と考察(商売繁盛(スナック)の祈祷と特殊な職業の守り神」、某月、某日(188)、(197)、(198)、(199)、に登載させて頂いたとこの祈祷に行くんやが・・・・、此処、厄介やで・・・・。

 実は・・・、今さっき、男の地神さんが出て来たんや・・・・。

 何〜んも言わんがな・・・、何時もやが・・・・、しかし、呼んでも出て来んものが呼ばんでも出て来たというのは・・・、意味が有るな。

 「男の神さん、女の神さんは少し後に行く所に行っているんですか?」、と尋ねたら、うなずいたな・・・・・。

 「怒ってるんか?、私を」、と聞いたら、違うと言うたな・・・・。

 まあ・・・、それは一昨日まで怒ってた訳で・・・、それは知ってるんや・・・・。

 昨日、女の地神さんに謝ったらうなづいたので・・・、それはそれで終わってるんや。

 今度の祈祷・・・、気・・・・つけんとあかんな・・・・。

 嫁さん見てたら・・・、仏さんが入っとるな・・・・・。

 釜と線香護摩で仏壇の開眼して・・・、そら・・・、仏さん出るわな・・・、巳さんも・・・、二体は同化してるからな・・・・。

 浮いてるのを降ろして・・・、仏さんと巳さんに話をして・・・、仏さんはええとして・・・、この仏さんに入ってる巳さんがどう言うかや・・・、どう出るかや・・・・・、こっちの段取り道理に行かんと観たから、女の地神さんが向こうへ行って、何か・・・してるんやろな・・・・巳さんに対して・・・。

 この巳さん・・・、えらい癖が有る巳さんやろと思うな・・・、そら、こんなもんが付いとかんと?・・・、憑いとかんと・・・、あんな仕事は出来んかったやろな・・・・、手が勝手に動いたんやろな・・・・・。

 「男の神さん・・・、女の神さんとこへ行ってください。女の神さんを守ってやってください。行ってください」、と言うと姿が消えたな・・・・。

 まあ・・・・こんなうっとお・・・・・しい生活?や・・・、私らは・・・・。

 そんな訳で・・・、この祈祷が終わるまで・・・、今頂いてる方の相談の返事は休もか・・・と思っとるがな・・・・。

 女の地神さんが向こうへ行って居らんからな・・・・・。

 女の地神さん・・・、向こうでえら〜い仕事してるんやろな・・・今頃は。







 某月、某日、(208)

 先日・・・6月5日(土)、明府真影流手裏剣術の大塚さんからメールが来て、「3週間程、オーストリア、イタリアでの講習会を盛況の内に終わり帰って来たところです。セミナーの日程の半ばに達したあたりからまた左肩が痛み出し、ミラノでの講習会の身支度を始めた時、左肩甲骨の下辺りに槍で刺されたた様な痛みを感じました。一瞬、息が止まる様な痛みでしたが騙し騙し残りの日程をこなし帰って来ました。平成21年の時の痛みと比べれば半分くらいの痛みです」、と言われていたな・・・・。

 それで、帰って来て、「ひとりごと・・・・」、を見たら、天狗の事が書いてあったので、天狗つながりで、大塚さんを経由して私に訴えたい事が有るのかな?・・・、と思いました、と言われるな・・・・。

 明府真影流手裏剣の大塚さん、忙しいらしいな・・・。

 手裏剣で世界中に支部があるんやからな・・・、誰が想像する・・・・、7〜8年前は。

 またその手裏剣を作った方というのが・・・、私の知り合いの大田区のSさん(「ある稲荷神の形」の数年後、巳神様をお祀りして(某月、某日、(153))、(178)、忙しくてグロッキーぎみになっておられる様です)の知り合いの方やからな・・・・、つながっとるな・・・・、悪い事は出来んな・・・・。

 それからや・・・・、大塚さん・・・、私にメールを送った途端、左肩の痛みが無くなりましたというメールが来たな・・・・。

 私・・・・、左肩が痛いんや・・・、ちょっと前から・・・、肩を回されへんからな・・・、変な角度をしたら刺される様な痛みが走るな・・・・。

 まあ・・・、それはそれでええけど・・・・・。

 この、「木の葉天狗」・・・、私のお役やと地神さんが言ってたな・・。

 相談されて来た方には、「私の言う事(霊視)だけをうのみにしないで、稲荷神に精通している他の方に聞いてください」、と言うといたので・・・、他の相談された方からは常識的な答えをもらっておられると思うので・・・、この天狗に関してはこっちだけで何とかせんとあかんな・・・、と思ってるな・・・。

 天狗なんか・・・、解る方は居らんからな・・・・。

 この天狗、割と聞き分けが良さそうやから何とかなるやろ・・・・・。

 そうせんと・・・、根本的な事をしとかんと・・・、相談されて来た方の事も有るしな・・・・。

 間違っても、天狗に対し、「エイ」、とは言わんやろな・・・・、それだけはあかんな。

 それからや・・・、某月、某日、(178)に登載させて頂いた旭川市のIさんやが・・・、その後、稲荷さんを伏見稲荷様としてちゃん〜と祀ってあったな・・・・。

 そしたら・・・、京都の仕事が入って来たな・・・・、それも伏見の近くで・・・・・・。

 上で・・・、そうさせたんやろな・・・・・・・。

 一回、伏見にこさそか・・・、○○さんと稲荷さんを・・・・という様なもんやろな・・・・・。

 いや・・・、○○さんの所の稲荷さんが伏見に来たかったんかな・・・。

 まあ・・・、どっちにしても、神霊にとっては簡単なもんや。

 気をつけて・・・、遠いとこから来てください、という事やな・・・・。

 



 某月、某日、(207)

 ・・・・・いや・・・・、そこまで・・・そこまでも・・・求めるか・・・・・・。

 ・・・・・いや・・・・、この神さんやったら・・・そこまで・・・求めるやろな・・・・・・・。

 地鎮祭の帰りにや・・・、名古屋瀬戸道路に乗って・・・、それから東名に乗ったくらいで、「地神さん、今日の地鎮祭、あれで良かったですか?」、と聞いた時は優しそうな顔で出て来てうなづいてあったんや・・・・。

 夕方、家に帰って来て・・・、お酒を供えた時も、ええ顔で出て来てあったんや・・・・。

 それがや・・・、そのあくる日から地神さんの姿が出んのや。

 まあ・・、関わられん相談も来ていた事もあるが、それで姿を見せんと思とったら・・・、どうやらそうではない様やな・・・・。

 昨日や・・・、朝や・・・、呼んだら・・・、遠いとこに・・、薄く・・、姿を見せたな・・・。

 「何か・・・、怒ってる様なきつい顔で睨みつけてるわ」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 私を睨みつけてる訳や。

 「男の神さんも出て来てあって、睨みつけてるわ」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 男の神さんも私を睨みつけてる訳やな。

 何か・・・、4日程前から、嫁さんの態度、表情がおかしかったんやな・・・、変やったんやな・・・・。

 そいでや・・・、「嫁さん、何を怒ってるんや?」、と思とったんやな。

 無表情やな・・・、顔の筋肉が動いてない・・・、表情が無いんやな。

 そやけど、動作は普通に動いてるんやな。

 これ・・・、しょうもないものの念はしょっちゅう来るが・・・・、それとは違う感じやから・・・、変やな・・・、と思とったんやな・・・・。

 これ・・・、家の神さんが怒ってた訳や・・・、私に。

 さあ・・・・、怒られても・・・、睨みつけられても・・・、何も悪い事なんかしてないがな・・・俺。

 「何か悪い事したか・・・俺が・・・何かしたんやったら教えてくれ・・・、言うてくれ、謝るから」、と言うたが・・・、何にも言わずに睨みつけてるだけやからな・・・・。

 俺・・・、もう・・・、この神さん・・・、どう接して良いか、解らんな・・・・。

 神さん・・・、怒ったら・・・、何も教えてくれんからな・・・・。

 また・・・、ここ・・・、2日ほど、沢山メールが来てるんや・・・、旧知の方から初めての方まで・・・、よりによって。

 今朝も・・・、男の神さんは出んかったが、女の神さんが遠くの方で横向いて出ていたので・・・、「ようけ・・・、相談が来とるが・・・、何も答えんと黙っとる訳にもいかんやろ・・・。仕事を放棄する訳にもいかんやろ・・・」、と言うたけど、知らん顔やったな・・・・。

 そんな訳で・・・、相談メールを送って頂いた方には、迷惑をおかけする事になるな・・・・。

 まあ・・・、何で地神さんが怒ってるのかは解るんやが・・・・。

 「釜の修行は終わった」、に帰って行くんやな・・・、その訳が・・・・意味が。

 「もっと真摯な気持ちで人に接しなさい」、という事やろがな・・・・。

 人格者やないんやで・・・、只のパーマ屋のおっさんやからな・・・。

 しかし・・・、ええ加減に機嫌直してもらわんと。

 難しい話やな・・・、ほんまに。
 

 


 某月、某日、(206)

 やっぱり、ムカデの形を取って出て来たもの・・・・、斬る事になったな・・・・。

 (205)の地鎮祭の話やが・・・・、一回目の釜で、「この土地に若い夫婦が家を建てますので、この土地に神霊が居られるなら、どうか許してください。この土地に家を建てる事を許してください」、と断りの釜を焚こうと思って臨んだが、最初からこの土地の神霊・・・、巳さんの夫婦が出て来てあったな・・・。

 この一帯の山の龍神様もお呼びしたが・・・・、そのお姿は出んかったな・・・・、それはそれで納得したな・・・・。

 「地神さん、今日、この地鎮祭はこの地域の龍神様は知っておられるな?・・・・」、と聞いたらうなづいたので、まあ・・、それはそれで良しやな・・・・。

 この土地の夫婦の巳神様・・・・、まだ、ちょっと、こっちのいう事、分らん様やな・・・、私の方の地神さんが代わりに答えてくれてる感じやな・・・・。

 一回目の釜は綺麗に鳴ったな・・・・、それはこの巳神様夫婦が納得してる訳やから、鳴るわな・・・・。

 二つ目の釜というのは・・・、これが地鎮祭やな・・・・・。

 家を建てる主人の実家の地神様夫婦、伏見稲荷様夫婦をこの場にお呼びしたら、直ぐに来られたな・・・・。

 目の前には・・・、釜の後ろ?には・・・、この土地の地神様夫婦、実家の地神様夫婦、実家の伏見稲荷様夫婦・・・、と私の方の地神様が居られる事になる訳やが・・・、「目の前が一杯やわ?・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 地鎮祭の表白を読んで・・・、釜を焚こうと思ったが・・・、ちょっと引っかかるものが有ったので聞いてみたな・・・・。

 昨日、嫁さんが・・・、「ホテルに着く前くらいから・・・・、ホテルに着いてからも、首と指を刺して来る・・・、突いて来るものがあるけど・・・・」、と言っていたのを思い出したな・・・・。

 それで・・・、「地神さん、祓い消すものがあったら出してください」、と頼んだが出なかったので、無理やり空間を開けて、「出て来てみ」、と言ったら・・・、やっぱり、あのムカデが出て来た訳や・・・・。

 「地神さん・・・、これ・・、やっぱり消すんか?」、と聞くと・・・、やっぱりうなづいたな・・・地神さん。

 「あんた、逃げたらあかんで・・・・」、と伝えて、ある真言を唱えて・・、ある印を結んで縛った訳やが・・・ちょっと疲れてたんかな。

 コンロに火をつけて・・・、しかし・・・、この日・・・、風が強かって・・・、そればっかり気になってたんやろな・・・、そら・・・、風が強かったら湯が沸騰せんがな・・・・。

 湯が沸騰せんかったら・・・、釜は鳴らんわな・・・、当たり前や・・・・。

 その為に、防風の・・・、風が吹いても大丈夫やで・・・というI社のコンロを使うんやが・・・、あんまり役に立たんかったな・・・・。

 風ばっかり気になっていたな・・・、昨日は・・・・。

 やっと湯が沸騰して・・・、米を入れたが・・・・、何か・・、変わった鳴り方やったな・・・・。

 まあ・・・、これは・・・、祓うものによって鳴り方も変わるから当然やが・・・、後ろに座っておられる関係者の方にしたら、やっぱり大きな音で釜が鳴るのを期待されてるわな・・・・、それは当然や。

 しかし・・・・、何回聞いても地神さんが、「斬れ」というくらいのものやから、そんなに期待される様な音では鳴らんわな・・・。

 それとや・・・、ちょっと疲れていたんやろな・・・、釜が鳴り止んで、「どや?。ムカデの様なもの、消えたか?」、と聞いたら、「まだ出てるわ・・・。逃げない様に縛ったまま釜を焚いたからと違う?・・・・」、と嫁さんが言ったので、それで気がついたんやな・・・・、鳴り方の事で・・・・。

 こんなものは常識やがな↓・・・、うっかりしてたな・・・・。

 縛ったままやと・・・、消えにくいな・・・・。

 直ぐに印を解いて手刀で消したな・・・・。

 地神さん・・・、それで良しと言ったな・・・・・。

 まあ・・・、釜が鳴る前に印を解いてしてたら・・・、もう少し違う音になったかも知れんな・・・。

 しかし・・・、地神さん・・・、それで良しと言ったな・・・・。

 しかし・・・、後ろで座ってた方らは・・・、一回目の釜の様な音を期待されとったやろな・・・。

 まあ・・・、何回も念を押して・・・、この土地の地神さんの了解も取ったから良しやな・・・・。

 今回の場合とは関係ないが・・・・・、縛ったままはあかんねんな・・・・。

 こんな仕事してたら・・・・、此奴、何時縛られたんや・・・・、何時から縛られたままになっとるんや・・・、という邪?が偶に出て来る事があるが・・・、縛ったら解いたらなあかんねんな・・・・。

 まあ・・、縛った方も縛った事を忘れて、「はい終り」、にしたんやろな・・・・。

 ・・・と言うて・・・、この領域の者にしても・・・、印なんか結んでも中々縛れんもんで・・・・・、仮に縛っても・・・、中々解けんもんで・・・・、この領域の者が誰でも簡単にそんな事が出来るんやったら、縛られた状態のものがもっと出て来るはずやがな・・・、偶に出くわすだけやからな・・・・。

 多分、縛ったつもりでも・・・、縛られるんやろな・・・、祓う対象にな・・・・。

 そやから・・・、あんまりええ事ないんやろな・・・、拝み屋は。

 それとや・・・、此処の実家の伏見稲荷さん夫婦・・・・、やつぱり軽いな・・・。

 まあ・・・、今日は祝いやからそれで良いが・・・・、「タンバリンの様な形の物を持ってるわ・・・」、と嫁さんが言ったので、「あんたら、、今日は目出度い事やから・・・、それ・・、叩いてみ」、と声に出さずに伝えたら・・・、「叩いているわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 乗りのええ・・・、稲荷さん夫婦やな・・・・、以前から。

 勿論・・・、嫁さんが、「タンバリンの様な・・・・」、と言ったけど、タンバリンではないんやな・・・・。

 そんな形のものが有るんやろな・・・、稲荷さんの世界で・・・、目出度い時に叩く様なものが・・・・・。

 



 某月、某日、(205)

 ボ〜ッとしとるから、以前に何処かで書いたかも知れんが・・・、この事やが・・・・、この土地の事やが・・・、この土地の地鎮祭の事やが・・・・。



 何回聞いても、「斬れ」と地神さんは言ってたが・・・・。

 「まあ・・・、地鎮祭までに何とか向こうと話をつけといてください。喧嘩しに行く訳やないんやからと言うといてください」、と地神さんに伝えていた訳やが・・・・、話はついたみたいやな・・・・・。

 そないきつうに体に入らんし・・・・・、嫁さんも普通にしてるしで・・・・、此奴と話をつけたな、と思うな・・・。

 何や・・・、採石の山やな・・・昔から今も・・・・。

 今も採石で有名な地名らしいな・・・・、知らんかったけど。

 そら・・・、石が採れる山は霊山やわな・・・・。

 鉱物の採れる山は怖いな・・・。

 先人が・・・、何も断りを入れんと山を壊して・・・、それで、怒って、大分、人の命を取ったんやろな・・・、それでムカデの様になってしもたんやろな・・・・、本来は綺麗なもんやったやろに・・・。

 そんなんで・・・、「斬れ」、と地神さんが言ってたんやろな・・・・。

 昨日、地鎮祭の表白を読んで、「これで宜しいか?」、と聞いたらうなづいとったから・・・、この心掛けでこの地に立って地鎮祭をしたらええという事やろな。

 一昨日?・・・・、出て来たもんは・・・、「話をつけたから・・・」、向こうにしたら、「其処に家を建てる事は了解した・・・」、という事でこんなもんが出て来たかもな・・・・。



 これ・・・、聞いても・・・、地神さん・・・、嬉しそうな顔して何も教えてくれんかったんやな・・・・。

 教えてくれんかったら、こっちも何やかやといらん事を考えるからな・・・。

 さあ・・・、ほな・・・、地鎮祭・・・、頑張ろか。






 某月、某日、(204)

 さあ・・・・、またえらいもんが出て来たで・・・の話やが・・・・な・・・・・。

 これ・・・、「木の葉天狗」、・・・・やな・・・・。

 手と足が完全に鳥のそれやからな・・・・。

 頭にも尖った鶏冠(とさか)の様なものが立っとるしな・・・・。

 口も尖ってるしな・・・・。

 只・・・、目は・・、鳥の目には見えんな・・・・。

 ・・・・と、言うて・・・、今から此奴と深くやり取りする気もな・・・・・。

 この領域の方も沢山居られるが・・・・、こんなもんの事、書いとる方なんか・・・だ〜れも居らんしな・・・・。

 そやけど・・・嫁さんが・・・、「ちゃんと仕立てた様なものを羽織ってる様に見えるわ・・・」、と言ってるしな・・・。

 まあ・・・、忘れん内に絵に描いてたが・・・・、また、色も塗らんとあかんな。

 最初、相談を頂いたのが今年の2月の終り頃やからな・・・・。

 その時に金属で出来た手裏剣の様なものが出て・・・・、この中心に紐の様なものが通っていて、この金属のギアの様なものがゆっくりと回っていたんやな・・・・、右回りやったな。

 確か・・・、伏見稲荷様のお姿は出なかったな・・・。

 手裏剣の大塚さんの時に出て来た天狗とは・・、どうやら、格が違う様やな・・。

 しかし、意思は通じるな・・・・。

 考えた末に、京都の伏見稲荷大社で勧請を受けた時に付いて来たらしいがな・・・・。

 伏見稲荷様やと思って祀っとるのに・・・、天狗が入ってるとはな・・・、誰が思う?。

 まあ・・・、この方には、先日、再度観て、伏見稲荷様のお姿が出なかったという事を一応報告させて頂いて・・、他のこの領域の稲荷神に詳しい方・・・、稲荷神と話?が出来る方・・・、稲荷神の表情がよめる方・・・、この稲荷様はどんな色で・・、どんな仕草で・・・、という霊視が出来る方を探して・・・、私らだけの情報を信じないで・・・、という事をお伝えせなあかんな・・・・と思っとるがな・・・・。

 他のこの領域の方が観たら・・、ちゃんと伏見稲荷の神霊が出るかも知れんからな・・・・。

 他の方にも聞いてください・・・・、という事やな・・・・。

 その方が良いと思うな・・・。

 




 某月、某日、(203)

 さあ・・・・・・・・・またえらいもんが出て来たで・・・・・・、こんなもん、どうする?・・・・。説明させてもらっても理解されんやろし・・・・で・・・・、もう、黙っとくか・・・・、と思ったが・・・・、地神さんもはっきり言わんし・・・。

 しかし・・・、これ・・・、話が出来るんやな・・・・、こっちの言う事が分るんやな・・・・・。

 会話の手段が手話?やからな・・・、それもちょっとだけ曲がる指で・・・、でもこっちが言う事に答えるんやな・・・、これが・・・・。

 「地神さん、黙っとこか?。こんなもん、話しても信じてないで・・・・しかし。地神さんはどう思う?。話した方が良いと
思うか?」、と聞いてもはっきり答えんしな・・・・。

 「地神さん、これ、私らのお役は入ってるか?」、と聞いた時だけうなづいたな・・・・。

 まあ・・・、このものも元の場所に帰りたいと言ってるしな・・・・、どうするわい、悩むな・・・・。

 手裏剣の大塚さん以来やな・・・・・・。

 これ・・・・、天狗やな・・・・。

 この天狗、私らを信じているからな・・・・。

 信じてるから出て来たんやろな・・・・。

  ちょっと前に観た時は・・・、金属のギザギザの様な形を見せたが・・・・、あれ、ひょっとしたら手裏剣の種類やったかも知れんな・・・。

 京都の伏見稲荷で勧請を受けた・・・、その時、それに付いて来たと言うたな・・・・。

 どう説明させてもらったら良いんや・・・・。

 悩むな・・・。

 それとや・・・、もう一件。

 「地神さん、これ、きついか?。気をつけんとあかんか?」、と聞いたらうなづいたな・・・・。

 出方からして・・・、最初、上に出した形・・・、これ・・・、気いつけんと危ないな・・・。

 「○○家の伏見稲荷さん、この事を知って欲しいが為に・・・、この事をする為に・・・、この事を私らにして欲しいが為に・・・、仕事をちょっと行き詰らせたんか?」、と聞いたら、うなづいていたな・・・・。

 「○○家の伏見稲荷さん、この話、あんたらが私らに持って来たというのは本家の伏見稲荷大社も御存じやから、あんたらもそれだけの覚悟はしとかなあかんで。責任が有るで」、と言ったらうなづいてたな・・・。

 「○○家の稲荷さん、あんたらも伏見で修行してそこそこの地位に付いとる稲荷さんやからな・・・・、其処に居るものを助けたいというのも解るが、釜を焚くのは私らやからな・・・。一つ違った時の責任は取る事になるで。解ってるな?」、と言ったら、「手をクロスする様な格好でうなづいてるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・・・。

 ほな・・・・、連絡を取らしてもらおか。

 しかし・・・、情報が少ないとこは覚悟せなあかんな・・・。

 二件とも、伏見稲荷様が関わっとる相談やな・・・・。

 嫁さん・・・、「あ・・・・・、急に首が沈んだわ・・・・・」、と言い出したな・・・・。

 一週間程・・・・、す〜っとしとったがな・・・・・。







 某月、某日、(202)

 あ・・・・軽いな・・・・。

 気持ちが軽いな・・・・。

 今朝、6月2日やが・・・、地神さんを呼んだら、「・・・?・・・、こんな格好で、白いものが二つ出てるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「それ・・・、巳さんや」、と言ったら、「綺麗なものやわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 初めは・・・、ひとつは家の地神さんと・・・、もうひとつは違う神霊が出ているのかな?・・・・、と思ったが、後で家の地神さんが優しい顔で出て来たから・・・・、何やろな?・・・、と思ったな・・・。

 まあ・・・、この先、、聞いてるとこも有るので・・・、其処に関係の有る神霊かも知れんが・・・、まあ・・・、綺麗なもんやな・・・・。

 「あんたら、大阪のIさんとこと関係のあるものか?」、と聞いたら、二体ともこっちを見たが・・・・、まだ不確かやな、こんなもんでは決められんな・・・。



 今日からまた、「やろか・・」、と思ったけど、「地神さん・・・、明日から始めよう・・・、今日もう一日、休んでください」、と言ったらうなづいていたな・・・、地神さん。

 この二体の巳神が出て来たという事は・・・、「巳神が居るぞ・・・」、と存在を知らせて来たという事やからな・・・。

 まあ・・・、明日、話をしょう、この巳さんと。

 しかし・・・、この先聞いている何処と関係の有る神霊やろな・・・・。

 まあ・・・、明日、話をしたら解るやろ。

 しかし・・・、神霊やからまだええか?・・・、いや・・・、神霊でも自分の存在を前に出して来るのはそれだけの理由が有っての事やからな・・・、こたえるか・・・・。

 ・・・・・・また明日から・・・・、いろんな所の事を聞き始めたら・・・・、重いで・・・、しかし・・・・。

 気持ちも・・・、体も・・・、重なるで・・・・・・、しかし・・・・。

 まあ・・・、そんな事言うとる訳にはいかんか・・・・。

 いかん。







 某月、某日、(201)

 まあ・・・、ホームページにも書かせて頂いたが、・・6月3日まで休みますと書かせて頂いたが・・・・、この領域が入らんという事は、何と軽くて清々しいんやろな・・・、と感じるな・・・。

 24日に多治見から帰って来たが・・・、その地鎮祭の前日の晩、23日、ホテルで、嫁さんの左の目尻の皮膚が内出血しているな・・・と思っていたら、それが段々広がって来て、誰かに殴られた様になって左目の周り全体が黒くなってしまった訳や・・・。

 それと同時に動けん様になってしまったな・・・。

 まあ・・・、関わらん方が良いというものも来てた事は来てたんやが・・・・、それはちゃんと断って・・・、「関わらへんから帰ってくれ」、と伝えた訳やが・・・、まあ・・・、送って来られる方はそんなもん分らんからな・・・、素人やからな・・・・。

 此処の山の神霊には・・・、私らは関われんという事やな。

 そんなんで、26日、「地神さん・・・、ちょっと休もか?」、と言ったらうなずいたので、休ませてもらってる訳やな・・・。

 また嫁さん・・・、ややこしいな・・・、と思ってたら、27日の晩、親戚の葬式の知らせが来て・・・、ああ・・・、去年、地神さんが、「ぎょうさん葬式が有るぞ」、と言うてたのが、これか・・・、となった訳や。

 その為、礼服買ったがな、去年、青山で。

 29日、焼き場まで付き合って・・・、最後まで居ったら、疲れたがな。

 まあ・・・、4〜5日、この領域を体に入れんかったら、嫁さんもぼちぼち普通になって来たな・・・。

 昨日、31日、・・・まあ・・・、28日、29日、30日もちょっと地神さんを呼んでみたが・・・・。

 28日は・・・、地神さんの体がボ〜ッとしてその前に、縦にギザギザが出たな・・・。

 「あかんで・・・」、という意味やな・・・・。

 「不浄」・・・という事やろな・・・。

 29日は・・・、呼んでも出んかったな・・・・。

 「休んどるのに・・・、呼ぶな」、という事やろな・・・。

 30日は・・・、上半身だけが出て・・・、全体がぼやけていたな・・・・。

 「休んどるのに・・・、お前、休みやと言うたやろ」、・・・・、という事やろな・・・。

 31日は・・・、昨日やが・・・、「上半身だけがボ〜ッと出て・・・、色鉛筆で描いた様な・・・、白っぽい、桜色のパステルカラーの色の中に居ってやわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 休んでくれと言うといて毎日呼ぶんやから・・・、地神さんもたまったもんやないやろな・・・。

 「すんません、6月3日まで休んでください」、と言って、大阪のSさんから貰った日本酒をどんぶり鉢一杯に入れて供えたがな・・・・・・。

 その後、私は知らんが・・・、「お経を上げてたらこんなのが出たわ」、と言って、忘れん内に絵を描いていたな・・・。

 書き終わって・・・、「いや・・・、色が違うわ・・・、あんな色、出されへんわ・・・」、と嫁さんが言ってたな・・・。

 まあ・・・、そらそうやろ・・・・、この世界と違うんやからな・・・。



 まあ・・・、機嫌良く休んでおられるという事やろな・・・・。

 今日、6月1日・・・、やっぱりボ〜ッと出ておられたな・・・。

 6月3日まで・・・、休ませてもらおか・・・。

 確かに、、旧知の方から聞いている事は有るんやが・・・・、もうちょっと休ませてもらおか・・・・、その方がええやろと思うな・・・。

 しかし・・・、この領域の事を頭から離して・・・、体に入れん様にしたら・・・、体が軽くて、気持ちええな・・・・。

 まあ・・・、そんな事言うても・・・、そんな訳には行かんわな・・・。

 そうや・・・、そんな訳には行かん。

 昨日、31日やが・・・、家の外に居ったら稲荷神のお知らせが入って来て、「何処の稲荷さんや・・・、今のとこは稲荷に関しては一軒だけやが・・・、何処の稲荷さんや・・・・」、と思ってパソコンを開けたら、大阪のIさんから来とったな・・・・。

 知らせ方から観たら・・・、ちょっと困っとっての様やな・・・、稲荷さん。

 まあ・・・、3日まで待ってもらおかな・・・・と思とるとこやが・・・、そんな訳には行かんか・・・・。

 

 



 某月、某日、(200)

 ・・・・ほんまに・・・、渦やったな・・・・。

 同じ様な田舎の環境で育ったんやが・・・・、私も・・・、しかしそのスケールがちょっと違うかったな・・・・・。

 ほんまに沼やったんやろな・・・・・、そこら地域一帯が・・・・、古家が建ってるとこらも・・・。

 広い土地で・・・、ジャングルやったな・・・・。

 ほんまに、私らが行かせてもらって良かったと思ったな・・・・。

 夜、小山は少しだけ雨が降ってたけど朝は止んで、「ちょうどええわ・・・」、と思って現地に着いて古家の敷地に足を踏み入れたら・・、「フワ〜」、と靴がめり込んだな・・・・。

 嫁さんが・・・、前の日、ホテルに着いてからがえらい事やったが・・・・、今日は無茶苦茶になっとるな・・・・。

 滝やな・・・・。

 渦やな・・・・。

 水が・・・、要するにおしっこが・・・・、止まらん様になっとるな・・・・。

 途中、コンビニに寄って、家に着いたら直ぐにトイレに行って・・・、まあ・・・、使える古家のトイレがあって良かった。

 以前、人が住んでた時は井戸水をくみ上げて生活用水にしていたらしいが・・・、最近は井戸が枯れて、チョロチョロとしか出なかったらしいが・・・、えらい勢いで出るがな・・・・・。

 それと・・・、うっそうとした環境やのに・・・、やぶ蚊一匹、出んかったな・・・。

 しかし・・・、神霊は話せば・・・、解ってくれてやな・・・。

 現地に着いて直ぐに、「白いお皿が出てるわ・・・」、と嫁さんが言ったので・・・、釜を焚いたら大体の予測をしていたが・・・・、見事に外れたな・・・。

 神霊は待っておられたんやろな・・・。

 こんなとこに・・・、下手な儀式をして施設を建設したら・・・、そら怖い事になっとるやろな・・・・。

 まあ・・・、こんな事言うたら馬鹿にされるか知らんが、目の前には筑西市一帯を掌る龍神様・・・これは巳の形で出てあったな・・・・・。

 後で、この神霊には声に出さずに、「龍の形を取ってください」、と告げると、「巳さんに足が出て来たわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 声に出さずに、「手を上げて、掌を見せてください」、と告げると、「腕を上げて来たわ・・・・」、と嫁さんが言ったので、「玉をつかんどるやろ」、と言うと、「手に丸いものをつかんでるわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 それと、この建設予定地の土地の地神様・・・後で奥さんの巳さんも出てあったな・・・・・。

 それと、社長の家の伏見稲荷様も来てあったが・・・・。

 社長の家の伏見稲荷様は・・・、一回目の釜の時は、家のお社から見ておられたんやな・・・、変やな・・・、と思とったんや。

 そうや・・・、筑西一帯を掌る龍神様は・・・、一回目の釜の時は出んかったんやな・・・・。

 おかしいな・・・・とは思とったんや。

 二回目の釜に入る前に、「男の地神さんが出て来てあったわ・・・。この神さん、文句を言う時だけ出て来てや・・・」、と嫁さんが言ったので、「男の神さん・・・、何か間違ってる事をしましたか?」、と聞いた訳や・・・。

 そしたら、「間違ごとる」、と言うたな・・・。

 内心・・・、「此奴・・・、文句を言う時だけ出てきやがるな・・・」、と思ったけど・・・、直ぐに気がついたな・・・・。

 解ってたんやが・・・、知ってたんやが・・・、横で座る嫁さんの症状が気になって・・・、解ってたんやが・・・、ちょっと省いたんやな・・・・。

 そら・・・、意識が・・・・・、これは、長年、この空家に仏壇が置かれたままになっとるからな・・・・、それもあるんや。

 先ず、普段、こんな事はせんのやがな・・・、祝詞が途中で飛んでしまって・・・・、まあ・・・、疲れも有るんやが・・・、筑西市一帯を掌る龍神様をお呼びする時にや・・・、祝詞を上げんとお呼びしたんやな・・・・、出んかったな・・・・。

 社長の家の伏見稲荷様も、祝詞を上げんとお呼びしたんやな・・・・、家の方のお社の中から此方を見られていたな・・・。

 初歩の初歩の失敗やな。

 謝って呼んだがな・・・・・。

 筑西市一帯を掌る龍神様、家の伏見稲荷様が来てあったな・・・・。

 謝ったがな・・・・。

 釜を焚いて・・、此処に施設を建設する許しをもらったがな・・・・。

 皆さん?、ええ返事をしてあったな・・・・。

 釜を焚いたら・・・、この土地の地神様は白い皿の上に乗ってあったな・・・・。

 それと・・・、巳神様に足が生えると・・・「蛟」・・・やな・・・・。

 これも・・・、「龍」・・・やな・・・。

 もう一押し頼んだら・・・、多分・・・「龍」、の形になったの思うな・・・。

 しかし・・・、この筑西という土地は・・・、この領域から観たら・・・、きびしい土地やな・・・・。

 ホテルに帰って、夜、女の地神さんにお酒を供えようとして・・・、いや・・・、男の地神さんにもお供えしようと思ってコップを二つ置いたら・・・、「男の地神さんと女の地神さんが並んでこっちを見てるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「今日は、これで良かったですか?」、と尋ねたら、「うなづいてあったけど・・・・、男の地神さんは・・・「ふん」、という感じでうなづいてあったわ」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「ふん、・・・・・か」、と思ったな・・・・。

 




 某月、某日、(199)

 昨日のローソクの話やないが、もうこうなったらアホにされついでに・・・・、もう・・・、一回アホな話をしたら怖いものは無い・・・・という事で・・・・。

 昨日の午後、隣の○○さんの奥さんが、「たかはっさん、たかはっさんの家の窓に大きな蛇が居るわ・・・」、とピンポ〜ンと言わして来てあって、見に行ったわけやが・・・・。

 大きなシマヘビが・・・、1.5メートルはあるシマヘビで・・・、田舎で育ったんで・・、蛇がウロウロしている環境で育ったんで・・・、子供の時は皆で、「蛇殺し行こか・・・・・」、とよく蛇を殺して遊んでいたんで・・・、このシマヘビは男か女かはお腹を見ないと分らんが・・・、まあ・・・、若いりっぱな蛇やな・・・、というのは分ったな・・・。

 さ・・・それからやが・・・、こいつ、どなしたらええもんか、地神さんに聞いたな・・・・。

 「地神さん、窓にシマヘビが居るの、分るな?」、と言うとうなづいたな・・・・。

 「地神さん、あの蛇、神霊がかってるか?」、と聞いても返事は無かったな・・・。

 「地神さん、蛇、居っても良いけど、びっくりするやろ・・・・。もう見えん様にしてください。もう出て来ん様に言ってください」、と言うと、うなづいたな・・・。

 蛇が出る様な場所でもないんやが・・・・、実は昔から居るんやな・・・、我が家には。

 30年近く前、家を建てて1年ほどして、庭に蛇が出て来る夢を見たわけや・・・、それで子供に、「蛇が出ても殺したらあかんで・・・」、と朝言って・・・、仕事から帰って来たら子供が、「お父さん・・、大きな蛇が出て来たわ」、と、そんな事があったな・・・・。

 それと2年前、地神さんのお社に蛇が居った事があったな・・・、この蛇は昨日の蛇より小さかったな・・・。

 「地神さん・・・、蛇に・・・、もう出ん様に言ってください」、と言ったら、次の日、居らんかったな・・・・。

 蛇が日常うろうろしてる環境に居られる方は、「アホやな・・」、と思われてるやろけど・・・、昨日も嫁さんが、「お腹が空いて空いて・・・、食べたくて食べたくて・・・」、と言って、そこらに有るものをむしゃむしゃ食べていたな・・・。

 そいで・・・、昨日も、電話させてもろたんや・・・、「自殺した息子さんが、お腹が空いた、お腹が空いたと言って、ず〜っと来てですので、仏前に何でも宜しいので食べるものを供えてやってください」、とお伝えした訳や・・・。

 前にも書いたが・・・、この息子さん・・・、巳やな。

 巳神がついとるん・・・やが・・・・。

 我が家に居る巳さんを通して、何か言いに来たんやろな・・・・。

 こんな話をするとアホにされるんやろな・・・。

 そんなんで・・・、昼から気がバタバタして、気がついたら筑西の龍神様に持って行くお供えを買うのを忘れてしまっていたんやな・・・・。

 あの饅頭屋、「鹿児のもち」、の饅頭屋・・・、5時に閉めるからな・・・・。

 そんなんで・・・、昨日に続き、アホにしてもらってもええけど・・・。

 もうぼつぼつ・・・、筑西に行く時間やな・・・。

 そやけど・・・、見えんものが見えても怖くはないが・・・、生きてる蛇はな・・・。

 やっぱり・・・、何でも・・・、行きてるもんは怖いな・・・。

 嫁さんは・・・、「そんなに嫌がったり、気にせんでも良いのとちがう・・・」、と言うな・・・。

 

 



 某月、某日、(198)

 もうこれ以上はあんまり書かん方がええかな・・・、読んでも分らんやろし・・・、下手したら作り話に取られる方も居られるやろし・・・・、本職の方でも解らんやろし・・・、と思たんやけど・・・、ひとりごとやからええか・・・・。

 今朝、お不動さんに手を合わせて、「不動尊祈り経」、を上げて、「不動明王利益和讃」、の途中で・・・、後ろで、「ガサッ」と音がするので目を開けたら、ちゃんと火をつけて普通に燃えてた左のローソクの火がついている芯の半分?がす〜っと落ちて消えてるやないか・・・。



 
 (注:ローソクの火をつける前の芯の状態で、また前に使って消した芯の状態で、途中で芯の一部がローソクの側面を燃えながら落ちて行くのはこれは往々にしてよく見る事です。そしてその様な場合、中心の芯も側面を落ちる芯の一部も燃えているのですが写真で見る限り、少し状況が違う様です。多分、火をつける前の中心の芯は正常だったのですが、途中で中心の芯の一部が何かの条件でローソクの側面を燃えながら落ちたと取れます。しかしその様な場合でも中心の芯は燃えている事はよく目にする事ですが、今回は消えています。ローソクや線香の燃え方や燃えた後の形などはどうでも良いのですが、一応、殆どの方よりは線香や蝋燭の消費量は多いと思いますので、まあ・・・、こういう事も有ったという事で書かせて頂きました)


 あ・・・、まあ・・・、形だけでも少しは上がったか・・・・、というのは、少しは降りたな・・・、という意味で・・・・、でも、行って釜を焚かんとあかんな・・・・、と思ったな・・・・。

 いや・・・、この・・、「ガサッ」、の音・・・、よう聞こえていたんやな・・・。

 誰も居ない場所から、「ガサッ」が鳴るんやからな・・・・。

 まあ・・・、よう考えてみると・・・、「某月、某日、(188)」、からやな・・・、自殺の仏さん、ず〜っと居ってやな・・・・。

 それからやな・・・、「ガサッ」、が始まったのは・・・・・。

 それとや・・・、昨日もや・・・、嫁さんが喉が閉まる・・・、苦しい・・・、と言うし・・・、よう考えたら・・・、私も喉が詰まるんや・・、「某月、某日、(188)」、からやな・・・、よう考えたら・・・・・。

 まあ・・・、解っとったんやけどな・・・・、昨夜、「地神さん、自殺の方、ず〜っと居るのはええんや、それは・・・・。しかしや・・・、もう直ぐ大事な地鎮祭や・・、私は筑西の方が大事やし、私らのお役は筑西の方がそら大きいと思います」、・・・・・、それからや・・・、この自殺の方に話かけたがな・・・・、「あんた私を知っとるな。私もあんたを知っとる。また6月の中頃あんたとこに行って、あんたが楽になる様にさせてもらうから心配せんで良いで。待っとってな」・・と伝えたがな・・・・、そんもん居ってもええというても・・・、こっちはしんどいがな。

 それからや・・・、昨夜・・・、「地神さん、この仏さん、まだ下に降りてないな?。まだぶら下がったままやな?・・・。それとこの自殺の方、巳やな?。それでこの仏さんの中に入っとる巳さんも首を吊ったままやな?。まだ降りてないな?」、と聞いたら、うなづいたな・・・・。

 それで今日の朝や・・・、お不動さんに手を合わせていたらローソクの芯の半分が下に落ちて消えていたんやな・・・、「ガサッ」、と音がして・・・・。

 「不動尊祈り経」、を上げる前にも、何やかやとごじゃごじゃ上げとるからな・・・、その時、火はついとったがな・・・、確か。

 直ぐ地神さんに、「地神さん・・・、まあ・・・、現地に行って対処せんとあかんが、まあ・・・、ちょっとは、これで楽になったやろ。仏さんと巳さん」、と聞いたら返事は無かったな・・・・。

 「そう取っとったらええか?」、と聞いたら、うなづいたな・・・、しかし、現地に行かなあかんな。

 まあ・・・、私らだけが分っていてもしょうがないので、電話で説明させて頂いたな・・・。

 しかしや・・・、この仏さんは・・・、まあ・・・、解る・・・、後の展開は、しかしや・・・この仏さんに入っとる巳さんの事や・・・・・、この巳さんと話せんとあかんな・・・。

 まあ・・・、家を買われたと言われるので・・・、訳を話して・・・、もしこの家に巳さんを祀る事になったら・・・・、息子さんを祀る事になる訳やな・・・・。

 もうこれ以上書かんとこ。

 それとや・・・、ローソクの写真は忘れて・・、勇気出して載せたんやからな・・・・、馬鹿にされるのを覚悟で。

 

 




 某月、某日、(197)

 あ・・・・・、俺はやっぱりアホやな・・・・、勘違いやったな・・・・・。

 ちょっとおかしいで・・・・しかし・・・、と思とったんや。

 昨日の嫁さんの症状が・・・、仏さんが入っとる症状やけど・・・・、目の前の地鎮祭の事ばっかり気になっていたからな・・・・、アホやな・・・・。

 地鎮祭の土地の龍神様の事は・・・それで良いんや・・・、その判断は間違ってないんや。

 その嫁さんの状態がや・・・・、仏さんが入った症状に似てるけど・・・、そんな相談は来てないし・・・、おかしいな・・・とは思とったんや。

 午後から嫁さんの方の親戚に18日に本命日が回って来る仏さんにお経を上げに行った訳やが・・・、其処はちゃんとされてるし、私らもよくお経を上げに行かせてもらうので・・、そこは何も無いんやが・・・、帰りの車の中で嫁さんに仏さんが入ってしまった状態になって・・・、ぐた〜っと寝てしまったんやな・・・・。

 それで夕方家に帰って来て・・・、朝、電話をもらった所に電話をかけて・・・、それで・・・「あっ、そうや」、とアホな私は気がついたんやな。

 そう言うと・・・、その日の朝4時40分頃、店のトイレに入って、まだ店内は暗かって・・・、少しドアを開けて、座っておしっこをして・・・、これは、朝、腰も痛いし、筋肉も硬いので座ってしたんやな・・・・・。

 おしっこが終わって・・・、やれやれ?と気を抜いた時・・・、「あれ・・・・、猫の毛の様なものが上から落ちて来て、途中で少し大きくなって下に消えて行ったんやな・・・、フワフワ〜っと。



 トイレは明るいが・・・、店は暗かったから・・・、まあ・・・、よう見えたんやろな・・・、いや・・・、そんな問題ではないな・・・。。

 笑われるかも知れんが・・・、ふ〜っと気が抜けた時、割とよう有るんやな・・・、気が・・みんな抜けるんやろな・・・。

 ほんなら・・・、何時も見えてる嫁さんは・・・、何時も気が抜けてる・・・、訳でもないやろが?・・・・・。

 その数時間後に電話をもらって・・、自殺した身内の事や新たに購入した家や土地の事を聞かれたな・・・。

 もう・・・自殺した様なとこには行きたくないので・・・、言うて・・・、そんなにええ加減な返答も出来んので・・・、地神さんに聞いて連絡しますという事にしてたんやな・・・。

 「某月、某日、(188)」にもちょっと書かせて頂いたとこやが・・・、この自殺の方・・・、巳さんの恰好を取って出て来た訳やが・・・、うんな事ないやろ・・・、とその時は思ったやが・・・。

 夕方、その方に電話をしながら・・・、嫁さんはぐた〜っと寝てる状態で、地神さんに聞いたがな・・・。

 その前から、自殺の仏さん、私の胸を叩くがな・・・・。

 「地神さん、仏さん、来とるな?。此処に」、と尋ねたら、うなづいたな・・・・。

 「お坊さんは葬式の時、これで仏さんは成仏しました。これで良いんです」、と言われて安心されてるみたいやが・・・。

 浄土真宗のぼんさん・・・、好きな事言うな・・・、私も浄土真宗やけど・・・。

 他の宗旨のぼんさん・・・、そんな事言わんで・・・。

 自殺の仏さん・・・、そら・・、ひどいとこに居るからな・・・。

 解らんのやろな・・・・。

 「地神さん、此処、無茶苦茶になっとるが・・・、私らは行かんでも良いやろ?」、と聞いたら、「行け」、と言うたな・・・・。

 はっきり言うて・・・、行きたくないので何回も聞いたけど、「行け」、と言うな・・・。

 自殺の仏さんの発する救いの念はこたえるんや・・・。

 まあ・・・、何でもやが・・・、この類の念は・・・、受ける人の本来弱い部分に出るからな・・・・。
 
 私の場合は腰に出るな・・・・・、ギク・・・っと刺して来るんやな・・・。

 だから、体の丈夫な人には解らんのやな。

 此処は・・・、以前から知ってる方やが、6〜7年前に商売繁盛の祈祷で行かせて頂いたとこで、「22・鳴釜神事の実際と考察(商売繁盛(スナック)の祈祷と、特殊な職業の守り神」、に登載させて頂いたとこやがな・・・・。

 その特殊な職業をされていた方が自殺されたんやな・・・・。

 スナックの事は横に置いてや・・・、この特殊な仕事の方、その後、忙しくて日本よりヨーロッパに居られた様やな・・・。

 今回も、イタリアでタツーショップを開店されたとこやったらしいが・・・、その少し前位から・・・、何か・・・、変やな・・・と身内は思っていたらしいな・・・・。

 これな・・・、夜中に目が覚めてしまって・・・、考えとったんやな・・・、それで何で地神さんが、「行け」、と言うたんか解った訳や

 それまでに・・・、「某月、某日、(188)」、に書いた後位から、嫁さんがず〜っと言ってらしいが、私はそんな事聞いてないし・・・、聞いてても直ぐに忘れてしまうし・・・、「羽毛の様なものが落ちては舞い上がり・・・、そんなものを何回も見た・・・」、「宙に浮いてるものがず〜っと見えてた」、と嫁さんが言ってたらしいな・・・、私は知らんが・・・。

 それで地神さんが、「行け」、と言うんやな。

 まあ・・・、中古の家屋敷の祓いも必要やと言うな・・・。

 深〜い意味が有るんやな・・・・。

 この意味が解らん人が行っても意味がないんやろな・・・。

 しかし・・・、この自殺された方、この自分に付いてる守護神を・・・、何んらかの形で祀るべきやったんやろな・・・。

 まあ・・・、私も・・、スナックの開店で行かせてもらったし・・・、その帰りにちらっと此処へ寄せてもらって・・・、この守護神の事を話しても全く理解出来ない様だったのでそれで帰って来た訳やが・・・。

 やっぱり神霊が関わってるので・・・、「行け」、と言うたんやろな・・・。

 「22・鳴釜神事の実際と考察」、を読んで頂いたら解る?と思いますが、自殺された方の守護神は・・・、行きつく所、「巳」、やな

 羽毛→鳥→巳と観るな・・・。

 祈祷で羽根が出てそれが巳になる事は往々にして目にする事やが・・・、解る方は少ないと思うな・・・。

 そやから・・・、余り言わん方がええかいなとも思ってるんやがな・・・。。

 





 某月、某日、(196)

 やっぱり・・・、来とってやな・・・・・。

 事前に祈祷の荷物を送らんとあかんので、今朝、地神さんに祈祷の表白を聞いてもらって、この表白でええかどうかを聞こうと考えていたんやな・・・・。

 朝、嫁さんの動きがちょっとおかしいので・・・、ああ・・・・・、来とってやな、と思ったら、やっぱり来とってあったんや。

 「渦の音が聞こえるわ・・・。地神さんの前に大きな渦が巻いてるわ・・・」、と嫁さんが回らん舌で言ったな・・・。

 「渦か・・・」、と思ったな・・・。

 「龍やな・・・。前来てあった、龍やな」、と思ったな・・・・。

 考えた地鎮祭の表白を読んだがな・・・・、地神さんと筑西の龍神様の前で・・・。

 「・・・何の断りも無く、何の許しも無く、此の処に家を建て、穴を掘り、池を造り、池を埋め・・・・、不条理な御迷惑をおかけした事、誠に悲しく、心苦しく思う様であります。・・・・・畏み、畏みも・・・・」、・・・・ざあ・・・・と読んだがな・・・・。

 「「それで良い」、と地神さんが言ってるわ」、と嫁さんが言ったので、やれやれと思ったな・・・。

 怖い土地やな・・・・、この地域の土地は・・・・。

 神霊は怖い。

 「筑西の龍神様、数十年前、人間がした行為を怒っておられるのは重々解っています。もう直ぐ其方へ行って釜を焚いて詫びを入れさせて頂きますので、龍神様の怒りの気持ちを私達に向けるのは止めてください。長旅になりますし、まだ3〜4日先になります。生身の人間にはこたえますので宜しくお願いします」・・・、と言うたがな。

 まあ・・・、この地域一帯を掌る龍神様は前も来られたし・・・、私らのする事もお見通しやろし・・・、20日ほど前の様なきついものは無いやろ・・・、とは思っているんやが・・・。

 此処の土地・・・、今度地鎮祭をさせて頂くこの土地・・・、この前の地鎮祭が終わってこの土地の事を聞いたら、「また後で」、と地神さんが言ったくらいの土地やから・・・、要するに、地神さんも、「ちょっと考えるわ」、と言った土地やから・・・、相当なものの作用が働いている土地なんやろな・・・。

 この領域の方も・・・、この様な土地には関わらん方がええと思う。

 人を相手に・・、性格判断して・・・、よう当たると言われて・・・、半分人生相談の様な事をしとる方が無難やろな・・・・。

 




 某月、某日、(195)

 朝、「地神さん・・・、治してくれてあったんやね?」、と言ったら・・・、うなづいてあったな・・・・。

 「有難う」、と伝えたな・・・。

 これが無かったら・・・、ここであかん様になるんやろな・・・。

 ここで終わるんやろな・・・、と思うな・・・・。

 この領域の方が病気になったり・・・、けったいな死に方をするのは・・・、このお助けが無い方なんやろな・・・・。

 「地神さん・・・、まあ・・・、流れに任せとったら良いんやな?」、と言ったら・・・、うなづいてあったな・・・。

 黒子が急に・・・、そら・・・、大〜きくなって来たんで・・・、ややこしいな・・、と思とったんやが・・・、へこんだな・・・・。

 稲荷さんが体に入ってくれたり・・・、有り難いもんやな・・・と思うな・・・・。

 それとや・・・・・、この前の祈祷・・・、釜が鳴ったらと思ったら・・・、初めての体験やったな・・・・、相当な数、釜を焚いて来たが・・・、初めての事やったな・・・・。

 しんど〜い土地やな・・・、と思とったが・・・、これやないと消せんかったんやろな・・・・。

 釜が鳴るとどうなるのか?、どの様な事が釜の周囲で展開されるのか?、世の中には釜を焚く方は沢山居られるが、それを書いておられる方は誰一人として居られないからな・・・・。

 まあ・・・、私は此処まで、その展開をず〜っと書いて来てるので、改まって書かなくても良いと思うんやが・・・、しかし、改めて、一つの題として書かなあかんな・・・。

 それとや・・・・、昨日・・・、まあ・・・、よう有る形やが・・・、ある造成地・・・、山を切り開いて住宅地にした土地やが・・・、親が気にして土地の鑑定を依頼して来られたが・・・、まだ家を建ててないのでラッキーやったな・・・。

 「黒い大きなムカデが動いているわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「砂山に榊が生えてるわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。



 黒い大きなムカデ・・・、これ・・・、黒い蛇と取るな・・・・。

 ゲジゲジでも然り・・・、足が沢山ある昆虫も然り・・・、馬鹿にする方も居るが・・・、馬鹿にする方の方が多いか?・・・・、なめたらえらい目に遭うな・・・・・。

 砂山に榊が沢山生えてる・・・・、神がかった・・・、神憑りの山と観るな・・・、それも「邪」がかかった山やな・・・。

 まあ・・・、息子さんらが信用せんのなら・・、神社の神主さんにでも頼んだらとも思うけど・・・・。

 後になって、神社に文句を言いに行く方も居らんやろ・・・。
 
 




 某月、某日、(194)

 ・・・・・・すんなり行くと思とったんやがな・・・・・。

 ・・・・・・勧請の祈祷は・・・大概・・・すんなりと行くんやがな・・・・、いや・・・、そうでもないか・・・、すんなり行かんとこも有るな・・・、そういうと・・・・。

 此処もその部類か・・・・・・・。

 何や・・・病院が在ったらしいが・・・・。

 やっぱり、・・・きついんかな・・・。

 家の近くに県立加古川病院が在ったが・・・、今は住宅が建ってるが・・・、ちょっと感じやすい人がこんなとこに家を建てて住んだら・・・・、しんどいやろな。

 今回の方も似た様なケースやな。

 夫婦共、難病になっておられるな・・・。

 明日の祈祷やが・・・、今日、嫁さんが、「一睡も出来なかったわ・・・・。水やわ・・。すごいわ・・・」、と言って起きて来たな・・・・。

 此処・・・、某月、某日、(162)(163)に書かせて頂いたとこやが、その後、「地神様をお祀りしたい」、と言われるので、「地神さんをお祀りしても次の日から何もかもがうまく行くものでもないですので、冷静に考えてください」、と返事をさせて頂いていたが・・・、「やっぱりお願いします」、と言われるので、その事を地神さんに話したら、「祀って良し」、という事で行かせて頂く事になったんやがな・・・。

 短期間で物事が好転すると考えておられるかも知れんな・・・、この領域のスパンは長〜いもんやと取っていたら良いんやがな・・・。

 こんなもんが出て来たな・・・・。



 「茶色に近い白髪の女の人がベッドに寝てるわ・・・」・・・・、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「だら〜っと舌を出した犬が出て来たわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 この女の人に話かけたけど、何も反応が無いところを観ると・・・、死んどる人?やろな・・・、ちょっと表現が変かな・・・・・。

 この犬も何も言わんのや・・・、しかし、一回だけ、この家に恨みがあるのか?、と聞いた時だけ、反応が有ったな・・・・・。

 その後、「机の上に黒い布がかけてあって・・・、十字架があるわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 キリスト教の葬式の形やな・・・、これは・・・、それ、棺桶や、と思ったな・・・。

 過ってこの土地に建っていた病院で人が死んだ時の冷暗所の場面なのか・・・・。

 この仏さんは仏教徒なのにキリスト教式の葬儀をされてしまったのか・・・、またはその反対なのか・・・・。

 兎に角、ややこしい祈祷になりそうやが・・・、それをしないとこの家も落ち着かんやろし・・・、勧請も出来んやろし・・・・。

 地神さん・・、何聞いても・・・、知らん顔やな・・・・・。

 私らに任せているんやろな・・・・。

 最近・・・、これや・・・、何も教えてくれんのやな・・・・。

 まあ・・・、目の前に出て来たものと話したら・・・、解けるやろ。

 地神様の勧請はそれからやな。

 





 某月、某日、(193)

 「地神さん、此処、行かなあかんのか」、と聞いたら・・・、やっぱり、「行け」、と言うたな・・・・。

 「地神さん・・・、此処、何にも分らんと、また、ぐじゃぐじゃ言うんと違うんかい・・・、電話で話してみて変わってないで、前のままやで、地神さん、・・・・・行かなあかんのか?」、と聞いたら、「行け」、と言うんやけど・・・・な・・・・。

 また電話して来てあったな・・・・・。

 仕事は順調らしいな・・・・・。

 この会社、そらそうや・・・・、そうなる様に、仕事をさせてもらったからな・・・、10年近く前に。

 「ほんまは・・・、私は行きたくないんです。しかし、地神さんが「行け」と言いますので・・・・」、とはっきり言わせてもらったな・・・。

 あんまり・・・、分ってないで・・・、話ししてて・・・。

 何故、暇だった商売が上向いているのかがな・・・、分らんかな・・・。

 一昨日、昼ごはんの後、吸い込まれて寝てしまったな・・・・・。

 昨日、昼ごはんの後、吸い込まれて寝てしまっていたな・・・・、嫁さん。

 昨日の夕方、「地神さん、また○○さんから電話が有ったが・・・、此処、違うものが来てるな?」、と尋ねたら、地神さん、うなづいたな・・・。

 直ぐに、「ちょっと汚れた巳さんが出てあったわ」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「あんた、神霊やな?」、と聞いたら、うなづいたので、「この家は、私らが道をつけさせてもらった地神さんが居るのを、あんた、知っとるな?」、と聞いたら、うなづいたな・・・・。

 素直やな・・・、神霊やな・・・、困っとってやな・・・、というのが解るな・・・。

 「あんたか、昨日、私を眠くしたんは?。それで今日は嫁さんを眠くしたんか?」、と聞いたら、うなづいたな・・・。

 ああああ・・・・、それでか。地鎮祭の事もあるが・・・、この巳さんの対処の事も有るんで・・・、それで、「行け」、と地神さんが言うんやな・・・・と思ったな・・・。

 「あんた、私らが其処に来るのを待っていたんか?」、と尋ねたら、うなづいたな・・・。

 「そうですか・・・、な・・・、あんたも何でそうなったかは知りませんが、自分では動かれんからな・・・。そんな事が有るんなら、其処へ行かせて頂きます。釜で貴方の大元の所に送らせてもらいます。もう16〜7日先になりますが待っていてな・・・。それと一つ、お願いが有ります。あんたの置かれている辛い状態の念を、もうこっちに送って来ない様にしてな・・・。答えるからな・・、体に・・・、解りましたか?」、と伝えたら、「この巳さん、男やわ。素直に返事してやわ」、と嫁さんが言ったな・・・。

 再度、電話して来てもらって説明させてもらったが・・・、あんまり・・・、分っておられんな。

 まあ・・・、そんな訳で、行かせて頂こか。

 この・・・、す・・・・っと吸い込まれる様な眠り・・・・、正統な神霊が窮地に居られる時のお知らせの一つやが、眠くなる様な症状は成仏されていない仏さんが知らせる症状にも似てる訳で、素人にはその違いは解らないやろと思うな・・・。

 吸い込まれる眠りの出方は・・・、正統な神霊と、そうではないものとは違うんやが・・・、解らんやろな・・・・。

 只、正統な神霊の訴えるお知らせは、其処に痛みは無い事が多いな・・・・。

 

 



 某月、某日、(192)

 昨日も旧知の方からメールが有って・・・、「・・・・壮絶な祈祷の時ほど文体にされませんが・・・・・」、・・・・と。

 この人・・・、よう見抜いとるな・・・、と感心したな・・・。

 そうやねん・・・。

 神霊様と対応させて頂いた祈祷は・・・、表現が出来んのや。

 難しんやな・・・。

 「邪」、と言われるものと対峙した祈祷は・・・・、割と表現しやすいものが多いが・・・・、神霊と対応させて頂いた祈祷は難しいな・・・・・。

 びっくりする様な展開もない事はないが・・・・、まあ・・・、地味?やな。

 しかし、実際の祈祷にたどり着くまでが重いんやな・・・・、きついんやな・・・・。

 事実、二週間程先の地鎮祭の土地の神霊が怒って来られてるからな・・・・。

 その前にも一つ祈祷が入っているが・・・・、まあ・・・、此処は巳神様の勧請やから・・・、此処は関係ないとして。

 それと・・・、神霊様と対応させて頂く祈祷は、事前に何〜にも教えてくれんのやな・・・。

 まあ・・・、一応、祈祷の前に・・・・、家で・・・、考えた表白を読んで地神様に了解を得る訳やが、「それでええ」、とうなづくだけやからな・・・・。

 「邪」、相手の祈祷は、表白が出来上がった時点で、、私の中では半分は終わってるんやが・・・・。

 神霊様の場合、鳴釜の準備が終わって、さあ・・・、「それでは宜しくお願いします」、と言うてから大概の神霊様のお姿が出る訳や・・・。

 そこから神霊様に何〜やかやとお聞きして・・・、祈祷を進めて行く訳やからな・・・・。

 何〜やかやとお聞きして・・・、その神霊の出されたもの(意思、内容)の解釈を間違ったら・・・、私がやが・・・、そら・・・、えらい事やからな・・・、えらい事になるからな・・・・。

 家の地神さんも、以前とは違って・・・、見(観)てるだけやからな・・・・・、私らのする事を・・・・。

 相手(神霊様)は私らを見抜いてるからな・・・、いろんな意味で・・・、全てを。

 そんなんで・・・、終わったら、ど・・・っと疲れるんやな・・・・。

 祈祷の前に疲れて・・・、終わって疲れてで・・・。

 一応、簡単にメモはしてるんやが・・・・、そのメモを見る気がせんのやな。

 終わったら嫁さんはボ〜ッとしてしまってるし・・・・・。

 まあ・・・、私が祈祷の途中で・・・、神霊様から頂く答えが、祈祷を依頼した方に聞こえたらまずい?様ものは声に出さずに聞くので・・・、勿論、その答えは嫁さんが受けて私に伝える訳で・・・、そんなんで、余計に頭の中がぐじゃぐじゃになるらしいな・・・、嫁さんは。

 まあ・・・、神霊様に対応させて頂いた祈祷は・・・、文章にしたら・・・、単純なものになるやろな・・・。

 それと・・・、人によっては・・・、この領域を専業にされてる方でも・・・、「そんなもん、ほんまかいな?。嘘、ちがうんかい」・・・・、という内容になるやろな。

 書かせて頂かんとあかんのやが・・・・、相談や先の祈祷の事で余裕がないんやな・・・。







 某月、某日、(191)

 やっぱり、今回も・・・他の神霊が其処に来とってやな・・・・。

 何の為に・・・、何をしに・・・、来とってか?・・・・・・。

 この会社の社長は、「ある稲荷物語」で書かせて頂いた方やが・・・・、ええ歳して独身やが・・・。

 この家に祀る稲荷様は、そら・・・、綺麗な・・・、静かな・・・、従順な稲荷様で、昨日もお呼びしたら来られて、「もう直ぐ釜を焚きに行かせてもらいますが、何か社長に言いたい事が有りますか?」、と尋ねたら、、下を向いてしまうくらいの大人しい稲荷様やからな・・・・。

 「不都合な事は無いですか?」、と尋ねたら、下を向いてあったから、何も無いんやと思うが・・・・。

 昨日、家の地神さんに、「○○さんのとこ、何か来とってやな?。巳さんやな?」、と尋ねると、うなづいたな・・・。

 「その巳さん、神霊やな?」、と尋ねたら、うなずいたな・・・・。

 その前から、「水」、「苦しさ」、「重さ」、が来とるがな。

 対象が神霊の場合、見せてくれんな・・・、事前には。

 まあ・・・、現地に行ったら出て来てやろから、また・・・、話をしたらええか。

 大体、展開が解るな・・・。

 二週間程まえの九州の方の、最後の展開に似た様な形になるかもな・・・・。

 まあ・・・、書いても、信じる方は少ないと思うが・・・、今回の祈祷の展開がそうなったら、九州の祈祷の展開も書かせてもらわなあかんやろな?・・・・。

 どちらにしても、絶対言える事は、祀る方の為に、祀る者が良い方向に行く為に、その様な展開になるという事だけは確信するな・・・。

 今から病院に行って、出来たら、抗生剤もらって飲まんと熱が下がらんやろな・・・。

 直ぐ、東京に行かなあかんからな。

 筑西市・・・・、きつかったんや。

 




 某月、某日、(190)

 祈祷とは・・・呪文を唱えて神仏に祈る事。

 加持とは・・・神仏の加護を求める行法を修し、病気平癒や災いの除去などの現世利益を祈ること。

 三省堂の大辞林ではそう書いてあるけど・・・・・。

 加持祈祷・・・、この領域の者が呪文を唱えて神仏に祈る訳やが・・・、それは・・、この領域の者が、己が信ずる神仏に祈る訳やが・・・・・。

 それで、この領域の者が、己が信ずる神仏に加護を求める行法を修し、病気平癒や災いの除去などの現世利益を祈る訳やが・・・。

 当然、加持祈祷の対象は人になる訳で・・・・・・。

 もうちょっと欲張って、その対象が・・・、人が亡くなって、その後の仏さんまで行っても・・・、まあ・・・、それは理解できる事で・・・・、いろんな種類の祈祷が有るから・・・・。

 要するに・・・、良い状態ではないものが対象になるという事で・・・・・。

 ほんなら・・・・、良い状態ではない対象が神霊の場合・・・、どうなるのか?。

 何らかの理由が有って、普通ではない状態の神霊の場合・・・、どうなるのか?。

 加持祈祷の対象が生きてる人間の場合、そら・・、口や態度で・・・、何とかしてくれとぐじゃぐじゃ言うやろが・・・・、神霊の場合・・、そのぐじゃぐじゃの要求は・・・・、そら・・・・、きついもんで。

 邪神や邪霊の発するものとは似てる様で似てないんやな・・・・。

 邪はストレートやから解り易いが・・・・、神霊は重〜いな・・・・。

 重〜くて・・・、すごいな・・・・・・・。

 失禁は・・・、覚悟しとかんとあかんな・・・・・。

 そら・・・・、神霊の救いの要求は・・・、すごいで・・・・。

 解らんやろな・・・、この領域の方でも、大半は・・・。

 「どうにかしてくれ・・・・」、と言うて来とってんやから、そのお役の有る者がやらせて頂いたらええと思とる。

 茨城県筑西市のあの地域は、沼やったんやろな・・・・大昔は・・・。

 田んぼの土を見たら分ったな・・・・。

 その土地で事業をする為にその施設を建設する訳やが・・・・、この会社の伏見稲荷様が仕切ってあったな・・・・、全てを。

 この稲荷様は、ホームページにも登載させて頂いてるが、戦前まではある地域の伏見稲荷神社として祀られていた存在やからな・・・・、筑西の土地(沼)を治めておられる龍神様とは上で一緒なんやろな・・・、そんな事で、「わしが仕切る」、という事やったんやろな・・・。

 龍神様はある形で出てあったが・・・、施設を建設する土地の神霊は・・といより、あそこらはむっちゃくちゃ、うじゃうじゃや居ってあって、お社がず〜っと続いて出て、それが巳さんの恰好を取って出て来たな・・・・・。

 お・・・・・・、この形を取って出てあったか・・・、と思ったな・・・・。

 祈祷の当日の朝、「あっ、こうしよう・・・。聞いてみて、良かったらそうしよう・・・」、と思った事が有ったな・・・・。

 二つ目の釜が終わって、この会社の○○稲荷大明神様に聞いてみたな・・・、声に出さずに・・・。

 「○○稲荷大明神様、会社は○○稲荷大明神様の御守護だけで十分ですが、出来れば、今目の前の、この地域の龍神様を○○家の地神様として○○家にお祀りすれば、さらに会社も○○家も発展すると思うのですが、この地の巳神様を○○家の庭にお祀りしても宜しですか?。お社を置く正式な形ではなく、場所を決めて、お酒と卵を置く形にしたいのですが?・・・・」、とお伝えしていると、「白い鳥が・・・、ちょっと首が長めの鳥やわ・・・・。二回、右肩にとまったけど・・・見えなかった?」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 ○○稲荷大明神様はうなづいてあったな・・・・・、良しという事やな・・・・。

 それと・・・、しかし・・・、「白い、少し首が長い鳥」は、巳と取るな・・・・。

 この前も、ある会社の祈祷中に、一枚の白い羽根が出たが・・・、その後、首の長い白い鳥になって・・・、このものに、「巳になってくれ」、と言うと・・、白い巳さんになったな・・・。

 一応、祈祷の始終をざっと書いたものを置いてるんやが・・・、相談の方が来られる前に机の上のものをええ加減に動かすから、それが消えてしまうんやな・・・・・。

 まあ・・・、この領域の方が知らん事もぎょうさん知っとるが・・・・・・、それを忘れてしまうんやな・・・・。

 それで、覚えてるのは、内容の無いものばかりになってしまうんやな・・・・。

 困ったもんやな・・・・。

 しかし・・・、筑西から帰れたな・・・・、よう・・・帰れたと思うな・・・。

 あんなもんが居るとこで、5年前・・・、よう命・・・、取られんかったなと思うな・・・。

 私も謝ったが・・・、地神さんが謝ってくれたんやろな・・・・。

 この5年前の展開の始終は書いて置いてるが・・・・な・・・・。

 






 某月、某日、(189)

 しかし・・・、間違ってというか、勘違いしてこの領域に入った者が土地をさわったら?・・・・、よく死ぬな・・・・。

 大概のとこが・・・、土地の祓いをして頂いた方はその後亡くなりました・・・・、と言われるな・・・。

 下手な村芝居程度でやっとかええものを・・・な・・・・・。

 土地をさわる前に来とるはずやで・・・・・。

 「正」、でも来るからな・・・・。

 「正」、は怖いな・・・。

 「正」、の方が、間違った事をしたら・・・、されたら・・・、怖いな・・・。

 「正」、の方が、人の命を取るな・・・・。

 怖いな・・・・・。

 それはこの領域の者に対してやから・・・・、一般の方は気にせんでも良いんや。

 さあ・・・、また・・・、後・・・、此処で書けたらな・・・・。




 某月、某日、(188)

 急に地鎮祭が二軒、入ってしまって・・・・まあ・・・私らの・・・というより、家の地神さんの得意な分野やが・・・、遠いんや・・・二軒とも・・・・・。

 一軒は、「車で行くな」、と地神さんが言ったな・・・・、何か有るんやろな・・・・、何か起こるんやろな・・・、車で行ったら・・・。

 なんぼ遠かっても車の方が楽やねんけどな・・・・、あの・・・、決まった時間に電車に乗るのがな・・・・。

 その直ぐ後の東京は、「車で行け」、と言うたな・・・。

 何やて・・・・、水が湧き出て沢があって蝦が沢山居った・・・という地名やからな・・・、厳しいな・・・・。

 湿地やな。

 私らに因縁の有る土地で・・・・、大きな意味の有る祈祷になるやろな・・・。

 それによって、私らのこれからも決まるやろ。

 それによってあかんかったら・・・、あかんやろな・・・・。

 まあ・・・そんな訳で・・・そんなそんなで、嫁さんのおしっこが急に頻繁になったと思とったら・・・、昨日の事やが・・・、ちょっと違うかったな・・・。

 昨日の昼前、「赤狐」、をお祀りされてる方から電話が有って、「家に行って宜しいですか」と言われたが・・・、しかし嫁さんを歯医者に連れて行かなあかんかったので断った訳や・・・。

 嫁さん、歯医者で何回もトイレに行ったらしいな・・・・。

 それから嫁さん・・・、おしっこの嵐?で・・・・。

 夕方、又、電話が有って・・・、今から行っても宜しいですかと言われたので、来てくださいと返事をした訳やが・・・、奥で嫁さん、トイレの往復をくり返してたな・・・、おしっこの・・・。

 「何か有ったん?」、と聞いたら・・・、「龍神さんとこに行きたくて・・・。何か・・・行かなあかん様な気になって・・・」、と言われるので・・・、まあ・・・・その少し前に、親戚の方が自殺をして・・・、遠方なので少し遅れて手を合わせに行って帰って来たところですと言われるな・・・・。

 自殺の仏さん・・・こんな出方するかいな・・・と思って地神さんに聞いてみたら・・・・、「そんなに黒ではない頭が二つで胴が一つの蛇が出てるわ」、と嫁さんが言ったな・・・。

 直ぐに「赤狐」さんを呼んだな・・・・。

 地神さんも赤狐さんも、厳しい顔で見ていたな・・・、この蛇を。

 「赤狐様、あんたこんなもん何とか出来るやろ?」、と聞いたらうなづいたが・・・・、何もしないで睨みつけていたな・・・・。

 この頭が二つある蛇にいろんな事を聞いたり、また、説教してたら、「真っ黒な色になってしまったわ・・・・。でも・・・綺麗な部分もあるわ」、と嫁さんが言ったので、それで解ったな・・・。

 「あんた、自殺した方やな?」、と聞いたら、その問いにだけうなづいて、後は何にも反応せんようになったな・・・。

 ・・・・この方は、私もちょこっと知ってるが・・・特殊な仕事で、ヨーロッパでは売れっ子やったというが、自分の体に○○○を彫って・・・、まあ・・・性格も極端やったんやろな・・・人間関係も・・・・・、考え方も・・・・・。

 こっちの言う事・・・、説教がこたえたんやろな・・・、「ぐるぐる巻きになってるわ・・・」、と嫁さんが言っていたが、消えてしまったな・・・。

 「地神さん・・・、また来るやろ?」、と聞いたらうなづいとったが・・・・、「時計の針が回っているわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 まあ・・・、49日が終わった位で・・、いや・・・、もっとかかるかな・・・、要するに時が経ったら来ん様になるやろ、という事やろな・・・・。

 赤狐さん・・・・、普通の蛇やなしに人間やったんで、睨みつけてただけで済ましたんやろな・・・・。

 自殺する前から音が鳴ったり、テレビの調子が狂ったり、男の人の裸の足が出て、熱いから水をかけてくれ・・・、という夢を見たり・・・、いろんなお知らせは来てたんやろな・・・・。

 中々、成仏せんで・・・。

 しかし・・・・、蛇の形を取って出て来た自殺霊か・・・・・。

 こんな形も有るんやな・・・。


 邪の蛇は・・・おしっこ・・・・要するに、水が出るな・・・・・。



 ところでこれや・・・。

 前回の二回目の釜やが・・・・、空焚きしたで・・・。

 そら・・・こんなもん・・・初めてやな・・・。



 ちょっと疲れとるな・・・・・・。






 某月、某日、(187)

 何故?・・・・、なんでこんなに疲れるんやろ?・・・、なんでこんなに重いんやろ?・・・・、する事はちゃんとしたはず・・・、以前とは比べもんにならん程充実してるはずやが・・・、しかし・・・、なんでこんなにす〜っとせんねやろ?・・・・、以前は、、嫁さんにしても然り、釜が鳴り出すと途端にお腹が空いて空いて・・・、体も気持ちもスカ・・・ッとして・・・、お腹はゴロゴロ言い出すし・・・、あ・・・・腹へった、何食べよか・・・この後で・・となっていたんやが・・・・な・・・・。

 祈祷の帰りなんか・・・、体が軽くて軽くて・・・・。

 祈祷の前なんか・・・、痛い痛い痛い・・・・が多かったが・・・、この頃はちょっと違うで・・・とは思っていたが・・・・、私の体にくる事も有るんで・・・、ちょっとちゃうで・・・・とは思っていたんやが・・・・。

 邪を対象・・・というより、邪が来るからそれと対峙していただけで・・・とええ恰好に思ってたとこも有ったが・・・、それは違うんやな・・・、私が邪を求めていた訳やろな・・・・・、アホやったんやな・・・、とつくづく思うな・・・・・。

 あの類のもんはこっちが気を向けたら来るんやな・・・まあ・・・・向けんでも来るけど、ええ加減にあしらってたら向こうへ行きよるからな・・・・・、相手にせんな・・・と思ったら、何処か、相手になってくれるとこを探して行きよるな・・・・・。

 もう・・わし、止めた、そんな時間、無いで・・・・、と思った、決めた途端、邪は寄って来ても直ぐ何処かへ行きよるな・・・・。

 この邪と対峙した祈祷をしてた時は、釜が鳴ったら見事にスカッとしてたな・・・・・。

 ここ2〜3年、4〜5日前も・・・、昨日の祈祷もやが・・・、それは何とも言えんもんが、何日も前から体に作用していたな・・・。

 邪の権化から来るものと似ているんやが・・・・、違うんやな・・・・。

 しかし其処には・・・「正」、「真」、「純」、も感じるんやな・・・・。

 それと・・・、地神さん・・、全く教えてくれんのやな・・・・。

 この前も・・・、昨日も・・・・、何にも教えてくれんかったな・・・。

 ホテルから祈祷先に行く途中で、「お前が考えてせえ(しなさい)。間違った事をしたらお前が責任を取れ」、という事やろな・・・、と嫁さんと話したな・・・。

 家の手前で、急に、「2センチ位の杭が手首の上に刺さったわ・・・。やっぱりふくれて来たわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 まあ・・・、笑って済ましたけど・・・、「ちょっと勘違いしとるな・・・。話し合いをせんとあかんな・・・」、と思ったな・・・。

 踏切の横にドロ〜ッとした、緑色?・・、何とも言えん色の池が在ったな・・・・。

 その・・、昔は山の天辺の所に家が在る訳やからな・・・・、あっ、これやな、と思ったな・・・。

 勘違いしとってやな・・・、と思ったな・・・・。

 祈祷の前の日、この家を観たら、「女の人の顔が出たわ・・・。胴体は・・・下に続いていて分らないわ・・・」、と嫁さんが言ったので、「あんた、聞こえとったら舌を出してみ」、と言ったら、「「三角に舌が出たわ」、と嫁さんが言っていたんで、これやな・・・、と思ったな・・・・、話し合いやな・・・、と思ったな・・・。

 祈祷の詳細は・・、まあ・・・、書かなあかんと思ってるんやが・・・、さあ・・・・、こんな展開・・・、信じてないやろな・・・・・・誰も・・・。

 まあ・・・、一回目の釜を焚く前、前に居る神霊は、左上に私の方の地神さん、その下に、この家の方の実家の正一位の伏見稲荷様、右上にはこの方の実家の不動明王様、左下の、私の方の地神さんの少し下に、その池の、その池の色の巳神様、真ん中辺に・・・、大昔から居るこの山の稲荷様が位置する訳やが・・・。

 池の水神様にしても・・・、そして、大昔からこの山やこの近所の人間を守っていたと言う稲荷さんにしても・・・・、この水神様にしても稲荷さんにしても、人間の身勝手には相当恨みを持ってるしな・・・、水神さんにしても大分人間の命を取ってるしな・・・・、稲荷さんしても自身の昔の事を忘れてしまっているからな・・・・・。

 こんな存在と話をして・・、謝って・・、それで釜を焚く訳やからな・・・。

 しかし・・・、神霊は、此方が謝ってすれば許してくれるんやな・・・・・・。

 そして・・・、今度は守ってくれるんやな・・・・・。

 正統な神さんも、自身が辛い時や知って欲しい、どうにかして欲しい時に送ってくるお知らせは、邪が発するものとは違うが、その強さは邪の発するそれとは程度と規模が違うな・・・・・。

 昨日も・・・、高速に乗って考えてたら・・・、何でこんなに疲れるんかな・・・と思ってたら・・・、「そうや・・・、ここ2〜3年、正統な神霊を釜で良い方向にさせて頂いている祈祷ばかりやな・・・・。それでか・・・・」、と思ったな・・・・。

 地神さん・・・、何も言わんからな・・・・・・。

 まだ、祈祷中に出て来られる神霊と話をする方が、まだ解り易いな・・・。

 今回も・・・、何とも言えない色の巳神様に、「私らを信じて任せてくれ。悪い様にはせんから・・・。あんたも神霊なら私らを知っているはず・・・・・・」、と言ったら、「遠〜い、遠〜い昔、知ってる様な気がする」、と言ったな・・・、この池の水神さん・・・・。

 釜を焚いたら・・・、そら…綺麗な・・・、真っ白の巳神様になったな・・・・。

 祈祷が終わって帰る前に妻はトイレに行っていたが・・・、「真っ白の便が出たわ・・・・」、と言っていたな・・・・。

 その前、4〜5日、嫁さん、便秘やったな・・・・。

 これやな・・・・。

 これで綺麗になってあったやろ・・・・池の巳さん。

 もう池の横のカーブ・・・、交通事故も無くなるやろ。

 この家の方も良い事をしてあったし、事業はもっと繁栄するやろ・・・。

 大昔からこの山に居た稲荷さんも・・・、祈祷中、命婦専女神様と連絡を取って正一位の位をもらったし・・・良かった。

 この始終を書いても・・・、こんな展開・・・、解る方でも解らん?やろな・・・・・。

 また・・・、書かなあかんとは思とるが・・・・、もう、大分忘れてしまってるからな・・・・。

 5人の証人が後ろに居られたが・・・、嫁さんでもどうなってるのかが解らないと言う位やから・・・、解らんやろな・・・・。

 それと、5日前にした九州での祈祷の始終・・・80パー、忘れてしまったな・・・・・。
 







 某月、某日、(186)、



 こんな写真載せたら・・・、また・・・、気楽に船に乗って・・・、と思われる方が居られると思うが・・・、この日の朝から・・・・、いや・・・、頭痛はこの日の朝からやが・・・、体は・・・、よう考えてみたら正月前からやな・・・・、沢山聞くから、分らん様になってしまうんやな・・・・・・。

 頭痛の部類から、この頭痛が何処から来ているのかは分っていたが・・・・、ひどかったんや、この時。

 昼、ナロンエースを4錠飲んで・・・、これ規定の倍やからな・・・・・・、しかし、こんなもん、何の足しにもならんからな・・・・、5時ごろ、フェリーの駐車場でまた飲んで・・・、しかし、こんな頭痛、何しても治らんのやな。

 一回聞いたれ、と思って、「地神さん」、と呼んだら、「横向いて知らん顔してるわ・・・、地神さん」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 これ・・・、「お前らの仕事やろ・・・、つべこべ言うな」、という事やろな・・・・。

 何にも教えてくれんと祈祷に入ったが・・・・・、そら・・・、あの内容では教え様がないわな・・・・。

 あんなもん・・・、自分で言うのはアホみたいやが・・・、この領域の仕事を本職にされてる方でも・・、まあ・・・、あんな機会は・・・、上から来んやろ・・・・・・・。

 考えて臨んだ表白なんか・・・、何の役にも立たんかったな・・・。

 もう・・・、話言葉でやったな・・・。

 祈祷の内容を書いてくれ・・・、という様な顔しとってあったけど・・・、祈祷の家の方は・・・・・。

 内容は単純やから、書いたらペラペラの内容になるやろけど・・・・、まあ・・・、ええ勉強させてもろたな・・・・。

 結局、帰りのフェリーに乗って、デッキに出て、風に当たっていたら・・・・、頭痛がましになって来たな・・・。

 ・・・と、思ったら、別府の山が燃えだしたな・・・・、山火事やな・・・・、しかし、この火事、どこ見ても載ってないんや・・・・・・、疲れていたんかな・・・・。

 それからや・・・・、今回はきつかったが、ええ仕事させてもろた・・・、良し、良しと良い気になっていてスマホを見たら・・・、伝言が入っていたな・・・・・・。

 わあ・・・・、まだ・・・、また・・・、何や・・・、と気分が悪くなったな・・・。

 9年ほど前、何年間も全く仕事がないので・・・・、という個人経営の所に祈祷に行かせてもらったが、その直後から仕事が入り始めて・・、忙しい・・・、忙しい・・・、という状態になって、そら・・・、ちょっと暇になって来たので来てくださいと言われて、会社で釜を焚いてる最中に仕事が入ってきたりして・・・、まあ・・・、向こうの方も、頼んだら何でも出来ると間違った解釈をされたんやろな・・・。

 そら・・・、私らが行ったら、仕事が入るんやからな・・・・・。

 まあ・・・、此処には伏見稲荷様も地神様も縁をつけさせてもらったのでそうなるんやろと思うが・・・。

 確かに、この家の方も一生懸命にお祀りされるからな・・・・。

 しかしや・・・、私らの領域外の事も頼み出されたんやな・・・。

 其処の息子が同棲している女との縁を切ってくれとか・・・、子供が出来ない様にしてくれとか・・・・・。

 私もそんな頼み・・・、聞けるわけがないし・・・、そんなもん、出来る訳がないがな・・・・・。

 そうこうする内に、子供が出来るわな・・・、そんなもん、あったりまえやがな・・・・・。

 「私らが何故先生と付き合いしているかというと、こんな事にならない為に、先生と付き合いさせてもらっているんです。それがこんな事になってしまって・・・・・・・・・・・」。

 ・・・・・・、とこんな内容の電話を夫婦でかけて来られて・・・、それも長電話や・・・。

 俺・・・、そんな事知らんがな・・・・。

 俺・・・、会社が暇やから、、忙しくなる様に夫婦で行かせてもらったんやからな・・・・。

 現に、会社は忙しくなっとるがな・・・。

 そう思ったけど・・・、「家の地神さんと私の力が足りなかったのだと思います。すみませんでした」、と謝ったがな・・・・。

 それが5年前やな・・・・。

 だから・・・、此処とは4年間ほど付き合いさせて頂いてたことになるな・・・、忙しくなる様にさせて頂いたがな・・・・。

 それが今回、伝言には・・・、家を新築するが・・・祈祷をお願いします・・・、いう内容やったな・・・。

 「地神さん、此処・・・、行かへんで・・・」、と言うと、「首を振ってるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「地神さん、此処・・・、行かなあかんのか?」、と聞くと、「うなづいてるわ」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「地神さん、他の人が行って祓いをしたら、此処の主人、死ぬんか?」、と聞くと、「返事はしないけど、そんな仕草をしたわ」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 地神さんもあの電話を聞いてたはずやが・・・・、何にも間違った事してないがな・・・俺らは・・・・。

 何回聞いても、「行け」、と言うな・・・・、「行け」、と言うより、「行かなあかん」、という事やろな・・・。

 行かな・・・、其処の主人はあかんのか?・・・・・、病気やと思うがな・・・私は・・・、肺か血管の病気やと思うがな・・・・、行かなあかんのか・・・・、複雑やな。

 もう・・・肺・・・悪いと思うがな・・・今の時点でも・・・・また、文句言うて来るんとちゃうんかい・・・・、行かせてもらっても・・・。

 しかし・・・、此処の正一位の伏見稲荷様夫婦・・・、軽いな・・・・、久しぶりに呼んでみたが・・・、変わってなかったな・・・・、軽いな・・・、「お盆にパンを乗せて持って来たわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 9年前じゃ・・・、私もこの家の稲荷様夫婦の行動を観て・・・、その家の考えを見抜く力は無かったしな・・・・。

 また・・、そんなひねくれた・・・、ちょっと横から冷静に観る気も無かったしな・・・。

 まあ・・・、いろんな経験させてもらって・・・これも勉強やな・・・・。

 まあ・・・、明日の祈祷でもう直ぐ出かけなあかんので、ちょっと置いとこか・・・・・。




 某月、某日、(185)

 滝やな・・・・・。

 某月、某日、(184)にも書いたが・・・、昨日のその事で地神さんに段取りの最終的な事を聞いたが・・・、対応させて頂くもののお姿は見せてくれんかったな・・・・。

 ガスやな・・・・。

 大分窮地に立たされておられるのかな?・・・・とも思えるな・・・。

 今朝、やっぱり、対応させて頂く存在の形が気になるので聞こうと思ったが・・・・、地神さんが出たら、「地神さん、明日、対応させて頂く存在の形は・・・、やっぱり・・・知らんで良いか?・・・」、と言ってしまったな・・・・。

 地神さん、うなづいとったな・・・・・。

 「地神さん、この存在、確かに良い状態で居られない事は解る。そやから・・・、私らに・・・、人間で言うたら・・・、無様(ぶざま)な恰好は見せたくないという事ですね」、と尋ねたら・・・、うなづいたな・・・・。

 事前に形が出ん対象はきついんやな・・・・・。

 この頃、これ・・・、多いな・・・。

 まあ・・・、以前やったら出来ん仕事やったやろな。

 水・・・、どころの騒ぎやないで・・・・、滝やな・・・・。

 ガスも・・・酷いな・・・・。

 神霊とて・・・、窮地に立ったら・・・・、邪が放つものと同じかな?・・・・・・。

 まあ・・・、現地に立ったら出て来られるやろし・・・、まあ・・・・、話をして、対応させて頂いたらそれでええ。

 その存在と話をせんかったら埒(らち)明かんからな・・・。

 向こうがええ様に・・・、話をさせて頂こう・・・・。

 そうしたら・・・、喜んでくれてやろ。

 そやけど・・・・入って来るな・・・、この存在のお知らせがな・・・、重いな・・・、苦しいな・・・。




 某月、某日、(184)

 規格外の祈祷が終わったら・・・っと思ったら・・・、超横綱級の祈祷が目の前に迫って来たな・・・・・。

 何か・・・、この様なとこと縁をつけるな・・・、最近は・・・。

 神霊に興味が有るのは良いが・・・、この方の体質なのか・・・、性格なのか・・・、精神状態が少し上下する時の隙に入って来るんやろな・・・・・。

 一生懸命に稲荷様をお祀りするから、其処を解っているんやろな・・・・、入って来るものは・・・。

 よう・・・・、伏見稲荷大社に行かれるからな・・・・・、まあ・・・、この方の仕事も其処で有るんやが・・・・。

 大体検討はつくが、この方、この家に、何が上がりこんどるのか聞いてみたら・・・、びっくりしたな・・・・、一瞬、こんなものと対峙は出来んと思ったな・・・。

 「金属で出来た様な・・、金属色の・・・、すら〜っとて首の長い、ドーベルマンの様な稲荷さんが出て来たわ・・・・。強そうやわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「待てよ・・・・、こんなもんと対峙出来んで・・・」、と思ったな・・・。

 「男の稲荷やろ?」、と聞いたら、「男」、と嫁さんが言ったな・・・。

 全く物怖じしないとこを観ると・・・、これ・・・、専門職?の稲荷さんやな・・・、と思ったな・・・。

 さあ・・・・、困ったもんやと、・・・私らが其処へ行く理由を話したが・・・、それがどなした・・・、という感じやったな・・・・。

 まあ・・・、直ぐに神霊・・・、それも特殊な任務?を持った神霊やと解ったな・・・・・。

 「あなた・・、伏見系ですか?」、と聞いたら、うなづいたな・・・。

 「あなた・・・、命婦専女神様を知っていますね?」、と聞いたら、うなづいたな・・・。

 「そしたら・・・、私達夫婦が今までして来た事は御存知ですね?」、と尋ねたら、うなづいたな・・・。

 急に嫁さんが、「この稲荷さん・・・、伏見稲荷大社の神様を知っているとかいないとか・・・、そんなもんではなく、伏見稲荷大社の中での・・・、何か・・、違う世界・・・、違うお役を持った稲荷さんやと思うわ・・・・」、と言い出したな・・・・。

 「ちょっとお聞きします。私達はもう直ぐ其方へ行って釜を焚く予定ですが、、貴方に取ってそれは異議は有りませんね?」、と聞いたら、うなづいてあったな・・・。

 「あなたは、○○さんを守る為に、特別に○○さんに付いた稲荷様ですか?」、と聞いたら、うなづいたな・・・。

 「あ・・・・・、この稲荷さんが私らにお知らせを入れてたんやな・・・」、と解ったな・・・・。

 「地神さん、この稲荷さん、神霊やな?」、と念を押したら、うなづいてあったな・・・・。

 多分・・・、命婦専女神様がそうしたと観るが・・・、有り難いもんやな・・・、と思ったな・・・。

 こんな例は・・・、横浜の会社の社長さんに冠の様な光り物をつけた女の稲荷様を命婦専女神様がつけた例は有るが・・・・・・・。

 まあ・・・、その女の稲荷様は、もうその会社が大丈夫だと観て伏見に帰ってあったが・・・・。

 ない事やな・・・・。

 まあ・・・、えらい存在が居られる事が解って・・・、祈祷はし易くなったが・・・・・。

 この方について家に入り込んでるもの・・・、この存在を・・・、何回も呼んだが・・・、地神さんも見せてくれんのや・・・・。

 見せてくれんけど・・・、解る・・・、此方の体に入って来るものを観てると、解るな・・・。

 昨日、この方から電話をもらう約束をしていたが・・・、その二時間ほど前から、嫁さんに作用しかけたな・・・。

 神霊やな・・・・。

 この神霊・・・、超横綱級やな・・・。

 ちょっと前に祈祷に行かせてもらったとこと同じ様に、「地神さん・・・、姿を見せないこの方、これ、神霊ですね?。私と地神さんの話の内容は向こうに聞こえていますね?」、と聞いたら、うなづいたな・・・・・。

 ちょっと訳ありの神霊のお知らせが嫁さんに入ったままやな・・・・。

 これ・・・、巳さんやが・・・、只の巳さんではないな・・・。

 稲荷山の龍神やろな・・・・・。

 水やが・・・・、それも尋常では無い水の量やな・・・・・。

 神霊も・・、例えどんな位の高い神霊でも・・・、ちょっと訳ありの時・・・、こんな症状が出るな・・・、こっちに・・・、嫁さんにな・・・。

 まあ・・・、私らも生きてる間に困って?おられる・・・、まあ・・ちょっと訳ありの神霊が正道に戻る手助けが出来たらそれでええと思もとる。

 祈祷まで後四日か・・・・、ちょっときついな・・・・。

 此処・・・、遠いしな・・・・。

 まあ・・、怪我だけはせんようにと地神さんに言っとるから・・・、大丈夫やろ。

 確か・・・ここ5軒・・・、神霊を助けさせて頂く?祈祷が続いているな・・・。

 神霊が困っておられるとい状態は・・・そら普通ではないわな・・・・。

 その状態のお知らせをもらう方は・・、そら・・ちょちょまうで・・・・。

 軽〜に言うとるがな・・・。






 某月、某日、(183)

 ・・・・・「地神さん・・・、まあ・・・今日はええ事させてもろたな・・・、と取っとったらええんやな?」、と聞いたら、「満足な顔でうなづいとってやわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・・、昨日の祈祷の事やが・・・・。

 そうやな・・・・、でも、此処も長い事かかったな・・・・4年近くかかったか・・・・。

 それだけ悪い方に深かったという事やろな・・・。

 今の人が悪いとか・・という事ではないんやな・・・。

 悪〜い巡り合わせに縁が有って・・・、それに乗ってしまって・・・という事やろな・・・・。

 慣れてるが・・・、此処の祈祷は濃い。

 10件分・・・、10軒分・・・の濃い内容が祈祷の前や祈祷時に展開されて・・・・、普通程度のこの領域の方が此処と縁を持ってたら・・・、多分、再起不能の体調か、良かっても一生精神科に通う様な人生をたどったやろな・・・・。

 反対に、此処に自信満々のこの領域の者が縁を持っていると・・・、自信満々のこの領域の者は死んどるやろな・・・、完全に殺されとると思うな・・・・、そしてこの家の方の葬式も出とるやろな・・・。

 現に・・・、嫁さんが杖の生活になったからな・・・。

 でも、此処は、私らには関わらなあかんとこやったんやろな・・・。

 今回も・・・、伏見稲荷の命婦専女神様が道をつけてくださったしな・・・。

 なんぼなんでも・・・、もう過去の悪い巡り合わせは・・・残って無いやろと思いたいな・・・・。

 ・・・・・今からうまいこと進むやろ・・・。

 呪詛を頼まれて行ったこの領域の者は・・・、それは自分でも分かって・・・、金をもらってやっとるんやからえら〜い世界に居ってやろが・・・、しかし・・・、呪詛をこの領域の者に頼んだ方も・・・、昨日・・・、はっきりと姿は出んかったが、助けを求めて来てあったが・・・、お経では上がらんかったな・・・・。

 20数年前の事やが・・・・、これらの方はず〜っとえらいとこに居るんやろな・・・・。

 今回、呪詛を頼んだ方・・・、この方はその後直ぐに亡くなったが・・・、この方の年忌でも回って来てるんかな・・・。

 家の方が、「また来たらどうしましょ」、と尋ねられたので地神さんに聞いたら、「「ほかしとけ」、と頭を振ってるわ」、と嫁さんが言ったな・・・。

 もう・・・、ほんまに、ほんまに・・・、救い様のない程度の悪い輩がよく来ていた時期が有ったが・・・、地神さん・・・、「ほかしとけ」、と言って、相手にせんかったな・・・・・。

 程度の悪いのを相手にしたら損するからな・・・。

 しかし・・、私の場合・・、一方的に来るからな・・・困っとんのや・・・。






 某月、某日、(182)

 そいで・・・、曲がりなりにも今回のこのものに対する表白を考えて地神さんの前で読んだら・・・・、某月、某日、(1801)と同じ日やが・・・・、ちいとま考えとって・・・・・うなづいたな・・・・。

 これ・・・、向こうで聞いとるものの了解を取っていたと観るな・・・。

 「「そんなに・・、表白にこだわらんでも良い・・・」、と言ってるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 良しやな。

 そやけど昨日・・・、明日行くとこの方・・・・、「卵も要りますか?」、と電話が有ったけど・・・、解ってるんかな・・・・。

 ・・・・・と、こんな事ばかり打ってると思われるかも知れんが・・・・、その間に、メールが10通ほど・・・、旧知の方もふくめて・・・・、電話が3回・・・これは旧知の方やが・・・、有って・・・・。

 そやから・・・、相談を頂いてる方・・・、待ってもらってほんまにすみません・・・と思ってるな・・・・。

 怒っとってやろな・・・・。

 そら・・、私としても、旧知の方は事情も知ってるし・・・・、入り易いからな・・・・。

 そら・・・、初めての方は、地神さんも私も構えるからな・・・・・。

 悪いと思てます。

 しかし・・・、明日、対処するもの・・・、私が思う以上に・・・、まだ納得行かんのか・・・、そんな念を送って来るな・・・・。

 今までの事から考えると・・・、そらそうやろな・・・・・。

 構えたらあかん・・・、淡々とやな。







 某月、某日、(181)

 「あ・・・・、そうや・・・・。こなしょう(この様にしよう)」、と思ったな・・・・。

 ず・・・・・・・・っと考えとったんや・・・・・・。

 ず・・・・・・・・っと考えとかんと・・・、こんなもん出来るもんではないからな・・・・。

 ず・・・・・・・っと考えとかんと出て来んのや・・・、解明出来んのや・・・・。

 ず・・・・・・・っと考えとるから・・・、ず・・・・っと考えながら文章を打っとるから、後から見たら日にちなんか無茶苦茶の日にちになっとる事がよく有るけど・・・、まあ・・・・、それは許してもらって・・・・。

 私や嫁さんの方への入り方を冷静に考えとったんやな・・・・。

 「地神さん・・・、今、地神さんと話している内容・・・、向こうの○○は聞いているか?」、と聞いたら、少し間を空けてけて・・・、うなづいてあったな・・・・・・。

 途端に・・・、「青いものがポタッと上から落ちて来たわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「そうですか・・・・。貴方も言いたい事や恨みも有るやろし・・・・」、と伝えて、「地神さん、有難う御座いました」、と言って終いにしたな・・・。

 これが4月4日(土)の夕方やな・・・・・・・。

 途端に嬉しなったな・・・・。

 「行ける・・・、今度は行ける」、と思ったな・・・・。

 「地神さん・・・、・・・・・・・・・・・・・・」、と、私の考える、今回対峙するものに対する考え方、対処法を伝えたな・・・・、地神さんに・・・・・。

 途端に・・・・、「青いものが落ちて来たわ・・・」、と嫁さんが前と同じ事を言うたな・・・。



 4月6日(月)の朝やな・・・・・。

 何や・・・、向こうはお金に任せて・・・、いろんな・・・、複数のこの領域の者に頼んだらしいな・・・・。

 こっちも犠牲が出たし・・・、相手も出とるはずや・・・、この領域の者はもう居らんな・・・・。

 この前は四足・・・要するに・・・、いざなぎ流の「犬神憑き」・・・犬神使いやったな・・・・。

 今回は蛇・・・要するに・・・、いざなぎ流の「蛇神」・・・蛇使いやな・・・・・。

 この四足に足をすくわれて・・・・、嫁さんが杖の生活になったんやったな・・・・。

 今回は・・・私らも前回とちゃうからな・・・・。

 また、今回、対峙するものが私らと通じるとこが有るから・・・・。

 まあ・・・、淡々とやらせてもらおか。

 只、パーマ屋がやっとるから・・・、そんなもん・・・、簡単な事やと思っておられるこの領域の方は多いやろが・・・、この類には関わらん方が・・・、この類が関わっている相談依頼が来たら、即、断られて、気持ちの上でも、頭の中でも直ぐに忘れて、絶対関わらん事やな・・・・、偉そうな事は言ってないが。

 家の地神さん、「行け。お役や」・・・言うんやな・・・・・。

 明日は・・・、只・・、淡々と淡々と・・やな・・・。





 某月、某日、(180)

 前回(某月、某日、(179))の、「かもめ紋」、の術やが・・・・、ここらの地域は多いんや・・・・。

 まだ使うもんも居るという事やろな・・・・・。

 「いざなぎ流」・・・・・か・・・・・・・。

 「いざなぎ流」、でも・・・、特殊なほうかな・・・、でもないか・・・・。

 怖いな・・・・。

 まあ・・・、私らも、向こうのものの気持ちも・・・、綺麗な部分が有ると解ったので・・・、それも二回、確認させてもらったので・・・、ええ仕事させてもらおうと思ってるとこやが・・・・、嫁さん、何が何やら・・・、全く解らん様やな・・・・・。

 まあ・・・、もうここらで終わりにせんと・・・・・。

 ところで・・・、夜中・・・、日にちが変わって、今日やな・・、目が覚めたらというより起こされたんやろな・・・、綺麗な稲荷神のお知らせが舞う様に入って来たが・・・、「あ・・・、伏見やな・・・。解りました。明日の朝」、とお伝えしてまた寝てしまったな・・・。

 朝起きたら・・・、そんなもん・・、もう忘れてしまってるがな・・・・。

 地神さんに手を合わせたら、来てあったな・・・・。

 昨日の祈祷は、嫁さん、元気やって・・・、今朝は普通の時間に起きてきたが・・・、私の方に全知らせが大分前から入っていた様で、私はこたえたが・・・、地神さんに頼んだら直ぐに稲荷さんのお姿が出たな・・・。

 稲荷さんのお姿は出たが・・・、さあ・・・、それからが問題で・・、よう考えたら、今の時点で、稲荷神が関わる相談は7〜8件、聞いて、進行中やからな・・・・、何処の稲荷神かが解らんがな・・・。

 「男の稲荷さんやわ・・・」、と嫁さんが言うので、「強そうか?」、と聞いたら、「す〜っとした、普通の稲荷さんやけど・・・、強そうやわ・・」、と嫁さんが言うので、直ぐに解ったな・・・。

 昨夜、連絡をもらったとこの稲荷さんやな・・・、何か・・・、東京の支店を閉める話しが有るが、東京支店は良い成績を上げているのに・・・、東京オリンピックも来て・・・、外国の上客も来られるのに・・・・、という意見も有って、トップの判断が間違ったらえらい事になるので・・・、と東京の責任者から連絡が入ってたな・・・、という事を思い出して・・・、「あんたは本店の方で祀られている伏見稲荷様やな?」、と聞いたらうなづいたので・・・、「東京支店を閉めたらあかんという事をトップに伝えて欲しいから来てあったんか?」、と尋ねたら、うなづいてあったな・・・・。

 それはその後、直ぐに電話をかけて来てもらってお伝えしたが、ちょっとこの稲荷さんに頼みたい事が有ったんやな・・・・、其処のトップの身内が経営しているとこの事で・・・。

 此処、仕事は忙しいが・・・、何か・・・、おかしくなってるんやな・・・・・。

 まあ・・・、原因は解明してるんやが・・・・、以前もその事で霊視中にこの稲荷さん夫婦が心配で来られたが・・・、その時に頼もうと思っていたんやがそのままになっていたんやな・・・。

 今回、丁度良いわ、と思って、「稲荷さん・・・、・・・・の事やが・・・、私らが其処へ行くまで、其処に居る輩を、もうこれ以上ややこしくなる前に押さえつけてくれへんか・・・・。踏んづけといてくれへんか・・・・」、と頼んだ訳や・・・・。

 そしたら嫁さんが、「もう・・・、前足で踏んづけてるよ・・・・。屏風の様な形の物を踏んづけてるわ・・・・」、と言ったな・・・・。

 屏風か・・・・・、この輩の・・・・、何か・・・、よう解る形やな・・・と思ったな・・・。

 
 それと・・・、この輩・・・、経営者に怪我でもさせたら・・・、病気にでもさせたら・・・、という心配はあるな・・・・、そんな事はよう有るんやな・・・・。

 つい先日も、事故したらしいからな・・・・・。

 手・・・でも、怪我したら・・・、もう廃業やからな・・・・・。

 それとこの輩・・・、もう経営者の中に入りつつあるんかもな・・・・。

 兎に角、この様なケースは祈祷の時期があって・・・な・・・・。

 まあ・・・、昨日は関西、雨で・・・、阪神高速は混むので、山陽道、中国道を通って守口市に行った訳やが・・・、行きの途中、名塩サービスエリアで車を降りた途端、グサッと腰に入って来る輩が居ったな・・・。

 雨やが・・、バスも沢山止まっていて人も多かったので、「そうかな・・・」、とも思ったが・・・、まあ・・・輩やな・・・、此奴。

 祈祷が終わって道具をしまいきったところで・・・、嫁さんは白い靄の様なものが一瞬見えて消えたという事を帰りの道中で言ったな・・・・。

 近畿道から中国道に入る吹田ジャンクションでナビが狂ってしまったな・・・・、完全に。



 今回は完全に狂ってしまったな・・・・。

 少し前は、もう少し先の豊中辺りで狂った事があるが・・・、こんな狂い方ではなかったからな・・・・。

 嫁さんが言った、白い靄の様なものやな・・・・・、行きの、名塩で付いて来たものやな・・・。

 地神さんに聞いたら、知らん顔していたな・・・・・。

 入り方から観たら、動物霊・・・巳さんやな・・・・。

 しかし・・・、この類のもの・・・、体から出たら、即、楽になるかというと、そうでもないんやな・・・・。

 相当なダメージが残るんやな・・・・・。

 上記した方はこんなもんではないが・・・、まあ・・・、早よ、対処した方がええと思うな・・・。

 

 
 



 某月、某日、(179)

 やっぱりな・・・・・・。

 こんなもんでは済まんと思ってたが・・・・、やっぱりな・・・。

 まだ・・・、残ってたか・・・、まだ・・・、続くんかい・・・、此処は・・・・。

 変やな・・・とは思とったが・・・、まあ・・・、今朝、聞いてみて良かった・・・。

 地神さんもこっちを向いて出て来てあったから、私が気がつくのを待っていたんやろな・・・・、こっちが気がついたら、また横を向いてしまったから、そうなんやろな・・・・。



 下の記号みたいなのは仏さんやな・・・・、これは、この家は少し前に墓を撥遣してあったが・・、「余りにも短時間で儀式が終わってしまって・・・」、と言われていたけど・・・、まあ・・・、そんなもんやけど・・・、普通は・・・・。

 またそれも、直ぐに行かせてもらうから、その時対処したらええ事で・・・・・・。

 さあ・・・、その上の図の取り方やが・・・、そうやろな・・・と思っていたんやが・・・、そうとは取りたくなかったので・・・・、その様に解釈する事を誤魔化していたんやが・・・・、やっぱりな・・・・。

 でも此処は、対処済みのはずやで・・・・、しかし・・・。

 今朝、「地神さん・・・、これ、呪詛も入っとるな?・・・・」、と聞いたら、うなづいていたので・・・・、やっぱりな・・・・と思った次第やな・・・・。

 左の人差し指に痛みが走って・・・また・・・、これから先は書けんが・・・・、これ・・・、高神やな・・・。

 その道のプロの仕業やな・・・・。

 向こうのプロも死んどるが・・・・、その念は生きとるんやろな・・・・・。

 四足は感じんから・・・・、違うとこから発せられたやつやな・・・・。

 籠目紋か・・・・・・。

 術をつこたな・・・。

 巳が動いたな・・・・・。

 まあ、そんな事やろとは思とったんや。

 思いとなかったから、違う方に解釈しょうしょうとしてたんや・・・。

 それでやな・・・、地神さん・・・、「行け」、と言うたんは・・・・。

 「私らのお役は入ってるか?」、と聞いたら、うなづいたからな・・・・。

 「粛々としますので、後は地神さんに任せます」、と言ったら、うなづいとったな・・・・。

 「表白は考えられんから・・・、話言葉で対処しますが、それで宜しいか?」、と聞いたら、ちいとま黙っててうなづいたな・・・・・。

 此処は何も解らん拝み屋やそれに準ずる者が行って何らかの事をしていたら・・・・、その度に拝み屋が変わったやろな・・・・。

 その度に、拝み屋が倒れたやろな・・・、ようて・・・、精神疾患で済んだら良しのとこやろな・・・。

 水やな・・・、水、水、水・・・・・やな・・・・、今回は・・・。

 一つ一つ、その都度その都度、対処せなあかんのかとも思うな・・・・。

 まあ・・・、今回・・・、四足が走らんから・・・、まだええか・・・・・。

 ところで、明日は、「有難う御座いました」、の祈祷やから、気持ちええな・・・・。

 此処も・・・、前回の大田区の○○さんとこと同じで、ちょっと前に会社の地神様と稲荷様をお呼びして、何日に釜を焚かせて頂きますので宜しくお願いしますと言うと、「巳さんと稲荷さんが向かい合って出て来てあったわ」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 此処も、余り忙しくて体を壊したらえらい事やけど・・・・、まあ・・・、それも神さんが付いていてくれたらそんな心配は要らんはな・・・・。

 



 某月、某日、(178)

 北海道の旭川市でお店をされて方からメールを頂いていた訳やが・・・、まあ・・起業した時から商売は順調で・・、「何かに守って頂いていないとこんな良い様には行かない様に思います」、と言われて・・・、「以前、人から、小さい狐が付いていると言われた事があります」、と言われて・・・、今回、お店に神霊を祀るスペースが出来たので神霊を御迎えしたいが、その神霊が何なのか・・・、今の場所にも先住の神様が要るのか・・・、又、新しい神様を迎えて良いのか・・・、地域の神様を祀るのか・・、稲荷様が良いのか・・・、兎に角、失礼な事にならないかと思うと先に進めませんと言われるな・・・。

 あ・・・、十分、資格の有る方と観たな・・・。

 それで、何故気になるから早く聞いてみたかというと・・・、これ・・、この人、間違った選択をして神霊を祀ったらえらい事になりかねんから、早よ観させて頂いた訳やな・・・。

 地神さん・・・、こっち向いて出て来てあったな・・・・。

 ・・・・で、旭川市・・・、○○さん・・・・、と聞いてたら、大田区の○○さんから電話がかかって来た訳で・・・、まあ、その前にメールを頂いていたんで・・・。

 「某月、某日、(153)」、に登載させて頂いたとこやが・・・、此処・・、去年の12月に地神様の勧請をさせて頂いて・・・、それから急に忙しくなってしまって、早い時で家に帰るのが夜中で・・・、下手したら朝まで仕事をして・・、少し休んでまた仕事に行くというパターンらしいな・・・。

 此処、伏見稲荷様が、自分の横に地神様を祀って良しと言うてあったな・・・・。

 今回、電話をかけて来られたのが、神霊を祀っていてしてはいけない事を聞かれたな・・・・。

 そして、稲荷様、地神様はどんな状態で居られるのか、満足されているのかも聞かれたな・・・・。

 お呼びしてみると○○家の稲荷様と地神様のお姿が出たな・・・・・、当然やろな・・・。

 此処の稲荷さんと地神さん・・・、「全体が光る中に、光る丸いドラム缶の様なものが見えて来て・・・、そのドラム缶の様な丸に左右から手の様なものが出て・・、よく見ると・・、稲荷さんと地神さんが向かい合っているわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。



 あ・・・・、此処、引っ付いて祀ってあるからな・・・、と思ったな・・・・。



 何を聞いても、嬉しそうに、どちらもがうなづいてあったな・・・・。

 こんなんを観るのは、気持ちが良いな・・・・・・。

 何や・・・、3000万ほどの機械買われるらしいな・・・・・。

 その是非を聞いたな・・・、「○○の伏見稲荷様、地神様、3000万の機械を買って、その後、この会社、うまい事回って行きますか。機械、買って宜しいですか」、と聞いたら、稲荷さんも地神さんもこっちを向いてうなずいてあったな・・・・。

 もう一つ、念の為に、家の地神さんにも聞いたが、「大丈夫」、と言うたな・・・・・。

 忙しくて・・、へたばってしまうと言われるけど・・・、知らんで私は・・・。

 この始終は、○○さんと電話をつないだままお伺いを立てたな・・・・。

 大田区の○○さんの後、旭川の方の事を聞いたな・・・。

 地神さん・・・、この方、何が守護してますか・・・、「この方を守っておられる神霊様、お姿をお見せください」、と言うと、「人の後ろに稲荷さんが出とってやけど・・・・、大きな稲荷さんやけど・・・、場面全体が光って・・・、光の輪の中に稲荷さんが見えるわ・・・、でも、はっきりとした形ではないわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 そら・・・、ちゃんと祀ったら、はっきりと出るが・・・、そうやろな・・・と思ったな・・・・。



 この稲荷さんにいろんな事を聞いたが・・・・、あんまりはっきりとした反応は無かったな・・・、当然やと思ったな・・・。

 只、この方を守るという事だけははっきり反応を示したな・・・・。

 稀に有るな・・・、このケース・・・、先ず無い形やな・・・・。

 この稲荷さんに、「あんたは伏見系か」、と聞いたが反応が無いので、家の地神さんに聞いたら、うなづいたな・・・、伏見系やな・・・・。

 さあ・・・、これを正しい仕方で祀らんとえらい事になるから気になって早く聞いてみたんやな・・・。

 「地神さん、この稲荷様を祀らせて頂く形やが・・・・、この方が伏見稲荷の方にお金を送って札を頂き、そのお札を家に祀るとそのお札にこの稲荷様が入られる・・・、これで宜しいですか」、と聞いてみたな・・・。

 地神さん、うなづいたな・・・。

 もしこの方が・・、誰かこの領域の者に・・、今回の事を聞いて・・、この領域の者が・・・、例えば・・・、何処其処の神社の神様を祀りなさいとか・・・、何処其処の稲荷様を祀りなさいとか・・・言われて、その様にしたら・・・、えらい事になるから、早よ、連絡させてもらったんやけど・・・・、良かった。

 なんぼ、この方を守る稲荷様でも・・・、間違った事をしたらえらい事になるからな・・・、まあ・・・、良かった。

 やっぱり・・・、良いものを観たら気持ちが良いからな・・・・。

 商売は安泰やろな・・・・。

 旭川市か・・・・、車では無理か・・・・。






 某月、某日、(177)

 遠方の方のメールを読んでいて・・・、この方は伏見稲荷様を一所懸命にお祀りされてはいるんやが・・・・、何かと、やたら、憑いて来るんやな・・・、そやから、其処で祀る稲荷様が嫌になってしまうんやろな・・・・。

 そやけど此処で祀る稲荷様・・・、最近、この方に正式なお知らせを送られているな・・・、この方のメールの内容から観たら・・・。

 此処の稲荷さん、やっとこの方を認めたな・・・と思うな・・・、という解釈と、それと、この時点でやっとかなあかん事が有るから・・・、私らを呼ばれるんかな、とも思うが・・・、やっとこの方を認めたという方に解釈したいな・・・。

 この方のメールに書いてある稲荷様のこの方へのお知らせの質は正統なものやが・・・、正統なものやと言うよりも・・・、正統に祀られたからこの質のお知らせがこの方に入るんやろな・・・。

 この方のメールを読んでたら、同じものが入って来たな・・・私に・・・・。

 「分りました。来てくれと言われてますので行かせて頂きます。もう・・・、お知らせを止めてください」、と言ったら、す・・・っと消えたな・・・・。

 昨日、この方の事を地神さんに聞いたら、「嬉しそうな顔が出たわ・・・、人か何か解らないけど・・・」、と嫁さんが言ったが・・・、これ・・・、此処の稲荷さんやな・・・、嬉しそうな顔でな・・・・。

 まあ・・、認めたんかな・・・、この方を・・・、やっと・・・な・・・。

 遠いな・・・しかし・・・・。

 それとや・・・、違うとこやが・・・、これが問題で・・・、・・・何ともやけど・・・、何とかせんと続くからな・・・、現に調子を
崩されているからな・・・今年に入ってずっと・・・・・。

 前からメールをもらっていたんやが・・・、地神さん・・・、昨日は・・・、最初は横を向いていたが、事情を説明したらぐ〜っとこっちに向きなおしたな・・・、頭を大きくして・・・。

 今日は何も聞く前からこっちを向いて出て来てあったが・・・・・、目の前に、こんなもんが出て来たな・・・・。



 これ・・・、この形・・・、意味が有って・・・、昨日見せてもらったのは下に書いたものやが・・・、これは人霊やな・・・・、要するに仏さん。

 上の図は今日見せてくれたもんやが・・・、これも人霊やと思うが・・・、地神さんもこの頃、あんまり詳しく教えてくれんのや・・・・。

 死にた〜くなる様な・・・・、死のうかな・・・、死なないといけないんかな・・・、そんな気にさせる作用が有るんやろな・・・・。

 全ての霊は、良いも悪いも、水やからな・・・・

 その作用が・・・、この方からの連絡が有ってから・・、もう嫁さんに作用してるな・・・。

 何か・・・、そんな様な・・・、変な事を言うたな・・・、嫁さん・・・、ちょっと前。

 まあ・・・、拝みに行ったらはっきりするやろ・・・・、もうちょっとの辛抱や・・・、向こうの方も嫁さんも。

 しかし・・・、地神さん・・、「お役や。行け」、・・・言うたからな・・・・。

 しかし・・ばっかりやが・・・、「自己顕示でされているのですか?」、とメールを送って来られた方が居られたが、こんなもんを毎日体に入れて・・、ましてや無料でやっていたら・・、まあ・・・、そう取られる方も居られるかも知れんな・・・。

 その方の考え方の方が正解かも知れんな・・・。

 ええ勉強、させて頂いたな・・・、感謝やな・・・。

 昔、美容室が忙しくて、忙しくて・・・、ふらふらで働いてた時期、いろんなお客さんが来られて・・、レジをする段階で、「あっ、財布忘れて来た、帰って直ぐに持って来ます」、とか・・・、「〜さんを知っているので、後で持って来ます」、とか・・・、まあ・・、結局持って来ないんやが・・・、こんな方が何人か居られたが・・・、こんな方は大歓迎やったな・・・、私の中では・・・。

 「この料金を踏み倒した方は・・・、私が消化しないといけない持って生まれた業を一つ持って行ってくださった。消してくださった。有り難いもんだ・・・、感謝やな・・・」、という気持ちで働いていたな・・・・。

 まあ・・・、祈祷に行くまで嫁さんが怪我せん様にとは地神さんに頼んだが・・・、嫁さん、以前、祈祷に行く前に大怪我をしたからな・・・・。

 自己顕示でやっているんか・・・、私らは・・・、有り難いな・・・・・・。

 




 某月、某日、(176)

 「分った・・・、分った・・・、あんたは正しい・・・、あんたは正解・・・、あんたは正しい神霊です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」・・・・、びっくりしたな・・・・・・。

 まあ・・・、そう言うたんは私やが・・・・。

 嫁さんが・・・、嫁さんは予備知識ゼロでお伺いに臨むからな・・・・、急にそんな事言うからびっくりしたな・・・・。

 「漢字で、「正しい」、が・・・、わあ・・と一杯出てるわ」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「ちょっと姿見せてみ」、と言って空間を開けたら、「女の人やわ」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「姿は見えないけど、女の人」、と嫁さんが断言したな・・・。

 「あんたは正しい・・・、あんたは正しい神霊です・・・。それで良いやろ?。誰にも言わんがな、そんな事を・・・。あんた、あんたのほんまの正体をばらされるのが嫌なんやろ?。そうやろ?。そうやったら手を上げてみ」、と言うと、「水かきみたいな手が出たわ・・・。上に上げてる様な・・・恰好はするわ・・・、下の方から上げてるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「あんた、水神か?。池に居ったな?。そうやったら手を上げてみ」、と言うと、「上げたわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。



 「あんた、祀られとったんか?。そうか・・・。神さんとしてな・・・・。まあ・・・、誰にも言わへんから、もう帰ってくれ。こっちが迷惑や。帰り。地神さん、これ、帰してください」、と言ったら、「・・・消えた・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 昨日、某月、某日、(175)と同じ日やが・・・、夕方、嫁さんときいように(良い気持ちで)近くのマルアイに行って買い物してたら、急に嫁さんがトイレに行くと言い出すし・・・、私はレジが終わって袋に買い物したものを入れてたら、急に風邪症状がきつくなって来たな・・・と思ってたら嫁さんが来て頭が痛いと言い出したな・・・。

 何か来とるな・・・、こんな人が多かったら、まあ、不思議ではないわな・・・と思って家に帰ったが・・・、体が痛くなって来たので地神さんに聞いた訳や・・・、ほんなら嫁さんが、「正しい・・・、正しい・・・、が沢山ブワ〜と出てるわ」、と言った訳やな・・・・。

 詳しい事は書けんが・・・、こんなもんに手を合わせてた方が沢山居られたんやろな・・・・。

 しかし・・・、根っからの邪ではないんやろな・・・・・。

 大分前にある団体のものを出したら、こんなもんが出て来たが、信用せん方の方が多いと思うが、ほんまの事やからな・・・。



 これも根っからの悪ではないから・・、まあ・・、信じたい方は信じとってもええけど・・・。

 これが・・・、この祀られてるものの質が悪いものなら・・、こんなもんでは済まんからな・・・、私らの前に出て来るにしても・・・。

 まあ・・・、こんなんで良かったんとちゃうか・・・、信じて祀る方も・・・・。

 



 某月、某日、(175)

 ・・・・・・よう・・・こんなパーマ屋のおっさんに難しい事を相談されて来るわ・・・・と、昨夜何気なくテレビを見ていてそう思ったな・・・・。

 まあ・・・、昨日も嫁さんの体調が戻ったので聞いていた相談を何軒か地神さんに聞いたとこやったから・・・、そう思ったんやろけど・・・。

 パーマ屋になんか・・・、そんな難しい事聞かれてもな・・・、パーマ屋はそんな賢いないで・・・。

 学歴も有る人が・・・・。

 社会的地位も有る人が・・・・。

 そやけど・・・、私とこに連絡されて来る方は順調な状態に在る方は連絡されて来んわな・・・、そら、当り前や・・・。

 順調な状態に在る方は、パーマ屋になんか相談しょうとも思わんわな・・・、そら、当り前や・・・・。

 もう後が無い・・・、後、頼るものは目に見えんものしかない・・・という切羽詰った方やな・・・・。

 しかし・・・、この・・・、目に見えんものが曲者で・・・くせもんで・・・な・・・・。

 こんな仕事・・・、一番ええ加減な仕事やと思うな・・・・。

 こんなもん・・・、ある意味・・・、いろんな意味・・・、器用な人?やったら誰でも出来るがな・・・・・。

 現にぎょうさんやっとってや。

 ちょっと前、大阪のテレビで・・・、関西放送で・・・、午後7時から・・・・、「ちゃちゃ入れマンデー」という番組で、大阪のおっちゃん大調査という題で・・・、まあ・・・、そこらに居るおっちゃんに自慢できる事はありますかと聞いて回っていたが・・・、「わし・・・、阪神の藤波に投球フォームを教えたんや・・・」、というおっさんが居ったが、まあ・・・、これはこれで、良いけど・・・、あるおっちゃんが言った場所は忘れたけど・・・、危険な工事現場やと記憶してるが、「わし・・・、何処其処のロープウエイのロープ張ったんはわしや・・・。二本張った」、とコインランドリーで椅子に座って話す・・・ちょっと変わったおっちゃんが居ったが・・・、これが本当の仕事やと思うな・・・。

 そら・・・、書類に判押してする仕事の方が実入りはええやろが・・・、ほんまの仕事はこれやと思うな・・・。

 「わし・・・、姫路城の天守閣の屋根の・・・、広峰の方を向いて、左の二列目から五列目までの瓦のしっくい、上から下まで塗ったんはわしや・・・」・・・、というのがほんまの仕事やと思うな・・・。

 「いや・・、その漆喰を塗る前の瓦を葺いたんはわしや・・・」、とういのもええな・・・。

 「いや・・・、その瓦を葺く屋根を作ったんはわしや・・・・」、というのもええな・・・。

 「いや・・・、その屋根の木を山から切り出してきたんはわしや・・・・」、というのもええな・・・・。

 自分の体や手を使って・・、汗かいて・・仕事して、それがいろんな意味の形として残る仕事がほんまの仕事やと思うな・・・。

 この領域の仕事なんかそんなもんと比べたら・・、頭下げてさせてもらわんとあかんねんやろな・・・・・。

 しかし・・・、頭下げたら、弱い輩は図に乗るからな・・・・。

 弱い奴ほど・・・、そこらが敏感やからな・・・・。

 まあ・・・、物事が順調に行きかけたらそこらも勉強してやろ・・・・・・。

 



  某月、某日、(174)

 二週間ちょっと前に祈祷に行かせて頂いた・・・、「ある稲荷物語・・2。敵討ち」、の方から・・・・、「高橋さん夫婦が虹の階段を三段上がられました。もう大丈夫やで・・という様な事を言いながら・・・」・・・、と連絡が有ったな・・・・。

 そして、「付き合わない方が良さそうな人は自然に離れそうです」、と言われていたな・・・・、そうや・・・、この人、こんなもんが寄って来やすい方やが、稲荷様が守って行くやろ・・・・。

 この稲荷神とて負い目が有るやろし・・・、大元から観られて試されているやろし・・・、この家、守るやろな・・・・。

 双子の子供がどんな大人になるのか、楽しみやな・・・・。

 まあ・・・、その時は、私らは居らんやろけど。

 階段・・・、三段・・・、上がったか・・・・。

 此処の稲荷神が見せたな・・・・しかし・・・。

 深い意味が有るな・・・・。

 10日程・・・いや・・・もうちょっと前に行かせて頂いた会社の社長なんか、「会社は巳神様が守ってくださるから心配ないのですが、たかはっさんらが居られなくなったらどないしょうか・・・と思います。誰に相談したら良いのか・・・。変な人に拝みに来てもらったらえらい事になるし・・・・」、と言われていたが・・・、よう言われるな・・・、この頃。

 「まあ・・・、もうちいとま居るで・・・」、と言うといたがな・・・・・。

 まあ・・・、「取る時は二人一緒に取る」、と男の神さんが言いよったな・・・、前に・・・。

 まあ・・・、もうちいとま居るつもりやねんけどな・・・・、私らは・・・・。

 それと・・・「稲荷物語・・2」、の方・・、妹さんとお母さんの紙の位牌を祀り様に置いてきたが、最初の内、コップの水が泡だらけになっていたけど、この頃は無くなったと言われていたな・・・・。

 こんなん、気にせんでもええねん。

 解らん事はないんやが・・・、気にせんでもええねん。

 コップの水に泡が出る現象を勧誘材料にして沢山信者を増やしたとこも在るけど・・・、何も気にせんと祀っていたらえええねん。

 しかし・・・、複雑な心境やろけど・・・、此処・・・、稲荷神が守ってくれる・・・・、それだけははっきりしとる。

 




 某月、某日、(173)

 この彼岸はきつかったな・・・・、特別やったな・・・、やっぱりそうなるか・・・、ちかじか・・・、そう思ったな・・・。

 まあ、祈祷でず〜っと忙しかったという事もあるが・・・、忙しいというのとは違うな・・・、深・・・・に入り過ぎた内容の祈祷が・・・、いや・・・、深・・・に入らんと解明出来んかった祈祷が多かったという意味で・・・、こんなとこは終わっても、やっぱり・・・、尾を引くな・・・、どうしても残るな・・・、しゃないと地神さんも言うしな・・・・。

 神主の役目の嫁さんが・・・・、解り易く言うたらこの領域を体に宿す役目の嫁さんのその様な時の現状も書かなあかんと思ってるんやが・・・、まあ・・・その様な状態になってしまった訳やな・・・。

 日々の相談でお伺いを立てる時も・・・、強い、弱いの差はあるが、これが日常やからしゃあないと言えばしゃあないんやが・・・、今回はきつかったな・・・・。

 ・・・と言うて、あんまり言えんのやが・・・・、今回も嫁さんの方の先祖関係・・・、嫁さんの方もややこしいんや・・・、嫁さんの方の先祖関係から来てるんやろと思ってたら、私の方の先祖関係からややこしい状態になつてたらしいな・・・。

 まあ・・・、こんなややこしい先祖関係の出やから、夫婦でこんな仕事してるんやと思うな。

 全く動けん様になって・・・、勿論トイレも行かれんし・・・、まあ・・・、こんな時の状態も書かなあかんな・・・と思もとるが・・・。

 彼岸の入りの一日前くらいから本格的にややこしくなって・・・、22日、23日は白鵬くらいに強かったな・・・・。

 23日の夜なんか・・・、階段の途中で身動き出来ん様になって一時間以上悪戦苦闘したな・・・私が・・・。

 何が作用してるのかは解るんやが・・・・、まさか、と思ったな・・・・。

 23日の朝三時頃、私の親父が嫁さんの名前を呼びながら出て来たな・・・、親父・・・、用事が有ると嫁さんの名前を呼んで出て来るんやな・・・・。

 親父が消えてから・・・、す〜っと楽になって来たな・・・、嫁さん。

 24日の朝三時ごろ、親父、今度は私の名前を呼んで来たな・・・・・。

 やっぱりそうなるか・・・・・、と思ったな・・・。

 地神さんに聞いたが・・・、何にも言わんかったな・・・。

 しかし・・・・親父が来るとはな・・・・・。

 「平成26年7月28日、我が家の仏壇の前で」、で登載した・・・事が起きるんやろな・・・・。

 しゃ〜ないか。

 まあ・・・年齢的にそうなっても不思議ではない人も居るしな・・・。







 某月、某日、(172)

 昨日も東京のある会社の代表者から電話が有って・・・、少し前に登載させて頂いた・・・、稲荷様が後ろ足で手を合わせてお辞儀をしているというとこやが・・・、事業が動き出したな・・・、ここまで長い事かかったな・・・、こうなるまで長い時間かかったな・・・、それで昨日もまた新規の事業の是非を聞いたら・・・、今度は前足?で手を合わせてずっとお辞儀をされていたな・・・・、新規の事業も良し・・・、守るという事やな・・・・。

 ここまで来るのに、5年位かかったやろな・・・・・。

 この方もよう稲荷様を信じて辛抱されたな・・・・と感心するな・・・・。

 普通の経営者なら・・・、ここまでに関わった私を詰ったやろな・・・・。

 この稲荷神は稲荷神社として地域の人がお参りに行っていたらしいが、神社が戦争で焼けてしまってこの家に祀る様になったが・・・・、この稲荷様にしてもいろんな思いが有って、ここまでこの家を試していたんやろな・・・・。

 やっと動き出したな・・・・・。

 ここ・・・、規模が大きいからな・・・、これだけの時間が必要やったんやろな・・・、稲荷様に取っても。

 それと先日、ある会社の社長が来られて、この先の経営について聞かれていたな・・・・・。

 そら・・・、私にではなく、この会社の巳神様にやが・・・・、光って出て来られたな・・・・ず〜っと光っておられたな・・・・、此処の巳神さん。

 去年は忙し過ぎて仕事を断る様な状態やったと言われるが・・・・、暇な所が多いのに、贅沢な話やな・・・と思って聞いてたが・・・・・。

 起業する前から関わらせて頂いて、巳さんを降ろさせて頂いたからな・・・、忙し過ぎて・・・というのを聞いて、やれやれやな・・・・・。

 つい先日・・・、10日ほど前に祈祷に行かせて頂いた会社やが・・・・、某月、某日、(169)にも書かせて頂いたとこやが・・・、祈祷の4日程後から仕事が入り出した・・・新規の所からも仕事が入り出した・・・という連絡が有ったな・・・・。

 良かった・・・・。

 此処の巳さん・・・、最初は怖かったな・・・、柄悪かったな・・・、それだけ強いという事やろな・・・、仕事、取るな・・・。

 静岡のある会社なんか・・・、巳さん、降りて来たと思ったら、其処の社長の横にさっと行ったからな・・・・。

 それから背中がず〜っと温かいですと言われるな・・・・、其処の社長さん。

 此処は今から楽しみなとこで、私の楽しみが増えたと嬉しい思いやな・・・・。

 「ある稲荷物語」、で登載させて頂いた会社も、「何にも言う事が無いんです」、と言われるな・・・・。

 またトラック、増やしたらしいな・・・・。

 他にも沢山神霊の恩恵を受けられた方が居られるが・・・・、共通して言えるのは、皆さん、神霊を信じきって祀ってやな・・・・。

 それと、「祀り方に不都合はないですか?」、「・・・(神霊が)・・・喜んでおられますか?」、「(神霊が)何かして欲しい事はないですか?」、と皆さん、決まった事を尋ねて来られるな・・・・。

 それと、「神霊を祀っていて、何かしてはいけない事はありますか?」、とも聞かれるな・・・・。

 先日、家に来られた社長なんか・・・、「神霊を祀っていて、思ってはいけない事はありますか。私の考えが汚い所がありますので・・・」、と言われたな・・・・。

 会社を興してから三年程で、ようこんなに忙しくなったな・・・、三年程で、ようこんなに巳さんを・・・、巳さんが光輝く様な状態になってあったな・・・と思ったら、これやな、この考えがやな・・・・。

 まあ・・・、最初から根本に関わらせて頂いたとこばかりやからな・・・・・、そんな簡単に行かんとこも沢山ある事も事実やな・・・。

 商売だけやなしに、神霊を祀ったらその次の日から良い様に行くと勘違いされてる方も居ってやな。

 やっぱり・・・、心がけやろか・・・・・。

 そんな事言うてたら・・・・、祀る方に責任を回避する様に取られたら、またかなんな・・・・。

 そんな単純なもんと違うからな・・・・・。

 



 某月、某日、(171)

 昨夜もある会社の社長さんと話をしていたんやが・・・、正統な神霊を祀っていると人間性も変わって来るという事を話していたんやが・・・、これは確かに言えるな・・・・。

 ちょっとでもその人の体に触ると鋭い刃物でバサッと斬られそうな雰囲気を漂わせていた人でも・・・、数年経つと、ええ感じに変わるな・・・、まるなるという単純なもんではなく、何か・・・、内から変わって行くな・・・・。

 それは、周囲の人が感じる事やな・・・・。

 まあ・・・、事象が良い方向に行くからそうなるんやろけど。

 それと私生活が変わるな・・・、というより家族のある方は家庭内がええ様に行くな・・・・。

 一昨日もある会社の代表者の方と電話で話しをしたが・・・・、家の中・・・、家族が一つにまとまって、少し前とは大違いですと言われていたな・・・。

 そうなるんやな・・・、正統な神霊を祀らせてもらったらな・・・・。

 それと・・・、素直やな・・・・皆さん。

 ええ様に行く人は。

 それと・・・、皆さん・・・、よう・・・働くわ。

 それと・・・、皆さん・・・、神霊に任せてるな・・・心底。

 神さんを祀ってるけど・・・、商売はガタガタやし・・・、家族もガタガタやし・・・、それと、商売はええが・・・、家族、身内の中が・・、仲が・・・、ガタガタやというとこも多いな・・・。

 こんなとこで儲けた金は・・・、また、身内か他所の者がつこてくれて(使ってくれて)、その内綺麗に無くなるな・・・・。

 それと・・・、神さん祀りかけたら言葉や性格が荒くなったとか・・・、ひがみぽくなって責任を他者になすりつける様になったとか・・・、それもよう有るな・・・。

 どんな神さん・・・、祀ってるんかな・・・と思うな・・・。

 また・・・、神さん祀ったら、直ぐに良い方向に行くと勘違いしてる方・・・、多いな・・・・、殆どが男やな・・・。

 大いにまちごとると思うな・・・。

 そやけど・・・、私がこんな事言うたらなんやけど・・・、早よ、彼岸、終わってくれんかな・・・・・、頼むわ、ほんま。





 某月、某日、(170)

 ここ二件・・・、きつかったな・・・・・。

 横須賀からの帰り・・・、途中、静岡で一泊して・・・、静岡のある会社の稲荷様と地神様に挨拶して帰って来た訳やが・・・、この会社の稲荷様と巳神様は・・・、そら・・・、良い状態で出て来てあったな・・・、私らもス〜としたな・・・・。

 もうちょっと時間はかかるが・・・、楽しみやな・・・と確認して帰って来たな・・・。

 しかし・・やが・・・、横須賀はきつかったな・・・、重かったな・・・、深かったな・・・。

 向こうの方もびっくりされてたな・・・・、祈祷の途中での私の解釈や妻の霊視の内容にな・・・・・。

 通りで・・・、家の地神さんが詳しく教えてくれんかった訳がな・・・。

 あんなもん・・・、こうこうで・・・、こうこうやから・・・、こうやで・・・、と言葉で詳しく説明してくれるんなら事前に解ったと思うが・・・、いや・・それでも解らんか・・・、神さんはそんな事せんからな・・・・、パッパッと見せてくれるだけやからな・・・・。

 それも無かったからな・・・・。

 「ボコ」・・・だけやったからな・・・・。

 まあ・・・、「ボコ」の意味は承知してたが、こんな展開になるとはな・・・。

 しかし・・・、神霊とはこんなもんやな・・・、綺麗な気持ちで神霊を祀る者には、こうまでするんやな・・・、という事が解ったな・・・・。

 ある意味、怖いな・・・・。

 「ある巳神(地神様)・・3。その後の展開と事情・・3(こうまでして祀る者を守ってくれるのか・・)」でも経験したが・・・・、今回の所はもっと意味が有ったな・・・・。

 犠牲が二人出た・・・、いや・・・、二人取られたが・・・、これで終わった。

 次も取ると・・・要するに殺すと予告してたからな・・・、しかしもう済んだ。

 嫁さん・・・祈祷が終わっても引きずっていたな・・・・・。

 帰って来てから、「地神さん・・・、この仕事は・・・きついな・・・しんどいな・・・」、と言うたら・・・、うなづいとったな・・・・。

 「地神さん・・・、神霊はそうまでして祀る者を守るんか?」、と聞くと、返事は無かったな・・・・。

 地神さんにしては納得出来んのやろな・・・・。

 この後、直ぐにもう一か所行かせてもらったが・・・、ようけ・・・・、仏さん・・・来てあったな・・・。

 この会社も・・・、この社長も・・・、よう守られとるな・・・、其処の地神様に。

 「両掌の上に社長を乗せて、上に上げ様・・、上に上げ様・・としてる形が見えるわ・・・」、と祈祷に行く三日ほど前から嫁さんが言ってたな・・・・。

 此処の社長、この領域の位?が上がったんやろな・・・・、いや・・、其処で祀る地神さんの位が上がったんやろ、自分の方の御先祖様も、奥さんの方の御先祖も沢山頼って来られていたな・・・・。

 まあ・・・、今回、此処の地神様の苦境もあって行かせてもらった訳やが・・・・、その苦境を体に入れて対処するのは私らやからな・・・、主に嫁さんやが・・・・、帰りの道中・・、帰って来てからも寝こんどるな・・・嫁さん。

 帰りの道中・・・、彼岸が近いせいか・・・、うじゃうじゃ漂っとるな・・・、大阪の西長堀から阪神高速に乗ったが、きついのが来たな・・・、安治川の上を通ったくらいからやな・・・多分・・、これ動物霊やろな・・・、途中、神戸の京橋くらいからナビが狂って・・・、ナビが正常に戻った須磨の手前の月見山くらいでス〜と抜けて行ったな・・・・。

 まあ・・・、家に着くまで、小さいのはチョコチョコ入っては抜けて入っては抜けての繰り返しやったな・・・。

 嫁さんはいびきをかいて寝ていたな・・・。

 お盆や彼岸は・・・、この領域・・・、良いも悪いも、活発やな・・・。

 敏感な方は、この時期、辛いやろな・・・・。
 




 某月、某日、(169)

 ちょっとおかしいな・・・・、嫁さん・・・、台所のテーブルに頭をつけて寝てもとるな・・、横でごそごそしても起きんな・・・・、まあ・・その内起きるやろと思って用事で外に出て、帰って来てもまだその格好で寝ていたな・・・・。

 同時に、メールが来て、「今まで忙しかった仕事が2月に入ってからパタッと止まってしまって・・・、このままやったら会社が危ない・・・」、と言うて来てあったな・・・・。

 この前、去年やが、祈祷をしてから忙しい忙しいと言われていたんやが・・・・・。

 ちょっとおかしいで・・・、嫁さん・・・、異様な寝方やで・・・、と思って、揺り起こしたが・・・、ボ〜としてたな・・・。

 何回もホームページに登載させて頂いて、もう此処は大丈夫やで・・と安心していたんやがな・・・・。

 会社の地神様をお呼びしても姿が出んかったな・・・・。

 その代わり、「・・・?・・何か?・・、体の周りの黒〜い蛇が・・・、体の半分くらい下に出てしまって・・、下に行こうとしてるわ?・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。



 電話をかけて来てもらって聞いたら・・・・、「上の部屋に最近・・・、2月に・・・、ある会社が倉庫として借りて、汚い資材を置いてます。そう言うと・・、仕事がパタッと来なくなったのはその時期からです」、と言われたな・・・、此処の社長。

 会社の上がアパートやからな・・・・・・。

 集合住宅はこれが有るからな・・・・、偶に。

 そら・・、こんなもん上に居ったら・・・、下の神さん、逃げるわな・・・・。

 何かに憑いて来てたんやろな・・・。

 ましてやこの輩、下のこの会社に体半分突っ込んどるやないか・・・・。

 こらあかんわ・・・。

 ええ迷惑やな・・・、下に居る神さんと人間には。

 「直ぐ行け」・・・言うたな、家の神さん。

 早い方がええな・・・。

 この会社・・・、忙しなっとったのに・・・。

 この会社の地神さん、よう働いてくれてあって・・・、よう仕事取ってくれてあって・・・、順調に行ってたんやが・・・・。

 まあ・・・、こんなもん、消したら良いだけで・・・。

 この後、この会社の地神さんも仕事を取ってくれてやろ・・・。

 家の地神さんも、「大丈夫」、と言うてあったし。

 大丈夫やろ。

 それにしても・・・、ええ迷惑や・・・。






 某月、某日、(168)

 昨夜も・・・、ビールを飲みながら侍ジャパンと欧州最強軍団の野球を見てた訳や・・・、嫁さんはご飯を食べてたが・・・・・・、嫁さんも同時に、「あっ、来てあった。綺麗なお知らせや・・・・。これ、神霊やな。稲荷やな。伏見やな。左から入って来てあったけど・・・、何やろ?。何か用事でも有るんかいな?。何やろ?。また解るやろ」・・・、という様な生活環境やからな・・・・。

 ようけ・・・、稲荷様と関係の有る所とはお付き合いさせてもらっている訳で・・・、先ず、殆どが商売・・・、自営の方やが・・・、ようけ知っとるからな・・・、皆、ちゃんとした正統な稲荷神やからな・・・、何処からのお知らせか・・・、ひょっとしたら本家からかも解らんし・・・、そんな訳で、「またその内解るやろ」、で・・・、「綺麗なお知らせやから、そない気にせんでもええ事やろ」、と思ってキリン淡麗グリーンラベル500ミリの三缶目を飲んでテレビを見てたら、稲荷さんのお知らせの事なんかとっくに忘れてしまったな・・・・。

 今日、ちょっと前やが・・・、メールを頂いて・・、静岡の○○○さんのお姉さんからやが・・・、まあ・・・、仕事は順調に行っているので有難う御座いますという内容やが・・・・・・・。

 そういうと・・・、昨夜・・・、綺麗なお知らせが入って来てたな・・・、と思い出したな・・・。

 そういうと昨日の晩・・・、一回家の地神さんに此処の事で聞かなあかんと思とった事を思い出したな・・・。

 此処・・・、そら・・・きつかったからな・・・、もうちょっと時間はかかると思ってるが・・・、神霊の舞台は整ったので心配はしてないんやが・・・・・。

 これから直ぐに関東の方に祈祷に行くが・・・・、帰りにちょこっと稲荷様と地神様のお顔を見て帰ろうかな・・・、その必要が有るんかな・・・、どうしょうかな・・・、家の地神さんに聞かなあかんな・・・と思とった事を思い出したな・・・・。

 此処の伏見さん、何か用でも有るんやろかな・・・・。

 地神さんに一回聞かなあかんな・・・。

 それにしても・・・、伏見さんの神霊の良いお知らせは綺麗やな・・・、つくづく思うな・・・・。

 それに比べて、輩の狐は・・・、ボコボコ、ボコッ、ツ〜ンやからな・・・、かなんで・・・。

 ところで・・・、昨日、肺炎球菌ワクチンを受けて来たが・・・・、聞かれるな・・・、「お酒は飲まれますか」、と聞かれたので、「ビール、350ミリを一缶飲みます」、と答えたら、「う・・・ん、良い量ですね」、と言われたな・・・。

 まあ・・・ええか。

 自分の事やからな・・・。

 


 某月、某日、(167)

 「地神さん、此処、事故死もあるわ・・・、急死もあるわ・・・、そいで、まだ生まれたとこの赤ちゃんを使って・・・、何や・・・、難しいというか、古い言葉で、大きな表現で、「お主・・・何とか何とか・・・」言うて出て来るらしいが・・・・、この事故死や急死も、これの仕業ですか?」、と聞いたら、うなづいとったな・・・・・・。

 この・・・、大げさな・・・、古い言葉で強〜に出て来る輩、久しぶりやな・・・・。

 こんなんとは関わらんつもりでいたんやが・・・、何処から入って来たんか・・・な・・・・。

 生まれて直ぐの赤ちゃんを使こて・・・、それが腹の立つから行かせて頂くんやが・・・・。

 怖い話やが・・・、何でもするからな・・・、この手の輩は・・・。

 次は誰が死ぬとか言うとるらしいが・・・・、やりかねんからな・・・・。

 この領域のマニアが聞いたら喜ぶ話やが・・・・。

 昨日の昼前、数珠をかけてる嫁さんの左腕を三回程、強い力が下に引っ張ったな・・・・・。

 事故死と急死の仏さんやろな・・・・。

 夜、「体も下に引っ張るわ・・・」、と嫁さんが言ってたな・・・。

 よう考えると・・・、此処、大分前から来てたな・・・・。

 そう言うと・・・、大分前から連絡頂いてたな・・・。

 三日前の祈祷が終わっても、「その夜からもっと調子が悪くなって来たわ・・・」、と嫁さんが言ってたな・・・。

 そういうと・・・、この方から連絡が来てるのを嫁さんには言うてなかったな・・・。

 「地神さん、ちょっと聞きます・・・・・・」、と言うと、「地神さんの頭が大きくなってこっちを向いてあったわ」、と嫁さんが言ったので、「やる気やな・・・」、と安心したな・・・・。

 それと・・・、この頃・・・、以前なら・・・、前日早朝から・・・、車を飛ばして片道600〜700キロ以上走って、その日はホテルに泊まって・・・、次の日に祈祷をして、祈祷が終わったら又600〜700キロ以上走って夜中に家に帰ってたが・・・、さすが、この頃、年齢的なものも有ってちょっとしんどくなって来たな・・・。

 よう考えてみたら・・・、去年くらいから途中で一泊する様になったな・・・。

 よう考えたfら・・・、祈祷が終わって・・・、昼ご飯を食べて・・・、まあ・・・3時頃になるな・・・、さあ帰ろうかと・・・、例えば東京都内からとすると・・・、東京インターから東名に乗って愛知県の岡崎くらいから・・・、何か・・・、しんどいな・・・・・。

 しんどなったら・・・、いらいらするしな・・・・、危ないしな・・・・・。

 昔は岐阜県の中津川くらいの距離は日帰りで行っていたんやがな・・・。

 歳やろな・・・。

 「大丈夫ですか?。大丈夫ですか?」、と言うてやな・・、この頃・・・、人の顔見て。

 まあ・・、今回も・・、「帰りに途中でもう一泊させて頂きます」、とお伝えすると、「結構です」、というお答えを頂いたのでちょっと気が楽になったな・・・・・。

 結果、出さんとな・・・。

 ほんま。




 某月、某日、(166)

 ・・・・あんまり深こ入り過ぎたな・・・・・。

 御先祖様がどうのこうの・・・、先祖供養がどうのこうの・・・、あんたの心がけがどうのこうの・・・、こんな程度でおいてたら・・・、止まってたら良かったんやろな・・・・。

 責任を他者に転嫁させた無責任なもんで通してたら良かったんかもな・・・・。

 いや・・・、出来んか・・・それは・・・。

 上や下・・・、西や東・・・、方角がどうのこうの・・・、日にちがどうのこうの・・・、気がどうのこうの・・・、こんな程度で止まってたら良かったんやろな・・・・。

 統計学・・・万歳・・・・・で止まってたら良かったんかもな・・・・・。

 先日も、ある会社で・・・、其処の巳神様、私らに、其処で働く幹部のお父さんの実家での、昔犯したこの領域の不祥事を正す事を課せられたからな・・・。

 それに気がついて・・・、それをやらんと前に進ませんかったからな・・・。

 2月頃から仕事上のトラブルが多くなったと言われていたが、この事を気づかす為にやったんやろな・・・。

 釜を焚いたら・・・、此処の会社の地神さん、私に取ってええ勉強させてくれてあったな・・・・。

 まあ・・・、此処の社長もしんどかったと思うな・・・。

 しかし、社長も、「自分の業が一つ減った、有り難い」、そんな取り方をしたらそれはそれで何も損はない訳で・・・・。

 昨日は、大きなお金が動く、それこそ判断を誤ると直ぐに悪い結果が出る、そんな岐路にある会社からの連絡を受けて其処の稲荷様をお呼びした訳やが・・・・、まあ・・・、その件に関しては稲荷様の良い返事を頂いた訳やが、稲荷様、出て来てあってもず〜っと手を合わせていたな・・・・。

 「今の人も良くやってるが・・・、此処まで大きなものにした御先祖様の供養に関してはまだ難が有る」、という事やろな・・・・。

 「おかしいいわ・・・、そんな事出来るんやろか?・・・、稲荷さん、後ろの足で手を合わせているわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 後ろの足で手を合わせているという意味は・・・、深い意味が有って・・・、まあそれはちょっと置いといて、「お前ら、ちょっと来てくれんか?」、という意味やな・・・、勿論、向こうの方にはそんな事は言うてないけど・・・。

 この稲荷様、今から新規に事業を興して工事に入る土地の祓いを聞いたら、「稲荷さん、笠をかぶったわ」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「わしが行って祓いをする」、という事やな。

 ちょっと離れた距離やから・・・、「格好、ええな・・・」、と思ったな・・・。

 ここ数年、殆どが神霊からのお呼びに近いものになったな・・・。

 「お前ら、来たってくれんか・・・」、はきついんや。

 それと・・・、神霊くずれへの対処な・・・、ごっつい力を持っとるからな・・・・。

 其処へ行くまでの期間、ず〜っと抵抗して来るからな・・・、これ・・・、私らが低い程度で止まってたら、そら楽なもんやろな・・・、向こうも相手にせんやろし・・・・。

 新たに、昨夜も言うて来てあったけど・・・、こんなもん、もう三日前から来とってやがな・・・。

 神霊くずれも程度が有って・・・、そら・・・、神さんやからな・・・、話ししてても嫌になって来るのも居ってやしな・・・。

 こんな・・・、神さんと対峙する様になるとは思わんかったな・・・・。

 此処、人の寿命やお金の事を言い出したからな・・・。

 実際、二人亡くなったからな・・・、それも急に。

 やっぱり、おかしい、変やと思われたので連絡して来たんやろな・・・。

 前から知ってる人やが・・・、たんまにメールを送って来てた人やが・・・、ちょっと前から、、、「稲荷さんが言ったとか何とか・・・」、書いてあったな・・・・。

 もうこうなったらあかんな・・・。

 もう大分入ったかもな・・・。

 この領域に興味の有る人には入るんやな。

 何にも解らん拝み屋に相談したら、「ええ神さんがついてまっせ。祀りなはれ」、が関の山やろな・・・・。

 ほかしとかれんか・・・・・。

 そういう場合は、家の気の通りが悪いのでどうのこうのとか。

 そんな程度で止まってたら良かったんやろな・・・・。

 ゴボゴボするから稲荷やな・・・、此処も。

 まあ・・、縁が有ったら、この神霊くずれの狐さん、何とか説得してみよか・・・。

 しかし・・・、行きとうないな・・・、こんな人、祓っても又直ぐに引き入れて来るんや、自分から。

 しかし・・・、ほかしとったら・・・、けったいなとこへ行ったらえらい事やしな・・・。

 あんまり深こう入り過ぎたな・・・・・。

 



 某月、某日、(165)

 昨日にしても・・・・、いや・・・、殆ど毎日やが・・・、何で相談事に・・、相談毎に・・・、何でこんなに稲荷様が来られるんやろかな?・・・と・・・、これ打ってる今もそうやが・・・・・、それも一件の相談やったら、「あ・・・、この相談事に関してこの稲荷様が来られたんやろな・・・」と解るんやが・・・、沢山相談が入ると、どの相談事に付いて来られている稲荷様かが解らん様になってしまうんやな・・・・・、頭が悪いからな・・・・・・。

 又近い内に、頭の悪い私が、「・・・あ・・・そういう事で稲荷と通じるんやな・・・・」、という事を書かなあかんな・・・と思とるが・・・、ペラペラの内容になるやろな・・・・。

 そら実際の体験からしか信用せんから・・・、本で調べて書くんやないから・・・、ええ恰好のもんにはならんやろな・・・・。

 昨日も、ある病院の事で、その身内の方から連絡を頂いた訳やが・・・・・。ほんまに良く患者が来る病院らしいが・・・、院長の言動に不安を感じると言われるな・・・。

 私や妻もその院長は知ってるんやが・・・・。

 其処も半年くらい前に伏見稲荷大社で勧請を受けてお祀りしてるらしいが・・・、半年ほど前に観た時も、来られた稲荷さんのお姿が出なかったんやな・・・・。

 それで今回、身内の方が心配して、「ちょっと観てくれへんか・・・」、という様な感じで連絡を受けた訳やな・・・・。

 何か・・・喋り方が・・、輩の喋り方になってしまって・・・院長が・・・、という事で、昨日の昼から病院の伏見稲荷様を呼んでみたな・・・・。

 やっぱり輩の・・・薄茶色の男の稲荷?・・・狐やな・・・の顔が出たな・・・。

 下を口の横からダラ〜ンと出して・・・、まあ・・・、大体このスタイルで出るな・・・、人間と同じや。

 私も慣れっこになってしまって・・・、「まあ・・・、聞こやないかい。あんたの言いたい事を・・・」、というスタイルで接して、・・・まあ・・・根っからの悪ではなさそうやから、今度は相手を持ち上げて・・・、「あんたも、ほんまはそんな格好で、そんな事をしたいないはずや・・・俺は解るで・・・」、と和ませて話しを続けたな・・・。

 「そやけど・・、病院、無茶苦茶流行っとるらしいが・・・、あんたが流行らせとるんか?」、と聞いたら、うなづいとったな・・・・。

 ほめたり、ちょっと脅かしたり、持ち上げたりしてたら、前足を揃えて下を向いてしまったな・・・・。

 「あんた、私らを利用したらええねん。使こたらええねん。道、つけさせてもらうわ。そなし」・・・何とか、何とか言うてしたけど、下を向いてしまって何も反応せんようになってしまったな・・・・。

 ちょっと邪魔くさくなって来たので、「あんた、もう帰り」、と言うても、この稲荷さん帰らんがな・・・。

 その時、「あっ、稲荷さんが来たわ・・・」、と言ったな・・・・。

 直ぐに解ったな・・・。

 院長の実家で祀る伏見稲荷様夫婦やな、来られたんは。

 この実家の稲荷さんも・・・しんどい目に遭わされたんや・・、ちょっと前に。

 しかし、今は大したもんや。

 直ぐに商売の契約を複数取ったらしいな・・・。

 昨日も一件、取ったらしいな・・・。

 その稲荷さん夫婦が、この病院の稲荷を説教しに来た訳やな・・・・。

 普通の人には解らんやろな・・・、この領域に生きてる方でも先ず解らん世界やろな・・・、それだけ稲荷に精通していないと解らんやろな・・・・。

 しんどなったから、「○○家の稲荷さん、あんたらがこの稲荷さん説得して」、と言って、姿を隠してもらったな・・・。

 私らもそんな長い時間、つきおうとれんからな・・・。

 要するに、この茶色の稲荷さんは、神霊やが、「人間に踏みにじられた」と言うたな・・・確か。

 この病院の棟上げの時、神主さんの間違いか・・・、それともその様な力が働いたのか・・・、神主さんが来ずに建築業者の社長が地鎮祭をしたと聞いたな・・・。

 その時、稲荷祝詞を上げたので、「おかしいな・・・」、と思ったと家の方が言われていたな・・・。

 まあ・・・大体つかめて来たな・・・。

 まあ・・・何時か、動かなあかんやろな・・・、私らが。

 その建築業者の会社が、今、どんな状況かを聞いたらはっきりするやろな・・・。

 まあ・・・、根っからの野狐やなかったから良かった訳や。

 違う方からやが、夜も電話が有ったな・・・・・。

 嫁さんと私の耳に・・・、伏見さんの神霊のお知らせが鳴り続けたな・・・・。

 今もやが・・・・・。

 これが・・・「なんでやねん」、という事を、悪い頭で書かなあかんな・・・。

 



 某月、某日、(164)
 
 ガチャン・・・、ドン・・・、ジャー・・・、と二階で音がしたな・・・・。

 あ・・・・・・、またこの繰り返しか・・・、と思ったな・・・・・・。

 歩けん様になって、ようよう二階に連れて上がって、下に降りて来たら直ぐにこなんもんや・・・・。

 もう、何百回と繰り返される光景やな・・・・、しかし、当事者はかなわんで、実際。

 私の事やが・・・、当事者というのは・・・・。

 二階に飛んで上がったら嫁さんがトイレの便器と貯水タンクの間にはまってしまって、動けんがな。

 その時タンクで頭を打って水がジャー・・・・と流れたんやな・・・・、これは納得やな。

 さあ・・・、おこされんがな、嫁さんを・・・。

 私も長い美容師人生で腰が悪いし・・・・。

 まあ・・・・・、時間をかけて・・・、這って布団の所に行ってたからええか・・・と思ったな・・・。

 額にこぶが出来てたな・・・・。

 地神さんが・・・、見てたな・・・・、何思って見てたんやろな・・・・・・。

 私の顔見て、うなづいとったな・・・・・・。

 その意味はよう解るんやな・・・、俺は。

 それにしても、この話が来てから急にややこしくなったな・・・・。

 丁度ややこしい年齢の娘さんの事で連絡を頂いたんやが・・・・。

 まあ・・・、遠い要因は直ぐに分ったけど・・・、こんなもん・・・言うたら怒られるけど、何百軒(件)と経験しとるで、今までに。

 娘さんの事で、大分前に遊び半分の二人の霊媒体質の方を呼んだらしいな・・・。

 一人は子供やで・・・・、娘さんに守護神の狐をつけて帰ったらしいな・・・・。

 冗談やないで・・・、何が狐や。

 稲荷神を何と思とるんやろな・・・・。

 もう一人は自殺したこの方のお母さんを連れて帰って供養しようとしたがあかんかったらしいな・・・。

 何が・・・、連れて帰って供養や、と思ったな・・・。

 「若い女の仏さんの上から黒い線が下に続いているわ・・・。途中で若い女の人の顔が出て・・・、この人は生きている人で、黒い線はその下に続いているわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・・。

 生きている女の方というのは、相談をして来られた方やな・・・。

 この方の母方の女系の障りが・・・、女の人に続くと取るな・・・。



 ここから嫁さん、調子が悪くなって、「若い女の人がずっと出て来るわ・・・・」、と言ってるな・・・・。

 家の地神さん、「行け」、と言ったけど・・・・、日にちを改めて聞いても、「行け」、と言うな・・・・。

 「黒い、二股に別れた木の枝も見えるわ」、と嫁さんが言うが・・・、これは遊び半分でこの家に来た輩のもんやな・・・・。

 この方の母方の女系やな・・・、これを何とか落ち着かせてもらわんとあかんやろな・・・、先ずする事は。

 宗旨変えもあって・・・・、ややこしい話やで・・・、ほんま。

 二日前、「夜中、店のドアのチャイムが鳴ったわ」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「直ぐ行かせてもらうがな・・・、ちょっと待っといてな。地神さん、この仏さんに、直ぐ行かせてもらうから安心して、もう来んといてと言うてください」、と地神さんに頼んだな・・・・。

 しかし・・・、此処までには、何回もお知らせを送っていたはずやで・・・、仏さんも・・・・。

 ところで・・・、静岡の栗田さん、直前になって祈祷を断って来られたと連絡が有ったが・・・、内心、良かったと思ったな・・・。

 祈祷依頼者の意図が解らんとこには行くべきではないんやな・・・・。

 まあ・・・、もし縁あって行っていたら・・・・、そら・・、良い勉強が出来たと思うが・・・、其処までせんでもええか。

 ほな・・・、私は行かせて頂こか。





 某月、某日、(163)

 そやけど、終わってみたら・・・、良しやな。

 行きは・・、嫁さん、まあ・・・、普段から杖はついとるが、身障者やったな・・・・。

 サービエリアのトイレに行くにしても、体を支えんと歩かれんかったし、トイレも身障者の方のトイレで・・・・。

 第二神明の名谷パーキングの身障者用トイレに入って、その後いびきをかいて寝てしまっていたな・・・、阪和道の紀ノ川サービスエリアまで、みごとにいびきをかいて寝ていたな・・・。。

 紀ノ川サービスエリアの身障者のトイレに入って出たら車いすの方が外で待っておられて、「すみません」、と挨拶したら、その方も「すみません」、と言われて・・・・。

 嫁さんの体を支えて車まで行って、ドアを開けて手こずっていたら人の邪魔になったので、「すみません」、と言ったら、その男の方も、「こちらこそすみません」、と言われたな・・・・。

 「ええ人が居るな・・・・」、と思ったな・・・・。

 道中、いびきをかいて、これだけ寝るというのは・・・・、その意味が有る訳やな・・・。

 嫁さん・・、「足や関節が痛くて・・・、歩かれない」、と言ってたな・・・。

 これやが・・・、恥ずかしい程未熟やったな・・・・、私の解釈が・・・・。



 現地に着いて、家の方が言われるには・・・、「この土地は病院でしたが、何回も火事になった経緯があります。その時、死人は出なかったと聞いています。そしてこの病院は移転した先でも火事になった」、と言われたな・・・。

 しかし・・・・、此処に行く前の日、40代の男の人が家に来とったがな・・・・・、関係ないかも知れんけど・・・。

 絶えず上に上がるものは・・・、これ・・・、煙やったんやな・・・・、まあ・・・・・、まだまだやな・・・・、地神さんも、炎くらい見せてくれたらよう解ったんやがな・・・・・。

 此処に行かせてもらわな、これ、あかんで・・・、と思ったのは、去年の夏、此処の奥さんの目の不調の事でメールをもらっていたが・・・、これは気の問題で、この人、気が勝っとる、と思ったので返事をしなかったんやが・・・、今回、主人の病気の事を聞いて来てあったから聞いてみたら・・・、こんなんが出て来た訳や・・・。

 奥さんの目の不調は精神的なものが勝っとるから、気持ちが楽になる様な薬でなんとかなるやろ。

 しかし・・・、火事があった土地はきついな・・・、まあ・・・、時間が解決して行く問題やと思うが、時間的にちょっと前の火事は・・・・、まあ・・・、以前此処に在った病院が何故火事になったか、また移転先でも火事になったというその原因によると思うな・・・。

 それと・・・、これや。

 御主人の難病やこの方の目の障りは何や?、と聞いたら・・、こんなんが出て来たな・・・。

 気にされるので声に出さずに聞いた訳やけど・・・、土地もややこしいが、これがややこしかったんやろな・・・。

 

 まあ・・・、こんなもんに質問しても、当然、返事は無いわな・・・。

 何やかやと言ってたら、ちょっと形が変わったな・・・・、出たな、と思ったな・・・。

 此奴・・、白で、尻尾で返事するんやな・・・。

 「いやらしい奴やな・・・」、と思ったな・・・。

 「人間と巳さんが混ざった様なものと思うわ・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 私もそれを言おうとしたら・・、先に言われたな・・・。

 これ・・、この家に出入りしたものが残していったもんやと観るな・・・・。

 断定はせんが・・・、占いかぶれの念やな。

 全てとは言わんが、御主人の難病に大いに関係してると、私は思うな・・・。

 家を建ててから12年間、ず〜っと来てもらってるらしいけど・・・・。

 窓に・・・、何か・・・、分らんもんが張ってあったな・・・・・。

 真ん中に勾玉の様な絵があったな・・・。

 勾玉は・・、たんまに出るけど・・・、私らの解釈とはまた違う解釈が有るんやろな・・・。

 いや・・・、私も・・・、昔・・・、茶人帽をかぶって筮竹を持ってしてたから・・・・、知ってるんやが・・・。

 その後、拝んでたら・・・、「袈裟が出たわ。一つ」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「よっしゃ」、と思ったな・・・。



 「その袈裟、見とって」、と言って呼んでみたら、其処に人が出たな・・・。

 御主人の方やが、その後、奥さんの方の先祖も出たな・・・、他にもう二体、ご主人の方は男の人で、奥さんの方は女の方が出て来てあったな・・・・・。

 まあ・・・、それらしき病気をもって亡くなったらしいが・・・、今回、ちゃんとしたから、もう大丈夫やと思うな・・・。

 この夫婦も、「ええ人らやな・・・」、と思ったな・・・。

 帰り際に・・・、何回も・・・・、「もう、気の通りがどうのとか・・・、土地がどうのとか・・・、そんなもんでお金を使わんといてね」、と言って帰って来たが・・・・・、ほんまにもう気にする事は何も無くなったからな・・・。

 ええ人は弱いんかな・・・・。

 帰り、紀ノ川サービスエリアに寄ったら、嫁さん、一人でトイレに行って、座るトイレが少ないとぶつぶつ言ってたな・・・。

 「どないや?」、聞いたら、「下から(要するの土地から)来るものが有って、足が動かなかったわ」、と言ってたな・・・。

 紀ノ川サービスエリアでラーメンを汚く食べてる若い女の子が居たけど・・、あれ、前の男の子、注意したらなあかんと思うな・・・。



 某月、某日、(162)

 怒られるけど・・・、ほんまに怒られるけど・・・、ほん・・まに困っとってやから言うて来られるんやろけどな・・・。

 ほんまに・・・、何で・・・、こんな・・・、こんな・・・言うたら怒られるけど・・・、こんなきついとこばっかり言うて来られるんや・・・、ちょっと解らんのやけど・・、私はパーマ屋でっせ。

 家を建てて10年以上経ってるがな・・・・。

 何や・・・、元は病院やったとこらしいが・・・・・。

 どうもない人はどうもないんやろけど、こんな気の人は・・・、質(たち)の人は・・・、体質の人は・・・、ちょっとしんどいやろな・・・・・・・・・。

 でもこの人・・・、気が勝っとるな。

 土地だけやないで・・・・、無茶苦茶しとるな・・・・、宗旨も変えとるがな。

 家を建てて一年後に難病にかかられたという事やが・・・・・・。

 家族がぐじゃぐじゃになっとるがな・・・・。

 また・・・・、ようけ(沢山)・・・、ようなるかと(良くなるかと)思って・・、いろんな事を試しとってやな・・・・・。

 風水なんか関係ないがな。

 家の神さん、「行け」・・・、言われたって・・・、嫁さん、その前から寝込んでるがな。

 年明けてから、休み無しやからな・・・・。

 休み無しと言っても・・・、こんな仕事、一週間に一回したら、そら・・・、体にこたえるもんで・・・、静岡の栗田さんも頑張ってるけど、一回祈祷に行ったら、その後、ちいとま使いもんにならんからな・・・・、それだけ体にこたえるという事で・・・・、一日に何十人という相談をこなすスーパーマンみたいな方も居られるらしいが・・・、私には解らんな・・・・。



 何や・・・、こんなもん・・・、しょうもな、と思われるやろが・・・、土地に関してはこれだけ見せてくれたという事で・・。

 何か・・・、囲いの様なものの下から?・・・、中からかも分らんな・・・・、黒いものがヒュ〜と上がっているだけやけど・・・、ず〜っと上がってる訳で・・・、これ・・・、きついで・・・。

 霊視したらこれがず〜っと出て来るんやな・・・・・・、何回しても・・・・。

 もっとはっきりと意思表示をしてくれたら対峙し易いけどな・・・・、こんなん・・・、きついんやで・・・。

 つい先日行かせて頂いたとこは・・・、地神さんも、「初めてやな?・・・・」、と聞いたらうなずいてとってあったけど・・・、嫁さんが祈祷中に三回ほど・・・、トイレで二回こけたからな・・・・、途中、トイレばかり行ったな・・・、まだ、痛い痛いと言ってるが・・・・、ほんまに、こんなとこばっかりですわ・・・・。

 この道の職人、もっと居るやろが・・・・・・な・・・・。

 探したら居ってのはずや。

 何〜にもパーマ屋なんかに言われて来んでも・・・、派手〜で偉い方が居ってのはずや。

 嫁さんに・・・、「こかされたら損やから、今日は寝とってくれ」、と言ったら今寝に行ったから、明日の表白、考えろか・・・、今から。

 家を建てて12年経ってるか・・・・・。






 某月、某日、(161)
 
 ほんまに、こんな事ばっかり書いてたら読んでくださる方に愛想つかされるわ・・・実際。

 「一晩中・・・、クルクル回っていたわ・・・」、と言って嫁さんが起きて来たな・・・・。



 私は嫁さんが起きて来る1〜2時間前に起きてるからな・・・・・、朝、嫁さんが起きて来る前が一番幸せな時間で・・・・・・・・。

 日本茶を・・・、今日はちょっとぬるい目で・・・、今日の気分にはちょっと熱い目がええかな・・・と、一人で考えてる時がええな・・・。

 それはそうと・・・、この家の方はどうもないんかいな・・・・、解らんのかな?・・・、一週間ほど前、主人が急に寒いと言い出したとか・・・、壁に取り付けていた扇風機が落ちて来たとか・・・・、此処も従業員が急に気分が悪くなって休んだとか言われていたが・・・・。

 今日起きたら、私の体を何か巻いとるな・・・とか、胃がム〜とするな・・・とか、頭がいたいな・・・、とか、喉がチクッと痛い・・・とか・・・、また来とる・・、というより、ず〜っと来てるな・・・・。

 何で・・・有名な神社で修行したとか、寺で修行したとか、そんなもんで飾らなあかんのか解らんな・・・。

 私なんか・・・、何万〜何十万人という、女の人で修行させて頂いたからな・・・・真面目な意味で。

 ところで・・・、このクルクル回ってるものは、その、有名な神社で修行した方が家の下に埋めたもんやが・・・・、神社のお札にはこんなもんは憑かんで・・・・・。

 ひょっとしたら・・・、多分・・・、その有名な神社で修行したんではなく、有名な神社の前を毎日通っていた方が埋めたのなら納得やが・・・。

 それと・・・、この家の自殺したお爺さん・・・、何とかしたらんと・・・、というより、早よさせてもらわんと、多分・・、首の左側?やろな・・・、私の喉が痛いがな・・・。

 こっちから電話をして、「されるんなら・・・、早よされた方が宜しいですよ・・・」、と言わせて頂いたが・・・、こんなん・・・、こっちから電話をして催促?なんかするのは・・・、先ず無いな・・・。

 ・・・・というのは、昨日、

 私、「地神さん・・・、前からこの家の方、来てくださいとは言われているんやが、四日程前も電話が有ったが・・・、仕事の段取りが狂ってしまって・・・、と言われていたが・・・、自殺されたお爺さんといい・・・、埋めたお札から来るものといい・・・、早よ対処した方が良いとお伝えしましょうか?」、と聞いたら、地神さん、うなずいてあった訳や・・・。

 地神さんも、私らと同じ様に、しんどいみたいやな・・・、早よ、けりつけたいみたいやな・・・、それで連絡させてもらったんやが・・・。

 それと、嫁さんの中に・・、自殺のお爺さんがず〜っと来てるんやな。

 真面(まとも)に歩かれんからな・・・、外なんかへは出られんし・・・、家の中でもこけまわっとるからな・・・。

 100歳位のお祖母さんになってるからな・・・・・。

 しかし、あんまり言ってたら・・・、また、怪我でもされたら・・・というより・・・、怪我でもさしかねんからな・・・、こんなもんは。

 それと・・・、この後の祈祷の日にちの段取りが組めんのやな。

 




 某月、某日、(160)
 
 もう来とるがい・・・・。

 また来とるがい・・・・。

 電話がかかって来るやろ、其処から。

 両足が宙に浮いとるがい・・・、これ、仏さんやな・・・、自殺の。。

 家を建てる時に地面に埋めたお札・・・・、これ・・・、確か、神主さんが埋めたと言われたが・・・・、ちゃうな・・・。

 何処其処の神社で修行した方が埋めたと言われていたが・・・・、まあ・・・、其処で修行したかも知れんが・・・、埋まってるものは・・・、ちょっとちゃうで・・・・・。

 正統な神社の神主さんが埋めたお札には・・・、こんなもんは憑いとらんで・・・・、数え切れんほど見て来たけど・・・・・、ちゃうな・・・・、これ・・、寺で言うたら信者寺の様な所の方が埋めたもんやな、多分。

 直ぐに連絡が来るやろ。

 一昨日、やれやれで一つ終わったとこやのに・・・。

 連絡が来たら直ぐに行かせてもらわんと・・・・、こっちの体がもたんな・・・。

 楽しい事・・・、書きたいな・・・・。

 アホな事を・・・。

 こんな事ばっかり書いてたら、罰が当たるで・・・・しかし。

 でも現実やから・・・。



 某月、某日、(159)

 もう済んだけど・・・、きつかったな・・・・・・。

 向こうの家の方全員・・・、従業員も休んでしまって・・・・、頭痛やな・・・、下痢やな・・・、私らが行く前の日は大変やったらしいな・・・。

 私も久しぶりに・・、祈祷前に鎮痛剤を規定量より沢山飲んで臨んだな・・・。

 こんなもん・・・、こんな作用が働いていたら効くもんやないんやけど、まあ・・・、ちょっとはましになるからな・・・・。

 嫁さんは祈祷の前に頭痛がして来て飲んでたな・・・・。

 ここ二日ほどは嵐の様で、どうなるかと思っていたと言われていたが、当日は風もなく良い天気やったな・・・・、そんなもんや、祈祷の当日は。

 祈祷の当日は雨・・・、というのはまず無いな・・・、長い事やってるけど・・・、雨の日の祈祷は・・・、まあ・・、それだけのものが祈祷先に有るんやろな・・・・。

 しかし・・、命婦専女神様から直接の依頼は・・・、まあ、きつい。

 昨日は特別やったな・・・・。

 終わって・・・、コンビニの弁当・・・、嫁さんはサンドイッチやが・・・、ちょっとだけ、長い時間の運転になるので、私はコンビニの弁当を食べて、ナロンエースを三錠飲んで、普通は二錠やが、そんなもんでは効かんわな・・・・、伊勢西から高速に乗って・・・、離れるに従って楽になってきたけど、嫁さんは・・、もう・・・、だら〜として、家まで放心状態やったな・・・・。

 家に着いて、私は何にかとバタバタして・・・、もう真っ暗になってしまったけど、「地神さん、今日は有難う御座いました。きつかったな?・・・。疲れてあったやろ?。地神さん、今日、出て来た稲荷さん、あれ・・、私らに祓われると勘違いしてあんなに抵抗してた訳ですか?」、と聞いたら、うなずいてあったな・・・・。

 地神さん、もう出てないんかいなと思っていたけど、正面を向いて出て来てあったな・・・。

 正面を向いて出て来るというのは意味が有ってな・・・・。

 これ・・・、何か、深い訳が有るんやろな・・、あの稲荷さんには、それで命婦専女神様が来てあったんやろな・・・、頼みに。

 そやけど・・・、祈祷の朝、「このものには躊躇無しにせい。気を緩めるな」、と言ったからな、地神さん。

 終わってみて・・・というより、途中から解ったけど・・・、こんなもん、完璧な霊視が出来て、神さんの事情も解って、・・・、それが出来んもんがやってたら・・・、これ・・・、やられとるな・・・。

 神さんは・・、そら・・、怖いで・・・、まあ・・・、神さんもいろんな神さんが居られるからな・・・・、そんなん言うても、誰も解らんやろな・・・・、この領域のもんにも解る方は少ない・・・というより・・、居ってないやろな。

 神さんもというより、力を持った存在は・・・、そら・・・、恐ろしいで・・・。

 地神さんも・・、命婦専女神様が私らに頼みに来られたが、果たして、私らが命婦専女神様の願い通りの事が出来るやろか?・・・、という不安で、厳しい顔をしとってあったんやろな・・・、祈祷に行く前。

 しかし・・、祈祷の朝、ホテルで見せてもらったものには、「躊躇無しでやれ」、と言うてあったからな・・・・。

 一つ間違ったら嫁さんがえらい事になるかも知れんから・・・、その時は・・・、命婦専女神様の願いがどうあっても、「やれ。斬れ」、という意味やったんやろな・・・・・。

 「今回の事、書いてください」、と言われたが・・・、一晩経った今、60パーセント、記憶が飛んどるな・・・、何処かへは分らんけど・・・。

 大体・・・、祈祷に行った先から、「書いてくれ」、と言われるんやが・・・。

 それだけの訳が有って行かせて頂いてる訳で・・・、書かれたらまずい事も有るやろに・・・・、其処が解らんのや・・・、書いてくれと言われる事が・・・、大概、「書いてくれ」、と言われるな・・・。

 「狐の婿入り」、で書かせて頂こか・・・、余分なもんは・・、そら・・、書かんけど。

 



 某月、某日、(158)

 私は・・・、そんな・・・もんに対処出来る者とは違うんやけどな・・・・。

 「地神さん・・・、一方的に送って来るもんは・・・しょうがないんか?・・・」、と聞いたら、「うなずいてるわ」、と嫁さんが言ったな・・・。

 そんな専門家が居るがな・・・、探したら・・・、何処に居るか・・・私は知らんけど。

 今から命婦専女神様の頼みで・・・、「よし!」、と気合を入れて行くとこやったんやが・・・・・。

 何か・・・、昨日の夕方から、「来とるがい・・・、しょうもないもんが」、というのは解っていたんやが・・・。

 昨夜、嫁さんが足をすくわれたんや・・・・。

 つるっとすべった訳やな。

 「何や・・・、来とるで・・・」、と解っていたんやがな・・・。

 こんなん、私に送って来る内容とは違うで・・・・、しかし・・・、まあ・・、送って来られる方はそんなん解らんわな・・・・。

 これで・・、以前・・・、嫁さんがえらい目に遭ったんや。

 今朝、明日の祈祷の最終の段取りの確認を地神さんに取る為にお呼びしたら、頭をこっちに向けとるがな・・・・。

 普通、横に向けとる訳や・・、頭を。

 こっちを向けて出て来るというのは・・・、何かある時やねん・・・、大体。

 「地神さん、しょうもないもんが来とるな・・・・。一方的に送って来るもんはしょうがないんか?」、と聞いたら、うなずいとってあったな・・・・。

 「ちょっと出てくれるか?」、と言ったら、「白い鳥が羽を広げて歩いているわ」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「昨日くらいから、黒い四足が走るやろ?」、と嫁さんに聞いたら、「何か・・・、さっと横切るわ」、と嫁さんが言ったな・・・。

 そいつにこかされたんやな・・・、嫁さん。

 俺・・・、いや、私・・・、もう、こんなもんとは対峙せんと書いとるのに・・・、まあ・・・、送られて来る方は解らんか・・・・、解らんから送って来られたんやろな。

 こんなもん・・・、対峙できるもんとは違うんやな・・・・。

 ちょっと世界が違うんや。

 確かに、こんなもんと対峙しとられる方も居られるやろうが・・・、多分、命がけでやられていると思うな・・・・、そやから途轍もない高額な祈祷料を請求してんやろと思うな・・・・、真面目にやってる方の話やが・・・。

 「もう・・、あんた・・、帰り。わし、あんたら嫌いやねん。関わらんから帰り」、と言うたな・・・。

 呪詛はかけられた方が悪くなくて、かけた方だけが悪ではないんや、どっちもが悪やねん、悪の権化やねん、そやから永劫に作用するやろな・・・・・。

 今朝、命婦専女神様に謝ったな・・・・。

 「「よし!」、と言って出かける前に汚いもんが来てすみません・・・・。明日、家(うち)の地神様の力を借りて、○○家の稲荷社を綺麗にしますので宜しくお願いします」、・・・・・と。

 まあ・・・、しかし・・・、送って来られた方は一生懸命やという事はよう解るからな・・・・。

 この方も気の毒や。

 さあ・・・、行かせてもらおか。

 命婦専女神様に喜んでもらおか・・・・。

 

 



 某月、某日、(157)
 
 地神さん・・・・、きつなった・・・・と思うな・・・・・。

 「斬れ!」、という言葉が多なった様に思うな・・・・。

 目つきや態度も・・・、きつなった・・・・と思うな・・・・、以前より。

 チビが居らん様になってからやと思うな・・・・・。

 お母さん、しとってあったからな・・・・・・、チビが居る時は。

 手緩いな・・・・、と思う時もあったな・・・・、チビが居る時は。

 以前の地神様に戻ってあったんかな。

 まあ・・・、私らも、仕上げの段階に入っとるんかな・・・・。

 まあ、それやったらそれでええ。

 




 某月、某日、(156)
 
 ず〜っと見てくださってる方も・・・、「ほんまかいな?・・・。嘘ばっかり言うとるんとちゃうんかい、此奴ら」、と思われるやろな・・・・、実際。

 そら・・・、当の本人、私らがそう思うんやから、見てくださってる方は余計にそう思われるやろな・・・・実際。

 こんな事ばっかり書いてたら嫌われるやろな・・・、という事はよう考えるな・・・。

 まあ・・・、昨日の祈祷は・・・、二か所のものが複雑に絡まって、昨日の家のものよりもう片方の家のものの作用がきつかったからな・・・、解り難かったな・・・・。

 しかし、あれだけ要求がはっきりしてたら・・・、あれだけ私らの体に入って訴えてくれたら・・・、あれだけ見せてくれたら・・・、その部分は解り易かったな・・・・・。

 しかし、自殺はあかんな・・・・10年経ってるのにな・・・、50年前に亡くなった前妻も出て来られたし・・・、夫婦というのは何やろな?・・・・・。

 釜に入る前に、命婦専女神様も来てあったな・・・・、これは、その時はバタバタしてたので、家に帰って地神さんに、「今日、来られた稲荷様は命婦専女神様ですね?」、と聞いたらうなずいてあったからな・・・・・。

 以前なら、嫁さんも競馬の実況放送の様に逐一出て来たものをその場で言うてくれてたが・・・・、慣れになってるんやろな・・・、後から言うからな・・・・。

 伏見稲荷大社(命婦専女神様)のお知らせは・・・、というより、「お前ら、ちょっと動いてくれるか?」、というお知らせは、今回の祈祷がうまく行ったので、それで終わったと私も嫁さんも思った訳や・・・・。

 それが、祈祷が終わってもず〜っと来てるやないか・・・・。

 家に帰って、「地神さん、私らみたいなものの所に、あの・・、伏見稲荷の命婦専女神様が来られて、あんな大きな存在の神霊が頼みに来られて・・・、その事で私らが動かしてもらってお役に立てるというのは光栄な事やな?」、と聞くと深くうなずいてあったな・・・・。

 だから・・・、今回の祈祷が終わって、それで済んだと思った訳や・・・・。

 夜になって・・、余計に・・・、そのお知らせが入って来るやないか・・・・。

 おかしいな・・・・と思ってたら、あるとこからメールが来たな・・・、よう知ってるとこやけど・・・、その前の晩に連絡を頂いていたけど、祈祷に出かける直前やったから返事が出来なかったんやな・・・・。

 何やら・・・、よく知ってる地理やのに・・・・、道に迷って気がついたら京都の伏見稲荷の鳥居の前に来てたらしいな・・・・・・・。

 どんどん、お知らせの音量が大きくなって来たな・・・。

 朝起きて地神さんに聞いてみたら・・・、こんなもんが見えて来たな・・・。

 この方にメールで送らせて頂いた写真やが・・・。



 この家の稲荷社に入っているものやな・・・・・。

 これに・・・、電話でちょっと話をしたけど・・・、まあ・・・、早よ・・、対処せなあかんな・・・・。

 「地神さん・・・、厳しい顔してるわ」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「地神さん、これ、命婦専女神様からのお知らせですか?」、と聞いたら、うなずいたな・・・。

 「地神さん・・・、厳しい顔やわ」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「地神さん、これ、きついか?」、「これ、私らの体、大丈夫か?」、と聞いたら・・・、「考えとってやけど・・・、かすかにうなずいてあったわ・・・・。ええ機嫌のうなずき方と違うわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「地神さん、これ、命婦専女神様が何とかしたってくれという意味やな?」、と聞くと、うなずいてあったな・・・。

 「ほな・・・、これ・・、地神さんの守護と命婦専女神様の守護が私らに働くという事やな?」、と聞くと、うなずいてあったな・・・・。

 「ほな、行かせて頂くわ・・・・、命婦専女神様にはその様にお伝えください」、と言ったら、うなずいとってあったな・・・・。

 去年もそうやが・・・・、伏見稲荷の方に・・・・、よう・・・、縁が出来るな・・・・。

 去年の暮、嫁さんの方に命婦専女神様が来られた意味が・・・、これやろか?・・・・・。(命婦専女神様の事・・H26年12月31日、午前3時前の事・H27年1月2日、午前2時36分の事)

 今年は・・・、私らに取って・・・、この方からの縁が多いかも知れんな・・・。

 有り難い事やけど・・・、本家からの縁はきついんや。

 どないなっとるんやろ?・・・・・。

 稲荷の専門家はぎょうさん居ってのはずやのに・・・・。

 しかし・・・、もっと、楽し〜い事、書かなあかんな・・・。




 某月、某日、(155)

 やっぱり・・・、祈祷の日にちが決まり出したら動き出したな・・・・・、私達を拒否する念が・・・・・。

 こっちにはとうの昔?に来とるが・・・・、先方の方が寒い寒いと言い出したらしな・・・・。

 従業員も体調を壊して休んでるらしいな・・・・。

 こうなるんや。

 これ・・・、あれやけど・・・、この家のあれ・・・・、三代、拝み屋が入ってる、あれやからな・・・・・。

 ちょっと前、嫁さんが、「地神さんが一晩中私を見ているのが見えたわ・・・・」、と言ってたが、その晩、あれが来とったんやろな・・・・・、それで地神さんが守ってくれていたんやろな・・・・・、普通、暗くなったら姿が出んのにな・・・・・。

 3月に入ったらお願いしますというメールが入ったので、「これはあかん」、と事の重大さを説明したら直ぐに来てくださいと言われて・・・、やれやれと思ったな・・・・。

 寒い寒いか・・・・、3月までほかしとったら・・・、何かやらかしとるとこやったな・・・、そうなったら遅いしな・・・。

 今日の朝、今日は1月30日やが・・・、「明日行きますが、伏見の方にはその旨知らせておいてください」、と言ったら、うなずいてあったな・・・、地神さん。

 こんなとこは早よさせてもらっとかんと・・・。

 しかし・・・、此処も・・・・、事前の情報が少ない・・・、というより・・・、見えるものとして教えてくれんのやな・・・・、こんなケースは横綱級やというのは経験から解る訳や・・・・。

 ほんまに・・・・、重いとこばかり、行かせてくれてやわ・・・・。

 伏見も困っとったんやろな・・・・・。

 私らを使こたらええねん。

 出来んとこには行かさんやろからな・・・・・・。

 頑張ってこうか・・・・・。





 某月、某日、(154)

 午後11時前頃、寝ようと思って布団の中に入って目を瞑ると・・・、急に稲荷様のお知らせが入って来たな・・・・。

 「何や?」、と思ったけど、直ぐに理解したな・・・・。

 あの相談の・・・、あれやな・・・、と思ったな・・・・。

 違う事で相談されて来られた訳やが・・・、言うたらびっくりしてやろな・・・、でも、言わなあかんやろな・・・、折角伏見から言うて来とってのくらいやから・・・、大事な事なんやろな・・・・。

 午後になって嫁さんが、「夜中に稲荷さんが来てあったわ・・・。右肩をトントンと叩くから目が覚めたわ・・・。年末、来てあった時も右肩をトントン叩いてあったけど・・・・・」、と言ったな・・・。

 「何で早よ言うてくれんのや・・・」、と言うたけど、嫁さん、そんなんに慣れっこになって・・・・・。

 「ちょっと、行ったってくれ。行って、助けたってくれ」、と言う伏見稲荷大社の神霊・・・・命婦専女神様からの知らせやな。

 何処まで言うて良いのやら・・・、まあ・・・・、全てがそうとは言わんが・・・、大概は正当なもんやと信じたいが・・・・、中にはこんなとこもあるからな・・・。

 世の中には、伏見稲荷大社で勧請を受けた○○様をお祀りしていますとか、○○大神様をお祀りしていますとか言う方が居られるが・・・・・、私のつたない知識の知る限りでは、普通、伏見稲荷大社で勧請を受けた稲荷様には個別の名前は付いてないはずやけどな・・・・・。

 私がアホやから解らんのやろか?・・・・・・。

 相談されて来た方に聞いたら・・・、数十年前、やっぱり拝み屋さん経由で祀られた稲荷さんらしいな・・・・。

 それがあかんとは言わんが・・・、ご自分で伏見に行って、勧請を受けて、大事に持って帰らなな・・・・。

 「巷に居られる伏見の神霊様、またその神霊様が窮地に立たされておられるなら、そしてそれが私達の釜で良い方向に行くのなら、私達を使ってください」、と命婦専女神様には毎日お伝えしてるから、「お前ら・・、ちょっと行ったってくれんか?」、という事やろな・・・・・、多分な・・・。

 地神さんに聞いたら、「行け」、言うたからな・・・・・。

 もう嫁さんが・・、「何か来てるわ・・・・」、と言いかけて、寝に行ったな・・・・。

 俺・・、もう・・・、それ・・・、何か・・、解っとるで・・・・。

 また・・・、あれやな・・・・、あれ。

 あれ・・・、きついけど・・・、具体的に日にちが決まってないからまだええが・・・、決まったら・・・、また・・・、あれやな・・・・・。

 これ・・・、二日前の話やが・・・・・。

 今日(1月29日(木))、午前11時ごろ、まだ嫁さん起きて来んな・・・・・・。

 あれやな。






 某月、某日、(153)

 ・・・・・長い事かかったな・・・・・・。

 お試しで長い事かかる場合もあるが・・・、此処はそれではなかったんやろな・・・・・。

 解ってはいたんやが・・・・、私らが動いたら、遠方やからな・・・、交通費も要るしで・・・・、余り言えんかったんや。

 考え方にもよるけど・・・・、これだけの時間が必要やったとこかも知れんな・・・・。

 その間に結婚もして・・・・、何か・・・、良い嫁さんが来てるわ・・・・・。

 縁を付けたんやろな・・・・・、稲荷さんが・・・・。

 「ある稲荷神の形」のとこやが・・・・。

 此処、最初から、「土地の隅にガタガタの穴があるわ・・・・」、と嫁さんが度々言ってたが・・・・・・、事業がもう一つうまい事いかんというのもそれが関係してたのも解っていたんやがな・・・・・・。

 今回、この方から、「巳神様をお祀りしたい」、と言って来られたからな・・・・。

 いや・・・・、それまでにも地神さんには聞いていたんやが・・・、此処、地神様は必要ですか?と。

 でも、地神さん、何も返事しなかったんや、今までは・・・・。

 今回、「○○さんが、地神様を祀りたいと言ってるが・・・」、と聞いたら、うなずいてあったな・・・・。

 某月、某日、(139)の上の方に書かせてもらってるが・・・・、そこそこの霊視が出来る方やないと騙されてるわな・・・・・。

 騙されて・・・・、あんなもん祀ったら、その後、そらえらい事になってるやろな・・・・。

 申し訳ないが・・・・、帰りに静岡県の吉田で一泊して・・・、詳しい展開は忘れてしまったんやな・・・・。

 祈祷の展開は殆ど忘れてる嫁さんに聞いたら・・・、「ガタガタの穴の中から・・・・・」、と言ったので、ちょっとだけ思い出したな・・・・。

 ガタガタのその穴から、巳さんが出て来たんや・・・・、ちょったどけ思い出してきたが・・・、白の巳さんや・・・・。

 この巳さん、「祀ってくれ。この家族を守るから・・・」、何とか何とか・・、言うたんや。

 これ・・・・、白い巳さんやし・・・・、大概のこの領域の人、騙されてこの巳さんを祀る様にしてしまうやろな・・・・。

 この巳さんを消除する為に来させてもろとるのに、こんなもん祀る様な祈祷をしたら・・・、そら責任問題やで・・・・。

 まあ・・・、この白い巳さんが消えたら、夫婦の白い巳さんが来てあったな・・・・・。

 この巳さん夫婦・・・、何聞いても、女の方の巳さんが答えてあったな・・・・。

 ○○さん夫婦と同じやな・・・・・。

 よう・・・出来とるな・・・・・。

 此処の伏見稲荷様にも、今回来られた巳神様と力を合わせて会社が繁栄する様に頼んだが、ええ返事をもらえたな・・・。

 ある意味、稲荷さんにしても、この展開を望んでいたんやろな・・・・・。

 この稲荷さんに、「今回来られた巳さん、横にお祀りして宜しいですか?」、と尋ねたら、「良し」、と言うてあったな・・・。

 つい一週間ほど前、同じ様なケースのとこは、「外祀りをしてくれ」と言うてあったな・・・・。

 いろいろやな・・・・。

 何や・・・、ちょっと前に連絡が有ったけど・・・、忙しくてフラフラニなってるらしいな・・・・。

 フラフラニなっとったらええと思うな・・・・。

 やっぱり、稲荷神と巳神の力の必要なとこやったんやろな・・・・、此処は。



 仲良く並んどってや。

 此処はこの形がベストなんやろな・・・。

 






 某月、某日、(152)

 某月、某日と言っても・・・、(152)と同じ日やが・・・・、夕方やが・・・・。

 「地神さん、地鎮祭の表白、読みますので聞いてください」、と言って読んだがな・・・・・。

 「それで良い」、と言ってくれたな・・・・・、やれやれやな・・・、肩の荷が下りたな・・・・・・。

 もう・・・、半分以上、私の中では終わってるんやな・・・・・・。

 後は現地に行って、一生懸命にやらせて頂くだけやな・・・・・。

 何やて・・・・・、山陽道、中国道、名神、新名神、東名阪道、伊勢湾岸道、東名、新東名、東名、首都高3号線、首都高都心環状線、首都高6号向島線、首都高6号三郷線、常磐自動車道を通って行くってか・・・・・。

 車も・・・、壊れるわな・・・・。

 まあ・・・、それは良いとして・・・・・、しかし・・・、まだ、向こうの神霊は納得されてないみたいやな・・・・・。

 そう思うな・・・・・。

 その念が入って来るな・・・・。

 一生懸命に許しを請うて・・・、納得して頂いて・・・・、住まわせてもらわんと。

 一生懸命に頼んだら、向こうの神霊も私らを観るやろ・・・・。

 家の神さんも観るやろ・・・。

 それで判断されるやろ・・・。

 一生懸命に頼まんとな・・・・・・。

 許してくれてやろ・・・。

 それと・・・、消除するものもあるんやな・・・・。

 良い方に展開して行くやろ・・・・。

 




 某月、某日、(151)

 ・・・・・・、間違わんで良かった・・・・・。

 判断を・・・、間違っていたら、また、8〜9年前の様な事になり兼ねてたな・・・・。

 いや・・・、そんな間違いはしなかったやろけど・・・・、こんな仕事していて、余り無い縁やろな・・・。

 ず〜っとお断りしていたら直接家まで来られたからな・・・・・。

 何やら・・・、他の霊能者の方に聞かれたらしいが、「出来ません」、と言われたらしいな・・・・。

 この霊能者・・・、正直な方やろな・・・・・・。

 ご自分の力を知ってる方なんやろな・・・・。

 8〜9年前、関東での地鎮祭で・・・、その日の朝、地鎮祭の2時間前に嫁さん・・・、緊急入院してしまったな・・・・・。

 救急車で病院に運ばれて・・・、結局10日間、入院したな・・・・。

 勿論、祈祷の時間だけ病院を抜けて、地鎮祭はさせてもらったな・・・・。

 ふらふらで帰って来て・・・、何時もの病院に入院して、末期の胆嚢がんと言われて姫路の医療センターに転院して、其処でも医者が家族の前で、「もう・・・、手遅れです・・・。まあ・・・、検査しましょう」、と言ったな・・・・。

 「巳神様との喧嘩の過程において、妻の末期の胆のう癌を瞬時に消滅させたその狙い」、に書かせて頂いたが・・・・、まあ・・・、巳神様に対するその当時の私の考えは・・・、間違ってる部分も有るし・・・、失礼な事を考えていたな・・・・と思う部分も有るな・・・・。

 この地鎮祭の事や、その後の神霊との関係、その土地の神霊とのやり取り、伏見稲荷の御神霊様、大神神社(三輪)の御神霊様などに助けてもらった事など、・・・、文章に書いて残しているが・・・・、こんなもん、この領域の方でも解らんやろし、もし、少しでも理解出来るこの領域の方が居られたら、それは良い勉強になるやろな・・・・と思うな・・・・・。

 許してもらったのが・・・、その数か月後やからな・・・、やっとな・・・。

 その土地の御神霊様には失礼な事をしたな・・・・・・・。

 そら・・・、地神さん、「行くな」、とずっと言ってたんやからな・・・・・。

 「まだ解らんのか」、と前日まで言ってたからな・・・・・。

 嫁さんなんか・・・・、ふらふらもええとこやったからな・・・・。

 氷の世界やったな・・・・・・。

 前日、姫路から新幹線に乗ったけど・・・・、乗る直前に、「調子悪いから、行くの、止めろか」、と言ったら、「行かな治らない」、と嫁さんが言ったので乗ったけど・・・・、あくる日の朝、知らん土地で緊急入院やからな・・・・・。

 その当時の私は、やる気だけが前に走ってたからな・・・・・・。

 まあ・・・、いろんな経験をせんとあかんのやろが・・・。

 今回も地鎮祭やが・・・・、家に来られた方も、お爺さんが家を建てられた後に亡くなられた事が有るから・・・、神経質になられていたんやろな・・・・。

 しかし・・、今回、自信が有って言ってる訳ではないが・・・、私達で良かった。

 これ・・・、詐欺の様な人がやったら・・、その人も亡くなる事になるやろし・・・、家の方も・・・・、一人、取られるかも知れんな・・・・・・。

 それだけの意味が有る土地やろな・・・・。

 この時点(平成27年1月19日)で偉そうな事?を言ってるが・・・、この土地の地鎮祭、ほんまは・・、ものすごく嫌やったな・・・・。

 片道700キロ以上・・・、まあ・・・、それは良いが・・・、尋常やないんや・・・、この土地から来るものが・・・・。

 古家が壊されてから大分時間が経って、今は林の様になってるらしいが・・・・・。

 確かに・・・、白く丸い玉の横に・・・、ボヤ〜ッと二体の巳神様は見える・・・、確かに。

 「黒〜い、太〜いものが左から右に・・・、ず〜っと動いてるわ」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「頭は?」と聞いたら、「無い。ず〜っと動いてる」、と嫁さんが同じ事を言ったな・・・・。

 この事を地神さんに聞いたが・・・・、ず〜っと考えてたな・・・・・。



 この、ず〜っと動いてるものを消除せんと、この土地の巳さん、上に出んな・・・、と思ったな・・・・、俺もアホやわ・・・・。

 まあ・・・、言い訳するわけではないんやが・・・、何やかやと忙しいや・・・・・、頭も体も・・・・・。

 疲れている時はあかんな・・・、単純な判断しか出来んな・・・・。

 明石で美容室をしていた時は、店ではアホになって、アホな話をして、それでこの領域に頭を切り替えてというパタ〜ンが良かったんやろな・・・。

 この領域ばかりやと・・・な・・・・。

 頭の中で地鎮祭の表白をまとめかけたら・・・・、嫁さんの調子が急激に悪くなったな・・・・・。

 寒い寒いと言い出すし・・・、体中は痛いし・・・、食べられないわ・・・・・、下痢が続くし・・・・、目が開いてしまって・・・、喋らん様になって・・・、何日も寝られないしで・・・・。

 二日前の夜中、嫁さん・・・、痛い・・・、痛いと言い出したな・・・、何時も痛いけど、余計に痛みが増して来たんやろな・・・。

 考えてみたら・・・、そんな単純なもんやないな・・・と思ったな・・・・。

 以前の地鎮祭の事が頭をよぎったな・・・・。

 嫁さんの言葉が男言葉の様になったな・・・・。

 「此処・・・・、お断りしようか・・・・」、と思った瞬間、「「行け」、と男の神さんが出て来たわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 「普段、出んといて・・・」、と思ったな・・・・・。

 「行け」、とまた言ったわ・・・、と嫁さんが言ったな・・・・。

 俺、この神さんが出て来たら腹が立ってしょうがないんやな・・・・。

 「行かなあかんのか?」、と聞いたら、また、「行け」、と言ったな・・・・。

 「わしはあんたか?」、と聞いたら、うなずいたな・・・・・。

 「あんたはわしか?」、と聞いたら、知らん顔したな・・・・。

 これで腹が立って・・・・、まあ・・・、その内容は書かんが・・・・・。

 その前に、「何ぼ言うても解らん奴や。このアホが・・・・。それを解らすためにお前らを生かせとるのに・・・、アホが・・・」、と言うて出て来たから、腹が立つんやな・・・、この神さんには・・・、それも俺の声やで・・・しかし・・・・

 でも・・、夜中に考えたな・・・・、「此処は私らしか出来ん事やな・・・・、行かせてもらわんとあかん」、と・・・・。

 「これはひとつ間違ったら昔した地鎮祭と同じやな・・・・、今度は命は無いやろな・・・、同じ間違いをしたら・・・」、と思ったな・・・・。

 夜中に地鎮祭の表白を考えたな・・・・・・。

 朝起きて、女の神さんに聞いたら、「行け」、と言ったな・・・・。

 「此処は私らに取っても意義が有るんやな?」、と聞いたら、うなずいたな・・・・。

 嫁さんが、「寝られない、寝られない」、と言ってたら・・、「寝かさん」、と女の地神さんが言ったな・・・・。

 ちょっと意味が解らんけど・・・、深い意味が有るんやろ・・・、私には解らん。

 しかし・・・、今回の地鎮祭やが・・・、前に家が建っていたが・・・、その家を建てる時、神社の神主さんが来られたんやろけど・・・、当然、そんなに深く入ってお祓いの出来る方では無かったのでそれで済んだんやろな・・・・・。

 この土地の・・・・、と言うより・・・、この地域一帯を治められます神霊に取っては、最初、私らが行くのを嫌われていたんやろな・・・・・、インターネットをブチブチ切ったな・・・・・・。

 大事なメールを送ろうとすると送れんかったな・・・・・・。

 土地の祓いではなく、其処に住まわせて頂く事のお許しを願う儀式やろな・・・・、今回の祈祷は・・・。

 しかし・・・、大きな意味のある存在は事前の情報は少ないな・・・・、当然やろな・・・・。

 御神霊様の御姿が見れる事の楽しみは出来たな・・・・・・。

 
 謝って・・・・、謝って・・・・、この処に住まわせて頂きます・・・、という表白を頭の中でまとめたら、嫁さん、治って来たな・・・・。

 えらいもんやな・・・・・・。

 怖いもんやな・・・・・・。

 素人、手、出したらあかんで。

 ・・・・、何にも解らん素人は向こうも相手にせんから良いんか?・・・・・・。

 




 某月、某日、(150)



 気色悪い絵やが・・・・・、これ・・・、気・・つけんとあかんやろな・・・・・・。

 当然やが・・・、二日後、祈祷に入るが・・・・・、道中で一日つぶれるしで・・・・、それで昨日の晩、祈祷から帰ってきてから無理言うて聞いてみて・・・、呼んでみたけど・・・。

 「こっちを向け言うからこっちを向いたけど・・・。向こうを向いてるのに・・・・」、と嫁さんが言うたな・・・、嫌やったんやろな・・・・・・。

 何言うても反応無いから・・・・、「あんた、私らが其処に行くのが嫌か?」、と聞いたら、うなずいたな・・・・・・。

 聞こえとるやないか・・・・・。

 「あんた、元は神霊か?」、と聞いたら、違うと首を振ったな・・・・。

 「いや・・・、あんたの元は神霊や」、と言うても、それから後は何も反応が無かったな・・・・。

 「地神さん、この存在、元は神霊ですか?」、と聞いたら、うなずいたな・・・・・。

 何や・・・、嫁さんの調子がおかしいし・・・・、その体調の悪さの場所、種類、出方が・・・・・、何か違うんやな・・・・。

 水が体のいろんな場所から流れ出る感じやな・・・・・・・。

 問題は水の種類やな・・・・・、サラサラ?か・・・・、ヌル〜?としているか・・・・・。

 どちらかと言えば・・・、ヌル〜の方やな・・・・。

 読んでる方は見当がつかんと思うけど・・・・、ちょっと明かせん部分も有るしな・・・・。

 古家が建つ場所は、三方が元は池で囲まれてたからな・・・、その横に川が流れてるしな・・・・・・。

 古家の撥遣、本来古家の土地に居られる巳神様の勧請、土地の祓い、会社の伏見稲荷様への感謝、商売繁盛、ある方の病気平癒、先祖供養・・・・・、これだけの内容の祈祷やが・・・・、それと、この存在の対処になるが・・・・・。

 濃いな・・・・。

 魚もいろいろあるが・・・・・、扱う所はきついな・・・・。

 此処、昨日もそうやが、地神さんに聞いていたら、嫁さん、もう・・・意識が飛んでる様やったからな・・・・。

 要するに・・・、フラフラになって、眠っている様な状態やけど・・・、寝てないんやな・・・・・・。

 それだけ深く入らんと・・・・、それだけ深く入ってせんと・・・、らちが明かん家なんやろな・・・・。

 多分、道中片道6時間、嫁さん寝続けるやろな・・・・・、トイレも、身障者用で・・・・、体を支えんと歩けんやろな・・・・。

 祈祷中も・・・、気、つけんと・・・、椅子から落ちるかもな・・・・。

 何〜にも反応がないからな・・・・・、長い時間、説得したが、何〜にも反応が無かったな・・・・・。

 大体の展開・・・・、殆ど、私の中では解っているつもりやけど・・・・、そやけど、予想外の事も起こるしな・・・・。

 まあ・・・、私らが居る内に、綺麗にさせてもらわんと・・・な・・・・。

 昨日も、祈祷が終わって、「たかはっさんらが元気で居てもらわんと・・・」、と言われたが、私らが居らん様になっても・・・、此処は伏見稲荷様を祀っておられる訳やが・・・、「私らが居らん様になっても、他のものは祀らないで、この領域の者も入れないで、普通に祀っていたらそれでええねん」、とお伝えしたな・・・・。

此処は、「土地の障り・・・4」、「やればやる程難しく、深くおおいかぶさるこの領域の難解さとその怪・・・ある祈祷での事」、「ある企業家・・その後」に登載させて頂いてるとこやが・・・、長い期間お試しが有って、やっと伏見稲荷様もこの方を信じて、まあ・・・ええ成績を頂いてるな・・・・。
 
 其処に・・・、こんなものが入ってた訳で・・・・。



 大体検討はついていた訳やが・・・・・・。

 此奴を祓わんと此処の伏見稲荷様のお姿が出んと思っていたが・・・、最初から稲荷様のお姿がでたので、まあ・・・良かったが・・・、この家に着く手前から嫁さんの腸に入って来たな・・・・・。

 まあ・・・、腸・・・、だけで良かったけど・・・、それだけ弱かったんやろな・・・、此奴の念も・・・・。

 釜を焚いたら・・・、やっぱり釜がそれだけの反応の音を出したからな・・・・、それだけの強さも有ったんやろな・・・。

 此処の社長、そう言えば少し前、「墓の横の土地を買って家を建てるけど・・・、買って宜しいですか?」、と聞いて来たから、地神様に聞いたら、「買って良し」、というのでその様に伝えたな・・・・・・。

 その横の土地も昔は墓地やったんやろな・・・・・・。

 其処に居った念・・・、これ、巳さんやな。



 釜が鳴ったら、「扇形の様に消えて行ったわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 でも、家建てたら、直ぐに売れるやろな・・・・。

 地神さんにしても、此処は年に一回会社で釜を焚くので、その計画で土地を買って良しと言うたんやろな・・・・。

 一回目の釜はそれだけやったな・・・・・、他には何も見えなかったな・・・・・。

 まあ・・・、祓いに重点を置いたんやろな・・・・、感謝の表白も読んだけどな・・・・。

 二回目の釜は、企業繁栄の釜を焚いたが・・、釜が鳴り出すと、「釜の上に花火の様な出方の金色の光が噴き上がって来たわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。



 黙って、「地神さん、此処の○太郎君の守護神の観音様もお呼びください」と念じたら、横の嫁さんが、「綺麗な音が左耳から入って右耳に抜けて行くわ・・・・」、と言ったな・・・・。

 「伏見稲荷の本地やな・・・・・。有り難いな・・・・」、と思ったな・・・・・。

 そやけど此処、「去年の暮、神がかりな売れ方をしました」、と社長が言ってたけど・・・、「まだ今からやで・・・・、来年は慎重に、慎重に事を進めて・・・、再来年の秋、寒〜い風が吹き始める頃から本調子やで・・・・」、とお伝えして帰って来たな・・・・。

 ほんまやもん・・・、私の言うた事。

 此処は、「今、稲荷さん出とってやから、何か聞きたい事が有ったら言うて」、と言っても、「ただ、有難うございます。それだけです」、と毎回言われるな・・・・。

 それがええんやろな・・・・・。

 兎に角、伏見稲荷様は大概夫婦で仲良く来られますので、祀る方も夫婦仲良く居るのが、祈願成就の基本です。

 しかし・・・、二日後の祈祷・・・、頑張ろか。

 





 某月、某日、(149)



 年明け早々・・・、こんなもん・・・、こんな形で見せるか?・・・・・。

 この後直ぐに続けて行かせて頂くところ、2か所やが・・・・・。

 人によっては馬鹿にするかも知れんし・・・、この領域の者とて、解らん人が大半やろ。

 むしろ、馬鹿にするかもな・・・・。

 まあ、どう取られても良いけど、この形の奥に意味するものが何なのか・・・・・、現地で祈祷をすれば解明するやろ・・・・・・・・。

 上の絵の所は、自分の会社で家を建てて売ってる不動産屋さんで、下の所は魚を扱う会社で、どちらも経営者のとこに行かせてもらうんやが・・・・。

 そんなんで・・・、不動産屋さんは、敵も居るやろし・・・・、いろんな土地もさわるやろし・・・・、何か解らん土地もさわるやろし・・・・。

 魚を扱う会社は、今回は家の撥遣と地神様の勧請やが・・・、ここも直ぐ横に川が流れているし・・・、また、長い間拝み屋が入ってぐじゃぐじゃにされて、往生されたとこやが・・・・・・・。

 何やろ?・・・・・。

 私も・・・、何か解らん拝み屋かも知れんけど・・・・・。

 こうして・・・、書いた責任上、この元が何なのか・・、はっきり書かんと私のこの先も無いと思うしな・・・・。

 よう当てる・・・、とかの程度で見られるのは嫌やからな・・・・・・。

 言うて・・・、しょうもない結末に終わるかも知れんしな・・・・・。

 そやけど・・・、こんなん書くの・・・、勇気要るで・・・・。

 だ〜れも書かんしな・・・・・。

 しかし・・・、これ、意味が有るものやと思うな・・・・。

 地神さん・・・、パッ、パッ、と出したからな・・・・。

 普通・・・、余り出さんのに・・・・。

 しかし・・・、漫画やな・・・・。

 しかし・・・、この漫画の様なもん・・・、きついんやな・・・・・。

 どっちにしても・・、これ・・、祈祷が終わったら書いてみようと思うな・・・・。

 結果・・・、馬鹿にされるかも知れんが・・・・、その時は馬鹿にしてくれたらええ。

 魚を扱う会社のとこなんか・・・、初めは向こうを向いていたんやな・・・・・・、それを私が、「こっちを向いてみ」、と言ったら顔だけこっちを向けたけど・・・・・、「人間の顔ではないわ・・・・。動物の様な?・・でもないわ・・・。真っ白の顔やわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。

 此奴に話しかけたけど、全然通じなかったな・・・・・・。

 「何ですか?・・・・、何の御用ですか?・・・・」、・・・いう様な感じやったな・・・・・・。

 気色悪いから、「もう向こうを向け」・・言うても、ずっとこっちを向いてるんやからな・・・・・、まいるで・・・・・、ほんま。

 でも・・・、これ、どけんと、巳さん、上に上がれんしな・・・・・。

 此処、最初、嫁さん、祈祷の朝、えらい目に遭ったとこやからな・・・・・・。

 なめとったら・・・・、えらい目に遭わされるやろな・・・・。

 頑張ろか。

 










 
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