ひとりごと
     たまに
        ふたりごと  6
ひとりごと・たまに・ふたりごと  1
ひとりごと・たまに・ふたりごと  2
ひとりごと・たまに・ふたりごと  3
ひとりごと・たまに・ふたりごと  4
ひとりごと・たまに・ふたりごと  5
鳴釜神事の実際と考察
 某月、某日、(537)

 「ムムムム・・・の形が出て来たわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。(絵は下の位置になっていますが、先ず最初に一番上の位置に出ました)

 「・・・それで・・・丸の下に線が出てるものが五つほど出て・・・その線が揺れて上に上がろうとしてるわ・・・」と嫁さん言ったな・・・。

 「そのカタカナのムの様な字・・・それは矛盾が有るという意味か?・・・違うで・・・。こら、お前、ほんまの形になってみ・・・」と言ったら・・・「ムの上にチョンチョンチョンと線の様なものが立ったわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「鳥やな」と思ったな・・・。

 「難儀な奴やな・・・」と思ったな・・・。

 「あんた・・・口あけてみ・・・」と伝えると・・・「吊り上った様な口が出て来たわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「あんた・・・この会社・・・暇にする気やろ?」と聞いたら・・・「吊り上った口がニヤッと笑ったわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 家の地神さん・・・しら〜っとして・・・何にも言わんな・・・。

 「某月、、某日、(532)」のとこやが・・・まあ、確かに・・・何で地神さんがしら〜っとしてるのかは解る。

 この会社の伏見稲荷様も地神様も出て来んし・・・「これ、祓えますか?」と社長は言われるが・・・こんなもん、簡単に祓えるが・・・こんなものを入れて来とる元が身内やから・・・ちょっと難しいな・・・それで地神さんがしら〜っとしてるんやろな・・・。

 ところで・・・ス〜ッとしたな・・・。

 まあ・・・もうこれで・・・この書き換えで終わりやろ・・・私も。

 それまでに私らやないと出来ない仕事をやっとかんと・・・と思うな・・・。

 いや・・・今年の2月にこんなハガキが来たんやな・・・「高齢者講習のお知らせ」・・・いうハガキが。



 「直ぐに予約をしましょう」と書いてあるので直ぐに講習を申し込んだら・・・5月7日ですと言われたな・・・。

 5月7日・・・行ったがな・・・神野町の加古川自動車教習所に・・・車にも乗れと言うので乗ったがな・・・。

 私の前に乗った女の高齢者・・・運転が荒かったな・・・普段、軽四で飛ばしてる方やろな・・・本人もそう言っておられた。

 私は普段はワンボックスばかり乗っているけど・・・高年式の車なので修理の回数が普通の方とは違うので、いろんな種類の代車を乗ってるせいか・・・どんな車に乗っても違和感がないんやな・・・。

 ・・・で昨日(平成31・6・20)・・・明石で運転免許の更新をして来たんやな・・・。

 免許の更新もこれで終わりやろ・・・そういう事で免許更新・・・一緒に行こか・・・という事で嫁さんも一緒に行ったな・・・。

 まあ、いろいろな考え方もあるが、交通安全協会に入ったら・・・ビップ待遇やったな・・・。

 その上、高齢者講習を済ませているので・・・直ぐに新しい免許が出来上がって来たな・・・。

 その後、淡路島の岩屋サービスエリアでご飯を食べようと思ったが、嫁さんがまだお腹が空いてないと言うので・・・まあ確かに、まだ昼までには時間があったので徳島県の鳴門市へ行ってしまって、鳴門競艇の近くの「マルナカ、パワーシティー鳴門店で、私は550円の日替わり定食ドリンク付きを注文して、嫁さんは私より30円高い580円のきみとろまぐろたたき丼を注文したな・・・。



 関西に馴染みのない方は、四国というと遠い様に思われるかも知れないが・・・地理的には加古川とはそんなに離れてなく・・・ちょっとうどんでも食べに行こか・・・という距離やねんな。



 まあ・・・何で鳴門に来てしまったのかという事を反省しながら・・・しかし、此処のマルナカで売っている立派なサカキを298円で買っただけでも儲けもんやと自分を納得させながら神戸淡路鳴門自動車道に乗って途中の「淡路島南パーキング」でトイレに行ったが・・・何か?・・・悪い事をしてしまったな・・・と後悔したな・・・。



 あの男の子は・・・髭を生やしたいかつい男の子は・・・本当は気の弱い子やったかも知れんな・・・悪い事をしてしまったと反省したな・・・。

 いや・・・その・・・おしっこをしている髭を生やしたいかつい男の子の左横に私が急に立ったので・・・その男の子がびっくりして体を右に振ったんやろな・・・そしたら、その子のおしっこが便器からはみ出て右側に飛んだ?のを見たんやな・・・見てしまったんやな・・・横目で。

 まあ・・・私の方に振られるよりは良かったが・・・悪い事をしたな・・・。

 その髭を生やしたいかつい男の子は何も言わずに出て行ったがな・・・。

 しかし・・・次回の免許更新は75歳の時やで・・・。

 まあそれまでに・・・他の人が出来ない・・・私らしか出来ない仕事をさせてもろとこ。

 



 某月、某日、(536)

 きつかったな。

 しかし、霊視が効かんと・・・いや・・・効いても、それが間違った取り方をして・・・間違った事をやったら・・・怖い事になってたな・・・というより・・・ガクッと来たやろな・・・長い事こんな仕事してて・・・解らんのか・・・と自分自身が立ち直れん程堪えたやろな・・・。

 何で?・・・こんなにきつい念やねん?・・・というのが解ったな・・・その元が。

 しかし・・・神さんも・・・ポツンと一つ見せて・・・後は自分で考え・・・やからな・・・。

 そんな・・・何やかやと教えてくれる神さんは居らんわな・・・。

 一つ見せて・・・後はお前が考え・・・やからな・・・。

 その一つの中に・・・十も二十も意味が詰まっとる訳やからな・・・酷やで・・・しかし。

 嫁さんは祈祷の前日の朝・・・スカッとしてたな・・・。

 しかし、祈祷の当日は・・・前日の夕方出て来たものの形、そのものの作用が私や嫁さんに入って来たな・・・。

 まあ・・・従業員の方は良かれと思ってやって怪我されたが・・・よう考えたら・・・一番の災難(怪我)は其処に居った神さんやろな・・・。

 何で?・・・偶々其処に神さんが居ったのか?・・・やが・・・2か月前・・・一つだけ、ポンと見せて・・・後は自分で考え・・・やからな・・・しかし・・・命婦専女神様も・・・それだけこの家(会社)を守らなあかんと思っておられたから・・・其処に神さんを置いて帰られたんやろな・・・。

 其処に神さんを置く理由・・・神さんを置いとかなあかん理由が、この会社に有ったんやろな・・・。

 釜焚く前に・・・嫁さんが一言・・・「緑が見える」と言うた事で・・・全てが解明したな・・・。

 命婦専女神様も・・・ごっついものを置いて帰られたもんや。

 凡人には解らん。

 全て・・・この家(会社)の為やったんやな・・・。

 有り難い話や。

 

 
 


 某月、某日、(535)

 いや・・・言うたり。

 いやあ・・・言うたり。

 何や何や?・・・言うたり。

 何か来るで・・・来とるで・・・言うたり。

 読んでくださる方は嫌になってしまうと思う・・・よう読んでくれてやと思います・・・うっとおしい話を。

 それが又来てるんやな・・・。

 来る方も・・・私らやったら解ってくれるやろ・・・と思って・・・深く入って来るんやろな・・・。

 この前も・・・私が釜を教えた方に・・・「こなして(この様にして)・・・事前にいろんなものの情報が入って来るというのは、このお役に生きとる者にはそれが正常やという事やで・・・。事前にこの様にしていろんなものの情報が入って来ん様になったら・・・その人に取っては・・・もう、この仕事の進歩は其処で止まった・・・という事なんやで・・・。事前にいろんな情報が入って来んのは初心者か・・・もうとうが立った・・・盛りが過ぎた・・・もうそのお役が終わった人なんやで・・・」と伝えたがな・・・。

 修行が足らんと言われる方が居られるかも知れんが・・・違うんや・・・それは違うんや。

 神さんに聞いてみたら解る。

 そいで・・・神さんもしんどいんや。

 神さんも・・・来とるものが神さんの場合・・・まあ、その神さんが何で・・・・何しに?来とるにも寄るが・・・言うて・・・そないに怒って私らに・・・嫁さんに言うて来んでもええと思うがな・・・。

 いや・・・今回の場合、向こうの神さん・・・まあ、この家(会社)の伏見稲荷さんと地神さんになるが・・・この神さんも・・・この家のした事で怒る神さんの余りの強さに・・・表情も乏しかったな・・・。

 いや・・・4月に行かせて頂いた時に・・・「此処は絶対さわったらあかんで・・・」と言うて帰って来たが・・・従業員の方が良かれと思ってさわってあったみたいやな・・・もっと綺麗にしたら余計に良いやろと思って・・・。

 救急車で運ばれてあったらしいが・・・指が飛ばんで良かった。

 この会社の鬼門は・・・裏も表も厳しいんや・・・まあ、今回は表鬼門やったが・・・偶々、その時期・・・その表鬼門の方角に・・・何かが周って来てたかもな・・・。

 びっくりした・・・男の地神さんが真ん中に出て来たな・・・しかし・・・何やねん?。

 ちょっと文句を言うたったな・・・皆?・・・何にも言わんと厳しい顏で出て・・・「やった事は○○さんのミスや・・・しかしや・・・何にも言わんと・・・きつい念を送って来て・・・そら、アホやないので・・・その奥に居られる神霊が怒っておられるのは解る・・・しかしや・・・わしらに言うたってしょうがないやろ・・・嫁さん・・・アホみたいになっとるやろ・・・こうこうせいと言うたらその通りにするやないか・・・長い事やっとったらそこら位は解るがな・・・アホ違うんやから・・・そいでや、○○さんにこの事を言うたらええねんな?」と聞いたら・・・この時点で初めてうなづいたな・・・皆が。

 どうやら・・・○○さんの出方を観ている様やな・・・この事を聞いて○○さんがどう動くかを観ている様やな・・・。

 そら・・・此処の・・・あんなに強い稲荷様の顔が・・・目と鼻の輪郭だけの形で出て来たからな・・・。

 表鬼門の後ろに・・・何か?・・・居るな。

 そう言うと・・・この前の釜・・・この家の伏見稲荷様に向かって焚いたが・・・龍の目だけが出たな・・・。

 表鬼門の所に・・・槍の様な形も出たな・・・。

 しかし、○○さんが気がついてくれて良かった。

 忙しい仕事を止める事はないと思うが・・・此処も命婦専女神様にはいろいろ有り難い言葉を頂いてるからな・・・。

 後、二日程したら・・・嫁さんもしゃんとなっとるやろ。

 神さんが怒ったらしんどいな・・・。

 まあ・・・16日になったら解るやろ。

 名神の集中工事が15日で終わるから・・・丁度ええわ。

 まあ・・・怒ってる神さん・・・言うて来たらええがな・・・私らには。

 言うて来て・・・。

 入って来て・・・。

 




 某月、某日、(534)

 6月10日・・・小野市の医療センターで起った高齢者の交通事故・・・あれ、テレビのニュースで見て何とも言えん複雑な気持ちになったと同時に・・・腹が立って来たな・・・。

 まあ・・・あの高齢者夫婦に子供が居られるのかどうかは分からんが・・・まあ・・・子供が居られても、親の入院を手伝う事が出来ない環境にあるんかも知れんしな・・・。

 そやけど・・・子供が居らんかったらしょうがないが・・・子供が居ったら手伝ったらんかい・・・年寄りやで。

 私も嫁さんが35回以上入院をした経験上・・・入院の当日は・・・私の様な回数を経験してる者でも、何やかやと普通ではない状態になるんやな・・・。

 まあ、私の場合・・・35回の入院の半数以上が緊急入院やったから、余計にそれを感じたかも知れんが・・・普通ではなくなるんやな・・・。

 ましてや、小野の医療センターに入院されるくらいやから・・・亡くなられた奥さんの病状もそんなに軽いものではなかったはずや・・・前々から調子が悪かったはずや・・・奥さんがず〜っとそんな状態で主人の方も疲れ切ってたはずやと思うな・・・。

 その反対の・・・健康な奥さんが急に医療センターに入院しないといけない様になって・・・普通ではない状態になっていたのかもな・・・。

 自慢やないが・・・経験上・・・よう分かるんや。

 判断能力が鈍って・・・よう失敗するんや・・・。

 入院日の当日は・・・いつも何気なく通る道でも・・・何か?・・・違う道を通ってる様に感じるんやな・・・。

 救急車に乗った方ならお分かりと思うが・・・救急車の少し開いてるカーテンの隙間から外を見ると・・・自分とは違う平和な世界が展開されてるんやな・・・。

 あ・・・自分は今、違う世界に居るんやな・・・という感じになるんやな・・・。

 今回の高齢の御夫婦も・・・何時も乗る車の中では余り話もしないで、これから病院の中で展開されて行く事だけを思って緊張されていたと思うな・・・。

 それと思うんやが・・・病院の駐車場が空いてるかどうか・・・これは運転する者に取っては心配の一つやな・・・。

 それと荷物やな・・・。

 入院の荷物はようけ有るんや・・・まあ、私の場合、嫁さんが杖をついてる関係上、荷物を持つのに難が有るので・・・余計に思うな・・・。

 しかし・・・入院する当人が大きな荷物を持って元気よく入院というのは見た事ないので・・・やはり、今回の主人も・・・いろんな事で普通ではない状態にあったんやろな・・・其処らがよう分かるんや・・・経験上。

 まあ・・・しかし・・・今回の事故は・・・誰に起っても不思議ではない様な気がするな・・・。

 自分の身に起るかも知れんしな・・・。

 しかし・・・事故は・・・気の毒な話や。

 しかし・・・81歳のお祖父さんが77歳の奥さんの入院を・・・二人だけでせなあかんというのが切なくなるな・・・。

 そういう私ら・・・もそうなるかも知れんしな・・・。

 どやろ?。

 




 某月、某日、(533)

 何か来るで・・・何か来とるで・・・来た来た・・・これやったんやな。

 いや・・・「某月、某日、(532)」の何か来とるで・・・ではなく、新しい、何か来とるで・・・になるんやな。

 「夜中に女の人の顔が出て来て・・・、で、一応・・・これで良いか?(分かったで・・・あんたが何か言いたいのは分かったで・・・と理解してあげたという意味)・・・と思って寝たけど・・・」・・・と・・・、そう言うと嫁さんがそんな事言うてたな・・・と思い出したな・・・昨日(6月9日)の話や。

 こういうのはほぼ毎日・・・来るねん(念)。

 何も珍しい事ではないねん(念)。

 嫁ぎ先のお義母さんの事をお嫁さんが心配して連絡して来てあったが・・・日にちを切られた病状らしいが・・・「あっ、これ・・・全てお義母さんの考え方・・・お義母さんの方のこの領域が関係しとるな・・・」と思ったな・・・土地も先祖祀りも。

 このお義母さん・・・意固地な方やろな・・・きつい様やが・・・この方が作ったこの領域の罪もあるな・・・確かに・・・きつい様やけど。

 お嫁さんだけが一生懸命に心配されてるが・・・もう、その時期を逃したな・・・きつい様やけど・・・ほんま。

 このお義母さん・・・ご自分の霊媒体質を誤解されてる様やな・・・こんな方・・・ごまんと居られるが・・・もっと早くその間違いに気づいてたら良かったのにな・・・。

 このお義母さんの実家の・・・主に母方の方がグジャグジャやな・・・もっと早よ〜に対処してたらな・・・。

 多分・・・今年・・・大きな法事が周って来とるな・・・。

 何や?・・・男の人が見えたり・・・大分、精神的にも不安定になられている様やな・・・。

 しかしこのお義母さん・・・これは後から聞いたが・・・人の話を全く聞かん方らしいな・・・。

 ご自分の独特の世界観を持っておられるんやろな・・・。

 いや・・・此処のお嫁さんが・・・この方だけがいろんな心配されて・・・出来るだけお義母さんが一日でも長く・・・心も穏やかになる様にと心配されて聞いて来られたので・・・可哀そうやと思って地神さんに聞いてみたが・・・「地神さん・・・無表情に前を向いて・・・知らん顔してるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 いや・・・地神さん・・・お嫁さんがお義母さんの事を心配して連絡されて来たんや・・・確かに、このお義母さんに問題はある・・・しかしや・・・ちょっと教えて・・・と伝えると・・・「白〜い・・・蛍光色の光?の様な細長いものが出て来たわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 それにしても・・・地神さんも・・・お嫁さんが一生懸命に心配されて連絡されて来てるのに・・・冷たいな・・・と思ったが・・・このケースはよく有るな・・・そのケースかもな・・・と思ったな・・・。

 そうこうしていると、「細い女の人・・・痩せた女の人の顔が・・・白の顔が・・・逆さになって出て来たけど・・・」と嫁さんが変な事を言うたな・・・。

 「あっ・・・夜中に出て来た女の人の顔やわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 「いろんなものをよう見る嫁さんやな・・・」と内心思ったが・・・そんな事言うとややこしくなるので黙ってたな・・・。

 「・・・でグレーのこんなものが・・・こんな形で出てるわ・・・このものの出てる場所は・・・逆さの顔と・・・こっち(手前)との間?・・・何か動いてるみたい?・・・」と変な事?を嫁さんが言うたがな・・・。

 「あっ・・・逆さの顔が逆さではなくなって出てるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 解った様な解らん様な・・・しかし・・・きついな・・・この念は・・・こんなもんずっと居ってもらったら他の相談に入って来て仕事にならんわ・・・と思ったので、此方から電話をさせて頂いたな・・・。

 初めての方で・・・此方から電話をさせて頂くのは・・・今までで初めてと違うかな・・・まあ、それだけ早く決着をつけたかったんやろな・・・独特の念が来てたな・・・。

 電話で話しをさせて頂いて・・・何故、地神さんが無表情な顔で出てるかが解ったな・・・。

 それと逆さで出た細い女の人の白い顏・・・このお義母さんやな・・・。

 地神さんにしたら・・・「いくら丁寧に話をしても、この方(お義母さん)はこっちの言う事を素直に聞く方ではない」という知らせ方を、地神さん特有の知らせ方で見せたのだと思ったな・・・。

 それと・・・グレーのこの動く形・・・大きく言えば、これはこのお義母さんが作ったもの・・・祓い消すものやな。

 これ・・・刺して来るな。

 それと、逆さの顔が普通になった意味やが・・・これは書きません。

 この家のお嫁さんと電話で話しをして・・・・・・優しい子やな・・・しかし、可哀そうやな・・・この領域を・・・お義母さんもその息子(ご主人)も信用してないのに・・・と思ったな・・・。

 このお嫁さんにしても・・・お義母さんや主人にこんな話をしたら家の中がえらい事になると言われるので・・・「もう何も言わんと・・・私と話をした事もない事にして・・・全てが終わって落ち着いてから、主人には話をしたらどうですか?。その方が良い」とお伝えしたな・・・。

 しかしこの家・・・正す事が沢山有る家やな。

 それと、この領域によく気が付くお嫁さんに・・・血はつながってないが、この家のこの領域のお知らせが入って行く可能性はあるな・・・。

 それと蛍光色に光った存在・・・将来、これに頼った方が得やな。

 それだけははっきりしとる。

 ところで・・・安もんのソフトクリーム・・・ええな・・・。

 家の近くの業務用スーパーで売っとる安もんのソフトクリーム・・・あっさりしてええな・・・。

 ええソフトクリームは食べた後・・・うがいしたり歯をみがかなあかんから・・・邪魔くさいな・・・。

 その点、安もんのソフトクリーム・・・味が薄いから・・・ええな・・・。

 今年も安もんで行こう。

 誰も怒らんやろ。






 某月、某日、(532)

 何か来るで・・・何か来とるで・・・何か変やで・・・何やろ?・・・何やろ?・・・何処からや?・・・と言うてたら・・・さっき(6月7日午後3時過ぎ)分かったな・・・。

 これ・・・昨日の午後から来とったな・・・嫁さん・・・意識を失う様に寝てしまったからな・・・昼から。

 昨夜の夜中・・・私は寒い寒いと言うて・・・嫁さんは暑い暑いと言うて・・・結局は私が負けてクーラーを25度にして寝なおしたら・・・というより、寝てるの起きてるのか分からん内に朝になって・・・ましになってた風邪が急激に悪くなつてしまったな・・・難儀な話や。

 夜中・・・嫁さん・・・急に全身が痛くなって来て・・・えらい事やったんや・・・今日、今(6月7日午後4時20分)・・・嫁さんまだ起きてこんな・・・。

 さっき(6月7日午後3時過ぎ)・・・分かったな・・・。

 分かったけど・・・どないもしょうがないな・・・。

 電話して来てあったが・・・途中、電話をプチプチ・・・会話をプチプチ・・・切りよったな・・・私と話をさせんつもりやろな・・・。

 向こうは(この家に入って来たもの(念))・・・電気をプチプチ切って・・・電話中もプチプチ切って・・・長電話やから途中で電気屋さんが来てあったみたいやな・・・。

 そら・・・電気をプチプチ切られたら工場の仕事が出来んからな・・・。

 変な話やな・・・騙されかけとる感じやな。

 騙す方に・・・変なものが憑いとる様やな。

 おかしな・・・変な話や・・・騙されるかもな・・・。

 よう仕事をされて事業は忙しいが・・・人を観る目が無いのかもな・・・。

 この領域だけなら何とかなるが・・・人が・・・家の者が絡んどるから・・・どうしようもないな・・・。

 どないもしょうがない。

 べっちょないとはよう言わん。





 某月、某日、(531)

 「某月、某日、(526)」にも書かせて頂いたが・・・私の実家・・・私の実家と言うても、遠〜に親父が死んで、その後兄貴の家族が住んで・・・その後、兄貴家族は少し離れた所に家を建てて・・・もう、30年近く空家になってたが・・・墓参りやおやくっさん((地区の薬師堂)に行く時に・・・遠目で自分の育った実家の建物を見て・・・無意識の内に自分のルーツを確かめていたが・・・実家の隣の家が買って家を建てると言う事を兄貴に聞いていたので・・・もう壊して跡形も無くなったのかな・・・と思い・・・「地神さん・・・小野の実家・・・見に行こうか?」と聞いたらうなづいたので少し近くまで行って見たら・・・見事に何もかもが無くなっていたな・・・。

 「地神さん・・・何も無いな・・・」と話しかけたが・・・地神さんの反応は無かったな・・・。

 もうこれで・・・気持ちの中でも・・・完全によそ者になったな・・・と思ったな・・・。

 まあ・・・確かに・・・親から貰った田んぼが一反程あるが・・・これも何やかやと難しい問題が有って・・・田舎という土地柄は・・・その土地から出て行った者が悪く言われるのが常で・・・そら・・・街で住む方が気楽でええ・・・。

 田んぼに草が生えたり木が生い茂ると・・・やれ、あんたの田んぼから狸が出たとか・・・あんたの田んぼの木がカラスの巣になって・・・近くの田んぼの成り物を食べてしまうとか・・・田舎の人は好きな事を言うんや・・・。

 田舎暮らしに憧れる方も居ると思うが・・・私には理解が出来んな・・・田舎に住んでる人に本音を聞いたら分ると思うが・・・もし売れるなら、田畑を売ってその地域から出たいという方を沢山知っとるな・・・。

 まあ・・・そんな事はどうでも良い事はないがどうでも良い事として・・・その後、村のおやくっさん(薬師堂)に行って手を合わせたら・・・大日如来様が祀られている御堂では白い玉?・・・輪?の様なものが出たな・・・手を合わす前に嫁さんがそう言ったな・・・「出ていた」・・・言うたな。

 小銭を沢山・・・?円・・・賽銭箱に入れたな・・・。

 薬師如来様が祀られている御堂は他にニ体祀られているので・・・小銭を沢山・・・?円入れたな・・・何故か。

 まあ・・・結局・・・小銭入れを軽くしたかっただけやが・・・。

 いや・・・今日は実家がどうなってるのかを確かめに来ただけで・・・その後、軽くおやくっさんに寄って帰ろうと思っていたんやな・・・それが、大日如来様の前では白いものが出て来るしで・・・それで薬師如来様が祀られている前で欲が出たんやな・・・。

 おやくっさんでいう事は決まっているんやな・・・「御無沙汰しています。下所(したじょ)の高橋克明です。小さい頃はお世話になりました。」・・・それだけやな・・・。

 今回もそれだけ言うと・・・「ワ〜ッと・・・何か?・・・丸い・・・金色のものが出て来てるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「円光やな・・・薬師如来の円光やな」と思ったな・・・。

 「それにしても嫁さん・・・こない長い事こんな仕事して来て・・・こんな場面、数え切れん程見て来てるはずやが・・・な・・・分からんのかい」と思ったな・・・。

 「まあ・・・見ようという欲が全く無いので見えるんやろな・・・」と思ったな・・・。

 「地神さん・・・ちょっと出とってよ」と言うて・・・そらそうや・・・瞑想と同じや・・・ちゃんとしたものを横に置いて・・・まあ、一般の方はちゃんとした自分を横にイメージして・・・それから事を進めんと・・・ひょっとしたら・・・というより・・・往々にしてしょうもないものが入って来るからな・・・これでやられとる人がようけ居るな・・・。

 薬師如来様に何を聞いたかは・・・命婦専女神様始め・・・2〜3の神様に聞いた内容やが・・・同じ答えを頂いたな・・・有り難かったな・・・「「ワッ」と丸く金色に光ったわ・・・」・・・と嫁さんが言ったな・・・。

 「まだするの・・・この先・・・まだ続くの?・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「何で解ってんやろ?・・・」と思ったな・・・黙って聞いたのに・・・「まあ・・・ええか」。

 その後、おやくっさんからの帰りに大きな本屋さんに寄ってマンガ本の売り場を見たら・・・中島さんが・・・「プチコミプチコミ・・・」とよく言われていたな・・・と思って見てると・・・妻が・・・「中島さんの絵やわ・・・」と言うので見たら・・・中島さん(ペンネーム・七島佳那)が長年構想を温めていた競馬の連載が載っていたな・・・。

 「あっ・・・これや。これやったんやな・・・」と嫁さんと話をしたな・・・。

 その二日程前から目出度いお知らせが来てたんや・・・。

 「良い知らせは気持ちがええな・・・」と嫁さんと話したな・・・。


 
 (おやくっさんへ行った明くる日に、中島さんから本が届きました)

 綺麗な・・・清んだ・・・良い音やったらしいな・・・。

 金属音やったらしいな・・・。

 まあ・・・良かった。

 本の写真を撮ろうと思ったら・・・今まで寝ていた我が家の猫が覗きに来たな・・・。

 そやねん・・・猫はよう分かっとるな・・・。

 


 某月、某日、(530)

 ちょっと前やが・・・まあ、ちょっと知ってる方やが・・・お父さんを連れて来てあったがな・・・。

 49日が済んで・・・こんな事言うたら何やが・・・ある意味、家の方も・・・やろな・・・。

 ず〜っと長年、入退院をくり返しておられたらしいが・・・それも刃物を持ったりして凶暴性があったから、いろんな意味で危なかった人物やろな・・・ビルの屋上から飛び降り自殺されたんやな・・・。

 まあその時・・・この方には言わんかったが・・・お父さん来とってあったんや・・・。

 この方の父方も・・・母方も・・・もう、この領域から観たら・・・どないもしょうがないな・・・。

 この方・・・主人の体調も心配やし・・・嫁いだ先も・・・この領域から観たら・・・厳しいものがあるな・・・。

 実家の母親もややこしいし・・・嫁いだ先も・・・主人の病気も心配やし・・・金銭的にも厳しいし(事業)・・・もうどないもしょうがない・・・どないしたらええんやろ・・・と追い詰められた心境で車を運転していたら・・・急に・・・
「無動無作」という文字が浮かんだと言われるな・・・。

 それで、インターネットで調べたら・・・私のホームページが出て来たと言われるな・・・。

 そやねん・・・「無作」という言葉はあるが・・・「無動」という言葉は無いねん・・・私が書いたが忘れとった

 「もう・・・あれこれ・・・何やかやと考えないで・・・何やかやと焦って動かんと・・・流れに任せなさい」という意味やが・・・これは、絶対的な前提条件があるんやな・・・。

 それは・・・私の場合・・・自分が信じる神霊が居てこそのもので・・・その神霊に全てを任せなさい・・・という意味やねんな・・・。

 そしてこの方も・・・最近・・・神霊が・・・この方の場合、嫁ぎ先の裏山の水神様が付かれたんやな・・・。

 ちょっと前から思とったが・・・まあ、この方自身も言われるが・・・この方の実家の環境・・・嫁ぎ先の環境・・・どっちもが似て・・・グジャグジャやな・・・。

 ちょっと前から思とったが・・・一回聞いてみたれと思って聞いてみたな・・・。

 「地神さん・・・この人・・・お役・・・有るんか?」と聞いてみたら・・・うなづいたな・・・地神さん。

 「やっぱりな・・・」と思ったな・・・。

 この領域のお役が付いてる人は・・・幸せな人は居らへん・・・皆・・・苦労人や

 「地神さん・・・その事・・・この人に言おうか?」と聞いたら・・・うなづいたな・・・地神さん

 まあ・・・それなり?の言い方でお伝えしたがな・・・。

 「私に出来ますか?」と言われたがな・・・。

 
「せなあかんねん」とは言われへんので・・・「まあ・・・子供を育てながら勉強して行ったらええ」とお伝えしたがな・・・。

 「まあ・・・その時が来たら教えたるわ・・・私らが生きとったらな」とお伝えしたがな・・・。

 数日後・・・「私にお役が有ると聞いて、今までのいろんな事を冷静に考えられて気持ちが落ち着きました」という意味のメールが来たな・・・。

 この方にそのお役はあると思うが・・・大変やで・・・それは。

 黙っとったら良かったのか・・・。

 正直に・・・えらい事を言うてしまった・・・と思っとる。

 

 



 某月、某日、(529


 さあ・・・終わった・・・済んだ済んだ・・・と喜んどったが・・・とんでもなかった。

 いや・・・一件残っていたのがあったが・・・それはそれなりの事をしたらそれなりに落ち着くやろと思っていたんやな・・・今までの経験上。

 確かに、神霊の要求は体に堪えるが・・・それはその神霊の程度にもよるし・・・「〜してくれ」という要求の質にもよるわな・・・それは。

 いや・・・5月に入ってからそれが続いたんやな・・・。

 ・・・でその一つ一つが終わったら気持ちが良かったんやな・・・確かに。

 ・・・しかし、気がつかん間に疲れが溜まっていたんやろな・・・。

 いや・・・高崎市のホテルで・・・嫁さんがベタベタになったんやな・・・一生懸命に乾かしたがな・・・そら、ハンドラは何十年・・・毎日使ってたから慣れてるがな。

 いや・・・嫁さんがホテルのバスルームに入った途端・・・トイレの洗浄器から水が出て・・・水が出るというても・・・そんなに遠くまで水は飛ばないと思うが・・・パジャマがベタベタに濡れてしまったんやな・・・それを私がハンドラで乾かしたが・・・便器に座ってスイッチを押してもないのに何で洗浄器から水が出て来るんや・・・。

 嫁さんはその晩、「暑い暑い・・・」と言ってたが・・・私は、「冷たい冷たい・・・」と言ってたな・・・。

 夜中・・・湿気が強くて・・・身体に氷を押しつけられた様な感じで半分以上起きてる状態やったな・・・私は。

 まあ・・・高崎市での仕事はちゃんとさせて頂いた。

 思ってた以上のものが・・・というより・・・今までで一番怖そうな水神様が降りて来られたが・・・それはまた書かせて頂こうと思ってます。

 その帰りに、富士山の麓で泊まったが・・・また寒かった事。

 其処で夫婦とも風邪を引いたみたいやが・・・というより、「やれやれ」と気を緩めたんやろな・・・。

 その後・・・28〜30日と九州に行く予定で・・・まあ、一昨日(30日)の朝に船で神戸に帰って来たが・・・この会社は何回も行かせて頂いて良く知っているが・・・忙しくて・・・今、創業以来、一番大きな仕事が入って悩んで?おられるが・・・そんな訳で・・・私らが直ぐに行かせて頂いてする仕事は無かったが・・・直ぐに行かないといけない仕事が出来て・・・今回行かせて頂いた訳やが・・・これ、ほんまにきつかった。

 社長の請け負っている仕事場(会社)のヒューズボックスの中に大きな蛇が居て・・・子供の蛇も沢山居て・・・要するに、今の時期・・・卵から子供がかえったんやろな・・・それを他の作業員は怖がって近づかないのを社長が、「俺がやったるわい」とのこぎりでチョンチョンと叩いて・・・のこぎりの上に乗せて草むらに放したらしいが・・・その時、「カッ・・・」と言うたらしいな・・・蛇が・・・。

 普通・・・蛇の方も余程危険を感じない限り・・・「カッ・・・」とは言わんし・・・蛇の・・・「カッ・・・」を聞いた事のある人も少ないと思うな・・・。

 15〜6センチ位の子供の蛇も・・・「カッ・・・」と口を開けたと言われるな・・・。

 子供の蛇の口の中は真っ白だったとも言われたな・・・。

 まあ・・・この社長の会社は・・・いろんな事情が有って伏見稲荷様と地神様を祀っての今が在る訳やが・・・この会社の伏見稲荷様も地神様も怒って出て来んし・・・私の方の地神さんの身体の色も・・・その周りの色も曇っていて・・・怒ってるんやろな・・・。

 一つだけ見せてくれたな・・・祈祷の4〜5日前に・・・地神さん。

 「地神さんの前に白三日月が出てるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 後にも先にもそれだけやったな・・・。

 この・・・のこぎりで叩かれた巳さんを呼んでみたが・・・全く反応は無かったな・・・。

 まあ、情報の極端に少ない所は相当なものの念が働いているのは解るが・・・今までこの様なケースは数え切れない程経験してるので・・・「謝ったらなんとかなる・・・相手が神霊なら・・・とことん謝ったら何とかなる・・・」という変な自信が有ったので・・・それと、社長の娘さんの方にも少し事情が有ったので急遽行かせて頂く事になったが・・・。

 丁度・・・高崎市へ行く直前にフェリーの予約を取った訳やが・・・という事で・・・高崎市も水神・・・九州も水神で・・・今から思ったら・・・高崎市は・・・これは目出度い事で行ったので・・・高崎市のホテルで起った現象も九州の方から来ていたかもな・・・。

 往復1400キロの高崎市から帰って元気やった・・・というのも・・・あれは勘違いやったかも知れんな・・・。

 私はよう勘違いするんやな・・・何に対しても。

 高崎市から帰って来て元気やったというのも・・・あれは一瞬やったかもな・・・。

 これ・・・風邪の症状か?・・・これが?・・・という症状が・・・それも夫婦共同じ様な症状やったな・・・。

 市販の風邪薬の効能に書いてある症状の全てを網羅していたな・・・自慢やないが。

 それが数種類の風邪薬(常時、4種類の風邪薬を常備しています)を飲んでも全く効かんかったな・・・。

 頭は痛いは・・・咳は出るわ・・・熱は出るは・・・そらひどかった。

 そうこうしていたら・・・地神さんの姿が小さくなってしまったな・・・。

 「あ・・・これ・・・えらいもんが作用しとるな・・・地神さん・・・負けとるがな・・・」と思ったな・・・。

 余りにもきつい知らせに、思わず・・・「あんたな・・・何も私らはあんたと喧嘩しに其処へ行くわけやないんで・・・あんたらに謝りに行くんや・・・解っとるんか・・・喧嘩しに行くわけやないんやで・・・」と伝えたが・・・こんなきついお知らせは久しぶりやな・・・と思ったな・・・。

 「地神さんが小さくなってるか・・・これはのこぎりで叩いた巳さんだけやないで・・・この念は」と思ったな・・・。

 丁度、28日、神戸は雨やったな・・・うっとうしかったな・・・。

 六甲アイランドのフェリー乗り場で話したな・・・嫁さんと・・・「これ・・・行かなあかんのか?」と。



 「行かなアカンねん・・・行かんとえらい事になるんやろな・・・」と話をしたな・・・嫁さんと。

 嫁さんは痰が胸に詰まって、息をする度にヒイヒイ言うてたな・・・。

 最初・・・嫁さん・・・一体・・・誰と話をしてるんかな・・・誰かと電話してるんかな・・・と思ったな・・・丁度、レシーバーから漏れてくる様な音やったな・・・。

 フェリーに乗って、食堂に行こうと入り口まで行った途端・・・嫁さんがフラフラして歩けなくなって手がブルブル震え出したな・・・。

 事情を知らん人から見たら・・・あの杖ついたおばはん・・・何〜にも旅行なんかせんでもええのに・・・あんな症状やったら家で寝とったらええのに・・・と思われたやろな・・・そんな目がこっちを見ていたな・・・。

 フェリーは無理を言って一番良い部屋を取らせて頂いたな・・・。

 遊びに行くわけやない・・・私らは仕事をしに行く(させてもらいに行く)と自分に言い聞かせてるんやな・・・何時も。

 贅沢やと怒られるかも知れんが・・・その晩・・・えらい事やった・・・普通の部屋を取ってたら他の客から苦情が来たやろな・・・。。

 私も熱が出て・・・頭痛と咳がひどかったが・・・嫁さんは痰が詰まって咳が出て・・・大変やったな・・・。

 真っ白な便が出て・・・うがいをしたら黄色いものが出て・・・血も混ざっていたな・・・嫁さん。

 先ず・・・夫婦共一睡も出来んかったな・・・。

 朝、6時半頃、大分港に着いて・・・テレビ大分の横のセブンイレブンでサンドイッチを食べて・・・さあ、風邪薬も効かんとなったら何を飲もうか・・・祈祷の3時間だけでも頭痛がましになってくれたら良いわい・・・後は知らん・・・と思って鎮痛剤を大目に飲んだな・・・。

 嫁さんの症状に関しては・・・祈祷が終わって・・・大分市で病院でも探そうか・・・そうか・・・もう一晩辛抱してもらって、帰ってから何時もの病院に行こうか・・・と迷ったな・・・。

 遊びに来とる訳やなし・・・別府温泉に入りに来とる訳でもなし・・・仕事をさせてもらう為に来とるんや・・・と車の中で嫁さんと話をしたな・・・。

 考えてみたら・・・真冬の恰好やったな・・・私は・・・寒かったんや・・・ずっと。

 車の中で着替えて・・・2時間半程横になって・・・現地に着いたら・・・ス〜ッと体温が上がった様やな・・・暑くなって来たな・・・。

 嫁さん・・・こんな咳して・・・ヒイヒイ言うて・・・祈祷先の方も嫌がってやろな・・・と思っていたが・・・着いたら咳も・・・ヒイヒイも・・・止まっていたな・・・。

 直ぐにのこぎりで叩いた巳さんに対して詫びの釜の準備をして呼んだが・・・全く反応が無かったな・・・。

 知らんとやった事やから・・・何も悪気があってやった訳やないから・・・許してやって欲しい・・・と頼んだな・・・。

 全く・・・反応は無かったな・・・。

 この家は・・・水神様(地神様)と伏見稲荷様を真面目に祀ってるのは、あんたも見たら分かるやろ・・・何も悪気があってした訳やないから許してやって欲しい・・・と頼んだが・・・反応は無かったな・・・。

 ちょっと腹が立って来たな・・・私も。

 あんた・・・それと・・・その地域一帯を治めとる龍神様・・・私ら夫婦の事を観たら解るやろ・・・今までどんな事をして来たかはあんたなら解るやろ・・・もし、それが解らんかったら・・・あんたの上の龍神様に聞いてみ・・・おなじ水神系の伏見稲荷大社、白狐社、命婦専女神様に、私らがどんなものか聞いてみ・・・はい・・・聞いてみ・・・そら、あんたらも、ええ加減な者が此処へ来て、偉そうな事を言うたら腹が立つやろけど・・・私らの事を聞いてみ・・・それと、今回の事は・・・分からんとやったとは言え・・・こっちが悪い・・・それは認める・・・しかしや、こうして誤りの場を設けて、えらい事をしたと謝ってるんやから・・・其処は解って欲しい・・・と伝えたな・・・主に、その地域一帯を掌る龍神に伝えたな・・・。

 声に出さず、

 「地神さん・・・これで良いか?。釜焚いたらのこぎりで叩いた巳さんの姿が出るか?」と聞いたら・・・地神さん・・・うなづいたな・・・。

 「よっしゃ」と思ったな・・・。

 釜は・・・確かに・・・素人が聞いても・・・それらしい音で鳴ったな・・・。

 「あ・・・怒っとるわ・・・やっぱり」と思ったな・・・。

 最後の方で・・・ストンと勘弁してくれたな・・・有り難いな・・・そんな釜やったな・・・。

 「どや?。巳さん・・・出て来たやろ?」と聞いたら・・・「白い・・・普通の巳さんが出てるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「やっぱりな・・・、この何ともきつい念は・・・この巳さんから放たれた念やなかったんやな・・・これ、相当ガラの悪い・・・その地域一帯を治める龍神の性質やったんやろな・・・普通の巳さんならこんな念は送って来ないはずや・・・」と確信したな・・・。

 声に出さず・・・出て来た巳さんに、

 「あんた・・・今回・・・もし何もしなかったら・・・此処の社長の命・・・取るつもりやったんやな?」と聞いたら・・・うなづいたな・・・この巳さん。

 この巳さんというよりも・・・その地域一帯を治める巳さんがやるつもりやったんやろな・・・。

 「そいであんた・・・許してくれるんか?。此処の社長・・・許してくれるんか?」と尋ねたら・・・うなづいたな・・・この巳さん。

 「そうか・・・すまんかったな。悪かったな・・・有難う」と伝えたな・・・。

 「良かった・・・兎に角、良かった・・・私らの仕事が済んだ」と思ったな・・・。

 二つ目の釜は・・・この会社の地神様(水神様)と正一位伏見稲荷様に焚いたな・・・日頃の守護の御礼と事業繁栄を祈願して焚いたな・・・。

 まあ・・・一つ目の釜の前に御呼びしても出て来てないのが解っていたのでお呼びしなかったが・・・出て来られた今・・・聞いてみたな・・・。

 「○○家の地神様、伏見稲荷様・・・あんたらにしてもやっぱり、今回の事に関しては守り切れんかったので、私らを呼んだんか?」と聞いたら・・・うなづいてあったな・・・どちらも。

 「そうやろな・・・、まあ、こっちが間違った事をしたんやからな・・・今回は・・・」と思ったな・・・。

 声に出さずに、

 「ところで・・・今回の・・・このきつい念・・・これ、さっき出て来た巳さんとは違うやろ?。これ、この巳さんが居る一体を掌る龍神やな・・・しかし、粗い性格の神さんやな・・・この龍神は・・・・」と聞いたら・・・この家の地神さんも稲荷さんもうなづいたな・・・。

 「ほんまにきつかったな・・・この龍神」と此処の神さんと話したな・・・。

 二つ目の釜は・・・良いものを見せて頂いて・・・「普通」と嫁さんが言うたが・・・普通が一番・・・普通でええ・・・生活して行けたら良しや・・・とお伝えしたな・・・この家の方に。

 仕事も・・・家族も・・・守ってやると良い返事をもらったな・・・。

 それと、此処の娘さんの家の地神様も来てあって・・・少し遠慮気味に来てあって・・・そらそうや・・・この家の地神様と伏見稲荷様が出ている所に呼んだ訳やから・・・そら、遠慮するわな・・・。

 この娘さんの主人の家系が消化器系の癌が多いが・・・まあ、何故そうなるのかが解るので・・・それも娘さんの家の地神様に聞いてみたら良い返事を頂いたのでべっちょない(大丈夫)やろ・・・。

 祈祷が終わって・・・そら、ダラ〜ンとするわな・・・別府の街を通って・・・別府湾を見ながらご飯を食べて・・・鎮痛剤を飲んで・・・大分空港道路を空港の方を向いてちょっと走ったところで・・・さて、私らは何処に行くつもりかな?・・・という疑問が湧いて・・・安岐インターでUターンして高崎山のパーキング(うみたまご)で時間をつぶして大分港に戻ってフェリーに乗って部屋に入ったら・・・「あれ?・・・抜けて行ってるな・・・」というものを感じたな・・・。

 身体と気持ちが軽くなって行ったな・・・。

 あれ?・・・頭痛がせんな・・・咳が出んな・・・額が冷たいな・・・抜けて行ってるな・・・と思ったな・・・。

 あれ?・・・祈祷が終わって、嫁さんのヒイヒイが相当ましになってたが・・・嫁さんのヒイヒイと・・・咳と・・・が無くなってるな・・・と思ったな・・・。

 あの性格のきつい龍神の管轄エリアから・・・今から私らは抜けて行くんやな・・・と思ったな・・・。

 船が出港したら・・・私も嫁さんも・・・普通の風邪症状に戻ってたな・・・。

 「やっぱり、来させてもらって良かったな・・・。私らにしか出来ん仕事やったんやろ・・・一つ間違ったらえらい事になるとこやった・・・来させて頂いて良かったな・・・」と嫁さんと話をしたな・・・。

 もう、大丈夫やろ。

 べっちょないやろ。

 仕事も・・・娘さんとこも・・・娘さんの主人も大丈夫やろ。

 「地神さんの色が白くなってるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 フェリーの中ではよく眠れた。

 帰りの明石大橋の風景が軽かった?。



 30日の朝・・・家に着いたが・・・その夕方、「地神さん・・・しんどかったな?・・・。あんたもしんどかったやろ?」と尋ねたら・・・「うなづいとってやわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「すまんな・・・私の修行に付き合ってくれて・・・」とお伝えして・・・何時もよりも沢山お酒をあお供えしたな・・・。

 でも良かった。

 ○○さんとこも大丈夫。

 娘さんとこも大丈夫。

 ・・・その娘さんとこが引っ越しをするというのでその住所を観たら・・・字型を横にした様な形が出て来たな・・・。

 これは、そのハイツが建つ土地には野蛇が居るという意味やな・・・其処への引っ越しはしない方が得やな。

 野蛇が・・・カッ・・・と口を開けてる形やな・・・来たアカン・・・言うて。

 





 某月、某日、(528)

 さあ・・・終わった・・・済んだ。

 初めてのとこは・・・初めてのとこでする祈祷の内容は・・・こないに(こんなに)深く入って行ってする事は不可能やし・・・勿論、其処に関係する神さんにしても、そんなに深く要求はして来んやろし・・・さあ・・・済んだ済んだ。

 初めてのとこは・・・先ず、祈祷を依頼される方(人間の)の祈願を最優先にさせて頂くが・・・最近続いてあったのは・・・さあ・・・済んだ済んだのとこの祈祷内容は・・・其処に関係する神さんの「〜しなさい」という要求を聞いて行った祈祷やったからな・・・まあ、済んでほっとした。

 神さんの要求は・・・まあ・・・きついで・・・。

 「有り難い、有り難い」言うて・・・手を合わせている内は・・・その方は小学生やろな・・・。

 まだこの先・・・中学・・・高校・・・大学・・・大学院と続くで・・・。

 ・・・言うて・・・大概の方が中学生くらいで止まるやろな・・・。

 神さんも・・・其処らで止めてやろ。

 神さんも・・・やっぱり人を観るから・・・そんなにきつい要求もせんやろと思う・・・。

 ・・・こない言うたら(こんな様に言ったら)・・・ほな、一生懸命に神さん祀ったらアカンのか?・・・損なんか?・・・と思う方が居られると思うが・・・そんな方には・・・神さんは何も期待せんので「有り難い、有り難い」と手を合わせていたら・・・神さんも其処を理解して・・・そこそこ守ってくれてやと思う・・・優しいからな・・・。

 神さんも・・・一生懸命にお祀りして・・・高校・・・大学・・・まで行こうと思ったら・・・所々で進級試験をするんやな・・・進級試験があるんやな・・・。

 また・・・その進級試験も・・・えげつない程きついものあるんやな・・・。

 まあ・・・普通の方は関係ない話や。

 さあ・・・ところで・・・ビール(キリン淡麗グリーンラベル500ミリ)がより美味しい季節になって来たな・・・。

 先日・・・山の中を続けて走って帰って来たが・・・1400キロほど・・・後ろに積んだ発砲スチロールの中の、有志に送って頂いたビール(キリン淡麗グリーンラベル500ミリ)のお蔭で・・・元気やったな・・・。

 今の季節の山の色がビール(キリン淡麗グリーンラベル500ミリ)の色とぴったりやな。

 ところで、駒ヶ岳サービスエリアのレストランのソースかつ丼・・・経営者が次々に変わって、全く味も質も変わってしまったな・・・。

 昔・・・近鉄の経営の時は良かったな・・・。

 まあ・・・しょうがないか。

 



 某月、某日、(527)

 さ・・・済んだ。

 あ・・・済んだ。

 しんどかった。

 堪えた。

 しかし・・・ええ祈祷やった。

 ええ・・・ものを見せて頂いた。

 帰りはしんどくなかったな・・・。

 明くる日がしんどかった。

 自殺にしても・・・これは「殺人」やと・・・神さんは取ったんやろな・・・。

 そら・・・長い事こんな仕事してたら・・・表向きは自殺として処理されてるが・・・これ・・・「殺人」やな・・・と思われるものが数件・・・絶対「「殺人」やな・・・と思われるのが2件・・・あったな・・・身内による殺人やな。

 そら・・・今まで・・・自殺の仏さんとは数え切れない程接して来たが・・・違うんや・・・違うんやな・・・。

 相当前から・・・堪える・・・堪えるねん。

 今回にしても・・・事前の知らせは・・・そらひどかった。

 亡くなった状態・・・そんな綺麗なもんではないわな・・・実際に見た事は無いが・・・まあ、実際に見た方に聞いた方がはっきりするやろが・・・例えば・・・まあ・・・ええか。

 その状態が知らせとして入って来るんやな・・・まあ・・・ええか・・・嫌らしいから書かんとこ。

 夜中の2時前・・・まあ・・・私は起きていたが(ルートインのベットが板の様に硬いので、この私のガラスの腰が壊れない様に、あえて起きていました)・・・嫁さんが急にガバッと起きて・・・「殺人」・・・「これ殺人やわ・・・「殺人」と出て来たわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「知っとるがな・・・とおに思とったがな」と嫁さんに言ったな・・・。

 普通の自殺霊は・・・何ぼ何でも・・・こんな知らせ方はせん。

 もっと単純な・・・いうても・・・普通の不成仏霊のそれと比べたら、そらひどいが・・・まあ、普通の自殺霊はまだましな方や。

 しかし今回・・・祈祷の段取りをされた方は・・・ええ事をしてあった・・・他家の出来事やからな・・・この領域の方にしても然り・・・大概の方が解らんとこでこの段取りをした存在が居るんや・・・その言う事を聞いてあったという事やな。

 この方・・・この領域の良い貯金をしてあった。

 勿論、これだけやない・・・良いものを見せて頂いた・・・。

 そやから・・・帰りの道中・・・気持ちが良かった。

 新名神の工事で相当の距離・・・ノロノロ運転が続いたが・・・それも気持ちが良かった。

 さあ・・・頑張ろか。





 某月、某日、(526)

 いや・・・・・・・・何やかやと・・・歳いった人が、「あ・・・忙し・・・あ・・・忙し・・・」と美容室に頭をしに来てそんな話をしていたが・・・自分がその歳になってくると・・・何処なく・・・何となく解る気がするな・・・。

 若い時は自分の単純な希望や欲望を叶える為に短いスパンで物事を考えてきたが・・・歳とってくると・・・若い頃より物事を深く・・・ずっと(長く)考える様になるな・・・それもいろんな事を考えるので・・・私の場合・・・この領域上での事が多いが・・・この領域のスパンは長いので・・・「あ・・・忙し・・・あ・・・忙し・・・」になるんやろな・・・気だけやが。 

 それと・・・以前よりは細かくお伝えする事が少なくなって行く傾向にあるな・・・それはその方を信じての上での事やが・・・勿論、この領域上の話しやが・・・。

 勿論・・・初めての相談の方には細かくお伝えする様には努めてるつもりやが・・・足らんやろか?。

 「ああ・・・この人、今はえらい調子に乗っとるな・・・このええ調子が何処から来てるのか・・・この方が何処で、どんな経緯でこのええ調子の積立貯金をして今に至ってるのか・・・知っとるんかいな・・・それに気がつかんとこの人・・・?年が明けたらえらい目に遭うのが分からんのかいな・・・」という様な場合でも・・・何も言わんとちょっと見とこか・・・言うてしまったら、その時は良いが・・・また同じ事をくり返すやろな・・・と思う時は・・・偶に黙ってる場合もある。

 いや・・・まあ・・・次は身内の話しやが。
 
 私には兄が一人居るが・・・もう疎遠も疎遠・・・その兄が先日、ひょこっと尋ねて来たが・・・最初、誰か分からんかったな・・・やつれてたな・・・。

 この兄は・・・自分が得になる事しか興味がないので・・・結婚する前はこんな奴ではなかったんやけどな・・・「また何や・・・何の用や・・・親父が死んで直ぐに書類を偽造して全てを自分のものにしたはずやが・・・まだ、何か用か?・・・もう俺の放棄の署名をする様なものは何も無いはずやが・・・」と思ったな・・・。

 何や・・・二年前に膀胱がんになって・・・と言うな・・・。

 「お前・・・あの時、、死んどったんやど」と伝えたな・・・。

 二年程前、実家の墓の境の石がずれた事が有ったが・・・兄夫婦は墓にお金を使う様な人ではないので私が直したが・・・その一年程前・・・「葬式が出るぞ」と地神さんが言った事が有ったな・・・。



 「兄貴の葬式か?」と尋ねたら・・・地神さん・・・うなづいたな・・・その時。

 ぎりぎりで・・・助けたんやろな・・・地神さん。

 まあそんな事はどうでも良いが・・・何や?・・・実家を横に住んでる家が売ってくれへんか?・・・と言うて来たらしいな・・・。

 兄貴にしたら・・・実家をつぶす費用だけでも370万かかると言うてたな・・・調べたんやろな・・・。

 ・・・そう言うたんやろ・・・横の家には・・・、それなら家を壊して処分する費用を全額出すので売ってれと・・・横の家が言うたらしいな・・・。

 「売ったらええがな・・・全てお前の物やから・・・売ったらええがな・・・」と伝えたな・・・。

 「いや・・・気になっとる事があるんや・・・実家には神さんが居ってやろ。あれをどうしたらええのか・・・それを聞きに来たんや・・・」と兄貴が言うたな・・・。

 「あんなもん・・・とおに上げてしまった・・・何も居らんかったけど・・・」と伝えたら・・・嬉しそうに帰って行ったな・・・兄貴。

 そら・・・今・・・空家問題でうるさいらしいが・・・自分で370万の費用を出して家をつぶして・・・更地にして・・・後の者に残してやったら良いと思うが・・・誰かが住むやろ・・・目先の損得だけで動いたらあかんと思うな・・・。

 それと実家の土地は・・・あそこは蛇の巣やな・・・触らん方がええな・・・。

 売った方・・・買った方・・・直ぐに何らかの形が出るやろ。

 それで昨日(H31・5・10(金))や・・・朝、目が覚めた途端・・・まん丸の目が二つ出て・・・私に・・・「今日、墓へ行かへんの?」・・・と言うたな・・・。

 一瞬・・・嫁さんの目・・・と思ったが・・・誰やろ?・・・何の目?・・・やったんやろ。

 まあ・・・嫁さんは前から墓に行かなあかんとは思ってたらしいが・・・。

 いや・・・私も・・・墓の前で、「兄貴が実家の家屋敷を横の家に売るらしいが・・・先祖が苦労して建てた家を、費用がかからんという目先の欲だけで決めて・・・先祖が苦労して耕して来た田んぼも皆人手に渡ってしまって・・・あいつはろくなもんではない・・・まあしかし・・・あんな奴やから許したって欲しい・・・何にも分らん奴やから・・・、まあ、それだけ言うために此処へ来ました・・・それだけ」と先祖に伝えたな・・・。

 「・・・前に・・・何か来とってやけど・・・形がはっきりしないわ・・・人型やろか?・・・向かって右側だけが少し色・・・だ濃いわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「地神さん・・・もうこれ位でええか・・・伝わったな?」と聞いたら・・・地神さんがうなづいたので、もうこれで伝わったやろ。

 まあしかし・・・兄貴には・・・「売るんやったら命をかけて売ったらいい・・・命かけて」とは伝えておいたがな・・・。

 しかし・・・私はこの兄貴の御蔭でいろんな事を体験させてもらって今の私のお役があるので・・・ある意味、恩人やろな。

 何も苦労無しに生きて来てたら・・・自分のお役も忘れて生きて来てたら・・・もうとっくに死んどるやろな・・・。
 

 それと・・・気になる事があるんやな・・・「某月、某日、(519)」にも書いたが・・・何気なく書いたが・・・「今日(H31年4月8日(月)の明け方、午前3時?分頃・・・
「○○が来ます・・・。注してください・・・」と言いながら・・・誰か?・・・家の前を通ったな・・・男の声や・・・マイクの声やった・・・確か」・・・と書いたが・・・あれ、車がゆっくりと通ったんやな・・・家の前を・・・。

 何やろ?。

 



 某月、某日、(525)

 「ぎりぎりか?」と尋ねたら・・・うなづいたな・・・地神さん。

 「そうか・・・もうぎりぎりやったんやな・・・?」と尋ねたら・・・地神さん・・・うなづいたな・・・.

 「やっぱり」と思ったな・・・。

 この方々らが祈祷に希望される祈願と・・・その事で事前に霊視したものが結びつかんかったんや。

 難しいもんや。

 この時期、土地の購入の相談がややこしかった・・・というより、何もややこしかった訳ではないが・・・こっちの言う事が伝わらなかった事も有って・・・こんな場合・・・疲れるんや・・・又、今回の家の希望される祈願の根本原因がそれと似てる事も有って・・・嫁さんが二日間・・・べったり寝込んだ時に観た霊視が・・・祈祷に希望されるものと結びつかんかったんやな・・・。

 まあ・・・神社・・・またこの領域の方でも少し規模を大きくしておられる所などでも然り・・・沢山の人を集めて、いっぺんに御祓い?をされるとこが多いが・・・その様な形で納得、満足出来る方なら・・・いや、大多数の方がそれに近いと思うが・・・それなら、それに越した事はないと思う。

 土地の購入で相談されて来られた方などは・・・そんな形が良いと思うな・・・。(この件については、「ひとりごと・たまに・ふたりごと・・番外70(地神さん・・何もそこまでせんでも良いと思うがな・・)」の最後にちょこっと登載)

 私の所に相談をされて来られる方の殆どはもっとシビア・・・コアな部分を突いて来られる方が多いからな・・・。

 昔・・・あの命婦専女神様にしても然り・・・「わしを呼ぶのは良いが・・・一つにしてくれ」・・・相談は一つ(聞くのは)にしてくれ・・・と言われたくらいやから・・・あの命婦専女神様にしても、一つの相談にそれだけの力を必要とするんやろな・・・集団御祓いなどは・・・私には解らんし・・・家の神(地神さん)さんにしても無理やろな・・・・。

 まあ・・・そんな事はどうでもええが・・・「何か?・・・白っぽい縄の様なものが絡み合ってボール(丸い玉)になってるのが出てるわ・・・」と寝込んでる嫁さんが言ったな・・・。@



 あ・・・分かるが・・・何処の家の事や?・・・と思ったな・・・。

 直ぐ行く予定の家は・・・奥さんが個人事業をされてるが・・・まあ、確かに、今のところこの家の地神様の御姿はでないが・・・先祖供養もしてくださいと言われていたが・・・確かに、主人のお母さんの一周忌が回ってるが・・・一周忌の仏さんにしては重いものが来てるが・・・と思って調べたら、主人のお父さんの25回忌が今年に周ってるんやな・・・まあ、25回忌の仏さんの訴えはきつく出る事が多いが・・・いや・・・違うな・・・祈祷の折は供養させて頂くが・・・いや・・・そんなもんと違うで・・・これは・・・祈祷の前日に電話をして来てあったが・・・主人が体がだるいだるい言うて・・・しかし、違うな・・・と思いながら祈祷の当日になってしまったな・・・。

 奥さんの方の仏壇をお借りして・・・主人の方の先祖を呼んで供養をさせて頂いたが・・・何かしっくり行かんかったな・・・。

 この後、釜でも先祖供養をさせて頂く予定にしていたが・・・「男の人が掌を上に向けて、腕を突きだして出て来てあったわ・・・少し笑っている様にも見えるわ・・・何か?・・・して欲しいんやろか・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「これ・・・人やない・・・先祖やない・・・解った」と思ったな・・・。

 25回忌が周る仏さんは肺がんで亡くなっておられるが・・・此処の主人もその部位やな・・・それも医者から厳しい事を言われてるからな・・・「解った」と思ったな・・・。

 「地神さん・・・この、掌を上に向けて出て来た男の人・・・これ・・・巳やな・・・男の巳さんやな・・・今年25回忌が周る方が殺したのが男の神がかった蛇やな?」と聞いたら・・・地神さん・・・うなづいたな・・・。

 「ぎりぎりか?」と聞いたら・・・地神さん・・・うなづいたな・・・。

 「もうぎりぎりやったんやな・・・」と聞いたら・・・地神さん・・・うなづいたな・・・。

 「そうか・・・そしたらこの釜・・・この巳さんの供養に焚きます。釜焚いたら殺生された巳さん・・・ちょっと出しといてください・・・話したいから・・・」と伝えたら・・・地神さん・・・うなづいたな・・・。

 そう言うたら・・・やっぱり・・・「白っぽい縄の様なものが丸い形で出て来たわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 この巳さん・・・自分を殺生した仏さんの25回忌でも気がつかん時は・・・25回忌の仏さんの息子を取るつもりやったんやろな・・・ぎりぎりやったな・・・。

 十分謝って釜焚いたら・・・「釜が鳴ったら・・・絡み合ってる縄がゆっくり解けて消えて行ったわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。A

 釜は・・・それなりの鳴り方やったな・・・当たり前や・・・それなりの鳴り方やった。

 「それで消えたんか?。消えて何もないんか?」と聞いたら・・・「何も見えない」と嫁さんが言ったな・・・。

 「何やねん?・・・この巳さんと話をしたかったのに・・・」と思ったな・・・しかし・・・「いや、そうではないやろ」と思い直したな・・・。

 「地神さん・・・25回忌の周る仏さんが殺した巳さん・・・この家の地神さんが一緒に置いてくれるんか?」と尋ねたら・・・地神さん・・・うなづいたな・・・。

 「もう、この段階になったらこの家の地神さんも出るやろ」と思って呼んだら・・・この家の地神さん夫婦・・・出て来たな・・・。

 「あんたらか?・・・今回の祈祷の段取りをしたのは?」と聞いたら・・・此処の地神さん・・・うなづいたな・・・。

 ○○家の地神さん・・・「ぎりぎりやったんか?」と尋ねたら・・・夫婦でうなづいてあったな・・・。

 「そいでや・・・あんたら、此処の主人のお父さんが殺した巳さん・・・此処であんたらと一緒に置いてくれるんか?」と尋ねたら・・・うなづいたな・・・此処の地神さん・・・。

 「そいでや・・・あんたら、此処の主人の病気・・・大丈夫なんか?」と尋ねたら・・・「「守ってやる」と言ってるわ・・・と嫁さんが言ったな・・・。

 まあ・・・しかし・・・神さんは守ってやると言われてるが・・・気をつけなあかんな。

 この後、今までの守護に対する御礼と、商売繁盛、心身健康を祈願して釜を焚くが・・・「あのな・・釜が鳴ったら・・・・はっきり言うてよ・・・悪かったら悪いなりのものをはっきり見せてよ・・・この先、はっきりと見せてください」とこの家の地神さんには伝えたな・・・勿論、声に出さずに。

 釜は・・・まあ・・・良い鳴り方やったな・・・。

 「釜が鳴ったら・・・守ってやる・・・というあの形?が釜から上げって広がって行ったわ・・・。綺麗な白い色の・・・モコモコ・・・とした・・・カリフラワーの様な形が広がって行ったわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 まあ・・・良かった・・・私の方の地神さんも・・・この家の地神さんも・・・ぎりぎりやと言うたが・・・守ってくれるやろ。

 しかし、この家の地神さんのお知らせははっきりしとる。

 タマゴの色も変えて知らせて来るらしいな・・・。

 サカキを通してのお知らせにしても・・・この家の主人への知らせ・・・この家の奥さんへの知らせ・・・左右のサカキを指名して?・・・知らせて来るからな・・・。

 まあ・・・此処の主人の病気も・・・神さんが大丈夫と言うから大丈夫やろ。

 しかし・・・神さんはそう言うたが・・・気をつけなあかん。




 某月、某日、(524)

 夜中の(H31・4・29)2時頃?・・・「どないしたん?・・・長い間うなされてたけど・・・」と言って嫁さんに起こされたが・・・携帯を見たら・・・パソコンからのメールが二件入っていたな・・・。

 どちらも・・・偶然に・・・まあ、この領域に偶然というものはないが・・・。

 けったいな言い方やが・・・使用前と使用後という表現がぴったりで・・・偶然というものはないが・・・偶然やったな・・・。

 事前の霊視内容も・・・大筋は似ているな・・・。

 使用前の方の方への説明は難しいな・・・。

 この領域の説明は難しいんや・・・霊視にしても・・・それが万能ではないからな・・・難しいな・・・。

 使用後?のもう一件は・・・相談されて来られる方の殆どのケースがこれやが・・・要するに、もう事が起ってしまった後で・・・「何でやろな?・・・何が悪かったんやろ?・・・」というお決まりの相談で・・・この方、、西宮に住んでおられるが進行性の自己免疫疾患で一生薬を飲まないといけないし・・・薬を飲まないと痛みで生活出来ないし・・・他にもいろいろな病気を持っている方で・・・最近、実家のお父さんが癌になったりして・・・「何でやろな?・・・」と思われたんやろな・・・一年二か月程前の話しやが・・・。

 この方の父方のお祖父さんがその昔・・・神霊がかった蛇を殺したんやろな・・・まあ、昔はそんな事も有ったんやろな・・・この蛇、広島の実家に行った時、出て来てそう言うたからな・・・。

 この神霊がかった蛇を実家に祀らせてもらって一年とちょっと・・・痛みも無くなって・・・薬も飲んでなくて・・・血液検査をしたらその数値が出なかったらしいな・・・。

 この方のお父さんが一生懸命に祀ったんやろな・・・。

 まあ、良かった。

 実家の家を建てる前に、ちゃんとした人に観てもらってたら・・・良かったやろな・・・。

 まあ・・・大概が・・・事の後で言うて来られる。

 それと西宮の方・・・広島の実家の地神様の御姿・・・祈祷時に出て来た地神様の御姿を教えてくださいと言われていたが・・・その時の絵が、何処かへ行ってしまって行方不明になってるんやな・・・。

 まあしかし・・・呼んだら出て来てやろ・・・。

 しかし、この方の病気を好転させるくらいになられている地神様やから・・・1年ちょっと前の地神様の御姿様とは違った御姿になっておられると思うな・・・。

 最初よりは強い御姿が出るやろな・・・。

 また御呼びしてみよ。

 ・・・と言うても・・・神さんも勝手なとこがあるからな・・・呼ばなくても出て来る時もあるし・・・呼んでも出て来ない時もある。

 神の勝手。

 

 


 某月、某日、(523)

 あ・・・しんどかった。

 何も・・・この前の祈祷がしんどかったんではなく・・・先日、京都で行った二軒の祈祷は・・・それは気持ちの良いものやった・・・命婦専女神様が来られて・・・綺麗な、力強いものを見せて頂いたな・・・。

 又・・・書かせてもらお。

 いや・・・しんどかったのは・・・祈祷の前日、衣類乾燥機が突然ガラガラ・・・ゴツンゴツン言い出して・・・祈祷の当日の朝・・・何故かNHKだけ映らん様になんやな・・・。

 まあ、乾燥機もテレビも年代もんやし・・・しかし、乾燥機くらい自分で直せるわいと思って・・・普通、祈祷のあくる日はダラ〜ンとしてるが・・・朝から頑張って・・・リモコン触って初期設定にしたらNHKは映る様になって・・・よし、次は乾燥機を直そうと思ったが・・・乾燥機は洗濯機の上にあるので、先ず洗濯機を動かしたら床も壁も天井も・・・もう・・・ほこりとカビでグジャグジャで・・・そう言うと、7年前、洗濯機が壊れた時・・・電気屋さんが来て・・・今掃除しとかんと洗濯機を置いたらもう掃除出来ませんよ・・・と言われた時・・・いや、そのまま置いてくれと言った事を思い出して・・・あ・・・あの時、電気屋さんの言う事を聞いとったら良かった・・・掃除をしとったら良かった・・・と後悔しながら・・・時間をかけて掃除をして・・・さあ・・・乾燥機を直そうと思ってバラバラにして・・・結局はドラムが回転する軸が摩耗してガラガラ・・・ゴツンゴツン・・・と音を立ててた訳で・・・あ・・・これはもうアカンな・・・乾燥機がそう出るなら・・・よし、乾燥機だけ新品にしようとジョーシン電気に行ったら・・・店員さんか?・・・何や?・・・歳とった、デプッとしたおばちゃんが・・・やたらと話しかけて来るので・・・このおばちゃん、客の心理を知らんな・・・しかしこんな人居ったな・・・明石の美容室のお客さんに・・・やたらと調子良く話しかけて来るおばちゃん・・・あのおばちゃん・・・千三さん(せんみったん)・・・百一さん(ひゃくいったん)・・・言うて・・・千に三つしかほんまの事を言わんかったな・・・後は嘘ばっかりやったな・・・とジョーシンのおばちゃん見ておいもい出して・・・あかん・・・横のエディックへ行こうと思って車で30秒ほど移動して・・・男の店員さんに・・・アクアの乾燥機・・・昔、山洋電気が作っていた・・・上部が丸くなった乾燥機は無いですか・・・と聞いたら・・・もうその機種は製造中止で、今は洗濯乾燥機しかありません・・・と言われて嫁さんがショックを受けて・・・やっと帯状疱疹がましになって来たところにまたもショックで・・・もうしようがない・・・世間がそう言う流れなら、それに乗らんとアカンやろ・・・と決心して・・・パナソニックは高いので日立の洗濯乾燥機を買って・・・何やかやと店員さんと話をしてたら・・・この店員さん・・・アレルギーが酷そうで・・・それなら鼻うがいをしたらどうや?・・・私は点鼻薬が離せんかったけど1パーセントの塩水で調子がええで・・・と私は暇ですので長々と話をしていたら頭が痛くなって来て・・・もう帰ろと思って・・・いつ持って来てくれる?・・と聞いたら・・・直ぐに配達出来ますと言われるが・・・玄関はスタッドレスタイヤとキリン淡麗グリーンラベル500ミリとナフコのペットボトル入りの水と・・・後は何やと言われん様なものが山と積んであって・・・普段は店の方のドアでしか出入りが出来ない状態になっているので・・・知らない人は・・・それなら店のドアから洗濯乾燥機を入れたらどうや?・・・と思われると思うが・・・何故か店のドアの幅が極端に狭くて入らんのやな・・・と言うわけで・・・まあ・・・しかし・・・もう、今日はこれ位にしとかんとと思って・・・この前はマンダイで買い物したから今回はマルハチで買い物して家に帰って・・・ああ・・・今日はしんどかった・・・と思って・・・地神さんに一日のお礼を言おうと思ってお呼びしたんやな・・・。

 「地神さんの前に・・・釣り針の様なものに吊り下げられた巳さんが・・・ダラ〜ンと垂れて出てるわ・・・それを地神さんが見てるわ・・・吊り下げられた巳さんの色は・・・白やけど・・・灰色に近いわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 「吊り下げられてるか・・・釣り針か・・・厳しいな・・・」と思ったな・・・。

 聞いてみよか・・・。

 この様に出して来る位やから・・・教えてくれるやろ。

 どないやろ?。

 心当たりがない事はないが・・・。

 どやろ?。






 某月、某日、(522)

 何やこれ?・・・。

 綺麗〜な音が両耳から・・・いや・・・耳からだけやない・・・頭の回り・・・いや・・・身体全体に周って・・・回って・・・入って来たな・・・えらい勢いやな・・・今(4月20日、午前10時半頃)。

 いや・・・命婦専女神様にはお伝えして了解を得とるが・・・そないたいそに言うて来られるかな?・・・。

 地神さんは斜め向きにこっちを見てるがな・・・。

 確か、嫁さんは昨夜、寝る前に同じ事を言ってたな・・・。

 まあ・・・しかし・・・なんぼ修行しても命婦専女神様にまでは通じん方が殆どやが・・・私や嫁さんは何の修行もしてないが・・・まあ・・・何やろ?。

 もう直ぐに命婦専女神様には御目にかかるが・・・その時に聞いてみよか・・・いや・・・そんな訳には行かんか・・・行かんな・・・。

 それと・・・昔・・・神龍様と縁が有った時にも・・・同じ様に・・・えらい勢いで入って来た事があったな・・・。

 地神さんに・・・「これ龍か」と聞いても何も言わんな・・・何やろ?。

 ・・・と思っていたら・・・今(4月20日、10時51分)連絡が有ったな・・・「綺麗な若い女の人が目の前に現れました。そして無言のまま水に飛び込んで去って行きました」と言われるな・・・。

 勿論・・・この方が見た夢やが・・・4月18日の晩にメールを送られて来た方やが・・・その晩に夢を見た事になるんやな・・・私の方には4月18日の朝にこの知らせは入っていたんやな・・・「某月、某日、(521)」に書いたとこやが・・・。

 そやな・・・此処や・・・このえらい勢いで鳴る綺麗な音に・・・「分かりましたので・・・」と伝えると・・・段々小さくなって行ってるな・・・その内止むやろ。

 これ・・・「蛟」級の力を持った神霊やろな・・・。

 また呼んだら出てやろ。

 その時に話をしたらええ。

 そうしよう。

 今は目の前の命婦専女神様とその会社で祀る伏見稲荷様、地神様に全力(ぜんりき)であたろう。

 しかしこの方は・・・最初のメールを送る前に高橋家の地神様には伝わっていたのですね・・・。

 神霊界は本当に筒抜けで、正直なところ、ひるんでしまう自分が居ます・・・と言われるな・・・。

 そやねん・・・要らん事考えられへんねん。

 不便なとこもあるねん・・・実際。

 



 某月、某日、(521)

 昨日(H31・4・18)・・・宅急便を送ろうとセブンイレブンへ行ったら・・・「4月12日の午後6〜8時着ですか?・・・」と店員さんが言うので・・・「そや、4月12日、午後6〜8時着や」と言うと・・・「もう4月12日は終わっています・・・」と言うんやな・・・女の子が。

 「けったいな事言う子やな・・・」と思って・・・よう考えたら・・・私が間違ってたんやな・・・。

 昨日は4月18日(木)やったんやな・・・。

 ・・・という事は、この、某月、某日に書いてる日にちも・・・間違ってるとこもあるな・・・まあしかし・・・大局には影響せんから其処はええか・・・許してもらおか。

 これははっきり昨日(H31・4・18(木))の朝やが・・・「地神さんの斜め上にフワッフワッとして形が出て・・・それがス〜ッと続いているわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「地神さん・・・綺麗か?」と聞いたら・・・「綺麗・・・良い顏・・・場面も綺麗・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「あ・・・ええ事やな・・・何やろ?・・・ええ事やな・・・」と思ったな・・・。



 「あ・・・ええ話やな・・・そやな・・・それが良いな・・・」と思ったな・・・。

 「その選択は正解やろな・・・」と思ったな・・・。

 ・・・と言うて・・・何か解らんがそう思ったな・・・。

 何か解らん・・・という訳ではないが・・・フワッフワッとした向こうのものが・・・何か解らんのやな・・・。

 何か解らんが・・・良いもの・・・必要なもの・・・やという事は解るな・・・。

 やっぱり、夜に連絡をされて来られた方が在ったな・・・。

 やっぱりこの方は・・・これが必要なんやろな・・・という事が解ったな・・・。

 これを詰めていかなアカンな・・・。

 後は私には解らん。

 地神さんと・・・フワッフワッとしたものの先に居られるものとで決めてもらわんと。

 大体解っとるが・・・細かい事が解らん。

 まあ・・・この方に取っては必要なものやろな。

 

 



 某月、某日、(520)

 アカンか・・・。

 何とかせな(しないと)アカン土地やろな・・・。

 「良し、もうこの中古住宅を買おう」と決めておられるんやろな・・・この方。

 上記した方と違う方やが・・・10日ほど前も・・・其処の主人が・・・「もう決めた、決めた、この中古住宅を買う事に決めた」という方の家族から連絡が有って地神さんに聞いてみたが・・・知らん〜顔してたな・・・地神さん。

 余りにも愛想が無いので困ってしまって・・・その家の伏見稲荷さんを呼んだが・・・出んかったな・・・。

 其処の主人・・・売り出しの日に意気込んで行ったけど・・・もう既に先客が居られた様やな・・・話しは其処で終わったな・・・。

 この展開が分かっていたので・・・地神さんも、この家の稲荷さんも・・・知らん〜顔してたんやろな・・・。

 しかし・・・今回は違う様やな・・・この方、買う気やろな・・・この中古住宅を。

 それで地神さんが教えてくれたんやろな・・・「気・・・つけや・・・」言うて。

 一応、その中古住宅の住所を読み上げたら・・・「地神さんの口からニュ〜ッとしたものが出ているわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 まあ、この方には・・・「近所の方に、この中古住宅に住んでた人の事を聞いても・・・分かっていても悪い事は言わないと思うけど・・・一回、近所の方に聞いてみたらどうですか・・・前住んでた方の事を・・・」とはお伝えしたがな・・・。

 まあ、そんな事を聞いても・・・誰も知らんやろし・・・知ってても、本当の事は言わんわな・・・。

 それと・・・この方の奥さんがこんな話は信用しない方らしいから・・・困ったな・・。

 神さんを祀っても・・・夫婦のどちらかがそれを否定する場合・・・うまい事行ってる様でも・・・何処か・・・何時か・・・うまい事行かん事が出て来るな・・・。

 上記した・・・もう既に先客が居たから其処で話しが終わったという話・・・これ・・・そうでなかったら、ややこしい事が起きかねんかったんや。

 こんな話・・・進まんで良かった。

 

 



 某月、某日、(519)

 今日(H31年4月8日(月)の明け方、午前3時?分頃・・・
「○○が来ます・・・。注意してください・・・」と言いながら・・・誰か?家の前を通ったな・・・男の声や・・・マイクの声やった・・・確か

 「誰や?」と思ったな・・・。

 びっくりもしないが・・・目が覚めたな・・・。

 目が覚めた・・・というより・・・年齢的に朝は早いんや・・・大体、殆ど、半分?は起きとる。

 「何や?、一体」」と思ったな・・・。

 一瞬・・・昨日の夕方の地神さんの動きと関係が有るのかな・・・とも思ったが・・・。

 昨日(4月8日(日))の夕方・・・地神さんに一日のお礼を言おうと思って呼んだら・・・「地神さん・・・頭だけ横を向けて・・・何か・・・向こうを見てるわ・・・」と嫁さんが言ったがな・・・。

 その時は・・・「何や?・・・また輩かい?。来たいのか・・・」と思ったな・・・。

 「もう・・・輩はええ・・・もう飽きた」と思ったがな・・・。

 「何やってんやろ?」。

 今(4月8日(月)、10時前・・・地神さん・・・普通の出とるな・・・。

 「何やねん?」。

 「又、その内、解明するやろ」。

 そんな事より・・・これを車に付けたんやな・・・安心の日本製。



 いや・・・最近・・・3回程・・・高齢の方が車の前に飛び出して来た事があったんやな・・・。

 まあ、勿論、十分過ぎる距離はあったが・・・やっぱり必要かなと思ったな・・・。

 何時も行く・・・山田鍼灸院の山田さんも付けたと言われるし・・・。

 しかし、この頃、高速道路でのマナーが良くなった。

 私は以前からマナーは良かったが・・・皆さん・・・良くなった。

 何か?・・・こそばゆい程良くなった。

 信頼を得るのは年月がかかるが・・・人生を棒に振るのは簡単やからな・・・一瞬の行いと言動で何年もかかって自分のものにして来た信頼が無くなるんやからな・・・。

 しかしや・・・問題はこの器機の使い方や・・・。

 まあ、私には・・・近所の堀江さんが居られるから・・・また聞きに行こ。

 



 某月、某日、(518)

 朝・・・何時もの様に・・・高橋家の・・・私が正念を入れさせて頂いた不動明王様に線香護摩を修してたら・・・凛が鳴ったな・・・叩いてないのに鳴ったな・・・小さな音で・・・。

 「また仏さんかい・・・葬式かい・・・何処や?・・・何や?・・・」と思ったな・・・。

 「さあ・・・お役の仕事やで・・・」という様な知らせの音でもなかったから・・・何や?。

 夕方・・・何時もの様に地神さんに挨拶しょうと思って呼んだら・・・「地神さんの他に、白い巳さんが四つ・・・地神さんも巳さんも・・・嬉しそうな顔してるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 「今日の朝の凛と何の関係があるんや?・・・」と思ったな・・・。

 「まあ・・・ええか・・・」と思ったな・・・。

 その日・・・私が釜を教えた人から・・・「墓の卒塔婆が折れてるんですけど・・・まだ新しい卒塔婆が・・・途中からバキッと・・・」と電話があったがな・・・。

 「気にせんとき・・・こんな世界・・・何でも有りやから気にせんとき・・・」と伝えたがな・・・。

 あくる日の夕方・・・何時もの様に地神さんを呼んだら・・・「皮の無い・・・つるっと光った・・・ベージュの木?・・・の様なものがズド〜ンと出てるわ・・・」と嫁さんに言ったな・・・。



 何の意味か・・・何を言おうとしてるのか・・・こっちが聞かんのにパッと出して来るのは・・・解らんな・・・。

 「う・・・ん、これかな?」という相談メールは来てるが・・・これかな?・・・違うかな?・・・これかもな・・・。

 聞いてみよか。

 




 某月、某日、(517)

 「某月、某日、(516)」に書いた文章・・・「きつ〜うに言わんとしょうがないやろ」というとこ・・・訂正と陳謝やな・・・と言うたが・・・訂正と陳謝は全面的に取り消しやな。

 自殺した仏さんが一瞬笑って出て来たという解釈を善意に取っての「頑張ろか」は間違ってた・・・甘かった。

 私は元来・・・甘いとこがある・・・生きてるものにも・・・死んでるものにも・・・神霊と言われたものにも・・・。

 生きてるものにも・・・死んでるものにも・・・神霊と言われたものにも・・・良かれと思ってやっても・・・少し優しくしたら、その私の甘いとこを突いて・・・攻撃して来る・・・この類のものは。

 これは・・・生きてるもの・・・死んでるもの・・・神霊と言われたもの・・・全て同じ。

 いや・・・優しく接したら・・・いや・・・接しさせてもらったら・・・生きてるものも・・・死んでるものも・・・神霊と言われたものも・・・95%以上の確立で此方の意図を理解してくれる・・・学習してくれる・・・普通は。

 残りの5%の・・・こういう輩は学習という概念がない・・・本当に無い・・・あるのは、ひがみ・・・妬み・・・恨み、妄想(主に被害妄想)、誤想、執着、偏見の念が激しく・・・此方が優しく出たら衝き上がる・・・不意を突く・・・荒い言葉と態度で・・・・。この類のものは・・・と言うて、私の神霊と通じる表の部分をクルッと裏返して・・・誰も知らない裏の力で対峙する事は出来んのや・・・。

 
家や会社で祀る神霊がいかに強くても筋金入りの輩?に対峙出来ないのと同じで・・・輩には輩以上の汚い力を裏で持ってるものしか対峙出来んのや・・・。

 しかしそれを使ったらアカンのや・・・そんな事したら・・・そんな手に乗ったら・・・そんな魂胆に乗ったら・・・又生まれてこなアカンからな・・・。

 正攻法で行かなアカンのや・・・余り通じんが・・・残りの5%の輩には。

 もう大分前・・・男の地神さんが嫁さんに言うた事があるんや・・・私の前の世界を。

 これをやったんやろな・・・裏の力を・・・腹が立って。

 腹の底が煮えくり返る事もあるが・・・そんな手に乗ったらアカン・・・アカン・・・アカン。

 輩はそれが仕事やからな。

 この自殺した仏さんと・・・この仏さんに憑いてたもの・・・黒やな。

 まだ大丈夫や・・・黒の内は。

 黒や赤の色を取って見せる輩は・・・まだええ方や。

 その先の色はアカン

 祈祷の朝・・・車に乗ってちょっと走ったら・・・「痛(いた)」と嫁さんが言ったな・・・。

 右側の太腿を刺して来たな・・・。

 液キャベも飲んだな・・・嫁さん。

 「あっ、甘かった」と思ったな・・・。

 「私が甘かった。いっつもこうや・・・」と思ったな・・・。

 「しかしこの仏さん、上げたらなあかん」と思ったな・・・。

 この時点では・・・まあ、この仏さんもアカンが・・・この仏さんに憑いてたものの方が悪い・・・と甘い考えがあったな・・・私の中で・・・まだ。

 急遽、段取りを変えて・・・先ず釜を焚いてこの仏さんに憑いてた・・・元、神霊に対処したな・・・。

 「お前、この仏さんを殺したな。体を動かしたな。ちょっと出て来てみ」・・・いくら呼んでみても・・・釜を焚く前も・・・焚いた後も・・・何にも見えんかったな・・・。

 この・・・元、神霊については・・・嫁さんの太腿を刺して来た意思表示に・・・「これで当たり前や」と思ったな・・・素直に出て来る様な輩ではない。

 「地神さん・・・この元神霊・・・この仏さんから離れたか?」と聞いたら・・・「地神さん・・横向いてたのが、ちらっとこっちを見て・・・また向こうを向いてしまったわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「アカンか」と思ったな・・・。

 「地神さん・・・この元神霊と自殺の仏さん・・・一緒か?・・・一つか?・・・」と聞いたら・・・「地神さん・・・うなづいてるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「そうか・・・一つになってしまってるのか・・・どないもしょうがない奴やな・・・」と思ったな・・・。

 「・・・しかし・・・供養は必要やな。今から「正信偈」上げるわ・・・」と地神さんに伝えたな・・・。

 そうすると・・・「地神さんの口から黒い風船の様なものが出て来てるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。@



 「あ〜あ、地神さんも苦労やな・・・優しいな・・・」と思ったな・・・その時。

 正信偈を上げ終わって・・・「地神さん・・・今、仏さんはどんな状態になっとるんや?」と聞いたら、「こう・・・きゅっとなって・・・こうなってるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。A

 要するに・・・隠れたんやろな・・・。

 きゅっとへこんだ底に・・・まだ隠れる穴が下に続いてるのかもな・・・。

 「ほんまに・・・この領域に興味の有る方々に取っては、こんなもんが見えたらたまらんやろな・・・はまるやろな・・・その挙句の果てに、こんな世界に落ちて行くやろな・・・居るな・・・そんな奴が・・・」と・・・何故か、その時、思ったな・・・不幸の始まりやな。

 この段階でこの家に祀る伏見稲荷様をお呼びすると・・・普通に出て来てあったな・・・私は分かっていたんや・・・この筋書きが。

 「○○家の稲荷様・・・こないまでして(こんなにしてまでも)・・・この仏さん、上に上げたいんか・・・」と聞いたら・・・「うなづいとってやわ」と嫁さんが言ったな・・・。

 「稲荷さん・・・こんな輩・・・ほかしとったらええんと違うんか・・・」と聞いたら・・・「何も返事してないわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「やっぱり神霊は優しいな・・・」とつくづく思ったな・・・。

 「地神さん・・・、○○家の伏見稲荷様・・・この仏さん・・・また来るんか・・・盆や彼岸に・・・」と聞いたら・・・「何も言うてないわ」と嫁さんが言ったな・・・。

 「また来るかもな・・・」と思ったな・・・。

 「○○さん・・・今回は災難でしたね・・・何も此処へ来んでも良いのに・・・」とお伝えすると・・・ 「・・・来ないに越した事はないけど・・・来たいのなら来ても良い・・・仏さんが苦しんでるなら・・・」とこの家の方は言われたがな・・・。

 「優しいな・・・まあこれは・・・何も無駄にはなってないやろ・・・この家が徳を積んでるという様に取ったら良いやろ・・・現に幸せなんやから・・・」と思ったな・・・。

 祈祷からの帰り道・・・「地神さんが綺麗な白色で出とってやわ・・・良い状態の白やわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「あ〜あ、○○家の稲荷さんも大変やが・・・地神さんも大変やな・・・黒が出たか・・・まあ、こんな仕事やな・・・頑張ろか・・・」と思ったな・・・。

 「この仏さんも・・・まだ今の色で出て来る間は・・・神さんも優しくしてくれるやろ・・・その内、上がるやろ・・・」と思ったな・・・。

 まあ・・・自ら命を絶った 自殺の仏さんが上に上がり難いのはよく経験する事やが・・・これは特殊な例やな。

 それと、この仏さん・・・昔、祈祷の帰りに一度だけ会った事があるが・・・その時、話は殆どしなかったと記憶してるが・・・今の色からは先に変わる素質は持っていないと観るな・・・それとこの仏さんに憑いてたものも・・・この仏さんを自殺に追い込む様には見えんかったが・・・もう10年以上も疎遠になっていたので、この仏さんとこの仏さんに憑いてた神霊との間に何があったのかが分らんな・・・。

 余分かも知れんが、本文の仏さんに憑いてた色の先の話やが・・・、一年以上前に相談されて来られた方が居られたが・・・つい一か月程前、「・・・が飛び降り自殺しました・・・見ていた方によると、何の躊躇もなくビルから飛び降りたと聞きました・・・」と連絡があったが・・・その時、私はこの方に、「私達ではもう無理です」とお伝えした事を覚えてるが・・・この先の色は人間を狂わすな・・・凶暴にするのは常套手段やな・・・何年間も人間を遊び倒して・・・終いにはこうやるんや・・・この
は・・・これが見えとったんや・・・既にその時に。。

 しかし私はこの色が本人の身体に入ってしまい手遅れになってしまった例は・・・私が今まで個人的に関わった限りは・・・たったの一人だけです。

 そして、相談では数え切れない程の経験は有りますが・・・私が今まで個人的に関わった限りでも・・・この色がその者に影響を与えていた方はたったの二人です。

 両者とも、この領域に大変興味を持っている方です。

 一人の方は・・・素直に頭を切り替えられたので消しましたが・・・今現在のこの方に関しては知りません・・・観ていませんので。

 尚、この色を消した後・・・地神さん、この方の頭を叩いたな・・・「もう、こんなアホに興味を持ったらアカンで・・・」という意味やろな・・・。

 もう一人の方も消しました・・・本人がそれを自覚、認識しているのかどうか分かりませんが綺麗に消しました・・・今現在のこの方に関しても知りません・・・観ていませんので。

 ・・・というより、私の方の地神さんがそれを観る事に無関心を貫くと思う・・・其処まで優しくない。

 こんなものと縁を持たなくするのは極簡単な話です。

 この領域に異様な興味を持っている限りは簡単に入って来ます。

 しかし間違っても普通の方はいくらこの領域に興味を持ってもこんな輩とは縁は出来ません

 やはりこの様なものと縁が出来る方は、この色から見ればその様な
臭いを漂わせているのでしょう。

 尚、私の言うこの色ですが・・・
瞑想をするとこのが強く前面に顔を出しますが・・・それが何を意味するのかは、この領域を修行されてる方は御存知だと思います。

 私の言うこの色とは・・・この色が玉になったしまった状態・・・この念が成長した形です。

 しかし黒や赤はまだまだ良い方や。

 黒や赤は・・・先ずいくら成長しても玉にはならん

 



 某月、某日、(516)

 「某月、某日、(515)」の最後に書いた文章・・・「きつ〜うに言わんとしょうがないやろ」というとこ・・・訂正と陳謝やな・・・。

 自殺の仏さんに・・・きつ〜うに言うてもしょうがないわな・・・謝らなあかんな・・・この仏さんに。

 ・・・というのは、この家の仏さんやないんや・・・他所(よそ)の仏さんやからな・・・ちょっと腹が立っていたんやな・・・。

 まあ・・・自分の家に意思表示しても通じんから・・・この家に頼って来てる訳やからな・・・可哀そうな話や。

 昨夜・・・洗面所で水を掛けられたらしいな・・・この家の方は・・・それで「コラッ」と怒ったら・・・自殺した仏さんが一瞬笑って出て来た・・・と言われてたな・・・。

 「釜焚いてもらうのが嬉しいみたいです」とこの家の方は言われていたがな・・・まあ、そうかも知れんな・・・。

 「きつ〜うに言わんとしょうがない」とは何事や・・・と自分自身に思ったな・・・。

 いや・・・昨日も・・・近所の薬局(アルカ)に行って・・・いつも飲んでる保健薬を買うつもりで、その横に並べてあった違うものを買って帰って・・・嫁さんに言われるまで気がつかんかったんやな・・・疲れとるな・・・。

 しかしや・・・この仏さん・・・そんな一筋縄ではいかん仏さんと観るがな・・・経験上・・・この仏さんの人生を知っとるし・・・生前のこの仏さんに影響を与えていたものも知っとるからな・・・。

 まあ・・・この仏さんの生前に影響を与えていたものは・・・まあ、ちょっと変わっていたが・・・正当な神霊やったから・・・まあ、話したら通じるやろ・・・。

 この神霊と話がつかんとあかん。

 話がつかんと・・・この仏さん・・・上に上がれん。

 まだ・・・神霊やからええ方や。

 そうやない場合が沢山有る・・・。

 沢山観る。

 しかし・・・この家の方からは抜けたが・・・嫁さんにはまだ入っとる。

 この家に何回メールを送っても届かんな・・・。

 この仏さんにしても・・・このものに憑いてたものにしても・・・まだ中途半端な状態の方がええのかもな・・・。

 まあ、直ぐ分る。

 頑張ろか。

 自殺した仏さんが一瞬笑って出て来たという解釈を善意に取っての「頑張ろか」やが・・・直ぐに解るやろ。

 その上で、頑張ろか。

 しかし・・・「一心・鳴釜神事」の栗田さん・・・ブログの「時事・3月29日」にええ事書いとる

 この人も苦労しとるだけあって、よう解っとる。




 某月、某日、(515)

 複数の旧知の方から・・・「この頃、大変そうですね・・・」と連絡を頂いていたが・・・抜けた・・・見事に抜けた。

 「何で分かるんや」と思ったが・・・しかし、心配して頂いて有り難い。

 3月31日(日)、祈祷の帰り、午後2時過ぎ・・・東名、養老サービスエリアで食事をしょうと思って・・・その前にトイレに行ったが・・・おしっこが沢山出たな・・・。

 その2日程前から・・・水気の出?が少なかったな・・・夫婦共。

 水気が出過ぎる場合とその反対もあるな・・・この領域の常識やな・・・。

 「抜けて行ってるな・・・」と思いながら・・・何もおしっこで抜けて行ってるという意味ではく・・・今回の場合、この領域が抜けて行ってるのでおしっこが沢山出るという意味やが・・・、4月1日(月)の朝、起きて見たら・・・見事に抜けた・・・抜けてた。

 「何か月ぶりや・・・スッキリした。スッキリとはこんな感じやったんやな・・・」と久しぶりに実感したな・・・。

 確かに、年明けから重いものばかりやった・・・。

 雑魚のわずらわし〜いものではなく・・・ほんまに重かった。

 それと・・・これ・・・重かった・・・夫婦共重かった・・・。

 中途半端な距離やったので、やっぱり現地で一泊させて頂いたが・・・夜が重かったな・・・。

 この時期はホテルが何処も一杯で往生したんやな・・・。

 何か?・・・変わった?ホテルに泊まったが・・・重かった。

 フロントで・・・テレビがどうやこやと説明されて部屋に入ってびっくりしたな・・・。

 その日のテレビ番組が映らんのやな・・・こんなテレビやが・・・。



 テレビ番組は1週間前から前日の番組しか映らんし・・・。

 フロントで、何や?・・・見逃したテレビ番組が見れるとか何とか言うとったが・・・この意味やな・・・と思ったな・・・。

 1週間前のニュースを見て・・・どないするんや・・・。

 こんなとこまで来て・・・ネットして・・・どないするんや・・・と思ったな・・・。

 ホテルに泊まったら・・・その土地のテレビ局の放送を見て・・・例えば、関西なら、「サンテレビ」とか・・・「しょうもないな・・・もっとええ番組ないんかい・・・」と好きな事を言いながら・・・有志から頂いたビール(キリン淡麗グリーンラベル500ミリ)を飲みながら・・・其処らで買って来た粗食を食べながらグジャグジャ言うて寝るのがルーティーンになってるが・・・テレビが映らないというのはこんなにせがないものかと思ったな・・・。

 しかし、祈祷自体は良かった・・・それは良かった・・・長い事やってるが、初めて見る形やったな・・・、釜が鳴り終わってもずっと出ていたな・・・。

 しかし・・・「あ・・・スッキリした・・・」と思ったのは4月1日の1日だけやったな・・・。

 嫁さんの方へは・・・4月1日にはもう入って来ていた様やな・・・違うものが。

 4月1日の晩から・・・本格的に入って来た様やな・・・自殺の仏さんやな。

 また、誰か、連絡されて来るやろ・・・と思ってたら・・・4月2日の午後3時前にメールが入ったな・・・。

 もう嫁さん・・・とっくにダウンしとるな・・・起きてこんな・・・。

 ズルズル鼻水が出て・・・後は自殺の仏さんのお決まりの症状やな・・・。

 連絡されて来られた方も・・・嫁さんと同じ症状やな・・・。

 大きな扇形が出て・・・その真ん中で、地神さんがちょっと頭を傾けて真っ直ぐに立ってるな・・・。

 仏さんの首吊った形やな・・・それとこの仏さん・・・巳の性格やな・・・後は言うてもしょうがないから言わへん。

 4月3日・・・完全にダウンしてしまったな・・・嫁さん。

 少量の水だけ飲んでたな・・・嫁さん。

 連絡されて来られた方は・・・大分ようなったらしいがな・・・。

 連絡されて来られた方は・・・連絡されて来られた時点で・・・ようなるな・・・定番やな。

 今日、4月4日・・・まあまあの顔で起きて来たな・・・嫁さん。

 「地神さんの前にふわふわした白い塊が出てるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「ちょっと動いてくれたな・・・地神さん」と思ったな・・・。

 「もうこんな所に来ないで家に帰ってください」と言うと・・・映ってるテレビが切れてしまいました・・・その後、ついたり消えたりして・・・ネットが使えない・・・という電話があったな・・・。

 「4月1日位から・・・人の気配や人の目を感じていました・・・」とも言われるな・・・。

 困ったもんやな・・・。

 きつ〜うに言わんとしょうがないやろ。

 この場合は。





 某月、某日、(514)

 さあ・・・これとこれがどう結びついて行くんや?・・・。





 「地神さん・・・近づいて行って・・・ジ〜ッと見てるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 まあ・・・拝んで行ったら解明するやろ。

 慎重に・・・まあ、何時でも慎重やが・・・子供に影響を出すから・・・影響が直ぐに出るから・・・いや、もうそのお知らせは受けてはいるが・・・うかつな事は言えんわな・・・このものに。

 問題は此処に祀られている神さんが出ない・・・出るはずの神さんが出ない・・・という事やが・・・。

 それは祀る方の責任で巷では偶に有る事やが・・・この家の方はそんな方ではないし・・・そんな生易しい事情で祀った神さんと違うからな・・・。

 祀り方にしても・・・何の魂胆もなしに・・・只々、家族が健康で一日が送れたらそれで良いという綺麗な気持ちで祀られてるからな・・・。

 何か理由が有るんやろ。

 嫁さんに目を瞑ってもらって・・・丁寧に・・・何回も・・・話しかけて行ったら、何らかの形が出るやろ・・・それから考えよか・・・。

 ・・・と言うたが・・・多分、直に解明するやろ。

 さあ、頑張ろ。

 



 某月、某日、(513)
 
 昨日の話しのその後やが・・・うっとおしい話になるが・・・まあ、この領域を真面目に修行されてる方が居られて・・・そいでや、そんな方が私のホームページを・・・しょうもない事ばっかり書いて・・・とバカにされてる方が居られても・・・これはちょっと参考にして欲しいんやな・・・。

 昨日・・・あれから(512を登載した後)・・・嫁さんが起きて来たが・・・「一晩中、胸をつかみに来て今でも苦しいし・・・しんどいわ・・・」と言ってちょっとええドリンクを飲んでたがな・・・。

 そんなもん効かへんとも言われへんしな・・・。

 「地神さん・・・くすんでるわ・・・何時も白いのに・・・」と嫁さんが言ったがな・・・。

 「いやそれは昨日の仏さんとは違うんや・・・」とも言われんし・・・嫁さんにはこの領域の必要最小限の情報しか言わへんのや・・・直ぐにその影響が出るからな・・・。

 しかし・・・まだ・・・昨日の件の仏さん・・・どっぷり居ってやな・・・嫁さんの身体に。

 そら、この仏さんらは私らを頼って来とるのに・・・肝心の元が横向いた訳やからな・・・まあ、それはしょうがない事やが。

 しかし、こんな時・・・無下にしたらアカンねん・・・絶対アカンねん・・・時間が経ったら、この仏さんらも気がついて退いてくれるねん・・・。

 「こら、お前ら・・・もう帰れ・・・」、と言うたらアカンねん。

 気がついたら帰るねん・・・ああ・・・もうアカンのか・・・と仏さんの方が気がついたら帰るねん。

 昨日の朝、私が釜を教えた方から・・・「今日はイチゴ狩りに行きます・・・」と聞いたので、「そや・・・私らも家に居ったらうっとおしいから、ちょっと出よか・・・」と思って・・・例の・・・姫路市の夢前町に在る「夢やかた」に蕎麦を食べに行ったな・・・。

 「あかんわ・・・涙が出てかなんわ・・・」と蕎麦を食べながら・・・嫁さんが言ってたな・・・。

 「あ・・・すまんな・・・」と思ったな・・・仏さんと嫁さんに。

 「其処へ押しかけて行くわけにはいかんからな・・・」と思ったな・・・。

 「まだ、持ってるわ(体に入ってる)・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 こんな仏さん・・・無下に・・・「アホ、ボケ、帰れ」とは言われへんからな・・・。

 「まだ、出て行ってくれるまで時間がかかるな・・・」と思ったな・・・。

 「もうちょっと車を走らせた方が良さそうやな・・・」と思って播但道を和田山まで行って、其処から北近畿豊岡自動車道に乗って・・・道の駅、「但馬のまほろば」に寄って・・・舞鶴若狭道で神戸に出て帰って来たが・・・神戸市の三田でも・・・「まだ持ってるわ・・・」と嫁さんが言ってたな・・・。

 「まだか・・・無下に出来んしな・・・まあ・・・その内に気がついてくれるやろ・・・しかし、困ったもんやな・・・」と思いながら帰って来たがな・・・。

 夕方、家に帰って来たら・・・地神さんが普通に出ていたな・・・「もうちょっとやな」と思ったな・・・。

 今日(3月28日(木))の夜中、1時20分頃・・・急に嫁さんが大〜きな声で叫んだな・・・。

 その直前やが、私は起きていたんやな・・・夢で、一生懸命に・・・バラバラになってる何かを集めて、それを中心に向かって綺麗に折って、集め終わった途端に目が覚めて・・・それと同時に嫁さんが、「ワア・・・・・・・・」と大きな声で叫んだんやな・・・。

 「あ・・・これで沢山の仏さん・・・墓地に残された仏さん・・・行くとこに行ったな・・・」と思ったな・・・。

 まあ・・・この家の方らは解らんと思うが・・・これでええか・・・黙っとったらええか。

 これで落ち着いた・・・祈祷の必要は無くなった。

 しかし・・・あの嫁さんの大声・・・あんな声が出るんやな・・・と思ったな・・・。
 
 「何や?」と聞いたら・・・「分らへん」と嫁さんは言うたが・・・これで良しやな・・・と思ったな・・・。

 私がこの領域を興味本位ではなく真面目に修行されてる方に言いたいのは・・・こんな時、「エイ」と言うたらアカンねん。

 私もそれが解らん時は「エイ」と言うとったが・・・この「エイ」はもろに自分に返って来る・・・。

 それが積もり積もったら・・・その「エイ」で自分がやられる。

 しんどいやろけど・・・こんな時は優しく接してやった方が自分の為やな。

 現に・・・日頃・・・歩いていても車を走らせていても・・・急に「ドン」と入って来るものがあるが・・・こんな時、きつく接したらしつこく憑いて来るな・・・優しく接したら案外早うに抜けるな・・・。

 まあ・・・しかし・・・例外もあるから・・・その対処の仕方はこの領域の方ならお解りやと思う。



 しかし・・・今朝(3月28日)、地神さんのお祀りが終わって、命婦専女神様に「稲荷心経」を上げてたら・・・見事な濃い青の小玉がちょろっと出て、ス〜ッと引っ込んだな・・・。

 ようこんな色に成長したな・・・と関心したがな・・・。

 命婦専女神様の前でな・・・。

 





 某月、某日、(512)

 本来、今日(3月27日(水))は出かける予定やったんやな・・・。

 そんなんで、昨日は・・・いや、一昨日の晩から・・・いや、この方が急に来られた日の2〜3日後から・・・一週間程前から・・・ボチボチえらい事になって来て・・・一昨日の晩からえらい事やったんやな・・・。

 嫁さんは、「寒い寒い・・・冷蔵庫の中やわ・・・寒い寒い・・・水水水やわ・・・」と言ってはトイレに駆け込んで・・・駆け込んで・・・電気カーペットを強にして、昨日は一日中寝てたな・・・ボ〜ッとして・・・意識低下の症状やな・・・丁度、仏さんが入った症状やったな・・・。

 墓を動かした時、其処に取り残された仏さん・・・ぎょうさん来とったな・・・。

 80前の高齢の方やったので・・・余り説明しても分らん様な感じやったので・・・この方は最初から来てください、来てくださいと言われたが・・・「分かりません、地神さんに聞いてみないと分かりませんので」とお伝えして帰ってもらったがな・・・。

 ちょっと・・・ガクッとして帰られた様やな・・・後ろ姿を見てたら・・・。

 地神さん・・・簡単なものを・・・ほんまに簡単な形を見せてくれたがな・・・。

 「あっ、こらきついわ。簡単なものほどきついんや」と思ったな・・・。

 まあ・・・行かせて頂く事になったがな・・・えらい興奮しとってやな・・・この方の実家の古い墓地に残された先祖の思いがそうさせているのかな・・・とも思ったな・・・。

 「やっぱり、止められたらどうですか?・・・祈祷は」と電話させて頂いたな・・・。

 余り興奮した状態でこの様な事をしたらアカンねん・・・冷静な気持ちでせんとアカンねん。

 「終わったら弁当でも・・・・でも・・・でも・・・」と言われるので・・・、「「何にも要りません。何もせんといてください。終わったら直ぐに帰りますので・・・」とお伝えしたがな・・・。

 ガクッとされた様子が電話から伝わって来たな・・・。

 それから何回も・・・昨日(3月26日)の午前中も・・・良い声で電話が有ったがな・・・。

 その時、聞こうとして聞かんかったんやな・・・「体の調子はどうですか。寒くないですか?」と聞くのを忘れたんやな・・・。

 「いや・・・嫁さんが寒い寒い・・・と言って寝込んでいます・・・。○○さんはどうもないですか?」と聞くのを忘れたんやな・・・。

 夕方・・・車には、明日の祈祷の荷物一式積んで・・・加古川駅のマルハチに買い物に行った時に電話が有ったんやな・・・この高齢の婦人の主人から・・・。

 「家内が急に寒い寒いと言い出して、今市民病院に来ています・・・。祈祷はキャンセル、お願いします」と言われたな・・・。

 「あ・・・ちゃんと説明してなかった私も悪かったが・・・初めてこの様な経験をされたら大騒ぎになるやろな・・・」と思ったな・・・。

 夜には、婦人の娘さんからも電話があったが・・・ちょっとは説明させて頂いたがな・・・解らへんやろと思う・・・こんな事は。

 さあ・・・問題は・・・この高齢の婦人の思っておられる事やが・・・まだ、日にちを改めて祈祷をしようと思っておられると観るな・・・。

 ・・・というのは、この沢山の仏さん・・・まだ嫁さんの身体から出てないな・・・居るな・・・頼って居るな・・・。

 これが・・・もうあんな所に頼んでもアカンわ・・・止めた・・・と高齢の婦人が決めた途端・・・嫁さんの身体から離れるんやが・・・な・・・まだ居ってやな・・・困ったな・・・余り無下にも出来んしな・・・。

 まあ・・・この仕事はこんなもんや。

 また、その内出て行ってくれるやろ・・・それまで嫁さんには辛抱してもらわんと。
 

 



 某月、某日、(511)

 「言わへんかったけど・・・夜中の12時半頃・・・2日続けて・・・見えてたわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「21日の午前12時半と22日の午前12時半か?・・・」と聞いたら・・・「そう」と嫁さんが言ったな・・・。

 「あっ、それ、○○さんとこや。まだ言うてなかったけどメールが来とったんや」と嫁さんには返事をしたがな・・・。

 「寝られへんから目を開けてたら出て来たわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「人の腕・・・普通の人の腕を、細い・・・筋張った・・・骸骨の様?・・・いや、ミイラの様な手が掴んでいたわ・・・、その近くに小さい子供の様な手も一つ見えてたわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 「あ・・・○○さんの家族もみんな調子悪くて・・・息子さん二人も大怪我したり病気したり・・・主人の実家でもお爺さんが緊急入院したり・・・えらい事らしいな・・・」と嫁さんと話をしたがな・・・。

 「地神さんが・・・ジ〜ッと見いてたわ・・・何も言わないで・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 改めて地神さんに聞いたら何も出なかったが・・・ジ〜ッと見てたな・・・向こうを・・・これ、○○さんの主人の実家の方を見てたんやろな・・・。

 ペ〜ラペラ?といろんなものを見せてくれるとこはそう構えないが・・・パッと見せて、後は何も見せてくれないとこは・・・構えるな・・・今までの経験から観て。

 主人の実家が・・・その昔・・・寺地の後に家を建てたらしいからな・・・。

 今年の年明けから調子が悪くなって来たと言われてたが・・・この春の彼岸と関係あるな・・・。

 このミイラの様な手の持ち主・・・主人の先祖とは関係ないが・・・何とかして欲しいんやろな・・・。

 えらい迷惑な話や・・・しかし。

 



 某月、某日、(510)

 ふざけた野郎やったな・・・しかし。

 「がいな奴やな・・・」と思ったな・・・。

 こんなもんと対峙する為に来とるんやないで・・・と思ったな・・・。

 まあ・・・こんなものが作用していたので・・・余計に堪えたんやろな・・・嫁さんもこの家の方も・・・。

 仏さんに祓うものが憑いとる・・・と地神さんが言うたがな・・・。

 まあ・・・この仏さんも・・・こんなものが憑く様な人間やったのか・・・どっちが先で・・・どっちが後なのか分らんが・・・お互いに引かれるものがあったんやろな・・・。


 この仏さんを呼ぶと・・・「両手の手首を合わせて、掌をこんな様に開いた(要するに、V字にした)のが出て来たわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。@

 「がいな奴やな・・・」と思ったな・・・。

 「お前・・・この仏さんに憑いてたものか?。そうなら手を合わせてみ・・・」と言うと・・・手を合わせたな・・・此奴。

 「軽い奴やな・・・」と思ったな・・・。

 「地神さん・・・この仏さんの供養はしないで釜で消しましょうか・・・此奴を」、と聞いたら・・・「仏さんの供養はしっかりせい」と言うたな・・・地神さん。

 「正信偈」を上げて、仏さんを呼んだら・・・「顔の下部分がボ〜ッと出てるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。A

 「仏さん・・・あんた・・・生前にしてきた事は・・・ちょっとは後悔してるんやな?。そない思うんやったら、口、動かしてみ」と伝えたら・・・「ボ〜ッとした口・・・動かしたわ・・・」、嫁さんが言ったな・・・。

 「この仏さん・・・ちょっとは後悔されてるみたいですよ・・・」、とこの家の方に伝えたがな・・・。

 そうこうしていると・・・「仏さんの眉間の場所に青色?・・・濃い青の点が出てるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。A

 「ほんまかいな・・・また、がいな奴が・・・」と思ったな・・・。

 「お前・・・この仏さんに憑いてたものやな・・・そうなら・・・それ・・・光らせてみ」、と伝えると・・・「光ったわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「何でも、よう反応する奴やな・・・」、と思ったな・・・。

 「こんな奴・・・昔・・・よう居ったな・・・。よう喧嘩したな・・・。まあ、喧嘩したらこっちの損やけど・・・」、」と思ったな・・・。

 「まあ・・・あんたもな・・・この仏さんに憑いていろんな事をして来たんやろが・・・まあ、どっちがどっちか私は知らんが・・・この釜で綺麗にするから・・・消す訳やないで、綺麗にするから・・・その後は自分で考え・・・また、しょうもない人間と組むのかどうかは私は知らん・・・私は関係ない・・・ただ、あんたを綺麗にしたる・・・それだけや・・・」、と伝えたな・・・。

 「・・・その青い点が周囲にしみ込んで広がって行ってるわ・・・。布にじわ〜っとにじんで行ってる様な・・・そんな感じ」、と嫁さんが言ったな・・・。B

 「おっ・・・結構・・・真面目なとこがある奴な・・・。根っからの悪ではないな・・・此奴」と思ったな・・・。

 もう・・・表白も何にも何しに釜を焚いたな・・・。

 釜が鳴り終わった時点で・・・「釜からは何にも見えなかったわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「・・・で、そいつは消えたんか?」と聞いたら・・・「消えてない」と嫁さんが言ったな・・・。

 「釜から・・・一本の線が上に上がってるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。C

 「・・・で、その線は消えたんか?」、と聞いたら・・・「いや、まだ出てるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「・・・で、その線は何処まで上に出てるんや?」、と聞いたら・・・「ず〜と上まで」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「がいな奴やな・・・ハイ、もう消え」と言って手を叩いたら・・・「消えたわ・・・」、」と嫁さんが言ったな・・・。

 何や分らんけど・・・消えたら良しやな・・・と思ったな・・・。

 がいな奴やったな・・・しかし。

 しかしや・・・此奴が組んでた人間の方が・・・此奴よりがいな奴やったかもな・・・。

 しかし・・・この家にはこんな事だけしに来たんやないからな・・・。

 まあ・・・その始終は書かれへんが・・・深いな・・・。

 只、この家のややこしい・・・この領域は綺麗になっとる・・・時間をかけてさせて頂いたので、綺麗になっとる。

 声に出さないで聞いてる事も沢山あるが・・・後は時間待ちやな。

 この時間待ちは・・・時間がかかりそうやな・・・。

 かかりそうや。

 

 




 某月、某日、(509)

 「なあ・・・しかし、あんたらもよう頑張ったな・・・Kさんとこも喜んどってや。○○は高値で、業界自体の景気が悪いが、あんたら・・・違う種類の仕事を取って来てくれてるらしいな・・・有難う御座います。Kさんも弱気になる時も有るらしいが・・・言うて、あんたらのせいにしてやないからな・・・其処らが偉いわ。ちょっと不景気になったら神さんのせいにして祀らん人も沢山居ってやし・・・神さん祀ったら、それだけで仕事が入って来ると勘違いしてる人も沢山居ってやし・・・、仕事が沢山入って来たら自分の力で成し遂げた様な勘違いをする人も沢山居ってやし・・・まあ、Kさんはそれが無いから偉いわ。なあ・・・頼むわな。守ってやってよ」。

 いや・・・今日の朝も(3月13日(水))・・・何も御呼びしないのに来とってあったな・・・言うて・・・まあ、用が有るから来てあった訳やが・・・此処の伏見稲荷さん夫婦。。

 昨日(3月12日(火))は、用が有ったから御呼びした訳やが、直ぐに来てあったな・・・此処の伏見稲荷さん夫婦・・・向かい合って・・・出て来てあったな・・・。

 その前に・・・「稲荷さんの前に・・・何か分らない形が出てるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「この丸は向こうが切れててつながってないわ・・・。其処に一本線が立って・・・チョンチョンチョン・・・やわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「これ仏さんや・・・ローソクやが・・・、この家の仏さんか?・・・、この家ではないで・・・親戚やで・・・この家、何も無いで・・・」、と思ったな・・・。



 いや・・・昨日、朝起きてからふらふらしてたんや・・・私が・・・それで・・・「仏さんが来てるが・・・何処の仏さんや?・・・○○さんとこか・・・いや、○○さんとこは行くとなってから、この困った仏さんも納得してあったがな・・・」、と思っていたんやな・・・。

 確かに、Kさんとこ・・・この3月に3回忌の仏さんが居ってやがな・・・しかし、此処はもう綺麗になっとる。

 言うても・・・大きな回忌の周る年はいろいろ・・・何か・・・起るな・・・。

 まあ、此処も(二軒)、二人、女性が2月に続けて怪我をしてあったが・・・な・・・。

 しかしや・・・この怪我をされた人らは・・・この人らの先祖の女系の方から周って来るお知らせは受けるが・・・この家からのお知らせな無いと観るがな・・・。

 しかしや・・・此処の伏見稲荷さんも・・・「早よ来てくれ」、と言われて・・・「早い方が良い」と地神さんは言うがな・・・。

 いや・・・事業繁栄で・・・3回忌の法事が済んでから行かせて頂く予定にしてたがな・・・。

 法事の前に行けという事は・・・法事の後では遅いという事やが・・・一般的に法事事はその回忌が周ってる日にちより後は意味が無いんやな・・・先にするのは良いが・・・という事は・・・この法事前に何か私らの仕事が有るんやろな・・・坊さんでは出来ん仕事やな・・・という事は・・・まあ、拝んで行ったら解るやろ

 神さんを一生懸命に祀っとったら・・・何やかやと綺麗にしてしまうもんや。

 まあ・・・これを・・・「困ったもんだ・・・」と受け取る人はそう受け取っても良いが・・・まあ、神さんの言う通りにしてた方が得やろな。

 此処・・・今の段階では言えんが・・・また、直ぐ分る事が有るんや。

 私らも・・・気・・・引き締めよ。

 

 


 某月、某日、(508)

 3日ほど前や・・・朝、嫁さんがえらい顏?で起きて来て、「何か?・・・夜中からグワ〜ッと両肩に乗って来て、今でも乗ってるわ・・・グワ〜ッと押さえつけてるわ・・・」と言うたな・・・。

 「そんなもん、こっちには何日も前から来とるわい」と思とったが黙っていたんやな・・・性格が大人しいから・・・私は。

 まあ、確かに・・・新築の家を買いたいが・・・どないやろ?・・・という電話が何回もかかっとったんやな・・・複数の知り合いから。

 ・・・いうて、私が観て答えられる訳やないからな・・・ええ加減な事は言われへん。。

 いちいち地神さんに聞くわけやが・・・地神さんもそんなに、「ハイハイ」と機嫌ように教えてくれる訳ではないんや。

 そんなんで・・・何か来とったんやろな・・・。

 「キュ〜ッと切れ上がった目が出てるわ・・・両目・・・鋭い目」と嫁さんが言ったな・・・。

 巳ではないな・・・稲荷やな。

 「あんたな・・・嫁さんの肩に手を掛けるくらいやから・・・私らに何か?して欲しいんか?」、と聞いたが・・・全く反応は無かったな・・・。

 「あんたな・・・人に何かを頼む時は、そんな態度ではあかんで・・・。私らにきつい念を送って来る理由が有るんか?。あんた・・・何や?・・・家を建てたいけど・・・と言う人が居ってやが、その土地と関係が有るんか?。そいで、私らが関わったらあかんので、何か言う為に来たんか?。そうか、あんたが困ってるんなら力になったるがな・・・言うてみ。それとも何や?、私らに恨みでも有るんか?。私らが何か?悪い事をあんたにしたんか?。言うてみ。もし、私らがあんたに恨みを買う様な事をしたんやったら謝るがな。言うてみ」と伝えたが・・・全く表情を変えずにいたな・・・この目。

 「あんたな・・・私らが信じられへんのなら、伏見稲荷大社の命婦専女神様に、加古川の高橋夫婦はどんな人間かを聞いてみ。ハイ、伏見の方を向いて聞いてみ・・・それとも、あんた、伏見に通じん稲荷さんか?・・・」、と伝えたが・・・厳しい両目が出たままで変化はなかったな・・・。

 地神さんは知ら〜ん顔してるな・・・。

 そうこうしていると・・・「キイ〜ンと綺麗な音が右耳から入って来たな・・・」。

 「あっ、通じたな」、と思ったな・・・。

 「命婦専女神様に通じたな」、と思ったな・・・。

 まあ・・・一件の家は建売で・・・もう家は殆ど完成してるらしいから、此処ではないな・・・。

 もう一件は、今から地面を買って家を建てようか・・・という段階らしいから・・・多分、此処やな・・・この家で祀る稲荷さんが・・・「お前ら出しゃばるな。承知せんぞ」と言うて来たんやろな・・・それにしたら、何で?嫁さんの肩に乗って来るんや・・・グワ〜ッと・・・と思ったな・・・。

 此処の稲荷さんやったとしたら・・・言いたい事が有るんや・・・「もっとこの家族を守ったれ」・・・と。

 「もう帰り」・・・言うたら消えたな・・・。

 何やねん?。

 一体。

 いや・・・向こうから勝手に?・・・一方的に来るからな・・・難儀やな。

 この領域を本業にしてる方は・・・どう対処しょってんや?・・・こんな時。

 いや・・・ちょっと前やが・・・嫁さんが調子悪いのか起きて来ないので・・・それとちょっと考える事があったので・・・小豆島へ行って来たんやな・・・まだ嫁さんは気がついてないけど。

 何回かやるんや・・・この行動。

 ちょっと頭を休ませたい時とか・・・ちょっと考える事がある時とか・・・ちょっと頭に新たなものを?を入れないといけない時・・・要するに、何かを覚えないといけない時・・・今まで何回かやって来たんや・・・小豆島行を。

 「また・・・遊びに行って・・・」と思われるかも知れんが・・・ほんまに違うんや。

 姫路港まで車で30分・・・港に車を停めて・・・姫路港から小豆島の福田港の片道1時間半ちょっと・・・、船が小豆島の福田港に着いたら一旦降りて、また直ぐに乗って・・・姫路港までの1時間半ちょっと・・・往復3時間ちょっとが好きやねんな・・・。

 このフェリー・・・普段はお客さんが少ないんやな・・・。

 今回も、行きは5〜6人・・・帰りは7〜8人の乗客しか居らんかったな・・・。

 贅沢な空間やな・・・それと、一度乗船したら、何が有っても途中で降りられへんからな・・・根性が決まるんやな・・・。

 一つの事に集中出来るんやな・・・。

 一つの考え事に集中出来るんやな・・・人は居らんし。

  第三おりいぶ丸やな。



 独り占めやな。





 1時間半ほどで香川県の福田港に着くんやな・・・。



 帰りにうどんを食べたんやな・・・。





 家島の採石場やな・・・。



 まあ・・・確かに・・・今回の小豆島行も・・・ちょっと頭を休ませる目的と・・・この領域の仕事の私らの役割の事もじっくり考えたかったんやがな・・・。

 しかしあかんな・・・船内の売店の人が面白かったな・・・まあ、これは余り書かれへんが・・・面白かった。

 ちょっと個性の強い人を見たら気が散るんやな・・・どうしても。

 結局・・・フェリーに乗って帰って来ただけやが・・・船は気持ちが落ち着くな・・・。

 それとや・・・昨日(3月6日(水))、ある所からメールが来たが・・・数時間後、嫁さんが変になったな・・・。

 「何か?変やわ・・・」と一晩中言うとったな・・・。

 いや、今日(3月7日(木))の昼前までメールの事は言うてなかったんやな・・・嫁さんには。

 「死・・・死を感じるわ・・・」、と言うな・・・嫁さん。

 いや・・・昨日、こんなメールが来とるが・・・と伝えたら、「昼から其処へ行かれへんのかな・・・」と変な事を言うたな・・・嫁さん・・・よっぽど、変なんやろな・・・。

 そう言いながら、「寝て来るわ・・・」と言って二階に上がってしまったな・・・。

 そうやねん・・・此処・・・ちょっと前に人が亡くなっとるな・・・親戚の・・・訳ありやな。

 この家の方も変やから連絡されて来たんやろな・・・。

 こんな時・・・本職のこの領域の方・・・どんな対処をされとるんやろな・・・。

 まあ日々・・・こんなんやから・・・嫁さんに黙っての小豆島行きも許してもらわんとな・・・。

 縁が有ったら・・・頑張ろか。

 頑張ろ。

 


 某月、某日、(507)

 やっぱり・・・荒かった。

 きついなかったが・・・荒かった。

 此奴・・・荒かったな・・・。

 祈祷の前日、嫁さんはホテルで一晩中トイレに行っていたな・・・一晩中寝てないな・・・その音で、私も寝てないな・・・一晩中。

 又・・・水洗のトイレのうるさかった事・・・「ドン、ガ・・・」言うて水が流れたな・・・。

 この場所・・・祈祷の場所・・・観光地やから観光ホテルしかないんやな・・・泊まるとこが。

 こんな場合・・・何時も思うんやな・・・「皆さん、嬉っそ〜うな顔してはるな・・・そない嬉しいか?・・・」
と思うんやな・・・。

 ちょっと、フロントで話をしたら・・・「・・・に行かれら綺麗ですよ。・・・へ行かれたら楽しいですよ・・・」、とホテルの方が言われるんやな・・・。

 こんな場合・・・何時も思うが・・・「仕事や」とも言われんし・・・まあ、其処へ行って綺麗なのは分るが・・・「そない楽しい事・・・有るか?」、とも・・・よう思うな・・・。

 それと・・・、「お連れの方・・・大丈夫ですか?・・・」とも・・・よう言われるな・・・。

 「べっちょないがな・・・仕事が終わったら治るがな」、とは思うけど・・・そんな事言われんしな・・・。
 
 それと今回もそうやが・・・、「たかはっさん・・・館内の説明はよろしいですね・・・」とも・・・よう言われるな・・・。

 しかし・・・水水水・・・やが、痛みは無いんやな・・・。

 喧嘩する様なものではないという事は解るんやな・・・。

 しかし地神さん・・・何にも言わんな。

 只、真ん中に来て・・・正面・・・私らの方を向いてたな・・・、「おっ、やる気やな」というのは解るわな。

 まあ・・・今回の祈祷の段取りは私の狙って?た通りやったが・・・仏さんに関しては見事に外れたな・・・。

 これは事前の情報にちょっと間違いがあったのと・・・私の怠慢も有るな・・・。

 あかんな。

 まあ、しかし・・・ちゃんと仕事はさせてもらった。

 「亡 三界一切萬霊位」の紙位牌・・・一つだけ持って行ったんやな・・・。

 まあ・・・何処の仏さんか分らんかったが・・・呼んだら直ぐに出て来たな・・・。

 「???白い炎が揺れてるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 いや・・・話に聞いてたが、・・・現地に立って納得したな・・・。

 急勾配の山道(私道)を降りたら直ぐに海に突き当たって・・・ビールでも飲んで、うっかりして建物から三歩歩いたら海に落ちる様なとこやったな・・・。

 「たかはっさんの車・・・四駆でしたね?・・・」と尋ねてやから、変な事聞いてやな?・・・と思ってたが・・・現地に着いて納得したな・・。

 しかし・・・綺麗なとこやったな・・・筏はあるし・・・船もあって・・・昔、釣りが生きがいの時なら・・・こんなとこで暮らしたかったやろな・・・そう思ったな・・・。

 この白い炎・・・この海で亡くなった水死の霊やな・・・「あんたら・・・海で死んだ人か?」と聞いたら、炎が揺れたな・・・。



 「正信偈」上げたら・・・直ぐに消えたな・・・まあ、これはこれで良しやな。

 しかし・・・こんな仏さん・・・嗅ぎつけるんやろな・・・その臭いを・・・成仏させてくれる者の臭いが有るんやろな・・・「近い内に釜焚く奴が来るで・・・皆、集まれよ・・・」・・・言うて、集まって来たんやろな・・・。

 私らには・・・その臭いが有るんやろな・・・車で走っていても、よう身体に入って来るからな・・・。

 「大変やったな・・・なまんだぶなまんだぶ・・・」と言うたら、直ぐに退くのもあるし・・・何キロも付いて来るのもあるな・・・。

 まあ、それはそれで良いんや・・・私らは・・・それも仕事やからな。

 さあ・・・一つ目の釜は、謝り倒す表白を読んだな・・・勝手に家を壊して・・・土、掘って・・・家建てて・・・すんませんでしたな・・・と謝ったな・・・。

 謝ったがな。

 一つ目の釜焚く前に、「地神さん・・・釜が鳴ったら・・・ちょっと見せてください・・・ちょっと、此処に居るもの見せてください・・・」、と聞いたら・・・地神さん、うなづいたな・・・。

 「居るんや・・・やっぱり、海と山(崖)に挟まれたこの土地、そら居るやろな・・・しかし、此奴、純粋な神霊やな・・・私らに痛みを出さん位やから・・・それとその存在を見える形で出さんから・・・相当な神霊やな・・・」、と思ったな・・・。

 釜・・・最初、普通に鳴り出したが・・・途中で怒り狂う場面もあったな・・・。

 終わりの方で・・・「ボン?・・・バン?・・・バオン?・・・」・・・まあ、そんな鳴り方で・・・その後は落ち着いて行ったな・・・。

 やっぱり・・・、「太〜い・・・白〜いものが・・・上に上がって行ったわ・・・胴体だけ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「顔は無かった・・・」、とも言ったな・・・嫁さん。



 「地神さん・・・これ・・・龍か?」と聞いたが・・・何も言わなかったな・・・地神さん。

 「鱗がすごかったわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「地神さん・・・今上がった水神さん・・・怒って此処の主人を交通事故に遭わしたり・・・猫に噛みつかせたりしたんか?」と声に出さずに聞いたら・・・うなづいたな・・・地神さん。

 「荒い神さんやったな・・・しかし」、と思ったな・・・。

 まあ、確かに・・・神さん、怒らせたら・・・やるな・・・酷い事でもやるな・・・何ぼ正統な神さんでやるな・・・と思ったな・・・。

 まあ・・・これで、この土地も家(店舗)も綺麗になったが・・・家を建てる前に聞いてたら・・・止めたらどうですか・・・と進言?・・・忠告?・・・したやろな・・・。

 二つ目の釜は、・・・此処での商売繁盛を依願して焚いたが・・・この家の方で祀る伏見稲荷様は家の方で顔だけ出して来てなかったな・・・。

 この方の家の方で祀る地神さんが真ん中に来られたな・・・。

 直ぐに解ったな・・・。

 海岸で魚介類を扱う商売やから・・・水神の地神さんの仕事やな。

 納得したな・・・。

 確かに、釜は勢い良く鳴ったが・・・「・・・バン・・・と勢い良く釜から何かが上がったとか、出たとかは見えなかったけど・・・綺麗なものが出て周囲に広がって行ったわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「確かに・・・人が集まり易い様な所ではないが・・・商売、大丈夫ですか?」、とこの家の地神さんに聞いたが・・・返事は無かったな・・・。

 私の方の地神さんは・・・「大丈夫やで・・・」、とうなづいたな・・・。

 まあ、やり方やろな・・・宣伝の仕方やろな・・・。

 嫁さん・・・夜中に水気が出尽くして・・・一回しかトイレに行かんかったな・・・。

 しかし・・・この地域・・・伊勢神宮の在るこの地域・・・私らは余計に感じるのか分らんが・・・亀山から名古屋に向かって行くのは何も感じんが・・・亀山から伊勢道に入ってからは・・・徐々に体が重くなって行くな・・・決して気のもんではなく・・・確かに重い。

 しかしや・・・何時も泊まる様なビジネスホテルでは余り経験せんが・・・観光ホテルに来られてるおばちゃん・・・何であんなに自信満々な態度の方が多いんや?・・・下手したら睨みつけられるからな・・・。

 しかしや・・・その自信満々なおばちゃんに付いて来られてる主人・・・遠慮気味で・・・大人しいな・・・大概。

 中には・・・おばちゃんもおっちゃんも・・・自信満々な方が居られるが・・・そんな方と朝食のバイキングで席が向かい合ったり・・・同じエレベーターに乗ったりしたら・・・難儀やな・・・災難やな。

 しかしや・・・観光ホテルの朝食バイキング・・・おばちゃんもおっちゃんも・・・若い方も・・・お皿に盛るスピードが遅いな・・・イライラするな・・・。

 まあ・・・嫁さんは杖をついてるんで・・・私がトレーに嫁さんの分をとって・・・席に座ってもらってから自分の分をとりに行くので・・・イライラするんやろな・・・。

 言うて・・・祈祷の前の朝食・・・途中のコンビニで買った菓子パンでは力が出んしな・・・。

 難しいとこやな。

 

 
 


 某月、某日、(506)

 やっぱりこの土地・・・えらい(きつい)仕事になりそうやな・・・。

 いや・・・他人がこの家所有の古家に・・・まあ、遠い先祖が交わした口約束で住んでたらしいが・・・家賃も無しに・・・、もうそろそろ出て行って欲しいと言いに行った晩・・・その家で通夜をしていたらしいな・・・まあ、その家の誰かが亡くなったという事やろな・・・。

 まあ、その後、古家に住んでた家族は出て行ってあったらしいがな・・・。

 それから、その家を壊して・・・という計画を建てていた矢先に・・・100%、相手が悪い交通事故に遭ってあったな・・・。

 古家を壊して家を建てた矢先に・・・抱いていた猫が豹変して噛みついて・・・意識が無くなりかけて救急で病院に入院してあったな・・・。

 古家に住んでた仏さん・・・まだ居るな・・・。

 まあ、勿論、他の場所で祀られてると思うが・・・仏さんにしたら・・・其処が分らんのかもな・・・。

 それと・・・此処・・・過っては井戸が在ったはずや・・・。

 今回の工事で余計にグジャグジャになっとるな・・・。

 この(古家の)仏さんにしても程度が悪い。

 嫁さんの顔つきが変わってしまってるな・・・。

 それと・・・水やな・・・。

 嫁さんの体に入って来る念が悪い。

 嫁さん・・・喋らんな・・・。

 地神さんの表情も悪い。

 何〜にも言わんな・・・地神さん。

 一人グジャグジャ言うとるのは私だけや。

 5日前の祈祷が終わったらお伺いを立てるはずの相談が全く出来んな・・・そらそうや・・・地神さん・・・無表情で何〜にも言わんからな・・・。

 この前の祈祷から帰って来た明くる日の朝・・・、「地神さん・・・命婦専女神様も来られて・・・ええ祈祷やったな・・・」、と伝えた時に、良い顔して深くうなづいたんやな・・・。

 その後、今回の件を尋ねたら・・・丸一日姿が消えて・・・その後姿が出たが・・・あかんな・・・難しい顏して何〜にも言わんな・・・。

 姿が消えた時・・・現地に行って見て来たんやろな・・・。

 どっちにしても・・・謝り倒さんとあかんやろ・・・例え相手が邪でも・・・向こうに非が有っても。

 こっちが勝手に家壊して・・・土も掘り返して・・・えらい事しとるんやからな・・・。

 こんなとこ・・・壊す前に一言言うてくれとったらな・・・その為に、私らみたいな者が居るんやから。

 交通事故も入院も無かったと思うがな・・・。

 5日前の会社での祈祷なんか・・・窯の煙突を壊す工事だけでも神経質になられて言うて来られた訳やからな・・・。

 案の定?・・・この家の神さん・・・喜んであったな・・・。

 ほな、頑張ろか。

 頑張ろ。


 


 某月、、某日、(505)

 一昨日・・・釜焚いた会社・・・昨日、メールが来たな・・・新たに仕事が入りました・・・と。

 一昨日の朝・・・私らが会社に着いた時、奥さんだけが出て来てあったな・・・「今、取引先から電話が入ったところで、主人が電話に出ています・・・」、と言われていたな・・・。

 この会社・・・昔からそうやねん・・・釜焚いてる途中に仕事が入ったりするねん。

 一昨日も・・・命婦専女神様が沢山のお連れを引き連れて来られたな・・・まあ、家の地神さんを通して私が頼んでいたんやが・・・。

 もう・・・命婦専女神様が祈祷に同席される家(会社)も少なくなった・・・。

 数件だけになってしまったな・・・。

 まあ・・・私がお呼びするのをためらうのもその理由やが・・・。

 4月には・・・二軒・・・来られるであろう家(会社)があるが・・・其処も、最近は私の方からあえて命婦専女神様には・・・「○月○日に、・・・家において祈祷をしますので宜しくお願いします」、とお伝えするだけで、お呼びのお願いはしなかったんやな・・・。

 今回の祈祷で、命婦専女神様と個人的な事でのやり取りが出来たので・・・命婦専女神様もお忙しいとは思うが・・・積極的に頼んでみようと思っているんやが・・・。

 一昨日・・・釜焚いた会社・・・今日(2月24日)、夫婦で伏見稲荷大社にお参りさせて頂きます・・とメールが有ったな・・・。

 片道3時間半かけて・・・しかし、この社長夫婦・・・知らんな・・・車を停めるとこないで・・・多分。

 しかし喜んでやろ・・・命婦専女神様。

 昨夜・・・家の地神さんを通して命婦専女神様の方には伝わっとるはずや。

 それと・・・「手作りからすみ」やが・・・、「昔から東濃地方では桃の節句のお供え物としてお祝いする風習があります。作って送ります」・・・と社長の奥さんからメールを頂いたな・・・。

 いや・・・好きではないが・・・食べたいんや・・・私は・・・「からすみ」。

 いや・・・嫁さんの親が生きてる時は・・・まあ、昔、台湾で小学校の先生をしていた関係で・・・台湾の「からすみ」が手に入っていたんやが・・・そんな訳で・・・全くつながりの無い東濃地方の「からすみ」も食べたいんやな・・・。

 台湾の「からすみ」はビールのつまみに良かったな・・・。

 しかし・・・東濃地方の「からすみ」は何に合うんやろ?・・・。

 好きやないが・・・食べたいんやな・・・。

 

 


 某月、某日、(504)

 ・・・想定はしてなかったんやな・・・いや、ちょっとは私の頭の片隅にあったのは確かやが・・・こないも(こんなに)じっくり・・・ほんまにジリジリジリジリジリジリ?・・・?と身体に作用して来たのも初めてやな・・・長い事やっとるが・・・。

 ひょうとしたら・・・まあ、年齢的なものも関係するが・・・やればやる程・・・私らの身体に深く入って来るな・・・まあ、それは当たり前か・・・。

 当たり前やな。

 やればやる程・・・楽になる訳ないわな・・・。

 祓うものではない・・・此処は祓い消すもの無いんや・・・謝って供養させて頂くものやが・・・新名神の宝塚北サービスエリアを過ぎた辺りから・・・嫁さんが急に言い出したんやな・・・「次のトイレ・・・何処?」・・・言うて。

 いや・・・私の方にはもう3〜4日前からこの元の作用が入って来てたんやな・・・要するに・・・何や分らん作用が・・・それが皆、風邪薬の効能の欄に書いてある症状に当てはまって・・・その上、頭から血が引いて行く様な・・・クラッとして・・・まあ、もっと沢山あるが・・・「こんなもん、祈祷が終わったら治っとるわい。何時ものこっちゃ。これが仕事や、しかし、まだ嫁さんの方に来てないから良かった」、と思っていたんやがな・・・、「やっぱり来たか」、と思ったな・・・。

 それからや・・・高速道路のパーキングで何回止まったか・・・トイレ休憩に。

 ホテルに着いて、駐車場でハッチバックドアを上げたままバックして電柱に当ててしまったが・・・「こんな・・・無い事やな・・・」、と思ったな・・・。

 ホテルの部屋に入ってユンケル皇帝液を飲んだな・・・、いや、そうせんと目の前に在るバローに晩御飯の調達がややこしかったんやな・・・。



 目の下瞼を見たら・・・白かったな・・・ない事やな・・・。

 バローで計1999円の買い物をしたが・・・あんまりええもの買ってないな・・・。

 「黄桜、通の純米冷酒」「手作りウイロー」「あわしま堂、護摩とくるみ」は地神さん用やな。



 「ミックス野菜サラダ」「みそ串カツ」「助六寿司」「寿司盛り合わせ」「ぷりぷり海老カツ」は人間様やな・・・あんまりええもん食べてないな・・・。





 いや・・・無かったんや・・・他にええもんが・・・それと、探す気力が無くなったんやな・・・。

 いや・・・このスーパー、以前・・・「手作りからすみ」を売っていたけど・・・今回、無かったんや・・・あの・・・「手作りからすみ」が・・・。

 決して好きではないが・・・食べたかったんやな・・・好きではないんや・・・決して・・・しかし食べたかったんやな、今回。

 「キリン淡麗グリーンラベル500ミリ」は有志に送って頂いたのを発泡スチロールの箱に入れて家から持って来たものやが・・・勿論。

 しかし・・・私も嫁さんも・・・変やったな・・・ちょっとおかしかったな・・・「キリン淡麗グリーンラベル500ミリ」も何時もの味ではなかったな・・・。

 部屋も独特の臭いがしてたな・・・よう思うんや・・・「部屋用の消臭スプレーも必要やな・・・」と。

 しかし、こういう時は、何時もなら何とも思わんものが気になるんやな・・・見つけたな・・・テレビのスクリーンの下に・・・。

 こんなものがこっちを見ていたな・・・。



 何時もなら・・・「これ何や?」で終わりにするが・・・今回は何故か・・・面白い程気になったな・・・。

 「あっ、これは盗撮やな。カメラやな」、と思ったな・・・何時もなら、決して気にならんのやが・・・。

 「しかし、盗撮カメラにしたら・・・こんなど素人が疑う様な所に・・・ましてや、カメラから二本の線が丸見えの状態で・・・こんな事するか・・・此処はホテルやで・・・ホテル、つぶれるで・・・」・・・と思ったな・・・。

 テレビの後ろを見たら・・・そのカメラ?から伸びた2本の線が・・・TV−IRとEXT−IRと書いてある所につないであったな・・・「これはややこしいな・・・」と思ったな・・・。



 直ぐに、近所の堀江さんに電話をかけて・・・「TV−IR・・・EXT−IRという所にカメラ?の線がつないであるが・・・」、と聞いたら・・・「IRというのは赤外線です・・・」、と言われたな・・・。

 赤外線カメラか?・・・しかし、俺の裸を見て何になるんかな・・・とも思ったな・・・。

 「おい・・・明日は大事な祈祷があるのに・・・大丈夫かい・・・」、といろんな意味?でそう思ったな・・・。

 もう・・・何か・・・確かに晩御飯が美味しくなかったという事もあるが・・・ビールは2本で止めて・・・晩御飯も大分残したな・・・。

 しかし・・・それからや・・・自分の無知が分ったのは・・・しかし、無知も罪?の一種やな・・・とも思ったな・・・。

 いや・・・その盗撮カメラの横に・・・「VODカードのお客様は入力端子4番に合わせてご利用ください」と・・・。

 それで・・・「VODとは何や?」と検索したら・・・全ての謎が解けたんやな・・・情けない話や。

 相変わらず・・・嫁さんはずっとトイレに行っていたな・・・。

 要するに、おしっこが出て出て・・・・朝からコップ一杯程しか水を飲んでないのにおしっこがずっと出る症状やったな・・・。

 結局、一晩中、一睡もせずに・・・ずっとトイレに行ってたな・・・。

 しかし・・・嫁さんの顔や表情は普通やったな・・・要するに、祓うものではなく・・・そのものの元の要求の程度が低くなく汚れていないという事やろな・・・。

 一日前は・・・黒い点で出ていたな・・・。

 これが例え人霊でも・・・その要求の程度が低い場合・・・嫁さんの顔の表情や動作、喋りが普通ではなくなって来るんやな・・・。

 夜中・・・「変やわ・・・蕁麻疹やろか?・・・食べたものがあたったんやろか?・・・体中がジリジリ痺れているわ・・・」、と嫁さんが言い出したな・・・。

 「ちょっと目を瞑ってみ」、と嫁さんに言ったな・・・。

 「ボ〜ッと黒いものの周りが・・・・ジリジリジリジリ・・・としてる?わ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 腕を見たけど・・・蕁麻疹の様なものは無かったな・・・。

 嫁さん・・・朝まで・・・ずっとトイレに行っていたな・・・。

 あれだけトイレに行って水気を出し切っている割には・・・不思議に顔や脚には変化がなく・・・「お腹の辺がペッタンコになって肋骨がつかめるわ・・・」と言って、肋骨を指でつかんでたな・・・嫁さん。

 「ちょっと目を瞑ってみ」、と言うと・・・「小さい、白い丸が見えるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「よつしゃ」と思ったな・・・。

 まあ・・・この後現地に行ったが・・・こんなに喉がカラカラになって途中で水を飲んだのも初めてやったな・・・。

 まあ・・・去年の暮れに沢山の位牌(九つ)を一つにまとめた事が起因してる訳やが・・・余りにも事務的にそれをした本職の怠慢と観るな・・・心が入って無かったんやろな・・・。

 まあ、この家での祈祷はこれがメインではなかったが・・・個人的な事で命婦専女神様と話が出来た事が・・・これが私に取っては一番大事な経験やったな・・・。

 又・・・書かせて頂こう。

 それと・・・あの盗撮カメラ?・・・電気を消した夜中に見ると・・・カメラ?のレンズ?が赤やったな・・・。

 恥ずかし。


 



 某月、、某日、(503)

 久しぶりに・・・ええのが出たな・・・。

 こんなのは・・・ええな・・・。

 しかし、この会社もようこんな細かいとこに気がついてあったもんやな・・・。

 普通やったらこんなもん・・・気にせんとやってしまうやろな・・・大概のとこは・・・。

 この領域の根本が解っとってんやろな・・・多分・・・どやろか?。

 「窯の工事しますので・・・」・・・と言われるな・・・。

 要するに、この会社は火を使って製品を製造しているので・・・その一部分でも壊して工事をする事に心配されたんやろな・・・。

 そうやねん・・・火は御不動さんやねん・・・私らの釜も・・・御不動さんやねん・・・祈祷の根元やねん。

 火を使って仕事をするとこはこれくらい神経質になっても良いと思うな・・・。

 今日(2月19日)の午前11時過ぎやが・・・「地神さん・・・ちょっと祈祷の段取りの表白を読みます。間違ってたら言うてください・・・」、と伝えて、表白を読んだな・・・。

 「白い鳥が羽ばたいてるのが見えるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。
 
 「ああ・・・良かった」、と思ったな・・・。



 「この会社の巳さん・・・稲荷さん・・・喜んどってやな・・・」、と思ったな・・・。

 長い事付き合いさせてもらってるが・・・この会社・・・最初から祓うものが出た事ないんやな・・・そう言うと。

 まあ・・・細かい事に気がついてやから・・・この領域に関しては。

 しかし、ちょっと走り過ぎるとこもあるな・・・ようけ(沢山)位牌を作って・・・必要ないのに・・・まあ、仏壇屋が喜んであったやろ・・・その時は。

 直ぐに撥遣してあったが・・・。

 あんなもん、ズラ〜ッと・・・ようけ並べたらアカンねん。

 まあ・・・ちゃんと・・・今まで有難う御座いました・・・窯の工事に入ります・・・と断り入れて工事に入ったら・・・此処の神さん・・・喜んでやろな・・・そうしたら・・・また、仕事が入るんやな・・・。

 その真逆があったんや・・・今回。

 此処も・・・何で事前に相談してくれへんかったんやろ・・・ほんま。

 今まで付き合いさせてもらっとるのに・・・何で一言事前に言うてくれへんかったんや・・・。

 少し離れた所に在るこの家の名義の古家を壊して店舗を建ててあったが・・・、その計画途中で100%、相手が悪い交通事故に遭ってあったな・・・その後、店舗が完成して・・・奇妙な事故に?遭ってあったな・・・。

 猫を抱いていて・・・今までグルグルと喜んでいた猫が急に豹変して噛みついたらしいな・・・それも一度家族が猫を離したが、又噛みついたらしいな・・・。

 あくる日・・・意識が無くなって救急車で病院に運ばれたらしいが・・・破傷風菌に感染して入院してあったな・・・危なかったらしいな・・・。

 何で事前に言うてくれへんかったんやろ・・・と思うな・・・。

 悪は何でもするんや・・・。

 この家・・・伏見稲荷さんも地神さんも祀ってるが・・・店舗を建てた土地を綺麗にせんと・・・家の稲荷さんも地神さんもこの土地に行かれへんがな・・・商売もアカンがな・・・。

 この土地・・・何でか知らんが、最近まで其処に住んでた人間の念(生霊)も居るな・・・残っとる。

 工事に入る前に・・・何で言うてくれへんかったんやろ・・・。

 どっちにしても・・・この土地・・・えらい(きつい)仕事になるで。

 



 某月、某日、(502)

 今日(2月18日)の朝やが・・・、「地神さん・・・この仕事・・・やっぱり、しん〜どいな・・・、地神さんもしん〜どいやろ?・・・」、と聞いてみたんや・・・声を出さずに・・・。

 「どや?・・・地神さん、うなづいたやろ」と聞いたら・・・、「いや、何も言わないけど・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「そやな・・・地神さん・・・そんな事言うたらあかんな・・・」、と聞いてみたんや・・・声を出さずに・・・。

 「どや?」と聞いたら・・・、「うなづいとってやわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「ほんまやな・・・」、と思ったな・・・。





 某月、某日、(501)

 このパーマ屋上がりのおっさん・・・アホちゃう?・・・と思われてる方も多いと思うな・・・きっと・・・絶対・・・多い。

 そやねん、この領域の仕事をされてる方は、大概・・・難しい表現で・・・難しい言葉で喋られたり書いておられたりするのにな・・・。

 「ちょっとあんた・・・目・・・見せてみ・・・あんたの目、見たいねん・・・」とか・・・。

 「ちょっとあんた・・・舌・・・出してみ・・・あんたの舌、見たいねん・・・」とか・・・。

 「ちょっとあんた・・・口・・・開けてみ・・・あんたの口、見たいねん・・・」とか・・・。

 この領域の方が使わない様な言葉や言い方で喋ってるが・・・この領域の方が使わない仕法で対峙して・・・これ、遊んどる訳やないねん・・・まあ、ちょっとは遊んどるかも知れんが・・・真面目やねん。

 私法やねん。

 大概は・・・何も見えない場面や、もうちょっと知りたい(解明したい)時に・・・あの喋りを使うんやな・・・。

 「ちょっとあんた・・・目・・・見せてみ、あんたの目が見たいねん・・・」というのは・・・例えば・・・何も見えない其処に・・・目尻が吊り上ったり・・・目頭や目尻が切れ込んだ目が見えたら・・・「ああこれは稲荷の念を持ったものやな・・・ああこれは・・・巳の念を持ったものの念やな・・・」とか、・・・その目が開いたら・・・その眼光や表情で・・・対峙するものの考えや魂胆の強さが読めるんやな・・・。

 「ちょっとあんた・・・舌・・・出してみ・・・あんたの舌が見たいねん・・・」、というのは・・・例えば・・・何にも見えない其処に・・・チョロチョロ〜ッ?と細長い舌が割れて出ると・・・「ああ、これは巳の念を持ったものやな・・・」とか、・・・その舌が犬の様な舌なら・・・「ああ、これは稲荷の念を持ったものやな・・・」とか、・・・その舌が巳の様に長くはないが稲荷の様な舌ではないな・・・という時は・・・「ああ、これは巳と稲荷の両方の念を持ったものやな・・・」とか、・・・その舌の色が赤なら・・・黒なら・・・とか、対峙するものの正体が読めるんやな・・・。

 「ちょっとあんた・・・口・・・開けてみ・・・あんたの口、見たいねん・・・」というのは・・・例えば・・・何も見えない其処に・・・ギザギザの歯が出ると・・・「ああ、これは敵意の念を持ったものやな・・・」、とか、・・・「ああ、これは稲荷・・・巳の念を持ったものやな・・・」とか、・・・例えば・・・何も見えない其処に・・・スカスカの歯が出ると・・・「ああ、これは程度の低い輩やな・・・」とか、・・・それと同時に・・・何も見えない其処に・・・唇が出ると・・・この場合は大概人間の唇が出るが・・・その唇の形で対峙すのものの性格や魂胆が読めるんやな・・・。

 そうや・・・鼻もよう出るな・・・。

 人間の鼻は・・・その念の魂胆が丸分りやな・・・。

 そうや・・・耳の形も・・・「あんたの耳、見せてみ・・・」、とよう聞いてたな・・・。

 勿論・・・これは「邪」相手に使う私法で・・・こんなもん・・・正当な相手に使う仕方ではないわな・・・ほんま。

 いや・・・昔はこんな仕方は使わんかったんやな・・・。

 何でかと言うと・・・対峙する相手が私らをなめとったんやな・・・なめとった。

 此奴ら・・・私らに対して・・・、何〜にも分らん奴らやろ・・・よし、それなら不動明王に化けたれ・・・、此奴らびっくりするぞ・・・観音様に化けたれ・・・、此奴らひっくり返ってびっくりするぞ・・・、・・・に化けたれ・・・、・・・に化けたれ・・・と、騙す輩が多かったな・・・、そや、昔、仙人に化けた輩も居ったな・・・。

 兎に角、悪(わる)が多いんや。

 しかし・・・よう見たら・・・観たら・・・下手やな・・・化け方が・・・よう観たら・・・笑って来るんやな・・・。

 怖い顔したり・・・威勢よく振る舞ったり・・・ええかっこう言うたり・・・光って見せたり・・・。

 しかし・・・所詮・・・偽物・・・作り物やからな・・・直ぐぼろが出る。

 光なんか・・・偽造の光やから・・・しかし・・・本職の方でも正統な神霊がかもし出す光を見た事のない方は・・・分らんやろな・・・騙されるやろな・・・。

 そんな方が多いのと違うかな・・・。

 しかし・・・この様な輩に騙されとる事に気がつかんかったら・・・それはそれでええかも知れんな・・・その方がええかもな・・・。

 いや・・・こんなのもあるんや・・・。

 まあ・・・確かに・・・表面上(世間体は?)・・・まあ、ぱっと見いは・・・知らん人から見たら・・・新しい家も構えて・・・子供も居って・・・ええ車に乗って・・・まあ・・・幸せに見えるが・・・、次のアクションを起こすにあたって相談が有ったんやな・・・。

 両家とも・・・グジャグジャやな・・・人間関係も先祖関係も・・・まあ、既にその影響がある部分に出とるがな・・・。

 相談されて来られたものと違うものが出て来たんやな・・・。

 いや・・・地鎮祭が終わって・・・ス〜ッとするつもりやったんやな・・・つもりやったんや・・・私も嫁さんも・・・。

 それは見事・・・20時間程後に・・・いや、よう考えてみたら地鎮祭が終わった数時間後位かもな・・・裏切られたな・・・ス〜ッとするつもりやったんや・・・ス〜ッと。

 風邪気味やな・・・と思って、よう効く風邪薬を飲んで寝たわけやが・・・効かんがな・・・全く効いてないがな。

 頭は痛いし熱は出て来るし・・・しかしこの熱・・・これ位熱が出たら繊細な私は・・・何時もなら堪えとるはずやが・・・ちょっと違うんやな・・・。

 そうこうしてると嫁さんも熱が出だしたな・・・・38度以上あったな・・・、まあ、普段、嫁さんは38度近くあっても普通にしてるが・・・何か変やったな・・・。

 こんなんが出て来たな・・・聞いてみたんや・・・、「ちょっと、家に来とるもの・・・出てみ」と言うと・・・、「八の字の様な格好が出てるわ・・・」、と嫁さんが言うたな・・・。

 仏さんの困った〜な・・・という目の様にも取れるし・・・分らん。

 地神さんははっきり出ないでボ〜ッと出ていたな・・・。

 聞く前ははっきり出てたが・・・聞いた途端・・・ボ〜ッとなったな・・・。

 「あ・・・」、と思ったな・・・。

 そうこうしていると・・・、「ピカッと光ったわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「ああ・・・あっ」、と思ったな・・・。



 「何やこれ?・・・地神さんに聞いてる内容と全く違うものが出て来たやないか・・・難儀やな・・・」、と思ったな・・・。

 「出て来てみ・・・」、と言うと・・・、「地神さんの前にギザギザのものが出て来たわ・・・濃い青色やわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「ピカッと光るのはアカンねん・・・メッキやねん・・・案の定・・・権化が出て来たがな」と思ったな・・・。

 さわらぬ・・・に祟りなし・・・というが、正にその通りやな・・・。

 3年程前なら・・・「こんなもん・・・」、と熱くなってたが・・・な・・・。

 それと、相談されて来られた方に話しても分からんやろな・・・理解してもらえんやろな・・・年齢的に・・・と思ったな。

 まあ・・・「ピカッ」はアカンねん。

 「ピカッ」が見えた方は勘違いしたらアカンねん。

 「ピカッ」が見えたら用心せなアカンねん。

 言うても・・・飛蚊症になったら・・・「ピカッ」はよう見えるな・・・、用心せなアカン「ピカッ」と違う「ピカッ」が・・・。

 さあ、頑張ろか。

 

 



 某月、某日、(500)

 地鎮祭・・・済んだ。

 やっぱり・・・、「某月、某日、(491)(498)(499)」に登載させて頂いた内容は合ってた・・・間違ってなかった。

 「某月、某日(498)」の内容も合ってた。

 祈祷に対する私らの考えも・・・当日の態度も表白も・・・間違ってなかった。

 龍神・・・というのも合ってた。

 只・・・質が悪かった。

 悪かった。

 地鎮祭まで・・・何回もお呼びして・・・祈祷の内容も伝えて・・・事前に家の地神さんにも表白読んで・・・「良し」という返事をもらってたが・・・質悪かった。

 ずっと抵抗して・・・左手の親指の付け根を刺して来て・・・祈祷が終わった帰り道にも一回・・・グサッと刺して来たな・・・。

 線香の護摩の前にも出て来たので・・・ハイツを建てる断りと供養をさせて頂いたが・・・。

 恨みが有る・・・と言うたな・・・。

 釜を焚く前にも確かに出て来たな・・・あの、尖った形は殆どなく・・・平らに近い状態にはなってたが・・・出て来たな・・・。

 釜の途中で居なくなったな・・・。

 龍神・・・質(たち)・・・悪かった。

 しかし、どいたな・・・。

 どいた。

 どっかへどいた

 数え切れない程・・・地鎮祭・・・して来たが・・・こんな終わり方は初めてやったな・・・。

 私も、ちょっと頭が疲れているというよりも・・・しんどくなっているのかな。

 いや・・・今年の正月は頭をからっぽにしょうと思って、少し前からその旨を登載させて頂いてたが・・・「某月、某日、(485)」にも書いた・・・濃い青い手など・・・また、正月明けても男の方の相談が続いたんやな・・・。

 女の方の相談は・・・ご自分の事や周囲の状況を正確に分析しておられる方が多いが・・・男の方の相談は先ずご自分の肯定から始まる事が多く、その次に・・・何処其処の有名な寺の大僧正に相談している・・・した。何処其処の神社の宮司や御宮司や禰宜に相談している・・・した。何処其処の位の高いお坊さんに・・・、有名な・・・に、本を出してる・・・に、良く当たる・・・に、と肩書が付いてる所に相談に行かれた方が多いな・・・殆どやな・・・。

 そんな権威主義の方が・・・よう〜何も肩書のないパーマ屋上がりのおっさんのとこに相談されて来られるな・・・と思うな・・・。

 私にその力が無いからそう思うのか・・・皆さん・・・もうグジャグジャになっとるがな・・・よう〜これだけ複雑にしてしまったな・・・と思う方が多いな・・・。

 しかし・・・皆さん・・・心底は・・・自分は間違ってないと肯定しとってやな・・・。

 「べっちょないで・・・あんたは正しい」、という言葉を聞きたいだけの方が多い様に思うな・・・。

 これ・・・山を切り拓いた新興住宅地やが・・・御家族も当人も・・・何ぼ大僧正や宮司さんのとこへ通ってもアカンやろな・・・こんなん。

 「何なん?・・・これ」、と思ったな・・・。

 「白い・・・丸いものがパカッとV字型に割れて・・・其処からもやの様な灰色のものが上がってるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。



 「何なん?・・・これ」、と思ったな・・・。

 「その割れ目やけど・・・ギザギザの様になってるみたいやわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「あっ・・・これ・・・あかん。この方が知らんだけで・・・関係者が死んでるわ・・・」、と思ったな・・・。

 この山を切り拓いた新興住宅地・・・この一角に何かが祀ってあったはずやな・・・まあ、何処かに移転はされてると思うが・・・工事関係者か・・・それを取り仕切ったこの領域の者・・・神職か坊さん・・・誰か・・・亡くなってるな・・・そう思う。

 全く鎮まってない。

 「いや・・・こうこうで・・・」、と言うたら・・・「ほな何で?家(うち)とこだけがこないなるんや?。他にもようけ家が建っとるやないか・・・」、となるので・・・「分かりません」・・・と言うしかしょうがないわな・・・。

 「某月、某日、(487)」の二箇所のとこもやが・・・まあ・・・どちらも会社をされていて、一か所の方は大きな規模でやられている様やが・・・此処も御祓いをした神主さんと大工さんが亡くなられたらしいが・・・それと飼い猫も・・・。

 これ・・・蛟の類と観るが・・・今回の地鎮祭の土地の神霊と質(しつ)・・・同じやろな・・・。

 大分・・・グジャグジャになっとるな・・・。

 「某月、某日、(487)」のもう一か所やが・・・此処は行かせて頂いたな・・・。

 いや・・・これも・・・恥ずかしい判断をしたんや・・・こなものの事前に体に入って来るものから観たら・・・こんなもんが野狐のはずがないのに・・・そう思ったんやな・・・恥ずかしい限りや・・・ちょっと頭が疲れてたんやろな・・・。



 いや・・・祈祷の直前になって・・・「あっ、こりゃ違うわ・・・ああ恥ずかし」、と思ったな・・・。

 まあ・・・此処は、お祖母さんに問題が有って・・・ええ歳しとるのに啖呵を切って誰とでも喧嘩をする癖があるらしいな・・・。

 そのお祖母さんが親?から受け継いだものを大事に祀ってると言われるが・・・その祀っているものとは、世界規模的な教会で・・・私も沢山の知り合いも居るし・・・各地に在る教会の長にも親しい知り合いが居るし・・・そのお祀りされてるものの前でも釜を焚いた事もあってその教会に対しては好意的ではあるが・・・そしてこの家のお祖母さんもその教会の信者なら、そんな振舞いはせんやろな・・・と思って、あえてそれには触れないでおったんやな・・・。

 しかし・・・今回の件で・・・やっぱりお祖母さんが祀っているものを触らんとあかんやろな・・と思ったな・・・。

 まあ・・・この家に行く前にこんなものを見せてくれたな・・・。



 家に着いて、お祖母さんが大事に祀っているんものを見せてもらったな・・・勿論、お祖母さんは仕事で留守やが。

 一見して・・・「あっ、アカンわ」、と思ったな・・・。

 普通のお札を入れる小さな御社の前に・・・何と・・・タマゴ・・・米・・・いりこ3〜4匹が供えてあったな・・・。

 何んなん?・・・これは・・・と思ったな。

 木のお社を手で持って振ってみたら・・・カラコロ?・・・音がしたな・・・。

 お社のお札入れを開けたら・・・何と・・・ゴミとしか思えないものが二個入っていたな・・・。

 多分、このお祖母さん・・・、親?が捨てるつもりで置いていた木のお社を・・・親の亡くなった後・・・大事に祀り始めたかも知れんな・・・勘違いして。

 「あ・・・この中に入ってるものをやった(消したら)らええんやな」、と思ったな・・・。

 釜を焚く前・・・こんなものが出て来たな・・・。

 *注・・・これは祈祷が終わっての帰り道、姫路バイパス、姫路サービスエリアの「丸亀製麺」で・・・私は「かけうどんにイカの天ぷら・・・鳥の天ぷら」・・・嫁さんは、「かけうどんにイカの天ぷら」を食べながら・・・嫁さんが忘れてしまわない様に表白の裏に鉛筆で私が書いたものです。祈祷の展開が・・・何か分らん様なものでしたので頭がボ〜ッとしている状態でした)

 釜を焚く前に出て来たものは・・・えらい強そうに舌出してたな・・・まあ、私が、「舌出せ」・・・言うたんやが。

 「体を見せてみ」と言うと・・・「ベージュかアイボリーの鱗のグジャグジャ・・・・としたものが出て来たわ・・・その上に何か?・・・ひげの様なものが立ってるわ」、と嫁さんがおかしな事を言ったな・・・。

 このものに優しく諭すように言うと・・・頭の上にひげが一本生えた様な・・・胴体の様なものも出て来たが・・・首に傷があったな・・・。

 あ・・・此奴・・・やられてるな・・・と思ったな・・・。

 「あんた・・・やられたな・・・・誰かに」、聞いてもボ〜ッとしてたな・・・。

 此奴には何を言っても分らない・・・通じないみたいな感じやったな・・・。

 まあしかし・・・此処で・・・私の中では、「此奴、釜焚いて綺麗した後・・・この家の地神さんに頼んで一緒に置いてもらおう・・・」、と考えたな・・・。

 何故かと言うと・・・家の地神さんもこの家で祀る地神さんも・・・普通の顔で冷静に観てたんやな・・・。

 この後、釜を焚いたが・・・初めての展開やったな・・・嘘やろ・・・と思ったな・・・。

 釜が鳴ったら・・・「地神さんが釜の周りをクル〜ッと周って・・・その巳さんの所へ行ったら・・・よう分らないけど・・・そのベージュかアイボリーのグジャグジャ・・・としたものから小さい巳さんがス〜ッと上に上がったわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「・・・で、そのグジャグジャとした鱗みたいなものは消えたんか?」、と尋ねたら・・・「いや・・・それはそのまま在って・・・動いてるわ・・・肉が付いてるみたいやわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「何?・・・肉が付いて動いてるんか?」・・・と思ったな・・・。

 「あ・・・そういう事やな・・・」、と思ったな・・・。



 「地神さん・・・この威勢のええ鱗・・・これ・・・此処のお祖母さんの念やな。それで此奴は消さずに残したんやな?」、と声に出さずに聞いたら・・・うなづいたな・・・地神さん。

 「こんな展開・・・有るんかい・・・嘘、ちやうん(違うん)・・・」、と思ったな・・・。

 この鱗から出て来た小さい巳さん・・・こんなもん、子供やないか・・・と思ったな。

 此処の社長が同席されてたので言われんかったが・・・元凶はお祖母さんやな・・・。

 さあ・・・この小さい巳さんの処遇やが・・・「○○家の地神さん・・・あんたらこの小さい巳さん、ちいとま(少しの間)置いたってくれへんか?」、と声に出さずに聞いてみたな・・・。

 「「置いといてくれ」、と此処の地神さんが言ってるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 まあ・・・この家の方も笑っておられたが・・・分った様な分らん様な・・・変な落ちやったので・・・頭が疲れたな・・・。

 この後も・・・男の方の相談があったが・・・もう、私の力では無理なものばかりやったな・・・。

 それと・・・私が・・・あえて関わらせてもらわん方が良い場合のものもあったな・・・。

 それだけの辛抱はしてないやろ・・・正当な形に戻るまでの時間の辛抱はしてないやろな・・・と思う所もあったな・・・。

 そんなんで・・・地鎮祭の前にも「私の右手の親指の付け根を刺して来るな・・・」(某月、某日、(499))、と登載したけど・・・あれは間違いで・・・「左の親指の付け根を刺して来るな・・・」・・・に訂正やな・・・。

 前にも書いた事があるが・・・私は疲れたら右と左の判断が・・・右がどっちで左がどっちで・・・という判断が鈍るんやな・・・。

 まあ・・・それは許してもらわんと。

 子供の頃からやからしょうがない。

 



 某月、某日、(499)

 「某月、某日、(498)」を登載させて頂いた2時間程後やが・・・この登載内容は間違いかもな・・・。

 これ・・・
龍神ではないな・・・ない。

 
私の判断が間違ってた様やな・・・。

 このものからものすごい恨みと怒りの念が入って来るな・・・。

 私の判断が完全に間違ってた・・・
謝ります

 「某月、某日、(491)」に登載させて頂いた時の判断が当ってたと思う・・・申し訳ない・・・今日は夜中から頭が痛くてどうかしてたみたいやな・・・まだまだやな・・・私は。

 頭が痛いな・・・ナロンエースを倍量飲んでもアカンな・・・しかし・・・話はついとったはずやがな・・・このものとは。

 此奴・・・只の恨みと怒りの念やな・・・。

 こんなものの見極めを間違うとはな・・・。

 情けない

 ほんまに情けない

 恥ずかしい話や。

 こんなもん・・・こっちが(私が)その気で釜焚いとったらえらい事や・・・。

 まあ・・・その途中で地神が間違いを訂正すると思うが・・・。

 此奴がまだこんな念を向けて来るつもりなら・・・今から表白を作り直そう・・・その方がええ。

 まあ・・・明日の昼までには何とかなっとるやろ。

 それにしても恥ずかしい間違いをしたもんや・・・。

 自分に恥ずかしいわ。

 ほんま。

 このものに・・・私の浅い、未熟なとこを見破られたな・・・。

 まあ・・・ええわ。

 明日が楽しみや。

 腹が立って来たが・・・腹を立たせてくれて有難う・・・の気持ちやな。

 違うやる気が出て来たな・・・。

 寒い郊外での祈祷やが・・・熱くなって来た。

 さあ、表白・・・作り直そう。

 しかし此奴・・・やけに右手の親指の付け根を刺して来るな・・・何やねん。





 某月、某日、(498)

 いや・・・朝(2月7日(木))から嫁さんが・・・「こんなのが出てるわ・・・揺らいでるわ・・・」・・・言うて、手でその格好をするんやな・・・。

 「あ・・・あれやな。一昨日から、早よ聞かなあかん・・・早よ聞かなあかん・・・と思とったからやな・・・思っただけで通じとるから怖いな・・・」、と思ったな・・・。

 「けったいな事(変な事)は思われんな・・・お見通しみたいやな・・・私の考えとる事が・・・」、と思ったな・・・。

 解っとったんや・・・あれやな・・・「某月、某日、(491)」のとこやな・・・。



 いや・・・地鎮祭の表白はとっくに出来上がっとったんや・・・で、その地域、その土地に居っての神さんとも話はついとったんや・・・その了解を、再度、しつこい程その地域や土地の神さんに念押しをしようと思っていたんやな・・・。

 昼前(2月7日(木))・・・地鎮祭の土地に居ってのものに・・・丁寧に祝詞上げて・・・出てもらったんやな・・・。

 「(6)・・・数字の(6)やわ・・・沢山出てるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。



 「そんな・・・数字の(6)が出る訳ないやないか・・・それは渦や・・・巳さんや・・・」、と思ったな・・・。

 以前はよう氾濫しょったんや・・・この川・・・法華山谷川・・・そのカーブになったとこのスト〜ンと落ちたとこの土地やから・・・まあ、こんなものが見えて来ても可笑しくはないわな・・・当然かも知れんな・・・。

 雑魚やが・・・沢山居るんやろな・・・こんな念が・・・。

 こんな念でも・・・ええ加減な祈祷をしたらアカンねん・・・下手したら、祈祷をした者に・・・知らん内に憑いてしまうねん。

 それとや・・・嫁さんが朝から、「こんなのが出てるわ・・・揺らいでるわ・・・」、という形が出て来たな・・・。

 「炎?みたいにも見えるわ・・・炎が揺らいでる様にも見えるわ・・・」、と嫁さんが言うな・・・。

 そやねん・・・これ・・・直ぐ横に流れてる
法華山谷川に居られる龍神様やろな・・・そう思う・・・どやろ?。



 これ・・・多分・・・他のこの領域の方がこの地に立っても出て来られないやろと思う・・・どやろか?。

 多分・・・他のこの領域の方には、この形は取ってないやろと思う・・・どないやろ?。

 偶々・・・私達がこの地で地鎮祭をする事を知って、「ええ加減な事しょったら許さんぞ・・・と、か、・・・どんな事するんかな?・・・、とか、・・・どんな奴が釜焚くんやろか?・・・とか」・・・、そんな感じで出て来られたんやろと思う・・・又えらいものが出て来られたもんや・・・しかし。

 まあ・・・別に・・・心をこめて・・・しっかり釜焚いたら良いだけの話しやが・・・。

 いや・・・ほんまは楽しみでもあるんや・・・この形の神霊が、現地でどんな形で出て来られるのやろか?・・・というのも・・・生きてる内に、よう〜け(沢山)経験させて頂くのは有り難い事やと思とる。

 ・・・とええ恰好言うてみたが・・・夜中から、頭が痛くて痛くて目が覚めて・・・朝早く起きて鎮痛剤を多い目に飲んだが・・・アカンな。

 まあ・・・明日の昼までには形がついとるやろ。

 頑張ろか。

 



 某月、某日、(497)

 ・・・しかし、考えさせられる祈祷やったな・・・。

 しかし・・・私も嫁さんも・・・ちょっと情が入り過ぎてたかも知れんな・・・。

 それが・・・この祈祷の解釈を余計に複雑な形にしてしまってたかもな・・・。

 「○○さん・・・可哀そうやな・・・。えらい事やな・・・これから・・・」、と一方的に・・・ひいき目に思い過ぎてたかも知れんな・・・。

 そやから余計に解らんかったんやな・・・向こうの神さんの取った形の意味が・・・。

 帰りの道中・・・、「あっ、そういう事か・・・それで向こうの神さんの返事が無かったんやな」、と思ったな・・・。

 「やっぱり、神さんは観てるな・・・冷静に・・・よう、見とってや」、と思ったな・・・。

 まあ・・・これは・・・上記した事とは関係ないが・・・私の情が一杯入った結果の形やな・・・。

 いや・・・去年、4本程、トマトの苗を植えたんやな・・・その中の一本が、全く実が生らないのがあったんやな・・・此奴や。

 他の3本はまあまあそこそこ生ってくれて・・・役目を終えた時点で引き抜いた訳やが・・・此奴は腹が立ったので早い目に茎を折って、鉢のまま其処らに置いていたんやな・・・。

 その此奴が・・・11月の中頃・・・折れた茎からちょろっと芽を出していたんや・・・。

 「あ・・・えらいものを見てしまった・・・」、と思ったんやな・・・。

 「可哀そうやな・・・」、と思ったんやな・・・。

 思ってしまったんやな・・・。

 「よっしゃ、それなら・・・育てたろやないか」、と情が湧いたんやな・・・。

 小さい鉢に代えて・・・部屋の中へ持って入ったんやんな・・・。

 何を思ったのか・・・此奴、小さな花が咲いて実をつけ始めたんやな・・・。

 こんもん・・・何ぼ頑張っても立派な実はよう付けんやろ・・・と思ったが・・・実は小さいが色だけはいっちょまえに威張って赤くなって来たんやな・・・。



 人間でもこんな奴・・・居るな・・・咲かなアカン時に咲かんと・・・誰も咲かん時に咲いとる変わりもん・・・。

 こんなひね・・・食べても美味いないやろな・・・。

 まあしかし・・・此奴もよう頑張った。

 去年の夏の怠慢は許したろ。

 



 某月、某日、(496)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・済んだ。

 済んだけど・・・大分時間がかかると思う・・・この仏さん・・・成仏するには・・・そう思った。

 帰りの車の中で・・・、「亡くなった奥さんの写真を手に取って見ていたら・・・、「こんな早く納骨して・・・もっと居りたかったのに・・・」、と奥さんが怒って・・・私・・・足を取られてひっくり返ったわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 この仏さん・・・生前、死んだら土に帰る(還る)と言われてたらしいが・・・土が何かというのは横に置いて・・・やっぱりちょっと時間がかかるやろな・・・成仏するには。

 しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・済んだ。

 私らの仕事は。


 

 某月、某日、(495)

 昨日(H31・2・1)の朝・・・、「地神さん・・・帰って来てるわ・・・はっきりではないけど光ってるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「おっ、そうか・・・」と思ったな・・・。

 今日(2月2日)の朝・・・、「地神さん・・・普通に出とってやわ・・・身体がはっきりしてるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 通りで・・・嫁さん・・・昨夜から普通に戻って来たみたいやな・・・。

 「向こうで仕事・・・して来たんやろな・・・地神さん」、と思ったな・・・。

 「私らでは出来ん仕事をして来たんやろな・・・」、と思ったな・・・。

 「後は現地に行くだけか・・・」、と思ったな・・・。

 1月31日の嫁さんの血圧やが・・・エラーばっかりで、やっと測れた数値がこんなんやな・・・。



 こんな数値が・・・この後直ぐに計ったら・・・脈拍が200以上で・・・最高血圧が200近い時もようあるからな・・・。

 「仏さんの苦しんでる症状やと思うわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「そこまでして・・・そんな症状を貰わんとあかんのやろかな・・・」、と何時も思うな・・・。

 まあ・・・そこまで解ってあげて・・・ではなく、解らせて頂いて・・・その上やないと、その祈祷は成就せんのかも知れんな・・・。

 こんな時の症状で病院なんかに行くと・・・何言われるか分らんからな・・・。

 ところで昨日・・・大阪の自動車屋さんのKさんからメールが来て・・・「1月は本当に忙しくてまだ伏見稲荷にお参りに行っていません。伏見稲荷大社は逃げないとたかはっさんが書いておられたのを読んで・・・私と同じ方が居られるので安心しました」、という連絡が来たが・・・安心したな・・・仕事が忙しいと聞いて。

 それと昨日の晩・・・大分市のWさんから連絡を頂いて折り返し電話をさせて頂いたが・・・生きた魚を扱う特殊な仕事やが・・・安心したな・・・仕事は忙しいと聞いて。

 まあ・・・どっちも・・・忙しいと言われるとこは・・・兎に角、社長がよう働いてや

 ところで・・・大分のWさんの娘さんが病院の受付に居られるが・・・やっぱり、インフルエンザ・・・すごいらしいな・・・大分市内でも。

 気・・・つけんとあかんな・・・。

 皆さんも・・・気・・・つかけんとあかんで。

 ほんま。

 さあ、頑張ろか。





 某月、某日、(495)

 しかしや・・・こんな・・・1日に3回も更新するのも初めてやな・・・そんな奴、居らんやろ・・・参ったな・・・。

 今日やが・・・1月31日(木)やが・・・な・・・。

 異様な感じがしたんでまた聞いてみたんや・・・午後4時半頃や・・・。

 「まだ地神さん・・・遠くに居るわ・・・。あれ?・・・手が出て、こっちへ来いと手招きしてるわ・・・白い手やわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「それ・・・地神さんの手やろ?」、と聞いたら・・・「そうみたい・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「地神さん・・・相当ひどいか?」、と聞いたら・・・「うなづいてるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。



 「そうか・・・ひどいか・・・。地神さん、もう帰っておいで。しんどいやろ?。帰っておいで。其処までせんで良いやろ・・・。○日に3人?で行って、釜焚いて、バッとしてまおう(してしまおう)。もう帰っておいで・・・地神さん一人?やったらしんどいやろ・・・」、と伝えたがな・・・しかし地神さん・・・まだ向こうの方に居るな・・・。

 この仏さん・・・何かが下の方?へ連れて行って・・・捕まえとるんやろな?・・・踏んづけとるんやろな?・・・噛んどるんやろな?・・・どやろ?。

 まあ・・・あんまり言うとオカルトみたいになってしまうのでもう止めるが・・・。

 しかし1日に3回も更新するとはな・・・。

 往生すんな・・・。

 この領域の方・・・こんな時・・・どないしょってんやろ?(どの様に(HOW)対処しておられるのか?)・・・。

 具体的に書いとる方は居らんな・・・。

 居られんな・・・。

 



 某月、某日、(494)

 今、「某月、某日、(493)」を書いた同じ日(1月31日(木))の午後12時50分頃やが・・・この仏さん・・・えらいとこ(大変な所)に落ちとるな・・・。

 嫁さんが・・・「胸が苦しい苦しい・・・胸に何かが詰まってるみたいやわ・・・」、とスカスカで聞き取り難い声で一所懸命に言うんやが、半分以上は分らんな・・・。

 「やっぱり、はっきりせなあかん・・・」、と思って地神さんを呼んだら・・・、「遠〜い所に・・・ボヤ〜ッと見えるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「あ・・・何かやっとるな・・・。仏さんの居る所(落ちてる所)へ行って、何かやっとるな・・・」、と思ったな・・・。

 4か月程前に亡くなった仏さんが・・・そんなとこに居るか(落ちるか)・・・。

 「地神さん・・・どないや?。何かしてるんか?・・・其処で」と聞いたが何も言わんかったな・・・。

 「2月○日・・・祈祷・・・行くで・・・」、と聞いた時だけうなづいたな・・・。

 「素人が落ちるか・・・素人の仏さんがそんな世界に落ちるか?・・・」、と思ったな・・・。

 きつい様やが・・・生前の考え方が亡くなってから行く世界を決めるのかも知れんな・・・。

 地神さん・・・この仏さんを上げて来るつもりやな。

 時によっては・・・丁寧に・・・仏さんに付いて一緒に上まで上げて行く事もあるが・・・その逆やな・・・今回は。

 落ちとるとこから引き上げて来て・・・供養するつもりやな・・・。

 今日入れて後3日か・・・祈祷の前日になったら嫁さんの体調も戻っとるやろ。

 難儀やな・・・。

 しかし・・・。
 
 まあ・・・べっちょないやろ。

 



 某月、某日、(493)

 昨日の「某月、某日、(492)」の話しやが・・・ちょっと私の取り方が間違っとったかも知れんな・・・。

 「可哀そうやな・・・」と思うこっちの気持ちが通じない仏さんかも知れんな・・・。

 そう観たな・・・。

 しかし・・・そんな仏さんは経験ないな・・・今まで数え切れん程やって来たが・・・。

 いや・・・一軒だけ在る・・・在った在った。

 いや・・・一軒だけ在ったとこは・・・この仏さん・・・この領域の者やったが・・・今回はずぶの素人やからな・・・。

 生前の考え方などはちらっと聞いた事があったが・・・亡くなってまで、まだその気持ちが続いてるのかもな・・・。

 それと第三者の生霊の形もはっきり出て来たな・・・。

 此奴・・・「もう、チャラにして欲しい・・・」、と言いよったな・・・此奴にしても困っとるんやろな・・・。

 家の地神さんが・・・何〜にも言わんがな。

 説明の仕様が無いのかも知れんな・・・。

 いや・・・昨日の午後5時頃・・・「某月、某日、(492)」を打った後、「これ、もっとはっきりしとかなあかんわ・・・」、と思って、ダウンしとる嫁さんを起こして地神さんに聞いてみたんやな・・・。

 ・・・見せてくれたものは余りにも仏さんに関係するものやったな・・・載せられんな・・・。

 この家の神さん(巳さん)も出て来てあったな・・・頭を下げて・・・。

 「可哀そうやな・・・」とかの情も程々にしとかんとあかんな・・・。

 しかし・・・祈祷まで・・・もう一回、「はっきりしとかんとあかんな・・・」・・・。

 昨日も相当深いものを見せてくれたが・・・向こうの神さんが頭下げて言うて来た内容が、もう一つ解らんのや。

 何でか言うと・・・ええ加減な程度で済ませたら・・・此処の子供(男)には関係ないと思うが・・・此処の子供はべっちょない・・・しかし、此処の主人のこの先の人生に大いに影響が出て来ると思うな・・・。

 後三日か・・・しかしや・・・この仏さんにお経が何処まで通じるのかが・・・それが分らんのや・・・まあ、現地でお経を上げてたら分るやろと思うが・・・一軒だけ在ったとこは、お経は通じんかった。

 素人の仏さんやから・・・其処までは落ちとらんやろ。

 どやろ?。

 

 



 某月、某日、(492)

 「寒い寒い・・・体が氷の様やわ・・・冷たい冷たい・・・○日の祈祷、行けるやろか?・・・」・・・言うて、嫁さんがダウンしとるが・・・。

 亡くなった奥さんが可哀そうやと言うて・・・、早よ、土に還してやらなあかんと思って4か月で納骨しました・・・ホッとしました・・・と、ほんまに勝手な事を言うてやが・・・42歳の若さで亡くなった奥さんを4か月で納骨したというのも・・・亡くなった後も供養らしい事はしていませんと言われるし・・・そら・・・この奥さん、私の方に・・・まあ、100%嫁さんの方へやが・・・頼って来るわな・・・。

 奥さんの生前の行いも影響して・・・余計に苦しんで・・・頼れるものにすがりついて来るんやろな・・・。

 この方・・・前から知ってる方やが・・・神祀りで失礼な事をして神さん怒らして・・・また、嫁さんの祀り方でも勝手な解釈をしとってやな・・・。

 これ打ってる時・・・今・・・仏さん・・・私の胸をドンと叩いたがな・・・かなんな・・・。

 奥さんの顔は見た事ないが・・・2年ちょっと前、此処の神さんも怒ってたからな・・・。

 亡くなった奥さん・・・行き場が無いんやろな・・・。

 病気で亡くなってあったが・・・入水自殺の霊と同じ様な念が来とるな・・・。

 かなんな・・・。

 



 某月、某日、(491)

 腹が立って来たな・・・。

 「こら、はっきり、言わんかい」、と怒鳴ってしまったな・・・。

 いや・・・今日(H31・1・28)・・・目が覚めたら体中が痛い痛い。

 確かに、夜中にややこしい相談が来とったが・・・まあ、其処からではないのは分る。

 これ・・・巳の痛みの出し方やな・・・と思ったな・・・。

 あ・・・また嫁さんにこの何倍ものものが入って来とるな・・・と思ったら、「左側の腰の辺が痛い痛い・・・中が燃える様やわ・・・」、・・・言うて起きて来たな・・・。

 昨日までは仏さんが入って、「寒い寒い・・・足が氷の様やわ・・・」と言うてたが・・・今日は燃えてるか・・・と思ったな・・・。

 確かに・・・質の悪い知らせ方やと思う。

 上半身が苦しくて痛いからな・・・私も。

 大体見当が付いとるが・・・これ、まだ2週間先に予定しとる地鎮祭の土地から来とるな・・・。

 この念・・・2週間もこんな状態で居ってもらったらかなんな・・・。

 嫁さんが余りに堪えてる様なので聞いてみたな・・・地鎮祭の土地に居るものを。

 「土地?から・・・ヒユッとこんなものが出てるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 さあ・・・これが・・・何を聞いても何にも言わんのや・・・。

 地神さんも何も言わんので困ってしまったんや。

 「こら、はっきり言わんかい」、と怒鳴ってしまったんやな・・・。

 相当きつい念やというのは分る・・・嫁さんが意識低下の様になっとるからな・・・。

 「あんた、地鎮祭の土地に居るものか・・・聞こえとるんか?。聞こえとったら動いてみ?」、と伝えると・・・「こう・・・変な動きをしたわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 これでまた腹が立ってしまったんやな・・・。

 「聞こえとったらちゃんと答えんかい」、と怒鳴ってしまったんやな・・・。



 「あんた・・・そら・・・あんたが居る土地に建物を建てるのは悪いとは思う。そやから、あんたに取っても迷惑がかからん様に、何らかの方法がないかと思ってあんたに聞いてるんや。あんた、其処に建物を建てる事は嫌か?。嫌やったら動いてみ」、と伝えたな・・・。

 「こう・・・変な動きをしたわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「いや・・・まあ・・・それは解るが、釜焚いて・・・あんたに取っても良い様に行く様な方法で・・・あんたにも謝ってちゃんとするから・・・それなら良しか?」、と聞いてみたら・・・「動いたわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「あんた・・・私らが其処に行ってもええのか?。良かったら動いてみ」、と聞くと・・・「変な動きをしたわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 いや・・・最初・・・墓の様なものかな・・・・と思ったんやな・・・。

 昔は・・・川が氾濫して水が溜まる土地と観てたからな・・・その地形が。

 炎・・・とも取ったな・・・。

 「あんたその土地に居ったもんで・・・何かの理由で焼かれたんか?。そうなら揺れてみ」、と伝えると・・・「変な動きをしたわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「あんた・・・その土地に居った巳さん・・・神霊がかった巳さんやな?。そうならブルブルと動いてみ」、と伝えたな・・・。

 「縦にブルブルと動いたわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「そうか・・・解った。そいでや・・・あんた目を出してみ?」と伝えたけど、反応は無かったな・・・。

 「そいでや・・・あんた、舌出してみ?」、と伝えたけど、反応は無かったな・・・。

 「その動き方やけど・・・丁度、炎がゆっくり揺れる様な動き方やわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 何か?、この土地で・・・何か?、されたんやろな・・・その念が在るんやろな・・・。

 いや・・・この後・・・家の地神さんも・・・このヒュッと出た奴も何〜にも言わんのや・・・それで余計に腹が立って来たんやな・・・。

 「お前・・・地鎮祭・・・わしらが行かんと他の人に行ってもらおか?。何にも事情の分からん者が其処へ行って・・・変な事をしたら余計に困ってしまうやろ・・・あんたも」と伝えたな・・・。

 まあ・・・しかし・・・そんな訳にも行かんやろ。何も分らん者が行って形だけの事をしても・・・その後、この土地に住む人が霊媒体質ならえらい迷惑がかかるからな・・・。

 「ほんならな・・・○月○日に其処へ行かせてもらうから、私らを信じて・・・それでな・・・あんたのきつい念を送って来んといてか・・・分ったか?」、と伝えたな・・・。

 こんな念の在る土地・・・ちょっと解る者が喧嘩腰で一人で行って・・・えらい目に遭うんや・・・祈祷をした者も其処に住む者も・・・。

 こんな念の在る土地・・・何も分らん者が行って、形だけの事をしても・・・形だけの事をした者には何もないが・・・その後、其処に住む者がえらい目に遭うんや・・・。

 まあ・・・私にも責任が有るんや。

 地鎮祭の日にちが決まったのはちょっと前やが・・・地鎮祭の依頼は去年の初め頃から聞いてたからな・・・。

 それで4日ほど前に土地の下見に行って・・・まだ地鎮祭まで日にちが有るわい・・・とのんびり構えていたんやな・・・。

 この土地に居るもの・・・私らがどんな行動を取るか・・・ひやひや?ひよひよ?心配していたんやろな・・・。

 そんな頭越しに押さえつける様な祈祷はせんのに・・・心配していたんやろな。

 それは私が悪かったと反省したな・・・。

 何も悪い様にはせんのにな・・・。

 しかし・・・楽な祈祷はないものか?。

 無いな・・・。

 そんな虫のええ・・。

 それと・・・余分やが・・・余程、力の有る神霊が付いてる方しか、一人でする祈祷は避けた方が良いと思う。

 沢山集まってがしゃがしゃする祈祷の方が無難やろな。
 




 某月、某日、(490)

 そうか・・・あかんか。

 「家の地神さんの首が二つあるわ・・・同じ体から二つ出てるわ・・・白い首」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「それは違う巳さんや。地神さんの首と違う巳さんの首が重なっとるんやろ。あんた、何とかして欲しいんか?。そうなら舌を出してみ・・・」、と聞いてみたな・・・。

 「首を横に動かしながら・・・チョロッと舌を出したわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。



 「え・・・首を横に動かしたんか・・・」と思ったな・・・。

 「それでや・・・家の地神さんの表情は?」と聞いたら・・・「知ら〜ん顏してるわ」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「そうか・・・あかんか」、と思ったな・・・。

 神霊の蛇と観るが・・・相当昔・・・何か?、やったんやろ・・・殺生でもしたんやろ人間が・・・。

 胴体が欲しいのかも知れんな・・・。

 普通の顔で出とるくらいやから・・・2代や3代前の話しやないやろ・・・もっと前の事やろ。

 怒りとか恨みとか・・・通り越した顔やな・・・。

 こんなのが一番ややこしいんや。

 「あんた・・・帰り」と言うたら・・・「うん、消えた」と嫁さんが言ったな・・・。

 あかんのかな。

 去年の暮れに祈祷に行かせて頂いた家は・・・事前に地神さんが一生懸命に壺の蓋をくわえて開けようとしていたからな・・・。



 地神さんの動きがあったからな・・・。

 「邪」・・・相手は・・・割と簡単に事が落ち着くんやがな・・・。

 ・・・というても、これ、大分しつこかったんやな・・・。

 祈祷の前夜・・・ホテルで一睡も出来なかったんやな・・・こんなん、初めてやったな・・・。

 ところでや・・・昨日・・・嫁さんが、「寒い寒い・・・冷たい冷たい・・・身体が動かへん・・・重い重い・・・歩き難いわ・・・ダラ〜ンとして眠い眠い・・・」と言いながら横になっとるがな・・・。

 「変やな・・・」、と思とったら直ぐにメールが来たな・・・。

 連絡されて来られた方の奥さんやな・・・去年亡くなられた。

 経緯は書かれんが・・・事情が重いな。

 地神さん・・・直ぐに、「行け」・・・言うたな・・・。

 「直ぐに行け」・・・言うだけの理由が有るんやろ。

 仏さんにしても・・・生前の事情が大いに影響しとるんやろな・・・。

 しっかりお経を上げさせて頂こか・・・。

 此処・・・堪えそうやな。




 某月、某日、(489)

 去年の12月の初め頃?・・・ぴりっと辛い「おろし大根蕎麦」がものすごく食べたくなって・・・姫路市夢前町の「夢やかた」という所へ行って・・・「天盛り蕎麦(海老と野菜のてんぷら)」を食べたが・・・、この山深い土地で採れた大根の・・・あの、ぴりっと辛い「おろし大根蕎麦」が食べたい食べたいと思いながら現地に着いたが・・・「おろし大根蕎麦」を食べてる人を見て・・・「あんなもんでは腹は大きくならんな・・・」と不安になって・・・ちらっと他の人が「天盛り蕎麦」を美味しそうに食べているところを見て、直ぐに気が変わってしまったんやな・・・。

 周囲の状況で直ぐに気が変わってしまうのは治らんな・・・直らん。

 「夢やかた」からの帰り道・・・まあ、行きも帰りも同じ一本道やが・・・行きはお腹が空いてたので気に留めなかったが、お腹が一杯になるとやっぱり気になって車を停めたな・・・。

 昔の藁屋根で出来た水車小屋が観光用に作ってあったな・・・。





 何で?・・・此処で車を停めたかというのは、相当前、このホームページにも書かせて頂いた事がちらっとあると思うが・・・それは今でもはっきりと覚えているが・・・私が子供の時・・・小学2〜3年生?の頃(定かではありませんが、もっと小さい時かも知れません)・・・2回・・・夜中にぱちっと目が覚めてしまって・・・というより起こされたという方が合っていると思うが・・・早く寝ようと目を無理に目を閉じていると・・・丁度この様な藁屋根の民家が竹藪の中に建っている場面が出て来たんやな・・・。

 細かく言うと・・・平屋の藁屋根ではなく、平屋根の上に小さな藁屋根が付いていた様に覚えてるな・・・。

 私は、藁ぶきの家の・・・向かって左側の少し下からそれを見ていたな・・・。

 場所は・・・私の実家の田んぼ(山からの勾配が続いて、田んぼは高台で、10メートル程の崖の下から平地になっています)の横の、竹藪の中やったな・・・。



 竹藪は岩の上に在ったな・・・。

 目を閉じていると、パッとではなく・・・ワ〜ッと金色の場面の中に藁ぶき家と竹藪が出て来たな・・・。

 全て金色やったな・・・藁ぶき屋根も・・・竹藪も・・・地面も・・・金色に包まれていたな・・・。

 温かい金色?やったな・・・。

 少し・・・揺らぎではなく・・・ゆるい?凹レンズから見る世界に近かったな・・・。

 確か・・・向かって左側に水車の様なものがあったのも覚えてるな・・・。

 この数日後・・・同じ様に夜中に目が覚めたな・・・ぱっちりと。

 早く寝ようと無理に目を閉じていると・・・やっぱり、前回と全く同じ場面が出て来たな・・・。

 その数日後・・・それを確かめる為に竹藪の中に入って探したな・・・。

 そんなもん・・・何も無かったな・・・。

 今は区画整理をされてその地域の地形、田んぼの持ち主も変わってしまったが・・・その100メートル程横に村の薬師堂(おやくっさん)が在って・・・竹藪の下・・・200メートル程の距離に「大事森」と呼ばれる絶対に手を付けられない森が在って・・・薬師堂の300メートル程横に実家の田んぼが在ったんやな・・・。

 その田んぼの小さな瀧に・・・怖い顔したものが出ていたんやな・・・私の中で。

 その直ぐ近くの田んぼの中に岩山も在るんやな・・・。

 この地には、その昔、寺が在ったんやな・・・そう観る。

 そんな土地やったんやな・・・。

 私の先祖も・・・其処の寺の坊(ぼん)さんやったんやろな・・・。

 この頃でこそ意識しないが・・・初期の頃は、坊(ぼん)さんが出て来てたな・・・祈祷の時・・・。

 そら・・・横で・・・私と一緒にお経を上げてくれるんやから有り難いもんや・・・。

 そういうと・・・この頃は出て来んな・・・。

 見捨てられたのかもな・・・。

 しかし・・・正月・・・墓参りに行ったついでに竹藪の下へ行って写真を撮ったが・・・「まあ、これ位にしといたろ」、と思ったな・・・。

 こんなとで手を合わせて・・・また・・・いろんなもんが出てきたら往生するからな・・・。

 何か?が居っての場所や・・・。

 知らん顔しとこ。

 それが良い。

 「夢やかた」、の打ちたての蕎麦・・・まあ、うまかった。

 




 某月、某日、(488)

 困ったな・・・。

 困った困った・・・。

 実家の土地に巳さんが居ってやがな・・・。

 まあ・・・事情が有って、遠く離れた主人の実家に関係のあった巳さんを祀っておられる訳やが、今回、奥さんの実家に住む事になったが・・・実家の土地に巳さん・・・居ってやがな。

 困ったな・・・それで今祀っている巳さんが転居する事に難色を示したんやな・・・納得したな・・・。

 今祀ってる地神さん・・・変な形で出て来てあったな・・・2回も。

 「頭が一つで・・・その頭から胴体が二つ出てるわ・・・。巳さんの回りに丸い綺麗な輪が出てるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。



 この家族をわしらは守っているぞ・・・という意味やな・・・。

 それと・・・人間の夫婦の関係がええんやろな・・・仲が良いという事やろな・・・。

 「此処の二人の子供・・・守っている・・・」、と言うたな・・・この家の地神さん。

 「奥さんの実家に帰るより、今の場所に居った方が宜しいか?」、と尋ねたら・・・うなづいたな・・・この家の地神さん。

 後日、実家の住所を聞いたら・・・直ぐに出て来たんやな・・・こんな形が・・・。

 「うろこ」やな・・・巳さんの。



 そない言うても・・・人間の事情が最優先やからな・・・実家に帰られた方が良いと思うな・・・。

 しかし・・・困ったな・・・実家の土地に居られる巳さん・・・神霊やからな・・・。

 これが「邪」なら話は早いが・・・特殊な場合を除いて・・・同じ系統の神さん・・・二つも要らんからな・・・。

 例えば、私が奈良の桜井市に在る三輪さんのお札を家に祀る事は出来んからな・・・。

 神さん同士は通じても・・・家に祀る事は出来んのや。

 困ったな・・・。

 それと困ったな・・・がもう一つ・・・、更新が遅れとるが・・・つたない文章はとっくの昔に出来上がってるが・・・絵が遅れとる部分があるんやな・・・。

 文章だけならこの領域に興味のある方なら誰でも書けるからな・・・。

 それと困った事がもう一つ・・・、うっかりしてたな・・・。

 先日、静岡のKさんから・・・、「某月、某日の通し番号が、483の次が384になっていますが・・・、疲れておられるのと違いますか?・・・」、とメールを頂いたが・・・うっかりしとった・・・困ったもんだ。

 静岡のKさん・・・、「沢山の仕事が入って来て、1月17日に家族や親せきと一緒に伏見稲荷に参る事が出来なくなりました・・・」、と言われるが・・・伏見稲荷大社は逃げませんので・・・とお伝えさせて頂いたな・・・。

 それと、手裏剣の大塚さん・・・1月の時点で、海外講習が4か国、それと国内講習も沢山入って来て忙しくさせて頂いています・・・と言われるな・・・。

 数か月前に・・・、「伏見稲荷大社の命婦専女神様に助けて頂いたのですから・・・普通のお札ではなく、正式に稲荷勧請を受けたらどうでしょか?」、と進言させて頂いた後・・・直ぐに勧請を受けられたんやな・・・。

 良かった。

 良くなってあったら・・・私らも良しやな。

 





 某月、某日、(487)

 そら・・・お酒ばっかり飲んで仕事を断ってたら・・・何ぼ神さん祀ってもアカンわな・・・。

 余命三か月の宣告受けて・・・仕事も無かった時に神さんに助けてもらっての今があるのに・・・酒飲んでたらアカンわな・・・。

 どうせ死ぬんやから・・・と酒ばっかり飲んでたら・・・アカンな。

 去年の暮れまで頑張っておられたらしいが・・・正月から急に変化したらしいな・・・。

 いや・・・昨日(1月12日(土))、朝から、えらい勢いの荒い輩が来ていたが・・・体中を絞めつけるわ・・・刺してくるわ・・・胃がム〜ッとするは・・・目は疲れるは・・・頭は重いは・・・人を不幸にするぴったりの念やったな・・・。

 嫁さんも夕方から同じ事を言い出したが・・・先ず私に刺して来るとは・・・何やねん?。

 そうこうしてると・・・前から聞いていたハイツ建設地の地鎮祭の依頼が来たんやな・・・。

 横に川が流れて・・・低地の田んぼで・・・まあ、大分用心して係らんとあかん土地やが・・・この類の知らせ方はせんやろ・・・と・・・、しかし、この類がその土地に作用しているとすれば・・・ちょっとふんどし締め直してかからなあかんな・・・と思ったな・・・。

 土地に関しては・・・そら、いろんなものが作用していて・・・其処に後者が入って行って建物を建てるという事は・・・そら・・・前から其処に居るものはええ気はせんはな・・・ものによっては怒るわな・・・。

 土地の祓いの祈祷は・・・絶対、前から其処に居るものと話をせなあかんねん・・・。

 ちょっと話が横にそれるが・・・今年の1月3日にある企業の経営者から連絡が来たが・・・この方、4日まで休ませて頂きます・・・と書いてたが、まあ、其処を見なかった方やろな・・・まあ、それは良いけど・・・、ジュルジュルの田んぼを地上げして家を建てられたらしいが・・・飼い猫が急死して・・・大工さんが急死して・・・神主さんが急死して・・・、夢で壁の中からピンクのドロ〜ンとしたものが出て来たと言われるな・・・。

 もう夜中から私の体に来とったな・・・。

 嫁さんが起きて来たら・・・、「水やわ・・・」、と言いながら起きて来るやろな・・・と思とったら、案の定・・・「水の中やわ・・・」、と言って起きて来たな・・・。

 「そやろ、昨夜から来とるがな・・・」、と言ったら・・・、「今、足元からどわ〜っと?ドロ〜ッとした水が・・・そんなに汚い水ではないけど・・・首くらいまで上がって来たわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 建設に関わった人間を二人殺してるか・・・大体・・・どんな力か解るな・・・。

 住所を言うて・・・、「ちょっと出て来てくれるか・・・」言うたら・・・「何か?・・・トカゲみたいな顔だけが見えてるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「やっぱりな」、と思ったな・・・。

 「あんた・・・主か・・・蛟の類か?」、と聞いたが・・・何も言わなかったな・・・。

 「あんた・・・あんたが居るとこに家を建てられて・・・苦しいんか?・・・何とかして欲しいんか?・・・助けてほしいんか?・・・」と尋ねたたら・・・うなづいたな・・・。

 「あんた・・・人・・・二人殺したらしいな?・・・」、と尋ねたけど・・・返事は無かった・・・。

 「地神さん・・・このもの・・・助けに行くべきですか?」、と尋ねたら・・・一瞬、うなづいたな・・・地神さん。

 「あんた・・・私らが其処へ行って・・・あんたを楽な状態にして欲しいんか?」、と尋ねたら・・・、「口を開けてるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 その後・・・このものにいろんな質問して・・・手も足も背中も見せたが・・・全く返事が返って来んかったな・・・。

 「あかんわ・・・私の背中に乗って来たわ・・・重いわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「此奴・・・神霊と観たが・・・質悪いな・・・私らを利用しようとしてるな」、と思ったな・・・。

 「あかんわ・・・重たい重たい・・・背中にくっついているわ・・・ああ重た」、と嫁さんが言ったな・・・。

 その後、地神さんに・・・「行くべきか」、と何回も聞いたが、何も言わんかったな・・・。

 「地神さんも解ってるみたいやな・・・この蛟の類の魂胆を・・・」、と思ったな・・・。

 加古川市から車で行くには厳しいので・・・私らには無理があります・・・とお伝えさせて頂いたな・・・。

 その後もこの蛟の類・・・長い時間、嫁さんの背中にくっついていたな・・・。

 大体・・・男の方から来る相談は・・・時が経ってしまった・・・相当厳しいものが多いな・・・。

 えらい話がそれてしまったが・・・お酒ばかり飲んでる方・・・今日(1月13日)の朝、一番に聞いてみたな・・・。

 この家で祀る地神さんは・・・ボ〜ッとやが・・・まあ、白く出とってやな・・・。

 「真ん中に一本縦線が出て・・・チョッチョッとこんなものが出てるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。



 これ・・・野狐やろな・・・。

 こんなもんが入ったら・・・よう酒・・・飲ますんや・・・。

 困った事に・・・お酒を飲む人の○○がこの家に引き連れて来たもんやろな・・・多分。

 此奴が私や嫁さんに刺して来ていたと観るな・・・。

 そうと解れば気が楽になったな・・・。

 以前は・・・こんなものと喧嘩ばかりしていたからな・・・慣れとる。

 いや・・・地鎮祭の土地に居るものなら・・・どう説き伏せて対処しようかと悩んでいたんやな・・・。

 まあ・・・確かにきついが・・・こんなものの対処は慣れとる。

 しかし・・・お酒ばかり飲んでる人・・・経営者やのに・・・働かんと・・・。

 私の知ってる経営者は皆さん・・・よう働いてや。

 神さん祀って・・・よう働いてや。

 神さん祀って働かへん方は・・・私は知らんな・・・。

 




 某月、某日、(486)

 今まで避けてた訳ではないが・・・もう本格的に取り組まなあかんやろ・・・この家は。

 そうやないと先が無い・・・。

 いや・・・今の代はそれで良いが・・・それが先に続いていかんやろ・・・。

 いや・・・避けてた訳やないが・・・最初が酷過ぎたんやな・・・この家の建つ土地や・・・又事業を繁栄させる事を第一に・・・それを時間をかけて伏見稲荷様や地神様のお蔭で軌道に乗せた今・・・やっぱりこの方(ほう)も正して行かんとあかんやろ。

 一昨日の夜中2時頃・・・、「坊主頭の?・・・いや、少し禿げた?・・・男の人が布団の上を横切って行ったわ・・・別に怖いと言う感じは無かったけど・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 いや・・・変やと思とったんや・・・。

 その二日程前から・・・まあ、祈祷の日にちを決めた後位から・・・何や?、変になって来たんやな・・・嫁さんが。

 「あっ、これは仏さんやな」、と思ったな・・・。

 私も・・・一昨日の晩・・・変に目がさえて・・・眠れなかったな・・・。

 その晩、嫁さん・・・異様ないびきを一晩中かいていたな・・・大きな・・・変ないびき?。

 仏さんが入るといろんな症状が出るが・・・ちょっとひどいな・・・今回は。

 此処は・・・事業は、会社に祀る伏見稲荷様や地神様の御陰で順調やが・・・もう一つ、この方(ほう)にも気を向けんとあかんやろな・・・。

 先祖祀りやな・・・本格的に。

 神さん、祀らせて頂いて・・・事業が順調な所は沢山あるが・・・やっぱり、家の中も順調に行かんと事業の先が無い。

 神さん祀って・・・大きな事業をして・・・お金を儲けて・・・そんなとこ・・・家の中に・・・何か?・・・不幸があるな・・・。

 私が関わらせて頂いてる所で事業が順調なとこは・・・神さん祀りも先祖祀りも・・・一生懸命にやってやな・・・。

 黙ってても・・・其処に祀る神さんがそうさせる方向に流れを持って行くな・・・。

 その方向に流れを持って行かん神さんは・・・ほんまに金儲けだけの神さんやろな・・・。

 そんな神さんの言う事を聞いていたら・・・家の中が不安定になるな・・・。

 しかし、今まで比べものにならない程複雑な家の先祖供養を沢山経験して来たが・・・この家の仏さんを何とかせなあかんな・・・、と思い始めると何時も重い。

 家の地神さんが正面(私の方)を見て何も言わんな・・・。

 まあ、現地でお経を上げてたら・・・頭の薄い男の人も出て来るやろし・・・出て来たら話して対処させてもらおか・・・。

 それとや・・・年末、大垣市から帰って来た晩に旧知の方が来られたが・・・まあ、高齢のお祖父さんの調子が悪いらしいが・・・困った様な顔が出たな・・・。

 此方の問いにかろうじて目を開けたが・・・情けないへの字の口が、わなわな?・・・震えてたな・・・。



 電話の方が早いと思って電話させて頂いたが・・・お祖母さんが出てあって・・・結局、話が伝わらなかったな・・・。

 この情けない顏の仏さんも・・・居ってもらったら困るんやな・・・。

 早よ、帰ってもらわんと。

 わざわざ家まで来られたら・・・当然、霊的なものは付いて来るからな・・・其処でプツンと途切れたら・・・この仏さんも・・・難儀やな・・・。

 



 某月、某日、(485)



 平成31年1月1日(火)、午前9時頃・・・嫁さんが起きて来て・・・私はもう・・・とっくに起きてたが・・・きっちりしてる性格?やから・・・、「地神さんがこっちを向いてるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「向いてるか・・・正月やからな・・・」、と思ったな・・・。

 「地神さんだけか?。男の神さんとチビの姿は無いか?」、と尋ねたら・・・「地神さんだけ」、と嫁さんが言ったな・・・。

 何か・・・可哀そうになって来たな・・・。

 「地神さん・・・、あんた、男の神さんのとこへ行ってき・・・。チビのとこへも行ってき・・・。夫婦やのに・・・。それにしてもあんたの主人・・・冷たいな・・・。夫婦やったら正月くらい一緒に居ったらええのにな・・・」、と伝えると・・・、「地神さんの身体が一瞬・・・クネッとなったわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「あんた・・・無理しとるんやろ?・・・。根性丸出しの神さんならまだしも・・・優し〜い神さんやから・・・ましてや、女の神さんやからな・・・」、と伝えたな・・・。

 「私らも出来るだけウロウロせん様にするから・・・男の神さんのとこへ行っとき・・・」、と伝えたな・・・。

 いや・・・去年の年末・・・25日から相談を休ませて頂いて・・・その後に前から聞いていた最後の祈祷が一つ有ったが・・・その内容は大変充実したもので・・・、「某月、某日、(482)(483)」にも書かせて頂いたが・・・この女の子、60年以上前、2か月で流産した子やったんやな・・・。

 祈祷の前夜、この家のお祖母さん(女の子のお母さん)の目の前に二回・・・出て来たらしいな・・・。

 お祖母さん(お母さん)には5〜6歳の姿を取って出て来たみたいやな・・・。

 可愛い・・・頭の良さそうな女の子やった・・・と言われるな・・・。

 「あした、供養に来てくれてやからな・・・」、と伝えたら・・・「ニコッと笑って消えました・・・」、と言われたな・・・。

 祈祷の当日、私達には白い姿を取って出て来たな・・・。

 羨ましかったらしいな・・・生きて生まれたこの家の女の子らが・・・。

 この祈祷の明くる日が、この女の子のお父さんの本月命日やったんやな・・・それで今回・・・出て来たんやな・・・この女の子。

 もうこれでええやろ。

 さあ・・・今年もやれやれや・・・と思ってたら、ややこしいのが・・・赤や黒の色を取って出て来る輩ならまだ可愛いが・・・濃い青の手が出て来たな・・・相談は休ませて頂きます・・・と載せてるはずやがな・・・有料の所へ相談されるべきやな。



 もうこんな類の輩とは対峙する気は全く無いので即お断りさせて頂いたな・・・私達には無理です・・・言うて。

 女の方の相談には・・・先ず、こんな輩は付いてこんがな・・・。

 「地神さん・・・あんた、疲れたんやろ?」、と聞いたら・・・、「地神さん・・・うなづいたわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「地神さん・・・御免な。もう年明け四日までは、私らも何にも考えんと過ごしますので・・・ゆっくり休んでな・・・」、と伝えたな・・・。

 「悪い事したな・・・地神さんに」、と思ったな・・・。

 しかし、平成31年1月1日(火)・・・地神さん・・・普通の姿で出て来たので安心したな・・・。

 しかし・・・、「もう釜の修行は終わった」・・・と言われてからは、男の神さんも殆ど出て来んな・・・。

 ひょっとしたら・・・正月に・・・男の神さんもチビも・・・帰って来るかな・・・、と思っていたが・・・帰って来んかったな・・・。

 それと、正月の祀り方やが・・・私とこは普段と変わらんのやな・・・。

 何時もと同じやな・・・。

 何も、特別な事はせんでも良い。

 これでええねん。



 左のお盆の酒は命婦専女神様にお供えしたが・・・以前の様な、「地神さん・・・伏見稲荷へ持って行ってくれへんか・・・」、とも言わんかったな・・・今年は。

 以前は・・・伏見稲荷から使いの稲荷さんが来て、お酒を持って帰ったり・・・地神さんに供えてる酒まで持って行ってしまったりしていたが・・・今年は何にも言わんとお供えしたな・・・。

 通じとるのが解るから、それで良い。

 さあ・・・今年も

 地味に頑張ろか・・・地味に

 ところで、かねてより知り合いのOさんが、「日本人のための核 大辞典」という本を出版されたな・・・。



 Oさん・・・つい最近まで国防の最前線に居られたので学者が書いた専門書とは違い、興味の有る方には深く理解出来る内容やと思うな・・・。

 えらい難しい事を勉強しとってあったんや・・・。

 Oさん・・・国際情勢が厳しい時に一番しんどいとこに赴任されて・・・其処で未曽有の災害が続いて起きて・・・それを指揮されて・・・ええ仕事、してあったと思うな・・・しんどかったやろな・・・。

 しかしOさん・・・そのお蔭がこの先・・・Oさんを助けて行くと思うな・・・。

 Oさん・・・今まで何回も・・・自分が書かれた・・・えらい難しい内容を本にして送って来られたが・・・私はパーマ屋上がりの只のおっさんやから、あんまり解らんのやな・・・ほんま。

 さあ・・・嫁さんが今から墓参りに行こうと言うので・・・あんまり墓参りは好きではないが・・・行かなあかんかな?。

 墓参りの途中に・・・その先に・・・パッとええとこがあったら、喜んで墓参りに行くんやがな・・・。

 あんな地味な場所・・・好きな方も居るんかな?・・・居るんやろな・・・。

 さあ・・・地味へ行こか・・・。

 

 


 某月、某日、(484)

 まあ・・・こんなもんか。

 今年も・・・こんなもんか。

 こんなもんかで締めくくりやな・・・今年も。

 こんなもんか・・・「で」、が言えたら・・ええんやろな。

 こんなもんか・・・で終わったら御の字や。

 私の所に相談されて来られる方の殆どは・・・いろんな事情を背負って・・・もう、どうしようも無くなって相談されて来られる方が殆どやから・・・それがちょっとでも良い方に前進したらそれで・・・それがええ。

 某月、某日、(469)のとこ・・・回り出したみたいやな・・・もうちょっと試練は続くと思うが。

 神さん、祀っとって・・・干上がる様な事はさせん。

 某月、某日、(482)の伏見稲荷さん・・・あれから大きな仕事を取ったらしいな・・・。

 社長から電話が有ったので、「家に帰ったら真っ先に・・・奥さんに・・・人間の奥さんに、「今年は御迷惑をおかけしました」と謝っとき・・・頭、下げとき」・・・と伝えたな・・・。

 「家族の為に一生懸命に働いて、何も迷惑はかけてないと思いますが・・・」、と社長が言うので、「何も言わんと、奥さんに、「すんませんでした」と謝っとき」と伝えたな・・・。

 そやねん・・・社長には言わんかったが・・・、「わしらの言うとる意味が解らんかったら・・・もう仕事は取らん」と言うたんや・・・此処の伏見稲荷さん・・・。

 しかし・・・そんな時でも、「大丈夫やで・・・」、と私の方の地神さんは優しそうな顔で言うたな・・・。

 それを社長に言うたら・・・気を抜くから言わんかったが・・・まあ、契約が取れて良かった。

 話が大分それるが・・・車も15万キロ走ったら、足回りがへたって来るな・・・。

 ・・・そう思い出したら・・・余計にへたって来たな・・・。

 車は生きとるな・・・。

 いや・・・ぐじゃぐじゃ言うとったんや・・・車の悪口を・・・「このガタガタが・・・」言うて。

 車・・・聞こえとったみたいやな・・・。

 余計にガタガタになって来たな・・・急激に。

 「今まで、老体に鞭打って、「あっちへ行け」、「こっちへ行け」・・・言うて、一日に600キロも700キロも走らせて・・・勝手なお前らを乗せて頑張って来たのに・・・何を好きな事を言うか」・・・という事やろな。

 今までの経験から・・・車の悪口を言いかけると故障するな・・・車という生き物?は。

 丁寧に謝ったな・・・、「勝手な事を言うてすんませんでした。年が明けたら足回りの治療をさせて頂きます・・・」、と謝ったな・・・。

 ショックアブソーバー4本とその周りの部品と・・・技術料と・・・大分かかるやろな・・・日産のディーラーに出すからな・・・。

 大阪の、「○○自動車工業」のKさんがもうちょっと近くならな・・・。

 しょうがないな・・・。

 まあ・・・こんなもんやな・・・今年も。

 こんなもんで終わったら御の字や。

 御の字。

 





 某月、某日、(483)

 「某月、某日、(482)」、と同じ日(H30・12・19)やが・・・。



 この女の人・・・女の子やな・・・まだこの子は。

 その後、相談の方からメールを頂いたが・・・まあ、この方には二人娘さんが居られるが、前の家で・・・長女がお腹に居る時も・・・次女がお腹に居る時も・・・夢で女の子が出て来たと言われるな・・・同じ女の子が・・・。

 今でもその女の子の特徴を覚えておられるな・・・。

 この子や・・・その時の子や。

 この方は・・・その時、輪廻で、この女の子が自分の娘として生まれてくれるのかな・・・と思った・・・と言われるな・・・。

 今日、午前11時半頃・・・地神さんに出てもらったら・・・、「地神さんが三つの白い箱の様なものを並びかえてるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 「また・・・ややこしいものを見せて来たな・・・、しかし・・・この形しか説明出来んのやろな・・・地神さんにしても、ペラペラ喋る訳にも行かんやろし・・・」、と思ったな・・・。

 さあ・・・解った様な・・・全く解らん様な・・・それが解らんな・・・。

 「地神さん・・・対処せなあかんやろ?。娘さんの事もあるし・・・」、と伝えたら・・・、「こっちを向いて、良い顏でちょこっとうなづいたわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「しかし・・・地神さん・・・俺、今のところ・・・解らんで。地神さんとこの家の地神さんとで対処してくれるか?。私らは釜焚いてするしか能がないからな・・・地神さんがしてくれるか?」、と伝えたら・・・、「うなづいたわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 しかし、この家の娘さんも気の毒や・・・。

 こんなお役・・・要らんのに・・・。

 気の毒や。

 



 某月、某日、(482)

 更新が遅れているんやな・・・興味の無い方にはしょう〜もない内容に思われるかも知れんが・・・この領域の方に取ってもしょう〜もないと思われるかも知れんが・・・私達に取っては大いにしょう〜もある祈祷が続いて・・・それも遠方での祈祷が続いて・・・それが一段落着いて・・・、さあ、祈祷が終わって、現地で、一応、祈祷の内容、始終、成果?などを説明させてもらって帰って来たけど・・・、嫁さんに絵に描いてもらって・・・もっと解り易く説明させて頂いたらええやろな・・・と私らが思う事を祈祷を依頼された方も思っておられるやろな・・・と思うので・・・、まあ、そうでない方は書く事は出来ないが・・・何故か解らんが、祈祷の始終を解り易く書いてくださいと言われる方が殆どで・・・ほんなら書かせて頂こか・・・と帰って来てから思い出すが・・・遠方の祈祷の場合・・・帰りの運転中に一番意味の有る部分の祈祷の展開を・・・忘れるんやな・・・忘れてしまっているんやな・・・。

 そんな事も有って・・・この頃は・・・、あっ、この場面はこの祈祷に取ってのハイライト?やな・・・この家の方に取っても意味の有る場面やな・・・と思う時は・・・祈祷の展開の場面をその場でパッパッ?と嫁さんに描いてもらって・・・それを依頼された方にお見せして、情報?を共有する事も有るんやな・・・。

 祈祷の帰りの途中の何処かで・・・嫁さんと話をして簡単なメモを取って・・・忘れてしまわん様には努力してるんやがな・・・。

 まあ・・・兎に角・・・事前(祈祷前)の情報と祈祷の始終をきっちり忘れないで覚えおくというのは・・・難儀やな・・・。

 ・・・その事前の情報というと・・・昨日の朝(平成30・12・18)、仙台に行く前に聞いていた方の事を聞いてみたら・・・、「歳は・・・ちょっと分らないけど・・・女の人が椅子に腰かけて・・・花柄の服に無地のエプロンで・・・髪の毛は黒で・・・横を向いて出て来たわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。



 「あんた・・・聞こえとったらこっちを向いてみ・・・」、と言うたら・・・こっちを向いたな・・・。

 「もうこの家系の先祖は供養したがな・・・この家の家系とは関係ないやろ・・・もしこの家の家系と関係の有る仏さんなら・・・私らの仕事が足らんかった・・・私らがこの領域の仕事をしてなかった・・・という事やからな・・・それは無いやろ・・・」、と思ったな・・・。

 まあ・・・こっちを見たが、何を聞いても何も言わんかったな・・・。

 又、この家の方と話をしたら解明するやろ・・・。

 しかし・・・今日(H30・12・19)・・・、嫁さんが起きて来て何や?、変な事を言うたな・・・。

 「目が覚めて・・・ボ〜ッとしてたら、何や?・・・ガラガラでもないし・・・ギィーでもないし・・・戸が開く音がしたわ・・・」、と言うな・・・嫁さん。

 「あ・・・女の人(仏さん)・・・来たな」、と思ったな・・・。

 又、解るやろ。

 同じ日(H30・12・18)の午前9時半頃・・・、不動産業の○○さんに用があるので電話をしたら・・・、「大きな取引が直前に駄目になりました。私のせいだと思います。この頃、ちょっと気が緩んでいました」、と言われるな・・・。

 「分かっとったん?。この頃、ちょっと、気・・・抜けとるな・・・と思ってたんや・・・私も」、と返事したな・・・。

 大きなお金を動かすからな・・・、早速、この家の伏見稲荷さんと地神さんを呼んでみたな・・・。

 「稲荷さん・・・向かい合って出て来てあったわ・・・。右側の稲荷さん・・・真っ白やわ・・・。左側の稲荷さん・・・ちょっと薄い色が付いてるわ・・・。此処の地神さんは鳥の形で出て来てあったわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「左側の稲荷さん・・・ちょっと、色、ついてるか・・・ちょっと前は白かったはずやがな・・・」、と思ったな・・・。



 「いや・・・祀る方の気持ちがよう神さんに反映されるし・・・神さんも人間の夫婦の気持ちの奥をよう教えてくれるな・・・」、とつくづく思ったな・・・。

 「怖いもんやな・・・」、と思ったな・・・。

 まあ・・・此処の稲荷さにも地神さんにも、○○さんが反省されてる様やから取引が良い方向に行く様に頼んだな・・・。

 その神さんの反応は書かへん・・・○○さん、これ見て、気・・・許したらあかんからな・・・。

 又、結果として出るやろ。

 それとや・・・これを打ってる時、稲荷神の綺麗な音が急に入って来出したが・・・、「そや・・・気・・・抜くなと言うたってくれ・・・」、というメッセージと、「・・・・・・・・・・」、というメッセージやが・・・、「・・・・・・・・・」のメッセージの内容は書かへん。

 さあ、頑張ろか。

 上記した内容を登載した後でちょっと忘れてた事を書くが・・・椅子に座った女の人が出る前・・・嫁さん・・・椅子に座って寝てしまったんやな・・・朝、起きたとこやのに寝てしまったんやな・・・、あっ、これは仏さんやな・・・と思ったな・・・。

 それと・・・この様な供養をして欲しい仏さん・・・目も見え難くなるんやな・・・。

 それと・・・この様な供養をして欲しい仏さん・・・ろれつが回らん様にもなるんやな・・・。

 それと・・・この様な供養をして欲しい仏さん・・・腹も張るし・・・ガスも出るんやな・・・。

 それと・・・この様な供養をして欲しい仏さん・・・異様に食欲が出る事があるな・・・。

 もっと沢山有るが・・・これ位で止めときます。




 某月、某日、(481)

 更新が送れとるな・・・しかし。

 何もこの領域の仕事が忙し過ぎるという訳ではないが・・・何か、頭の中が一杯で・・・そら、関わらせて頂いた方の此処20年間ほどの記憶が・・・ちょっと詰まり過ぎたかな・・・とも思うな。

 関わらせて頂いた方や、その内容が綺麗に整理出来てしまってる記憶はええが・・・まあ、其処が難しいとこやな。

 悪い頭でも覚えとるからな・・・いろんなケースを・・・いろんな事を・・・人も事象も。

 ちょっとずつ・・・記憶から減らして行く事も大事かもな・・・。

 それとや・・・これが大概のこの領域の方とは異なるとこやが・・・毎日・・・複数の・・・いろんな念が来るからな・・・。

 それが形として分るからな・・・見えるからな・・・感じるからな・・・、・・・なあ、・・・なあ、・・・なあ、・・・なあ・・・。

 まあ・・・それはええとして・・・いろんな念が重複して・・・見えてるものが・・・どれが何処のものかが解らん様になってしまうのがな・・・難儀やな・・・これが。

 それも・・・順序立ててならまだ分るが・・・あっち飛び・・・こっち飛びしたものが見えたら・・・それも向こうの勝手で・・・分らん様になってしまうんやな・・・。

 其処を悪い頭でまとめ様とするから頭の中が一杯になってしまうんやろな・・・。

 大昔?・・・命婦専女神様が、「(私を)呼ぶのは良いが、一つにしてくれ」、と言われた事があったが・・・正解やと思うな・・・あの、命婦専女神様でも頭が一杯になったのかもな・・・それは無いか。

 しかし・・・何にも解らん時・・・あんな高貴な神さんを何回も呼んで・・・それも決まって来て頂いて・・・よう〜私らに何時間も付き合ってくださったもんや・・・今なんかよう呼ばん・・・よう怖い事をしょったもんや・・・無知は強いな。

 余り聞く時間が長くなると・・・、「白狐さん(その時は命婦専女神様の存在すら知らんかったからな・・・)、そわそわして落ち着かなくなって来たわ・・・」、と、当時嫁さんが言ってたが・・・どんな気持ちで居られたんやろな・・・。

 元へ戻るが・・・更新は遅れてるが・・・更新内容はなんぼでも有るんやな・・・。

 「祈祷の場面と内容を文章にして説明してください・・・その方が良く解るので・・・」、という方が沢山居られるんやな・・・。

 更新・・・頑張ります。
 
 しかし・・・生の「ういろう」・・・美味しかったな・・・。

 つい先日、東京からの帰り・・・伊勢湾岸道の刈谷パーキングで買った生の「ういろう」。

 美味かった。




 某月、某日、(480)

 ほんまに・・・私に・・・恋愛相談は止めてください・・・頼むわ。

 何処かの占いサイトを見て連絡して来られていると思うが・・・頼むわ、ほんま。

 私のベースに・・・とまでは決して言わんが・・・多分に・・・、「大月みやこ」さんの歌の全歌詞(調べてください)の内容に似た・・・とまでは決して言わんが・・・年齢的にある程度はその様なものが私の中に流れているかも知れんから・・・ちょっとはあると思うので・・・私に恋愛相談は止めてください・・・頼むわ。

 恋愛相談専門の方が沢山居られますので・・・頼むわ、ほんま。



 某月、某日、(479)

 丁度、祈祷中にメールが来ていた様やな・・・、「電話しても宜しいか?・・・」、言うて・・・。

 「ある巳神(地神様)・・・3」、のとこやが・・・、何や?、えらい忙しいらしいな・・・。

 他社へ仕事を回しても・・・追いつかん程忙しいらしいな・・・。

 まあ・・・此処の社長、前から言われてたが・・・それと、此処の地神さんも前から言われてたが・・・此処の地神さんは、「その時が来たらそうせい(そうしなさい)」、と言われていたが・・・事業を大きくしたいと言われるな・・・。

 一回目・・・この会社の地神さんをお呼びしたが姿は出なかったな・・・。

 「家の地神さんは出とってやけど・・・。青い葉っぱが一つ・・・葉脈がはっきりして・・・でも葉っぱの裏やわ・・・そんなんが出てるけど・・・。それと、その後ろに緑の木が見えるわ・・・葉っぱを沢山付けてるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。



 「葉っぱの裏が見えてるってか・・・ええんかいな?」、とも・・・ちょっとは思ったな・・・。

 「地神さん・・・、○○さん、事業を大きくしても大丈夫か?」、と聞いたら・・・うなづいたな・・・地神さん。

 「もう一回聞いたろ」、と思って同じ事を聞いたけど・・・うなづいたな・・・地神さん。

 「○○家の地神さんの姿が出んが・・・大丈夫ですか?」、と聞いたけど・・・うなづいたな・・・地神さん。

 「一応、大丈夫らしいで・・・会社大きくしても・・・しかし、慎重にな」、とお伝えしたがな・・・。

 明くる朝(24日)・・・再度聞いてみたな・・・昨日、○○家の地神さんが出なかったのが気になって・・・。

 今日は(11月24日)○○家の地神さん・・・夫婦で出て来たな・・・。

 「○○さんが、事業を大きくしたいと言われてるが賛成か?。大丈夫か?」、と聞いたけど・・・○○家の地神さんは何も言わんかったな・・・。

 「慎重になっとるな・・・○○家の地神さんは・・・まあ、無理もないけど」、と思ったな・・・。

 「地神さん(私の方の)・・・○○さん、事業を大きくしても大丈夫か?」、と聞いたら・・・やっぱりうなづいたな・・・。

 「葉っぱが裏向いとるが・・・これはどういう意味や?・・・」、と聞いても・・・何も言わなかったな・・・。

 「ほんまに大丈夫か?」、と聞いたら・・・やっぱりうなづいたな・・・。

 あんまり同じ事を聞くと返事をしなくなるので・・・ここらで止めたな・・・聞くのを。

 葉っぱが裏向いてる・・・という意味は、今のところ、社長もまだその決心をしてないとも取れるし・・・○○家の地神さんの決心もまだ迷ってるとも取れるし・・・釜焚いて・・・景気づけしたらペラッと表を向くかも・・・とアホな取り方も出来るし・・・何やろ?。

 社長は、気持ちの上では、今がその時期・・・と追い込まれた様な気持ちなっていると言われるがな・・・。

 勿論、社長が決める事やから・・・決めたら良い方向に行くやろ。

 
木が緑の葉っぱで茂るというのはええ事やねんで・・・ほんま。

 それと、「某月、某日、(478)」のとこ・・・やっぱりキンキラの神主さんの衣装を着た者の分身がこの家に入っとったな・・・仏壇にお経を上げ終わって・・・何や気になるので・・・「出て来んかい」・・・言うと、「黒っぽい中に・・・濃い紫の口?・・やわ・・・ぎゅっと噛みしめて・・・への字の人間の唇が出て来たわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 この類は・・・そら、何にも疑いを持たん者が、「ええ神さんや・・・有り難いな・・・」、と思い込んでいる内は何もせんが・・・ちょっとでも疑いを持ち始めたらややこしいんや・・・。

 優しい〜に説得して、「もう帰らんかい。此処は稲荷さんと地神さんが居ってやから、あんたは居られへんねんで・・・分ったか・・・分ったらその口を開けて返事をしてみ・・・」、と言うたが、全くへの字のままやったな・・・。

 「地神さんが普通の顔して頭をしゃくってるわ・・・への字の口に向かって・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「こら、もうあっちへ行け。帰れ」、という事やろな・・・。

 この輩・・・質が悪い・・・前の晩から頭が痛かったな・・・。

 しかし・・・地神さんも、分り難いといえば分り難い・・・分り易いと言えば分り易いものを見せてくれてたもんや・・・気がつかんかった・・・この時点では。

 祈祷の二日前・・・家で聞いたら・・・、「地神さんの背中は白いけど・・・腹だけが紫色になってるわ・・・」、と嫁さんが言ってたな・・・。



 釜自体は・・・こんなものの消除だけに使いたくなかったが・・・地神さんが使わんでも良いと言ったので良かった。

 この家での一つ目の釜は感謝の釜やが・・・この家の正一位の伏見稲荷さん・・・お姿が出んかったな・・・。

 しかし釜の前に、嫁さんの方には・・・綺麗な音が入って来たな・・・。

 此処の社長が商談で急遽東京に出かけたので・・・社長に付いて東京へ行ってるみたいやな・・・。

 有り難いもんやな・・・と思ったな・・・。

 この家の地神さんは良い機嫌で出てあったな・・・それで、「こんな輩が入って来ても、商売には支障はない」、と言われるが・・・やっぱり嫌やろな・・・と思うな・・・。

 感謝の釜と輩の表白を読んで釜を焚いたな・・・。

 「釜が鳴ったら靴が見えて・・・向こうへ行ってたわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「靴か・・・分身そのものやな・・・」、と思ったな・・・。

 この時点で、この家の方には・・・此処へ来る二日前、地神さんの腹が紫色でした・・・と伝えると・・・、「その神主さんは紫色の派手な衣装が好きらしいと聞きました」、と言われたな・・・。

 納得したな・・・。

 この家(会社)に出入りしている・・・この分身を祀っている方が・・・、「○○さんとこは良いな・・・長い時間をかけて・・・いろんな事をしてもらって・・・私も高橋さんに・・・」、と言われていると聞いたので・・・、「絶対、今の神さん?を信じて祀りなさい」、とその方には伝えてくださいとお伝えしたな・・・。

 信じてる内は良いが・・・離れ様とするとややこしいんや。

 





 某月、某日、(478)

 さあ・・・御高齢の夫婦も・・・私らの事やが・・・頑張ろか。

 11月19日(月)の晩・・・、背骨がボキボキ・・・、肋骨がグリカリ?・・・、左肩がギリボキ?・・・、首がボキギリ?・・・、腰がギーゴリ?、胃がム〜ム〜?、お腹がポッコモッコ?・・・、目がジーンズ〜ン?、頭がジュウジュウ(重重)?・・・、何やこれ?。

 18日の祈祷が終わって、一瞬やれやれと思って・・・阪神高速神戸線の京橋パーキングで食事をしようと思って降りたら、まだ声変りをしていない小学生の団体のキーキー声が聞こえて来たので・・・「何やろか?」、と思って見てみたら、18日は神戸マラソンの日だったらしく、バイトの女の子の応援の声と分ったが、大勢の方が走っていたな・・・、「よう走れるな・・・どんな体しとってんやろな・・・」、と羨ましく思ったな・・・心底、そう思った。



 ・・・で食事が終わって・・・、「あれ、今日の祈祷のものは抜けたが・・・又違うものが入って来たな・・・」、と思ったな・・・。

 難儀やな・・・と思ったな・・・。

 19日の晩・・・、「体は痛くないですか?。お腹は張っていませんか?。吐き気はしませんか?。頭は痛くないですか?」、とメールを送ったな・・・。

 「その通り・・・よく御存じで・・・」、と直ぐに返信があったな・・・。

 「やっぱり」、と思ったな・・・。

 この会社(家)はもうとっくに綺麗にさせてもらったがな・・・やっぱりな・・・あれやな・・・多分・・・あれやな・・・。

 何やかやと・・・家族中が・・・、「痛い痛い・・・。食べたものが胃に落ちない?・・・。ロキソニン飲んでロキソニンの湿布を張って・・・。吐き気がして・・・」、と騒いでいるらしいな・・・今。

 確かに、商売をしているといろんな人の出入りがあるので・・・いろんな人の中には神さんを祀っている方もあるやろし・・・しかしその神さんが正当な神さんならこの家の神さんとも問題なく馴染んで何の問題も起きないが・・・いや、その人の性格とかそういうものでは決してなく・・・その方の信じて祀っている神さんの問題が・・・。

 その方は良い人らしいな・・・この家の地神さんや伏見稲荷さんにと言って・・・自分の家に植えているサカキを持って来られたらしいがな・・・。

 しかし、嫌がってやな・・・この会社の地神さんと稲荷さんは・・・物がサカキやからな・・・。

 キンキラの神主さんの衣装を着た方に降ろしてもらった神さんを祀っておられるらしいが・・・これは、神さんを降ろしてもらったんではなく・・・このキラキラの
神主さんが家で祀る神さん?の分身を家で祀っておられるという事やな・・・。

 このケースが圧倒的に多いな・・・。

 この場合・・・もし・・・その・・・キンキラの神主さんが亡くなったら・・・どないもしょうがなくなるんやな・・・このケースが多いんや・・・。

 私達で言うたら・・・高橋家の地神さんの分身を祀るという意味やが・・・
これは在り得ない

 私達が今まで関わらせて頂いて・・・私達を通して(私の家の地神さんを通して)祀らさせて頂いた神霊は・・・、
「これは何処其処の神霊です」・・・とか、「これは・・・さんと関係の有る(有った)神霊です」・・・とか、その神霊のルーツをきちんと説明させて頂いて祀る事になるが・・・この場合・・・私達が死んだ後も・・・一生懸命に祀っていたら何も問題は起きんのやな・・・。

 さあ・・・御高齢の夫婦は頑張るで。

 

 某月、某日、(477)

 う・・・ものすごく難しい相談が来るな・・・何通も。

 確かに、この領域はかんでるが・・・相談をされて来る方は・・・それこそ簡単な答えを期待されてるのが解るので・・・どうお答えさせてもらったら良いのか・・・難しいな・・・ほんま。

 それと、この領域では解決出来ない相談・・・、「生活が苦しく・・・どうしたら良いのでしょうか?」・・・と言われても、どうお答えさせてもらったら良いのか分らんな・・・。

 確かに、私も金銭的な苦労はず〜っとして来たが・・・まあ、今でもそれは続いているが・・・やっぱり、汗かいて働く事やな・・・と思うな・・・。

 しかし・・・そんな答えを期待して相談されて来られた訳やないので・・・どうお答えさせて頂いたら良いのか・・・難しいな・・・。

 それと、職場の人間関係に悩んでいる方・・・多いな・・・しかし、それは当たり前やと思うがな・・・。

 私なんか・・・神さんとの関係に毎日ビクビクしてるからな・・・余分でした。

 職場の人間関係から逃れるには・・・私みたいに、一人で何かをするかやな・・・。

 しかし・・・一人で何かをしかけたら絶対後には引けんし・・・いろんなものを背負って行かなあかんからな・・・それもストレスやな・・・。

 カウンセリングを受けたら良いと思う相談内容も来るが・・・カウンセリングは・・・結局は自分で答えを出さなあかんからな・・・。

 ご自分で答えを出されないから相談されて来られているのに・・・それも酷やな。

 それと若い方は・・・、「私には何が向いていると思われますか?」、とよく聞いて来られるな・・・。

 そんな事言われても分らへんな・・・。

 「そんな事、自分で考えたらええねん」、と思うな・・・。

 それと、「無責任な事は言われへん」、という思いが先走るな・・・。

 そんな時・・・占いの方はパッパッと答えを出してんやろな・・・きっと。

 そんな訳で・・・占いの方に流れて行かれるのも分るな・・・。

 私も・・・つい・・・、「占いの方に相談されたらどうですか・・・」、と言うてしまうからな・・・。

 しかし・・・占いの方も、本読んで身に付けた占いの知識では直ぐに限界が来ると思うが・・・ しかし・・・一生懸命に本読んで勉強した占い師さんの方がええと思う・・・相談される方は・・・。

 学問に基づいた占い師さんの方がええと思う。

 



 某月、某日、(476)

 そやから(・・・だから)・・・、興味半分でこんな領域に足を踏み入れたらあかんねん。

 しょうもないものが作用して・・・ある日突然・・・何でも分るようになった・・・とこんな世界に足を踏み入れた方は・・・また、時期が来たら、ポイッと捨てられるねん。

 おかし〜になって捨てられるねん。

 早よ、気・・・つかなあかん。

 そうやなしに(それではなく)・・・、修行を積んで・・・一応、正統な神霊と通じる様になっても・・・正当な神霊と通じる様になればなる程・・・深〜いものを要求して来るねん。

 その者が死んでも・・・要求して来るねん。

 その者が死んでも・・・終わりと違うねん。

 その者が生前した行為にもよっても違うが・・・して来るねん。

 今生きてる子孫に・・・それを託す場合もあるねん・・・その者を通して。

 今生きてる子孫に・・・それを気づかせる場合もあるねん・・・その者を通して。

 今生きてる子孫を・・・教育?する事もあるねん・・・その者を通して。

 今生きてる子孫も気の毒やし・・・その者も気の毒やねん。

 その者は成仏出来んねん

 さあ・・・この領域やった者と・・・それと一緒やった神霊に・・・腹を割って話し合おうか。

 この領域やった方・・・亡くなってから何十年と・・・まだ修行をしとってねん・・・独特な世界で。

 この方も気の毒や・・・ほんまに気の毒で・・・同情するわ

 無言の祈祷になると思う

 問題は・・・どれだけ腹を割って話をしてくれるかや・・・向こうが。

 この家にも怒っとるし・・・私にも怒っとるやろな・・・、「この釜焚く夫婦のアホが・・・何で私を理解してくれんのや・・・、こんな辛い思いを何で解ってくれへんのや・・・もっと勉強・・・せい・・・」・・・言うて。

 それと・・・とっくに・・・その上の神さんには何回も怒られとるんや・・・私は・・・自慢やないが。

 まあ・・・修行しても、こんな世界に足を踏み入れるもんではないわな。

 中々・・・成仏出来んわ。

 只、この領域やった方・・・この者を叱ってくれる神霊ではなく・・・この者に従う神霊が付いていたんやろな・・・。

 中々厳しい念が数日前から来とるが・・・昨日の昼から余計にきつくなって来たな・・・。

 私ももっと勉強せなあかん。

 頑張ろか。

 

 

 某月、某日、(475)

 しかし・・・良いものを見せて頂いた。

 珍しく・・・気持ちの良い祈祷が続くな・・・私らにしても感謝やな。

 祈祷と言えば祈祷やが・・・神さんを祀る方も・・・祀られる神さんの方も・・・「有難う御座いました」・・・という祈祷やな・・・。

 今、「有難う御座いました」、と打った途端・・・綺麗な稲荷神の意思が右耳から入って来たな・・・。

 そやねん・・・此処の伏見稲荷さん・・・祈祷の準備をしてる時も右耳から入って来たな・・・、「有難う御座います」・・・という意思表示やろな・・・。

 そやねん・・・此処の稲荷神も巳神も・・・えらいものを?見せてくれたな・・・意思表示として・・・
稲荷神と巳神のたどり着く所の究極の形を見せてくれたな・・・。

 よっぽど・・・嬉しかったんやろな・・・。

 2年間程でよう此処まで・・・と言うても・・・ほんまは、此処の稲荷さん・・・長年、気が付い欲しい事が有って・・・それをこの家の若い夫婦が気がついて私の所に言うて来られた訳やが・・・此処の主人も、「あのままでは自殺していたかも・・・」、と夫婦で話されたな・・・。

 そんな切羽づまった事情が稲荷神の方にあった・・・という事やろな・・・。

 此処の地神さんも稲荷さんも・・・地神さんはかっこ良い出方(知らせ方)やったし・・・稲荷さんは稲荷さんで目出度い事が有ったしで・・・まあ、私らも片道700キロ近く走っても・・・気持ちが良かった。

 今回、祈祷の途中で展開された場面は・・・嫁さんがすぐ忘れてしまうので、祈祷の途中、表白の紙の裏にパッパッと描いて・・・後ろに座っておられたこの家の方に見てもらって・・・、「嫁さん・・・この頃、祈祷の途中で出て来た場面をよく忘れて、何も見えて来なかったという事があるので証人になってください」、とお伝えしたな・・・。

 祈祷の途中でパッパッと描いてて良かった・・・家に着いたら私も忘れてしまっていたな・・・歳やな。

 この祈祷の始終は絶対に書かせて頂こう・・・。

 さあ、この後の祈祷は・・・祈祷の対象に対して・・・多分、こっちの(私の)意思と向こう(対象)の意思とのやり取りで半分は費やすかも知れんな・・・。

 声に出さないやり取りになるやろな・・・。

 気持ちの良いものでは決してないな・・・。

 しかし・・・もう・・・私の中では決めてるものが有るんや。

 長い間、こんな事をやっとるんやから・・・其処らは慣れとる。

 頑張ろか。

 べっちょないやろ。

 



 某月、某日、(474)

 いやぁ・・・此処の伏見稲荷さん、ちょっと怒っとってあったんかな・・・何時もと違う雰囲気やったな・・・。

 そやねん・・・私が悪いねん・・・、もっと早く返事をせなあかんのに・・・何やかやと頭の中がゴジャゴジャになっとる上に・・・スマホが壊れて・・・余計に返事が遅れてしまったんやな・・・。

 会社の業績は今ひとつで・・・言うて連絡を頂いたて・・・、「ハイ、地神さんに聞いときます・・・」、と返事をさせて頂いて・・・ちょっと日にちが経ってしまったんやな・・・。

 この会社の伏見稲荷さん・・・私が呼ぶのを待っておられた様やな・・・、「遅かったやないか・・・何をしてたんや」・・・いう事やろな・・・。

 会社の業績は、私に連絡を入れた途端・・・沢山仕事が入って来て・・・今は忙しくなったらしいな・・・。

 向こうの神さんら(稲荷神、巳神)が動いてくれてあったんやろ。

 まあ・・・それは良いが・・・、私に電話をして来られた後、直ぐにお母さんが単車の事故で足を怪我をして14針縫いました・・・と言われたな・・・。

 「あっ、こらあかん」、と思って稲荷さんをお呼びしたら・・・機嫌が悪かったんやな・・・。

 「何であの時、直ぐにお前の所の地神さんを通してわしを呼ばんかったんや・・・」、という事やろな・・・。

 「○○家の伏見稲荷さん・・・、会社のこの先、大丈夫やな?」、と聞いたけど・・・全く返事が無かったな・・・。

 まあ・・・稲荷さん・・・出て来ておられるので・・・とことん、機嫌が悪いという訳ではないんやろな・・・。

 「○○さんの会社のこの先・・・大丈夫ですか?」、と何回も聞いたけど・・・返事一つせんかったな・・・。

 しかし、何を怒っ取るんや?・・・と思ったな・・・。

 「「聞き方を変えて聞け」、と言ってるわ・・・稲荷さん・・・」・・・と嫁さんが言ったな・・・。

 やっぱり、怒っとるんや・・・と思ったな・・・。

 要するに・・・どの様にしたら会社が良くなって行くのか・・・という事を、具体例を上げて聞け・・・という事やったんやろな・・・。

 まあ・・そら・・・稲荷さんの言う事が正しいやろな・・・と反省したな・・・。

 「・・・を・・・したら・・・」、会社のこの先は安泰ですか・・・と聞いたら・・・初めてうなづいたな・・・。

 まあ・・・稲荷さんが正しい・・・私が間違ってた・・・と思ったな・・・。

 そうこうする内に・・・、「バッファローの角の様な形のものがニュ〜ッと横から出て来たわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「何やねん?」、と思ったな・・・。

 「それと・・・上の方から・・・上と言っても出発点は見えてるけど・・・、チョンチョンとした形がず〜っと下の方まで続いて出て来たわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。



 大体の見当はつくが・・・、「○○家の稲荷さん・・・これも・・・○○さんのお母さんの事故に関係しますか?」、と聞いたら・・・うなづいたな・・・○○家の稲荷さん。

 そうやねん・・・○○さんのお母さんの出所も複雑でややこしいんや・・・。

 ○○さんの父方もややこしいが・・・まあ、それは何回も供養をさせて頂いたから・・・もうこれで良いとは言わんが・・・まあ、落ち着いてると思うがな・・・。

 しかし、神さん・・・一生懸命に祀ってたら先祖供養も完璧にさせる方に持って行くな・・・。

 どうやら・・・私が早く動いて・・・○○さんに知らせるのを待っていた様やな・・・此処の伏見稲荷さん。

 そう言うても・・・早く知らせたから○○さんのお母さんの事故が回避できたかというのは・・・それは分らんがな・・・。

 ちょっと前に・・・○○さんのお母さんの出所で・・・何や?・・・仏事事があったな・・・確か・・・、しかし、こういう時期は怪我や病気・・・葬式もよう出るな・・・。

 上からチョンチョンチョン・・・と出ていたものは母方の先祖と観るな・・・。

 最初・・・ニュ〜ッと出て来たバッファローの角の様な形は・・・母方の先祖、全体を意味するものかも知れんし・・・又、違う意味とも取れるが・・・これを書くとややこしくなるし・・・○○さんもその証拠をつかんでないので書かんとこ。

 ところで・・・新しいスマホ・・・何もせんのに・・・よう音出すな・・・間の抜けた音を・・・。

 何やねん?。

 それと・・・スマホが壊れる前にプリンターも壊れて・・・余計に頭の中がグジャグジャになっていたんやな。





 某月、某日、(473)

 「某月、某日、(472)」、の二日後に、近所の堀江さんに来てもらって・・・チャッチャッと私のパソコンからスマホにメールが入る様にしてもらって・・・ついでに、嫁さんのタブレットも・・・これが・・・嫁さんが無茶苦茶な使い方するので・・・嫁さんは無茶苦茶な使い方はしないと言うが・・・ウイルスが入ってしまって、ちょっと前に堀江さんに直してもらったとこやが・・・これを家のルーターからも使える様にしてもらって・・・三台のパソコンの無線ランの設定もし直してもらって・・・それを・・・、「こんな事の出来る人の頭の中はどないなっとるんやろな?・・・、何にも見んとやってしまうんやからな・・・」、と感心しながら見てたがな・・・。

 私には解らんな・・・理解出来んな・・・。

 それとや・・・最近、続けて何人もこんな方からメールを頂いたが・・・まあ、それでは解決しないので私の所へメールを送って来られた訳やが・・・、まあ・・・何処かへ相談したら・・・その答えが、えらい詳しいドラマ仕立ての答えが返って来たと言われるがな・・・こんな答えを出せる方も・・・理解出来んな・・・。

 まあ・・・素人の方は・・・ご自分が相談された事に対して・・・何時の時代に誰が何をして・・・どうなって・・・どうなって・・・という様な答えを聞かされたら直ぐに信用してしまうと思うが・・・その後、言われる言葉があるんや・・・「でも、その方は亡くなりました・・・若くて・・・」、・・・よう聞くな・・・こんな事。

 こんな方・・・身体を乗っ取られたんやろな・・・。

 乗っ取った方もそれらしき答えを出すからな・・・入られた方は解らんやろな・・・。

 私のとこなんか・・・地神さんが居ってやのに・・・こんなん・・・何回か来た事があるな・・・私には来んが・・・嫁さんに。

 そら、ある日、ある瞬間から・・・パッと解る様に(ほんまは勘違いやが)なるんやな・・・。

 口からもそれらしき言葉が自然に出るんやな・・・。

 ほんまに出るからな・・・口が勝手に喋るからな・・・。

 嫁さんなんか笑ってしまってたな・・・まあ、私らはこういう類には慣れてるからな・・・慣れん方?は・・・まあ、人にも寄るが・・・喜ぶ人も居るやろな・・・。

 こんなものに魅入られたら誰でもその瞬間から・・・世間で言う・・・霊能者・・・いうのになるんやな・・・。

 ややこしい話や。

 ややこしい話やが・・・一番ややこしいのは・・・こんな類のものは、魅入ったものを最後まで責任を持って守ってやらん事やな・・・。

 ええ加減なとこでポイとほかす(捨てる)ので・・・魅入られたものが病気になったり・・・早死にしたりするんやな・・・。

 それとや・・・えらい高貴な神霊が付いとっての方も居ってやな・・・。

 これも解らんな・・・。

 それとや・・・こんなパーマ屋上がりのおっさんに・・・神霊の事を詳しく聞いて来る方も沢山在るんやな・・・。

 これも解らんな・・・。

 それと一番解らんのが・・・理解出来んのが・・・私に恋愛相談をしてくる人やな・・・それがまたようけ居ってや。

 こんな方は直接電話をして来るんやな・・・それで直ぐ分るんやな・・・。

 私に恋愛相談なんかしたら・・・深〜いとこから入って行くから・・・中々、難しいで・・・。

 まあ・・・しかし・・・恋愛相談の方が求めているものは、単純な答えを求めておられるのが分るので・・・そんな相談にも乗らせて頂いたら良いとも思う時もあるけど・・・やっぱり、私には無理やな・・・。

 占いの方は偉い。

 



 某月、某日、(472)

 私に取っては苦痛な勉強?の一つやからな・・・此奴は。

 新機種への憧れで・・・いう人も居るが・・・こんもん、何が憧れや。

 此奴・・・持たなアカンのか。

 よりによって・・・昨日の祈祷の前日に・・・それも・・・古い此奴(スマホ)の調子が悪いので午前10時半にドコモへ行って・・・新しい此奴(スマホ)を買って・・・電話帳を新しい此奴に入れる直前に・・・古い此奴(スマホ)がストを起こしてしまったんやな・・・。

 私の電話帳は・・・ここ10年程は関わらせて頂いた方か・・・「ああ・・・この方は覚えておいた方がええやろな・・・」、という方しか登録しないが・・・1500件程入っているからな・・・。

 ドコモの女の子が・・・、「沢山入っていますね・・・少し時間がかかりますよ・・・」、という位やから・・・入っとるんやろな・・・。

 ドコモの女の子がクッチャクッチャ触るから余計にストを起こしてしまって・・・今までの経験から古い此奴はいろんなものが作用していくらドコモの子でも直らんのやな・・・。

 此奴・・・ポイッと其処らに捨ててたら自然に治るんやな・・・今までの経験から・・・。

 そんなんで・・・、「此奴(古いスマホ)・・・其処らに30分程置いといて、それからスイッチ入れたら復活すると思うから・・・4時頃また来ます・・・」、言うて一旦は帰ったんやな・・・そら、祈祷の準備せなアカンからな・・・。

 4時頃、ドコモへ行ったら・・・ドコモの女の子がうれっそうに飛んで来たな・・・、「入りました・・・、入りました・・・」、言うて・・・。

 まあ・・・それはそれでええが・・・今のスマホは・・・あのグジャグジャ・・・と書いてある・・・以前は付いてた・・・取説本が無いんやな・・・。

 こんもん・・・ポイと渡されても何にも分らんがな・・・。

 言うて・・・次の日が祈祷で・・・頭の切り替えをせなアカンのに、こんなもん触っとる訳にはいかんし・・・よりによってこんな日に急に調子が悪くなった此奴(古いスマホ)を恨んだな・・・。

 昨日の祈祷は珍しい程すっきりして良い祈祷やったな・・・。

 さあ・・・大阪から帰って来てから・・・「ヤマトヤシキ」の「紀伊国屋」へ行って・・・買って来たがな・・・「AQUOS SENSEスマートガイド」を・・・。



 こんなもん・・・読まなアカンのか・・・。

 また・・・近所の堀江さんに頼んで、私のパソコンのメールをスマホに入る様にしてもらわんと・・・。

 しかし・・・やっぱり・・・此奴を持たんとアカンのかな・・・。

 ・・・と言う訳で・・・用が有る方は出来るだけパソコンの方に連絡して欲しいな・・・。

 




 某月、某日、(471)

 やっぱり・・・疲れたな・・・。

 この家の社長も・・・私達が帰った後、3時間程寝てしまいました・・・と言われていたな・・・。

 やっぱり、重く・・・体に影響を与えていたんやろな・・・。

 今回、祈祷の前夜から・・・私の身体が重う〜て・・・フワフワ〜として・・・、「あっ、今回はわしに来とるな・・・先祖やな」、と思ったな・・・。

 「某月、某日、(469)」、のとこやが・・・仏さん・・・三道の形を取って出て来てあったな・・・三道が二つ・・・横に並んで・・・夫婦で・・・。

 まあ、私も責任が有るのかも知れんが・・・ちょっと前、この家で祀る必要の無い夫婦の位牌をお寺さんに頼んで撥遣された訳やが・・・まだこの家に居ってあったんやな・・・複雑な事情の撥遣は・・・無理が有ったかもな・・・お寺さんでは。

 こんな祈祷の表白・・・三道の形を取って出て来てあった仏さんに・・・口でペラペラ・・・よ〜うけ喋ってせんと通じんわな・・・ええ恰好の表白では物足りん・・・。

 釜を焚いたら・・・三道は直ぐに消えたが・・・ぱっとせん鳴り方やったな・・・。

 まあ、それだけの力が要ったんやろな・・・。

 この釜で・・・ええ音で鳴ったら嘘やな。

 此処の伏見稲荷さんも私の方の地神さんも・・・「それで良い」、と言うから・・・それで良いんやろ。

 それより、この会社のこの先やが・・・此処の稲荷さんも私の方の地神さんも・・・、「何にも心配せんでええ」、と言うな・・・。

 「ちょっと休んどいたらどうや・・・」、という事らしいな・・・。

 社長が、身体の使い過ぎで、職業病みたいになっとるが・・・言うて、今、忙しかったら・・・体が壊れるからな・・・。

 神さん・・・ちょっと出させる事が有るんやな・・・今まで頑張って来た中から・・・解りやすうに言うたら・・・ちょっと
損しても良いから持ってるものをちょっと減らせ・・・という様な事もするな・・・。

 ちょっと減らしたら・・・又、入って来るんやな・・・不思議に

 「○○○家の伏見稲荷さん、地神さん(私の方の)・・・ちょっと秘密の質問があります」・・・と声に出して言うて・・・、その後、声に出さずに尋ねた事が有ったんやな・・・。
 
 此処の稲荷さん夫婦も、私の方の地神さんも・・・良い顔でうなづいたな・・・。

 此処の社長がこれ読むやろから・・・内容は言わんとこ・・・。

 何にも心配は要らない・・・という事やが・・・当たり前や・・・此処の稲荷さん・・・終始、普通の顔やからな・・・。

 今は使い過ぎの身体をゆっくり治してその時を待て・・・という事やろな・・・。

 そらそうや・・・神さん・・・守る者をよう観とるからな・・・。

 私らなんか・・・調子が悪い時・・・ピタッと相談が止まるからな・・・。

 止めてるんやろな・・・。

 まあ、神さんに任すのは難しいと思うけど・・・そうした方が得やな。

 それとや・・・昨日、夜中から・・・仏さんが嫁さんに来てたが・・・、「ゲブッ」と(ほんまは、「ゲブッ」の連続やが・・・)・・・、まあ、それと同時に遠方の知り合いからメールが来てたが・・・夕方、加古川駅の「マルハチ」で買い物中に電話も頂いたが・・・この領域から観たら・・・入院中のお母さん・・・高齢やし・・・気をつけなあかんな・・・そう思ったし・・・そうお伝えしたな・・・。

 



 某月、某日、(470)

 今度新しく出た・・・ルックバスタブクレンジング・・・よう落ちるな・・・しかし。

 こすらずに60秒待つだけ・・・と書いてあるけど・・・こすらずに待てと言われたら・・・余計にこすりたくなるんやな・・・。

 こすったら・・・よう落ちたな・・・。

 いっつも・・・こすったろ。

 前のルックはひどかった・・・余りにひどいのでバス・・・リンに代えて・・・よう落ちるな・・・と感心しとったが・・・今度のルックはバス・・・リンよりよう落ちるな・・・。

 ところで・・・先週と昨日の祈祷・・・どっちも気持ち良かった・・・こんな気持ちの良い祈祷が続く事は・・・まあ、先ず、無いな・・・此処5〜6年・・・無かったな・・・。

 先週は稲荷さんやったが・・・昨日の鳥取県は地神さんで・・・どっちも仕事や事業は順調で・・・神さん、祀ってから結婚もして・・・どっちも今年に赤ちゃんが生まれて・・・まあ、その間・・・何回か行かせて頂いたが・・・よう辛抱してあったと思う・・・この方らも・・・私らに対して

 私らにしたら有り難い

 どちらの神さんも嬉しそうに出て来てあったな・・・それも先祖供養の段階から釜が終わるまで・・・ず〜っとお姿が出ていたな・・・。

 昨日の鳥取県の地神さんなんか・・・「有難う御座いました。もうお姿を隠してください」、と伝えても・・・ず〜っと出てたな・・・。

 そうやねん・・・此処の地神さんは、周囲を山に囲まれた、この山深い地域の山に居られた神さんで・・・頼んでこの家に来てもらった・・・いや・・・その反対かも知れんが・・・祀り始めた最初からずっとお姿が出ているんや・・・。

 先ず、普通の神霊は・・・ちょっと時間が経つと直ぐにお姿が隠れるが・・力の有る神霊はずっとお姿が出てるな・・・。

 まあ、どっちの神霊も私達が道を付けさせて頂いた関係か・・・私も神さんの前で気が抜けるんやな・・・。

 気を抜く・・・んやなしに・・・気楽になれるんやな・・・。

 嫁さんなんか・・・自分の袈裟と私の袈裟を首にかけて・・・私の袈裟が無いと、一生懸命に探していたからな・・・まあ、これはまる三日寝てなかってボ〜ッとしていたからやが・・・。

 まあ、今回は、ちょっと無理な事を頼んでみたが・・・どっちも、気・・・良〜うにうなづいてくれて・・・
良いものを見せて頂いたな・・・。

 初めて見たな・・・これ、
クラブ活動的な乗りで修験をされてる方でなはく・・・純粋に修験道を勉強している方が・・・もし、この形が見えたら・・・深く入って行く事が出来ると思うものを見せて頂いたな・・・。

 やっぱり、稲荷神と巳神は・・・その性格と本来持ったお役の違いを見せて頂いたが・・・また、書かせて頂こう・・・だ〜れも(誰も)書いておられないし・・・。

 さあ・・・そんな事も言うておれんし・・・稲荷様夫婦が頭を下げて来られた件を・・・じっくり、時間をかけて考えろか・・・。

 地神さんも・・・もうこの頃・・・そない丁寧に教えてくれんのやな・・・自分で考えて・・・自分でしなさい・・・という事やろがな・・・。

 さあ・・・向こうの神さんお呼びして・・・時間かけて聞いてみよか・・・。

 嫁さんも機嫌良さそうやし・・・今朝は。

 それによって・・・段取り・・・考えよか・・・。

 直ぐ目の前や。

 もし、私らが(私が)的が外れた解釈をしていたら・・・私らの身体に入って知らせてくれてもええから・・・まあ、綺麗にさせて頂こう・・・。

 ええ恰好・・・言うてしもうたが・・・。

 べっちょないやろ。




 某月、某日、(469)

 長い間、私の方の我ままで待って頂いていた旧知の方々のお伺いやが・・・どっちも事業は今まで順調に行っていたが・・・まあ、何でも波は有るわな・・・忙しくなったり・・・暇になったり・・・まあそんな時も、其処に祀る伏見稲荷様に聞いたら・・・「べっちょないで・・・(別状なし・大丈夫)」、と答えてくれていたが・・・今回は厳しいものを出して来たな・・・。

 一つの会社は・・・10月15日に聞いてみたら・・・こんなのを見せて来たんやな・・・訳解らんかったな・・・。

 まあ、其処の稲荷様は何も言わんかったが、私の方の地神さんは、「厳しい」、と言うたな・・・。



 気になったので、明くる日(10月16日)、再度聞いてみたな・・・。

 「直ぐに○○○さんとこの稲荷さん夫婦が出て、こっちを向いて頭を下げてるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「地神さん・・・○○○さんとこの稲荷さん・・・何か、私らに頼んでるんか?。来てくれと言われているんか?」、と尋ねたら・・・地神さん・・・「直ぐに行け」、と言うたな・・・。

 「稲荷さん・・・ずっと頭をさげとってやわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。



 「いや・・・地神さん、直ぐと言っても長い事休んだから・・・」と言ってたら・・・「直ぐ行け」、と言うな・・・。

 そうこうしていると、「火の点いたローソクを、人の手が両側から大事そうに囲ってるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「向こうに・・・仏壇の様なものを感じるけど?・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「いや・・・それは無いで・・・。此処は先祖が光で出て来る位やから・・・その心配は無いで・・・」、と思ったな・・・。

 むしろ・・・先祖が立ち上げた事業の火を消さない為に・・・誰か・・・先祖か・・・稲荷様の守護の形がその形を取って見せたと思うがな・・・。

 「地神さん・・・これ、○○○家の先祖と関係が有るんか?・・・」、と尋ねていると・・・、「あっ、ローソクを囲む様な手が消えて・・・その手前に、向こうを向いて両手を合わせた手が出たわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「それは無いで・・・、この家の先祖に・・・それは無いで・・・」、と思ったな・・・。

 しかしや・・・この家の方が・・・そんなもん気にせんでも良いのに・・・親戚の安定しない現状を気にされていたな・・・まあ、その先祖というのはこの家の父方や母方の本家やが・・・ずっと心配されていたな・・・。

 そんな事より、この家の事業の方が気になるが・・・そんな事は言ってたら・・・息子さんが急に頭痛と手のしびれで救急車で病院に運ばれたが・・・勿論、異常なしやったが・・・これとは関係ないと思うがな・・・。

 まあ・・・何とか直ぐに行かせて頂かんと・・・商売の事も有るし・・・。

 もう一つの会社も・・・順調に行っていたんやな・・・しかしや・・・じわっじわっと下降線をたどる様になって来たと言われるな・・・。

 まあ・・・此処も、そら強い伏見稲荷様が居ってやから・・・干上がってしまう事はないが・・・そら、心配やろな・・・と思う。

 10月16日・・・どなしたんや(どうしたんや)?・・・何でや?・・・と思ってこの家の伏見稲荷様を呼んでみたな・・・。

 「普通に出て来てあったわ・・・夫婦で・・・。左の稲荷さん・・・前より肥えとってやわ・・・。夫婦の真ん中に的があるわ・・・。手前に弓の様なものがあって・・・人の手が矢を構えてるわ・・・放つ前やろか?・・・まだ、其処までは行ってないみたい・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。



 「あっ、これ、大丈夫やわ。奥さんの方が一つ・・・何か?・・・当てるな・・・この先・・・それがこの方のこの先の仕事になるのかどうか・・・まあ、この夫婦、この奥さんが居ってやから、干上がる事はないな・・・」、と思ったな・・・。

 この家の稲荷様夫婦は何も言わなかったが・・・「心配せんで良い」、と私の方の地神さんが言ったな・・・。

 知らんかったけど・・・この会社の奥さん・・・以前、自分の作品が評価されて・・・一時は時の人になったらしいな・・・知らんかった。

 ドラマ化、一歩手前まで行ったらしいな・・・。

 知らんかった。

 まあ・・・この方は、今の事業が下降線をたどっても、又、一発当ててやろ。

 そら、此処の伏見稲荷さん・・・普通の稲荷さんとは違うからな・・・。

 大丈夫やろ。

 楽しみにしとこ。

 ほんまに、普通の稲荷さんとは違うんやで・・・。

 
一回・・・一人だけで・・・原点に戻って・・・伏見稲荷大社の・・・あの神さんの前に立ったらええやろ

 楽しみや。





 某月、某日、(468)

 「いや」・・・言うて・・・よう考えたら・・・「いや」・・・ばっかり言うとるな・・・。

 今回も・・・その・・・「いや」・・・やが。

 いや・・・また・・・また・・・ややこしいのが来たで・・・こんなグジャグジャ・・・よう、こんなグジャグジャにしたな・・・。

 する事が反対の事ばっかりしとるな・・・。

 しかし・・・よう・・・こない(こんなに)・・・神社や寺や祈祷寺や拝み屋や・・・よう懲りんと行き倒したもんや・・・。

 また・・・神社や寺や祈祷寺や拝み屋も・・・よう的を外したな・・・。

 いや・・昨日、昼ご飯の後・・・店のシャンプー椅子を倒して・・・昼寝が習慣になっとるが・・・また、これが気持ち良くて・・・まあこれは、シャンプー椅子を持ってる方しか分らん特権やが・・・理想を言えば、明石の美容室の様に、シャンプー椅子が美顔椅子(高級な椅子は足を置く台が伸びる?)なら尚良いが・・・まあ、そんな事はどうでも良いが・・・さあ、20〜30分寝よか・・・と思って目を閉じた途端・・・目を瞑った場面に、えらい剣幕の顔が出て来たんやな・・・えらい怒っとるがな・・・その顔の表情やが・・・掘りの深い鼻の高い外人さんみたいな・・・目は切れ長で・・・御不動さんの様な・・・頬骨が出て・・・口は横に広がって上に上がっとるわ・・・その顔の筋肉が動くんやからな・・・顔の色や・・・その顔の周りの色やが・・・まあ・・・どす黒い赤・・・濃い青・・・まあ・・・色も変わって行ったな・・・。

 いや・・・人が折角昼寝をしょうと思とるのに・・・また、何で怒って出て来るんや・・・あんた、何や?、誰や?、と思ったが・・・やっぱり寝てしまったんやな・・・。

 昼寝の後でパソコンを見たら・・・来とるな・・・A4用紙5枚分のメールが・・・。

 ちょっと無視してたが・・・やっぱり入って来たな・・・私と嫁さんに。

 もう地神さんをお呼びしても出ない時間になってたので・・・まあ、当然、地神さんは出なかったが・・・ある形が出て・・・左右に振れてたな・・・。

 「あんた・・・えらい事やったな・・・辛かったやろ・・・な・・・誰でも怒るわな・・・、わしでも怒るわ・・・しかし、長い事・・・まあ、あんたに取っては失礼な事をし続けたもんや・・・其処の住人は・・・気の毒やな・・・あんた、まあ、今日は家の神さんはもう出てないし・・・明日の朝、家の神さんに聞いて、「対処せい」、と言われたら、あんたの為に私らの出来る事はさせてもらうつもりや・・・、ところであんた・・・私らが動く事は賛成か?・・・そうなら、それを左右に振ってみ?・・・」、と伝えたら・・・「左右に揺れてるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「それとやあんた・・・、あんたな・・・まあ、辛いのは解るが、その辛さを私らの身体に入れんといてくれるか?。まあ、解るが・・・それをやってくれたら私らは辛いんや・・・頼むで」、と伝えたな・・・。

 こういう時は・・・やっぱり・・・キリン淡麗グリーンラベル、500ミリが強い味方になってくれるな・・・楽になるな・・・送って頂いた有志の方々の有り難い顔が浮かんで来るな・・・。

 日にちが変わって、今日の朝(10月16日)やが・・・やっぱり・・・何にも言わんのに、地神さんの横に・・・白い・・・ゴツゴツ?としたものが出ていたな・・・頭を下にして。

 「あんた、昨夜の・・・明石の・・・○○やな?・・・、どや?、私らが関わるというのは賛成か?、そうなら舌を出してみ?」、と伝えたら・・・、「左右の目からス〜ッと髭の様なものが伸びたわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「あっ、これ、龍に近いな・・・。この地域は溜池が数十は在る所で、それに囲まれた地形やから当然か」、と思ったな・・・。

 「口が空いて・・・牙?の様なものが見えるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「大分辛抱しとってやな・・・」、と思ったな・・・。

 この家の方・・・まあ、この近所は変な事が起るらしいが・・・これ、神霊やから、まだこんな程度で済んでると思うがな・・・。

 しかしこの方・・・よういろんなとこへ行って・・・そんなとこ・・・どなして(どうして)調べたんやろ?・・・。

 バ〜ンと肩書を前面に出してるとこを信じる方やな。

 いや・・・今朝も、風邪でズル休みして祈祷を延期してもらったとこから電話が有ったが・・・その方の知り合いの家に来られる神道系の拝み屋さんは・・・そら・・・派手な・・・キンキラの神主さんの衣装とかぶりものを付けて来られると言われるな・・・。

 衣装屋へ行ったら売っとるがな・・・一式が。

 まあ、そんなのはどうでも良いが・・・その方が、「「私の所に来られる御高齢の御夫婦は、そんなキラキラではなく、極普通の恰好で来られますよ」、と言ってあげました」、と言われたが・・・御高齢の夫婦・・・御高齢の夫婦・・・と5回は言われたな・・・。

 まだ治り切ってない風邪が・・・ちょっと悪くなった様な気がしたな・・・。

 どやろ?。

 しかし・・・まあ・・・御高齢の夫婦も頑張ろか。





 某月、某日、(467)

 いや・・・申し訳ない・・・長いこと休んで・・・。。

 今日(10月15日)から相談を再開させてもらったが・・・先ず、前からお聞きしていたとこやが・・・事業がパタッと止まってしまったと言われていたがな・・・しかし、此処は伏見稲荷様が居られるのでそんなに心配は要らんと踏んでいたがな・・・。

 稲荷様は夫婦で出で来てあったが・・・元気が無く、全く反応が無かったな・・・。

 稲荷様夫婦の真ん中に・・・何か?、訳の分らん形が出てるんやな・・・。

 「その形の上は・・・こう外側に曲がっていて・・・向こう側が切れていて・・・」・・・、何や?、嫁さんがややこしい言い方で説明してくれたけど・・・結局分らずじまいで・・・まあ、空洞の様な?・・・その空洞は綺麗な色やと言うがな・・・嫁さんが・・・。



 この会社の稲荷様に聞いても何も言わんので、私の方の地神様に聞いたら・・・「厳しい」・・・と言うたな・・・。

 しかし、家の地神さんがこんな言い方をするのも珍しいな・・・。

 しかし・・・この家の地神さん夫婦は出て来んかったな・・・。

 何やろな?・・・ちょっと解らんな・・・まだ質の悪い風邪が治り切ってないからな・・・夫婦で・・・ちょっと解らんな・・・。

 もう一件は・・・此処は家を建てて9月に入居されたが・・・何やかやと電化製品が壊れたり・・・ネットがつながり難くなったりするらしいがな・・・。

 この土地・・・「A六角形の長いものが出てるわ・・・」、と嫁さん言うが・・・まあ、少し様子を見られたら良いと思う・・・。

 その前に・・・今朝・・・何にも言わんのに、「@地神さんの下に、クルッ・・・クルッ・・・と巻いたものが出てるわ・・・」、と嫁さんが言ってたな・・・。

 「そうか、出てるか・・・、あっ、此処の事やな・・・」、と思ったな・・・。



 ややこしい土地やと思うが・・・まあ、少し様子を見られたら良いと思うな・・・。

 近所の神社の神主さん・・・祓いきってなかったんやろな・・・。

 また何か?・・・変な事が続く様なら連絡してくだいとお伝えしたがな・・・。

 何故か?・・・そうお伝えしたが・・・此処は家を建てられる前から聞いていたが・・・何か?、私らの足を止める念が有るんやな・・・。

 普通なら、私らもパッと動いてるはずやが・・・そうささん何かの念が有るんやろな・・・。






 某月、某日、(466)

 いや・・・申し訳ない・・・。

 いや・・・実は、一応、休んでいる間でも地神さんからのお知らせは沢山見せられているんやな・・・。

 そら・・・必要なら、こっちが頼まんでもポンと見せつけるからな・・・黙って・・・「どや?」・・・いう感じで・・・。

 まあ・・・はっきり言うと、休んでいる間でも・・・頭の中は休んでないな・・・。

 地神さんもうろうろしとったから・・・、地神さんも休んでないみたいやな・・・。

 ポンと出して来たな・・・どうやら、能登半島の端っこまで行って・・・ある家の水神を説き伏せて来たみたいやな・・・。

 「もう良いのとちがう・・・前から聞いてた所は行かせて頂いて・・・相談もボチボチ再開したら良いと思うけど・・・」、と嫁さんは言うがな・・・。

 昨日も(H30・10・12(金))・・・何も頼まんのに意味深な場面(又後日登載させて頂きます)を見せて来たな・・・。

 まあ・・・私も・・・外からの情報を遮断して・・・ちょっと、頭と身体を充電したかったんやな・・・。

 もう2〜3日、・・・すんませんが・・・もう2〜3日・・・。

 申し訳ない。

 



 某月、某日、(465)

 「某月、某日、(461)」、にも書かせて頂いたが・・・男の地神さんの・・・、「まだ解らんか・・・」、の意味やが・・・、まだ、というより・・・全然、解らん。

 男の神さんは今日も出たな・・・頭の部分だけ・・・頭の何処の部分か分らんが・・・目と口は見えなかったので・・・まあ、その他の部分やろな・・・大きく出たな・・・。

 女の地神さんは小さく・・・針金の様な細さで・・・離れて出ていたな・・・。

 「男の地神さん・・・あんたの、「まだ解らんか・・・」、やが、まあ、何で私の観る力(霊視)を取ったのかと言うのも(理由も)解るが・・・まあ、それに関しては私の責任やから文句は言わん・・・しかし、嫁さんの霊視だけでは不十分な時もまま有る・・・そんなんで・・・あんたの言ってる事が解らん・・・」、と男の神さんに伝えたな・・・。

 「「観てるのは(霊視しているのは)お前や」、と女の神さんが言ったわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 お前(私)が霊視したものを嫁さんが見ている・・・という意味やが・・・まあ、それは解らん事も無い。

 ・・・ちょっと話が違う方へずれたな・・・と思ったが・・・、「まだ解らんのか」、と今までに男の神さんが出て来る場面が沢山有ったが・・・その場面に・・・どうも一貫性がない様にも思えるがな・・・。

 禅問答の様な形式ならまだ解るが・・・、「まだ解らんのか」、だけでは・・・やっぱり、まだ解らんな・・・。

 これを通り越さんとあかんのやろな・・・。

 まあ、男の神さんも私に期待してくれてるのは解るが・・・いや、期待ではないんやろな・・・これは解らなあかん事なんやろな・・・これを解らんと私のこの先が無いんやろな・・・。

 まあ、嫁さんも本調子やないが・・・私も熱が下がらんし・・・地神さんとはこんな調子やし・・・此処一日で相談も来とるし・・・また、ややこしい・・・何で?こんなにややこしい相談が来るんや・・・私はパーマ屋上がりの只のおっさんやで・・・ちょっと前まで臭いパーマ液さわっとったおっさんやで・・・大分体力を使うで・・・しかし。

 まあ、私らしか出来ない事やと思うから・・・ちょっとだけ待ってもらわんとしょうがないな・・・。

 それと、熱が下がらん・・・というのは、その方が良いという事やろな・・・そう思う。

 頑張ろか。

 



 某月、某日、(464)

 「風邪でもないのに風邪症状で・・・オナラが・・・」、という方の事を前回登載させて頂いた後・・・本格的な風邪を引いてしまったな・・・私や、風邪を引いたんは・・・。

 まあ私の場合も、何時も風邪症状で・・・というより、私の場合はアレルギーやろと思うな・・・小さい時からずっとそんな体質やが・・・今回、本格的なのを引いてしまったな・・・。

 2〜3年に一回、引くな・・・、要するに、病院に行って抗生剤を処方してもらわんと落ち着かん風邪を引くんやな・・・。

 前回風邪を引いて病院に行ったのは平成27年の7月やったな・・・確か。

 風邪は早めに病院に行くと失敗するんやな・・・。

 今回も、嫁さんが、「早よ行き」、と言うので行った訳やが・・・嫌な感じがしていたんやな・・・。

 案の定・・・医者から処方された薬は総合風邪薬というやつと・・・トローチと・・・咳止めだけやったんやな・・・。

 あ・・・失敗をした・・・と思ったな・・・。

 早めに行くと、ゆる〜い薬しかくれない事が分っていたが・・・嫁さんが、「行け」、と言うので行った訳やが・・・全く
効かんかったな・・・。

 その晩、頭は痛いし・・・鼻の奥は痛いし・・・熱は出るしで・・・。

 風邪はとことん悪くなってから行かんと・・・抗生剤を出さんのやな・・・。

 あくる日、又、行ったな・・・、「先生、昨日、折角薬をもらったのですが、やっぱり熱が出て来ましたわ・・・3年前にもらった薬がよう効きましたので・・・出来たらそれを・・・」、と言って、抗生剤をもらって来たんやな・・・。

 しかし・・・まあ・・・市販の風邪薬で治まるくらいの風邪なら可愛いが・・・病院の薬はしんどいな・・・きついんやろな・・・それと、ビール(キリン淡麗グリーンラベル500ミリ)の味が変わってしまうんやな・・・これが一番堪えるな・・・。

 自分で決めてる規定量まで・・・中々到達せんのやな・・・これが辛いな・・・。

 ・・・言うて、飲まない訳には行かんからな・・・一応、飲むけど。

 そんなんで・・・返事を出さないかん(出さないといけない)方には・・・「風邪ひいてまして・・・もう少し・・・」、と返信させて頂いたな・・・。

 しかし、前から思うが・・・私の調子が悪くなると、ピタッと相談が止まるな・・・不思議と。

 地神さんが止めてるみたいやな・・・。

 しかし・・・明石で店をしていた時は、調子が悪くても・・・何が有っても休んだ事は無かったな・・・もし休んだら、後でどれ位の怖さで影響が出るかが分っていたからな・・・自営業は。

 まあ、風邪を引いて休ませてもらうのは贅沢な話やな。

 しかしや・・・イライラするので、昨日(10月5日)の夕方、家から10分程の距離にある高砂の浜へ、フラ〜ッと行って来たな・・・。



 夜釣りの用意をされてる方が数名居られたが・・・場所柄、釣りの初心者から少し上の段階に上がったばかりの方と観たので・・・何も話しかけずに見ていたな・・・その方らの釣りの仕方を・・・。

 昔、無茶苦茶釣りに凝っていた経験上・・・まだまだ挫折を経験していない中途半端な段階の人にむやみに声をかけたら自慢話ばかりになるのが分っているので・・・何も話しかけずに見ていたな・・・。



 投げで底ものを狙ってる方が居られたが・・・効率の悪い釣り方をされてたな・・・。

 四本、竿を投げられてたが・・・皆、同じ距離の所に集中して投げてたな・・・。

 この釣り方では・・・明日のおかずの確保は保障出来んな・・・あかん・・・と思ったな・・・。

 先ず、一本目の竿は足元にポチャンと落として・・・二本目の竿は少し投げて・・・三本目の竿、四本目の竿と距離を伸ばしていくんやな・・・その結果・・・多分・・・足元にポチャンと落とした竿の釣果がこの方の家の明日のおかずになる確率は一番高くなると思うな・・・。

 しかしこの釣り人・・・竿を投げた後のフォームがもう一つやったな・・・。

 投げ釣りの場合・・・竿を投げ終えた後、ピタッと股間に竿の根元が納まるんやな・・・ベテランは。

 向こうに見えるのは、今では進入禁止になってしまった加古川一文字やが・・・昼も夜も・・・よう通ったな・・・。

 少々熱があって調子が悪くても・・・釣りに行って海風に当ったら治っていたな・・・。

 ・・・と言うて・・・例え、地神さんから釣りの許可が出ても、岩場に出たり・・・テトラの上を飛び回られる訳でもないし・・・まあ、年相応にしてた方が賢い選択やろな・・・。

 ところで、地神さん、今日(10月6日、土)の朝・・・穏やかな顔で上を見ていたな・・・。

 上か・・・まあ、地神さんが穏やかな顔をして上を見ていた・・・そんな神霊が居られる所から連絡があるやろ。

 さあ、風邪は横に置いて・・・頑張ろか。

 



 某月、某日、(463)
 
 風邪でもないのに風邪症状で・・・オナラがプッププップ・・・動く度に出て・・・食事の後でもないのにゲップがゲップゲップ?出て・・・何なんでしょう・・・と電話がかかって来たがな・・・。

 おかしいな?・・・もう、この家・・・もう何も正す事はないはずやがな・・・と思ったな・・・。

 まあ、10日程先の事業繁栄の祈祷に行かせてもらう事にはなってるが・・・此処の先祖も・・・正一位も地神さんも・・・もう、何やかやとは言わんはずやがな・・・。

 変やな・・・と思ってたら・・・、そや、此処の家族以外に祈祷を見たいという方が一人来られるとは聞いていたが・・・その方に関係のあるこの領域の作用かな?・・・とも思ったが・・・ちょっと違うかな?。

 その方の専属の運転手も・・・何や?、祈祷を見たいと言われてるらしいが・・・其処からかも分らんな?。

 その運転手の方も・・・家に、個人で神社?をされてる所から貰った○○○龍神というものを祀っていると言われてるらしいな・・・。

 何や?・・・真言を唱えるらしいから・・・しかしその真言は・・・まあええか。

 まあ・・・そんなのはどうでも良いが・・・さあ・・・祈祷の当日、此処の正一位伏見稲荷様も地神様も・・・何時もなら機嫌良く出て来られるが・・・ひょっとしたら、気、悪して・・・出て来られないかも知れんな・・・。

 まあ・・・○○○龍神といわれるものが正統なら・・・そら、この会社の正一位も地神様も嬉しそうに出て来てやがな・・・。

 まあ・・・私の方の地神さんに聞いたら直ぐに解るが、まだちょっと先の事やから・・・成り行きを見よか。

 ○○○龍神というものが正統ならそれはそれで良いし・・・もしそうでなかったら、この運転手さんに何らかの作用が働いて・・・「急用が出来て行かれません・・・」、という流れになるやろ。

 しかし・・・この領域から来るオナラは・・・そら、よう出る。

 ゲップも・・・食べた後に出るゲップとは全く違うからな・・・経験した方ではないと分らんと思うが・・・大概の方が経験してるが・・・それとは気がついてないだけやと思う。

 風邪症状は・・・この領域の見本やな。

 ・・・という事で、私の知り合いの方の症状は・・・霊障の見本と言えるな・・・。

 この様な症状は、神霊の状態から来る場合もあるし・・・仏さんの状態から来る場合もあるので・・・よく気をつけてみていたら誰でも分ると思うな・・・。

 ただ言えるのは・・・こんなもんで神経質になる必要は全く無く・・・気にしない事やな。

 





 某月、某日、(462)

 先日、知り合いの方から、「車にはぶつかってない交通事故に遭って・・・そのお蔭で、違う病気が見つかって良かったです・・・家に祀っている神様のお蔭です・・・」・・・言うて、メールが来たがな・・・。

 特殊な厳しい自営業で・・・そら忙しくしとってやのに大変や・・・。

 しかし・・・そんなにもなるまで・・・よう気がつかんと居ってあったね・・・と返事をしたがな・・・。

 まあ・・・この方には言うてなかったが・・・取材も兼ねて、以前から、よう、いろんなパワ〜スポットに行かれる様やが・・・ちょっと考えものやな・・・。

 ミーちゃんハーちゃんで・・・ほんまにええ加減な気持ちの方が行くのはええが・・・人によっては行かん方がええ人もあるんや・・・。

 この方も行かん方がええ人やな・・・また、言うたろ。

 あんなとこで写真を撮って・・・丸いもの?が写り出したらえらい事や・・・また、言うたろ。

 ・・・いうて、この方の写真には写らへんと思うな・・・。

 あの丸いものは・・・特殊な方を除いて・・・写ったらあかんねん。

 理由は言わへんが・・・写ったらあかんねん。

 尋常な方の写真には写らんもんやねん。

 しかしや・・・デジタルカメラになってからよう写るらしいな・・・。

 デジタル機器はよう影響を受けるな・・・確かに。

 スマホやパソコンなんか・・・面白い様に影響を受けるな・・・。

 ・・・という事は・・・私も尋常な方ではないという事になるな・・・。

 車のナビなんか・・・もろやな・・・狂わすな・・・そんな時でもDVDのナビは健常に動くな・・・。

 まあ、人間でも・・・何処かにちょっとだけでも、いろんな意味でアナログ的なものは残して持っておかんとあかんという事やな。

 ところで、台風やが・・・加古川からは大分東にそれそうやが・・・言うて、西にそれても東にそれても、台風の進路の下には知り合いが沢山居ってやがな・・・。

 困ったもんやな・・・。

 しかし。

 



 某月、某日、(461)

 いや・・・参った参った・・・。

 まあ、この頃・・・ちょっと気持ちがしんどくて・・・というより、ちょっと焦ってるんやな・・・。

 男の地神さんの・・・、「まだ解らんか・・・」、と意味が・・・「まだ解らん」、・・・のやな・・・。

 「以前みたいに、「このアホが・・・ボケが・・・」、という言い方ではないけど・・・「威嚇する様な感じがするわ・・・」、と嫁さんが言うんやな・・・。

 「気にすると思って言わなかったけど・・・偶に出て来るわ・・・男の地神さん・・・」、と嫁さんが言うな・・・。

 「釜の修行は終わった」、と言われてから大分経つが・・・な・・・。

 「人助けをせい」・・・とか・・・そんな次元ではないのは解ってるんやな・・・。

 「私が何故、此処に居るんか・・・」、という根本的な事を意味すると思うんやが・・・解らん。

 それと、何故、女の地神さんが私に付いてくれてるのか・・・という事を初めから解明せんと解らん。

 まあ・・・そんなんでしんどくなってるんやが・・・この男の神さん・・・私が何時までも・・・、「解らん、解らん」、で許してくれそうでもない事は解るんやな・・・私に似とるからな・・・私の声やからな・・・。

 また・・・そんなんで・・・何時までも気がつかんかったら・・・体を通して・・・知らせを送って来るかも知れんからな・・・という気もする。

 そんな事を考えてたら・・・今朝(H30・9・28日)、6時頃と、地神さんにお経を上げていた7時頃・・・左脚の付け根に痛みが走ったな・・・。

 丁度、嫁さんが大腿骨頚部骨折をした場所やな・・・。

 まあ、そんな事は・・・其処まではせんやろとは思うが・・・何しろ男の神さんやからな・・・私と似とるからな・・・。

 まあ、一応、嫁さんには話したがな・・・。

 そんなんで・・・参っとるとこに・・・参ったな・・・いや、参った参った。

 遅い昼やが(H30・9・28日)・・・、「・・・鬼みたいな顔やけど・・・御不動さんはどんな顔してる?・・・御不動さん、服着てる?・・・裸に近い男の人やけど・・・二階の御不動さんを祀っている所の下を、何かを一生懸命に探してるんやけど・・・御不動さん・・・手に何か持ってた?・・・私、まじまじと見た事ないから分らへんけど・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「また・・・夢やろ」、と聞いたら・・・、「いや・・・夢ではないけど・・・目は開いてる時ばかりやけど、大分前から見えてたわ・・・何回も・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「まあ、御不動さんは剣を持ってるけど・・・毎日お祀りをする時は・・・確かに剣はあったはずやで・・・しかし、よう考えたら、見てる様で見てないな・・・」、と言いながら二階の御不動さんを祀ってる所へ行って見たら・・・無いがな・・・剣が無いがな・・・。



 「あっ、あいつやな・・・あいつの仕業やな・・・」、と直ぐに解ったな・・・。

 我が家の猫やな・・・それしかない・・・と思ったな・・・。

 案の定・・・剣は御不動さんを祀っている下に落ちていたな・・・。

 まあ・・・線香立てに置いてみたがな・・・。



 「すんません・・・」、と言うて・・・剣を戻したな・・・。



 いや・・・笑ったらあかんが・・・笑ってしまったな・・・。

 笑ったら怒られるが・・・笑ったな・・・。

 まあ・・・しかしや・・・、何にも解らん昔に・・・それこそ、民芸品の様な御不動さんを買って・・・「自分で御正念、入れたるわい」、と釜焚いて・・・今日まで手を合わせて来た御不動さんやが・・・な・・・。

 相当前、・・・祈祷で・・・うっかりして、幣を忘れて行った事があったが・・・「紙の・・・、紙の・・・」、と地神さんが探していた光景を思い出したな・・・。

 不動明王の剣も・・・祈祷で使う紙の塀も・・・絶対の必需品なんやろな・・・。

 「そいで・・・男の人の身体はどんな色やった?」、と聞いたら・・・、「色は無かった?」、と嫁さんが言ったな・・・。

 しかし、普通の方で・・・この領域に興味の無い方が聞いたら・・・「おかしな話やな・・・」、と思われるやろな・・・。

 まあ・・・しかし・・・確かに・・・おかしな話で・・・変なおっさんと・・・変なおばはんですわ・・・私ら夫婦は・・・。

 しかし・・・また、台風が関西直撃やな・・・困ったもんだ。