「琵琶湖周航の歌 100周年記念式典」
音楽祭は、すべての席が事前予約制です。
音楽祭の一般席の応募は締め切りました。10月15日必着で、21日に抽選を行いました。
音楽会終了後、会場の動画をYou Tubeなどで公開する予定です。しかし、加藤登紀子さんの出演場面など、著作権の問題がある一部は非公開となります。ご了承ください。
2017年11月25日(土) 11時から18時半を予定
会場:京都大学百周年時計台記念館・百周年記念ホール
京都大学の学園祭(11月祭)の期間中です。紅葉の季節でもあり、京都市内のホテル確保は困難です。道路も激しく渋滞します。
会場の「大ホール」が500席しかないため、旧三高水上部(ボート部、水泳部、ヨット部、カヌー部、医学部ボート部、ヨットクラブ神陵)の現役部員とOB・OGが中心となる式典になります。事前申し込み制で、当日席はありません。
出演は、加藤登紀子さん、グリークラブ、マンドリンアンサンブル香久夜、吹奏楽団です。司会は京都大学放送局。
・・・・・・ 以下のような予定で、企画中です ・・・・・・
11:00−11:30 「琵琶湖周航の歌」歌碑除幕式 (旧教養部中庭)
12:30−13:45 飯田忠義氏講演の予定 (大ホール、事前予約制)
14:00−16:00 「琵琶湖周航の歌」音楽祭 (大ホール、事前予約制)
17:00−18:30 懇親会 (国際交流ホール、関係者のみ、有料)
飯田忠義氏には、「琵琶湖周航の歌」が誕生した経緯などについて、作詞した小口太郎と一緒にボートを漕いでいた部員の歌など、貴重な音源とともに解説していただきます。
音楽祭は、「琵琶湖周航の歌」を広めた加藤登紀子さんの出演のほか、グリークラブ、マンドリンクラブ、吹奏楽団、市民合唱団、三高卒業生など、学生の音楽団体を中心に、それぞれの個性を活かした「琵琶湖周航の歌」を演奏していただき、歌の作者の小口太郎と吉田千秋に献納します。