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吹上浜海浜公園展望所から眺める野間岳と遠浅の海岸
空、海、砂丘、松林が織りなす自然美。
日本三大砂丘のひとつ吹上浜は、南さつま市・日置市の西海岸に面し、青松白浜の砂丘が幅2~5Km、南北47Kmにも亘る日本最長の大砂丘です。
どこまでも続く遠浅の海、まばゆいばかりの青松白砂の砂丘、南さつまは自然の宝庫です。
5~7月は、アオウミガメが産卵のために、続々とこの浜に上陸して来ます。
生き物たちにとっても、吹上浜はかけがえのない自然です。
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吹上浜・新川河口
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吹上浜・潮干狩りに興ずる親子
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サンセットブリッジと金峰山
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日本三大砂丘のひとつ、吹上浜砂丘の南端にある県立吹上浜海浜公園。 一年を通して季節の花が咲き誇り、鮮やかな芝生が広がる園内。
お祭り広場、大芝生広場、レンタサイクルを利用して回れるサイクリングロードの他、大自然を満喫しながら利用出来るキャンプ場や整備されたサッカー場があります。
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尚、敷地内には、サンセットブリッジ、県立南薩少年自然の家、世界で1700羽しか確認されていない珍しい渡り鳥・クロツラヘラサギの飛来地があります。
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サンセットブリッジから眺める東シナ海に沈む夕日は、名前の由来通り、格別の感があります。
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左端は、高校生の全国大会等が行われる、海浜公園サッカー場です。 日本を代表するサッカー選手・大迫勇也選手は、この地の出身です。
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薩摩半島の最南西端の町、笠沙町。 紺碧の海と美しいリアス式海岸は、格好の釣り場になっていて太公望には名の通った所です。 加世田から海岸に沿って国道を南下し、笠沙町に入ると人家のまばらな海岸線が続きます。
すると、なだらかなカーブを登り切った目前に突然、100戸を超える民家が段々状の配置で密集している一集落が目に入ります。 笠沙町大当(おうとう)地区です。
集落の入口に『百万個の自然石積 石垣群の里 大当』とあります。 山が海岸線まで迫って平地が少ない地形のため、人々は山裾(やますそ)の傾斜地に百万個と云われる自然の丸石を野面(のづら)積みして宅地を確保し集落を形成しました。 延べ1,250mの小路の両側も、敷地の境界も石垣です。 集落がまるごと石垣の家並みは独特の景観を呈しています。
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大当部落・石積み模様
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石垣群の里 大当入口
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石垣群の里 大当石碑
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鹿児島県で最も美しい浜辺と云われている場所(幅200m程の小さな浜)
あじろ浜は陸続きの場所ですが、道がないため坊津の港から、船で渡して貰います。
渡し船の料金は、大人往復が1,000円程度。 渡し船の人に頼めば、浮輪や水中メガネも貸してくれます。 乗船して5分程で着きます。
海は、めちゃ綺麗(海底まで見える程の透明な水質)、そして綺麗な浜。
キメの細かい砂浜でシュノーケリングも出来ます。 サンゴをはじめ、いろんな種類の熱帯魚が沢山いますので、大いに楽しめます。(岩場が有るため、サンダルを履いたまま遊ばれることをお勧め致します。)
プライベート・ビーチ あじろ浜へ、是非とも訪れて見ては如何でしょうか。
そこはまるで「海の宝石箱」のようです。
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一幅の絵のような絶景を望む坊津の海岸、中でも坊浦の双剣石一帯は国の名勝に指定されています。
坊浦の入江に穏やかな波間にそそり立つ鋭く尖った二つの岩が双剣石です。 雌雄があり、大小の剣を立てた姿に似ていることから、その名がつけられたと云われています。
リアス式海岸の断崖とはるか水平線が一枚に収まる絶景は、江戸時代の浮世絵師・歌川広重もたたえたと云われています。
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昔は頂上に松の木が生えていた
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穏やかな波間に浮かぶ双剣石
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眼前に迫る双剣石