img20170613142012124286.jpg img20210818233224567693.jpg img20190812075449118101.jpg img20170423233517863411.jpg img20210818233343100308.jpg img20190812083344168854.jpg

2021.08.18

お陰様で もう直ぐ18年目 コロナ禍を乗り越えて、ご来店をお待ち致しております。

2020.09.25

南さつまの今を伝える、ドローン空撮が届きました。 鳥になった感じで、ふる里を観ずることが出来ます。 是非ご覧ください。 空撮映像の入り口はこちらをクリック!

2020.06.28

渋谷駅周辺の再開発により、黒瀬へのアクセス経路が整備され、通い易くなりました。 コロナ対策も完備させて頂きました。 是非、お越しくださいませ。

2020.06.10

ふる里が誇る自然雄大な観光地『吹上浜海浜公園』を掲載させて頂きました。 コロナ禍が収束しましたら、是非お越しくださいませ。

2019.08.23

2015年4月以来、サイト更新が滞っていましたが、この度、最新情報を網羅すると共に、最新技法と拡張性を取り入れ、サイトを全面リニューアル刷新させて頂きました。 ふる里では、笠沙路の整備をはじめ 、宮ノ山遺跡の日本遺産登録に向けた活動が展開されています。 ふる里の活性化に向けた新しい時代の幕開けが間近です。

2012.12.11

焼酎の故郷(黒瀬杜氏の故郷)をより良く知って頂き、焼酎の味わいを深めて頂くと共に、南さつまへの観光客誘致を図るべく、黒瀬杜氏の故郷に関する掲載内容を刷新・リニューアルしました。 

2012.05.05

渋谷に新名所「ヒカリエ」が誕生。 黒瀬へは「ヒカリエ」経由が近くて、ファッショナブルで、ショッピングの楽しみも増えました。 これを機会にサイトを全面リニューアルしました。

2011.10.10

ふる里活性化プロジェクトの一環として、同郷の仲間が多数集う「焼酎ダイニングバー黒瀬」のホームページを開設


2004年10月16日、「焼酎ダイニングバー黒瀬」が、渋谷・246宮益坂上の交差点裏にオープンしました。 鹿児島県南さつま市にある高校の同窓生5人が創った店です。 店の名前「黒瀬」は、ふる里にある小さな村の名前です。
 
「焼酎ダイニングバー黒瀬」には看板がありません。 目印は、店先の『一どん』の空瓶だけです。 と云うのも、東京で『一どん』が呑めるのは、「黒瀬」を含め数店しかないと自負しているからです。
 
ちなみに、『一どん』は(鹿児島弁で『いっどん』)は、南さつま市笠沙町にある「(株)杜氏の里・笠沙」で黒瀬杜氏が造る黄麹の限定焼酎です。 欲しい人は往復ハガキで申し込み、抽選となります。 初代黒瀬杜氏・片平一(はじめ)さんの愛称から頂いた銘柄です。
 
曰く、「焼酎ダイニングバー黒瀬」は、本格焼酎のお店です。 多数取り揃えてある銘柄の90%を「芋焼酎」が占めています。 焼酎を飲み、薩摩料理を味わうお店として、是非ご来店ください。

カウンター席のモニュメント

 

落ち着いた雰囲気の宴席

落ち着いた雰囲気の宴席

 天然カンパチ 赤バラ

 

 黒瀬人気のチャンコ鍋

 ふる里からの新鮮な肴

お陰様で、もう直ぐ18年目になります。 日頃ご愛顧頂き、この激戦区、渋谷にて頑張ってこれたのも、皆様方のお蔭です。 有難うございます!
 
南さつまから新鮮な肴が届きました折りには、facebookにて、鮮魚到着案内をさせて頂きます。 ”ここでしか食べられない” ふる里の旬の肴を、ご堪能ください。
 
今後とも宜しくお願い申し上げます。 感謝!
 
南さつまの今を伝えるドローン空撮が届きました。
鳥になった感じで、ふる里を観ずることが出来ます。
 
 
 
※音量が大きいので、やや絞り込んでご覧ください。
 

      黒瀬海岸から沖秋目島を望む

 
「吾田(あた)の長屋の笠狭(かささ)の埼(みさき)」と古事記や日本書紀にも記されたこの地方(薩摩半島西南端)は、ウミヒコ・ヤマヒコやニニギノミコト・コノハナサクヤヒメが活躍する神話の里です。 その笠狭の埼のすぐ南が黒瀬、さらに南に下がると秋目浦、ここは奈良にある唐招提寺を建立した唐の僧「鑑真」の上陸地として有名です。 更にその南は坊津、遣唐使・遣隋使が出帆した浦です。

     「杜氏の里 笠沙」のご案内看板

 
黒瀬は古くから「焼酎杜氏の里」として知られています。 夏が過ぎると、ここから九州各地の蔵元へ杜氏たちが旅立ちます。
「焼酎ダイニングバー黒瀬」は、黒瀬杜氏が仕込んだ芋焼酎を楽しむために創ったお店です。 もちろん高価なプレミアム焼酎も置いてありますが、店の看板は地元の人達が愛飲している「黒瀬杜氏」の焼酎です。 店主の宿里順也も黒瀬の出身です。 彼の一族からは有名な黒瀬杜氏が輩出しています。 その杜氏たちが奨めてくれた焼酎が、店に揃っているのです。

       黒瀬店主 宿里順也

 
店で出す焼酎の肴は、もちろん「さつま料理」です。 郷里で農水産業を営む同窓生や後輩達から、新鮮な海の幸、山の幸が送られてきます。
「ツキアゲ」「トンコツ」「キビナゴ」「カツオブシ」「サツマドリ」「ラッキョウ」「ニガゴイ」等々です。 そして器も同級生が創る「笠沙焼き」です。
 
地元では「ダイヤメ」と称し、これらの肴を前に、「黒千代香(クロジョカ)」でお燗した焼酎をグイとやりますが、「黒瀬」では「お湯割り」「水割り」「ロック」「ストレート」と、お客様の要望次第です。 割り水をして日を置いた、まろやかな焼酎もあります。 それぞれに合う銘柄は、店主に相談ください。 ピッタシの「芋焼酎」に出会えるでしょう。
ほぼ毎週、南さつま(笠沙町漁業協同組合)で獲れた新鮮食材が直送されて来ます。 今週は、南さつま、枇榔島(別名:沖秋目島)沖で獲れた新鮮な、 今が旬の『星カツオ』・『秋太郎』が入荷しました。
是非とも、足をお運びください。

  今が旬の星カツオ

 

  枇榔島の遠景

バショウカジキ(秋太郎)のステーキ

ふる里から逸品が届きました。
地元でも中々手にいらない『美味しい焼酎』の数々です。  ”うんまかど~”
 
併せて、こちらも中々手にいらない 『奄美の黒糖』が入荷 数に限りがございます。
是非、お立ち寄り頂き、ご賞味ください!  お待ち致しておりま~す。(店主)
 
 
来月20日から開催されるラグビーW杯の開幕戦会場「味の素スタジアム」で、天皇杯の鹿児島ユナイテッドFC vs FC東京戦が開催されました。
 
試合は、3対3の引き分けとなりましたが、会場は、
        ありがとう! 鹿児島ユナイテッド!
キバレ! 鹿児島ユナイテッド! の大歓声!
そんな、熱血な仲間が、ここ黒瀬には、集います。
サッカーの聖地、鹿児島からJ1リーグへの昇格を、切望しています。
 
項目検索