PSP版 ヴァルキリープロファイル-レナス- プレイ記録 その7 |
●4月16日 さあ、いよいよ最終チャプターです。ムービーギャラリーの空欄があと3つありますが、どんな感じで埋まっていくのかがとても楽しみです。 【Chap.8】評価値22 封印値6 ・奉竜殿(ガノッサ編) ・忘却の洞窟 ・アリアンロッドの迷宮 ・天空城 ・鈴蘭の草原 ついに鈴蘭の草原が我々を呼びました…!! (この瞬間、胸にぐっと湧き上がるこの気持ちを何と表したらいいのか) ●奉竜殿 みどころ● ・色々な仕掛けがとても楽しい奉竜殿。 ・同じ仕掛けいっぱいのダンジョンでも、あの古代墳墓とは大違いだ(まだ言ってる)。 ・女性像の部屋の上部のプラネタリウムは、ゲームの背景にしておくのが勿体ないくらいきれいだと思う(しかもその位置だと下手したら、まったく見てもらえずに終わってしまうのでは)。 ・なんか奉竜殿って、独自の世界・感覚が感じられて素敵なところだなぁ…。 ・こんな素敵なところに、戦乙女は何をしに来たんだっけ…? ・…とか思ってたらガノッサがなんかガノガノ(?)言ってるよ!! (せっかく奉竜殿の雰囲気を楽しんでいたのにぶちこわしだよ) ・玉が無いくらいでなにもそんなに騒ぐことないじゃ… ・…? ・……! ・………!!! ・…ヒィイイイィイ―――――――…!!!!! (アース神族の第二級神に対してあげてはいけない声) ・そりゃガノッサだって驚くよ…。(何なのその破壊力) ・そこへ第六級神が走ってきて合流。 ・結構な高位で、しかも美しさもハンパではない女神様が二人も揃った…!! ・こんなすごい光景が人間界の強欲おじーちゃんの目の前で大展開。 ・しかしながら、その会話があまりにもひどい。 ・正直、ちょっとガノッサに同情した。 ・それでも、残念なことに、おじーちゃんを攻撃する以外の選択肢を与えられていない、私のPSP。 ・ファイアランス、バーンストームと、やたら熱い攻撃を仕掛けてくる熱い男ガノッサ。 ・ガノッサの声、超しぶー。 ・バトル後のガノッサと女神様の会話もやはりひどかった。 ・そういうの、交渉ではなく、脅迫って言いませんか。 ・結構ガノッサって気持ちのよい男かもしれない。 ・ちなみに私がこのダンジョンでの最も苦戦したのは、ボス戦の間の上にある宝箱です。 (どうしてこう、いつも、「あっさり帰れると思うなよ」的なことをなさいますか) ・奉竜殿を出たら、なぜかまたフレイがいた。 ・フレイ:「これは一体どういうこと?」 ・フレイ:「オーディン様の意向に逆らうのであれば、それなりの覚悟はできているのでしょうね?!」 ・フレイ:「残されたわずかな時間を浪費するような行為は慎みなさい!」 ・…………!!!!(怖) (声にならない) ・慌てて評価値を確認したところ、19。 ・0になって初めて出てくるのではなく、その前に一度、警告をしてくれる優しい(…)フレイ様。 ・あー…何の心の準備もしてなかったからよりいっそうこたえた…。 ・浪費じゃないよ…すごく頑張ってダンジョン攻略してるよ…と思ったけど、とてもフレイ様には言えない。 本日のプレイはここまで。 ●●本日の私的イチオシヴォイス●● ガノッサ編、ボス戦後の交渉時に女神様が言うこのセリフで! 「我が主神はお前の力を買っている。」 りりしさ: ★★★★★ 上位目線: ★★★★★ めちゃくちゃにしたい感じ: ★★★★★ この仕事に徹しているときの女神の冷ややかさがたまりません。 ●4月17日 ●アリアンロッドの迷宮 みどころ● ・うわ、ここのボス、すごい一撃持ってる…! ・久しぶりにボスらしい強さを持っている相手との戦いで、バトル終了後はなんだか爽やかな気分に。 ・そして、あれだけフレイ様に警告されたのにもかかわらず、アーティファクトを残さず頂戴する女神様。 ・手に入れたからといって使う予定など微塵もない微妙なものでも、それがアーティファクトというだけで、どうしてこんなに献上するのが惜しくなってしまうのか。 ・評価値の欄が1ケタの数字になると、大丈夫だと分かっていても変に緊張する(とうとう評価値が4に)。 忘却の洞窟を済ませ、最終局面へ向けて奇岩洞窟で最後の廃品回収。…え?レベルは上げなくていいのかって…? …そんなもん後からいくらでもついてくる!! (身もフタもない) 本日のプレイはここまで。 ●●本日の私的イチオシヴォイス●● 新規ヴォイスも無いので、ボス戦時にいつもお世話になっているエイミねーさんの決め技成功後のこのセリフを! 「あっははははは。カ〜イカーン〜」 爽快: ★★★★★ 身震い: ★★★★★ ちょー気持ちE: ★★★★★ 技炸裂後に一気に減るボスのHPを見ると、つい、うおっしゃああ!!と叫んでしまいます。 ●4月18日 ●天空城 みどころ● ・パズーがここに辿り着いていたらガッカリ間違いなし、魔の天空の城。 ・建物は美麗だが、きわどい位置にことごとく爆薬をしかけた宝箱を置いてみたり、こっそりマンドラゴラを忍ばせたりするなど、美しさの裏の困った性質が垣間見えてしまう、なにやら象徴的なお城。 ・鎖につかまって、えっちらおっちら綱渡りをする女神の姿が愛らしい。 ・でも、本音としては、ワールドマップ時のようにここでもビュンビュン飛んでくれたなら…、と切実に思う。 ・だいたい、どの宝箱も、いかにも取りに行ったら爆発ではじきとばされそう!!って感じで置いてある。 ・それが城の主のねらいなのだろうが、いくらなんでも見え透いている。 ・しかも、ケチらしく、その宝箱の中身だってたいした物は入っていないときた。 ・そこまで分かっていて、そんな罠に引っかかるやつがいると思っているのか。 ・我々をナメるんじゃないよ…!! ・ロード回数全12回。 (見事に引っかかった) ・しかもそのうちの3回は、宝箱目的ではなく、ハルピュイアとモンストラス・バーミンを切ろうとして、足場から落ちたもの(格好悪い)。 ・くっそう、なんなんだよあのバーミンは…!! (切れそうで切れない歯がゆいアイツ) ・鳥狩りはあきらめて、ボスのもとへ。おおお!この部屋美しい〜!! ・J・Dウォルスは、自分を美しいと思っているようだが、そこには大きな誤解があると思う。 ・VPプレイヤーの大半は、彼女を美しい女ではなく、巨大な女だと思っていると思う。 ・それどころか、「コイツ…男?」ってなんとなく思っているプレイヤーもいると思う。 ・なんだかんだ言っても、彼女の、「ポイズン・ブロウ」が、VP中、最もお色気のある「ポイズン・ブロウ」であることは否定できない。 ・とにもかくにも、これでジェイルのかたきは討ちました! ・そして最後のアーティファクトが出現。弓と鎧を取り、竪琴だけ献上。評価値はどれだけ下がっても0止まりでマイナスにはならないので、これで評価値1を確保。 ・それでも城から出るときにドキドキしてしまうのはなぜなのか。 ロード連発でぐったりしたため、本日のプレイはここまで。 ●●本日の私的イチオシヴォイス●● 今日はもうJ・Dウォルスのこれしか! 「ポイズン・ブロウ。」 色香: ★★★★★ 妖艶: ★★★★★ 完熟: ★★★★★ イチオシっていうのとはちょっと違うんですが、やはり戦闘後もしばらく耳に残ってしまうあの粘っこい感じは彼女ならではのものだと思います。 |