PSP版 ヴァルキリープロファイル-レナス- プレイ記録 その2 |
●3月3日 まだ2回目なのに、もう書くことを忘れそうだ。 (早く書け) すでに前回の後半部分で、この日付に突入しておりましたが、細かいことは気にせず本日も参りましょう。 【Chap.1】 まずはピリオドが減らなくなるまで連続で精神集中。ひとまず本日の(?)お品書きを確認。 ・ラッセン(ベリナス編) ・忘却の洞窟 ・クレルモンフェラン(ラウリィ編) ・ゾルデ地下墓地 なんかときめきに欠けるなぁ…(ひでえ)。 ●ベリナス編 みどころ● ・阿沙加から花を奪い取る時のベリナスの動きには目を見張るものがある(トール風)。 ・阿沙加がしゃべりだしてもまだあのポーズのままでいるベリナスは、普通のエインフェリアとは何か違う気がする(アース神族風)。 ・実録!!【私の困ったご主人様】 ベリナス:「阿沙加にきてもらわないと困るんだ。異国の言葉は私にはわからないし、働けそうな子を選んでもらわないと―――――」 阿沙加:「むう。」(言ってません) ・マリアの「すいません、坊っちゃん」という言葉に、「こんなの坊っちゃんじゃない…!!」と思わず叫んだ人は、95%の確率で幻水ファンだと思う。 ・そしてあとの5%は怪物くんファン(5%は多いだろ)。 ・【本日の学院長の嘆き】 「やっと顔を見せてくれたね。怖い人はもういないから、泣かないで――」 (爽やかさ200%) ↓数年後 「こうなることが、この花の運命だったんだ」 (立場に縛られた哀しい大人度300%) なぜこんなになってしまったの…?! ・フル着衣で就寝するベリナス様。 ・ものすごいキレのある動きで阿沙加のもとへ向かうベリナス様。 ・彼がレナスに選ばれたのは絶対あの常人離れした動きのせいだと思う。 さて、お次はラウ子ちゃんをお迎えに…と思ったところで、すんません、昨日の今日なので( ●ミッドガルド巡り みどころ●(セリフは反転で表示) ・ヴィルノアでバドラックとちょっと大人なトークを楽しもう! 「姉ちゃん、ヒマなら俺たちの相手でもしてくれや。望みとあらば夜までおつきあいしますぜ?」 バドラックにあの女刺客を差し向けたのは、この言葉を盗み聞きしていたレザードに違いない。 ・コリアンドル村でライアと感動の再会を果たそう! 「誰だい、あんた。出てってくれないかい?目障りなんでね!」 ライアのばか…!!!少しはシオを見習いなさいよ…!! ・クレルモンフェランの酒場でデート中のジェイルとファーンをキャッチ! ジェイル:「ここで騒ぎがあったと報告を受けたのだが。」 ファーン:「貴様か?!」 ギュンター:「お、俺は何もしちゃいねえ!」 うっわー…なんかすっごくときめく…この二人…!!! こんな風に二人でお仕事…! (そしてギュンターは絶対何かやってる) ・フレンスブルグでメル姉さんの研究室にお邪魔しよう!(Mな人向け) メル:「ちょっとあんた!いきなり入ってこないでくれる?」 学院生:「すいません。研究の最中はいつも機嫌が悪いんです。」 …期待どおりです!! ・ジェラベルンでルシオの正体を暴こう!(レザレナな人向け) バレン:「…ルシオは?」 ラスティ:「さっきクレアと一緒に出て行ったきりだよな出て行ったきりだよな出て行ったきりだよな…」 ルシオてめえ何してやがる…!! (レザードに密告決定) ベリナス編で萎えた心に潤いが戻ってきたところで、本日のプレイはここまで。 ●●本日の私的イチオシヴォイス●● ベリナス編ラスト、レナスがベリナスに言うこのセリフで! 「一緒に、生きましょう」 愛らしさ: ★★★★★ 乙女てぃっく:★★★★★ 意外性: ★★★★★ 思わず、「え…誰?」と思うほどに。 ●3月12日 ●ラウリィ編 みどころ● ・かれこれ5周目くらいのプレイで初めて冒頭のシーンにちゃんとミリアがいることに気付いた。 ・ラウリィ:「ごめん、ミリア。ま、待った?」 ミリア:「いいの。私ここが好きだから。」 待ったんだ。 ・二人の会話が、ラウリィのかなづち前提なのか、そうでないのかが気になって夜も眠れない。 ・「海に、行くんだよね?兵士として、戦争に。」「うん。だから、お母さまがあなたのことは忘れろって…。」の時のミリアのフェイスパターンからとりあえずかなづち前提を確信(と同時に噴き出す)。 ・そうなると。 ・ミリア:「それよりほら、木の葉が揺れる音を聞いてみて。森全体で鳴っているとまるでさざ波の音みたいでしょ?」 ・「ミリア=ドS」を確信。 ・「樹海」のイメージだけでも怯えてるっぽいラウリィ。 ・ラウリィがミリアを抱きしめる時の、ふんわりとした動きに胸キュン。 ・それまでの会話や展開がまるでウソのようなラウリィのミリアに対する漢らしさ。 「僕は死なない。だから待っていて。」 「戻ってきたら、結婚しよう。」 このゲームにおいてここまではっきり言えそうな男性キャラクターが他に浮かびません。 (むしろなぜラウリィが言える) ・ミリアの部屋の揺れるカーテン(たいへん美しい)。 ・私の中で、一瞬、流行りかけたラウリィのセリフ、「だからと言って…!」。 ・「まったく…。私は恋をつかさどる天使ではないのに。」の「まったく…。」にときめいた。 (レナスに呆れられてみたい変態心理が作動) ・ラウリィ編はラウリィよりもむしろおかーさんみたいなレナスに全員注目。 ●ゾルデ地下墓地 みどころ● ・スキル「アボイド」を速攻で「ガッツ」に変換。何となく安堵する。 ・プレイ途中で何の前触れもなく、電源が切れました―――――!!! (前触れはあったのかもしれないが、見事に右手親指で隠れてた) うわー!!ちょっと待て―――!!これでまたやり直しってのは辛い…!! と大慌てでアダプターと連結したら無事にプレイを続けることが可能に。 …?ってことはよ? もしかして最初2時間20分充電しなくても、そのままつなげばやっぱりプレイできた…? … …… …まあいいか!!(誇らしげに) ・ボス戦にて、1ターン終わったところでレナスが、「まず飛び道具で後ろのマホー使いをなんとかしないとNE!」というアドバイスをくれたが、見事に手遅れだった。(その時点で二人逝きかけてました) ・気を取り直して再挑戦したボス戦で、ただ一人、ゴリラの相手をしているアリューゼが何だか気の毒になった。 (ボス戦メンバー:レナス、アリューゼ、ラウリィ、ジェラード) ●忘却の洞窟 みどころ● 敵のレベルが違いすぎるため、PS版の時には完全に無視したこの洞窟。今回は手元に攻略本があるので、それにならってやってみました。 … … …錬金術の書ってスゲェ…!! (まともに使ったことなかった) モンストラス・バーミン×4でレベルがいっぺんに5ほど上がってしまったよ…。すてき…錬金術ってステキ…!! でも…こんな怖いとこもう来ないヨ!!(色々がギリギリでした) 残りのチャプターはゾルデ地下墓地でベリナスのレベル上げ。ラッセンに押し花を取りに行ってから、ベリナスを神界転送。ベリナス、元気でやってくれよ…! 【Chap.1-2 神界フェイズ】 フレイ様のお言葉:「いい人材を送ってきてくれたわね。」 ある程度予想していても、「すばらしいわ。」以外のせりふだとなんかドキドキする。 【Chap.2】評価値90 ・アルトリア(ロウファ編) ・サレルノ実験場跡 ・クレルモンフェラン(ジェイクリーナス編) ・忘却の洞窟 ・海藍(洵編) ・ネルソフ湿地帯 まあ…ロウファ編があるからいいか…(?)。 ●ロウファ編 みどころ● ・このゲームにおけるナンバーワン腐女子向けエピソード。 ・なんか二人っきりで練武してるロウファとアリューゼ。 ・なんか高いところに二人で並んで座って語り合っているロウファとアリューゼ。 ・…デート? ・百歩譲って練武は仕方ない(?)としても、後者は絶対におかしい。 ・「部活(?)帰りにコンビニでアイス買って二人で食べてたんだよ!」と言うにはあまりにも街から離れた場所にいる様子の二人。 ・これはもうわざわざ二人で連れ立って出かけたのだとしか…! ・「そもそもあいつら二人ともアルトリアで兵士やってんだから、どっかで仕事してきた帰りじゃねーの?」とかいう見解もおありでしょうが…(むしろそう考えるのが普通だろ) ・二人きりのミッションっておかしくないですか!! ・…むう?もしかして神界フェイズでよくある偵察任務? ・二人っきりで偵察任務。 ・二人っきりで偵察任務(2回)。 ・二人きりじゃないとしたら、彼らの背後にはアルトリア兵がごまんと…!! ・さすれば。 ・もはやこれはアルトリア軍公認カップリングなのかと――――!! ・背後にいないとしても、 ・アリューゼ:「ちょっといいか?」 ロウファ:「…え?」 ・あっ…とすんません。私としてはロウファ攻めなので(どうでもいい)、 ・ロウファ:「アリューゼさん、あっちにすごく景色のいいところがあるんですけど、行ってみませんか?」 アリューゼ:「ああ。かまわないぜ」 ・などと、隊からちょっと離れるための会話があったにちがいない…! ・もう面倒なのでどれでもいいけど、とにかくあの1シーンだけで腐女子には十分だ(何が)。 ・ロウファはカシェルたちともお友達だといい。 ・おおー。やっぱロウファのフェイスパターンかっこええ〜。 ・などと思っていたら突然カシェルのフェイスパターンが。 ・カシェル!やっぱあんた男前だよ!!(ロウファはどうした) ・「あの人の気持ちを考えると―――」の「あの人」がもう駄目だと思う(だから何が)。 ・「僕は、逃げられない。」の後ろに、心の中で、「この愛から」を補ってしまった私を誰か殴ってください(鈍器で)。 ●ジェイクリーナス編 みどころ● ・ジェイク編だけなぜか全く記憶になく、初めて見るかのような新鮮さとともに鑑賞を開始。 ・… ・……! ・………!! ・ジェイク…お前ってヤツは…!!(涙) ・どうやらあまりの笑い所の無さと切なさとで私の記憶から抹消されていた模様です。 ・子どもの頭にポムと手をのせてぽぽえむジェイクに思わず目が潤んでしまいました。 ・ごめん、ジェイク…もう絶対神界転送したりしないから…強いし。(そこかよ) ●洵編 みどころ● ・ジャイアンな洵。 (お前のものはオレのもの、オレのものはオレのもの) ・我らの女神様に関する驚愕の事実が判明。 鬼 :「お前の心はこの魔鏡窟に何を映し出す?」 レナス:「心?私にそんなものは無い。」 無いの―――――!? (しかし、こう言った直後にいきなりノーガード状態のスネに攻撃をかましているところを見ると確かに心が無いような気がする) ・こんな困った剛田武にもチャンスを与えるレナスは、やはり死神ではなく女神様だ。 ●サレルノ実験場 みどころ● ・この面倒くささがVPクオリティー。 ・マントラッププラントにご立腹。 ●ネルソフ湿地帯 みどころ● ・うるわしの女神様を思う存分沼地にはまらせて、その汚れ具合や渇き具合、足跡のつき具合を堪能しよう! (変態の方向け) ●忘却の洞窟 みどころ● ・死ぬかと思いました(何もないし)。 余ったピリオドでジェイクとラウリィの遺品回収と、ロウファ、洵のレベルアップ。 クレルモンフェランの酒場にジェイルとファーンがいて、ミッドガルド巡りの時と同じせりふを口に…。 …早すぎた(3回目)。 ジェイク編前には来なくてもよかったんだネ…。 そして遺品回収時のセリフにさらにジェイクの株がアップ。なんか…なんかかっこいいよジェイク! ネルソフ湿地帯でロウファと洵を鍛えた後でお別れ。二人とも送りたくないんだけど、アーティファクトをもれなく頂戴してたら、この時点で評価値65で非常に危険な按配に。神界でも元気でいてほしい。特にロウファ。 【Chap.2-3 神界フェイズ】 フレイ様のお言葉:「すばらしいわ。」 泣く泣く二人送ってますから…!! そしてオーディン様からの授け物の中にキュアプラムスを発見し、やっとこのゲームにも回復魔法があったことを思い出す。(お前…) 【Chap.3】評価値100 ・カミール村(カシェル編) ・海藍(那々美編) ・ローム丘陵のカラクリ屋敷 ・海藍(夢瑠編) ・忘却の洞窟 …カシェル―――!!(うるさい) ●カシェル編 みどころ● ・カシェルが仲間になるのは嬉しいが、エピソード自体の重さはやはりどうしようもないんだと気づいた二十歳の夏(ウソ)。 ・もうカシェルとセリアは夫婦(めおと)ってことでいいと思う。 ・武器の名前にさえこれほどときめけるゲームは他にちょっと思いつかない。 (グラン・スティングとかってかっこよくないですか!) ・意外に頭の回転が速いっぽいカシェル(失礼)。 ・【補ってみました】 カシェル:「今すぐ石化を解く必要は無いよな。子どもの泣き声は苦手なんだ。」 セリア :「…そうね。村を出てからでも遅くは無いけど―――誰が運ぶの?」 ・攻撃を受けたカシェルがゆっくりとはじきとばされるのを見ている間じゅう開きっぱなしだった私の口。 ・しかし、その直後にあの苦しげな表情のフェイスパターンを見て、「サービスショット…!!」と口走った私はどう考えても駄目人間。 ・レナス:「これがお前にとって一番大切なものなのか?」 どんないじわるクイズですか。 (これだからうちの女神様は) ・だああ――っ!!セリアをなんとかしてくれえええいっ!!!(号泣) ●那々美編 みどころ● ・すんません。太刀打ちできませんでした…!! ●夢瑠編 みどころ● ・絶対誰か強力に推しすすめたヤツがいるだろ…!!とつっこまずにはいられないほど気合が入った作りの当該エピソード。 ・こんなに長いのに…笑いは…笑いは無いんですかっ!? (困るじゃないですか) ・仕方がないから賦之の青春(アオハル)っぷりでも見てほほえましい気持ちにでもなるか…。 ・と打とうとして、「ふゆき」と打ち込んで変換したら、真っ先に、「冬樹」と出てきて、「モトじゃねぇんだよ…!!」と却って殺伐とした気分になった馬鹿な管理人萩原。(一発で出るわけないだろ) ・きっと賦之にはいいお嫁さんが来ると思います。 (なにそのまとめ方) ●ローム丘陵のカラクリ屋敷 みどころ● ・攻略本を見ながらプレイしたらあっという間にクリア。攻略本ってすごいね!(いまさらな) PS版プレイ時にあんなに遭遇したカブト丸くん(仮称)にもついに再会せず。 ●奇岩洞窟 みどころ● ・一度は浴びておきたい冷凍光線。 (凍結が解ける時の様子が綺麗です) ・ボス(カシェルのかたき…!)とレナスの会話にものすごくシビレました。レナス、絶対キレてる。 ●忘却の洞窟 みどころ● ・まだちょっと危険。たいしたみどころもないので次回から割愛します。 このチャプターではラウリィを転送する予定なので、入っても1ピリオドしか経過しないありがたいような迷惑なような奇岩洞窟でせっせとレベルアップ。なぜ迷惑なのかって…?飽きるじゃないですか!!途中でメガネが出てきて、「フフフ。相変わらずの戦いっぷりですね」とか言ってくれるのならともかく!(そんな裏技があるのなら「ここでLボタンとRボタンを交互に100回押す」とかいうのでもやります) 意識が朦朧としてきたところで、本日のプレイは終了。 ●●本日の私的イチオシヴォイス●● ロウファ編、「僕は天才なんかじゃない」とすねるロウファに向かって言うアリューゼのこのセリフで! 「槍を持て。俺たちは一歩ずつ進んでいくしかないんだゼ。」 柔らかさ:★★★★★ 呼気: ★★★★★ だゼ: ★★★★★ すんません…ほんと、まじで最後の「だゼ」がヤバいんです。こんな声反則だと思います。 |