麻疹(はしか)の国内流行の可能性が指摘されておりますが、令和6年1月より国内の麻疹風疹ワクチンに対し限定出荷の対応が取られているため、現在当該ワクチンおよび代替ワクチンの流通が全国的に制限されています。このため、任意接種としての麻疹の予防接種は見合わせを行う場合がありますのでご了承ください(小児の定期接種は引き続き接種可能です)。
・出荷制限対象ワクチン:全メーカーの麻疹風疹ワクチン
・出荷限定理由:一部メーカーの自主回収による
・制限期間:未定(令和6年3月時点も継続中)
麻疹(はしか)の国内流行の可能性が指摘されておりますが、令和6年1月より国内の麻疹風疹ワクチンに対し限定出荷の対応が取られているため、現在当該ワクチンおよび代替ワクチンの流通が全国的に制限されています。このため、任意接種としての麻疹の予防接種は見合わせを行う場合がありますのでご了承ください(小児の定期接種は引き続き接種可能です)。
・出荷制限対象ワクチン:全メーカーの麻疹風疹ワクチン
・出荷限定理由:一部メーカーの自主回収による
・制限期間:未定(令和6年3月時点も継続中)
発熱・せき・のどの痛みなど、風邪症状のある方の診療につきましては、隔離待合室に1組ずつのご案内になりますので、混雑時には自家用車または自宅での待機となること、混雑時には受付を繰り上げて終了することを必ずご承知おき願います。当日朝から窓口で受付を開始しますが、受付時間内であっても、来院時すでに受付を終了している場合にはお受けできません。また、お電話での診療予約は承っておりません。2時間以上の待ち時間を要することが多くありますので、お時間に制約のある方は予約制のクリニックへご依頼ください。
!ご来院前に必ずお読みください!
隔離待合室に同時に多数の患者さんが入るのは好ましくないため、1度に入室できる方は1組に限ります。かぜの症状で受診される方が多数おられる場合は、自家用車内で待機していただくか、一旦自宅へお帰りいただく場合がございます。通常の待合室で待つことはできず、トイレも利用できず、院外で待機となります。診察順番は通常診療の方とは異なりますのでご承知おきください。多くの方々の診察ご依頼を定員でお断りしている状況ですので、診察待ちでご記帳いただいた場合でも、ご案内時に不在の場合やお呼び出し後にご来院いただけない場合は、キャンセルとさせていただきます。軽微な症状の場合は自宅で様子を見るようにつとめてください。
※ 新型コロナウイルス感染症については、原則として診断書の発行は行いません。(令和4年11月4日発出の厚労省新型コロナウイルス対策推進本部事務連絡に基づく)
令和5年12月29日(金)から令和6年1月3日(水)まで、年末年始のため休診とさせていただきます。
8月7日(月)以降当面の間、正面入口における診察申込のための記名台は撤去させていただきます。
当院に受診される際は、必ず健康保険証(医療証)またはマイナ保険証をお持ちください。保険証のご提示がない場合、自費での診療になりますのでご注意ください。退職などで保険証が失効している場合は、必ず受付でお申し出ください。当院は診察券を発行していないため、ご本人確認は保険証により行います。健康保険証(医療証)は月初に1回、マイナ保険証は毎回ご持参をお願いします。
オンライン資格確認体制の義務化に伴い、令和5年4月より初診料の算定時に下記の診療点数が加算されます。当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証情報の利用にご協力をお願いします。あわせて、初診の方に問診票の記入をお願いしておりますので、ご協力をお願いいたします。
○ 医療情報・システム基盤整備体制充実加算(下記いずれか)
加算1:施設基準を満たす医療機関で初診を行った場合 6点
(マイナンバーカードを利用して受付をしなかった場合)
加算2:加算1であってオンライン資格確認等により情報を取得等した場合 2点
(マイナンバーカードを利用して受付した場合)
ロタウイルス感染症は発熱や下痢、嘔吐を引き起こす胃腸炎のウイルスで、軽症であっても保育園や幼稚園をしばらくお休みする可能性があるほか、重症化した場合は脳症やけいれんなどの重い症状が現れます。このため、2020年10月からロタウイルスワクチンが定期接種化され、2020年8月以降に生まれたお子さんが無料接種の対象となります。生後2か月から他の定期接種ワクチンと同時に実施できますので、吐き戻しを避けるため2時間ほど授乳を控えたうえで来院してください。「母子手帳」・相模原市から送付される「番号シール」は必ず持参してください。
参考:ロタウイルスワクチンの接種可能期間
(当院では2回接種の1価ワクチンを採用しています)
1回目:
生後6週0日~生後14週6日
2回目:
生後10週0日~生後24週0日
※上記期間を過ぎますと腸重積症の副反応が増加するため、接種可能期間はかなり短くなっています。
※接種後にイチゴゼリーのような血便や間欠的啼泣(大泣きしたあと突然泣き止むことを繰り返す)をみた場合は、腸重積症の可能性があるため、ただちに受診してください。
※1回目と2回目の間隔は必ず27日(4週間)はあけなくてはいけません。
※ワクチン服用後に吐き戻すと、衣服などにロタウイルスが付着します。
※自費で接種される場合は、2020年9月以降は予約制で承ります。かならず事前にお電話ください。
※1回目の1価ワクチンを自費で接種されていて2回目を定期接種で行う場合は、母子手帳などで接種の記録を確認させていただきます。