樹から 音符が 転げ落ちるよう 小鳥の コーラス それはそれは にぎやか 嬉しさ 楽しさ ついばみ つつき 樹の中 樹の外 ふりまいている 陽射し いっぱい 小寒の頃 |
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※人には 人の 美学あり 小鳥には 小鳥の美学 あろう おすそ分けしてもらう この刻を 楽しまずして 何としょう |
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陽射し 射すのも 自然の摂理 小鳥が 歌うも あたり前の ことだと 思って しまえば それまででしょう 粗雑に 人生 刻む人間に 神が 教えし 天然の美学 |
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※くりかえし |
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