茜の空 秋の夕暮れ

駅前 陸橋 人あふれ

波のように 押し寄せる

もまれて 一人 ただ一人

 

 

 

詞を詠んだ時は茜の空でした。残念ながらカメラを持っていなく
数日後、撮った写真です。町田駅前の陸橋で撮影しました

  


物言わぬ 茜の空に もどかしさを覚える

「澄ましこんでいないで ここまで 降りておいで」

叫んでみた 茜の空に



Uh― センチメンタルワールド

そうしたら 茜の空は 苦笑いをしながら

茜色の絵の具で 私の 服を染めた

ほんのりした 茜の色に

 

Uh― センチメンタルワールド


茜の空 秋の夕風が

孤独を 誘う時 人ごみで

茜色の マント着て

もまれて みるも またいいさ

 

Uh― センチメンタルワールド



茜色の マント着て

もまれて みるも またいいさ

 

嫌いでない世界

私と茜の空の 世界

 

Uh― センチメンタルワールド