愛しのバブ


新春の まばゆいばかりの 光

この光の 中に 何故 バブママ(バブ)がいないのか

ここに いなければ いけない子なのに

バブ バブ バブ

青い空を見上げる 

空全体が バブの顔で おおわれる

どうして バブは 天国に 逝ってしまったの

十歳の誕生日を 目前にして

余りに むごい 余りに ひどい

神様 何故 バブを そんな目に あわせたの

バブが 何か悪いことを したっていうの

しっかり 子育てもした 友達と仲良くできた

お座り 伏せ 待て それにしっぽを振って お迎え お見送り

いい子 いい子 いい子ずくめの バブだったのに

哀しさと愛しさで 胸が かきむしられそう

たった今 空から舞い降りてきて

この光を 共に 浴び 娘犬(キュン)と散歩しょう

リード 持つ手は いつも空けてある

バブ バブ バブ

そんなところで 見てないで

さあ さあ ついておいで いつもの散歩道

バブ バブ バブ 愛しのバブ 宝物・・・

どうやって この哀しみを 乗り越えればいいの どうやって・・・

(平成22年12月9日 愛犬バブが天国へ旅立ちました

 バブの娘のキュンと散歩している時、詠んだ詩です)