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ぐい呑み
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小皿
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新作切子
2024.11.23 切立盃
50Φ65H
同じデザインでのカットです。
底面に富士山のイメージを彫ってあります。角度によって3個に見えます。
2枚目の左のグラスには赤色のレーザー光を当てています。
2024.11.20 酒器
50Φ100H
折り鶴グラスと同じHOYAのグラスです。
同じ様なデザインでのカットです。
2024.11.12 折り鶴グラス
50Φ100H
気ままに色々な紋様のカットです。
2024.11.10 ミニハンドベル
50Φ90H
古い40年程前にユザワヤで購入した鳥がプリントされた物です。
一応カットして見ました。
2024.10.31 折り鶴グラス
50Φ100H
古いHOYAの金色の折り鶴がプリントされた正月用のグラスです。
ダイヤ紋様と小さな菊紋様をカットしました。
2024.10.20 ピルスナーグラス
50Φ200H
ダイヤ紋様の大小のデザインです。
シンプルな感じですが、カットは意外に手間でした。
スッキリで江戸切子という雰囲気ではありませんが、ちょっと気に入った仕上がりです。
2024.10.18 小鉢
75Φ50H
冷茶碗の上部をカットして小鉢に。
和風な感じとシンプルカットですが洋風に。
それぞれに趣きがあると思います。
2024.10.16 冷茶碗
80Φ60H
小野クリスタルの生地です。少し残っているのを定番ですが細かな八角篭目紋様です。
底部は5角に二段にカットで華やか感じの仕上りです。
2024.10.14 ピルスナーグラス
50Φ200H
ちょっとハッキリしませんが前面にはグラスリッツェンでタンポポ紋様
裏面にはカットの組み合わせです。
2024.10.12 ピルスナーグラス
50Φ200H
HOYAのCHQシリーズのクリスタルグラスのカットです。
私には珍しくシンプルに菊繋ぎ紋様をメインにしてスッキリとした感じの仕上りにしました。
2024.09.26 ワイングラス
60Φ180H
金赤色の内被せ硝子です。
右のグラスはちょっと雰囲気を変えて大小のダイヤ紋様をランダムにデザインしました。
2024.09.24 銘々皿
130×130
HOYAの四角皿のカットです。
八角篭目・菊繋ぎ紋鉢と菊篭目・魚子紋様をデザインしました。
色々と使いやすいサイズの銘々皿と思います。
2024.08.23 三つ組盃
80Φ70H 65Φ60H 55Φ50H
カガミクリスタルの盃です。同じデザインで3個カットしました。
大きな盃に全て入り、小スペースです。ガラスが薄いの珍しく110°でカットしました。
2024.08.22 ワイングラス
65Φ190H
金赤色の内被せ硝子で小野クリスタルの生地です。
シャンパングラスと同じデザインです。
細かな紋様は1260本の線で同じ所を2回カットです。
ステム部分も5角形にしてあります。
2024.08.20 シャンパングラス
45Φ200H
お気に入りのグラスです。内被せ硝子の厚さでの色の濃淡です。
少し菊紋様の位置を変えてあります。
2024.08.13 ブランディーグラス
70Φ120H
ちょっと小振りHOYAのクリスタルグラスです。
洋風な感じにカットしました。
2024.07.25 つる首一輪挿し
80Φ220H
総菊篭目紋様の一輪挿しです。切子硝子で一番カットが難しいのが徳利と一輪挿しです。
カット面を内側から見れないからです。頑張ってのカットです。満足の作品になりました。
2024.07.23 シャンパングラス
45Φ200H
気に入っていたので同じ物をカットしました。綺麗な瑠璃色の内被せ硝子です。
2024.07.18 ミニチュア切子皿
3p
割れたガラス破片からミニチュア切子皿を作ってみました。
小さいのでちょっと面倒ですが可愛いのが出来ました。
2024.06.21 三つ揃い盃
75Φ30H 95Φ35H 110Φ45H
カガミクリスタルの三つ揃い盃です。
色々な紋様でカットしてみました。
2024.06.17 酒器
50Φ50H 70Φ60H
カガミクリスタルの酒器です。
硝子が薄いのでカットも限られます。親子で小さなのは大きな酒器に入ります。
2024.05.30 丸徳利
80Φ110H
亀甲・菊繋ぎ・魚子紋様のデザインです。
紋様の違いで雰囲気は変わります。
2024.05.25 丸徳利
80Φ110H
バブル時代のカガミクリスタルの丸徳利です。
2o程の薄いのでガラスなので浅いカットしか出来ません。
亀甲紋様と小さな菊紋様のデザインです。
こんな切子硝子も面白い雰囲気に出来ました。
2024.05.20 ショットグラス
50Φ140H
小さなグラスですので、カットも繊細になり紋様も限られます。
ショットグラス風と言うイメージで細かな紋様にしました。
まあまあの雰囲気に出来たと思っています。
2024.05.19 シャンパングラス
40Φ190H
シンプルに洋風な雰囲気のデザインにしてみました。
細かな魚子紋様は手磨きの研磨ならではと思っています。
2024.05.18 ワイングラス
60Φ170H
色々な紋様をいれてみましたが、ちょっと纏まりがなくなったようです。
切子紋様のサンプル?と言った物になりました。
2024.05.11 ワイングラス
60Φ170H
HOYAのCHQシリーズのワイングラスです。
グラスが薄いのでカットは気を付けてします。
ダイヤ紋様と小さな菊紋様のデザインで、ステム部分もカット、底面は5角形にして変形の菊紋様です。
ちょっと面白い雰囲気に出来ました。
2024.04.30 10ozオールドグラス
80Φ90H
以前に金赤色でカットしたのと同じデザインで瑠璃色でカットです。
上縁をちょっと変わったデザインと下部は5角形に2段にカットがポイントです。
2024.04.15 ワイングラス
60Φ160H
ちょっと小ぶりのHOYAのワイングラスで普段に使いやすいサイズです。
以前に勤務していた八丈島空港の宿舎のハイビスカスをデザインした物です。
2024.04.12 ブランディーグラス
ブランディーグラス
90Φ130H
久しぶりにHOYAのグラスにダイヤモンド彫刻(グラスリッツェン)で人形模様とカットで菊紋様をランダムに入れて見ました。
細かなカットが意外に綺麗です。
2024.04.06 小皿
小皿 120Φ
丸皿の縁を5角形と4角形して、菊篭目紋様と魚子紋様のカットです。
切子硝子の小皿の市販品はありませんが、とても使い勝手の良い物です。
2024.03.29 10ozオールドグラス
すっかりお気に入りにのカットになったので永久保存?にと同じデザインで作りました。
ちょっ見た目にはシンプルなデザインの様ですが、カットは物凄く手間がかかります。
私のBESTカットの一つになるとと思っています。
2024.03.09 ピルスナーグラス
50Φ190H
小野クリスタルの生地です。日本篭目(縦篭目)紋様です。
八角篭目紋様は篭目紋様が斜めですが、日本篭目は縦横に並んでいます。
この紋様は割り付けにちょっと工夫が必要です。私流に割り付けてます。
2024.03.06 10ozオールドグラス
85Φ90H
緑色は酸化クロムで発色します。渋い緑色の珍しい色合いでとてもシックな感じです。
2024.02.28 10ozオールドグラス
85Φ90H
紫色は酸化マンガンで発色します。少し落ち着いた感じです。
2024.02.27 10ozオールドグラス
85Φ90H
瑠璃色は酸化コバルトで発色します。どっしりと重厚な感じに仕上がりました。
2024.02.26 10ozオールドグラス
70Φ90H
切立で真っ直ぐな形状です。
下部の5角のカットはとても持ちやすくて手に馴染みます。
同じデザインで形状と異なるグラスと並べてみました。
2024.02.02 10ozオールドグラス
80Φ90H
ササキガラスのクリスタル生地です。とても持ちやすい天開の形状です。
菊篭目紋様で伝統の江戸切子らしい落ち着いたデザインで私の好みです。
下部を大きく5角にカットで手磨き研磨したクリスタルガラスの輝きが満足しています。
2024.02.01 10ozオールドグラス
80Φ90H
樽型なのでちょっと沢山入ります。
スペシャルカットの菊篭目紋様ですが、瑠璃色の篭目がスッキリとした感じになっています。
バランス良い仕上がりになりました。
2024.01.31 10ozオールドグラス
80Φ90H
オーソドックスなデザインで菊篭目紋様と底部は5角にしてあります。
金赤色の色ガラス部分の分量をバランスを考えてあります。
2023.12.14 ぐい呑み
55Φ40H
ちょっと変形の菊篭目紋様です。底面は五角形で覗きです。スッキリとした感じに仕上がりになりました。
2023.12.08 ぐい呑み
55Φ50H
蜘蛛の巣紋様で同じサイズでの紋様ですが、ちょつと縁を長くしただけですが雰囲気が変わります。
底面は五角形で覗きにしました。平らな面のカットと研磨は思いのほか手間で面倒です。
2023.10.24 シャンパングラス
40Φ190H
内被せのグラスです。
手磨きの研磨ですですのでこんな細かな紋様も磨く事が出来ます。
ステム部分に内被せ硝子の色ガラスが中心に。とてもエレガントな雰囲気になっています。
2023.10.22 シャンパングラス
50Φ190H
洋風な感じのデザインです。
細かな紋様のカットなので見た目以上に手間がかかりました。
下部に細かな縦溝を。底面は5角形にして定番の菊紋様を入れました。
纏まった感じに仕上がりました。
2023.09.17 小皿
110Φ
これもお気に入りのデザインです。
菊繋ぎ紋様でカット数はこの小皿で約100本の線を2度カットしてあります。
手磨きの研磨で細かな紋様も綺麗な輝きになってます。
落ち着いた感じなので載せるお料理が美味しくなるのでは思っています。
2023.09.16 小皿
110Φ
気に入っているので再度カットしました。
細かな魚子紋様は手磨きの研磨ならでの仕上げです。
ちょっとおつまみや醤油皿にとても使いやすい小皿です。
2023.09.01 オールドグラス
70Φ70H
8ozのオールドグラスです。
細かく36分割で割り付けの物があり久しぶりにダイヤ紋様です。
割り付けが細か過ぎたので物凄く手間がかかるカットとなり、ひと苦労しました。
かなり賑やかな洋風な感じになりましたが、これもありかなと思っています。
2023.08.29 プレートB
140×190
3枚目で気ままに色々とカットしてきましたが、イメージが浮かばなかったのでシンプルに菊繋ぎ紋様をカット。
細かな紋様なのでで手磨きの研磨でないと綺麗な輝きにはなりません、予想に反してスッキリと纏まった仕上がりなり大満足です。
2023.08.28 プレートA
140×190
HOYAの市販の物です。裏面には模様がありましたが削って平らにしてあります。
変形の蜘蛛の巣紋様と菊繋ぎ紋様です。縁の不規則なカットが気に入ってます。
2023.08.27 プレート@
140×190
HOYAの市販の物です。裏面の模様を削り縁をカットしてあります。
菊繋ぎ紋様と八角篭目紋様です。ブルー色が綺麗です。
2023.08.21 タンブラーグラス
70Φ110h
緑色がとても綺麗な小野クリスタルの生地です。
瑠璃色と同じデザインでカットしました。
これも満足の作品です。
2023.08.17 タンブラーグラス
65Φ100H
小野クリスタルのクリスタル生地です。
在庫が無くなってきた物で新しいデザインと思ったのですが私の定番の菊篭目紋様のカットに。
瑠璃色が綺麗なので瑠璃色部分を敢えて残して多くしました。
下部は5角に落とし底面も全て剥いてクリスタルの輝きを強調しました。
2023.08.15 一輪挿し
50Φ100H
瑠璃色の被せが厚くてカット面がとても見ずらいので、大きな紋様にしました。
小さな物ですが意外と手間はかかりました。
2023.08.04 10ozオールドグラス
金赤色のカットが気に入ったので、瑠璃色でのカットです。
のんびりやっているので、約3日の仕事です。
2023.08.01 8ozオールドグラス
残っていた2個の生地ですが、他のデザインと思っていたのですが
気に入っているデザインで又カットしてしまいました。
銅赤色は五角形の下部には小さな気泡があったので十字のカットを入れましたがアクセントに。
紫色は底面をクリアーに底擦りしました。
2023.07.22 10ozオールドグラス
ちょっと変わったデザインにして見ました。
蜘蛛の巣紋様の大小のカットです。
下部はキラキラと細かな縦溝です。何かこれもそれなりに面白い仕上がりになりました。
2023.07.20 10ozオールドグラス
天開のオールドグラスで持ちやすい物です。
伝統の江戸切子の総八角篭目紋様です。
私なりにの上縁にカットと細かな八角篭目紋様、底面には蜘蛛の巣紋様です。
落ち着いてシックな感じになったと思っています。
2023.07.17 10ozオールドグラス
八角篭目紋様の波デザインです。
下部は私の好みの5角形に2段に落としてあります。
良い仕上がりになりました。
2023.07.09 8ozオールドグラス
8ozオールドグラス 70Φ70H
この前カットして気に入ったので、同じデザインでカットしました。
カットの裏話を。
今回も下部は5角形に少し持ちやすい様に内側に湾曲させてあります。
カットの手間では中程の菊篭目紋様のカットと下部のカットでは下部のカットの方が手間がかかります。
綺麗に五角形に線のカットより面のカットの方が意外に手間です。
手磨き研磨すると何とも言えない輝きになります。
2023.07.07 オールドグラス
5月に作ったデザインが気に入り、同じデザインでカットしました。
樽型で持ちやすい形なのでお酒がすすみそうです。
2023.07.02 銘々皿
銘々皿 150Φ
HOYAの市販のクリスタル皿で裏面に模様がありましたが、厚みがあったので削って平らにしました。
菊繋ぎ紋様、八角篭目紋様、魚子紋様等を色々とカットしてみました。
2023.06.08 つる首一輪挿しA
つる首一輪挿しA 70Φ220H
ちょっと挑戦して八角篭目と菊繋ぎ紋様でアレンジしてみましたが
少し賑やか過ぎたかなと思っています。
2023.05.11 つる首一輪挿し
つる首一輪挿し 70Φ220H
切子硝子で一番面倒なのは細長い物です。カット面が内側から覗けないのが難しいからです。
ちょっと色々とカットしたので、物凄く手間がかかりましたが、仕上がりはまあまあと言った具合です。
伝統の江戸切子と言った感じだと思います。
2023.05.10 オールドグラス
オールドグラス 80Φ90H 東洋ササキガラスのクリスタルです。
いつもとは異なるデザインに。洋風な感じでダイヤ紋様と菊繋ぎ紋様にしてみました。
樽型で下部のカットはちょっと悩みましたが、満足の作品です。
2023.05.07 小鉢
70Φ45H HOYAの市販品の小鉢ですが、下部には紋様があり少し台付きになっていた物です。
八角の台付きをカットして四角にして、上部に紋様を足しています。
HOYAのクリスタルは綺麗なのでカットしてしっかり研磨すると素敵な輝きになります。
2023.04.30 小鉢
80Φ40H マツガオカの廃盤の生地で、福山の友人に頂いた物です。
以前に伝統工芸諸工芸展に入選した鉢と同じデザインでカットしました。
2023.03.15 脚付き盃
小野クリスタル生地ですが、手持ちではこの形の最後の2個ですので変わったデザインと思って思案したのですが
結局はオーソドックスなデザインで菊篭目紋様をカットしてしまいました。
脚付き盃 50Φ90H
2023.02.22 8ozオールドグラス
オールドグラス 70Φ70H
ちょっと小振りのグラスですが、オンザロックや冷日本酒のグラスに。
私の定番のお気に入りの菊篭目紋様のデザインです。
下部は手間がかかりますが、幸運のペンタゴン(五角形)にしてあります。底擦りも少し色ガラスを残してあります。
落ち着いた雰囲気でこれぞ切子硝子と自負しています。
2023.02.19 脚付き盃 C
菊篭目紋様で金赤と瑠璃色でカットしました。菊篭目紋様は私のスペシャルカットです。
今までの物とまとめてみました。
55Φ90H
2023.02.11 脚付き盃 B
懐かしいデザインを思い出してのカットです。
色々な紋様で賑やか過ぎかなとも思いますが、下部の亀甲紋様がポイントです。 55Φ90H
2023.02.07 脚付き盃 A
緑色の被せ硝子が綺麗なので、あえて色硝子を多く残したデザインにしました。
スッキリした雰囲気に仕上がりました。
2023.02.04 脚付き盃
かなり以前にカットしたことのあるデザインを脚付き盃にカットしました。
シンプルですが上下の魚子紋様を細かくしすぎたので手間がかかりました。
こんなデザインもありかなと思っています。
55Φ 90H
2023.01.30 丸徳利・ぐい呑み
以前と同じデザインですが、ご依頼で丸徳利とぐい呑みをカットしました。
紫色の被せ硝子ですので、落ち着いてシックな感じだと思います。
2022.11.19 ワイングラスB
ワイングラス 45Φ200H
小野クリスタルの内被せ硝子です。
ちょっと小さいワイングラス? シャンパングラス? なので少し使いずらいと思いますが
フォルムが綺麗なので好きなグラスです。
2022.11.17 ワイングラスA
ワイングラス 60Φ190H
小野クリスタルの内被せ硝子です。
ワイングラスは普通はグラス部分にステム部分を融着して作ります。
この内被せ硝子はステム部分まで一体で吹いて作ってあるのでステムの中心にも色ガラスが入って綺麗です。
2022.11.15 ワイングラス@
ワイングラス 60Φ135H
小野クリスタルの被せ生地です。
古典的な江戸切子紋様のデザインです。
ワイングラスはガラスが薄いので、カットは気を付けないと穴が空いてしまいます。
底面には蜘蛛の巣紋様です。
2022.10.16 タンブラーグラス
タンブラーグラス 65Φ120H
HOYAのタンブラーグラスです。下半分はカットしてありましたが酸磨き研磨だったので再度カットしてあります。
上半分は新たにカットをしました。普段のカットとは雰囲気の違った物になりました。
ちょっと賑やか過ぎたかなと思っています。
2022.10.12 小皿B
小皿B 110Φ
マツガオカの生地でセミクリスタルです。4枚ともそれぞれ気に入っている物です。
丸皿の縁を6角形・5角形・4角形・花縁にして、上の2枚は少し洋風にダイヤ紋様。
下は菊繋ぎ紋様とと魚子紋様に4枚ともとても気に入っています。
2022.10.11 小皿A
小皿A 110Φ
上の二枚は製造が廃番となってます。下の二枚はマツガオカのセミクリスタルの小皿です。
私の好みですが、左上と右下が気に入っています。特に右下はデザインはシンプルですがインパクトはあります。
2022.10.10 小皿@
小皿@ 110Φ
丸い小皿のカットです。
一般的にこの様な小皿の切子硝子はあまりないと思います。
使い勝手が良いので時々カットします。丸皿の縁をカットして気ままに色々のデザインです。
2022.10.09 脚付き盃
脚付き盃 60Φ120H
一般的な江戸切子にあるデザインですが、色々と細かく手を入れてあります。
手間がかかるのはステム部分を四角柱にへのカットですが、切子硝子らしくなりました。
2022.09.22 丸徳利B
丸徳利 90Φ110H
小野クリスタルのちょっとロイヤルブルーに似ている瑠璃色被せ生地です。
スペシャルカットの総日本篭目紋様ですが少し上下を波模様としてみました。
亀甲紋様ともよく合って納得の作品になりました。
2022.09.21 丸徳利A
丸徳利 90Φ110H
魚子紋様と八角篭目紋様のデザインです。
2022.09.20 丸徳利@
丸徳利 90Φ110H
切子硝子の中で丸徳利は一番難度の高いカットです。難しいのはカット面を内側から覗いて見れない事です。
小野クリスタルの金赤色の生地のカットです。
首と底部に亀甲紋様、菊繋ぎ紋様と八角篭目紋様のアレンジです。
2022.09.18 シャンパングラスB
シャンパングラスB 60Φ150H
八角篭目紋様・矢来紋様・極細の魚子紋様
極細の魚子紋様は細かすぎてカットの限界でした。手磨き研磨で何とか出来ました。
底面には八角篭目紋様を入れてあります。面白い雰囲気に仕上がったと思っています。
2022.09.17 シャンパングラスA
シャンパングラスA 60Φ150H
江戸切子紋様のサンプル見たいに細かな魚子紋様・八角篭目紋様・菊繋ぎ紋様・魚子紋様です。
ちょっと賑やかな雰囲気に仕上がりました。
2022.09.16 シャンパングラス@
シャンパングラス 60Φ150H
HOYAのクリスタルシャンパングラスのカットです。
細長いグラスの定番の螺旋紋様に菊繋ぎ紋様と魚子紋様です。
2022.08.16 カクテルグラス
カクテルグラス 80Φ100H
HOYAのグラスのカットしました。
グラスが薄いので深いカットが出来ないので、細かな魚子紋様と菊繋ぎ紋様のデザインです。
底面は花縁にして、八角篭目紋様と菊紋様です。ステムの上部をカットして、上から見ると花模様に。
上縁には小丸紋様を入れてあります。
2022.07.23 小鉢
小鉢 90Φ50H
HOYAの丸小鉢のカットです。5角形(ペンタゴン)でHOYAは5角形の物がグラスもありました。
丸縁の上縁は二種類のパターンでカット。
上の3個は物凄く細かな魚子紋様にしたところ、かなり手間がかかった物になりましたが、可愛い鉢になりました。
2022.07.20 切立盃
切立盃 50Φ65H 50Φ55H
定番の切立盃です。底面に富士山を彫り、気ままに色々なデザインのカットです。
2022.07.15 蓋付珍味入れ
蓋付珍味入れ 90Φ75H
あまりカットしない蓋物です。
矢来紋様・八角篭目紋様と魚子紋様を色々とデザインしました。
生地はSOGAの物です。
2022.07.14 オールドグラス
定番の私のお気に入りの菊篭目紋様のデザインです。
伝統的な江戸切子といった雰囲気に仕上がりました。
手磨き研磨ですが、このグラス1個で約2時間程かかります。
手間がかかるので研磨はのんびりとやっています。
2022.07.11 オールドグラス
オールドグラス 70Φ70H
ほとんどカットしない紋様で正式にはわかりませんが、菊風車紋様と呼ばれる様です。
カットの手間はかなりかかりますが、仕上がりの紋様のインパクトは少し弱い感じがします。
というわけで江戸切子の商品ではほとんど見る事はありません。
底面の5角形のカットは気に入ってます。
2022.07.10 一輪挿し
一輪挿し 50Φ200H
上下に縦溝を入れ、細かな八角篭目紋様と魚子紋様のデザインです。
細い筒状の物は内側からカット部が目視出来ないので、デザインが制約されてしまいます。
2022.05.18 一輪挿し
一輪挿し 50Φ180H
以前に制作したものと色違いで同じデザインです。
カットの手数はあまり多くはありませんが細い円筒形は思った以上に手間がかかります。
2022.03.19 オールドグラス・金赤
10ozオールドグラス 80Φ90H
金赤色被せのオールドグラスです。私の定番の日本篭目紋様です。
この紋様は割り付けが難しいので私の切子硝子の先生にも割り付け法を聞かれた紋様です。
重厚な雰囲気でこれぞ切子硝子と言った感じと自讃しています。
2022.03.18 オールドグラス・紫
10ozオールドグラス 80Φ90H
東洋ササキガラスのクリスタルの生地です。
お気に入りのデザインのカットです。上縁もきっちりと隅切りにほんの少し色ガラスを残してあります。
菊篭目紋様も「松田スペシャルカット」普通の江戸切子ではないカットにしてあります。
下部も大きく四角にカット、底面も変わったカットを入れてあります。
2022.03.17 懐石盃・金赤
懐石盃 70Φ70H
金赤色被せの懐石盃です。
ぐい呑みには少し大振りですが、きき酒等グラス日本酒には丁度良いサイズです。
2022.03.16 懐石盃・瑠璃
懐石盃 70Φ70H
瑠璃色被せです。
右のはカットはちょっと手間を省いて?大きな蜘蛛の巣紋様にしましたが、シンプルですが以外と面白い物に仕上がりました。
2022.03.15 懐石盃・紫
懐石盃 70Φ70H
東洋ササキガラスのクリスタルの生地です。
左から八角篭目と亀甲紋様・菊篭目の1段と亀甲紋様・菊篭目紋様の2段と5角に落としたデザインです。
色々のカットでそれぞれの雰囲気になりました。
2021.12..30 シャンパングラス
シャンパングラス 55Φ230H
HOYAの2000年メモリアルグラスをカットしたものです。
ステム下部の瑠璃色がとても印象的です。
細かなカットでクリスタルガラスの輝きをいかしてみました。
シャンパングラス 50Φ200H
金赤色の内被せ硝子のクリスタルグラスです。
八角篭目紋様と菊繋ぎ紋様のデザインです。
少しデリケートな取り扱いが必要ですが、とてもスリムで繊細なグラスです。
2021.12.23 カクテルグラス
カクテルグラス 80Φ140H
小野クリスタルの内被せのクリスタルです。ステム部分の青色が変わっています。
色々なパターンでカットして有ります。ステム底面にも八角篭目紋様をカットして見ました。
2021.11.14 鉢
鉢 200Φ 70H
青色ガラスが少し入っているクリスタル鉢です。
水流の雰囲気だったので渦潮をイメージしてのデザインです。
細かな魚子紋様と菊繋ぎ紋様で上縁は大きな花縁です。
ちょっと気に入ってます。
2021.09.23 ワイングラス
ワイングラス 55Φ 170H
好きな小さなサイズのHOYAクリスタルのグラスです。
グラスリッツェン(ダイヤモンド彫刻)でお気に入りのハイビスカスとクレマチスのデザインです。
上縁には波紋様、中ほどに縦溝、底部は花縁にして菊紋様のカットをしてあります。
切子硝子とグラスリッツェンの共演と言ったところの作品となっています。
2021.09.14 脚付盃
脚付盃 60Φ 80H
以前にカットしたのと同じ脚付盃です。ステム部分は丸いのを四角柱に、底は花縁です。
上部には小丸紋様、中央部分は私考案のスペシャル菊篭目紋様です。
篭目部分を強調するために篭目以外は瑠璃色を剥いてありますので、篭目がハッキリとして全体にスッキリです。
やはり菊篭目紋様は切子紋様の中でも、これぞ切子硝子と思ってます。久し振りに納得の作品になりました。
2021.09.12 一輪挿し
一輪挿し 50Φ 175H
小野クリスタルのクリスタルの生地です。
金赤色の被硝子はオーソドックスなデザインで八角篭目紋様と上下に縦溝です。
瑠璃色の被硝子は上下に波線とらせん状に菊繋ぎ紋様と魚子紋様のデザインです。
それなりに纏まった物になったと思ってます。
2021.09.10 コンポーネント
コンポーネント 200Φ 70H
セミクリスタルの生地です。
かなり前にカットした事がありますが、雰囲気を変えて見ました。
縁を大きな花縁に、菊繋ぎ紋様と魚子紋様をデザインしました。まあまあの感じに仕上がりました。
2021.08.26 切子鉢
切子鉢 W32 D35 H8
カトレアの一輪の花をイメージしてのカットです。
花弁をカットで表現するすのは、デッサンするようにはならないので、苦労しました。
何とか雰囲気は出来たかなと思ってますが・・・・・また機会がありましたら挑戦して見ます。
銘々皿 150Φ
小皿のデザインが気に入ったので、同じデザインで作ってみました。
サイズが大きい分だけカットも研磨も手間がかかりましたが、仕上りは満足です。
2021.07.31 小皿
小皿 100Φ
丸皿の縁を色々にカットです。
中の部分は菊繋ぎ紋様です。細かな菊繋ぎ紋様なので左上の皿で144本の線になります。
1本の線を3回カットしていますので、全部で432本のカットになります。
思いのほか手間のかかるカットでしたが、丁寧に研磨すると落ちついたシックな感じに仕上がりました。
シンプルな菊繋ぎ紋様ですが、とても気に入っています。
2021.07.20 冷茶碗
冷茶碗 80Φ 60H
猛暑の季節がらの冷茶碗です。色々な紋様にしてあります。
2021.04.28 花瓶
花瓶 60Φ210H
HOYAのクリスタルの花瓶です。
上下に細かな溝を全体に七宝紋様の中に魚子紋様と星の紋様を入れてあります。
少し七宝紋様が細かすぎたのて、七宝紋様が余り目立たなくなりましたが落ち着いた雰囲気に仕上がったと思います。
2021.04.25 オールドグラス
オールドグラス 80Φ90H
金赤色でカットしたものが気に入ったので、紫色と瑠璃色でもカットしました。
細かな菊繋ぎ紋様はごちゃごちゃのカットにならないようにとても気を使いますが、仕上りは繊細となります。
細かな紋様は眼の見えるうちかなと思ってます。
2021.04.16 キャンディーボックス
キャンディーボックス 75Φ120H
生地は千歳空港に勤務していた時に小樽で手に入れた物です。
蓋は浅い格子紋様です。蜘蛛の巣紋様と魚子紋様の組み合わせにしました。
2021.04.03 一輪挿し
一輪挿し 45Φ 120H
螺旋紋様に星と格子に魚子紋様と菊のデザインです。
細い花瓶なので細かな紋様のカットは難しいので大まかなデザインになっています。
まあまあの仕上がりになったと思っています。
2021.04.01 小鉢(小)
小鉢(小) 65Φ 45H 涙形小鉢 W90 D60 H40
小さな小鉢なので薬味入れか珍味入れにと思っています。
丸い小鉢は底面を四角に隅切り、涙形小鉢は一応縁に同じ魚子紋様で揃えて見ました。
2021.03.30 小鉢
小鉢 W85 D120 H50
涙形の小鉢です。色々なデザインでカットして見ました。花縁はエレガントな雰囲気になります。
2021.02.14 オールドグラス
オールドグラス 80Φ 85H
6本の縦すじと下部の大きなカットをアクセントにしました。
八角篭目紋様と菊繋ぎ紋様を組み合わせてあります。重厚感のある仕上りで、少し気に入ってます。
2021.02.13 タンブラーグラス(青色)
タンブラーグラス(青色) 70Φ 100H
瑠璃色ではなく青色の被せ硝子です。カガミクリスタルのロイヤルブルーを薄くした色合いです。
八角篭目紋様と魚子紋様の組み合わせと日本篭目紋様のデザインです。
スッキリとした仕上がりになりました。
2021.02.12 タンブラーグラス(金赤色)
タンブラーグラス 70Φ 100H
金赤色の被硝子が少し厚かったので、下部の亀甲紋様がグラデーションとなりました。
八角篭目紋様ですが上下に波線を入れて、少し雰囲気を変えて見ました。
2021.02.11 タンブラーグラス(緑色)
タンブラーグラス 65Φ 100H
緑色被せのタンブラーグラスです。
綺麗な緑色なので、色硝子を多めに残してシンプルに日本篭目紋様にしました。
口縁を細かな隅切りにしたのがアクセントになりました。スッキリとした仕上がりになり、納得の作品です。
2021.02.10 タンブラーグラス(紫色)
タンブラーグラス 65Φ 90H
八角篭目紋様と魚子紋様のデザインです。紫色で少し重たい感じなので、下部は多めにカットしました。
2021.01.06 中皿・七宝
中皿 150Φ 30H
銅赤色・瑠璃色・紫色に七宝紋様のデザインです。
七宝紋様は知ってはいましたが、本格的には初めてのカットです。
いつもは90・100・110・120度の角度でカットですが、七宝紋様は160度でカットです。
江戸切子らしい仕上がりになりました。右下のは銅赤色と瑠璃色を重ねたところちょっと面白い写真です。
2020.12.30 一輪挿し
一輪挿し 55Φ 200H
手持ちの生地でしたが、入手の詳細は不明です。
内側に金箔と下部の中に青色のガラスが入っているので、細かな紋様は避けて蜘蛛の巣とシンプルなデザインにしました。
スッキリとした感じでそれなりに出来たと思っています。
2020.12.29 一輪挿し
一輪挿し 55Φ200H
フランスGARANTI のクリスタルの生地です。
少し厚手の生地ですので、カット面が目視確認できないので簡単な紋様にしました。
何となくスッキリとしたまあまあの仕上がりになっています。
2020.12.25 平皿
平皿 H40 W220 D160
ササキガラスのクリスタル生地の平皿です。
厚手のガラスの中間に薄い空色の模様が入っています。
縁を少し変形にしてから宝石風にカットし、八角篭目紋様と菊繋ぎ紋様のデザインです。
2020.12.12 花瓶
花瓶 120Φ140H
生地はスウェーデン オレフォス社のベガベースです。
エレガントな雰囲気でしたので、細かな菊繋ぎと少し魚子紋様の組み合わせにしてあります。
スッキリとしていて気に入った仕上りです。
2020.12.11 鉢
鉢 120Φ 60H
前回と同じササキガラスの生地です。
上部の縁はランダムにカットし、全周に日本篭目紋様のデザインです。
日本篭目紋様の紋様のなせる業か、凄く締った見た目になり、鉢自体が小さく感じます。
比べる見ると面白いです。
2020.12.06 花瓶
花瓶 80Φ 190H
定番のパターンのササキガラスの花瓶です。
この生地は金赤色の被硝子が少し厚かったので、上下の部分は薩摩切子風にボカシができるようにカットしました。
気に入った感じに仕上がり満足の作品になりました。
2020.12.05 鉢
鉢 120Φ 70H
カガミクリスタルのフルクリスタル24%の生地です。
バブル時代にカガミクリスタルの工場バーゲンで手に入れた物で、綺麗なガラスです。
厚手の生地ですので、大きなカットに八角篭目と菊繋ぎをデザインしました。
盛り器というよりは置物の方が向いていると思います。
2020.12.04 切立盃
切立盃 50Φ60H
定番の切立盃ですが、今回は底面に富士山は彫ってありませんのでスッキリとしています。
カットがないので、文字等を追加出来ます。
2020.11.20 タンブラーグラス
S
タンブラーグラス 75Φ 105H
初めてチャレンジした紋様です。江戸切子等では余り見る事はありませんが、欧州て゜は定番のパターンです。
ダイヤモンドストロベリーで矢来紋様と細かな魚子紋様の組み合わせです。
仕上がりは落ち着いた雰囲気に仕上がりになりましたので、色々なお酒に合うと思います。
タンブラーグラス 75Φ 105H
タンブラーグラスにいつもは八角篭目紋様をデザインしますが、今回は日本篭目紋様にしました。
仕上りを見ると、日本篭目紋様の縦・横に篭目紋様が並んでいる方がずっしりと重みを感じるようです。
昨今、市販では日本篭目紋様は割り付けに手間がかかるので、余り見る事はなくなりましたが私はとても気に入っている紋様です。
2020.11.18 ぐい呑み・切立盃
ぐい呑み 50Φ60H
色々な紋様でのカットです。
左から蜘蛛の巣紋様・ダイヤ紋様・日本篭目紋様・魚子紋様です。
底面には雪化粧の富士山紋様を彫ったものと、文字入れが出来るようにないものがあります。
切立盃 50Φ70H
2020.09.20 切子花器
切子花器 150Φ200H
厚手の生地ですので、カット後の重量も3.5sありました。
これだけ重量があるとカットもちょっとした力仕事ですので、休み休みになります。
というわけでで細かなデザインは出来なく、蜘蛛の巣紋様と直線的なカットになりました。
厚手の生地と深いカットと手磨きの研磨でそれなりの仕上りになり、満足の作品になりました。
2020.09.15 花器
花器 90Φ90H
肉厚の花器です。蜘蛛の巣紋様と底面は大きな霰紋様にしました。
変わったところで、片口にも小さな穴4つ開けてありますので、挿す事が出来ます。
2020.09.06 脚付盃
脚付盃 60Φ85H
小野クリスタルの生地です。気に入ったデザインなので同じ物をカットしました。
この生地はステム部分も被せになっているので、手間はかかりますが四角に落としてあります。
日本篭目紋様はとてもシックな感じになり、私の好みです。
底は花縁にして菊紋様を入れてあります。
2020.09.05 一輪挿し
一輪挿し 70Φ70H
古い在庫の生地で小さな一輪挿しです。やっとカットしました。
八角篭目紋様のデザインとしてみました。
2020.09.04 懐石盃
懐石盃 70Φ90H
少し背の高い物です。シックな落ち着いた緑色の被せ硝子ですので、色ガラスを多めに残してあります。
矢来紋様・菊篭目紋様・亀甲紋様のデザインです。亀甲紋様は細かくし微妙に色を残してあります。
全体的にバランス良く仕上がった思っています。
2020.09.03 懐石盃
懐石盃 70Φ70H
口元部分は矢来紋様に菊篭目紋様の組み合わせです。
八角篭目紋様とはまた違った雰囲気に仕上がりになっいます。
2020.08.16 懐石盃
懐石盃 70Φ70H
この前は魚子紋様でしたが、定番の八角篭目紋様のカットです。
オーソドックスなデザインですが、落ち着いた雰囲気の仕上りました。
下部は瑠璃色は10角に紫色は亀甲紋様にしました。
2020.08.15 四角鉢
四角鉢 65×65×35
バブル時代に手に入れたカガミクリスタルの縁に金彩の四角鉢です。
厚手の生地なので、底面に蜘蛛の巣紋様と側面は大きなカットでデザインしました。
カガミのクリスタルガラスはとてもカットしやすく、輝きも綺麗です。
2020.08.04 銚子
銚子 60Φ 150H
小野クリスタルのクリスタル生地です。最後の在庫の3個なのでオーソドックスなデザインにしました。
伝統の総菊篭目紋様としました。銚子はカットに物凄く手間で二週間程かかりました。
シンプルですが落ち着いた雰囲気でまとまった物になり、納得の作品になりました。
2020.07.13 花瓶
花瓶 85Φ 190H
佐々木ガラスのクリスタルの生地です。
以前にカットしたデザインですが、気に入っているので再度カットしました。
上部は菊繋ぎ紋様、下部は八角篭目紋様ですが、波のように変化を付けたので置く角度で雰囲気が変わります。
2020.06.09 ショットグラス・脚付き盃
ショットグラス 50Φ90H 脚付き盃 60Φ85H
ショットグラスは生地を整理していたら見つかった小野クリスタルの最後の一個でした。
オーソドックスなデザインにしました。手元に残しておくつもりです。
脚付き盃は日本篭目紋様をデザインして、脚は四角にしました。
共に丸い底面は花縁にカットしてエレガントに。
2020.06.08 一口ビール
一口ビール 50Φ100H
銅赤色の一口ビールです。
下部は最近定番の亀甲紋様です。八角篭目と魚子紋様をアレンジしてのデザインです。
全面に紋様のデザインに比べるとカットの面積も少なく研磨を含めて手間は少なくなります。
まあまあの仕上りですので定番にします。
2020.06.07 オールド・タンブラーグラス
オールドグラスとタンブラーグラスです。
ちょっと気の向くままに思いつきでのデザインでカットしたものです。
タンブラーグラスは気に入ったので、定番デザインにします。
2020.05.05 懐石盃
懐石盃 70Φ70H 70Φ90H
ササキガラスのクリスタルの生地です。
細かな魚子紋様のデザインです。大きなサイズは口元部分にちょっと変わったデザインに下部は亀甲紋様です。
かなり気に入った仕上がりになって満足しています。
2020.05.04 丸徳利・馬上杯
丸徳利は鉛25%のフルクリスタルの琥珀色の生地です。
シンプルに日本篭目紋様と首の部分は亀甲紋様ですっきりしたデザインです。
馬上杯は細かな八角篭目紋様です。
共に半端になっていた生地をカットしました。
2020.04.09 徳利
徳利 65Φ 130H
少し小振りの徳利ですが、しっかり1合入ります。
左は日本篭目紋様、右は八角篭目紋様です。八角篭目紋様を45度傾けると日本篭目紋様になります。
日本篭目紋様は割り付け作業が面倒なので、市販品ではほととんどありません。
私は日本篭目紋様の方がスッキリして締まった感じになるので、面倒ですがとても好きな紋様です。
首の部分は細い線を残したのがアクセントです。下部は亀甲紋様です。
2020.04.07 タンブラーグラス
タンブラーグラス 75Φ 110H
瑠璃の被せ硝子はベースがアンバー色で少しレトルトな感じです。魚子紋様と八角篭目紋様のデザイン。
今回はカットの手数をご紹介します。魚子紋様は48×2 96本のカットの線です。
すじ彫りからカット仕上げまで5回のカットですので、480本のカットをしています。
八角篭目紋様は79本を5回で395本のカットでした。
2020.04.06 一口ビール
一口ビール 50Φ 100H
細かな魚子紋様と細かな八角篭目紋様のデザインです。
定番ですが細かな紋様のカットはちょっと気を抜くとミスカットをしてぐちゃぐちゃになってしまいます。
下部は縦長の亀甲紋様ですが、ほんの少し色硝子を残してアクセントにしてあります。
2020.02.10 10oz天開オールドグラス
10oz天開オールドグラス 80Φ90H
ササキガラスのクリスタルです。少し中ほどがくびれているのでとても持ちやすいグラスです。
江戸切子紋様で最も難易度が高い日本篭目紋様と菊篭目紋様のデザインです。
普通は篭目紋様の目の他に少し色ガラスが残りますが、私流に剥いてあるので目がハッキリとなっています。
製作したオールドグラスの中で最も気に入っている物の一つです。
2020.02.09 10ozオールドグラス
10ozオールドグラス 85Φ80H
ちょっと薄い色の金赤色とダークな緑色の被せ硝子です。
細かな八角篭目紋様のデザインで落ち着いた仕上がりになってます。
どっしりとしたグラスなので、ウイスキーや焼酎のオンザロックや水割りに最適です。
2020.02.08 一輪挿し
一輪挿し 80Φ 90H
クリスタルの金赤色と瑠璃色の一輪挿しです。
オーソドックスなデザインですが、瑠璃色は細かな日本篭目紋様です。
日本篭目紋様は割り付け作業が難しいので、市販されている切子にはほとんどありません。
2020.02.07 ぐい呑み
お気に入りの定番の細かな魚子紋様のぐい呑みです。銅赤色です。
意外に底面の四角形の隅切りを綺麗な正方形にするのは気を付けてのカットになります。
2020.02.06 切立盃
切立盃です。底面に富士山を入れたものとない物です。気ままに色々なデザインでカットしました。
2019.05.16 ぐい呑み
2019.04.11 丸徳利・銚子・ぐい呑み
2018.01.14 新作切子(花瓶・そば猪口・小鉢・盃)
新作切子(花瓶・そば猪口・小鉢・盃)
2016.09.17 新作切子(オールド・タンブラー・一口ビール)
2016.09.16 新作切子(銘々皿・ふぐ小鉢・酒器)
2015.12.22 新作切子(オールド・タンブラー・ショットグラス・ぐい呑み・銘々皿・珍味入れ)
2014.11.05 新作切子(皿・オールド・タンブラー・懐石盃・小鉢・ソースサーバー)