2024.02.10
鮨薪介

2024.02.08
鮨薪介
2024.02.04
胡蝶蘭
2024.01.26
富士山
2023.12.19
ニコンのXmas
2023.12.03
仙台「甘座」
2023.11.26
ザッハートルテ
2023.11.11
鮨薪介
2023.10.16
富士山頂
2023.10.06
富士山初冠雪
2023.09.28
小さな胡蝶蘭
2023.09.18
くるみのタルト
2023.07.13
鮨薪介
2023.06.26
さくらんぼ
2023.04.21
デキャンタ―
2023.04.17
花かご
2023.04.02
チョコレート「ウフダンテルレ」
2023.03.23
鮨薪介
2023.03.20
胡蝶蘭
2023.03.01
ひな人形
2023.02.15
チョコレート
2023.01.13
「あさ開」
2022.12.13
紅まどんな
2022.12.09
鮨薪介B
2022.12.07
鮨薪介A
2022.12.02
鮨薪介@
2022.12.01
鯛パイ
2022.10.20
鮨薪介
2022.08.10
シャインマスカット
2022.07.28
鮨薪介
2022.06.12
八丈島の平政
2022.06.03
八丈島の石鯛
2022.05.25
バラと一輪挿し
2022.05.21
セリカXX 200GTA
2022.05.20
セリカXX 200GT@
2022.05.15
瑠璃色被せ鉢
2022.05.14
透き鉢
2022.04.09
センターピース
2022.04.07
切子花器
2022.03.12
鮨薪介
2022.03.12
ワイングラス
2022.03.10
鉢D
2022.03.08
鉢C
2022.03.07
楕円大皿A
2022.03.06
楕円大皿@
2022.03.05
鉢B
2022.03.04
鉢A
2022.03.03
鉢@
2022.03.02
金赤色被せ花瓶
2022.03.01
瑠璃色被せ花瓶
2022.02.28
一輪挿しD
2022.02.26
一輪挿しC
2022.02.24
一輪挿しB
2022.02.22
一輪挿しA
2022.02.21
一輪挿し@
2022.02.19
お気に入りの脚付き盃B
2022.02.17
お気に入りの脚付き盃A
2022.02.15
お気に入りの脚付き盃@
2022.02.14
お気に入りの馬上杯A
2022.02.13
お気に入りの馬上杯@
2022.02.10
お気に入りの懐石盃C
2022.02.08
お気に入りの懐石盃B
2022.02.07
お気に入りの懐石盃A
2022.02.06
お気に入りの懐石盃@
2022.02.04
お気に入りのぐい呑みE
2022.02.03
お気に入りのぐい呑みD
2022.02.02
お気に入りのぐい呑みC
2022.02.01
お気に入りのぐい呑みB
2022.01.31
お気に入りのぐい呑みA
2022.01.29
お気に入りのぐい呑み@
2022.01.25
HOYAぐい呑み
2022.01.23
ショットグラス
2022.01.22

2022.01.21
丸徳利と盃
2022.01.12
銚子と筒型ぐい呑み
2022.01.10
徳利とぐい呑み
2022.01.02
元旦の富士山
2021.12.24
クリスマス
2021.12.18
小さな満月
2021.12.11
夕日の富士山
2021.12.02
沼津千本松原からの富士山
2021.11.26
沼津からの富士山
2021.11.18
麻布十番の鮨薪介
2021.10.14
高沢公園の花
2021.09.07
富士山初冠雪
2021.07.26
夏の富士山
2021.06.24 さくらんぼ
2021.04.17-057 誕生日のチョコレートパイ
2021.01.01 新春の富士山

2020.05.08 広尾鮨辰也
2020.04.17-056 誕生日のチョコレートパイ
2020.04.08 Super Moon
2020.03.05 新築祝いの切子セット
2019.12.05 煮切り入れ(醤油)
2019.10.29 誕生日メモリアルミラー
2019.10.06 ガラス市
2019.05.23 祇園鮨忠保
2019.05.12 リフォームの小物入れ
2019.04.19-055 誕生日のナポレオンパイ
2019.03.20 胡蝶蘭
2018.12.08 鮨薪介の開店記念日
2018.06.17-054 コルネの花束とリンドールのチョコクッキー
2018.06.11 アマリリスの花
2018.05.01 シャボテンの花
2018.02.06 八丈島のくさや
2017.10.20-053 栗の焼菓子
2017.07.04-052 ブルーベリーのタルト
2017.04.17-051 いちごパイ
2016.12.12-050 ココアのシュトレン
2016.10.30-049 そばぼうろ
2016.04.17-048 誕生日のブルーベリーパイ
2016.03.10-047 フィナンシェとレーリュッケン
2016.01.11-046 サンふじでアップルパイ
2015.12.23-045 ダンディーケーキ
2015.12.02-044 沼津御用邸の梅酒
2015.12.02-043 山ぶどうの焼酎
2015.08.05-042 ブルーベリーのブランディーとバターケーキ
2015.08.02-041 梅ジュースとフルーツゼリー
2015.06.27 小田原のお洒落な「Kitchen & Bar 704」
2015.06.24 小田原高校・同期会
2015.04.22-040 黄金柑のゼリー
2015.04.21-039 レモンのバターケーキとブルーベリー
2015.04.17-038 4月の魚パイ
2015.04.12-037 抹茶のエクレア
2015.04.04-036 いちごジャムロール
2015.02.06-035 パテ風チョコレートケーキ
2015.01.26-034 王様のパイ
2015.01.23-033 チョコレートケーキ
2015.01.20-032 桜もち
2015.01.15-031 パイナップルのチーズケーキ
2015.01.12-030 黒豆と栗きんとんのケーキ
2015.01.11-029 草もち
2015.01.02-28 いちごのロールケーキ
2014.12.25-027 パネトーネ
2014.11.28-026 スペシャルな焼菓子
2014.11.10-025 亥の子餅とぎんなん餅
2014.11.02-024 パイスティック
2014.10.27-023 パリの香り
2014.10.22-022 アップルパイ
2014.10.13-021 栗まんじゅう
2014.10.12-020 かぼちゃのババロア
2014.10.07-019 葡萄と梨のゼリー
2014.10.02-018 桃のケーキ
2014.09.28-017 ブルーベリーのメレンゲ
2014.09.26-016 チョコチップクッキー
2014.09.23-015 シュークリーム
2014.09.21-014 栗むし羊かん
2014.09.17-013 コーヒーゼリーのケーキ
2014.09.15-012 五色ボウロ
2014.09.12-011  葡萄とゼリーと楕円皿
2014.09.09-010 梅のケーキと楕円皿
2014.09.08-009 月餅と四方盛皿
2014.08.28-008 デラウェアのゼリー
2014.08.26-007 チョコレートケーキと150Φ皿
2014.08.18-006 抹茶の冷菓
2014.08.16-005 あんみつと魚子鉢
2014.08.15-004 そばのガレットと一輪差し
2014.08.11-003 そばのクッキーとオーバル皿
2014.08.08-002 ブルーベリーのケーキと三日月皿
2014.08.01-001 始めまして・先生の作品と

気ままなブログ





2024.02.10 鮨薪介

日本酒と切子硝子です。
緑色の脚付き盃のグラス酒はちょっと素敵でした。




2024.02.08 鮨薪介

相変わらずですが、色々と手の込んだ仕事の数々でした。
鹿児島の熟成された「くえ」・「白魚」の桜葉しめ
「姫竹の子」の焼き物・「蛤」の煮貝




2024.02.04 胡蝶蘭

ベランダに置いてあった胡蝶蘭が今期も花数は少ないですが咲きました。
ちょっとわかりずらいですが、左上のは昨年の花茎が枯れずに芽が出て咲きました。
親子二世代です。




2024.01.26 富士山

沼津からの富士山です。今季初めて寒波で綺麗な雪化粧となりました。
2枚目は18日のちょっと変わった傘雲でした。






2023.12.19 ニコンのXmas

東京のマンション前のニコンが新本社を建設しています。
洒落た事に工事中の屋上にクリスマスツリーのイルミネーション。






2023.12.03 仙台「甘座」

仙台「甘座」の焼き菓子を頂きました。我が家の大好物です。
左上より「ダックワーズ」「シュトレン」「ツンゲル」「ロワイヤルクッキー」
相変わらずのとても美味の焼き菓子たちです。




2023.11.26 ザッハートルテ

ザッハートルテ 川崎のリリエンベルの物を頂きました。
チョコレートケーキの傑作と言われてます。送られてきた物で上面のチョコレートが少し包装紙が触れて模様の様に。
切子皿は180×180 200Φの丸皿をカットして菊繋ぎ紋様です。








2023.11.11 鮨薪介

麻布十番の鮨薪介さんで日本酒と切子硝子です。






2023.10.16 富士山頂

まだ沼津側は真っ白とはなっていません。




2023.10.06 富士山初冠雪

沼津からの初冠雪ですが、昨日は雲が多くてハッキリしませんでした。
今朝は快晴でしたが、河口湖側に比べて積雪は少ない様です。




2023.09.28 小さな胡蝶蘭

春に花の終わった茎が一本た゜け枯れないで残り、8月に蕾をつけたのが咲いています。




2023.09.18 くるみのタルト

長野県東御市の「信濃くるみ」と秋田県の「アカシヤ蜂蜜」をたっぷり使ったタルトです。   by KEI






2023.07.13 鮨薪介

麻布十番の鮨薪介さん。鮨ネタで一番と言われている新子(小肌の幼魚)5枚付の握りと漬けのシマアジ。
切子硝子と日本酒達です。






2023.06.26 さくらんぼ
さくらんぼ(紅秀峰)を頂きました。とても大きくて甘くて美味です。
思いつくままに色々な切子硝子に盛って見ました。




2023.04.21 デキャンタ―
HOYAのオールドグラスとOld Parr 18を頂きました。
Dunhillのウイスキー瓶をカットしたデキャンタ―に入れました。




2023.04.17 花かご
誕生日にとても華やかな「花かご」を頂きました。
また一年間、元気に切子硝子制作の励みになります。




2023.04.02 チョコレート「ウフダンテルレ」
ピエール・エルメの約25p程の卵型チョコレート菓子です。中にも小さなチョコレートが入っています。
チョコレートのレース模様がとても繊細です。







2023.03.23 鮨薪介
麻布十番の鮨薪介さんです。
お魚は熟成の石鯛と鮪、お供に日本酒と切子硝子です。










2023.03.20 胡蝶蘭

昨年頂いた物で、鉢に植え替えてベランダに手をかけずに置いてありましたが綺麗に咲きました。




2023.03.01 ひな人形

一刀彫のひな人形と切子花瓶です。




2023.02.15 チョコレート

仙台「とびばいさ甘座」のトリフと焼き菓子です。




2023.01.13 「あさ開」
岩手の銘酒「あさ開」の色々を頂きました。
透きの切子硝子の徳利とぐい呑みを合わせて見ました。




2022.12.13 紅まどんな
「紅まどんな」 福山の友人から頂きました。甘くて柔らかくてとても美味しいミカンです。
色々とカットしてもらい切子硝子にアレンジして見ました。




2022.12.09 鮨薪介B
千葉の金目鯛です。熟成のため皮まで芳醇でした。
金赤色の被硝子の徳利とお魚の赤色の皮のコラボです。





2022.12.07 鮨薪介A
お魚は鰆です。
物凄く丁寧焼き物で皮はパリパリ、身はふっくらとやわらくて最高の食感でした。




2022.12.02 鮨薪介@
鮨薪介さんです。
鹿児島の23sのクエを10数日熟成したそうです。
白身の食感は勿論、後味に残った脂味がとても美味で印象的でした。
丸徳利は上下の亀甲紋様がアクセントです。







2022.12.01 鯛パイ
新橋 小川軒 の鯛パイです。
マロンパイで17pの大きさですが、とても可愛いです。




2022.10.20 鮨薪介
麻布十番の鮨薪介さんで日本酒と切子硝子です。
素敵な大将はいつも元気一杯でとても丁寧な仕事のお鮨をご馳走になっています。









2022.08.10 シャインマスカット



 シャインマスカット
福山の友人から頂いたシャインマスカットと切子硝子です。
敢えて同系色の彩にしてみましたが・・・・・これもシックな感じで良いかな自讃してます。


2022.07.28 鮨薪介







定番の時々ご馳走になりに伺っている、麻布十番の鮨薪介さんです。
お勧めのお酒と私の切子硝子です。


2022.06.12 八丈島の平政



八丈島で私の釣りの師匠のお供で島でも一番の磯の「石積」で釣った平政です。
多くはムロアジの活餌で泳がせ釣りですが、これはオキアミのかご釣りでした。
海のスプリンターと言われる平政ですので、合わせたら一気に100メートル程走られました。
スピニングリールでしたので30lbで200メートルのものでしたので、ゆっくりと。
高さが4メートル程の磯でしたので師匠にタモで取り込んでもらいました。
ハリス7号もかなり伸びて細くなり、グレ針10号はかなり開いていました。懐かしい思い出です。


2022.06.03 八丈島の石鯛





八丈島空港に勤務していた時に釣った石鯛(53p 5.1kg)です。
「あら池」言う小さな地磯です。
磯竿(極翔4号)・道糸30lb・ハリス4号・グレ針8号・オキアミの籠釣り
物凄くラッキーな場所に針かかりし、時間をかけてゆっくりと取り込みしたので、こんな釣り方でも石鯛を釣ることが出来ました。


2022.05.25 バラと一輪挿し



ベランダで咲いた小さなバラと一輪挿しです。ガラスケースの切子は普段使いの物です。
背景は亡き母の手編みのクンストリッケンレースです。


2022.05.21 セリカXX 200GTA



北海道恵庭の短い秋と愛車セリカXXです。
愛車の思い出です。仙台空港に勤務していたときにセリカXX第2世代になった時に購入しました。
ドアミラーに変わった時で、デジタルメーターにしました。
買ってすぐにクラッチが滑り、知り合いのメカニックに無理を言って、TRDラリー用に交換したら17万qノーメンテでした。
右側にはアマチュア無線(JA7SOZ)144Mのアンテナがついてます。


2022.05.20 セリカXX 200GT@



ファイルを整理していて懐かしいのがありました。
私の愛車でした「セリカXX 200GT」です。
1983年10月から2008年3月まで約17万qを走行しました。
2001年に北海道新千歳空港に転勤した時に美瑛の丘でコマーシャルで有名だったスカイラインの「ケンメリーの樹」です。
昔のデジカメですので画素数は残念ながら悪いものでした。


2022.05.15 瑠璃色被せ鉢



 瑠璃色被せ鉢 160Φ
私の切子硝子の恩師小林英夫先生が得意であった総菊篭目紋様の鉢です。
先生から教えて頂いた技法に気を付けてカットしてあります。それに加えて私なりの工夫もカットしてあります。
私ながら伝統的な江戸切子を少しは表していると思って最も気に入っている作品の一つです。


2022.05.14 透き鉢



 透き鉢 170Φ
マツガオカの生地です。ちょっと割り付けに手のかかる六角篭目紋様の細かな紋様を入れてあります。
底面に入れたちょっと変わった蜘蛛の巣紋様がアクセントになっていると思います。


2022.04.09 センターピース



 センターピース W290 D300 H70

イタリアのクリスタルガラスです。
デザイナーはシンプルですが代表的な江戸切子紋様 八角篭目・菊篭目・菊繋ぎ・菊紋様を全面にカットです。
少しアクセントで各紋様を左から右に小さくしてあります。紋様の割り付けは手間がかかります。


2022.0407 切子花器



 切子花器 150Φ180H

瑠璃色被せのクリスタルガラスです。
蜘蛛の巣紋様と菊篭目紋様のデザインです。
大きな花器は重たいので手持ちでのカットは半分力仕事です。
カットのバランスも良くて瑠璃色が綺麗になっています。


2022.03.12 鮨薪介



麻布十番の鮨薪介さんです。
車海老・初めての「焼きホタルイカ」の巻物・定番のの熟成鮪・烏賊
いつもの様におまかせのお酒と美味しく頂きました。


2022.03.11 ワイングラス



 ワイングラス 60Φ160H

我が家で常用の小振りのワイングラスでとても使いやすい物です。
HOYAのクリスタルグラスにダイヤモンド彫刻とカットをしてあります。
左からバラ・ハイビスカス・クレマチス・葡萄模様で左の2つには裏側にイニシャルを彫刻してあります。
カットは上縁・ステム部分と底面は花渕カット・菊紋様を入れてあります。盛りだくさんですが満足している作品の一つです。


2022.03.10 鉢D



 鉢 200Φ

ひまわりの花模様をダイヤモンド彫刻(グラスリッツェン)で彫ってあります。
上縁もひまわりに合わせて大きくカットしてあります。


2022.03.08 鉢C



 鉢 200Φ

大鉢にダイヤモンド彫刻(グラスリッツェン)で花模様を彫ってあります。
縁も大きく波模様にカットしてあります。


2022.03.07 楕円大皿A



 楕円大皿 220×350

楕円大皿@と同じ東洋ササキガラスのクリスタル生地です。
ダイヤモンド彫刻(グラスリッツェン)で牡丹の花模様を線刻で彫刻してあります。
縁は手をつけていないので、ちょっと寂しい感じになっています。何かカットをたして見るつもりです。

2022.03.06 楕円大皿@



 楕円大皿 220×350

百合の花模様をサンドブラストで彫ってあります。
切子の応用で縁をカットする事でワンランクアップしたような感じになります。

2022.03.05 鉢B



 鉢 170Φ

生地はマツガオカのクリスタルです。 カトレアの花紋様です。

2022.03.04 鉢A



 鉢 230×150 60H

楕円形の鉢にサンドブラストで葡萄の紋様を彫ってあります。上縁は少し波形をカットです。

2022.03.03 鉢@



 鉢 130Φ70H

小樽で求めた色ガラスの鉢にサンドブラストでバラの模様を彫ってあります。
底面は隅切りと菊紋様を上縁もカットを入れて少し変化を付けてあります。

2022.03.02 金赤色被せ花瓶




2022.03.01 瑠璃色被せ花瓶



蜘蛛の巣・菊篭・菊繋ぎ・魚子・日本篭目紋様と色々な切子紋様のデザインです。
生地は大きいのは東洋ササキガラス、その他は小野クリスタルの物です。

2022.02.28 一輪挿しD



高さ20pの透きガラスの一輪挿しです。
右の細い物のカットは以外に難しいのでデザインも制限されてしまいます。

2022.02.26 一輪挿しC



透きガラスの一輪挿しをまとめて見ました。


2022.02.24 一輪挿しB



金赤色被せの一輪挿しです。
定番の日本篭目紋様と八角篭目紋様です。


2022.02.22 一輪挿しA



 一輪挿し 80Φ90H

日本篭目紋様のデザインですが、口元の細い物はカット面が内側から見るのが難しくてカットに苦労します。
首の部分は色々にカットしてあります。


2022.02.21 一輪挿し@



 一輪挿し 70Φ90H

小野クリスタルの金赤色被せの生地です。
小さく可愛いので置き物でも良いと思います。


2022.02.19 お気に入りの脚付き盃B



瑠璃色被せのグラスです。

左の2つはステム部分を丸から四角に手間はかかりましたがカットしてあります。
口元部分のカットと底面を丸から花渕にカットすると切子らしくなります。


2022.02.17 お気に入りの脚付き盃A



 脚付き盃 55Φ90H

金赤色で定番の菊篭目紋様、八角篭目紋様、魚子紋様です。


2022.02.15 お気に入りの脚付き盃@



緑色の脚付き盃と馬上杯です。
爽やかで切子硝子では少ない色ですが好まれます。


2022.02.14 お気に入りの馬上杯A



 馬上杯 60H80Φ

紫色の馬上杯です。
ちょっと雰囲気の変わったダイヤ紋様と菊篭目紋様のデザインです。


2022.02.13 お気に入りの馬上杯@



 馬上杯 50Φ80H

銅赤色で大きなサイズの菊篭目紋様と魚子紋様です。
特に右のグラスは底部は四角にカットして透明感を強調して魚子紋様と対比になって気に入ってます。


2022.02.10 お気に入りの懐石盃C



懐石盃 70Φ90H

金赤色のグラスです。
魚子紋様と八角篭目紋様のデザインで、魚子紋様は底部を亀甲紋様にしてグラデーションがポイントです。


2022.02.08 お気に入りの懐石盃B



懐石盃 70Φ90H

少し大きい渋い緑色のグラスです。
気ままに色々なデザインでカットした物です。

2022.02.07 お気に入りの懐石盃A



懐石盃 70Φ70H

金赤色と瑠璃色です。
シンプルに魚子紋様ですが、ちょっとスッキリしすぎかなとも思っています。


2022.02.06 お気に入りの懐石盃@



懐石盃 70Φ70H

佐々木ガラスの紫被せのクリスタルのグラスです。
天開なので持ちやすく日本酒に最適です。
色々なパターンでカットしてあります。下部の透明な部分がアクセントになってます。


2022.02.04 お気に入りのぐい呑みE



最も好きな色の青緑色被せのぐい呑みです。
少し厚手でとても重厚な雰囲気なので、深めに八角篭目紋様と菊篭目紋様のカットです。


2022.02.03 お気に入りのぐい呑みD



HOYAの金赤色のぐい呑みです。
魚子紋様と菊篭目紋様のオーソドックスなデザインです。


2022.02.02 お気に入りのぐい呑みC



HOYAの緑青と黄色被せのクリスタルグラスです。
少し厚手で色合いの素敵なぐい呑みです。


2022.02.01 お気に入りのぐい呑みB



青色ガラスの被せのぐい呑みです。瑠璃色より淡い色なのでちょっとおしゃれな感じです。
右のぐい呑みは底部を四角に隅切りをしてあります。


2022.01.31 お気に入りのぐい呑みA



緑色被せの少し天開のぐい呑みです。
定番のカットですが、緑色は女性の方に好まれます。


2022.01.29 お気に入りのぐい呑み@



銅赤色のお気に入りのぐい呑みです。魚子紋様と魚子紋様です。
生地を作っているガラス工場がもうないので、手に入らず残念です。


2022.01.25 HOYAぐい呑み



HOYAの金赤色クリスタル生地のぐい呑みをカットした物です。
HOYAのガラス工場は以前に勤務していた所沢の近くににあり、アウトレットで手に入れた生地です。
HOYAは20年位前に国内のガラス生産は止めてしまいました。とっても質の高いクリスタを作っていたので残念です。
という事で、お気に入りの蜘蛛の巣と菊篭目紋様で恩師小林英夫先生も多くデザインしていたものです。
私の永久保存作品の一つです。


2022.01.23 ショットグラス



 ショットグラスです。
小野クリスタルの生地です。小さなグラスですが色々なパターンでカットしてあります。


2022.01.22 盃



小野クリスタルの生地のクリスタルの盃です。
薄い生地ですが、魚子紋様とちょっと細かな八角篭目紋様でオーソドックスなデザインです。
この様な生地を製作しているガラス工場はないので、私も永久保存にと思っています。


2022.01.21 丸徳利と盃



金赤色の丸徳利と盃です。
丸徳利はオーソドックスなデザインで菊篭目紋様。
盃は魚子紋様を少しアレンジしたものと日本篭目紋様です。
かなり気に入っている組み合わせです。


2022.01.12 銚子と筒型ぐい呑み



銚子と筒型ぐい呑みです。

左の銚子は日本篭目紋様に首の部分は亀甲紋様、右は菊篭目紋様です。

筒型ぐい呑みはいつもとはちょっと雰囲気の変わったカットです。



2022.01.10 徳利とぐい呑み



徳利とぐい呑みです。徳利は小振りですが1合入ります。
徳利は八角篭目紋様と亀甲紋様のデザインです。八角篭目は真ん中は普通の八角篭目と左右は日本篭目紋様です。
ぐい呑みは亀甲紋様と魚子紋様です。


2022.01.02 元旦の富士山



元旦の富士山です。珍しく一日中快晴で曇もない年の始めになりました。
遥か西の方には南アルプスの雪山もスッキリと見えていました。


2021.12.24 クリスマス



お菓子のコラボです。
川崎市のリリエンベルグの籠盛りと左は仙台市の甘座の焼き菓子です。
色々なクリスマスオーナメントを一緒にしてみました。


2021.12.18 小さな満月



沼津からの箱根大観山越しの夕方の一年間で一番小さく見える満月です。
真ん中やや下にちょっと解りずらいですが、日本最長の三島スカイウォークの橋があります。


2021.12.11 夕日の富士山



夕日の富士山です。登山道も雪に覆われているので登山者は少ないのではと。



沼津から西に約80q程離れている夕日の中の御前崎です。
蜃気楼?で少し浮いている様に見えます。

2021.12.02 沼津千本松原からの富士山





沼津千本松原から西の方を覗くと遠くに南アルプスの山々が見えます。


2021.11.26 沼津からの富士山



風が強いので、綺麗な富士山です。まだ雪は少ないようです。手前は愛鷹山です。


2021.11.18 麻布十番の鮨薪介



鮨薪介さんです。静岡県のお酒と私の切子といつも素敵な大将です。


2021.10.14 高沢公園の花



マンション隣の高沢公園に咲いていた花です。
名前も解らない花たちですが、何となく心が癒されました。


2021.09.07 富士山初冠雪



昨日の9月6日に初雪でしたが、沼津からは雲で見えませんでした。
今朝は薄っすらと雪化粧となっていました。


2021.07.26 夏の富士山





この夏の富士山ですが、ほんの少し雪渓?の名残か白い物が残っています。
5月の連休前後に降った季節外れの積雪の残りかなと思ってます。
始めて見る光景なので、地球温暖化の影響かなと思ってます。


2021.06.24 さくらんぼ



山形のさくらんぼ(佐藤錦)を沢山頂きました。
大粒・完熟でとても甘くて美味しいさくらんぼでしたので、切子鉢に盛って見ました。


2021.04.17 誕生日のチョコレートパイ



今日は夫の誕生日です。去年からの不安なコロナ禍を無事に過ごせてこの日を迎えられました。
この様な時代にお誕生日を過ごせることが何よりの幸せ!と思う様になりました。
今年も健康な食欲で美味しく食べて下さい。来年も作りますからね。  by KEI


2021.01.01 新春の富士山



自宅マンションからの元旦の朝の富士山です。手前には愛鷹山です。
風が強い様で僅かに雲がかかっています。登山道も白いので登山者も少ないみたいです。


2020.05.08 広尾鮨辰也





広尾の鮨辰也様からのご依頼の切子です。この度銀座から移り広尾の新店舗になりました。
銚子・丸徳利・ぐい呑み・小鉢・切立盃・珍味入れの数々です。
新店舗で吟味されたお魚と素敵なお鮨のお供になる事と思います。


2020.04.17 誕生日のチョコレートパイ



去年は夫が年男なので、京都建仁寺の摩利支天(猪年の守り本尊)にお参り出来ました。
その御利益があったのか、どうにか無事に一年を過ごせました。お礼参りに今年も参拝に行きたかったのですが、このご時世で断念です。
その代わり、この一年も健康で過ごせる様に夫の好きなパイ菓子を作ってみました。 (by KEI)



仙台から落ち着いた雰囲気のお花も。コロナウイルス騒ぎの中、しばらく華やかな雰囲気を楽しめます。


2020.04.08 Super Moon



沼津からの Super Moon です。
街中からなのでの色々な光がありいまいちですが、ポンコツ?カメラでもまあまあに撮れました。

2020.03.05 新築祝いの切子セット



 一口ビール・富士山グラス・ぐい呑みの切子セット

新築のお祝い品を依頼されて3個の切子を組み合わせました。飾っても良いようにと楕円形の鏡板をつけました。


2019.12.05 煮切り入れ(醤油)



 天開タンブラー 75Φ 105H

京都祇園 鮨忠保さんからのご依頼です。グラスとしてのご使用ではなく「煮切り入れ(醤油)」としてとの事でした。
握りのお鮨に切子硝子からの煮切りを一塗です。なかなかのアイデア。
握りのお鮨もきっと一味違ったものになるのでは思っています。


2019.05.23 祇園鮨忠保





祇園鮨忠保の森田さんと3月に納めた銚子とぐい呑みです。
春日井市まで東海伝統工芸展の作品を受け取りに行ったので、足を延ばして京都に。
切子硝子の評判を伺いながら忠保さんで美味しいお鮨を堪能しました。久し振りにマイカーで京都まで往復800`のドライブでした。


2019.05.12 リフォームの小物入れ





 小物入れ 40Φ 40H

もとは、母のアトマイザー付きの香水瓶でした。スプレー部分が壊れたので、香水は他の容器に移し替えました。
空瓶が丸くてとっても可愛い形だったので、夫に頼みリホームしてもらいました。(半分の高さで切断して、カットを附加)
スプレー部分には私の片方だけになったイヤリング付けて、カットした部分も輝いてとっても綺麗に。素敵な小物入れに生まれ変わりました。
思いかけず、母の日のプレゼントになり、母もとっても喜んでいました。 (by KEI)


2019.04.18 誕生日のナポレオンパイ



今年は年男の夫。
定年退職の年から12年も経ってしまいましたが、毎日切子硝子に熱中している姿は変わっていません。
『また次の亥年まで、健康で頑張って下さい!』と、そんな思いでいのししのクッキーを焼いてみました。 (by KEI)


2019.03.20 胡蝶蘭



工芸展入選のお祝いで仙台の親戚から頂いた胡蝶蘭がほぼ満開になりました。
胡蝶蘭も色々な品種があるようで、綺麗な紫色の小花がいっぱいです。キャンディと言う品種で暫く目の保養にします。

2018.12.08 鮨薪介の開店記念日



鮨薪介(麻布十番)には昨年の開店時に切子硝子をお納め致しました。
順調に一周年を迎えられたので、お祝いに瑠璃色被せの徳利をプレゼントです。
素敵な明るい水谷薪介さんの握る絶品のお鮨を宮城のお酒でお腹いっぱい頂きました。


2018.06.17 コルネの花束とリンドールのチョコクッキー



 「コルネの花束」

先日、友人から「今年のご主人のバースディケーキはブログにアップしてないね、どうしたの?」と質問がありました。
そんな隠れファンの言葉に背中を押されて、ちょう2ヶ月遅れで作りました。71才と2ヶ月という意味でクッキーのプレートは”71.2”です。
フラワーベースの器に、コルネをお花に見立てて挿して見ました。



 「リンドールのチョコクッキー」

濃厚なクッキーが食べたくて、まん丸いリンドールをチョコレート生地で包んで作ってみました。
焼きたては中のチョコレートが溶けてサクッ・トロッと美味しい食感でした。器は長年我が家のキッチンで小物入れとして、便利に使っているものです。
雑に扱っているのに、今まで割れずにいるのが不思議ですが、普段使いの好きな一つです。 (by KEI)


2018.06.11 アマリリスの花



我が家のベランダで、鉢植えてすが毎年少し季節外れに咲くアマリリスが台風の影響での風の中ですが2輪無事に咲きました。
チョットあちこち向いてるのはご愛嬌かなと・・・・・
今日は先日鶴見の総持寺で法要を行った兄の33回忌の命日でした。
きっと巡り合わせで今日の日に合わせて咲いたのでしょうね。記録にとアップしました。


2018.05.01 シャボテンの花



ちょっと季節外れにシャボテンが一輪だけ咲きました。
2月に沢山の花が咲いて終わったのですが、4月初めに新芽のだと思っていたのが、花芽になり今日綺麗に咲きました。
天候不順のせいかなと想像していますが、始めてのでしたので思わず一枚写真を撮りました。
思い出のシャボテンで、今年は法要でしたので何かの縁かな・・・・と思っています。


2018.02.16 八丈島のくさや





八丈島のおさだ商店から取り寄せたむろあじのくさやです。
八丈島は転勤で2年間、空港で仕事をしていました。釣りに明け暮れたので懐かしい島です。
今回は大きいサイズを依頼したので、約30センチ程あります。好き嫌いのハッキリするくさやですが、私には最高のお酒のお供です。
こんがり焼いて、いつも焼酎をお供に美味しく楽しんでます。切子硝子とくさやのアレンジです。ちょっと気に入ってます。
百年の孤独・焼酎はかなり前に頂いた物です。
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2017.10.20 栗の焼菓子



先日、夫の友人から庭で採れた栗を頂きました。渋皮煮にして、チョコレート生地のバターケーキの中に、丸一粒を入れて焼いて見ました。
一見、栗まんじゅうの様に見えますが、洋菓子です。
10月に入ってずっと雨が続き、太陽が恋しいので、せめて器には "ひまわり" モチーフのものにしてみました。 (by KEI)


2017.07.04 ブルーベリーのタルト



今年も新潟の友人から、ブルーベリーが届きました。大切に頂きたいと思いながら、パクパク食べてしまい手が止まらなくなりそうです。
やはり旬なブルーベリーならではのお菓子にしてみようと!作ってみました。
素材の良さを引き立てるべく、カスタードと生クリームだけ、そしてリキュールは手作りのブルーベリーリキュールで香り付けしました。
何と贅沢なお菓子でしょうと、新潟の友人には感謝しています。 (by KEI)


2017.04.17 いちごパイ



本日は夫の古稀のお祝いケーキです。
いちご以外のパイを作ろうと思ったのですが、やはり4月は真っ赤ないちごの盛りなので、例年通りになってしまいました。 (by KEI)


201612.12 ココアのシュトレン



気が付けば Xmas までに、あと2週間も無いのですね。
今年は特に季節の移り変わりをゆっくり体感せずに、一年が過ぎて行ったようです。
そんなときに又もや”グレーテルのかまど”を見ていて、”ドイツのシュトレン”に誘発されてシュトレンを我が家の Xmas ケーキにしようと思いたちました。
本場のシュトレンを是非食べてみたいですが、今の所ホームメイドで我慢です。
真っ白な粉砂糖で見えませんが、フルーツたっぷりでココア味にしています。 (by KEI)


2016.10.30 そばぼうろ



新そば粉を使って、ぼうろを作りました。大ぶりの器なので、ザクザクとダイレクトにぼうろを入れたら
素朴なお菓子も素敵になったようです。 (by KEI)


2016.04.17 誕生日のブルーベリーパイ



今日は夫の誕生日。仙台の姪っ子ちゃんから可愛い花束が届いて夫はご満悦です。
花よりダンゴ担当としては自家製のドライブルーベリーを使っての甘煮をリング型に焼いたパイのトッピンにしてバースディケーキを作りました。
夫の好きなパイとホイップクリーム・カスタードで作ったΦ12p程の小さいケーキですがパイの中にはΦ10pのスポンジケーキも入っているので、
ボリューム満点です。お皿は可愛い花が沢山の柄を選びました。 (by KEI)


2016.03.10 フィナンシェとレーリュッケン



卵白のストック消費に、フィナンシェを焼きました。久しぶりに作ったら、焼菓子のおいしさに改めて気付かされ2日続けて作ってしまいました。
チョコレートとプレーンです。バター高騰の昨今ですが、交互に食べられるのは手作りならではの贅沢です。



お皿に合わせてギリギリにカットしたレーリュッケンです。ケーキの長さは35センチありました。
切り口のココア生地とプレーン生地とバタークリームのシックな色合いですが、コクのある味わいが、美味しい大人の味です。 (by KEI)


2016.01.11 サンふじでアップルパイ



夫の友人からたくさんリンゴが届きました。
宮城県の亘理(わたり)産です。りんごと言ったら”長野”と思いましたので「宮城でも採れるのね〜」と。
でも、新鮮で蜜たっぷりでシャキシャキの食感と甘さで、あまりの美味しさでびっくりでした。
仙台出身のご近所の奥様に聞いたら”亘理はフルーツで有名なのよ!”とのことでした。また、新しい知識が増えました。
そのりんごに敬意を表して、我が家のとっておきのカルピス発酵バターでパイを折りました。
欲張って1コ400g弱もあるりんごを4コも詰めたので、パイはキレツも入りパンパンにふくれ上がりましたが
りんごの蜜が溶岩流の様にあふれなかった事はラッキーでした。  (by KEI)


2015.12.23 ダンディーケーキ



またまた、大好きな番組"グレーテルのかまど"に誘発されてしまいました。材料のマーマレードは作り置きがあるし、漬け込みレーズンもあるし!
で作りたい気持ちが盛り上がっているうちにと、焼きました。地味な焼菓子なので、デコレーションはクリスマス仕様にしました。 (by KEI)


2015.12.02 沼津御用邸の梅酒



友人から希少な梅酒を頂きました。”純米梅酒”です。
沼津御用邸記念公園の中にある梅園は、皇太子様と雅子様のご成婚を記念して作られたそうです。
その梅を使っての梅酒ですので、なにかとてもおいしく感じました。かすかな梅色が、とてもきれいです。 (by KEI)

2015.12.02 山ふどうの焼酎



新潟の友人が、山に登って採ってきてくれた山ぶどうです。10月上旬に送ってきてくれたので、さっそく焼酎に漬け込みました。
まだ、2ヵ月にもなっていませんが、果汁がしみでた味は野性味があって美味しいです。
グラスに注いでみて、桃色がきれいなので撮って見ました。あと半年程寝かせたら熟成味になるのでは思っています?  (by KEI)


2015.08.05 ブルーベリーのブランディーとバターケーキ



昨年の友人のブルーベリー園は豊作でしたので、贅沢に使用してブランディーに漬けました。
半年ほど漬けてみたところ、みごとに香りがお酒に移って満足な味のブランディーになりました。
そのエキスが出切ってしまったブルーベリーを使って、バターケーキを焼いて見ました。
フレッシュな時は18mm以上もあった実が、漬け込み後は5mm位に小さくなりましたがケーキに使ってみたら充分に美味しいものになりました。
今年のブルーベリーは残念ながら不作のため、こんな贅沢なブランディーは出来ませんでした。  (by KEI)


2015.08.02 梅ジュースとフルーツゼリー



友人宅の庭で採れた梅の実を頂きましたので、4週間漬けこんで梅ジュースにしてみました。この酷暑をのり切るためには、最適かと思います。
一層おいしく飲めるように、私の”とっておきグラス”に注いでみました。薄い琥珀色のジュースも綺麗です (by KEI)



我家の食器棚の中に並んでいるグラスの中で、一番好きなものです。好き過ぎて、毎日見ているだけで満足だったのですが、
急に思い切って! ゼリーを作りました。透明なグラスが映えるように、4層の色にしてみました。
”切子は使ってこそ息づく!”と思い、これからはこのグラスに好きな飲み物を入れて愛用したいと思います。 (by KEI)



2015.06.27 小田原のお洒落な 「Kitchen & Bar 704





ご縁があって1年半程前から、お店のカウンターに作品を置かせて頂いています。日本酒から泡盛・ワインと多種のこだわりのお酒があります。
おつまみも野菜沢山のヘルシーなものが多いようです。お酒のサービスに江戸切子のグラスで提供していることもあり、私の作品もということです。
先日は久し振りにお伺いして作品の模様替えをしました。今回はかなりシックな感じにイメージして見ました。
徳利と盃の組み合わせ。盃は細かな八角篭目と魚子紋様。徳利は菊篭目紋様。
10ozのオールドは珍しい黒色の被ガラスで内側には金粉がまかれているものです。

2015.06.24 小田原高校・同期会にて



5月17日に小田原で行われた、小田原高校・同期会の風景です。
3年毎に行われていて、今回は卒業生500余名のうち128名参加者で、盛会でした。
私は卒業後始めての参加。なんと49年ぶりで旧友との再会となりました。とても楽しく懐かしいひと時でした。
幹事さんに無理を言って、切子の「オールドグラスとぐい呑み」を提供。
賑やかにじゃんけん抽選会で、写真左の比企先生と右の井上さんにお渡し出来ました。お二人ともとても喜んで頂いて、感謝しています。


2015.04.22 黄金柑のゼリー



この時期、ほんの少しの間だけ入手できる黄金柑です。
沼津の西浦産のものですが、「次に見つけたら買おう!」なんて思っている間に店頭から消えてしまいます。
その旬の極みのみずみずしい物を見つけたので、ゼリーを作りました。
夫の昔の作品で、我が家の日常使いのグラスがこのゼリーに似合いそうなので合わせて見ました。
繊細なグラスリッツェンの模様は目をこらさないと見えないくらいですが、”そこが良い!と”気に入ってます。 (by KEI)


2015.04.21 レモンのバターケーキ



うっとうしいお天気が続いて、気分もスッキリしません。せめて、おやつだけはとたっぷりレモンを効かせて、シンプルなケーキを焼きました。
口の中だけでも爽快に!と食いしん坊の単純な発想ですね。   (by KEI)

 300Φ 飾り大皿

私の作品の中でももっとも大きなサイズの大皿です。生地はマツガオカの物でセミクリスタルです。
デザインは以前に勤務していた八丈島時代に、太平洋の波を毎日眺めていながら、そのイメージを表現したつもりです。
紋様は江戸切子のもっともカットの難度の高い、上から八角篭目・菊繋ぎ・菊繋ぎ一番下は菊篭目紋様です。
二番目は菊繋ぎですが、わざと研磨しないで変化を作っています。一部分のみ研磨しないで残すことができるのも手磨き研磨のなせる業です。
大作なので、カットのみでも2ケ月月以上はかかったと思います。自分でも納得している作品の一つです。



新潟の村上市の友人から頂いた3代目のブルーベリーです。前の2代は何故か原因不明で2年から3年目で、ご他界??をしました。
今度こそはと2年目に挑戦しています。一本は2つの花芽ですが、他方は物凄く花芽だらけの状態になりました。
どのくらい大きな実になるのかなと、期待だけはしています。


2015.04.17 4月の魚パイ



フランスでは”ポワソン=ダブリル”といって、エイプリルフールに食べるサバ(!?)の形をしたパイ菓子があるのですが、
今日は夫の誕生日用に ”4月のおめで鯛パイ” ということにして作りました。鯛の背番号は・・・ 68!です。  (by KEI)


2015.04.12 抹茶のエクレア



夫の昔の作品で、懐かしい長方形のお皿を見つけました。
この皿にあわせるお菓子のイメージは ”エクレア” でしたので新緑の季節と相まって、抹茶味にしてみました。 (by KEI)


2015.04.04 いちごジャムロール



大きなたまご5個を冷蔵庫の中で割ってしまいました。早急な使い道に困りましたが、ちょうど時は”イースター”と発想の転換。
たまごの復活をイースターに託けて、いちごのジャムロールケーキを作りました。
和菓子の花筏風に四角皿を川にみたてて、いちごの桜を散らして見ました。(by KEI)


2015.02.06 パテ風チョコレートケーキ



来週はバレンタインディーということもあり、この時期のショップは色々なチョコレートが充実していますね。
大のチョコレート好きには嬉しいイベント風景です。そんな中、一足早くチョコレートケーキを焼きました。
明日から又、伊勢丹新宿店での展示会で立会いをする夫。
ブランディーをたっぷり染み込ませたこのケーキを食べて10日の最終日まで乗り切って欲しい!の気持ちを込めました。
グラスリッツェンの実演もありますので、どうぞ皆様 見学だけでもお立ち寄りください。
夫が丁寧にご説明いたします。(切子の実演は小田原アプリ店でご覧になって下さい) (by KEI)


2015.01.26 王様のパイ



フランスでは、家族で新年をお祝いする食卓で、切り分けて食べるパイ菓子です。
お菓子のなかに小さな陶製の人形などが入っていて、それに当るとその人の幸運が一年続くのだそうです。
さて! いよいよ28日から始まる新宿伊勢丹での 「手しごと展」。
たくさんの皆様のご来場と無事を祈って20年ぶりに、このパイを作ってみました。
一人でも多くの方々に夫の作品に触れていただき、写真では伝わらない切子硝子の手触りを、ぜひお楽しみ頂けたらと思います。
よろしくお願いいたします。  (by KEI)
写真ではほとんど判別出来ませんが、パイの上面手前の白色の三角形は
陶器のエッフェル塔模様のものでした。カメラマンの腕が悪いのか、カメラが・・・・・・・ (by HM)


2015.01.23 チョコレートケーキ



大昔、池袋西武デパートにあった”赤坂トップス”でフルーツカレーとチョコレートケーキを食べるのが学生時代のとっておきのおしゃれな外食でした。
特にチョコレートケーキは、家族みんな大好きで「こんなケーキが作れたら良いなぁ〜」と思っていたのがお菓子作りに目覚めたルーツかも知れません。
だからでしょうか、このトップス風ケーキを作る時は今だに緊張します。(似て非なるものなのですが・・・・・・)  (by KEI)


2015.01.20 桜もち



クレープの様な焼皮の和菓子が食べたくて・・・・・時期的には早いのですが、桜もちを作りました。
けれど、夫は道明寺粉で作ったツブツブ派。私は焼皮派。というわけで、二種類作って円満解決です。 (by KEI)


2015.01.15 パイナップルのチーズケーキ



果物売場の販売員から 「今が食べ頃」 と聞いて買ったのですが、切ってみたらどうも甘味が足りなくて、イマイチ残念なパイナップル。
そのまま食べる気になれず、シロップ煮にしてチーズケーキにしてみました。 (by KEI)


2015.01.12 黒豆と栗きんとんのケーキ



お節料理用に作った黒豆と栗きんとんが少しずつ残っていましたので、甘さをブランディーでおさえて、焼菓子にしてみました。
”和”から”洋”への変身です。ケーキが富士山で、器のスカラップが雲海のように見えませんか? (by KEI)

2015.01.11 草もち



今日は鏡開きですね。我が家では、お正月の残ったおもちによもぎを加えて、ロールの「草もち」にしてみました。 (by KEI)


2015.01.02 いちごのロールケーキ



今年 初めのお菓子はいちごのロールケーキです。
いちご大好きな甥のリクエストで、フレッシュないちごといちごジャムをたっぷりと入れて、大きなワンロール巻きにしました。
可愛い変型の器に一切れずつ入れて並べたら・・・・・!?   かたつむりの三兄弟みたいです。   (by KEI)


2014.12.25 パネトーネ





クリスマスケーキの代わりにイタリアのクリスマス用パンの”パネトーネ”を焼きました。
渋い色合いのスイーツパンにはキラキラ輝きの大皿が似合います。(by KEI)


2014.11.28 スペシャルな焼菓子



結婚記念日と誕生日のダブル記念日の今日、友人が素敵においしいお菓子を贈ってくれました。
プロの作り手である友人の手作りです。心のこもった焼菓子たちは、いつも感激です。
その友人に似た花はカサブランカ。ちょうどカサブランカ柄のお皿があるので、お菓子を盛って見ました。 (by KEI)


2014.11.10 亥の子餅とぎんなん餅



この時期、和菓子屋さんでよくみかける季節菓子です。京都で味わったものを、おもい浮かべて作って見ました。
丸い餅菓子に角ばったお皿が似合います。 (by KEI)


2014.11.02 パイスティック



今日はワインとおつまみです。沼津産のからすみと京都産の黒七味唐辛子を合わせて、パイスティックにしました。
長野産のワインと、メードインジャパンが三つ揃いました。ソース入れにも使えるガラス器にパイスティックが似合いました。 (by KEI)



2014.10.27 パリの香り



今回はパリからのお土産の二品です。パリ好きの友人が、旅のアクシデントを乗り越えて、大切に持って帰ってくれた
トリュフ入りバターとピスタチオのチョコレートです。
二品ともとっても美味しくて、食の都の奥の深さをしみじみと感じながら少しずつ堪能しています。
友人の気持ちに感謝を込めて、スペシャルな蓋付きの器に似合うように入れてみました。  (by KEI)


2014.10.22 アップルパイ



今年もりんごのおいしいしい季節が始まりました。まずはアップルパイです。 (by KEI)


2014.10.13 栗まんじゅう



栗まんじゅうと麦の穂のイメージのお皿です。我が家なりの収穫祭です。 (by KEI)


2014.10.12 かぼちゃのババロア



街に出ると、いたる所でオレンジのかぼちゃのおばけが出没しています。
かぼちゃの美味しい季節と合っていて、視覚も味覚も楽しいですね!! (by KEI)


2014.10.07 葡萄と梨のゼリー



このブログを見ていてくれる友人から、「グラスのリフォーム」が面白いとの感想でしたので
またまた、リフォームしたグラスのアレンジです。
長野県の友人からたくさんブドウを頂きました。
巨峰・ナイアガラ・ステューベンの三種のブドウと梨を長野のデザートワインと合わせてゼリーにしました。
器はかってワイングラスでしたが、キャンドルスタンドとグラスに変身です。 (by KEI)



少し判りずらいので、もう一枚です。
ゼリーの入っているグラスをキャンドルスタント゛にのせてあります。 (by KEI)


2014.10.02 桃のケーキ



夏の名残りの様な桃をみつけました。
ジャムでも作ろうと思い買いましたが、食べてみてなかなかの美味しさでしたのでケーキにしました。
お皿はちょっと変形の丸皿です。 (by KEI)


2014.09.29 ブルーベリーのメレンゲ



9月も終わってしまいますね。桔梗も綺麗に咲いています。その花の紫色から連想され、このお菓子が食べたくなりました。
ブルーベリーをたっぷり入れたメレンゲです。桔梗の紫と似ていませんか?
器は使い勝手のよいガラスを合わせました。(by KEI)



2014.09.26 チョコチップクッキー



先日、テレビの”グレーテルのかまど”を見ていたら、スヌーピーのチョコチップクッキーが食べたくなりました。
ちょうど、頂き物のイタリアの板チョコもあるし、くるみ・レーズンも加えて焼きました。
ざっくりしたクッキーに似合う器を探したらありました!厚手のちょっと大きめのキャンディーボックスです。
でも、ちょっとこれは重すぎてスヌーピーは持てないかも? (by KEI)


2014.09.23 シュークリーム



今日は秋分の日。母の誕生日でもあるので、好物のシュークリームを作りました。
小さい器は我が家の普段使いでもありますが、みんなでのお正月の乾杯には欠かせません。
母のお気に入りでもあるこの器に、ミニシュークリームを入れてみました。(by KEI)


2014.09.21 栗むし羊かん



お彼岸ですね。おいしそうな沼津産の栗を見つけたので、栗むし羊かんを作りました。
秋の行事は、食欲が先行している様です。お皿も赤い篭目紋様。
お花の代わりに、彼岸花とも言われている曼珠沙華の赤い花にも似たぐい呑みを添えました。
冷酒と羊かん・・・・・いいペァーかも知れません。 (by KEI)


2014.09.17 コーヒーゼリーのケーキ



鹿児島県の沖永良部島でコーヒー豆を作っているのを知っているでしょうか?
その島の出身の友人(08.08のブログの村上市のブルーベリー農園)から、お裾分けで頂いたこのコーヒーが美味しくて!!
国産コーヒー豆の希少なことと、沖永良部のNoahさんで大切に作られているコーヒー豆が愛しくて、
コーヒーを抽出した後の豆もケーキに入れてしまいました。
お皿もちょっと凝ったものを使いました。 (by KEI)


2014.09.15 五色ボウロ



今日は敬老の日・・・・だからでしょうか五色と言ってもかなりシックな焼き色になりました。
器を親子のアヒル絵の可愛いボンボン入れにして、若作りにしました。(by KEI)


2014.09.12 葡萄とゼリー



毎年、この季節に我が家に届くぶどう(高尾)です。友人からの贈り物のおかげで、初秋を食で感じる事が出来ます。
いつもならそのまま頂いていましたが、今年は数粒をワインゼリーとミルクゼリーで包んでみました。
本物のぶどうとのコラボです。盛り付けた器は、前回の緑色のお皿より一回り大きい水色の楕円皿です。


2014.09.09  梅のケーキ



昨夜は雲に隠れていたのですが、今夜が月齢では満月がすごく綺麗でしたので一枚。




山北町の友人宅のお庭の梅の実で作った梅酒を飲んでいたので、猛暑のこの夏も乗り越えられたようです。
そんな梅酒漬けの梅を使って焼いたケーキです。夏の名残りの様な淡い緑色の綺麗なお皿を合わせてみました。 (by KEI)


2014.09.08 月餅



中秋の名月・・・・ですが、残念ながら沼津のお月様は見られません。
2色の月餅を作りましたが、今夜のお月様のように月餅の焼き色のくっきりとした絵柄が見えませんね。
三方の折敷のような四角のガラスのお皿に盛ったら少しだけそれらしく見えますか?(by KEI)


2014.08.28 デラウェアのゼリー





雑貨屋で見つけたグラス・・・それも大変に安価で!この大きさ(40Φ 10.5p)が色々に使える購入しました。
ただし、メガネ柄は要らないので研磨して消して、気ままにカット口もとと底の部分もカットしたら、グレードアップしました。 (by KEI)


2014.08.26 チョコレートケーキ



一年中、チョコレートケーキ! 夏はガツンと冷やして戴きます。でもせめてお皿だけは夏らしく・・・・・
濃厚チョコレートケーキに負けない、大胆な模様の切子で。(by KEI)


2014.08.18 抹茶の冷菓



このグラスは6個セットのものでした。真ん丸なフォルムの可愛らしいグラスでしたが、手から滑って2個が割れてしまいました。
残りが4個になったので、滑り止めを兼ねてのカットをして、安全対策バッチリ!!に変身です。
割れた2個のグラスは、割れた部分をカットして珍味入れとなって再生しました。(by KEI)


2014.08.16 あんみつと魚子鉢



暑いですね。こんな日はキリリ!と冷やしたあんみつです。
氷の煌めきに似たカットの魚子の器が、一層と冷菓をひきたててくれる様です。 (by KEI)


2014.08.15 そばのガレットと一輪差し



そば粉素材のお菓子が続きましたが、ベランダのブルーベリーの収穫もいよいよラストになりそうなので、記念写真です。
地味なそばのがレットですが、個性的な形のお皿と可愛い一輪差しとブルーベリーの鮮やかな 色どりで、何とか絵になりそうです。


2014.08.11 そばのクッキーとオーバル皿



信州のそば粉とそばむき実を使ったそばのクッキーです。ぶどう柄いっぱいのオーバル皿にたくさん盛ってみました。 (by KEI)


2014.08.08 ブルーベリーケーキと切子の三日月皿





切子の三日月皿とケーキのアレンジです。ケーキは、妻が作りました。
ブルーベリーは友人の朝日ブルーベリーガーデン(新潟県村上市)で無農薬栽培したものを使用しています。
添えてある生のブルーベリーも頂いた鉢植えが、沼津の我が家のベランダで色づいたものです。(by KEI)


2014.08.01 小林英夫先生の徳利作品と

初めまして、67歳の隠居生活?を切子の製作で365日を過ごしています。
時々、小田原アプリに出かけて切子の実演をしながら硝子に興味をお持ちの方と色々とお話しをさせて頂いてます。
のんびりと思い付くままのブログを心掛けるつもりです。最初のブログは徳利作品について書いて見ることとしました。
二つの徳利ですが、私にとって大事なものなので選びました。



徳利で生地(きじ)「材料のこと」は切子では瑠璃色(るりいろ)と言われる青色の薄いガラスを透明な
クリスタルガラスにかぶせた被硝子(きせがらす)を使用しています。
左側の徳利は恩師の小林英夫先生の作品で定年退職時の記念として購入させて頂きました。
右側は私の作品で小林英夫先生のを手本に模作したものです。徳利の切子の製作は物凄く根気と技術を要します。
切子は通常は器の内側からカットのラインを見ながらカットしますが、徳利は口元から覗くことが出来ません。
どの様なテクニックでカットをしているのか、皆様も考えて見て下さい。カットの方法はいずれブログで紹介しますので、お楽しみに。
裏話をひとつ。先生の作品と私の物では徳利の首の部分のデザインが異なります。
先生も私の様なデザインをと思っていたそうですが、首の部分の細かいカットが困難だったのでスッキリしたものにしたそうです。
私の作品を見て先生がお話しをしてくれました。私は根性?だけで挑戦して何とか形になりました。

これからも出来るだけですが、私がほとんど自己流で試行錯誤をしながら行っているガラス工芸の色々なことを少しずつご紹介が出来たらと思っています。
沼津の自宅のマンションの一室を工房?にして、毎日切子の色々な作業をしています。研磨等の作業も全て同じ部屋です。
普通の家でも工夫次第では、江戸切子の制作が出来ますので、今後色々とご紹介出来たらと思っています。