管理人紹介


ごあいさつ

オーナー近影

 

 長い放浪の果て、やっとたどり着いたのが精神病院でした。統合失調症という病気を患い、現在も闘病中です。ドイツのヘルマン・ヘッセが書いた自伝小説ともいうべき長編小説『車輪の下』。この『車輪の下』に登場する少年(ハンス)も精神病を患って、最期は短い非業の死を遂げました。ヘッセ自身も精神病に苦しみました。

 過度のストレスという物が生物を駄目にします。私は、それを痛感します。ストレスが少なくなれば、精神病も和らぐものと考えます。

 そんな感じで、ストレスの発端ともいうべき教育問題をこの『車輪の下』という小説を通して捉え、現代社会を解明しようと思いました。

 理系出身の人間が文系口調で社会批評を論じる。そんなサイトの管理人です(kazkaz)。

 

学歴

1984年03月
国立釧路工業高等専門学校電気工学科卒業
1991年03月
日本大学通信教育部法学部法律学科中退
2005年03月
信州大学大学院工学系研究科情報工学専攻修士課程中退
 

職歴

 モータ制御回路の設計(日本精工)に始まり、車両用空調装置の明細書の作成(大貫特許事務所)、自動車の特許管理業務・バスのアフターサービス(いすゞ自動車)、LEDの特許管理業務(シチズン電子)などを歴任。