「嬉しくて、悲しくて、苦しくて」

2010年12月1日更新
お産事故で発生した  問題の解決法
子供を亡くして 感じたこと
娘の人生
産科・病院との やりとり その1

2009.07.11 開設

NICUでの体験

2010年12月1日発売

 私達夫婦は、2006年5月に娘を日齢32にて亡くしました。娘は周産期医療設備の整った病院で生まれましたが、産科領域と小児科領域でまれな病態を発症し、NICU(新生児集中治療室)での治療にもかかわらず亡くなりました。
 娘に起きたアクシデントにより、産科やNICUの多くのスタッフと関わりを持ち、私達はその言動で救われもし、また、ひどく傷つきもしました。
 このホームページでは、そうした経験を表面化することで、医療と患者の関係をより良くしていきたいと思います。

                                                          

連絡先
文献など

母の手記

助産師さんとの面談

医療者と社会のずれ
産科・病院との やりとり その2

各ネット書店で購入できます。

本を出版しました

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この本のテーマ

・重篤な疾患を抱えてしまった娘の誕生と親の気持ち(第二章)

・子供を亡くすというつらさ(第三章)

・真相を知りたいという親の気持ち(第四章)

・今後の医療のあり方(第五章)

     (第一章はこれらを書くためのプロローグ)

柿原仁志
柿原幸代

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