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●天明2年(1781)
●天明3年(1782)
●寛政5年(1793)
●寛政8年(1796)
●寛政12年(1800)
●享和3年(1803)
●天明元年(1781)
柳河藩、築籠猟町(ついごめりょうまち)村の農民が徒党をなし、庄屋にせまる。
この頃より、各藩凶作続く。
久留米藩、学問所(後の修道館)を開設。
6月27日−勤王思想家高山彦九郎(47)が久留米の森嘉膳宅で自刃する。
久留米藩、修道館消失後、藩校・明善堂が完成。
井上伝が田中儀右衛門(からくりぎえもん)の協力で久留米絣を織り出すことに成功。
2月10日−久留米藩領北野の大庄屋上滝(こうたき)茂吉が玉藍の製法を創始する。