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●文久2年(1862)
●元治元年(1864)
●文久3年(1863)
●万延元年(1860)
久留米藩、明善堂を改革し武館を併設、学館と改称する。
2月16日−久留米瀬下町・水天宮神職・真木和泉、幽閉先の水田(みつた)天満宮から脱出。
7月21日−真木和泉ら、天王山で自刃。
久留米藩、開成方・産物方・生産方を設け、国産会所の仕法を展開。
久留米藩で医学館が設立され、適塾出身の牛島元芳、中島康民らが教官となる。