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●天明7年(1787)
●寛政5年(1793)
●寛政6年(1794)
●寛政12年(1800)
●享和2年(1802)
11月19日−園部藩領の口丹波(くちたんば)地方の村々で、米価高騰から
酒造家宅などの打ちこわしがおこる(口丹波一揆)。
篠山藩が「男女奉公人他所奉公無用」の禁令を出す。
1月−心学の中沢道二(どうに)が八上(やかみ)・篠山で講義をし,のちの中立舎建設の素地をつくる。
古川茂正ら「丹波志」を著す。
12月14日−市原村の清兵衛が江戸詰めの藩主青山忠裕(ただやす)に直訴を行う。
篠山藩、酒造百日稼ぎを許可する。