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●寛延元年(1748)
●寛延2年(1749)
●寛延3年(1750)
●宝暦元年(1751)
●宝暦2年(1752)
●宝暦3年(1753)
●宝暦12年(1762)
3月−綾部藩が領内に、蝋採取用の櫨・漆の苗木3万本を植える。
松平信岑(のぶみね)、丹波国篠山五万石から亀山に移り、青山忠朝、
亀山五万石から篠山五万石に入る。
篠山藩領の農民、定免制の撤回を藩主に訴える。
篠山藩が藩札を発行する。
氷上(ひかみ)郡の旗本水野領で非人札(ひにんふだ)騒動がおきる。
12月13日−何鹿(いかるが)郡綾部藩領の農民が,御用銀の負担を拒否し,綾部城下へ強訴する。
丹波立坑焼(たちくいやき)の窯場が多紀郡上立坑村・下立坑村(いずれも今田町)に設けられる。
12月−篠山(ささやま)藩領で,銀納年貢の価格が高騰して強訴がおこり,多数の処罰者をだす。
篠山藩が他国からの奉公人や酒造出稼ぎ人へ税金として冥加金をかける。