享保年間リンク⇒ | 東北 | 関八州・江戸 | 東海・北陸・甲信 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | 洋上 | 前ページへ |
●享保元年(1716)
●享保16年(1731)
●享保17年(1732)
●享保18年(1733)
●享保19年(1734)
篠山藩藩撰地誌「篠山封彊志」が完成。
4月3日−幕府が畿内諸城の備蓄米調査のため勘定衆を派遣する。
柏原藩で藩札を発行する。
この年、近畿から九州にかけて雨が数十日降り続き、蝗虫大発生による飢饉、餓死者1万2,000人余に達する(享保の飢饉)。
5月1日−円山応挙、桑田郡穴太(あなお)村(京都府亀岡市)で円山藤左衛門の二男として生まれる。
11月1日−福知山藩領内天田郡63か村の農民1,000人余が、年貢減免・救い米・
賦札賦金(ふさつふきん)の停止を要求して強訴する。