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●明和3年(1766)
●明和7年(1770)
●安永4年(1775)
●安永6年(1777)
●安永7年(1778)
●安永9年(1780)
8月−幕府が日本へ向かった朝鮮の使節漂流の報を受けて,越前から石見までの捜索を命
じ、9月3日,佐渡にまで範囲を広げる。同月9日,朝鮮漁民により発見の報をうけて漂流物の届け出
に切り替える。
5月9日−1768年の佐渡代官廃止につづいて,佐渡蔵奉行が廃止となる。
7月−銀山の坑夫が,相川の米価高騰のため,賃上げを要求して罷業する。
4月12日−相川銀山の坑夫らが米価引き下げを要求して罷業・逃散する。
7月5日−江戸から無宿者60人が水替人足として送りこまれる。
6月11日−前年、水替人足として送りこまれた無宿人のうち7人が脱走する。