●慶長13年(1608) 伊賀上野国上野藩主筒井定次改易され、随従の大和出身の家臣は離散し浪人となる。 家臣松倉重政、宇智郡五条二見藩主となる。 藤堂高虎が伊予国今治から伊賀・伊勢に転封となり、22万石を領す。 ●慶長16年(1611) 藤堂高虎が津城、伊賀上野城を修築する。 ●慶長17年(1612) 9月2日−大風雨により伊賀上野城で天守閣工事中の180人が死亡する。
●慶長16年(1611) 藤堂高虎が津城、伊賀上野城を修築する。
●慶長17年(1612) 9月2日−大風雨により伊賀上野城で天守閣工事中の180人が死亡する。