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●元禄2年(1689)
●元禄3年(1690)
●元禄7年(1694)
●元禄13年(1700)
●元禄16年(1703)
[松尾芭蕉が弟子の河合曾良(そら)を伴って江戸をたち、「おくのほそ道」の旅に出る。]
11月9日−津藩が藩士に低利で金を貸す。
上野城下で大火が起こる。
[この年、松尾芭蕉が旅先の大阪で病み、五十一歳で没す。]
6月18日−津藩が犬の愛護令を出す。
4年越しの境界論争である三郷山の山論で幕府の裁定が下り伊賀領の五位の木などが近江領となる。
2月25日−津藩が藩士の由緒改めを行う。