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●文政元年(1818)
●文政4年(1821)
●文政5年(1822)
●文政7年(1824)
●文政8年(1825)
出石藩、財政困窮のため家中に"御暮方半減令"を出し、村方にも倹約を命じる。
7月29日−出石(いずし)藩が仙石左京を大老とし、藩政改革を開始する。
出石藩、糸問屋を藩経営とするため出石に産物会所を設置。
出石藩主仙石政美、死去。
7月29日−豊岡藩豊岡町の町民が、米価高騰・藩札下落から物産会所・金銀
売買商を打ちこわす。ついで周辺村落へ波及する。
11月21日−幕府領久美浜代官所の農民が、乞食姿で城下に出かけ強訴する。物乞い・打ちこわしが各地に波及する。
出石藩、産物会所を閉鎖。