万延文久元治リンク | 東北 | 関八州・江戸 | 東海・北陸・甲信 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | 洋上 | 前ページへ |
●万延元年(1860年)
●文久3年(1863)
出石藩・加藤弘之、幕府蕃書調所の教授となる。
10月11日-平野国臣、長州藩士・河上弥市、七卿のひとり沢宣嘉ら、但馬の豪農と組んで挙兵し、生野代官所(生野町)を占拠。
出石、豊岡、姫路の3藩、鎮圧のため出兵する。(生野事変)
10月13日-幕府軍の追撃と農民の離反により、山口村(朝来市朝来町)で河上弥市ら奇兵隊が自刃。平野国臣は城崎で捕らえられ、翌年7月
、京都六角牢で斬られる。