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●延享元年(1744)
●宝暦元年(1751)
●宝暦3年(1753)
●宝暦6年(1756)
●宝暦7年(1757)
勘定奉行神尾春央(かんおはるひで)、摂津・播磨・但馬などの国々を巡見する。
12月25日−出石(いずし)藩お抱えの儒者桜井良翰(りょうかん)が,地誌「但馬考」を完成し,藩へ献納する。
江戸の磯野亀松らが,9月から2月までの竹田―豊岡間の渡船業をはじめる。
この年,但馬沿岸に異国の大木が多数漂着する。
8月20日−出石が洪水に襲われ,田畑1万4,000石余が浸水する。