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●天明2年(1782)
●天明7年(1787)
●寛政7年(1795)
●寛政8年(1796)
●寛政11年(1799)
享和3年(1803)
2月28日−出石(いずし)藩が学問所を増築して弘道館と命名し,伊藤仁
斎の孫東所(とうしょ)を教授に迎える。
5月15日−大乗寺住職・密英上人が京都四条に円山応挙を訪ねて、大乗寺客殿の襖絵制作を依頼。
暮には山水図襖絵、郭子儀図襖絵が完成。
養父(やぶ)郡関宮村(関宮町)に、太田垣猶川(きゅうせん)が心学講舎「敬忠舎」を設立。
4月−円山応挙が、大乗寺の障壁画を描く。
4月28日−豊岡地方が雨・風・雷に襲われる。
浜坂の市原惣兵衛が縫針の製造を始める。
上垣守国の「養蚕秘録」出版。