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●文化2年(1805)
●文化12年(1815)
●文化13年(1816)
●文政4年(1821)
●文政5年(1822)
●文政6年(1823)
●文政7年(1824)
●文政9年(1826)
8月28日−摂津・河内565か村農民が菜種自由販売を求め、国訴する。
10月2日−八上郡など上野国館林藩の飛地で、秋元領の農民が綿実繰屋株設置に反対して訴えをおこし、周辺にまで及ぶ。
9月−幕府が摂津・河内・播磨の3か国に堺包丁の贋作をつくることを禁止する。
8月−畿内・東海・山陰諸国に大風雨。
閏1月−幕府が摂津・河内・播磨の村々に、出役の与力・同心・御用達などに
金銭・酒肴を差し出さないよう命じる。
5月25日−摂津・河内1,007か村が大坂三所綿問屋の実綿・繰綿の買い占めを排除し、
直売できるよう国訴する。
7月−畿内・1,307か村が、綿と菜種売買の自由化を要求して国訴する。
4月13日−摂津・河内・和泉の1,460か村が絞油屋の油直売を求める。
3月17日−ドイツの医師・植物学者シーボルト、江戸参府途上、枚方宿を通過。