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●延宝3年(1675)
●延宝5年(1677)
●延宝6年(1678)
●延宝7年(1679)
●天和3年(1683)
●貞享元年(1684)
●貞享3年(1686)
2月28日−幕府が飢民3万余人を救済する。
幕領で延宝検地を実施。河内は郡山藩主本多政利に命じる。
8月4日−九州から中国・四国・近畿・東海地方にかけて大雨・洪水が
襲い,各地に激甚な被害をもたらす(〜8.12)。
7月−俳人三田淨久(じょうきゅう)の地誌「河内鑑(こうちかがみ)名所記」が刊行される。
2月18日−幕府が若年寄の稲葉正休を淀川水路の巡察に派遣する。
6月23日−幕府が淀川の水路を巡察するため河村瑞賢を派遣する。
3月−淀川下流城の洪水防止のため,山城、近江、摂津、河内、大
和の山地で草木根の採取を禁止するなどの治水条令を出す。
閏3月26日−幕府が公卿、門跡、寺社領の判物・朱印を京都所司代に頒布させる。