ローマ人の物語 |
塩野七生 |
新潮社 |
1992年から2006年にかけて毎年1冊ずつ書き下ろされるローマ建国からの歴史。詳細な史実と人物にスポットをあてながら描かれている。 |
欧州 |
海の都の物語 |
塩野七生 |
中央公論社 |
交易を中心に1,000年間共和制を通したヴェネツィアの盛衰。 |
欧州 |
チェーザレ・ボルジア
あるいは優雅なる冷酷
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塩野七生 |
新潮社 |
ローマ法王を父に持ち、枢機卿となるが、僧衣を脱ぎ剣を持ち、武力で支配領域拡大を目指したルネッサンスの風雲児。 |
欧州 |
わが友マキャベッリ |
塩野七生 |
新潮社 |
ルネッサンスのフィレンツェを守るため東奔西走したが、メディチ家の復活とともに追放される。ルネッサンスの終焉を洞察した「君主論」を著した政治思想家。 |
欧州 |
ルネッサンスとは何であったか
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塩野七生 |
新潮社 |
ルネッサンスの起源から、その終焉までをそれを担った都市ごとに紹介し、また芸術面だけでなく、この時代の背景となる政治情勢を解説している。 |
欧州 |
神の代理人
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塩野七生 |
新潮社 |
15〜16世紀ルネッサンスのローマ法王を中心にイタリアの政治とキリスト教会の活動とジレンマを描いている。 |
欧州 |
ルネサンスの女たち
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塩野七生 |
新潮社 |
生まれた時代と生まれた家ゆえに、大変革期に巻き込まれ、それを切り拓いた女性たち。 |
欧州 |
マキャベッリ語録
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塩野七生 |
新潮社 |
フィレンツェの政治思想家マキャベッリの著述した文章を抜粋し、君主篇、国家篇、人間篇に分けて、列記したもの。 |
欧州 |
ギリシア人の物語 |
塩野七生 |
新潮社 |
有史の初期の頃を綿密に史実にあたり、著者ならではの洞察で生き生きと描いている。バイタリティを尊敬するが、アレクサンドロス大王を描いてやり切ったのか、「調べ、考え、それを基にして歴史を再構築していくという意味での“歴史エッセイ”は、この巻を最後に終えることに決めた」とのことである。2018.10読了 |
欧州 |
十字軍物語 |
塩野七生 |
新潮社 |
第一次から第六次までの十字軍を描いた歴史。2024.02読了 |
欧州 |