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肩こり・腰痛・骨盤の歪み・姿勢改善 整体・カイロプラクティック院
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施術科目

 適応症状 | 子供とカイロ | ぎっくり腰とケア | 妊婦さんのケア


子供のカイロプラクティック

日本では「子供にカイロなんて必要なの?」と思われる方がまだまだ多いと
思われますが、カイロプラクティックは大人だけのものではありません。
アメリカをはじめとする海外では、子供へのカイロプラクティックケアは一般的です。
特にカイロ発祥の地アメリカでは子供に対するカイロプラクティックケアの研究を
目的とした国際小児カイロプラクティック協会(ICPA)という団体も設立され、
その活動において小児に対するカイロプラクティックケアの安全性や有効性など
様々な角度からの研究が進められています。



                      



子供の生活習慣の乱れ

最近では、子供達の体力不足や運動能力の低下、生活習慣の乱れが
指摘されています。携帯電話やパソコンなどの携帯端末の急速な普及
により私達の生活環境は以前とは比べ物にならないほど快適で便利な
ものとなっていますが、一方で子供をとりまく環境にも大きな変化を
もたらしていると言えます。友達と一緒に公園や家の外で走り回って
遊ぶことがだんだんと少なくなり、その代わりに部屋の中でゲームを
することが増えてきています。
また、外で遊びたくても安全面や防犯上の問題などで遊ぶ環境自体が
少なくなってきています。その他にも、夜遅くまで学習塾や習いごとで
忙しい、気がつけば夜中までゲームやインターネットをやってしまうなど、
不規則な生活習慣になりがちではないでしょうか。



親子で身体のチェック

○ 姿勢が悪い                  ○ 立つ姿勢や歩き方が悪い
○ あごを前に突き出している             ○ 体が硬い、柔軟性がない
○ 机に座ると背中が丸くなる           ○ イライラして落ち着きがない
○ 机に顔を近づけて物を書く             ○ 家の外で遊ばない
○ すぐに「疲れた」という            ○ 肩こりや腰の痛みを訴える
○ 子供らしい元気さがない                ○ 食べ物の好き嫌いが多い
○ 間食が多く食事が不規則              ○ 風邪をひきやすい
○ 便秘・下痢になりやすい              ○ 夏の熱さや冬の寒さに弱い
○ いつも寝る時間が遅い              


いかがでしょうか?気になるチェック項目はありましたか?
気になる症状の改善、予防のためのケアとして当院のカイロプラクティック施術を
受けてみてはいかがですか。


子供の頃の習慣

50代、60代以上の方にお尋ねします。

子供の頃に竹馬は得意でしたか?
ベーゴマはどうでしたか?
車輪遊びはどうでしたか?
竹とんぼは上手でしたか?

30代、40代以上の方にお尋ねします。

子供の頃に鉄棒の逆上がりは得意でしたか?
縄跳びの二重跳びは得意でしたか?
こま回しは得意でしたか?
あやとりでいろんな技を作れましたか?

子供のころに慣れ親しんだ遊びばかりだと思いますが、
大人になってからは、これらの遊びもほとんどやらなく
なったのではないでしょうか。

ところで、どうでしょうか、、、、、

竹馬もベーゴマも車輪も逆上がりも、二重跳びも、
子どもの頃に夢中になって遊んだ方ならば、
今でも何とかやれそうだと思いませんか?

もちろん子供の頃と同じようにはいかないと思いますし、
気持ちがあっても体がついていけない、ということもあると
思いますが、”全く出来ない”という事はないと思います。


体験から学ぶこと―習慣の力―

例えば、小さい頃の自転車に乗る練習をした時の事を
覚えていますか?練習の最初の頃は必要以上にハンドルを
きつく握りしめ、回りを見る余裕もなく、必死になりながら
何度も何度も失敗して練習しましたよね。

何度も何度も失敗を繰り返しながら練習することで
体の姿勢や
バランス感覚、筋肉の動きを脳が少しずつ学習していき

乗り方を覚えていきます。

さらに続けることで脳は更に
筋肉の緊張を取り去り無駄の少ない
効率の良い動きを覚えていくのです
。やがてはスピードにも慣れ、
遠くの景色を見ながら運転したり、片手運転や手放し運転も出来る
ようになりますよね。ここまでくるとその後、自転車に全く乗らない
時期が続いても乗り方を忘れることはないですよね。

子供の頃に習慣として身についた体の動きは案外覚えているものなんです。

この一連の作業は日常生活における体の使い方においても同じ
ことが言えます。机に座って勉強する時の姿勢、スポーツする時の
体の使い方、お箸の持ち方など正しく体を使ってあげることで無駄
のない効率の良い動きを脳が覚えてくれるのです。

ただし、無意識のうちに楽な姿勢や自分に都合のよい姿勢をくり返し
ていると、いつしかそれは
間違った体の使い方や姿勢として習慣となって
しまいます。


困ったことに、この間違った体の使い方も一度習慣となって身に付いて
しまうと、たとえ
はっきりと自覚していてもそのことを改めることは
簡単ではありません。


つまり、良くも悪くも
習慣をかえることは思うほど簡単ではないのです。


子供の頃の間違った体の使い方や姿勢はやがては肩こりや腰痛、
視力の低下、便秘など様々な症状の原因となります。


大人になってから、痛みが出てからケアをするのではなく、子どもの頃から
正しい体の使い方を学び早めのケアを心掛けることでことで将来の様々な
疾患の予防にも繋がります。



 
当院では成長時期にある子供の骨や関節、筋肉の状態などに合わせて
  無理のない施術を用いて行いますのでご安心ください










     






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