このネタは子どもがJrでアイスホッケーしてた頃に簡単にまとめてたものです。
タイトルは食事バランスの考えかた・・(遠征先にて・・・)。
日常生活はもとより、、食事が不規則になりがちがな旅先や遠征などコンビニ弁当等に頼りがちな場面で使えます。
今回は農林水産省が推奨する、サービング数をもとに話します。
表現は○つと書きます。
現実に、サービング数を説明するのも面倒なのでバランスで考えた方がわかりやすいかと・・(下の図で数字表記はサービング数となります)。
食品分類は下記の通り・・
主食=主食に分類された食品に由来する炭水化物摂取
副菜=副菜に分類された食品の摂取
主菜=主菜に分類された食品に由来するたんぱく質摂取
牛乳・乳製品=牛乳・乳製品に分類された食品に由来するカルシウム摂取
果物=果物に分類された食品の摂取
お菓子・甘い飲み物
現実に主食5つとなればおにぎり5個分ですので現実にはかなりのカロリーとなります。この概念ではカロリーは別に考えます。
@主食:ご飯・パスタ・麺など→1つ コンビニサイズおにぎり一個、飯小盛り、食パン一枚(ロールパン二個)
2つ うどん一杯、盛りそば一杯、パスタ一皿
A副菜:野菜、キノコ、いも、海藻料理、豆類(大豆はのぞく)、各種ビタミン、ミネラルおよび植物繊維の摂取
→小皿に入った野菜料理1皿分がくらい。具だくさんの味噌汁、煮物、野菜炒め
B主菜:蛋白源となる肉、魚、卵、大豆および大豆製品主食と並んで食事の中心的な存在
→卵1個の料理、納豆1パック、豆腐3分の1丁。
3つ 肉料理(ハンバーグ・ショウガ焼き・唐揚げ)1人前
C乳製品:カルシウム供給源
→1つ 牛乳コップ半分 チーズ1かけ スライスチーズ一枚 ヨーグルト1パック
2つ 牛乳瓶 一本
D果物:ビタミンC、カリウムなど→
1つ ミカン1個、リンゴ半分、柿1個、梨半分、ブドウ半房、桃1個
E菓子:特に推奨はなし。目安として200kcal
となる・・・。
結果、かなり面倒くさい事になりますので、上図に基づいてコンビニ弁当で考えると・・・
ショウガ焼き弁当にサラダ付けて牛乳飲めばこんな感じ。ああ〜〜果物!!無ければ果汁100%ジュースで代用OK。
これだけでもかなりのカロリーなので、最近はやりの低炭水化物ダイエットの概念とは全く逆になりますね。
詳しくは、
参照のこと