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ご挨拶


国宝石清水八幡宮本殿
 大日本居合道連盟
 第48回居合道
 全国大会開催決定

 
令和4年3月27日(日)

 大日本居合道連盟は、去る3月27日(日)、WEB常任理事会を行い、来たる5月2~4日の第48回居合道全国大会他一連の京都行事・会議等を、石清水八幡宮にて予定通り開催することと決定し、直ちに全国の役員・支部長に通知しました。
 コロナ第6波のピークアウトは過ぎたと思われるものの、オミクロン株のBA・2への置き換わりが進み、新規感染者数の高止まりが続いております。しかしながら、既に「まん延防止等重点措置」も全国的に解除され、大相撲やプロ野球も観客制限なしで開幕されている状況で、これ以上必要以上にコロナを怖れて大会や称号段位審査会を中止すべきではないとの結論に達したものであります。
 振り返れば、2年前の「令和2年稽古始之儀」以来、本年の「新年正式参拝ならびにならびに賀陽正憲様名誉会長ご就任記念・令和4年稽古始之儀」まで、丁度2年間、全国行事を開催中止としておりました。
 この間、何とか各地区毎の審査講習会は開催して来ておりますので、会員の皆さんのモチベーションは決して落ちていないと思われますが、何と言っても、“試し合い”である試合が開催されないことには、武道人としての情熱が燃え上がることがないように思われます。全国大会開催決定の通知以来、稽古への出席頻度も向上し、取り組み姿勢も格段に違って来たように思われます。
 一方、久し振りの大会開催となり、本部事務局はじめ関係役員とも、いきなりタイトなスケジュールの中で準備に忙殺されるところとなりました。
 また、今回は、賀陽正憲名誉会長ご就任後、初の大会および一連の行事となります。それだけに、“尊重し尊重される剣士達の集う大日本居合道連盟”のスローガン通り、全員一致協力の下、整然と熱の籠った充実した大会をご覧いただきたいと願っているところであります。
 既に、あと3週間足らずとなりました。皆さんのご精武を心より祈念しております。感染も事故もない思い出に残る大会他となるよう努力してまいります。
 (令和4年4月14日)  



新年正式参拝ならびに賀陽正憲様名誉会長ご就任記念稽古始之儀・記念撮影
「新年正式参拝並びに
 賀陽正憲様名誉会長
 ご就任記念
 稽古始之儀」開催
 
令和4年1月9日(日)
  於 東京赤坂山王日枝神社

 1月9日(日)、快晴に恵まれた東京赤坂山王日枝神社に於いて、大日本居合道連盟主催の「新年正式参拝並びに賀陽正憲様名誉会長ご就任記念・令和4年稽古始之儀」が開催されました。
 昨年末来、オミクロン株の水際対策など厳しい管制が敷かれていたものの、遂に年明け後の1週間で、沖縄を皮切りに新規感染者が幾何級数的に増大し、第6波突入の様相となりました。9日からは、沖縄・広島・山口の3県に「まん延防止法」が適用されることとなりました。
 幸い東京都は、新規感染者数が爆発的ではないこと、オミクロン株感染者に無症状や軽症患者が多いこと、医療体制も圧迫されていないことなどを踏まえ、9日からの規制は、軽度の飲食店の営業制限に止まっておりました。
 今回は、ぎりぎりセーフというところで丁度2年振りの全国行事を開催することができました。何と言いましても、賀陽正憲様名誉会長ご就任の記念行事でありますので、このタイミングで恙無く実施したいとの執念が通じたように思われ、無事挙行できましたことに安堵しております。
 午後1時から賀陽様はじめ代表10名による正式参拝、1時半から第1部「名誉会長ご就任記念稽古始之儀」へと進み、開会式では冒頭小生の経緯報告と歓迎の辞、次いで賀陽様のご就任ご挨拶、オペラ歌手工藤先生による国歌独唱、記念品贈呈の後、いよいよ全国から参集いただいた剣士達の祝賀記念演武に入りました。この2年間の雌伏の思いを込めた熱の籠もる演武が展開されました。最後に剣号授与式、記念写真撮影(上掲写真)となりました。
 午後4時から第2部「ご就任を寿ぐ会」が開催されました。橘阿銕齋副理事長による開会の辞の後、井上阿香齋常任理事が本部代表祝辞、さらに地区代表オンライン祝辞として正面の大型スクリーンに林阿良齋範士八段が登場したのには皆ビックリ!村田阿円齋常任理事の乾杯で「寿ぐ会」は和やかにスタートしました。
 感染防止の観点から、演武以外はマスク着用とし、席を立っての献杯も禁止としていたために、「寿ぐ会」の本来の主旨である交流と懇親がうまく行くか、お通夜みたいになってもとの懸念もありましたが、途中からの工藤先生のピアノ伴奏と長谷川佳代・四谷桜子剣士の澄んだ歌声による「日本の歌」合唱、賀陽様との個別撮影、最後は山田俊彦加須支部長による居合剣舞「川中島」の熱演で、杞憂を吹き飛ばし、大いに盛り上がった次第でした。山中阿義齋副支部長による万歳三唱で中締めとし、全員総立ちで賀陽様をお見送りした次第でした。
 賀陽様も、殆どの会員の名前を諳んじていただき、終始にこやかに会員1人ひとりと接していただくなど、誠に有り難いことでありました。
 当連盟は今後、賀陽名誉会長を推戴して、さらに一致団結、益々充実発展することを確信した次第であります。
 ご参集いただきました会員の皆様、会の企画・設営・進行に一方ならぬご尽力いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。

(令和4年1月12日) 阿勢塾ホームへ戻る 



「新年正式参拝ならびに賀陽正憲様名誉会長ご就任記念稽古始之儀」パンフレット
「新年正式参拝並びに
 賀陽正憲様名誉会長
 ご就任記念稽古始之儀」
 ご挨拶
 
令和4年1月9日(日)
  於 東京赤坂山王日枝神社

〈理事長挨拶〉
 皆様、明けましておめでとうございます。
令和4年の新年を、ご家族の皆様お揃いでお元気でお迎えになられましたこと何よりとお慶び申し上げます。
 さて、新年からビッグサプライズです。
 かねてより会長ご就任を待望しておりました現賀陽家ご当主の賀陽正憲様が、本年1月1日より、当連盟の名誉会長としてご就任いただくこととなりました。誠に有り難いことであります。会員一同、満腔の敬意をもってお迎えしたいと存じます。
 昭和50年5月1日の当連盟創設以来の初代会長は賀陽邦壽殿下であります。昭和62年5月1日には、弟宮でいらっしゃる賀陽宗憲殿下に引き継いでいただきました。誠に残念ながら賀陽宗憲会長は、平成29年12月に幽明界を異にされるところとなり、以降今日まで満4年の間、当連盟の会長席は空白としたまま、賀陽正憲様(以下、賀陽様)のご就任を待ち望んでいた次第であります。
 既に賀陽様には、「稽古始之儀」や「東京大会」に、ご来賓としてご臨席を賜っております。思いがけないコロナ禍に遭遇いたしましたが、この間、賀陽様におかれましては、当連盟の歴史と経緯、規約から現在の活動状況、さらには会長招聘への会員一同の熱い思いも充分にご理解をいただくところとなり、ご快諾いただいた次第であります。
 一昨年以来、世界中がパンデミックで苦しんでおります。まだ本年も終息は覚束ないかと思われます。当連盟とて例外ではありません。賀陽様からは、行事中止のご報告都度、「世の中には出口のないことはありません。もう一息の辛抱かと思います」と、温かい激励のお言葉をいただいてまいりました。
 本年こそ、当連盟は、賀陽名誉会長を推戴して、さらに一致団結、益々充実発展してまいりますことを確信いたしております。
 コロナ禍を乗り越え、大いに稽古に励み、一層飛躍してまいりましょう!
(令和4年1月3日) 阿勢塾ホームへ戻る 



山中湖村平野から富士山
 新年のご挨拶
  令和4年壬寅元旦

   皇紀2682年
   西暦2022年

 皆様お揃いで新しい年をお迎えになられましたこと何よりとお慶び申し上げます。
 一昨年来、世界中がコロナ禍に振り廻されております。当連盟・阿号之会とて例外ではなく、昨年は全国行事を全て中止せざるを得ない状況となりました。恐らく本年もパンデミックは続くものと思われます。
 人類の生存と発展にとって不可欠である「交流と懇親」が、引き続き大きな制約を受けざるを得ないことは、誠に大きな損失であり残念なことであります。
 そうした中、コロナウイルスの発生源である中国が、ひとり「中華民族の偉大な復興」を唱えて軍事的挑発を加速し独裁体制を強化していることに深い憂慮を覚えます。
 世界の異常な様相と異形の大国が、本年どのような展開となって行くのか充分注視してまいりたいと思っております。
 本年は、明治以来155年です。途中、完膚なきまでに打ちのめされた敗戦を中間点として、そろそろ敗戦呪縛から脱却し、改めて「日本の進むべき道」を考え直すべき時期が到来しているように思われます。
 本年が皆様にとりまして有意義な輝かしい年となりますこと、またご精武とご活躍を心より祈念いたしております。
(令和4年1月1日) 阿勢塾ホームへ戻る 



山中湖村平野から富士山
「阿号之会だより」
(第29号=新年号)
福嶋阿正齋会長の
 紙上理事会通知
 令和3年12月1日付

〈福嶋阿正齋宗家・会長通知〉
謹啓 大雪の候 益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
 日頃は何かとご支援ご協力を賜り誠に有り難く厚く御礼申し上げます。
 さて例年通りであれば、大日本居合道連盟(以下、連盟)主催の第15回東京大会前日である11月5日(金)に阿号之会理事会を開催しているところでありましたが、折からのコロナ禍によりまして、昨年に引き続き、同東京大会自体が中止となりました。また現在は、新規感染者数が激減しているとはいえ、新種株の脅威も懸念されているところでもありますので、感染防止の観点からも、この理事会のためだけに遠路ご出張いただくのも如何なものかと思料いたし、昨年通り【通知】として、下記議題以下をご報告申し上げ、理事会に代える次第であります。よろしくご了解の程お願いいたします。
 また、私事にて恐縮ですが、昨年は、7月4日未明の熊本豪雨(のちに令和2年7月豪雨)により拙宅が床上浸水の被害に遭遇いたし、その折には、賀陽正憲様はじめ、阿号之会・連盟有志の皆様により絶大なご支援を賜るところとなりました。改めて皆様のご厚情ご支援に感謝申し上げる次第でありますが、本年も、同じ時期に同様の線状降水帯に見舞われました。幸い今年は、氾濫までには至らず事なきを得ましたが、気候変動のみならず、新型コロナウイルスによるパンデミックの広がりを見るにつけ、人類が拠って立つこの大切な地球自体に、何か大きな異変が生じつつあるように思われるところであります。
 次第に人が変わり時代も変わって行くのは当然のことでありますが、我々古武道に勤しむ者は、堅固な精神を持って小事に惑わず、毅然として対応してまいりたく存じます。
 本年のご支援ご協力に感謝申し上げ、来たる年の一層のご精武ご発展を祈念いたしましてご挨拶とさせていただきます。 謹白
              記
1. 関係役員
  添付資料1.⑵「阿号之会規定」に記載
2.議 題 
 1号議案 役員人事
  ⑴ 当面、変更なし。
  ⑵ 近い将来、賀陽正憲様を、阿号之会名誉会長に推戴する
   こととしたい。
 2号議案 今後の活動について
  ⑴ 当面は、会員の「安全・安心」第一の観点から、
   コロナ禍の推移を見極めることとし、活動再開を控える。
   実施可能な状況を見定めた後、「指導者講習会」「合同
   稽古会」を再開する。
  ⑵ 近い将来、「阿号之会」として、「無雙直傳英信流の
   称号允可状」を授与することとしたい。
   但し、「称号段位審査会」を実施せず、連盟審査規程の
   定めるところに準拠すべく連盟と協議し、了解を得るもの
   とする。また、允可謝礼の半額を、支部育成費として
   全員加入支部に返金することとしたい。
  ⑶ 上記⑵の体制が整い次第、これまで3月に開催していた
   「関東地区指導者講習会」「同合同稽古会」は、
   「阿号之会練士錬成大会」として開催することとし、
   7ないし8月に開催していた「同講習稽古会」は、
   「合同稽古会」として、初級者育成の機会として行き
   たい。
  ※これらの活動について現在は「提言」とし、今後、
   皆さんとの面談協議が可能となった時点で討議して
   行きたい。それまでの間、充分ご検討をいただきたい。
 3号議案 「阿号之会概況」報告
  理事会資料「令和3年阿号之会概況」による。  以上

※理事会資料   「令和3年阿号之会概況」
※添付資料 1.  ⑴「阿号之会々則」⑵「阿号之会規定」
      2. 阿号之会による「無雙直傳英信流」
         称号允可状発行趣意書
      3  阿号之会活動実績(年表)
      4. 令和3年「阿号之会」収支実績前年増減
      5. 令和2年・3年1-12月
         「阿号之会」出納集計表
      6. 平成21~令和3年「阿号之会収支実績」
      7. 阿号之会正会員名簿
         (令和3年11月30日時点)
(令和3年12月1日) 阿勢塾ホームへ戻る 



目黒区区民センター体育館他社会教育館など
 大日本居合道連盟
 令和3年関東地区
 昇段審査会

  当塾から4名が
  受審し、見事合格!
  2021.10.02(土)午後

 (東京都では)7月12日から81日間にわたり発出されていた“緊急事態宣言”が漸く解除された10月2日(土)午後、待望の「令和3年関東地区昇段審査会」が目黒区区民センター体育館他の目黒区施設で開催されました。
 当塾から4名の剣士が受審し、それぞれ優秀な成績で見事合格しました。(詳細はトピックスをご参照ください)
 本来であれば「昇段審査会」のみではなく、合わせて「審議員資格認定講習会」も実施されるタイミングでありましたが、広い体育施設の確保が難しいこと、また時間的制約も鑑みて「昇段審査会」のみの実施となりました。
 コロナ感染予防対策の観点からも、各学科試験会場となった各集会室・会議室は定員の半数、広い体育室もマックス50名の入場制限となったため、総数約90名・受審者約60名は一室・一堂に会することが適わず、開会式は見送り、学科審査会場は4会場に分散する、体育室では入退室管理を行って初段・弐段受審者は審査終了次第退出するという、厳しいオペレーションを課せられる中での異例の「昇段審査会」となりました。
 上記の通り制約の多い「昇段審査会」でありましたが、役員・受審者の皆さんも、コロナ感染対策は先刻承知のこととて一致協力して粛々と設営・進行は進み、緊張の中にも日頃の成果を充分に発揮しようとする受審者の皆さんの熱気が溢れる充実した内容の「昇段審査会」となりました。
 合格された受審者の皆さん、誠におめでとうございました。一生の思い出に残る「昇段審査会」になったことと思います。また、橘審査長、池田裕・村田・丑久保各主審、山田事務局はじめ役員・係の皆さん、ご尽力誠に有り難うございました。
(令和3年10月6日) 阿勢塾ホームへ戻る 


ブルーインパルス国立競技場上空激励飛行!
 TOKYO2020
 パラリンピック
  2021.08.24(火)

 8月24日(火)、コロナウイルスの全国的な爆発的感染拡大が続いている中ではありますが、TOKYO2020パラリンピックが粛々と開幕しました。
 幸い、パラリンピックの方は「反対」や「中止」の大合唱がないのが何よりです。
 現下の状況では「無観客」はやむを得ないとしても、全国の学童生徒の観戦が次々とキャンセルされているのは如何にも残念です。様々な厳しい障害を克服して挑戦し続けるパラ選手たちの躍動と活躍を目の当たりにするのは、これ以上ない貴重な得難い体験であったと思います。
 居合道に於いても、時々、障害のある方が入門され、続けておられる方も大勢いらっしゃいます。皆さん、正座が出来ませんがとか立膝の座り方は自分には難しそうですと仰いますが、正座や立膝が出来ない方は、正座や立膝の状態で襲われる、あるいは敵と戦うことはありませんと言うと納得されます。
 只、両手が不自由の場合はどうすれば良いか(仮想質問です)と問われると、答えに窮することに今気がつきました。事ほど左様に、普段は、健常者は障害者のことを考えていないというのも事実です。
 思いやりの心を忘れずに、未だに五体満足であることを、亡き両親はじめ皆さんに感謝しつゝ、謙虚に努力を続けて行きたいと改めて気づかされた次第でありました。
(令和3年8月26日) 阿勢塾ホームへ戻る 



金メダルに輝く女子ソフトボールチーム!
 TOKYO2020
 連日連夜の熱戦
  2021.07.28(火)

 7月23日(金)の開会式以来、連日連夜、熱戦が繰り広げられております。メダルラッシュも続いております。
 昨夜の女子ソフトボール決勝戦なども、実に見応えのある素晴らしい試合でした。テレビ観戦で仕事が捗らず(カラスの勝手ですが)困っております。
 勝った人も負けた人もまさに人に歴史あり、深掘りして行くと、それぞれトップアスリートとしての人生を懸けた壮絶な葛藤があるようです。
 開会前に「オリンピックは誰のためにやるのか」との愚問が連日報じられましたが、勿論「選手ファースト」に決まっています。主役は選手です。関係者とスポーツファンは応援団です。無理矢理、政局に持ち込まず、このスポーツの祭典を、純粋に楽しめば良いのではないでしょうか。本来なら、スポーツを通じて大いに国際交流と懇親も進めたいところでありました。コロナ禍により、バブル方式・無観客となり、誠に残念なことであります。
 ここ数日、感染力の強いデルタ株による感染が、爆発的に拡大しつゝあります。坊主憎けりゃ袈裟までで、この感染拡大までオリンピックの所為にする人がいますが、これは明らかに、デルタ株の感染力が想定を遥かに上回って強いこと、そして一部の日本国民の“心の緩みと危機管理意識の欠如”です。良いことは自分の手柄、悪いことは他人の所為にせず、民主主義とは“自己責任原則”であることを弁えて、自己規律と思いやりの心を忘れずに行動していきたいものです。
(令和3年7月28日) 阿勢塾ホームへ戻る 



大手町合同庁舎3号館
 5月24日(月)
 新型コロナウイルスの
 第1回目ワクチン接種
 を済ませました

 5月24日(月)、自衛隊東京大規模接種センターにて、第1回目のワクチン接種を受けました。
 小生の予約は14時半でしたが、40分程早目に到着し、念の為入口の係官に尋ねたところ、そのままどうぞとういうことで入場し、予診票確認、予診、接種と、10名単位で案内してもらい、証明書交付、経過観察、退場まで30分程で実にスムーズに終了しました。
 本日から高齢者接種本番とあって、大勢のスタッフの方々が、鼻の頭に汗を掻きながら、忙し気にキビキビと立ち働いておりました。建物の制約がある中で、色分けした表示やパーテーションなどの配置、人の流れなどを充分研究し配慮した形跡が随処に見て取れ、短時日の内に良くここまで漕ぎ着けたものだと感心しました。(批判するのは簡単ですが、実施するのは大変なんです)
 感謝の印しに菓子折りという訳にも行かないので、“自衛隊さん、有り難う!”“頑張れ、日本!!”と両翼に書いた“折り鶴”を、接種してくれた医官に進呈して来た次第です。
 とくに副反応もなく、軽い筋肉痛もどきが残っているだけで、インフルエンザの予防接種より軽い感じで安心しております。

 日本のコロナ禍も第4波の最中にあります。変異株も多々発生していることもあり、再三の緊急事態宣言でも中々感染者数が減少しない状況が続いています。最終的に、ワクチン接種が一定程度進まないことには終息も覚束ないものと思われます。
 武漢ウイルス発覚以来、既に1年半の長きに亘って世界中が苦しんでおります。我が日本でも、再三の緊急事態宣言に辟易して、外飲みをするお馬鹿さん、国民のためになる提案もお手伝いもせず“ざるシステム”などと批判中傷することだけは得意なマスコミ、党利党略しか考えていない野党の皆さんなど、至るところでヒステリー症状が広がっております。
 それにしても、ここのところの東京オリンピック・パラリンピックを中止せよとの大合唱は如何なものでしょうか。既に、医療関係者へのワクチン接種は3月から始まっており、高齢者への接種も本格化した今、一般成人への接種も時間の問題でしょうし、日本を代表して頑張る選手団と関係者に、心置きなく頑張って欲しいと優先的にワクチン接種をしてあげるぐらいの、モノとこころの余裕を日本人はいつから失ったのでしょうか。一部の高名なプロスポーツ選手まで同調しているのは不可解です。彼等は、既に充分なステータスと収入を得られる立場にあり、万一の感染や敗退の危険を犯してまで参加する必要がないと思っているのでしょう。それもまた、スポーツ選手としての初心を忘れた慢心ではないでしょうか。また、一部の著名経済人が中止要請発言をしているのは、もっと不可解です。彼等は実質プロ野球球団のオーナーであります。傘下の球団が有観客で興行していることを失念しているのでしょうか。かつてのN氏のように、“裸の王様”になって没落することのないよう祈るばかりです。

 一人ひとりでは如何ともし難いこの災厄に、如何に冷静に粛々と対応して行けるかが問われていると思います。日本人としての誇りを失わずに、お互いを尊重する気持を忘れずに、この国難を、互譲互助の精神で乗り切って行きたいものです。
(令和3年5月25日)  



鉄志館道場(北側)
 4月7日(水)
 
鉄志館道場の
 壁改装工事が
 完了しました
 

 4月7日(水)、武田大棟梁指揮の下、皆さんにお手伝いいただいた鉄志館道場の壁改装工事が完了しました。正面と手前の東西の壁は旧来のまゝですが、長い方の南北の壁が新装となって、道場全体が見違える程明るくなりました。
 加えて、大会や昇段審査などの目標が設定できれば、動機づけとしては画龍点睛というところでしたが、5月の大日本居合道連盟の一連の京都行事が、コロナ禍により「全て中止」となったことは、誠に残念な次第でありました。
 居合の目的は、本来、自身の体力と胆力の養成にある訳ですから、この程度の災難で愚痴を言っては「本末転倒」です。人生においては、ピンチはチャンスであり、チャンスはまたピンチでもあります。
 パーキンソンの法則ではありませんが、環境が整備されるほど教育レベルは低下するとも言われております。
 季節は良し、原点に帰って、もう一度“基礎・基本”から再構築してまいりましょう!

(令和3年4月9日)  



石清水八幡宮本殿
 大日本居合道連盟
 5月の全国大会他
 一連の京都行事を
 “全て中止”とする旨
 常任理事会にて決定
 
 令和3年3月28日(日)

 
満開の桜も、コロナと嵐で、満喫する間もなく葉桜となってしまいました。“緊急事態宣言”も解除されたばかりでしたが、こちらも瞬く間に第4波突入の様相を呈しつつあり、何とも暗雲の晴れない今日この頃であります。

 来たる5月3・4日の一連の京都行事の開催可否につきまして、28日(日)に、連盟常任理事会を開いて協議いたしましたが、結果、“全て中止”との結論に至りました。

 本部昇段審査会につきましては、今後、関東地区審査講習会ないし東京大会の開催と併せて実施することも模索してまいりますが、現状では、それらの行事自体も開催が可能かどうか危ぶまれるところであります。

 今後の展開は、偏にワクチン接種の進捗如何と思われますが、もう暫くの間、隠忍自重、充分注意しながらの生活を強いられることになりそうであります。

 当面の大会や昇段審査という具体的な目標が設定できないのは辛いところでありますが、本来、居合道は、身体錬磨と修養が目的であります。体力・胆力を養う良い機会と捉えて、引き続き鍛錬に邁進いただきたいと願うところであります。

 元々、居合の稽古は、ソーシャルディスタンスは充分でありますので、屋外運動と等しく、今後とも検温と手指消毒、換気に努めつつ、可能な限り稽古は継続してまいります。
 めげずに頑張ってまいりましょう!

(令和3年4月1日)  



鉄志館道場(北側)
 3月28日(日)
 
鉄志館道場の
 壁改装工事を
 行いました
 

 3月28日(日)午後1時集合にて、鉄志館道場の壁改装工事を行いました。
 当日、小生は大日本居合道連盟の常任理事会のために不在でしたが、塾生6名にお手伝い参加をいただき、武田大棟梁の指揮の下、午後5時まで目一杯掛けて、無事、下地となる石膏ボードの貼付工事を完成しました。次週、クロス張り工事を経て完工となります。既に、洗面所・浴室ドアの補修工事も済み、鉄志館道場は、次第に快適な道場へと衣替えしつつあります。誠に有り難いことであります。
 作業終了後は、小生も合流し、「ご苦労さん会」と「年度納会」を兼ねて、日枝神社の御神酒を頂戴し、今年初めてとなる「直会」を行って労を労った次第でありました。

 折角の日曜日、皆さん、誠に有り難うございました。
(令和3年3月31日)  



居合神社・日枝神社御神札
 山王日枝神社代表参拝
 &世田谷支部・阿勢塾
 「稽古始」

   令和3年1月10日(日)
  於 赤坂・日枝神社
    鉄志館道場

 下欄12月28日にお知らせした通り、コロナ第三波の感染拡大により、新年1月10日(日)に予定していた「日枝神社正式参拝並びに稽古始之儀」は中止の已むなきに至りました。
 当日は、小生と金子光彦本部事務局長ならびに吉永美紀広報部員が赤坂山王日枝神社に参上し、当初予定通りの午後1時に、連盟代表として新年の正式参拝を行ってまいりました。雲一つない快晴の下、例年より遥かに少ない参拝客だけに尚更、新年の粛々とした雰囲気が弥増し、祝詞奏上、剣の舞、玉串奉奠と恙無く進み、無事代表参拝を済ますことができました。
 当世田谷支部・阿勢塾の「稽古始」は、当初は連盟行事に合流する予定でありましたが、そうした事情で急遽、この10日(日)の定例稽古に合わせて鉄志館道場で行うこととし、日枝神社から飛んで帰り、午後3時半に「支部稽古始」を開始しました。
 世田谷支部・当阿勢塾は、現在総勢20名ですが、海外居住、域外居住の方もおり、病気療養中やコロナ怖いの方もいらっしゃいますので、通常の実動は11名です。この日は、小生を含めて9名の出席となりました。コロナ禍の中、皆さん熱心です。
 当塾恒例の、神前の礼、お互いの礼、新年のご挨拶に続き、何とこの日は新入会員1名のご挨拶まであり、幸先の良いスタートとなりました。
 稽古始めは、居合神社・日枝神社奉納演武との主旨ですが、各人の演武を見学するだけでは稽古量不足となるため、演武者が元立として5本を2回ずつ演武し、全員が稽古をする方式で進めました。日頃にはない自由業5本の元立で、皆さん、それぞれ自分の得意技、やって見たい業を繰り出すところに興味深いものがあり、先ず皮切りの吉永梅弐段が「颪」から「斜刀」まで演じたのに刺激され、「JK」に負けじと「おじさん」が頑張る構図となりました。また時間調整から、急遽「六段以上は七本!」の指示が出され、安井義晴・小松賢次両六段は一気に冷や汗?となったのも見物でありました。最後は、小生が、皆さんがやらなかった業を7本選んで演武し「抜打」で締めとなりました。(「トピックス」に写真とコメント掲載)
 本来であれば、この後「御神酒」で盛大に「直会」というところでありますが、「緊急事態宣言」も出ている中、「会食」大好きの当塾面々も、拝領の「お汁粉缶」2缶を手に、三々五々の解散となった次第でありました。何とも鬱陶しいコロナ禍ヨとの嘆き節の「稽古始」でありました。
 皆さん、コロナに負けずに頑張りましょう!今年中に何とかコロナを駆逐しましょう!
 本年のご精武ご精進を心よりを祈念しております。
(令和3年1月15日) 阿勢塾ホームへ戻る 



西湖・野鳥の森公園から富士山・頑張れ日本!
 新年のご挨拶
  令和3年辛丑元旦

   皇紀2681年
   西暦2021年

 旧年中は何かとお世話になり誠に有り難うございました。
 昨年は、人類の歴史に残るパンデミックの年となってしまいました。単に結果としての感染者数や死者数という数の問題ではなく、この中国発新型コロナウイルスは、人類が「協働」により成り立っている社会基盤を、一時的にせよ覆しかねない文明的な危機を齎したのであります。
 このウイルスを克服するには、効果的な治療薬の開発や安全なワクチン接種が待たれるところでありますが、それまでの間、本年も引き続き憂いが晴れない状況が続くものと思われます。
 世界を完全にロックダウンして感染者をゼロにすることは不可能でしょうし、一種の風邪と強弁して放擲するのも如何なものでしょうか。
 「共同体・日本」に生きる我々は、この難局に際し、個々人は益々節制に努めるとともに、社会的には「互譲互助」の精神で、お互いにいたわり合い痛みを分かち合う「折り合い」をつけながら頑張って行くしかないのではないかと思う次第であります。
 本年が、皆様にとりまして、より良い年となりますことを心より祈念いたしております。
(令和3年1月1日) 阿勢塾ホームへ戻る 



赤坂・日枝神社
 大日本居合道連盟
 令和3年新年正式参拝
 並びに稽古始之儀
中止
  令和3年1月10日(日)予定
   於 赤坂・日枝神社

 年の瀬も押し詰まってまいりましたが、連盟会員各位におかれましては、益々ご清祥のことと存じます。
 この一年を振り返りますと、年明けの「稽古始之儀」は、賀陽様をご来賓としてお迎えして幸先良いスタートを切ることが出来ましたが、その後、コロナ禍が全世界を襲い、わが国も災禍を免れず、私共連盟の行事も「居合道全国大会」「東京大会」の2大会を、やむなく中止とせざるを得ませんでした。
 また、各支部においても、稽古会場の確保が困難であったり、稽古そのものを自粛せざるを得ない状況が続き、さぞご苦労されたことと思います。そのような中にあって、豪州地区、中部地区、関西地区、関東地区におきまして「審査講習会」の実現をみたことは誠に慶ばしい事でした。責任者の先生方、関係者の皆さまのご努力とご協力に、あらためて深謝申し上げる次第です。
 しかしながら、コロナ禍はその後も依然収まる気配を見せず、秋口から現在に至るまで、関東圏を筆頭に各地区においても感染者は拡大する一方で、憂慮されていた医療体制も大いに逼迫する緊急事態の様相を呈していることは皆さまご承知の通りであります。
 今年一年コロナ禍に振り回されて来ただけに、来年こそは通常の連盟活動へ復したいと願っておりましたが、新年1月10日に予定していた「日枝神社正式参拝並びに稽古始之儀」につきましても暗雲が垂れ込め、参加を予定されていた常任理事の皆さんと協議を重ねて参りました。
 賀陽様もご来賓としてご来駕いただけるご予定であり、また、遠方からは福嶋阿正齋先生もご参加されることになっておりましたが、やはり参加者一同の「安全・安心」を第一に考え、また、当連盟の社会的信用を維持し、国難とも言うべきコロナ禍への国民挙げての対策にも進んで協力することを鑑み、本日(12月27日)、上記の関係役員の全員一致の総意を以て、日枝神社における「稽古始之儀」を断腸の思いで「中止」することを決定いたしました。賀陽様はじめご参加予定の皆さまには、大変申し訳ございませんが、事情ご賢察の上、ご了承いただきたいと存じます。
 つきましては、既に各支部へお送りした「林崎居合神社」の御神札と「稽古始之儀・年頭之辞」のパンフレットをご祭祀、活用していただき、各支部の「稽古始」を恙なく実施していただくことを以て、連盟としての年初の行事としたいと思います。
 「年頭之辞」にも書きましたが、「逆境において悲観せず」、どんな状況においても、実行可能な道を探し、それを着実に進めて行くところに自ずと「活路」は見出されて行くものと信じます。この一年間の皆さま方の連盟活動へのお取組みに衷心より感謝申し上げますとともに、皆さまにとって来年がより良い年となることを祈念しております。
(令和2年12月28日) 阿勢塾ホームへ戻る 



於 鉄志館道場
 阿勢塾・試斬会
  令和2年12月20日(日)
   午後2時より4時まで

     於 鉄志館道場

 昨年7月以来となる阿勢塾試斬会を、12月20日(日)午後2時より鉄志館道場にて挙行しました。元々居合の稽古は、新型コロナウイルスなどが出現する前からソーシャルディスタンスを充分に取って行っております(当たり前か)が、写真でご覧の通り、マスクを着用し、それぞれが離れて、寒い時期ですが換気と空調を併用しての試斬会となりました。
 当塾の試斬会は、居合道の稽古のために、刃筋や手の内を体感して確認をするために行っているものであり、徒らに斬ることを目的として楽しむ主旨ではありません。稽古で刃筋が通るようになっていれば、斬れて当たり前なのです。正しい形で一筆書きの一閃で、日本刀は斬れるに決まっているのです。
 阿勢塾試斬会も回をかさね、皆さん慣れて来たこともあり、今回は、あまり刀も曲げず、かなり良く斬れました。写真も撮影してアップしました。皆さん、良く斬れた、姿の良い写真を大切にするでしょうが、小生が皆さんに言っているのは、斬り損なった時の写真や、姿形が悪い写真の方が勉強になるということであります。上体が前傾していたり、腰砕けになっていたり、間合いが遠かったり、握りが浅かったり、さらには狙ったところを外れていたり、角度が悪かったり、悪例は枚挙に暇がありません。その写真にこそ、明日からの居合の課題が満載されているということ、これを勉強し直して行くのが修行なのです。
 今回、吉永梅弐段は試し斬り初体験でした。軽い刀を研ぎに出していたこともあり重い刀ばかりで、本人は筋トレをして臨みました。最初は勝手が分からず斬り残しが目立ちましたが、次第に引き・絞りのコツを掴んだか、据物斬りも含めてスパッと斬れるようになりました。但し、片手袈裟斬になると、まだ「反作用」とか「切先スピード」が体得出来ておりません。
 折角の試斬会から得るものは多いのです。とくに失敗を糧に、捲土重来を期して次回頑張りましょう、と言うと、居合はまさに人生そのものですね。
 コロナに負けないよう、居合で胆力と体力を鍛えて、来年も仕事に学業に励みましょう!
(令和2年12月25日) 



鉄志館道場(西側)
 12月13日(日)
 午後2時時集合にて

 鉄志館道場の
 大掃除を行います
 

 ここのところ、良い天候が続いております。コロナが無ければ、絶好の秋日和の下、稽古の後の一杯も上々という季節ですが、レベル3とか4とかが新聞紙上を賑わしております。全く厄介なことです。
 但し、いつから日本人は、敵か味方か、戦争か平和か、はたまた経済か感染阻止かと、馬鹿の一つ覚えのように二者択一の議論しか出来ない民族になったのでしょうか。元々その程度のお人好し民族だったとも思われますが、人生で最も大切ことは、“折り合いをつけて行く”ことではないでしょうか。余りにも発想が単純過ぎて、一体日本は大丈夫かと心配になる今日この頃であります。政治家諸君、もっとしっかりせよ!

 閑話休題。来たる12月13日(日)、「試斬会&忘年会」の1週間前ですが、かねてより打ち合わせをしておりました、鉄志館道場の大掃除を行います。

13日(日)午後2時集合 室内モルタル壁の埃・煤落し

      15時   終了・片付け(段取りは変更あり)

      15時半  通常稽古

との予定で実施します。
 
折角の日曜日でありますので、仕事やご家庭優先で、問題なくご都合がつく方だけで行いたく、決して無理はなさらないようにお願いします。(その折は、稽古時間に間に合うようにお出掛けください)貴重なお休みを潰して申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
(令和2年12月1日) 
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鉄志館道場(東側)
 鉄志館道場
 お掃除ルール
  令和2年11月15日(日)

 「鉄志館道場」での稽古正式開始以来約1か月半になりました。当初の状態から徐々に清掃や環境改善も進み、快適な稽古場になりつつあります。
 「居合道概説」10、「無雙直傳英信流修業者の心得35則」には、(道場での心得)として、6、「稽古に際しては、率先道場の清掃に努めること」と明記してあります。
 これまで塾生の皆さんは、池ノ上道場稽古終了後の簡単な拭き掃除だけで、阿勢塾、桜丘道場とも、殆ど掃除をせずに今日まで来ておりますので、皆さんお掃除には慣れていないと思います。
 当塾は、皆さん立派な社会人であります。高校生の部活でもないので、定時に集まって揃って雑巾がけをさせるつもりはありません。しかしながら、健康のためにも稽古のためにも、清潔な環境は必要です。
 そういう次第で、「鉄志館」における「お掃除ルール」を下記の通りといたします。都合がついて早く入館された方にはご苦労様ですが、何卒よろしくご協力の程お願いします。
1. 稽古開始前一番早く入館された方は、先ず南北2ケ所の高窓を開放して換気を行う。次に、道場右側手前に置いてあるバキュームクリーナーで、入り口サイドから床全面を丁寧に吸引する。
2. 2番目に入館された方は、道場奥に置いてある家庭用掃除機で、ロッカールーム・物置き場サイドから道場中央へと床全面を丁寧に吸引する。
3. 3番目に入館された方は、モップにて、入り口サイドから床全面を丁寧に清掃する。清掃終了後は、屋外にてモップの埃を振るって落としてください。
4. 4番目の方は、同様に、道場奥サイドから床全面を丁寧に清掃する。モップの処理は同様です。
5. 清掃終了次第、検温計・アルコール消毒液を乗せた「手指消毒・自分で検温」表示付椅子を、入口に配置する。
5. 掃除機のメンテナンス・トイレ・浴室については、小生と武田さんにて清掃・清潔に努めます。
 通常は、雑巾がけは不要とします。ゴミは率先拾って捨てましょう。鍵の管理・空調・換気等につきましては、現状でも問題なく出来ておりますので、現行通りお願いします。
 これからも「快適な道場づくり」に努めてまいります。よろしくご協力の程お願いします。

(令和2年11月15日) 



2020.09.26池ノ上道場
 池ノ上道場最終稽古
 秘剣?人参斬り挑戦

 
令和2年9月26日(土)

 平成23年10月から丸9年、当阿勢塾のメイン道場として賃借しておりました池ノ上武道教室を、9月30日を以って解約いたしました。当時は新築状態でもあり立派な設備で、多少居合の稽古には狭いことを除けば、誠に得難い思い出深い素晴らしい道場であります。
 10月からは、(当面、桜丘区民センターも土曜日午後使用不可のため)阿勢塾道場と鉄志館道場の2本立てで臨むこととなります。
 池ノ上道場最終稽古となった9月26日(土)、当日の参加塾生6名にて「秘剣?人参斬り」に挑戦しました。
 長さが僅か1寸、長くても1.5寸しかない的を正確に斬るには高度なスキルが要求されます。「幹竹」は臍の上下1寸と規定されておりますが、果たしてその2寸の範囲内を、それなりの間合いと正確さと速さで、しかも横一文字に斬れるかとなると、高段者でも、自信を持って手を挙げられる剣士は少ないのではないかと思います。皆さん、思い思いに「前」「横雲」「鱗返」etc.なら「抜きつけ」で、「浮雲」「颪」「戸詰」「四方切」etc.なら「片手袈裟斬り」で、さらには「月影」「切上げ」や連続技にもトライしました。居合では、この工夫が大切です。
 吉永梅弐段が、「戸脇」の突きで見事に幅半寸の的を突いたのは見事でした。ハンドボールでキーパーの足元に単独シュートを決めた気持ちだったのではないでしょうか。
 9月30日以降の鉄志館道場では、(水)(金)午後6時からと、(土)午後3時半からの、週3回の稽古が可能となります。空調機も稼働して、安全快適な道場となりました。まだまだコロナ第二波は収束しそうにありませんが、長い猛暑一転、快適冷涼な秋になりました。居合道本来の精神に立ち帰って“継続こそ力なり”しっかり身体錬磨に努めましょう! 
(令和2年9月30日) 



2020.09.13目黒区立駒場体育館
大日本居合道連盟関東地区
昇段審査会並びに
審議員資格認定講習会

 令和2年9月13日(日)
 12時半~18時

 本年の大日本居合道連盟主要行事は、1月12日(日)に「稽古始之儀」(於東京赤坂日枝神社)を実施して以降、中国発新型コロナウイルスの世界伝播により、5月2・3・4日に予定していた第46回居合道全国大会(於石清水八幡宮)を中止せざるを得ない状況となりました。また、来たる11月7・8日に予定しておりました第14回東京大会(於BumB東京スポーツ文化館)も、先日、中止已む無きと決定いたしました。
 無雙直傳英信流の会である阿号之会も、冬夏2回ずつ行っておりました「指導者講習会」「合同稽古会」を休止せざるを得ず、ここ最近、誠に歯痒い状況が続いております。
 一方、現状では、まだ第二波収束とも言えない状況ではありましたが、広い駒場体育館を確保出来たこともあり、3密防止の感染対策を徹底することで、令和2年関東地区昇段審査会&審議員資格認定講習会を、予定通り実施いたしました。
 去る9月13日、12時半集合にて、昇段審査学科審査会場としての渋谷道玄坂の会議室(90名収容・受審者39名)と、審議員資格認定講習会学科講習会場としての駒場体育館が、同時にスタートしました。(今回、開会式。懇親会は無し)
 昇段学科審査終了後は、順次京王井の頭で渋谷駅から駒場東大前駅に移動して駒場体育館に集合し、昇段受審者の皆さんの演武協力を得て審議員講習会実技演習と実技審査が粛々と進み、16時20分から、いよいよ緊張の昇段実技審査に入りました。
 当阿勢塾・世田谷支部からは、審議員資格認定講習会に浅野一五段と田中健之五段が第三種第一回目を受講し合格しました。(受講者も全体で6名と少ない状況)昇段審査には下記4名の剣士が受審し、それぞれ堂々の合格となりました。(敬称略)
 吉永 梅   初段⇒弐段
 岡  正人  初段⇒弐段
 吉永 美紀  弐段⇒参段
 武田 祖侑  参段⇒四段
 出光支部でも、4名の剣士が受審し合格しました。
 新井 保   初段⇒弐段
 福田 ジロー 参段⇒四段
 四谷 桜子  参段⇒四段
 高橋 由美  参段⇒四段
 今年1月に新支部として誕生した江戸川支部(北島哲志支部長)からは、早くも
 牧内 颯太郎 段外⇒初段
(17歳)が合格しました。
 思うに、この世知辛いご時世に、居合道に志し日々稽古に励んでいる剣士にとっては、この“昇段審査”が最も身近で切実な目標ではないかと思う次第です。本年は、大会等は已む無く全て中止せざるを得ませんでしたが、せめてこの審査講習会だけでも無事安全に挙行出来たことは誠に有り難いことであったと、ホッとしているところであります。
 今回、審査講習会2回目となる山田俊彦事務局の緻密でカラフルな実施計画書もさることながら、またご協力いただいた役員の皆さんのご努力もさることながら、参加された若い剣士の皆さんまで、呼びかけに応じて会場設営、進行、撤収と、少しも嫌がらず積極的に協力していただいていた姿、緊張感の中にも和気藹々とした姿が極めて印象的でした。昨年は、多少辛口コメントになりましたが、やはり厳しい時世が人を優しくさせているのではないかと感じた次第でした。
 皆さん、合格おめでとうございました。また、お疲れ様でした。これからも、一緒に居合道に励んでまいりましょう。
(令和2年9月17日) 阿勢塾ホームへ戻る



2020.08.05三軒茶屋・鉄志館道場
 「鉄志館道場」に
 空調機2台を設置
 しました

 
令和2年8月4日(火)

 8月4日(火)、三軒茶屋「鉄志館道場」に空調機2台を導入しました。早速、翌5日(水)に、道場の四隅を含めた大掃除を行いました。かなり綺麗になりました。天井が高いことと、換気用に4カ所の窓を半開きにしていることもあり、さすがの大型空調機もギンギンに冷える程にはなりませんが、それなりに快適な稽古環境となりました。
 「鉄志館道場」は、9月までは原則日曜日のみの稽古となります。10月以降は、水曜日・金曜日の午後6時から、日曜日は午後3時半からと、阿勢塾のメイン道場として、週3回の集合稽古道場となります。
 金曜日の稽古はご勘弁願いたいとの声もありますので、金曜日については検討課題であります。
 また、10月以降、土曜日の午後3時半から5時半の桜丘区民センター体育室を確保する予定でしたが、世田谷区の都合により使用不可となっております。こちらも今後の検討課題です。

 来たる9月13日(日)には、大日本居合道連盟関東地区審査講習会が駒場体育館にて開催される予定です。当世田谷支部からは、役員2名、講習会2名、昇段審査会に4名の計8名が参加する予定です。お盆明けからは、この昇段審査特訓をメインに稽古を行います。
 さらに、11月7日(土)・8日(日)には、大日本居合道連盟第14回東京大会も予定されております。現状のコロナ第二波の状況からすれば、実施実現は極めて厳しい状況と思われますが、お盆の帰省や旅行自粛も含めた現在の感染防止対策が功を奏して新規感染者が激減することをすることを切に願っております。

 中国発新型コロナウイルスの感染拡大や諸々、世界中が変化変動・多事多難の状況ですが、居合で身体錬磨と胆力強化を図り、「何があっても大丈夫」の精神でこの危難と不況を乗り切ってまいりましょう!
(令和2年8月)阿勢塾ホームへ戻る


2020.07.06三軒茶屋・鉄志館道場
 「鉄志館道場」での
 集合稽古を開始
 しました

 
令和2年7月5日(日)より

 7月5日(日)より、三軒茶屋の「鉄志館道場」での集合稽古を開始しました。お試し稽古の時と違って、道場を拭き清め、蚊やりも設置して、15時半から17時40分までの2時間10分、5名で良い汗を掻きました。5名では、ソーシャルディスタンスも充分過ぎる程でした。尤も、良い汗だったのは小生だけのようで、皆さんは、素振り・正座之部・刀法之部・さらに小生元立による居業之部の4セット(各2回ずつ)で、暑さと稽古量に熱中症手前?であったとの由。
 お弟子さんへの愛情過多か、配慮が足りないのかと、大いに反省した次第でありました。
 7~9月は、「鉄志館道場」での集合稽古は、基本的に日曜日の15時半~17時半だけとなります。10月以降は、水曜日の18時~20時、日曜日の15時半~17時半の予定です。
 皆さん、しっかり稽古をいたしましょう!
(令和2年7月7日)

※追記 10月以降は「鉄志館道場」が当阿勢塾のメイン道場となります。土曜日の15時半から17時半は「桜丘道場」となります。尚「鉄志館道場」の空調機設置工事は、8月4日(火)に行います。換気にも注意をして、安全・快適に稽古をいたしましょう。
(令和2年7月29日) 阿勢塾ホームへ戻る


2020.06.20池ノ上道場  稽古を再開しました
 
令和2年6月6日(土)より

 6月6日(土)の池ノ上道場稽古から、集合稽古を7名にて粛々と再開しました。
 10日(水)には、新たに三軒茶屋の「鉄志館道場」でのお試し稽古を6名で行いました。熱風と蚊の大攻勢に悩まされましたが、本来、武道の稽古はこうであったナと、懐かしい思いで大汗を掻きました。この昔ながらの稽古で、皆さん、2か月のブランクを一気に取り戻したように思われます。終了後、三軒茶屋「熱中屋」で充分に?水分を補給した次第です。
 13日(土)には、池ノ上道場で再開後2度目の稽古。コロナ禍の最中に入塾した新人さんも稽古に参加し8名にて。見学の方も1名いらっしゃいました。
 17日(水)は、世田谷区民センター体育室である桜丘道場も使用可能となり、8名で稽古しました。終了後の「鶏彩」での会食は、何と3月25日(水)以来で、実に3か月振りでした。
 20日(土)も池ノ上道場で8名にて稽古。稽古終了後には、上京中の森田美佐子五段も合流して、こちらも久し振りに「一心」にて臨時懇親会を行い、大いに盛り上がった次第でした。
 コロナに負けず、元気に居合が出来ることに感謝です。
(令和2年6月22日) 阿勢塾ホームへ戻る


非接触型検温計  稽古を再開します
 
 令和2年5月30日(土)

 4月1日以来、新型コロナウイルスの感染拡大により全ての稽古を休止しておりましたが、6月6日(土)の池ノ上道場から集合稽古を 再開します。桜丘区民センターは、6月14日(日)まで使用休止となっておりますので17日(水)からの再開となります。

 皆様の安全・安心のために、入場時に消毒と検温を行いますのでご了解ください。37.5度以上の方は稽古に参加せず、PCR検査に直行していただくようにお願いします。
 再度、感染者数が増大した際の「東京アラート」なるものの具体策がどうなるのか不明ですが、その節は、感染原因や場所・地域などを特定して、ピンポイントで迅速・的確な対応をお願いしたいものであります。
 

 長かった稽古休止も、あと1週間です。体調を整えて、準備万端で稽古に取り組みましょう!
  尚、持病等により、まだご心配の向きは、ご自分で納得できる時期まで休止されて結構ですので、その旨お知らせいただければ幸いです。
(令和2年5月30日) 阿勢塾ホームへ戻る


若竹の露  今後の稽古予定
 について

 
 令和2年5月26日(火)

 昨日、いよいよ“緊急事態宣言”が全国的に解除されました。引き続き感染防止に留意しつつ稽古を再開します。
 但し世田谷区の公的施設の殆どは、6月14日(日)まで使用中止とのことで、出端にいきなり白鵬の“張り差し”を喰らった思いがいたしました。
 確かに、東京都の感染者も解除の基準内とは言え、まだゼロになった訳ではありませんし、解除により第二波・第三波も懸念されるところであります。状況を注視しながら徐々に“新しい生活様式”に向けて“解除”を進めて行くというのが順当でしょう。焦りは禁物ですね。
 考えて見れば、“居合道”なる武道は、ソーシャルディスタンスなどと言わなくても、端から充分な間合いを取って稽古をする武道であります。切先が届く(コロナ飛沫が感染する)間合いに入れば命がないという、間合いの見極めをする武道なのであります。
 さらに言えば、居合道とは、乱用すれば袈裟一閃で人の命を奪ってしまう、歴史上も重大な役割を果たして来た“日本刀”という霊器と直に向き合い、人の生死に思いを至し、生きることの意味や社会・国家のあり方を真摯に見詰め直す、コロナ禍後の世界秩序形成にも通じる、非常に精神性の高い活動なのであります。
 そういう次第で、稽古を徐々に再開します。当初予定通り、5月中は全休としますが、6月6日(土)、13日(土)の池ノ上道場、17日(水)の桜丘道場の順に展開してまいります。
 入門を心待ちにされていた方には、6月1日以降、スケジュールの空き時間を調整して個別稽古を設定いたします。
 稽古に当たっては、消毒は勿論ですが、必ず検温を実施します。感染予防のため、37,5度以上あれば、稽古はせず、そのままPCR検査に直行していただきます。
 丸々2か月に亘る、稽古ならびに全国大会の中止で、さぞストレスも溜まっていることと拝察いたします。あと10日です。柔軟体操と隠れ稽古(素振り)に励み、準備万端で稽古に取り組みましょう!
(令和2年5月26日) 阿勢塾ホームへ戻る


奥日光竜頭の滝 “緊急事態宣言”
 解除後の稽古予定
 について

 
 令和2年5月15日(金)

 昨日、39県の“緊急事態宣言”が解除されましたが、残念ながら8都道府県は「特定警戒地域」として継続状態にあります。
 東京都も「まだまだ安定して減少したと言える状況ではない」として、引き続き緩みを警戒している状況にあります。
 都内の1日当たりの感染者数は、今月10日から4日連続で30人未満で推移しておりますが、解除に向けては、1日当たり10人未満となることが求められております。あと2週間、クラスターを発生させずに減少させて、晴れて解除となることを強く期待している次第であります。21日(木)にも対象地域を再判断とのことでありますが、まだ東京都の解除は厳しい状況かと思われます。
 今後、解除の暁には、検温と消毒を前提に、以降の集合稽古は土曜日は池ノ上道場、水曜日は桜丘道場(桜丘区民センター体育室の再開が前提)、個別稽古は阿勢塾道場にて、稽古を再開します。
 2か月に亘る、稽古ならびに大会の中止で、さぞストレスも溜まっていることと拝察いたしますが、もう暫くの間、感染予防を最優先に、お元気でお過ごしいただきますようお願い申し上げます。
(令和2年5月15日) 阿勢塾ホームへ戻る


奥日光竜頭の滝上 “緊急事態宣言”
 延長に伴う5月の
 稽古予定
 について

 
 令和2年5月5日(火)

 本来であれば、今頃は第46回居合道全国大会を終えて帰京している時期でありました。
 新型コロナウイルス感染拡大の中で、ストレスが溜まる生活を余儀なくされていることと存じます。
 昨日、政府から“緊急事態宣言”を5月末まで延長する声明が出されました。従いまして、当塾も5月末日まで稽古休止といたします。引き続き6月以降の稽古場所の確保に努めますが、この間、塾費は免除とします。
 先日、5月1日付で、大日本居合道連盟役員宛に「書面表決結果報告」と「委嘱状」を送付しました。その送付案内に、コロナ禍による世界の感染者数と死者数を、それぞれ319万人超、22万人超(4月30日JHUまとめ)と書きましたが、一昨日のデータでは、既に342万人超、24万人超と、僅か3日で23万人、2万人増えております。※追記 5月11日時点での集計によれば、感染者数は402万人超、死者数28万人弱の由。恐るべしコロナウイルス!)
 ウイルスのタイプも、武漢型からヨーロッパ型、さらにアメリカ型へと変移しつつあるとのことで、治療薬も漸くレムデシベルが承認されただけ、まだワクチンも開発されておらず、医療崩壊も懸念される中では、まだまだ収束への道は遠いように思われます。
 海外では、学校再開や外出自粛の緩和、経済活動も一部ではあっても再開されつゝある国もありますが、日本では、昨日の発表の通り、まだまだ厳しい状況が続いていると言わざるを得ません。東京都の感染者数も、この2日間は2桁に止まっておりますが、感染に歯止めが掛かったとは言い難い状況で、“緊急事態宣言”延長も已むを得ない措置であると思われます。
 我々も、もう暫く、ここが我慢のしどころではないかと思う次第であります。
 引き続き、感染予防を最優先にお元気でお過ごしいただきますようお願い申し上げます。
(令和2年5月5日) 阿勢塾ホームへ戻る



阿勢塾道場
“緊急事態宣言”発令に
 伴う当塾の稽古
 について

 
 令和2年4月8日(水)

 昨日、“緊急事態宣言”が発令されました。これまでは“自粛”ということで、皆様の自覚と責任において一部稽古も続けておりましたが、国民揃って“三密防止”により感染拡大を防止し、新型コロナウイルスを終息させるとの“宣言”ですから、日本国民として積極的に協力して行かなければなりません。
 従って、当塾の稽古は、5月6日(水)まで全面的に中止いたします。
 またこの間、当塾の月謝は免除といたします。(年払いの方は、申し訳ありませんがそのままです。支払い済みの方は、翌月分を免除します)折角鍛錬された業前が落ちないように、様々に工夫して隠れ稽古にお励みください。
 蛇足ながら、今現在、世界の感染者数は135万人に達しております。スイスでも21,657人、オランダは18、926人、日本は3、906人ですから、日本はオーバーシュートへの瀬戸際と思われますが、これ以上の感染拡大は愈々医療崩壊を招きかねない段階にあります。
 東京都の昨日の新規感染者は80名に止まりましたが、この数日「経路不明」が8~9割に達しているとのことで、クラスター追跡も正念場というところのようです。以前から“見えない津波“と称しておりましたが、愈々危険な状態に入ってまいりました。
 皆様には、日頃鍛えた免疫力と心眼により、逸早く危険を察知し、予防と避難を徹底していただくことをお願いして、また5月9日(土)の池ノ上道場で元気でお目に掛かりましょう。お元気でご活躍ください。
(令和2年4月8日) 阿勢塾ホームへ戻る



国宝石清水八幡宮本殿
 大日本居合道連盟
 第46回居合道全国大会
 他一連の行事・会議を
 全て中止!

 
 令和2年3月30日(月)

 大日本居合道連盟は、3月29日(日)、東京八重洲にて臨時常任理事会を行い、来たる5月2~4日に京都石清水八幡宮に於いて実施を予定していた第46回居合道全国大会他一連の行事・会議等を、すべて中止とすることを決定し、直ちに全国の役員に通知しました。
 新型コロナウイルスの爆発的感染拡大の瀬戸際にあることを踏まえ、会員とそのご家族の健康・安全・安心を第一とし、国宝石清水八幡宮や新都ホテルからもクラスターを発生させないことを願っての決定であります。
 会議中止に伴う理事会・総会議案につきましては、4月初中旬に議案一式を郵送することによる書面表決によって採決事項をまとめることとしました。
 また、大会参加費・宿泊費につきましては、上記手続きにて賛同を得られ次第、返金手続きを行うこととしております。
 既に海外からの入国制限は百ケ国近くに及んでおり、国内でも殆どの公的施設が使用中止となっております。集合稽古もままならない状況となっておりますので、大会中止はやむを得ないところであります。
 我々居合道人としては、一層節度ある生活に務め、世界が、そして日本が、この難局を早期に克服して行けるよう、全面的に協力すべき時であると思料します。
 (令和2年3月30日)  



2020.03.14.15Mudgeeraba Memorial Hall
 大日本居合道連盟
 オーストラリア
 特例審査講習会並びに
 オーストラリア大会

 
 令和2年3月14日(土)
         15日(日)

 中国武漢発の新型コロナウイルスが世界中に伝播し、イラン・イタリアばかりでなく、欧州・アメリカにも爆発的感染が拡がりつつあった3月12日(木)20:55、関東地区審査講習会事務局の山田俊彦七段と共に、機中泊にて成田からゴールドコーストに出発しました。
 13日(金)7:00にゴールドコースト着、グレン・ストックウェル清心館々長ご夫妻、ネーサン・ニルセン六段にお出迎えいただき、市内に移動してCAFEにて朝食がてらのミーティングの後、10:30ホテルにチェックイン、夕方まで休憩。18:00イタリアンレストランMARYSで同メンバーにて会食。
 14日(土)午前中は、審議員資格認定講習会。第二種受講の渡邉泰久練士と第三種受講のネーサン・ニルセン六段、エリオット・キーラン六段の他、グレン・ストックウェル教士とネーサン・ブラント六段、さらに後学のためイアン・ローガン四段、ニコラス・ウォング四段が聴講し、9:30から12:30まで学科講習・実技講習・実技演習に熱心に取り組み、受講3名は、見事実技試験に合格しました。
 愈々13:30からオーストラリア居合道大会となり、段外から四段までの個人戦と、各道場対抗団体戦が行われ、紅白旗法によるトーナメント方式で熱戦が展開されました。16:00より閉会式、大会の興奮冷めやらぬ中、表彰式が行われました。
 この日は、皆さん、久し振りに全豪各地から参集とのことで、18:30より市内北方のタイ料理店Tai Magic にて30数名にての会食となりました。ところが、お店の照明が暗いこともあり、小生は、途中まで3列で会食していることに気づかず、英語が達者でないことも含め、皆さんと充分なコミュニケーションが取れなかったことは、誠に残念なことでありました。
 15日(日)は、皆さん、待ちに待った昇段審査会。小生が審査長となり、山田第二種審議員も審査員に加わって、粛々とした中に熱気の籠る審査を展開しました。審査会終了後、高段者演武も行われました。午後は、ストックウエル館長による稽古指導となりましたが、正しい礼法を徹底したいとのことで小生に指導依頼があり、そのついでにお土産として「阿勢塾仕込み水平前後切り素振り」を皆さんに伝授しました。皆さん、初めてやる素振りで、体軸が揺れるワ遅いワで最初は実に下手クソでしたが、面白がってやってくれましたので、数か月の内にかなりの上達が期待できそうです。閉会式では、館長から合格者発表があり、受審19名全員合格、皆さん、感に堪えない面持ちで、記念撮影をして名残惜しく解散した次第でありました。
 この晩は、無事全日程終了ということで、ホテル近くのハラル料理店にて館長ご夫妻、ネーサン・ニルセン六段とそのパートナー女史、山田七段の6名での慰労会となりました。ハラル料理店なので酒類は置いておらず、ニルセン六段のパートナー女史に、前の酒屋さんから都度我々の缶ビールを買って来ていただいたのは誠に恐縮でした。
 16日(月)は予備日ということで、山田七段と二人で77階のスカイポイント展望台を訪ね、市内散策、買い物と巡り、路面電車でホテル近くに戻り、3人分はあろうかという12濠ドルのケバブで昼食。
 午後は、館長ご夫妻にヨットハーバーを案内していただきました。この間、奥様には、日本で足首を骨折してから漸く3週間程とのことで松葉杖状態でお付き合いいただき、誠に申し訳ないことでありました。
 晩は、ホテル近くのレストランPADDYで、山田七段と二人、ビールで打ち上げをした次第でありました。
 17日(火)は、7:45に館長ご夫妻にホテルにお迎えいただき、ネーサン・ニルセン六段とパートナー女史の4人に見送られて10:30機上の人となり、順調な飛行で、18:30無事成田到着となりました。
 この期間中、オーストラリアの中国発新型コロナウイルス感染者は、はじめ100名ぐらいから5~600名へと爆発的感染拡大の端緒にあったと思われます。既に12日(木)には、中国・イラン・韓国からの入国制限が発動されておりましたし、丁度17日零時からは、海外からのすべての渡航者に対して「14日間の自己隔離措置」を義務づけると発表されました。
 出国する我々には何らの影響もなかった訳ですが、驚いたことに、毎日のテレビニュースは新型コロナウイルス一色だったのですが、レストランやバーでも皆さん気楽に楽しんでいるようでしたし、街中にマスクをしている人を見かけることはありませんでした。機内は兎も角、入国してからは、マスクをしていると、却って危険人物のように見られるという怖れを感じて、一度もマスクをすることはありませんでした。不思議に思って現地の日本人の方に確認したところ、オーストラリアでは、元々マスクをする習慣がないとのことでした。それでも、スーパーで観察して見ると、トイレットペーパーやティッシュペーパーは殆ど品切れ状態となっておりました。
 帰国翌日には、早速当阿勢塾・世田谷支部の稽古を再開しましたが、今振り返りますと(勿論未だに症状は出ておりませんが)大変危険な状態だったのではないかと思う次第です。
 危険を冒して稽古にお付き合いいただきました塾生各位に改めて感謝です。
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「居合無窮」第2号
 大日本居合道連盟
 
令和元年度活動記録
 「居合無窮}第2号刊行

 
 令和2年1月31日(木)

 大日本居合道連盟令和2年度活動記録「居合無窮」第2号が刊行されました。全112ページに亘る、創刊号にも増して充実した内容の機関誌となりました。
 山中阿義齋編集委員長の下、この一年、鋭意取り組んでいただきました編集委員8名の皆様に厚く御礼申し上げます。
 内容は、“尊重し尊重される剣士達の集う大日本居合道連盟”のスローガンの下、
 大日本居合道連盟創立45周年記念特集「連盟の歩み」
 第一章 活動記録
 第二章 会員の広場
 第三章 資料編
で構成されております。紙幅?の関係で、とても全ての内容をご紹介する訳には行きませんが、ご希望の方は、大日本居合道連盟本部事務局または最寄りの支部にお問い合わせください。
 昨年、連盟創設45周年記念行事は、全て盛会裡に終了いたしました。今年は、次の50周年、さらには百周年に向けて、新たな一歩を踏み出す年であります。改めて、居合道の振興・会員諸兄の心身錬磨と相互の親睦・社会貢献を目的とした「連盟創設の原点」に立ち還り、会員各位の居合道人生が、より有意義なものとなるよう、連盟の役割と使命を果たして行きたいと決意しております。
 引き続き皆様のご支援ご協力を賜りますようお願いします。
(令和2年1月)  



赤坂・日枝神社
 大日本居合道連盟
  令和2年稽古始之儀

  令和2年1月12日(日)
    於 赤坂・日枝神社

 1月12日(日)午後1時より、東京赤坂の日枝神社にて、全国より97名の剣士が参集し、大日本居合道連盟令和2年稽古始之儀が開催されました。
 正式参拝・開会式・四方祓之儀・奉納演武と粛々と進み、当塾から参加の吉永梅初段・吉永美紀弐段・内田雄久参段・武田祖侑参段・浅野一五段・小松賢次六段も、緊張感が漂う中、堂々と奉納演武を行いました。
 今年もご来賓として賀陽正憲様にご臨席を賜り、ご観覧いただきました。引き続き行われた直会にもご列席いただき、和気あいあいの中宴は続き、無事盛会裏に終了しました。
 今年もまた、設営から企画・進行まで、「稽古始之儀実行委員会=出光支部」の皆様にお世話になりました。誠に有り難うございました。
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河口湖から富士山
 謹んで新年のご挨拶を   申し上げます
  令和2年 庚子元旦
  皇紀2680年
  西暦2020年

 明けましておめでとうございます。
 暦によれば、本年は「庚子、七赤金星(かのえね、しちせききんせい)」の年とのこと。「天の気」は「庚」で「更(あらたまる)」、「地の気」は「子」で「孳(ふえる・しげる)」、「人の気」は「七赤金星」で「七」は「七福神」で豊年満作、「赤」は秋の成熟した紅葉と日が没する時の赤、「金星」の「金」は貨幣、金融を意味するそうです。
 本年は「幸運期」に入り、海外との交流や貿易も活発になるとのことですが、一方で信賞必罰や栄枯盛衰も進み、突然の金融波乱や剣難、大水害にも注意を要する年だそうです。
 毎年様々なことがありますが、元気に居合ができることを先祖先達や家族に感謝しつゝ、本年も些かなりと社会のお役に立てるよう努めてまいります。
 既に居合に取り組んでいる方には、人生に於ける居合の優先順位をもう一段上げていただき、これから居合をやってみようと考えている方には、一日も早いご決断を願い、一緒に居合道に精進してまいりましょう。
 本年が皆様にとりまして有意義で輝かしい年となりますことを心より祈念致しております。
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新宿村スタジオ CENTRAL106
大日本居合道連盟関東地区
 昇段審査会並びに
 審議員資格認定講習会

 令和元年11月24日(日)
 審査講習会13時~18時
 懇親会18時半~20時半
 (於 「土風炉」新宿七丁目店)

 11月24日(日)、関東地区審査講習会としては初めての会場となる「新宿村スタジオ」に於いて、令和元年大日本居合道連盟関東地区昇段審査会並びに審議員資格認定講習会が開催されました。見学の方を除く出席者総数は例年よりはるかに多い106名、受審者62名、受講者17名でありました。
 当阿勢塾・世田谷支部からは、下記8名の剣士が受審し、それぞれ学科・実技審査共、立派な成績で合格しました。(敬称略)
 吉永 梅   段外⇒初段
 岡  正人  段外⇒初段
 引田 知美  初段⇒弐段
 吉永 美紀  初段⇒弐段
 内田 雄久  弐段⇒参段
 丸  司   弐段⇒参段
 田中 健之  四段⇒五段
 浅野 一   四段⇒五段
 出光支部でも、4名の剣士が受審し合格しました。
 新井 保   段外⇒初段
 津田 忠雄  参段⇒四段
 荻野 祐子  参段⇒四段
 玉井 誠一  四段⇒五段
 また今回の審議員資格認定講習会には、世田谷支部から
 小松 賢次 六段(第三種2回目)合格・第三種審議員
 安井 義晴 六段(第三種2回目)合格・第三種審議員
の2名が、出光支部からは、
 永野 晶子 五段(第三種1回目)合格
 高岩 正秀 練士(第二種1回目)合格
 山田 俊彦 七段(第二種2回目)合格・第二種審議員
の3名が受講・合格しました。
 とくに、出光支部山田俊彦七段は、小生から関東地区審査講習会事務局業務をを引き継いで初めての審査講習会で、目の回る忙しさ(混沌?)の中での受講・合格でありました。誠にご苦労様でした。
 こんなことも、やって見て初めて解ることなんですが、近頃は、「貴方やる人・私お客さん」という意識で、権利は享受するが義務は果たそうともしない人達が多くなっているように思うのは、間もなく七巡目を迎える年寄りの愚痴なのでしょうか。
 受審・受講された皆様、昇段・合格誠におめでとうございました。一日も早く合格した段位と資格にふさわしい業ならびに公正・中立・メリハリのついた厳正な審査・審判が出来るよう、一層稽古と研究に励みましょう! 
(令和元年11月)  



BumB東京スポーツ文化館
大日本居合道連盟
創立45周年記念
第十三回東京大会

10月26日(土)27日(日)
団体戦:世田谷A準優勝

 大日本居合道連盟創立45周年記念第十三回東京大会が、10月26日(土)・27日(日)の両日に亘り、BumB東京スポーツ文化館(江東区夢の島)に於いて開催されました。
 当阿勢塾・世田谷支部からは、昨年に引き続き業務都合により安井六段が26日(個人戦)不参加となったものの、個人戦9名、団体戦AB2チーム(10名)の参加となりました。
 26日(土)の四段以上の個人戦では、田中四段、浅野四段、小松六段(直前で肺炎を患った影響か)とも、あえなく敗退。それでも小松六段は、敗者復活戦で踏ん張って第三位入賞となりました。27日(日)の個人戦では、梅段外、引田初段、吉永初段、丸弐段、全国大会優勝の武田参段まで敗退。それでも敗者復活戦に回った武田参段が次々と勝ち抜き第三位入賞となったのは、さすがの根性でした。唯一人順風満帆で勝ち上がった内田弐段も優勝決定戦で敗れ、準優勝に止まりました。出光支部長の金子光彦七段は、全国大会に引き続き令和元年完全優勝かと思われましたが、惜しくも優勝決定戦で大宮支部山之内聖一七段にリベンジを許し準優勝となりました。大会実行委員として設営や進行を兼ねながらの準優勝で、誠に立派なことであります。
 団体戦では、Bチーム(先鋒:吉永梅段外、次鋒:引田知美初段、中堅:丸司弐段、副将:田中健之四段、大将:小松賢次六段)は緒戦敗退(連合チームA侮り難し)したものの、Aチーム(先鋒:吉永美紀初段、次鋒:内田雄久弐段、中堅:武田祖侑参段、副将:浅野一四段、大将:安井義晴六段)は予選を順調に勝ち上がり、優勝決定巴戦に進みました。巴戦緒戦で世田谷Aは千葉に2対3で敗れましたが、次の千葉対大宮Aは1対4で大宮Aの勝ちとなり、最終戦は世田谷Aと大宮Aの決戦に持ち越されました。ここで世田谷Aが3対2で大宮Aを降し、勝敗イーブンとなりましたが、勝ち点1点差で大宮A優勝、世田谷A準優勝、千葉第三位となりました。
 個人戦・団体戦とも、年々技量が伯仲して来ており、見応えとやり甲斐のある大会になって来ているように思います。
 今大会にはご来賓として、前二代に亘る賀陽会長殿下の甥御様にあたられる現賀陽家ご当主の賀陽正憲様にもご臨席いただき、会員の皆さんのモチベーションも大いに上がったようにも思われます。
 大会終了後は、東京国際フォーラムの「IL BAR」に河岸を変え、賀陽様を囲み、賑やかで和やかな懇親会となりました。
 今年も、東京大会実行委員会の皆さんによる企画工夫と事前の綿密な打合せにより、整然粛々と大会が運営されました。一般のお客様にも広くPRし、さらに大勢の観客をお迎えして、緊張感のある盛大な大会にして行きたいものであります。
 皆様、誠にお疲れ様でした。
(令和元年10月) 



9月14日(土)池ノ上道場
 スイスから
ティエリー・ヘーブ
参段、居合道修業の
ために来日!

居合神社参拝・奉納演武も
参加、14回の稽古で上達!令和元年9月14日(土)から
10月2日(水)まで

 7月に記したように、オランダのコルさんや、スイスのヘーブさんなどは、外国人でありながら、居合道に何かを感じ、得るところがあって、当然仕事も家庭も立派に責任を果たしつゝ、あらゆる機会を捉えて来日され、居合に取り組んでおられます。
 ヘーブさんなどは、自宅の40畳もある部屋を道場に改装して、既に10名近い仲間と居合に取り組んでおり、将来は「西世田谷支部」(遠い「西」ですね)をつくると、頼もしいことを言ってくれております。
 今回も、折から大日本居合道連盟創立45周年記念行事である「林崎居合神社奉納演武会」に合わせて、単身での(前回は、ご家族帯同)来日となったものであります。実に立派なことです。 9月13日(金)に来日され、翌14日(土)が上記写真、15日(日)が居合神社奉納演武、18日(水)桜丘道場、それから10月2日(水)まで、上記道場以外に出光両国・阿勢塾道場と稽古を重ね、通算18回の演武・稽古を経て、3日(木)に帰途に着かれました。
 当初は、独り稽古の我流が出て、力任せの居合になっていましたが、集合稽古で皆さんの居合を見て、急速に力を抜くことを覚ったようです。最終日の締めの演武では、皆さんから思わず拍手が湧いた程に仕上がりました。来年の京都全国大会が楽しみです。
 ヘーブさん、誠にお疲れ様でした。またこの間、稽古は元より、ウエルカムPからフェアウェルPまで、出光支部の皆様、阿勢塾の皆様にも、多大なご支援をいただきました。引き続き、丸弐段の「新型ポケトーク」も大活躍したことも言うまでもありません。(浅野さんと小生も購入し、3台になりました)いつもながら、皆さんのご理解とご支援に感謝です。
 また来年、石清水またはBumBで再会することを誓ってお送りした次第でありました。
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林崎居合神社
大日本居合道連盟
創立45周年記念
林崎居合神社奉納演武会
令和2年9月15日(日)
於 山形県村山市
  日本一社 林崎居合神社
  居合振武館

 9月15日(日)、大日本居合道連盟創立45周年記念行事として、林崎居合神社正式参拝・奉納演武会が開催されました。
 当日は、連盟45周年を天が祝福してくれたかと思われる快晴、いやそれ以上の強い日差しとなり、午後1時からの正式参拝は、百名近い参拝者は、とても狭い本殿に入り切れず、皆さん大汗をかいて、あたかも禊?の状態でありました。お神酒とするめをいただき一休みをしてからの開会式となりました。
 当塾からの参加者は、小生はじめ、安井六段、小松六段、浅野四段、ヘーブ参段、武田参段、吉永初段、引田初段、梅段外の9名でありました。それぞれ力強い奉納演武を行いましたが、圧巻は、それぞれ六段・七段・八段代表の3組6名が、見事「太刀打之位」を披露したことでありました。
 先ず、六段の部で当塾の安井義晴六段(打太刀)と小松賢次六段(仕太刀)が、模擬刀とはいえ金属刀で渡り合い、その剣戟の音に場内が静まり返った程でした。次の七段の部では出光支部の金子七段(打太刀)と山田俊彦七段(仕太刀)が同じく模擬刀で、八段の部では千葉支部の池田裕治八段(打太刀)と池田英樹八段(仕太刀)が木刀で厳しい打ち込みを演じました。
 午後4時半閉会式、撤収作業の後、バスにて一路「仙峡の宿 銀山荘」へ向かい、源泉かけ流しの名湯で汗を流した後、出光金子支部長の司会で懇親会となり、総勢65名が、夜更けまで交流と懇親を図った次第でありました。
 記念行事実行委員会の皆様、お役目誠にお疲れ様でした。誠に有り難うございました。
(令和元年9月)    



世田谷区桜丘区民センター体育室
阿号之会関東地区
第十回合同稽古会
 令和元年8月18日(日)
 午後1時より5時
日頃から自分を鍛えておけば自然と頭角を現す!
「現代の武士」との気概で、他の模範となる振る舞いを
 する!
 やるべきことを誠実にやって行く!
 前日に引き続き、8月18日(日)、世田谷区立桜丘区民センター体育室に於いて、阿号之会関東地区第十回合同稽古会が開催されました。当日は46名(四段までの稽古会対象者は22名)が参加し、前日の指導者講習会が「渾身熱血」なら、こちらは「懇切丁寧」という穏やかな雰囲気の中、「大日本居合道刀法」を元立方式にて、福嶋阿正齋宗家から懇切丁寧にご指導いただきました。
 当阿勢塾からは、小松賢次六段・浅野一四段・田中健之四段・武田祖侑参段・内田雄久弐段、吉永美紀初段・引田知美初段・岡正人段外・吉永梅段外が参加し、入門3週目のJK梅ちゃんまで、それぞれ元立に指名され、ご指摘もいただきながら有意義な稽古会になったことと思われます。
 こちらも、「阿号之会だより」第26号に、体験記を含め詳細を掲載しておりますので、(阿号之会に入会して)そちらをご覧下さい。ビデオBDも頒布しております。
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中央区立総合スポーツセンター第2武道場
阿号之会関東地区
第十回指導者講習会
令和元年8月17日(土)
午後1時より5時
  ―素直に聴く耳を持とう!―
 猛暑が続く8月17日(土)、阿号之会関東地区第十回指導者講習会が、東京都中央区立総合スポーツセンター第二武道場で開催されました。
 福嶋阿正齋宗家の、「今、あなた方を教育しておかなければ、無雙直傳英信流の明日はない」との思いは信念となり、懇親熱血指導は元よりででありますが、思いと技術の全てを、噛んで含めるように諄々とご指導をいただいている次第であります。
 当日は、五段以上の44名(教士までの受講対象者は29名)が参加し、種目は「大日本居合道刀法」で、熱気溢れる講習が行われました。当阿勢塾からは、小松賢次六段のみ参加しました。
 「阿号之会だより」第26号(10月10日発行)に、体験記も含め、詳細が掲載されておりますので、(阿号之会に入会して)そちらをご覧下さい。ビデオBDも頒布しております。
(令和元年8月)  
 


8月28日(水)阿勢塾道場
 7月31日(水)
吉永梅ちゃん(JK)入門、
入門以来、夏休み中に18回
の稽古で、基本動作・練習業
から立膝之部まで習得!
JK恐るべし!

 7月27日(土)の阿勢塾第5回試斬会で写真係を引き受けてくれた吉永さんのお嬢さん・梅ちゃん(高一女子)が、「自分もやりたい」とのことで入門。
 大人達が、あまり斬れなかったから自信を持ったのか、以前から池田阿中齋先生の武道的肉体美に憧れていた故かは定かではないが、夏休みの中に集中してやりたいとの希望で、当初は24回(日)の稽古日程を組んだが、さすがに部活や宿題もあり、18回で8月を終えた。
 この間、一通りの所作・礼法は元より、基本動作・稽古業・正座之部・刀法之部と進み、遂に立膝之部までマスターしてしまった。勿論、全ての業を正しく早く強くできる訳ではないが、昨日教えた業を今日スムーズに出来てしまえば、次に進むしかない訳で、却って大人達ヨしっかりせよと言われているような具合である。
 JK恐るべし!
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於 世田谷・丸道場
阿勢塾第5回試斬会
3支部12名の
剣士が参加!
終了後は、三軒茶屋エコー
仲見世「厳選もつ酒場・
エビス参」で懇親会!

令和元年7月27日(土)

 炎暑の最中、世田谷区上馬の丸道場にて、阿勢塾第5回試斬会を行いました。総勢14名が参加、武田夫人と写真係を引き受けてくれた吉永梅ちゃん(高一女子)を除けば、実質12名がトライしました。巻藁などの準備は丸弐段に、設営は武田大棟梁に仕切って貰い、午後2時過ぎより開始、我と思わん剣士から次々と挑みましたが、トピックスに写真を掲載した通り、斬れた人・斬れない人、真剣を曲げる人・曲げない人、次第に斬れるようになった人、最後まで思うようには斬れなかった人、悲喜交々の3時間でありました。
 かつて、当塾試斬会の記事を掲載したことはありませんでしたが、やはり手の内や刃筋を体感するには、試し斬りをするのが一番手っ取り早く、5年程前から試斬用真剣を用意し、年に一度ぐらいはやろうということで来ております。
 終了後は、月例懇親会の日でもあり、武田企画行きつけの、「三軒茶屋・厳選もつ酒場・エビス参」エコー仲見世店にて、延々試斬談義となった次第でありました。飲んでいる時間の方が長いとのご批判も・・・。
(令和元年7月)  


6月22日(土)池ノ上道場 遥々オランダから
コル・ムルケル四段
居合道修業のため来日!
令和元年6月19日(水)から
同26日まで8日間毎日稽古!

 ここのところ、一旦は入門を決断された方が、お三方連続して断念もしくは延期されるところとなりました。人生に於いては、当然のことながら、皆さん仕事があり家庭もあり、ましてある時期は、脇目も振らず全力を挙げて仕事に邁進しなければならないことがあるのも、良く理解しているところであります。
 小生は、現役の頃、周囲の皆さんに、いくら忙しくても頭に良いこと、身体に良いこと、必ずこの二つを何時もやっていた方が良いヨと言って来ました。今、自分自身を振り返れば、長い間に種目は様々に変わりましたが、それが仕事にも随分役に立ちましたし、厳しい社会生活の中で、精神衛生上も少なからぬ恩恵があったように思われます。
 そうした中で、居合だけは、転勤などで暫くお休みすることはあっても欠かさず続けて来たことが、今日の生活に繋がっております。日本人としてのDNAが、日本の歴史と文化に育まれた古武道とマッチしたのかとも思われますが、そんな屁理屈をつけなくても、自分に合っていたのだと思われます。
 そうした中、スイスのヘーブさんや、オランダのコルさんなどは、外国人でありながら、居合道に何かを感じ、得るところがあって、当然仕事も家庭も立派に責任を果たしつつ、あらゆる機会を捉えて来日され、居合に取り組んでおられます。故国では、日頃より道場も確保して仲間を集め、一緒に研究に励んでいるという、誠に日本人の鑑(?)とも言うべき方々であります。
 コルさんは、オランダでは、それを欠けば国土の3分の2が水没するという、大変重要な水門管理の役職者をされているそうでありますが、その休暇を利用して、6月18日(火)に来日され、翌19日(水)から26日(水)まで連続8日間の特訓を行い、翌27日(木)に帰国されました。
 僅か1週間程の稽古でもあり、オランダでは指導者不在で独り稽古をやっていることから、却って様々な個癖が付くのは已むを得ないところでありますが、それが古癖や固癖とならないように厳しく直し、取り組むべきポイントを洪水の如く(?)教え、反復稽古をして帰っていただきました。
 この間、稽古は元より、ウエルカムPからフェアウェルPまで、阿勢塾の皆様にも多大なご協力をいただきました。丸弐段には、この日のために「新型ポケトーク」をご用意いただき、それが皆さんとコルさんの意思疎通に大いに活躍致しました。お土産に「風呂敷バッグ」までお渡しいただき、コルさんも大変感激しておりました。いつもながら、皆さんのご理解と愛情に感謝です。
 また来年、石清水またはBumBで再会することを誓ってお送りした次第でありました。
(令和元年7月)  


於 石清水八幡宮楠峯館 大日本居合道連盟
創立45周年記念
第45回居合道全国大会

団体戦第Ⅰ部:世田谷支部第三位
個人戦参段之部 優勝 武田祖侑
   七段之部 優勝 金子光彦
他入賞多数
令和元年5月4日(土)

 令和に御代が替わった5月3日(金)4日(土)、爽やかな天候に恵まれ、薫風香る国宝石清水八幡宮楠峯館に於いて、大日本居合道連盟恒例の本部称号段位審査会・特例審査会、第45回居合道全国大会等、一連の行事・会議・大会が開催されました。
 本年は、大日本居合道連盟創立45周年が令和元年となる、誠に有り難いご縁の年となりました。
 4日(土)の全国大会では、早朝から白熱した演武が展開され、45周年記念大会にふさわしい、充実した大会となりました。 世田谷支部は、団体Ⅰ・Ⅱ部とも準決勝で惜敗したものの、団体Ⅰ部三位決定戦に廻って快勝し、何とか三位入賞を果たしました。
 個人戦では、参段之部で武田祖侑が断トツ優勝、七段之部でも出光金子光彦支部長が、(今回は)ライバルの大宮支部山ノ内聖一剣士を抑えて優勝を遂げました。参段之部で出光支部津田忠雄剣士が準優勝、練士之部で山田俊彦剣士が第三位となりました。他の剣士も、入賞こそ僅差で逸したものの、それぞれ素晴らしい業を披露してくれました。大いに得るところのあった大会となったと思われます。
 17時半より、京都駅前「新都ホテル」にて、「昇段者を祝う会」が開催され、安井義晴新六段はじめ昇格昇段された皆様への允可状授与、続いて懇親会と、会は和やかに進行し、それぞれ新たな決意を胸に、19時半、帰路についた次第でありました。
 今年も石清水八幡宮様には、大変お世話になりました。大会運営はじめ一連の行事・会議・大会にご支援ご協力いただいた役員の皆様にも厚く御礼申し上げます。
 大会に参加された皆様、誠にお疲れ様でした。また、今回参加されなかった皆様も、来年の大会参加に向けて精励され、万障お繰り合わせの上参加いただきますことを、改めてお願い申し上げます。 
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於 石清水八幡宮楠峯館・開会式
大日本居合道連盟
本部称号段位審査会
安井義晴五段
小松賢次五段共六段合格!
山田俊彦練士も七段合格!

令和元年5月3日(金)

 5月3日(金)午後13時、石清水八幡宮楠峯館に於いて、令和新時代初となる本部称号段位審査会が開催されました。
 受審者は、六段受審7名、練士受審6名、七段受審3名、教士受審1名、八段受審4名の計21名、他に特例審査受審者が2名(初段受審・豪州)おりました。
 それぞれ第一会場(福嶋阿正齋審査長)第二会場(田口阿勢齋審査長)に分かれて、お刀改め・実技審査が厳粛に行われました。
 当阿勢塾・世田谷支部からは、安井義晴五段・小松賢次五段が六段を受審し、堂々と一発合格と書きたいところですが、六段受審者のトップバッターとなった小松五段は、緊張(?)のあまり、2本目「幹竹」の鞘引きに失敗して抜くこと敵わず、やり直しを行い合格が危ぶまれましたが、他の業でカバーして辛くも合格点に達し、事無きを得ました。やり直して合格したのは、極めて珍しいケースとなりました。この失敗も、今後の大きな糧として一層励んで貰いたいところであります。
 安井義晴五段、出光支部の山田俊彦練士は、それぞれ堂々の六段、七段合格となりました。
 ともあれ当塾からは、初の六段2名誕生です。昇段誠におめでとうございました。
(令和元年5月) 



中央区総合スポーツセンター第2武道場
阿号之会関東地区
第九回合同稽古会
平成31年3月3日(日)
午前9時より12時半
先人が命懸けでつくった「形・古流」を、謙虚に学びましょう! 
 「初発刀・初伝・中伝・奥伝」の文言は、我々の英信流には無い! 
 立ち方・歩き方・廻り方、正座・立膝の正しい着座を教えてないのは、先生が悪い!

 
自分の姿・人の姿・先生の姿を見て直す、眼を肥やす!
 阿号之会ビデオを買って研究しましょう!

 前日に引き続き、3月3日(日)、同じく東京都中央区立総合SC第二武道場に於いて、阿号之会関東地区第9回合同稽古会が開催されました。当日は50名(四段までの稽古会対象者は25名)が参加し、前日の指導者講習会とは全く違う穏やかな雰囲気の中、「立膝之部」を元立方式にて、福嶋阿正齋宗家から懇切丁寧にご指導をいただきました。
 当阿勢塾からは、小松賢次五段・浅野一四段・武田祖侑参段・内田雄久弐段、吉永美紀初段が参加し、それぞれ元立に指名され、ご指摘もいただき、有意義な稽古会になったことと思われます。
 こちらも、「阿号之会だより」第25号に、体験記を含め詳細を掲載しておりますので、(阿号之会に入会して)そちらをご覧下さい。
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中央区総合スポーツセンター第2武道場
阿号之会関東地区
第九回指導者講習会
平成31年3月2日(土)
午後1時より5時
 ―指導者はあなただ!―
 3月2日(土)、阿号之会関東地区第9回指導者講習会が、東京都中央区立総合スポーツセンター第二武道場で開催されました。
 昨年より、この講習会と合同稽古会を、年2回ずつ開催しております。これは、福嶋阿正齋宗家の、「今、あとに続く皆さんを再教育しなければ、無雙直傳英信流が正しく伝わらない」という危機感と、「4百数十年も続いて来た居合術“古流”を、皆さんに正しく伝えるのが、私の任務」という強い使命感によるものであります。
 当日は、五段以上の40名(教士までの受講対象者は27名)が参加し、種目は「居業之部」で、福嶋阿正齋宗家の厳しいご指導をいただきました。当阿勢塾からは、小松賢次五段のみ参加しました。
 「阿号之会だより」第25号(4月10日発行)に、体験記も含め、詳細が掲載されておりますので、(阿号之会に入会して)そちらをご覧下さい。
(平成31年3月)  
 


「居合無窮」創刊号
 大日本居合道連盟
 機関誌「居合無窮」
 創刊号発刊
 
(平成30年活動記録)
 
 平成31年1月31日(木)

 この度、大日本居合道連盟では、「大日本居合道新聞」を刷新し、「居合無窮」と銘打って、新たな機関誌として発刊することといたしました。(中略)
 本年、大日本居合道連盟は、創設45周年の記念すべき節目を迎えました。その節目にあたり、改めて、居合道の振興・会員各位の心身鍛錬と社会貢献・相互の親睦を目的とした「連盟創設の原点」に立ち還り、会員の皆様の居合道人生が、より有意義なものとなるよう、連盟の役割と使命を考え抜き実行して行く再出発の年にしたいと考えております。(中略)
 今回、冊子形態としたことで情報量は飛躍的に増え、連盟の活動を内外に紹介できる充実した内容となりましたが、さらに、個々の活動の「速報性」をどう担保するか、会員各位の「声」を如何に反映させることができるか等々、次なる課題も見えております。
 これからが真価の発揮どころでありますが、そのためにも、「居合無窮」の名に恥じない、連盟活動自体のなお一層の充実に、会員の皆様と一緒に取り組んで行かなければならないと、思いを新たにしているところであります。
(巻頭言「居合無窮」発刊にあたり 理事長 田口阿勢齋)
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稽古始之儀・開会式
大日本居合道連盟
平成31年稽古始之儀

 平成31年1月14日(月)
   於 赤坂・日枝神社

  平成最後の年となる31年の「大日本居合道連盟稽古始之儀」が、1月14日(月)、東京赤坂の日枝神社に於いて執り行われました。雲一つない絶好の日和に恵まれたこの日、皇城鎮護の日枝神社に、全国から集まった剣士は、福嶋阿正齋範士十段以下82名でありました。
 午後1時半の正式参拝の後、愈々午後2時より「稽古始之儀」が開催されました。
 本年は、連盟初代会長賀陽邦壽殿下また第二代賀陽宗憲殿下の甥御様にあたられ、現賀陽家ご当主であります賀陽正憲様に、ご
公務ご多忙中のところを万障お繰り合わせいただいて、ご来賓として開会式から直会までご臨席を賜りました。開会の辞、年頭の辞に続き、賀陽様から会員一同への力強い激励のお言葉をいただきました。
 「四方払之儀」の後、全員での「奉納演武」に入り、当阿勢塾(世田谷支部)からは、順に吉永美紀初段、内田雄久弐段、安井義晴五段、そして小生が、演武を行いました。
 午後4時から直会となり、座は一気に寛いで盛り上がりました。賀陽様からは、“剣尖の妙”に至る長年の鍛錬を称える旨のスピーチを賜り、一同、感動と恐縮の極みでありました。
 亥年の年男・年女の皆さんによる抱負発表、連盟45周年を機に新たに創刊する機関誌「居合無窮」のご紹介、旧「大日本居合道新聞」担当の名古屋支部から「居合無窮」編集委員会への引継式、「奨励賞」3名の発表および受賞スピーチなど、盛り沢山の企画の中、和気藹々の談笑、賀陽様を囲んでの記念撮影など、交流と懇親の内に、鈴木阿陵齋相談役の一本締めでお開きとなりました。
 設営から企画・進行まで担当いただいた「稽古始之儀実行委員会=出光支部」の皆様、今年も大変お世話になり誠に有り難うございました。
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精進湖から富士山
 謹んで新年のご挨拶を   申し上げます
  平成31年 己亥元旦
  皇紀2679年
  西暦2010年

 旧年中は何かとお世話になり誠に有り難うございました。
 さて暦によれば、本年は「己亥(つちのとい)八白土星」(はっぱくどせい)」の年。「天の気」は「己」で『紀(すじ)』、草木が繁茂し条理が整然となった状態で、何事にも黙々と立ち向かい、筋を通して納得行くまで頑張るという意味のある年とのことです。「地の気」は「亥」で『閉(とじる・とざす)』、陽気が全て地下に潜入し、万物は枯れて生命力は種となり内部に閉じ込められ、来春の陽気を静かに待つ姿。「人の気」は「八白土星」で「八」は八方に広がる末広、「白」は白紙に戻す白の意、従来のことに終止符を打って、新たに展開して行く出発の白。「土星」の「土」は集積された土である山を意味し、山は一つの頂きであり終点であり、次の山への出発点でもあるとのことです。
 今年は、「開運期」に当たり、活発に活動する年、将来に向かって新たなことに挑戦する絶好の年とことですが、反面、変化が激しく不安定で、飢饉・騒乱・事件・水害の多い年でもあるとのことです。但し、過去の八白土星の年に大災害を起こした地震はないそうです。
 毎年、年の初めに暦を紹介しております。昨年は、「滅びと成長の端境期」という主旨でありました。
 確かに楽しいこと嬉しいことも沢山ありましたが、2月にスキーで脊髄骨折、その後も膝蓋骨々折や右腕筋挫傷など、身体的には散々な年でありました。加齢は戦うものではなく、折り合いをつけて行くものだということを痛感いたしました。
 今年も宜しくご支援ご厚誼の程お願い申し上げます。本年が皆様にとりまして輝かしい有意義な年となりますことを心より祈念いたしております。
(平成31年1月)  



※以下、削除しました。