六月
夏越大祓 三十日 万灯籠奉納
私たちが日々を過ごす中で知らず知らずのうちに犯してしまった罪や身についた穢れを祓い清めて心身ともに健全に立ち返り、夏の無病息災を祈念するお祭です。
本殿正面に設けられた茅の輪をくぐり、参列者全員で大祓詞を奏上いたします。境内には奉納された万灯籠が立ち並びます。
七月
夏季大祭宵宮 十四日
夏季大祭本宮 十五日
「豊作祈願」「無病息災」「疫病退散」
順調に育ってきた作物が夏の暑さや水不足、また台風に負けないよう、人々も体調を崩さず健全でいられるよう、また祖先の御霊をお慰めするため、夏祭りが執り行われます。
当社では境内や神社周辺に多くの露店が立ち並び、旧五村の布団太鼓や地車が勇壮に宮入をし、大祭の斎行を賑々しくお祝いします。