あけましておめでとうございます。実に1年ぶりの「つぶやき」更新です。そして、ひとつ年を重ねました。
昨年は疾風怒涛の日々でした。仕事はいつもながら大変に厳しいもので、納得の行くまで頑張りましたが、加えて合唱練習が追加されました。コロナ過への対処方法が見えだしたので、マスク歌唱ながら日本フィルハーモニー交響楽団の合唱練習に参加し、9月18日にはヘンデルのメサイアで初サントリ-ホール、12月にはベートーヴェンの第九でサントリー、初東京芸術劇場×2のステージに立ちました。合唱経験の乏しい者としては、快挙です。この年で、人生で最も声が出るなんて、おかしくないですか。一流の先生方の指導は……一流だ。
一方ビジネスではweb会議が盛んになり、リアル会議のみの時代より、距離や時間を越えてコミュニケーションを深化させているのはご承知の通りです。コロナ過も悪いことばかりではなく、変化への腰が重い人にもニューノーマルな働き方、生活、遊びという流れへいざなう強烈な動機付けになっています。(この後、少し難しいことを書きましたが、思い直して削除。)
ところで、私の第一の人生はサラリーマン、第二の人生は自営業ですが、そろそろ第三の人生の準備を10年くらいかけてと、思い始めております。
- 事務所名
- 榎本技術士オフィス(Enomoto PE Office)
- 所長
- 榎本 博康 (Enomoto Hiroyasu)
- 資格
- 技術士(総合技術監理、衛生工学、情報工学)、その他
- 所在地
- 東京都千代田区神田錦町
- 設立
- 2003年
- 所属団体
- 公益社団法人 日本技術士会(IPEJ)
一般社団法人 日本中小企業支援専門家協会(JPBM)
中小企業支援グループ(日本技術士会登録グループ) - 日立技術士会
一般社団法人 火力原子力発電技術協会(TENPES)
一般社団法人 日本機械学会(JSME) - 一般社団法人 日本知財学会(IPAJ)
公益社団法人 日本電気技術者協会(JEEA)
一般社団法人 情報処理学会(IPSJ) - 日本フィルハーモニー協会合唱団(JPAC)
フル百回楽走会
沿革
- 2003年
- 榎本技術士オフィス設立
- 2004年
- JPBM技術アドバイザー(~現在)
- 2004年
- 北陸先端科学技術大学院大学 技術アドバイザー(~2008年)
- 2005年
- 東京都中小企業振興公社(ビジネスナビゲーター、サブマネージャー)(~2011年)
- 2007年
- NPO法人 ITプロ技術者機構設立 (~2015)
- 2008年
- 日本技術士会衛生工学部会幹事(技術士会広報委員、社会貢献委員、研修委員等歴任~現在)