福島県南便り・バックナンバー

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「福島県南便り」
福島県南・あぶくま/奥久慈のいなか暮らし   
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当社から見上げる赤館公園にイルミネーションが点灯されました。
今年から始めたようで町中から目立つので気分も明るくなった気がします。
点灯は5時〜9時で1月末まで。

広報によるとイルミネーションは観光協会や赤館花見山を作る会・新町組などの協賛。
気になるのは赤館花見山でこの作る会は、
赤館城址や里山保全に花木の植栽などをするNPOのようです。
将来的にはあの花見山のような名所になってるかも?


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社長と管理人ついでに同級生の町長の母校の
棚倉高校跡地に
虹がかかっていました。
 棚高は2009年に農商と統合(修明高校文理科に編入)され
校舎だけが残っていましたが、 現在は校舎や体育館も取り壊されて、
面影はグランドに降りる階段の段差くらいでしょうか?
 棚倉高跡地の
利活用を探るタウンミーティングもありましたが、

 今は夏草に覆われているだけです。
                             2024年9月3日


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「白棚線が6月末で廃止」というニュースがはいってきた。
え〜廃止?! よく見ると専用道が廃止だった。
さらによく読むと三森〜表郷庁舎前間のバス専用道を廃止だった。
最後までよく読まないと勘違いのもとですね。
弊社の駐車場はこの白棚線が走っていた鉄道跡。
白棚線はもともと鉄道でバスに転換した路線で、鉄道はバス専用道路になった。
その後は老朽化および国道の整備などにより年々専用道区間は減少している。
弊社前にはかって浅川口のバス停がありここから専用線になっていた。
路盤崩落により金沢内 - 檜木 - 浅川口が休止されそのまま廃止
(1999年に磐城逆川経由になりそのまま)。
現在は、夏草やとか読みたくなるような荒れた姿がわかるのみです。

                             2024年6月30日
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茨城県最高峰でもある棚倉町最高峰の八溝山(1022m)です。
車で上がれる山頂なのでほぼ歩かずに登れます。
下の影のお城型の展望台・・・茨城県大子町から撮影です。
三県境なのでちょといくと栃木県にもいけます(笑)
山頂はツツジも終わっていて新緑も濃い夏色に変わっていました。
桜が早かったせいなのか全体に早めに季節が進んでいますね。

                             2024年5月25日
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棚倉・花園のしだれ桜です。
コロナ禍もさりイベントやライトアップも復活したのに
去年は3月下旬に満開だったので4月になってもなかなか咲かないと思ったら、
ほぼ真夏日になり一気に満開。あっという間の短い見頃と慌ただしい春でした。
気温の乱高下が激しく季節の移ろいといった情緒は過去のことのようです。           
         
                             2024年4月11日
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元旦の能登震災には驚きと同時に震災を思い出しました。
 絶望みたいな日々(主に原発事故)が続きましたがなんとかここまで・・・。
今は途方もなく道の先も見通せないかもしれませんが、どうにかなりますよ!
気がつけばもう2月。逃げ月の2月もあっと言う間なんでしょうね。
 日々の暮らしは嫌でも過ぎていきます。
写真はたんぼの白鳥。春に向かって羽ばたいてます。           
         
                             2024年2月1日
2023
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本年も福ZAIをよろしくお願いします。

更新もスローペースのこんなページですが
なんとか続けていきたいと思います
(※昨年HPをしめようかと思っていたので)
写真は奥州一宮の八槻都々古別神社です。
町内にはもう一つ奥州一宮の馬場都々古別神社があり
どっちが一宮ともめたてどちらも一宮になったそうです。
          
            2024年 元旦
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秋なんだか、冬なんだかわらかないような初冬です。
暑いなと思ったらもう紅葉が終わってました。
冬の風物詩の「ゆずと生姜の八槻市」の日も 18°と10月並みの陽気。
かと思えば、11月に初雪が降って寒い日もあり、
気温の乱高下に体がついていかず体調を崩しそうです。
健やかに年越しをむかえられるようにしたいと思います。
          
            2023.12/9
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10月の連休の2日間は棚倉の秋祭りでした。
去年より多くの人出がありました。
たぶんコロナの制限がなくなったからでしょうか。
ここ数年の閉塞感はひどかったですから・・・
今もインフルエンザが流行りだしたりと心配はつきませんが
なにはともあれ豊穣の秋に乾杯!
          
            2023.10/8
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蓮家寺の門前市。最近始まったと思ってたらもう20年だそうで
時が経つのが早いですね&風物詩として定着しましたね。
子供で賑やかな境内は久しぶりに見ました。
今じゃお寺で遊んでる子供なんて見ないですね
私らが子供の頃なぜかお寺や神社が遊び場だったけど、
いつから廃れたんでしょう? 
TVゲームが普及し始めた頃でしょうか?
でも城跡なんかは今も昔も変わらずに子どもの遊び場だし・・・
公園だから? もしかしてお寺で遊ぶというのは全国的にはなかった?
意外と謎ですね。
                           2023.09-3
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棚倉の夏祭り。特に何があるという訳ではない夏祭り。
相も変わらずよく続いているなと思うのと書いたのは2018年
翌年を最後にコロナ禍でづっと中止。
 今年は4年ぶりに復活し久しぶりの賑わいとなりました。
やっぱり特に何があるという訳ではない夏祭りでした(笑)
夏祭りが過ぎれば、今年も夏がもうすぐ終わ・・・
お盆明けに酷暑がぶり返してきました(^^;

                           2023.08-14
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7/22の梅雨明けしてから
真夏日や猛暑日が続いてます。
夕立があるし、熱帯夜にならないのが救いです。
今年はコロナ開けの夏なので
ちょとだけ賑やかになるのかも?
 写真は町内の早先のひまわり。
久慈川サイクリングロードの入り口に
歓迎をこめて花畑にしてるそうです。

                                  2023.07/26
●HP継続のお知らせ。
6月に福ZAIのHPの閉鎖をお知らせしたあとに、
励ましや続けてくださいの便りが届きかなり驚いてます。
それほどアクセスがあるわけでもなく、物件情報はアットホームの方が見られているし、 県南だよりも年数回のペースだったりHTMLで作ってる時代遅れの昭和なHPに、 激励があるとは思いもしませんでした。 ということで思いなおし、
今のスローペースでならまだ続けられるかも? と続けていくことにしました。
 
福ZAIのHPの「田舎暮らし物件」の条件は、
家庭菜園ができる庭(または山林など)や趣味のスペースが確保できる広い空間(ガレージや広いテラスなど)がある物件です。
その他の棚倉町の不動産情報は、 アットホームの
(有)セイワ不動産のページを御覧ください。
引き続き「県南便り」や田舎暮らし向けの物件情報などは
ブログでも掲載していくます。

  今後ともよろしくお願いいたします。

                       2023.07/03
 
早い! 今年の桜は早すぎです。
まさかの3月中に棚倉城が開花し4月上旬に満開。
花園のしだれ桜にいたっては3月29日に満開でした。
おそらくこんなに早いのは史上初では?
こどもの頃の4〜50年前の城跡の桜は4月20日前後。
たまに4月初旬あったけどここ数年では年々早くなる印象です。
桜の早い年は遅霜や夏の天候不順になりやすかったりしたんですが、
最近は過去の気象例があてはまらなくなってきています。
これが温暖化なんでしょうか?

                             2023.4/2
 
 
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いつからあるのか憶えてない昭和臭ただようスズラン灯。
ある日気がついた味も素っ気もないLED外灯になっていた。
大通りは数年前から小京都をイメージした行灯型に切り替わっていたけど、
脇道はまだスズラン灯が結構残っていたので写真に収めた。
LEDの方が明るいし省エネなんだろうけど作業灯みたいで風情がなさすぎだ。
変わりようがないと思ってたこんな町でも地味に変わっていくものなのね。
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本年も福ZAIをよろしくお願いします。

更新もスローペースのこんなページですがよしなに(^^;

                   2023.1/1


 
 
※県南だよりの写真が表示できなくなっていますが、ビックローブのブログのサービス廃止(23年1月)によるものです。過去写真も見たい方は移転したブログでごらんください。
2022年
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  ブログを移転して「すっかり秋ですね」とか言ってる間に
もう落ち葉のシーズン。
 棚倉城の龍の木と勝手に呼んでるうねるモミジも
(龍頭みたいに見えませんか?)
 葉をだいぶ落としていました。
今年は1週間くらい紅葉の進行が遅い感じです。

                   2022.11/16
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ブログをサボっていたらすっかり秋になっていました。
川沿いの小道には、ダリアや彼岸花が見頃をでした。
23年1月末のウェブリブログのサービス終了にともない
福島県南田舎暮らし情報ブログ「福ZAI」は下記に移転しています。
https://fuku-zai.seesaa.net/

現在旧アドレスでもseesaa.netリダイレクト転送されています
(転送は2024/1/31まで)
転送終了後には「HPの県南だより」の画像が
一部表示できなくなるかもしれませんのでご了承ください。
(このブログの画像を利用してます)
ブックマーク(お気に入り)登録の方は早めに再登録をお願いします。
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矢祭町下石井の六角堂のツツジです。
以前はお堂も残っていたモミジが素晴らしい廃寺でしたが、
本堂も取り壊されて六角地蔵と庭(児童公園)が残されています。
近くに売家がでたついでに寄ったら思いの外ツツジが素晴らしくパチリ。
物件紹介のときにでも使おうかなと思ったら載せる前に商談中になり、
ちょっと惜しいので県南だよりに時期外れだけど載せてみました(^^;

2022.05/31(撮影は4/25)
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本年も福ZAIをよろしくお願いします。 写真はお年玉年賀状でもらった、
一回り前の三春張子の虎の切手のです(笑)
ネタ切れで更新もスローペースの こんなページですがよしなに(^^;  
         2022年 元旦
コロナも落ち着いて、久しぶりに子どもに会えたりと思っていたら
第六波が怒涛のごとく押し寄せてまた閉塞。
ピークアウト後には常在菌となり落ち着く・・・・
次の変異株が・・・
と意見は様々でどうなるのか先が見通しせない初春です。

町内の田んぼには相変わらず白鳥さんがやってきてます。
外出自粛で餌をくれる人も減ってるでしょうけど、
どう思っているのやら。
ただ変わらぬ景色には癒やされます。
          
        2022.2/2
2021年
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気がつけばもう年末。いつの間に今年も終わりなの?
コロナ禍でなにもしないうちに終わってしまった感じです。
 年末恒例の町内の時の鐘にもイルミネーションが飾られてました。
 ハートとか加わって去年よりグレードアップ? してました…
映えとかを意識したんでしょうね。
今年の年末はこのまま落ち着いた感じで正月を迎えたいものです。

                                                            2021.12/5

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高野里の物件の目の前にあるミニダリア園です。
 塙町では町をあげてダリアを栽培していて、
湯遊ランドはなわダリア園(有料)を筆頭に 町内各地にミニダリア園があり
その中の一つの清流の里伊香のミニダリア園です。
ミニといっても種類も豊富で見応えがあります。
8月から10月にかけて長く楽しめます。

2021.9/23
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コロナ禍で去年に引き続き、県南地方の夏祭りや花火大会は中止となりました。
もう夏の風物詩はお盆の門火(焚いている家は少なくなりましたが)や蛍くらいしかない感じです。
写真は棚倉町内の蛍です。今年は例年の夏至よりやや早く飛び始めましたが、
夜間の気温が上がらないので例年と同じ下旬に多く飛んでいました。
変わり行く中で変わらない微かな光に安堵します。

                                                             2021.6/29
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 最速で桜が満開になったと思ったらツツジがもう見頃(例年GW後) 。
ただ4月から夜の冷え込みが半端なく、低温や霜で花が縮れてます。
なにごともいつもどおりが一番みたいですね。コロナ禍で身にしみてわかります。
ワクチン接種が始まりました。はやく以前のような日常が戻ってほしいと願います。
 写真は高野里の物件のツツジです。
 田舎暮らしの本 2021年6月号 の「縁側のある家」特集ページで紹介されてます。

                                                    2021.5/3
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厳しい寒さの1月に身構えたら結局暖冬。
雪もほとんど降らず梅が満開です。
高野里の物件の梅も満開でした。
ここは行くたびに癒やされます。

まもなく震災から10年の節目です。
当時の県南通信は末尾に「頑張ってます福島!」を連呼してますね。
やたら「がんばろう!」とかいわれて嫌だったんですね(たぶん)。
目に見えない不安はいまのコロナ禍にもにています。
いろいろあっても、なくても10年がすぎました。

頑張ってます福島! 頑張ってます福ZAI(笑)

                                                    2021.3/6


【福島県公式_移住PR】動画の「ふくしまぐらし」です。

福島県では、新型感染症の社会的影響等により、
地方移住への関心が高まっている都市部の若い世代に向けて、
「移住」、「副業」、「テレワーク」などをテーマに、
福島ならではの「つながり」や「働き方」をPRする動画
「だっったら ふくしま〜つながるふくしま編」が
福島県矢祭町出身のあばれる君が 出演でユーチューブで公開されてます。

このHPができた頃は、リタイヤ組向けだった田舎暮らしが、
若い世代にも広がってきているんですね。
首都圏はやっぱり密すぎますね。田舎は疎が過ぎますが。
いつのまにか山村でも光回線はあたりまえでネット環境は整って
いるのでこれを機会に、新しいスタイルに移行していくのかも?

                              2021.1/30
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コロナ禍で田舎暮らしも再注目されていますね。
 本年も福ZAIをよろしくお願いいたします。
                                      
                    令和三年 元旦

帰省者や新年会がなく なんとも奇妙な正月です。
こんなになにもない静かな正月は初めてです。
ということで、丑年と疫病が沈静化を願って、
会津の郷土玩具の赤べこの年賀状にしました。
 赤べこには、蔓延した疫病を払った赤い牛の伝説や
赤べこの人形を持っていた子どもは疫病(天然痘)
にかからなかったという伝承があります。
2020
秋が来た気がしないのに、お城の紅葉も終盤になってました。
夏の終りからの、お囃子の練習の音や秋祭りとか、
毎年のことが今年はないから、とても不思議な秋です。
11月も中旬なのに20度超えで、県内でも夏日寸前(24°)・・・。
なにかいろいろ変ですが、こんなのは今年だけにしてもらいたい。

    
                        2020.11/17
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お盆の蓮家寺(棚倉町)です。
例年ならお墓参りの人でちょっとした賑わいになっていますが
閑散としていました。草茫々のお墓が目についたりと
人の出入りがなくなってしまうと、こうなっていくのかと思いました。
今年は夏祭りも花火もなく静かすぎた夏です。
こんな夏は今年だけにしてほいいものです。
ついでに、この猛暑も手加減してほしいですね。

    
                        
2020.8/12
         
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640SN-001.JPG 福島県は緊急事態は解除されましたがステイホーム気味。
自宅周辺散歩や庭いじりで日がな過ごせそうな お宅にお邪魔してきました。
近いうちにご紹介できるかと思います。

ところで今回の疫病流行は、色んな意味での転換点になるでしょう。
 首都圏は密が過すぎたんじゃないでしょうか?
 田舎は疎が過ぎて、医療体制とか整ってないなどの問題もありますが。
新しい生活習慣は、ほどよい暮らしとはなんなのか再考するきっかけになるのかも?
なにはともあれ 疫病退散!!

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棚倉の3.11のつどいも中止させた「武漢テドロス肺炎」の感染拡大は止まらず、
オリンピックも延期。4月を前に桜も咲きだしたけど、棚倉の桜まつりも中止。
まさかの志村ケンの死去(私も社長もドリフ世代です)。怒涛のような3月が終わります。
年度も変わるので落ち着いてほしいけど、1年以上にわたるとの予想も。
外出もままならない世の中になってしまうのでしょうか?
棚倉の花園の桜の動画を貼っておきます。
棚倉土木事務所で桜の周りを整備した記念の動画だそうです。


2020.3/31
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こんな温暖な1月は初めてです。
暖かいのは嬉しいですが、この先の天候に不安をおぼえます。
写真は表郷・大池で、以前は賑わっていたのですが、
数十年前の鳥インフル騒動で餌付けの中止などで、
飛来数が減って閑散としていた場所ですが、
去年の豪雨で決壊した社川にいた白鳥が戻ってきたようです。

人は「万事塞翁が馬」と思うかも知れないけど
白鳥にしてみれば「明日は明日の風が吹く」でしょうか?

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2019
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鮫川村の取り上げ石のイルミネーションです。
干支のイルミネーションなので、年末に撮れば
年賀状につかえるなと気が付きました。

これなら毎年考えないですむなと(笑)
そんな福ZAIですが
今年もよろしくお願いしたします。

                      2020.元旦
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台風19号は甚大な被害を福島県にもたららしました。
当地方でも社川や久慈川の氾濫などはありましたが、
棚倉町内は台風被害も少なく、棚倉秋祭りをおこなえました。
(台風直撃の12日の宵祭りは中止になりましたが、
13日の本祭は秋祭りを無事行うことができました)
変わらずに生活できることが、
ほんとうにありがたいことです。

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1280-DSC01440.jpg 蓮家寺の門前市は今年で15年目。
町内の風物詩として定着してきました。
 震災で壊れた山門は、
やっと修復作業が始まりました。
 少しずつ震災から遠ざかっています。
 やっというべきか、いまごろというべきか、
 月日の流れは気持ち次第です。

2019.9/7

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所用のついでに塙町上渋井のハスを見てきました。
地元住民の有志によって5年前から植えられたそうです。
休耕田の活用による地域おこしだか〜と思っていたので
ここまで一面咲いて見事とは思わなかったのでちょっとビックリです。

所用は鮫川村のこぶりなログハウスの物件調査でした。
周辺環境も素晴らしく二地域居住や別荘に最適です。
なおこの物件のキッチンの飾りレンガは
○川憲一さん家のものと同じものだそうです

2019.7.10

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ボーッとしてるうちに桜が咲き、
年号が変わり、10連休もすぎ
ツツジが咲いたなと思ったら、
最後の白いサツキも終わりそうな棚倉城です。
3月から更新しなきゃと思いつつ今日に。
今年もやる気は空回りですかね。
ボーッとしてると、
チコちゃんに叱られそうですが・・・。

2019.5.20

 

 
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福幸キャンドルナイトが前日の3.10日曜に棚倉城でおこなわれました。
福島県は震災でなく原発事故の影響がいまだに残ってますが・・・。
大震災から8年が過ぎました。
私達は何事もなかったように普通に暮らしてます。
年始めに体調を崩して入院していたので、
普通に生活できるということは、
凄いことなんだなと改めて思いました。
福島県南はそんな幸せで溢れています。

2019.3.11

2018

棚倉の夏祭り。特に何があるという訳ではない夏祭り。
相も変わらずよく続いているなと思うのと
今年も夏が終わるなというのが半々。
半年以上通信をサボってました。
数人しかカウンターが回らないしモチベーションはだださがり
ネタも毎年同じだし・・・書かなくなると更に意欲がなくなるの悪循環。
まあこんな手詰まりなかんじで、平成最後の夏を過ごしてます。
新しい年には笑い話になるでしょうか?

2018.8/14

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3月11日のキャンドルナイト。毎年近い土・日ですが
今年はちょうど日曜。大震災から7年が過ぎました。
イベント色が強くなって気がする祈りの日。
そういえば防災無線で黙祷を呼びかけなくなったたね。
これも風化なんだろうか。
いまだ避難生活をおくる人ががいるのに。

キャンドルに棚倉町の子供たちのメッセージ。
人の道は誠だ。たのだぞ福島の子どもたち。

2018.3/11

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スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン。
なんだか凄そうな皆既月食があるというので
自宅前で見てました。曇りの予報も外れて見れました!
スマホでもなんとか写真も撮れました。
まあ普通の皆既月食ですね(笑)
月が細くなるほど、星の輝きが増していくのが印象的でした。
町内でも星が綺麗な福島県南です。

2018.1/31

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本年も福ZAIをよろしくお願いしたします。
福島県南情報を変わらずに
発信していきたいと思います。

戌年ということでの狛犬の写真でスタート。
東村(現白河市)の鹿島神社の狛犬は
雲に乗って飛ぶ「飛翔獅子」と呼ばれる形で、
明治の名石工小松寅吉の最高傑作なんだそうです。
初めて知ったんですが、
地元でも知らないことが
多いんだなとあらためて思いました。

2018.1/1

2017

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福島県南の紅葉も終盤。銀杏が見頃になってきました。
写真は塙町の薬王寺の
(米山山頂の米山薬師=日本三薬師:福島88ヶ所第17番札所の薬師堂がある)
周囲5b、樹齢4〜5百年の大銀杏です。
この時期になるとライトアップされてきれいなんですよ。
境内一面にイチョウが散って敷き詰められるのもう少し後ですね。
そのあとはもう冬ですか・・・。

2017.11/16

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夏がなかったような東北ですが
9月に日照ももどり稔の秋となったようで、
今年も変わらずに棚倉の秋祭り。

こどものころ 祭りはいいけど
お囃子の練習がいやでした。
TVが見れないからですが(^^;

私らの頃は
高学年から選抜でお囃子で他は引き手でした。
ついでに学校も休みで3日間でしたが
休日にあわせて2日間にいつからかなってました。
子供の数が少なくなったのも影響してるんでしょうね。

2017.10/8

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今年の8月は寒い晴れないともう秋雨モード。
梅雨明けしたのも疑わしいほど夏がない。
※南東北は8/2に梅雨明け宣言しました。
下旬になってやっと真夏日。
短い夏になりそうです。
写真は、毎年代わり映えなく続いている
棚倉の夏祭り。
このお化け屋敷。始まった頃からやってるよね(笑)
スリラーって今の子供わからないんじゃ(^^;

今年ほどいつもと同じが
それだけでありがたいというのがわかります。
やはり例年並みがいいです。

2017.08/23

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鏡石町の田んぼアートを見てきました。
今年は例年に増して繊細なできです。

下絵が違うとこんなに違うのか

植え付けのセンスがあがったのか
そのどちらもでしょうか?

田んぼアートは震災後に県内を元気づけようと
岩瀬農工の生徒が中心におこなっているそうです。

※今年は999やヤマトの作画の湖川友謙がデザイン。

2017.07/10

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弊社で一番働くのが軽トラ(笑)
最近その軽トラの回りを二羽のセキレイが
ウロウロしていて、
仕事に出かけても追っかけてくるんです?
そんなにこの軽トラが好きなのと思ったら

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タイヤハウスの上に巣が!?
なにもこんなところに作らなくてもいいのに・・・。
のぞいてみると抱卵もしてないし卵もなさそうなので
しばらくは様子見です。この先どうなることやら(^^;
抱卵し始めたら軽トラが使えなくなりますが
しかたがありませんね。
                        2017.07/1
その顛末
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東北地方のトップを切って6/4に久慈川(矢祭)の鮎釣りが解禁。
大勢の太公望で賑わっていました。風評で最盛期ほどの釣り人は
戻ってないんですが…。県外でも原発事故の影響で釣りができない所も
あった2011年に久慈川の鮎は基準値を下回り解禁してます。
福島県南(東白川)は線量が、ほぼ通常レベルまで下がっている地域ですが、
事故後のイメージのまま風評が続いています。
忘れてはいけないのは
野外での生活活動ができない異常なことが
東日本でおこり(これを福島とひとくくりにしてしまうのは違うと思います。福島県内
より線量が高い地域もあります。福島を避ければいいという安易なスケープゴートです)
まだそれは現在進行中です。

                                             2017.06/5
画像

棚倉城の山ツツジも終わりサツキが見頃です。
昨年は10日頃に見頃だったので、今年は遅め。
今年は暑くなっても朝晩は寒い日が続いています。
某大統領じゃないけど温暖化なんてウソっぱち(笑)
安全神話も大嘘でしたしね。
週末はほぼ真夏日の気温だとか!?
寒暖の差が激しく気候的におかしな感じです。

2017.05/18

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先週の土曜日は珍しく満開の桜の下での
棚倉城桜まつりがおこなわれました。
咲き始めたばかりだったのが、
連日のバカ陽気(夏日)で一気に満開。
その桜も、昨夜の雨で随分散ってしまいました。
今年はあっという間の桜でした。

2017.4/11

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梅が咲きだして春を告げています。
去年は1月と早く咲きだしましたが、
今年は2月末頃にチラホラ咲いていてやや早い程度。
今シーズンの冬は、いきなり11月に積雪、
その後は正月まで暖かく、
寒暖の差が極端で雪が少なくシーズンでしたが
この後はどうなんるでしょう?
桜の頃の雪が降ったりするので
タイヤ交換をいつするか悩むところです。

2017.3/6 

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今日は棚倉に春を告げる御田植祭でした。
すっかり忘れてて、行ったときには終わってました。
それでもふるまいの甘酒はしっかりいただきました。
いろいろありますが、それでも春は等しくやってきます。


2017.2/2 

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首都圏で棚倉町関連のイベントがあります。
1/28・29の日本橋ふくしま館 MIDETTEでたなくら市。
旬の「棚倉いちご」などの物産品を販売します。
もうひとつは横浜・鶴見のkura-cafeで
【棚倉ナイト 〜3年間の交流にいざ乾杯〜】がおこなわれます。

移住を考えの方もそうでない方もぜひどうぞ!

2017.1/25 

画像

本年も福ZAIをよろしくお願いします。
今年の年賀状は「とり年」ということで
棚倉町のたんぼの白鳥です。
過ごしやすいのか去年より増えているような?
住みやすい福島県南です(笑)
多くの方に来福してもらえるよう
今年も変わらずに
福島県南の情報を届けてまいります。

2017.元旦  

2016

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師走になると冬を彩るイルミネーションが
あちこちで目立ち始めます。
中にはこんな山の中で!?
と思う見事な光のページェントがあったりします。
塙町の牛イ藤建設さんもその一つ。
郡内でも一、二を争うのではと思われるほどの見事です。
十年ほど前から飾り付け、毎年少しずつ増やして
これほど立派なイルミになったそうです。
少しずつですが今より前進していきたいものです。           

2016.12/12

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棚倉町の大部屋稲荷の大銀杏の過去の写真です。
南側に保育園が移転するので、
秋を前に伐採されてしまいました。
金色の景色まで待てなかったのか残念でなりません。
江戸時代に奥女中の慰霊に祭られたという
この神社の銀杏は
棚倉で一番最後の11月末に色つく
(殿の寵愛を争った情念のせいだとか)
イチョウでした。
子供のころから当たり前にあった
景色がひとつなくなりました。 

※大部屋の部は右側が口+巴          

例年なら今頃・・・・2016.11/26

画像わくわく東白川ご当地キャラまつりin棚倉」が
今年も棚倉城跡を会場に開催。
地場産業や栃木県や茨城県の飲食店のブースや
ご当地キャラが集まっていて賑わっていました。
福島県というといっても県南地方は
北関東に隣接した首都圏から一番近い東北です。
画像

まあ去年と一緒となんですが、
出演者の一人マギー審司の
「耳がでっかく…」のの手品? 
はもはやお約束。
マンネリでも、
なくてはならない
イベントに育つでしょうか?

2014.10/30

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今年も変わらずに棚倉の秋祭り。
それにしても今年は本当に長い長雨と
週末ごとの雨や台風と天候不順な秋で、
お祭りも初日に雨も残りましたが、
お祭りが終わると長雨もやっと明けて
なんとか穏やかな秋に戻ったようです。

2014.10/9

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町内の蓮家寺もで門前市が今年もおこなわれました。
今年は宵までの開催で新鮮でした。
秋の夕暮れを賑やかな灯りに包まれました。

山門はいまだにつっかえ棒をしたままですが、
鐘つき堂は再建(震災で崩壊)されてます。
少しずつ震災から遠ざかっています。

2016.09/10

画像

バタバタしてる間に夕顔市。
(棚倉町の地区の小さなイベント)
もうすぐ夏も終わりのようです。
たびかさなる台風の接近も何事もなかった
災害の少ない県南ですが
明日の台風も何事も無く通過してくれるでしょう。

2016.08/27

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東北地方もやっと梅雨明けしました。
昨日からピーカンです。
梅雨明け前に咲いた城跡のユリもしおれ気味。
今まで25度前後と寒いくらいだったのが30度前後ですから。
気温差に体調を崩さないように
暑さに負けないようにしないと。
とにかく夏本番です。

2016.7/30 

画像
桜や紅葉の名所としてしられる棚倉城ですが
色とりどりのツツジが約300株が
土塁を埋め尽くすように咲いています。
ドルの高さがそれほどないのと
咲く時期が少しずれるので、
圧巻と言うわけではないのですが・・・。
今年は、季節進行が早くて
GWの頃に見頃になりました。

2016.5/9 

画像
あっという間に桜が咲いて
あっという間に満開。
桜を愛でるヒマもないほど今年は早かったです。
毎度のことながら、
桜まつりと満開が合わない(^^;
それでも多少残っていただけよしとしましょうか。

2016.04/16 

画像 
大震災から5年が過ぎました。
3月5日に棚倉町の棚倉城跡にて
「福幸キャンドルナイト」が開催されました。
未曾有の地震も遠い過去のこと・・・とならないよう
震災の記憶を語り継ぐため
棚倉町に少しでも明るい火を灯せるように。
キャンドルが灯す希望。四葉。流星。
私たちは福島にいます。

2016.03/5 

 
震災後に福島県内で起きた出来事や
県民の様々な思いを伝える実話に基づいた
オムニバス形式のアニメ。

まもなく5年になろうとしていますが、
いまだにFUKUSIMAは危険な場所と
当時の情報のままで停まっている・・・
福島を離れるほどその傾向が。
私たちは
この福島で普通に暮らしています。

2016.2/22 

画像 
記憶に無いくらいの
暖かな1月と思っていたら
梅が咲き始めてました。

えっ〜!? と
思って過去ログを読み返してみても
例年3月上旬、早くても2月末と
1ヶ月半以上早い開花。
雪も降らずにこのまま春?

と書いたら
いつもの冬の寒さが戻ってきました(^^;
ちょっと体がついていきません。
体調崩さないように気をつけなければ。

2016.1/13 

2015

>画像
本年も福ZAIをよろしくお願いします。

今年の年賀状は
福島県のマスコットの”キビタン”と”八重たん”
21年前の福島国体と3年前のNHK大河八重の桜にちなんだマスコット。
その時限りの予定が、県民から愛されて定着し
今では福島県復興シンボルキャラクターとなっています。

多くの方に安心して来福してもらえるよう
今年も変わらずに
福島県南の情報を届けてまいります。

2016.元旦


画像
師走になると冬を彩るイルミネーションが
あちこちで目立ち始めます。
棚倉でも時の鐘のイルミネーションが
バージョンアップして
ちょっぴりですけど華やかになりました(笑)
去年よりづっといい。
始まったころよりかなりいい。
少しずつですが今より前進していきたいものです。

2015.12/15


画像棚倉のご当地キャラのタナちゃんです。
「わくわく東白川ご当地キャラまつりin棚倉」が
棚倉城跡周辺を会場にして、
町内の地場産業や
友好都市の川越市、
隣接する栃木県や茨城県の
飲食店のブースやご当地キャラが
集まっていて賑わっていました。
福島県というといっても
県南地方は北関東に隣接した
首都圏から一番近い東北です。

2015.11/1

画像
棚倉城のシンボル。大ケヤキ。
棚倉城というと桜のイメージですが紅葉も綺麗ですよ。
画像

今年も変わらずに棚倉の秋祭り。
今年も何事も無く実りの秋。
9月の長雨の影響が心配されましたが
出来は良。
台風大雨の影響もなく
秋は穏やかに過ぎていきます
昔から福島県南の東白川地方は
温暖で自然災害も少ない
のんびりした地域
です。

2014.10/11

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久しぶりの晴れ間に、
鏡石町の田んぼアートを見てきました。
それにしても晴れませんね。
こんなに長引く秋雨は記憶に無いほど。
猛暑だと思ったら一瞬の夏で、
結局冷夏でした。
それでも田んぼの
色合いもづいぶん秋色へ変わってきました。
稲穂が黄金色になるのももう少しでしょうか?

2015.9/5

画像
これといった特色のない棚倉夏祭りの写真です(笑)
今年は見事に雨。
どういうわけか棚倉の夏祭りは
雨になることが多い気が(^^;

なにはともあれ
猛暑もおさまり、夜も涼しくなって
夏の終わりを感じさせるお盆でした。

2015.8/14

画像
暑い日を通りこした猛暑が続きます。
ということで
南会津の涼しげな? 茅葺きの水車(笑)
県南より少しは涼しいかなと思ったんですが
あんま変わりませんでしたが
茅葺きの家の中は涼しい。
虫除けで夏でも火が入っていますが
それでも涼しい。
生活の知恵なんでしょうね。

2015.8/8

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棚倉城のあじさいが見頃です。
花の季節は早めになのに
最遅の梅雨入り(6/25)。
と言っても曇天ばかりで
あまり天気も変わりませんが(^^;
ほどほどに降って
普通に開けてほしいものです。

2015.7/5

画像

キラキラ輝いていた水田もいつのまにか
稲が育って緑の草原に変わってきました。
そんななかを、国鉄色の水郡線が走りました。
観光キャンペーン「ふくしまDC」の
レトロ感漂う車両を使った臨時列車ですが。

城山の駐車場には、首都圏ナンバーの車が数台。
つれに、昔走ってて懐かしいなといったら
鉄の方が、あれはペイントしただけで、
●●はあたらーこーたらと言われちゃいました(笑)。

2015.6/7

訪れるたびに次の花を見つけられて、
案内が楽しい山間の物件に咲いていたクリンソウ。
沢の向こうにはコウチャクソウが群生していたりと
里の春は終わったけれど、阿武隈高地は春真っ盛りです。

※阿武隈高地は標高500m〜1000mの比較的なだらかな山地で
福島県の中通りと浜通りをへだてる広大な里山です。
福島県南の町村は麓の久慈川沿いに連なっています。
地域特性についてはWhat? 福島県南を御覧ください。

2015.5/16

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連休は咲き出した
スプリング・エフェメラル(春の妖精)を
見て撮ってきました
写真の腕が上がったような気が(^^;
被写体がいいだけなんでしょうけど。
美しい福島県南の春です。

続きを>>読

2015.5/6

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 桜の季節になりました。
今年は10日くらい早い開花です。
見頃は今週末くらいでしょうか。

そんな桜の名所の棚倉城に隅櫓が出現!?
それぽく見えますが板絵(笑)
遠近法で奥行きをつけてかいてあるので
場所によりリアルです。
桜まつりにあわせたものですが
将来の復元につながるといいですね。

2015.4/6

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大震災から4年が過ぎました。
あれだけの地震でも、ほとんど被害もなかった東白地方は
何も変わらないですが、風評被害が暗い影を落としています。

3月7日に棚倉町の棚倉城跡にて「福幸キャンドルナイト」が開催されました。
震災の記憶を語り継ぐため棚倉町に少しでも明るい火を灯せるよう
キャンドルに棚倉町の子供たちのメッセージが書かれていました。

2015.3/7

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1月なのに雪でなく雨!?
4月並みの暖かさの翌日は真冬日と
なんだかよくわからない寒中ですが、
いまのところ暖かい冬です。

川面に浮かんでる白鳥さんも
過ごしやすいのか去年より増えているような?
住みやすい福島県南です(笑)

2015.1/28

画像

 

本年もよろしくお願いします。

写真は昨年12月に国の重要文化財になった
馬場都々古別神社です。
棚倉町には国史跡指定の
「流廃寺跡」もあります。
古より住みやすい地域だったのかも?
今年も変わらずに
福島県南の情報を届けてまいります。

2015.元旦

2014

画像

棚倉城の紅葉が見頃となってきました。
艶やかな紅葉はいつもと変わらづ
まもなく冬。
この秋に、震災・津波・原発事故に
あたってきた福島県知事が退任し、
新しい「ふくしま」に動き出したけど
先はまだ見えません。。
復興の種は確実に芽がでたのでしょうか?

2014.11/11

画像今年も賑やかに棚倉の秋祭り。
今年も何事も無く実りの秋。
スーパー台風と煽られた台風も
特に被害もなく通り過ぎていきました。
昔から福島県南の東白川地方は
温暖で自然災害も少ない
のんびりした地域です。

2014.10/15

画像

稲穂が稔り黄金色の田
刈り取ったハザガケの田
秋のパッチワークです。
延々と変わらぬ実りの秋の景色です。
稲刈りが終わると里の秋も本番です。

2014.10/1

画像

棚倉の夏祭りの様子です。
毎年代わり映えなく続いています
隣町なら花火とか灯篭流しとか
それなりに特色がありますが
棚倉は見事になんもない祭りです(^^;
昔は、七夕花火とかやってたんですけどね。
まあ、今年も無事に夏を過ごせそうだ
それだけでありがたいということで
なんもないのもいいかもしれませんね。

2014.8/14

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棚倉町の蛍が飛び始めたと夕刊に載ってた
ので 近くの田んぼに見に行きました。
なんでそんな記事が夕刊に載るかというと
「蛍の光」の作詞者:稲垣千頴は棚倉藩士だそうで
数年前に地元でちょっとした話題になりました。
で保存会みたいのができたそうです。
棚倉城には記念碑が設置されています。
棚倉の蛍は特にたくさんいるわけでも名所でもありません。
観光用に増やす計画はあるみたいですが
いまのところ計画だけです(^^;

2014.6/23

画像

桜が咲いたと思ったら ツツジやフジが咲いて
もうノラアヤメ
暑くならないなと思ってたら 今日から来週まで真夏日!?
季節の流れが速いのか
季節の変化についていけないのか
どっちなんでしょうか(^^;

2014.5/28

画像

桜が散ったと思ったら
連休中に咲き始めたツツジがもう満開。
速いものは散り始め、藤の花も・・・
うつろいゆく春は駆け足です。
写真は塙の風呂山公園です。
弊社取り扱いの売地もあります)

2014.5/7

画像

福島県南は桜が満開です。
写真は赤館公園からみた棚倉町です。
夜寒かったせいか梅も同時に見頃になっています。
弊社も写っていますよ(画面中央あたり)
週末は棚倉城桜まつりですが、
(いつも間が悪いまつり桜ですが)
散りゆく桜が見れそうです。

2014.4/15

画像

寒さ暑さもというけれど
2月の雪が日陰に残る寒いお彼岸で
梅も咲かないなと思ったら、やっと咲き始めました。
今年は遅いなと思ったら去年も今頃でした(^^;
ここ数年は3月中旬で、
その前の数年が3月上旬でした。
人の記憶はあまり当てにならないですね。
季節は多少のブレはあってもいつも通りなんですね。

2014.3/24

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白河だるま市です。お城は小峰城。
白河だるま市は
天気が荒れて寒いのが有名ですが
今年は好天に恵まれました(笑)
厳冬期のピークも見え始める頃なので、
一番寒いのは終わったかな?
とほんの少し春を感じていたのでしょうか。
福島県南も もうすぐたぶん春。

2014.2/11

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小正月(こしょうがつ=1月15日)の
伝統行事「どんど焼き」です。
正月の飾りなど燃やした火で焼いた団子を食べて、
無病息災を願う行事です。 県内各地でおこなわれており、
原発事故の影響の不安から見送った地域も
昨年辺りから再開しています。
少しずついつもの福島に戻りつつあります。

2014.1/11

画像

本年もよろしくお願いします。

「笑う門には福来たる」
笑門来福の福の字は福島の福。
多くの方に安心して来福してもらえるよう
今年も情報を発信していきます。
今年も八重たん年賀状(笑)
大河ドラマ効果で昨年は多くの方が来福されました。
今年はどうなりますことやら(^^;
これからが本番です。

2014.元旦

2013

画像

福ZAIブログでは
「福島県南便り」から漏れたような
小ネタを「時々日記」にUPしてます。

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今年から始まった時の鐘の
イルミネーションです。
暗くて寒い冬を彩っています。
灯りがあるとホッとしますね。

2013.12/20

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棚倉城の紅葉が見頃となってきました。
今年は例年より遅い紅葉ですが、
暖かいのかというとそうでもなくて
日々の寒暖の差が極端で、
今の季節がいつなのか戸惑うほどです。
そのせいなのか城跡のツツジも咲いています。

2013.11/5

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今年も賑やかに棚倉の秋祭り。
その後の台風も特に被害もなく
足早に通り過ぎていきました。
台風とともに急に気温が下がって
吾妻小富士で初冠雪。
平年より6日、昨年より16日早く
秋を通り越して、初冬のようです。

2013.10/17

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黄金色の田の景色が見れるもの
あと少しの間でしょうか?
写真は畦に植えられたヒガンバナです。
有毒植物のヒガンバナを植えると、
虫よけ、動物よけになるそうです…。

2013.9/26

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9月の声が聞こえたすっかり秋雨の日々。
あの暑さはどこへやら。
こんな時間にもう暗いのと驚く秋の夕暮。
田んぼもほんのり色づきはじめました。
季節のすぎることのはやいこと・・・。
田んぼの上に虹がかかっていました。
それは希望でしょうか?

2013.9/5

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福島県南も猛暑が続きます。
棚倉町内の山本不動渓谷に涼を求めて
行ってきました。
水が濁ることのない花崗岩の
清らかな流れです。
行楽客も戻りつつあります。
日中は暑くてたまりませんが、
日が沈めば涼しく、
窓を開けっ放しで寝ると寒いくらい・・・
もう秋の気配です。

2013.8/18

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民話のふるさと岩手県遠野市へ研修に行って、
伝承館やカッパ淵なんかを見てきました。
カッパが本当にいるかも
なんて思ってしまうロケーションです。

県南の塙町片貝にもかっぱの話があり、
かっぱのすりばち遊歩道も整備されてます。

>>続きを読む

2013.7/23

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最近はネタ切れで月1〜2回の更新がやっとなので
7/1にオープンした棚倉図書館に
棚倉観光フォトコン展を見て来ました
なにか目新しいものはないかなと(^^;
圧倒的に城跡の写真が多いですね。
このブログでも何回も登場してますが、
やっぱりお城は憩の場であり、
よりどころなんだなと
改めて感じました。

2013.7/4

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牧場の朝」の岩瀬牧場がある
鏡石町鳥見山公園のあやめ祭りを見に行ってきました。
約4万株のアヤメが梅雨の晴れ間に咲き誇っていました。
梅雨入りしてますが、晴れ間が多いですね。
県内のダムの貯水量も半分程度だとか、
後半は梅雨らしい雨量になるそうですが
普通に降ってほしいですね。

2013.6/23

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関東まで梅雨入りしていますが、
隣接する県南は爽やかな初夏が続いていて
ノショウブの黄色い花に新緑が映えています。
東北のトップをきって鮎も解禁になり
釣り人も戻ってきているとか。
少しずつ以前を取り戻しつつある福島県南です。。

2013.6/2

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福島県南も風薫る初夏になりました。
小学校では運動会シーズン。
校庭で2年ぶりおこなわれたなんていうのが
ニュースになったりします。
以前を取り戻しつつある福島県です。

写真は棚倉城のつつじです。
寒暖の差がありすぎるのかちょっと斑です。

2013.5/12

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動画はYouTubeからひろったものなので(^^;
折角なのでブログにアップした私の撮った写真。
コンデジじゃ寄れませんね。
社長、デジ1を買ってください!
コンデジじゃ仕事の出来に差し支えます(笑)

2013.04/22

棚倉桜まつりに川越藩の鉄砲隊がやってきてました。
火縄銃とはいえ銃声の大きさに驚きました。
鉄砲隊といえば「八重の桜」
白河口の戦いが放送されるようです。
棚倉藩も でるでしょうか(笑)

動画はYouTubeからひろったものです(^^;
2013.04/20

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来週が桜まつりなのに
棚倉城の桜が満開になりました。
桜が咲いてから雪が降ったりと
寒い日が多いんですが(^^;
震災から三度目の桜の季節です。
ほんの少しだけかもしれませんが
明日に向かって歩き出してる福島です。

2013.04/12

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3月はバカ陽気なのに夜は氷点下、
20度越えた次の日は雪とか
気温の変動が無茶苦茶で 
暖かくなっても
梅の開花が遅いなと思っていたら
久しぶりに降った雨の翌日に開花してました。
暑さ寒さも彼岸まで。
福島にも春がやってきました。
  PS:ログを見ると去年並みの開花のようです。

2013.3/20

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寒い日が続きますが、
春を呼ぶ行事「お田植え祭」が
今年も変わらずに開催されました。
毎回、同じような事を書いているので
今回は稚児さんの記念写真。
福島の未来を担う子どもたちです。

2012.2/15

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会津絵ろうそくまつりにあった 「やえたん」の雪像です。
会津が舞台ということで「八重の桜」の県内の視聴率は
突出して高いそうです。
雪のない県南から峠を越えると会津は雪国。
運転にビビります。
同じ福島というより別の国。
温暖な浜通りから会津に避難されている方の
苦労はいかほどのものか・・・。  

2013.2/9

避難から移住なら→県南の物件案内

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小正月の伝統行事が町内各地で行われました。
ただ暦通りでなく、参加しやすいように土曜の夜でしたが(^^;
県内各地でも2年ぶりに
(原発事故の影響の不安から見送った地域が多かったので)
どんと焼きや歳の神などの伝統行事がおこなわれたようです。
少しずついつもの福島に戻りつつあります。

2013.1/12

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本年もよろしくお願いします。

「笑う門には福来たる」 笑門来福の福の字は福島はの福。
多くの方に安心して来福してもらえるよう
今年も情報を発信していきます。
さて今年は会津が舞台の大河ドラマ「八重の桜」です。
八重のふるさと福島県のマスコットです。
県内では期待も高く放送前からPRが大盛り上がり。
さてどうなりますことやら(^^;

2013.元旦

2012

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土曜日(12/22)に
棚倉町商工会青年部設立40周年記念の冬の花火大会。
なぜこの時期に花火大会なのかはわからないけど
夏より色鮮やかに見えました。
大会と言ってもミニ花火程度で30分くらいで終わりですが、
寒いこの時期だとちょうどいい感じでした。
豚汁も振舞われ・・・・こっちが行った目的だったりして。
紅白餅もありました(^^;
夜が一番長いこの季節に、こんな行事もいいですね。

2012.12/22

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12月になったとたんに初雪です。
急に寒さが厳しくなり、
畦の雑草も青いままの雪景色です。
今年は平年並みか暖冬なんて予報でしたが
どうなんでしょう?
猛暑も突然終わった感じでしたし、
冬もいきなりきた感じです。
体が気候変動に慣れられないですね。
少しずつ移ろいいく日本の四季の風情は
なくなってしまったんでしょうか?

2012.12/01

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夏は暑かったなと思ってる間に、
いつの間にか秋です。
お城の大ケヤキも色づいてきました。
里の秋もまもなくなんですが、
猛暑のせいか寒暖の変動が激しいせいなのか
錦繍という感じでなく、
今年の紅葉はまだらに色づいていく感じです。
あれから2回目の秋。
紅葉も混沌としているのでしょうか?

2012.11/6

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稲穂が稔り黄金色の県南地方です。
心配なした台風も足早に通りすぎて、
稔る田と刈った田
の秋のパッチワークを見せ見事なコントラストを描く、
原発事故前と変わらぬ実りの秋の景色です。
福島県のお米は全袋検査しています。 

2012/10/01

JR東日本 沿線スマイルプロジェクト2012.

ありがとう。福島は元気です!

2012年夏

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お盆を過ぎてから猛暑になりました。
それでも真夏の暑さはなく朝晩は過ごしやすい県南です。
写真は夕顔の花をみつつ夕涼み。
ちょっと風情がある棚倉町のゆうがお市です。
ところでゆうがお市で咲いてるのはヨルガオだったりします
ヨルガオはヒルガオ科で別名として「ユウガオ」で
ユウガオ(干瓢)とは別物。
なんだかこんがらがちゃうような素性ですね。

安全ななものが安全じゃなかったり、
国民の生活が第一じゃなかったり、
世の中そんなものばかりなんですかね(^^;

2012.8/25

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福島県南も、猛暑が続きます。
日中は暑くてたまりませんが、
日が沈めば涼しく、寝苦しい夜はほぼありませんでした。
(梅雨明けの2〜3日が夜も暑かっただけでした)
お盆の頃になると日も短くなってきて、夜の秋の季節です。

2012.8/8

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寒くて晴れ間の多い梅雨でしたが、このところ気温も上がってきて
山間の谷地田に蛍が見られるようになりました。
ところで「蛍の光」を知らない方は居ないと思いますが、
作詞者が稲垣千頴という棚倉藩出身だとご存知でした?

私らが習った頃は「蛍の光」は作詞者不詳・文部省唱歌でしたので、
数年前のこのニュースはちょっとした驚きでした。
というわけで、綺麗に写ってませんが棚倉町のホタルです。
後ろに見える電線は、今や無用の物となった
特別高圧送電線南いわき幹線。
特別高圧送電とは福島原発から東京に送るためのだけの特別な高圧線です。

2012.7/5

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最近はつばめやすずめなどの数が減っているそうですね。
たしかに町中ではあまり見かけなくなりました。
福島のゴタゴタとは関係なくこの子たちも巣立ち、
二番子がそろそろ飛び回る季節になります。

2012.6/18

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水田の輝く農村風景は私が一番好きな風景。
今年は桜がまだ咲いていて遅かった春を彩っています。
いつもと変わらず美しい田の景色ですが、いつもの稲作作業にはない
放射能低減のためのゼオライト散布作業などにより遅れています。
おいしいお米を多くの人たちに食べてもらえるよう、
農家の人たちは精一杯頑張っています。

2012.5/7

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震災から二度目の桜がまもなく満開です。
昨年は桜を愛でることなく春が過ぎました。
福島再生の歩みは遅く昨年とあまり変わないような状況ですが、
それでも今年は桜が咲く春が来たことを喜べます。
一年経って一歩くらいは進めたんじゃないかと思います。
棚倉町でも2年ぶりの桜まつりに大勢の人が繰り出していました。

2012.4/22

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3/20頃開花してたがやっと見頃になってきました。
過去のブログを見ていると 
もう桜が開花してたりと梅はもう満開を過ぎているんですね。
どうりで冬が長いと感じるわけです。
冬のように寒い日が4月も続いていましたが、
来週は20度くらいの日が続くみたいで、やっと春がきそうです。
福島に再生の春がおとずれます!

2012.4/8

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震災から一年の3.11。棚倉町では 福幸キャンドルナイトが
棚倉城址周辺に3000個の灯篭に火をともし
犠牲者の冥福とふる里の復興を願いました。
そして今日、3.12は東電の原発が爆発した日。
この日を境に全てが一変した日です。
ウソをついても、人を犠牲にしても、自分だけが得することだけで頭がいっぱいの
官僚やら政治家やら東電幹部やら御用学者やらの人たちが日本を動かしていたのを知った日です。
すべてが甘い嘘と欺瞞に満ち、なにも信じられなくなった日です。
それでも少なくとも希望はあると信じたい日にしたい!

2012.3/12

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3月並みの陽気になり、
厳冬だった今年の冬もやっと終わりと少しホッとしたら
いきなり大雪が降って春は遠いかなと思っていたら
今年も変わらず福島県に来てくれていた白鳥が
そろそろ北帰行の準備を始めたようで、
ようやく春のきざしが見え始眼ました。
終わらない冬はないのだなと思う
今日この頃です。

2012.2/26

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今年は寒さに大雪で厳し冬ですね。
県南は数センチの積雪なので、玄関前の雪かき程度で
融けた雪の凍結のほうが大変です。
数センチの雪でも動物は大変なようで、
棚倉のお城から道路を渡って
雪の中から顔を出している柿を食べにきている狸を発見。
お城付近で夜間に時々見かけることはある狸ですが、
昼間っから堂々と餌を食べてる姿を見たことはありません。
ほとんどの餌が雪で埋もれてしまって
隠れるどころじゃないのかもしれませんね。

2012.01/26

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本年もよろしくお願いします。
笑門来福の福の字は福島はの福。
多くの方に安心して来福してもらえるよう情報を発信していきます。
写真は福島県棚倉町の八溝山から見た富士山。
以前の年賀状で、茨城県から栃木県からの富士山を使ったので
地元からの富士山をと思っていてやっと撮れました。
八溝は三県境になっていて山頂駐車場だと茨城県なので
尾根道から撮影しました(^^;

平成24年 元旦

2011

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これからが寒さの本番ですが、
冬至を過ぎて陽が少し長くなったような気がします。
復光に春(きぼう)を感じたいこの頃です。
今年はほんとうに大変な年でしたから。

大震災に台風直撃とありましたが、福島県南は大きな被害もなく
災害の少ない地域で、温暖で住みやすい地域であることを改めて思いました。
強欲な人災(原発事故)さえなければ・・・・。
震災以降の現地見学はゼロでした。
それでも福島で田舎暮らしがしたいという方がいます。
少しでも力になれればと・・・。
がんばってます福ZAI!

2011.12/26

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里の秋もまっさかり。
艶やかな紅葉がいつもと変わらづ棚倉の城跡を彩っています。
愚かな人間のあやまちなど関係なく季節は・・・
なにもなかったかのように過ぎていきます。
まもなく冬。
そして
再生の春は必ずFUKUSIMAに訪れます。

頑張ってます福島!

2011.11/12

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いつものように秋の収穫を祝い棚倉秋祭りの神輿が町内をねりあるきました。
今年は鎮魂や復興への思いが隠っていたかもしれません。
写真は辻に3組の屋台が集合しているところです。
子供たちも元気に屋台を引いています。
東白は首都圏より放射線量は低いので野外活動に支障がありません。
米の検査でも東白地方は放射性物質はND(未検出)で一安心といったところです。
逆に東京で高線量の場所が見つかったりと、
どこにいても危険性があるのを再認識しました。

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震災から半年がたちました。 復興への道筋も示されないままの福島です。
9/11のこの日、蓮家寺で門前市が賑やかに開催され 福島はまげねいぞ!
 の歌声と踊りが境内に響き渡りました。 蓮家寺も震災で鐘つき堂が崩壊、
山門もいまだにつっかえ棒をしたままです。 それでも、頑張ってます福島!

PS:久しぶりの更新になります。
   震災以降は福島での田舎暮らし情報ブログなんて、反応もなく虚しい作業になるだろうと
心が折れそうになったこともありました。そんでも少しずつUPしていきますが、
以前のようなペースで更新するのはまだちょっとだけ時間がかかりそうです

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1000年に一度の災害に国は
経済援助や特区指定で復興を目指している。
ここで私は提案したい!
福島にカジノ特区をつくり、
自主再建を目指させて欲しい。

>>>>全文を読む

2011.6/24

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震災から3ヶ月が過ぎました。
巨大余震の確率が少し減ったのでなんとなくほっとしています。
城跡のお堀にはノショウブの黄色い花が咲いています。
東北地方の梅雨入りはまだですが、しっとりした情景です。
迷ってばかりの毎日ですが、季節は迷わず進んでいきます。

2011.6/12

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福島県南も風薫る初夏になりました。
町内の小学校では運動会と爽やかな・・・
昨日から夏日といきなり夏になって
へばってますが(^^;
写真は棚倉城のつつじです。
赤いつつじは終わって、白つつじに見頃が移ってきました。

2011.5/21

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福島県南は水田の美しい水景色が広がっています。
田耕や作付けの延期が要請されたりと
原発事故でゴタゴタ続きでしたが
今年も変わらない田舎の風景に安堵します。
後ろの山の上に立つ無粋な鉄塔は
東京に電力を送るためだけの特別高圧送電線です。

頑張ってます福島!

2011.5/8

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棚倉の桜も散り始め、普段とそう変わらない生活も戻ってきました。
でも観光客の減少や各種イベントの自粛などもあって、
いつもは賑わう桜の名所の棚倉城も閑散と・・・。
音楽を通じてまちなかに元気を取り戻そうと、
地元の若者が中心となって、
『桜の音楽祭 〜頑張ろう福島!チャリティー花見』が城跡で開かれました。
とても久しぶりに人の賑わいを見た感じです(^^;
変わらず咲く桜と共に、元気をもらいました。

がんばってます福島!

2011.4/25

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棚倉城の桜が咲き始めました。
福島県南にも春がやってきました。
いつもと変わらぬ春の到来に、
咲く桜の花に、多くの希望が開きますように。
その希望の桜前線は東北地方をゆっくりと北上します。
その歩みは遅いでしょうが、必ず再生の春はやってきます。
がんばってます福島。

2011.4/12

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今日から営業再開です。
といったものの復旧・点検などが主な作業になりますが(^^;
4月になっても真冬のような寒さですが
町を見下ろす赤館城址には、梅が満開です。
春の匂いを漂わせています。
なにがあろうと少しづつ季節は進んでいきます。
正直、長丁場に疲れています。
それでも がんばってます福島!

2011.4/4

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バカ陽気だったと思ったら、雪が降ったりと
2月下旬に咲き出していた梅も、
咲こうか蕾ろうか迷いそうな
今年の寒暖の差です。
過去の通信をみると例年並みみたいで、
意外と釣り合いはとれてるのかも?

2011.3/8

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今年の冬は厳しかったですね。
いつのまにか春です。
日当たりの良い土手には
オオイヌノフグリが咲いていました。
梅もほころび始めました。
でもまだ2月なので、急激に春になったような気がします。
季節の移り変わりが大雑把になってきてるんでしょうか?

2011.2/22

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棚倉町の八槻都々古別神社の
今年の豊作を祈る「御田植祭」です。
400年以上続く伝統ある祭りで、
神社の拝殿を舞台に稲作風景を
ユーモラスな舞と掛け合いにより演じられます。
春を呼ぶ祭として知られていますが、
翌日には雪になりました(^^;
県南の雪のほとんどは里雪(春雪)なので、
春といえば春ですが。

2011.2/8(旧1/6)

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今年の冬は寒いですね。
九州で雪なのに福島県南は全然ふらないと思っていたら
とうとう積雪…と言ってもすでに道路に雪はなく、
日陰の凍結が怖いかなと言った程度(^^;

それでも雪景色が撮れる滅多にないチャンスということで
日曜はちょっとだけ早起きして棚倉城の雪景色を収めました。

2011.1/16

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明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

写真は阿武隈川と白鳥です。
福島県南は雪もなく穏やかな正月です。

2011年 元旦

免許番号:福島県知事(6)第2135号

島県東白川郡棚倉町字清戸作41−3
TEL 0247-33-7396 FAX 0247-33-7397
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