福島県南便り・バックナンバー'09

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冬至をすぎて少しづつ日が伸びてきましたが
冬はこれからが本番。
そんな夜を彩るイルミネーションに心が和みます。
都会と違って派手でもすごくもないんですが、
周りに灯りがほとんどないので目立ちます。
写真は鮫川村の取上石(かすかに写っている大岩。
石の上には田母神様がのっています)農村公園の電飾です

09.12/24

この冬最大級の冷え込みで福島県南も雪景色。
こんな写真をUPすると誤解されそうですが、
最近では、雪景色が見れることが少なくなっていて
雪が融ける前の朝のうちでないとなかなか撮れません。

冬季に来福される方は、「冬季現地案内の注意」を
ぜひお読みください。またの福島県中通りの天気予報を確認して
無理のない現地見学をお願いいたします。

09.12.19

早いものでもう12月です。今年もバタバタと慌ただしく過ぎてしまいました。
マンネリ気味だとは思うんですが、
県南だよりもなんとか半月に1回のペースで更新できました(^^;
馬場都々古別神社(棚倉町)の冬桜が咲いていました。

09.12.4

紅葉も終わり晩秋の福島県南です。
落葉の絨毯を敷き詰めた棚倉城に、
段ボール箱を持った女の子が登場。
何をするのかと思ったら草ソリ。
昔は、こんな遊びは男子の独占だったような?
今は女子の方が活発なんですかね(^^;

09.11.23

福島県南の山々は、いま錦の衣を纏っています。
弊社のある棚倉町の亀ヶ城のモミジも綺麗に色づいています。
暖かい陽気が続いたので、ちょいと青さも残っていますが(^^;
日増しに秋の色が深まっていきます。

09.11/10

福島県南は里の秋、真っ盛りです。空にはいわし雲。
田んぼにはもみがらの煙。そして稲藁ロール(^^;
昔ながらなハザカケの方が多いんですが、
最近この稲藁ロールをよくみかけます。
収穫が終わった稲藁をロールべーラという
農業機械で円筒状に梱包したものです。
この稲藁ロールは主に家畜の飼料に使われます。

09.10/25

福島県南は、実りの季節をむかえました。
田んぼが黄金色に色づき、稲刈り真っ最中です。
10月の連休後にはこの景色は一変してしまいます。
写真は浅川町の城山からの景色です。
通り過ぎる雲が、美しい光景を見せてくれました。
列車に日が当たってくれればよかったんですが(^^;

09.10/2

田んぼが色づいてきました。稲刈りもちらほら始まっています。
彼岸花が鮮やかに畦を彩っています。
棚倉町だと東光寺が彼岸花の名所?ですが、
この時期ならあちこちで見かけます。植えておくと雑草やモグラ・ネズミの害が減るんだそうです
生活の知恵ですね(^^;

09.9/24

今年は夏らしくない夏でしたが、夏を感じる間もなく
すっかり秋の気配が濃厚になってきました。
県南は晩夏から秋にかけて咲くダリアが見ごろです。
写真は塙町の物件のダリアです。塙町ではダリアで町おこしをしていて
ダリヤ園ダリアアイスなどが食せます(^^;

09.8/29

近所では一番の花火大会で、毎年8月16日に行われる浅川花火大会に行ってきました。
今から約300年前の江戸時代中期からはじまったと言われています。

なかでも圧巻は、城山の頂上から、まるで火山が噴火したかのように扇形の火花が降りそそぐ「地雷火」です。
城山の山肌に次々と花火が炸裂し迫力満点です。

※TOP掲載時はGIFアニメでした。ここでは重いのでJPEGです(^^;

09.8/16

今年は梅雨がなかなかあけません。
それでもいつもの夏と変わらぬように
夏の花々が咲いています。
朱夏の代表のようなノウゼンカズラやノカンゾウの朱色が鮮やかです。
写真は久田野の物件のノカンゾウです。
ちじれた様な花びらは写真に撮るのが難しいんですが、
木漏れ日がちょうどあたっていい感じに撮れました(^^;

09.7/26

道の駅はなわに『東白川農業・観光総合案内所』がオープンしました。、
郡内にある様々な観光施設・温泉・農業の情報をなど案内します。
案内所は当社も会員のNPO−なんなん福島で業務を委託されています。
道の駅「はなわ」の正面入り口をはいってすぐ右側にブースがあります。
塙町付近の物件見学の待ち合わせ場所になります。地域情報収集などにご利用ください。
営業時間:8時30分〜午後5時30分
毎週木曜日が定休日。


写真は職員の斉藤篤子さん・圓井裕子さんです。

09.7/6

川辺の葦原で「ギョギョシギョギョシ」とけたたましい大声が
聞こえる季節になりました。声の主はオオヨシキリ。
縄張りを主張するのと多くの雌(一夫多妻なんだそうです)を呼ぶ為だそうです。
梅雨空を吹き飛ばすほどのけたたましい囀りは、梅雨明があけても続きます。
俳句では行々子(ギョウギョウシ…オオヨシキリの別名)は夏の季語です。
大きくあけた口の中の真っ赤な色は、
ジリジリと照りつける真夏の太陽がよく似合いますね(^^;

09.6/16

もう梅雨のような天気が続きます。
梅雨は一年のうちで一番様々な花の咲く季節。
野草はもちろん庭先でも・・・。
写真は物件調査でいった石川町のシャクヤクです。
先週は藤の花が見事だったそうで、
次々といろいろな花が咲き競う花期です。

09.6/6

田植えの季節になりました。水田が美しい季節です。
水が張られた田には水生昆虫や両生類、
それを狙う鳥など田んぼは様々な動植物をはぐくみます。

今日は子どもたちがやってきて何かを見つけたようです。
聞いてみるとかえるの卵だそうで(^^;
おおはしゃぎでした。

09.5.2

開花してから連日の夏日で、あっという間に満開。
雨と強風で、開花から1週間もたたないうちに葉桜です。
例年なら、棚倉から白河・石川→三春の順で
桜前線がゆっくり北上していくのですが、
今年はどこも満開が一緒で、桜の季節は慌しく過ぎていきました(^^;

09.4/16

福島県南・棚倉町でも桜が開花!
写真は棚倉城の桜です。
今週は高めの気温の予想で
あっという間に満開になりそうです。
異動期の3月は更新をさぼり気味(^^;
桜も季節もあわただしく過ぎていきますね。

09.4/7

がもう少しで見ごろの季節になってきました。
気の早いのは、バカ陽気だった2月に咲いていたんですが
その後の寒波で足踏み。このところは春らしい陽気で
梅の花はやや早い程度に満開になりそうです。
過去の便りを見ると、07年は異常な早さ、去年は例年並だったんですね。
写真は毎年代わり映えしないですが(^^;
社長〜〜1眼デジカメ買いましょうよ!(腕のせいじゃないと?)

09.3/8

白河地方に春を告げる伝統行事「白河だるま市」に行ってきました。
毎年2月11日に行われ、福島県内外から福を求める買物客で賑わいます。
元々は花市(旧正月14日の初市)で、松平定信公が奨励した産業政策が
だるま市のおこりだそうで、白河鶴亀松竹梅だるまは江戸時代の絵師
「谷文晁」のデザインらしいですね(^^;
だるま市と言っても、縁起物や花木など様々な露店がでます。
もしかすると食い物関係の方が多いかも・・・って私の目につくのが
たこ焼きやらタイヤキばかりだからですね(笑)

09.2/12

関の里の物件のちかくの田んぼの白鳥です。
表郷には白鳥の飛来地の大池がありますが、
今年は、餌不足(餌付けの中止や見物人の減少など)で
近くの田んぼにいる姿をよくみかけます。
たんぼを歩いている姿もなかなかユーモラスですが
やっぱり写真に撮るなら飛翔が絵になりますね(^^;

09.1/26

棚倉城のお堀も久しぶりに凍結しています。
昔はスケートができるほど凍ったんですが(^^;
写真はそんなお堀の夕暮れです。
透きとおる様な夕暮れの空に、宵の明星の
輝きは寒さの中に隠れている暖かさのようで
なにかホッとしますね。
寒さも本番になってきました。
今年は小雪が舞うことが多く、積もらないんですが、
濡れた路面が凍結します。冬季の現地見学の前に
こちらを一読ください m(_ _)m

09.1/14

年賀用に使った棚倉町の春を告げる「お田植え祭り」です。
県南通信が好評?の為、写真サイズを大きくし
ページの上のほうにもってきました。
県南の四季や風物をより一層激写しいきたいと思います(^^;

09.元旦

免許番号:福島県知事(3)第2135号

島県東白川郡棚倉町字清戸作41−3
TEL 0247-33-7396 FAX 0247-33-7397
zai@kud.biglobe.ne.jp

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