Hobby

■ここでは浅く広い私の趣味に関することをはずかしながら書いてみました。出来るだけ分かりやすくと努力したつもりですが。どうでしょう?

GIANTS

【プロ野球】これは趣味というよりもう生活の一部の様なものになっています。
関西に生まれた私ですが、、
巨人の星で育った年代で最初に知った プロ野球
といえば巨人だったので自然にそうなりました
自我が目覚めてきた頃には巨 人ファンと言うのがなんとなく恥ずかしくて阪神や
南海ファンだなどと言っていた 時期もありましたが、誰にもあると思うのだが映画
や音楽でも分かりにくいものを好きと言いたい年頃。
まあそういう時期を過ぎると好きなものは好きと言う ほうが楽だ と、なにも自分
に嘘をついてまで格好つけることもないと思うようにな り今では開 き直って関西
の巨人ファンを努めています。
 



皆さんも巨人についての問題とか、こうすれば良いんじゃないかといった意見が
あれば是非お聞かせいただきたいのですが、熱く深く語り合おうじゃありません
か、よろしくお願いします。(2001.9.2)

NFL.MLB.NBA

【NFL.NBA.MLB】これはBS放送を見るようになった10年ほどまえからです、この
三つはその頃からのものでスポーツ好きの人にはお勧めします。それ以前は9月ご
ろになってくるとプロ野球は終盤、高校野球も終わり海にも行けなくなり、夏休み
も終わり楽しかった夏が過ぎ去っていく‥なんとも寂しい気分になっていました。
 
そんなあなた!NFL(フットボール)NBA(バスケット)を楽しめるようになると
NFLは9月から1月のスーパーボウルまで、NBAは11月頃から6月のファイナルま
で1年を通してスポーツを楽しむ事ができる。ひとつのシーズンが終わる頃には始
まりがありあの寂しさを感じなくてすみます、さすがアメリカ人は生活を楽しむの
が上手というか、Jリーグもプロ野球のオフシーズンに二つのリーグに分けて戦い
最後にスーパーボウルみたいな決戦をすれば盛り上がると思うのだがそういうわけ
にはいかないんでしょうか。


 
さてまず
MLB、言わずと知れた米大リーグ、これは1980年代前半の頃からだから
もう20年以上観ている事になる、ドジャース対ヤンキースという黄金カードのワー
ルドシリーズを観てから虜になった。しかしここ近年のMLBはファンにとってあま
り良い状況とは言えない、日本の一部スポーツジャーナリストの中には何が何でも
メジャーが良く見習うべきだなどと言う者がいるが真似をされては困るものも多
い。ひとつはフリーエージェントなどで選手が移動しすぎる点だ、それも巨人でい
うなら松井クラスの看板選手がである、ファンとしたらそうコロコロチームをかわ
られると感情移入できないし応援するにも力が入らない、T.グウィンやリプケンの
ようにひとつのチームでずっとプレーする人がアメリカでもヒーローであり、ボン
ズやベルといった申し分のない成績を上げているにもかかわらず時にはブーイング
をあびせられるのはアメリカ人もやはりそんなにドライに割り切れない所があるの
だろう。そもそもこういう状況になった原因はそれまで弱かった選手会が力を持ち
過ぎたからで、どうも世の中、逆差別の風潮が強く弱い立場を利用しおかしなバラ
ンスに傾いてしまうことが多いようだ。
 
NFL,私がいちばんお勧めしたいのがこれである。確かにルールは少し難しくおぼ
える事が多いのは確かだがひと月も観ていれば大体のことは分るだろう、初めの少
しの苦労がその後何倍もの楽しみと感動を与えてくれるでしょう。野球、サッカ
ー、ラグビー、シュミレーション、格闘技など様々要素を盛り込んだ究極のスポー
ツと言える、なにより今一番フェアでヘルシーなプロスポーツ機構でシステムもよ
く考えられているので純粋にプレーが楽しめる。
 ひとつ注意として私は以前は大のサッカーファンだったのだがこれにハマってか
らサッカーが観れなくなってしまった、おかしな表現だが学生時代の金が無い頃お
いしいと思っていたカレーが就職してそこそこ金が自由になってカツカレーを食べ
れるようになったとするとカレーにカツが乗っているのがあたりまえで普通のカレーがおい
しく感じられなくなるというのに似ている、という分けで今現代サッカーを十分楽
しんでいる人には勧められないかも知れない、わたしにとってNFLはサッカーにカツ
がのったようなもので、アメリカでサッカーが発展しないのもなんとなく分かる。
 
NBA,これは少し心配な状況である。ハッキリ言ってフットボールや野球に比べて
一般的には単純で、あまり奥の深いスポーツという様には感じられない、要は5人
対5人が反対側のバスケットにボールを入れるだけのものである、それだけにこの
スポーツの楽しみは個人の力(魅力)による所が大きい。それは勝負の結果にも直
結する、ジョーダン引退後のブルズを見れば分かってもらえるだろう。
 NBAにはどうしても
スーパースターが必要なので、飛び抜けた実力、尊敬される
人格、ルックス、カリスマ性と兼ね備えたスーパースターが、しかしバード、マジ
ック、ジョーダンと引退した今それに続くような人材がハッキリ言って見当たらな
い。スター選手はいる。オニール、ガーネット、カーター、コービーなど彼らがその
スーパーとつく域に達することが出来るかが問題だ。
 今わたしのおすすめ選手はアイバーソン、ジェイソン キッド、ジェイソン ウイリ
アムス、特にアイバーソンはすこし人格に問題があるらしいが実力といいキャラクタ
ーの魅力、それにルックスもスー パースターになれる器だと思う。
 それと、始めての方はNBAはプレイオフやファイナルよりも個人の魅力が集まるオ
ールスターからの方が入りやす いでしょう。

 

 

MOVIES

【映画】私は映画に涙や芸術性を求めていません、あくまで娯楽 と割り切っている、
通が好みそうな地味な 映画、難解で芸術 性が高い、いわゆるアカデミー賞的な重厚
な映画は避けるように なった。決して そういう映画を否定しているのではないが、 そう
いう 映画の良さを 理解する気がないからでしょう。
 
と言う訳で、いい歳をして恥ずかしいのだが、もっぱらドカンバカンと派手で明る
く楽しい必ずハッピーエンドのアクション映画党だ、しかしここ3〜4年これという
のに出会っていない。「バック トゥ ザ フューチャー1」「エイリアン2」「ダイハ
ード1」「ゴッドファーザー1」「レッドオクトーバーを追え」「ターミネーター
2」「リーサルウエポン1.2」「スカーフェイス」「ミッション イン ポッシブル」
「ランボー1.2」「スピード1」「スターウォーズ1」「シティースリッカーズ1」な
ど80年代から90年代前半にかけては結構あったと思うのだが、こういう映画もろ
そろネタ切れなのかも知れない。
 
それと、邦画というのは基本的にダメだ、ハリウッドの最高のものを観てしまうと
今さら‥というのが本音だ、これもNFLのところで書いたように一度うまいものを
体験してしまうとなかなか戻れないという感じですか、人間というのは弱いもんで
すね。
 私も日本人、欧米の物は全て良いと思っている世代でもないし、アメリカかぶれ
と言われるのも心外ですが、残念ながら映画だけはかなりの開きがあるよう に思
ます。