ホームページの数が多いのでホームページの整理をする予定です。
数が多くて作りが煩雑だと簡単に更新できず使い勝手が悪すぎるためです。
このホームページも作りが煩雑で2016年からほとんど更新していないので整理の対象です。

谷中和志司法書士事務所 舞阪版

 浜松市舞阪町と相続登記と民事事件と成年後見・他


司法書士事務所HP【舞阪版】

【静岡県】用HP


 【事務所情報】

  谷中和志司法書士事務所
  司法書士 谷中和志(やなか かずし)
  静岡県浜松市西区舞阪町舞阪141番地  
  053−592−3113 / yk0215@yanaka.biz
  平日、9時〜18時、土日は応相談

 【雁木(がんげ)】


舞阪町の「雁木(がんげ)」


舞阪版(ynk05-C1)


谷中和志司法書士事務所
浜松市西区舞阪町にて(H24夏)/6
浜松市西区舞阪町にて(H24夏)

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渡船場跡 北雁木
 雁木とは、階段状にっている船着き場のことです。
 雁木の読みは「がんぎ」ですが、舞阪町では「がんげ」と読みます。舞阪町には3つの雁木がありました。「北雁木」と「本雁木」と「渡荷場(とうかんば)」です。それぞれに役割分担があり、「北雁木」は大名や幕府役人等のいわゆる要人用、「本雁木」は一般利用者用、「渡荷場」は荷物用です。
 下の写真は「北雁木」に間違いありませんが、ですが、問題は他の「本雁木」と「渡荷場」です。

浜松市は舞阪町の北雁木です。
北雁木 (静岡県浜松市西区舞阪町)

 以下の写真1と写真2は、北雁木と似ているので、雁木のようですが雁木ではありません。
 「本雁木」は西町公会堂のところにあったので写真1のすぐ隣です。「渡荷場」は水神宮のところにあったので写真2とはまったく関係はありません。そもそも、雁木とは、階段状にっている船着き場のことを言うため、写真の木造の建造物自体は雁木ではありません。

写真1です。  写真2です。

 下の写真が水神宮です。「渡船場」はここにありました。

舞阪町の水神宮です。

 雁木とは、階段状にっている船着き場のことを言います。そのため、北雁木とは以下の写真のものです。ちなみに、木造の建造物は「常夜灯」です。

「雁木」です。

なお、舞阪町で「常夜灯」といえば以下の写真のもののことを言います。

舞阪町の常夜灯(仲町)です。 舞阪町の常夜灯(西町)です。

舞阪町の常夜灯(新町)です。



谷中和志司法書士事務所 舞阪版

浜松市西区舞阪町にて(H24夏)/4
浜松市西区舞阪町にてH24夏)

 谷中和志司法書士事務所
 司法書士 谷中和志(やなか かずし)
 静岡県浜松市西区舞阪町舞阪141番地
 静岡県司法書士会所属

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浜松市舞阪町の「雁木」


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