家日記2016年

YAMAの家建築に向けてのスタートは2004年4月の事でした。その頃の状況から、これからの過程などを順に載せていきたいと思います。

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2016年12月25日(日) 晴れ 南木製柵を修繕せよ パート5 ファイナル & 北の木製柵へ板を追加せよ パート2 ファイナル

昨日貼る為の板の準備ができていたので、今日は貼っていくのみ。
北側は残っていた1枚を貼りった。
南側は西側に残っていた1区画部分に貼り、東側に残っていた短い2段分を貼った。
最後に仕上げとして全般的に塗装を見直して、色の薄い所に塗装をして終了となった。
(作業時間:2)


2016年12月24日(土) 晴れ 南木製柵を修繕せよ パート4 & 北の木製柵へ板を追加せよ パート1.5

新たに不足していた材の調達ができたので、あまり時間がなかったが、次の作業をスムーズに進められるように、塗装を進めることにした。
まずは、新たに購入してきた材を必要な長さに調整し、これ以外に塗装のできてなかったすでに貼った材と、北の木製柵に貼る為の材についても塗装をしていった。すでに貼っている部分はよいが、まだ貼ってない材については乾燥の時間がとれないので、ガレージ内に入れて乾燥できるようにした。
(作業時間:1時間)


2016年12月23日(金) 天皇誕生日 曇り時々晴れ 南木製柵を修繕せよ パート3 & 北の木製柵へ板を追加せよ パート1

ベンチ完成 午後からの作業。南木製柵の一番東側の一角に板を貼るのと、下側に1段追加する作業、さらに、北側の木製柵の下側に1段追加する。
まずは、板材を必要な長さに調整する。東側の一角については、ある材の長さの半分で作成すると、99cmになったので、それに合わせて調整。追加の1段はそれぞれのパートで長さの調整をした。北側に貼る板材については、そのままの長さを使用するので、それぞれ塗装作業に入る。
一先ずはきちんと片面の塗装を終了させて、貼ることを優先していく。北側については、1枚だけ貼れる板材があったので、それを貼り、その他は塗装がきちんとできてから貼る予定。南側については、片面塗装ができた板を東側から貼り、一番西側と、材料が不足している一番東側の2段を残して貼ることができたが、塗装ができずに作業を終了した。
(作業時間:3時間)


2016年12月18日(日) 晴れ 南木製柵を修繕せよ パート2

ベンチ完成 1日時間があるので、できるだけ貼ってしまいたいと作業に入る。
先に東半分の古い分を外してみる。さらに西側も外してみる。他にも損傷のある支柱があったので、その部分はパテを盛った。
その後に貼る板を当ててみるが、東側の曲線部分に、長いままを貼るのはあちょっと支柱に負担をかけるかと考えて、当初考えていた貼り方から変更。支柱にもそれなりに幅があるので、なんとか貼ることができるだろうとの判断で、あまり小細工をせずに貼ることにした。
貼る板はまだ塗装ができていない物がほとんどなので、先に長さを調整する。3パートあるので、それぞれでまずは1枚計測してから切り、それを元に、他の一先ず4段分ずつを切り出す。そして塗装をしていく。
ベンチ完成 乾燥中に少しすでに塗装が終わっている板について貼ってみる。ちょっと短いかなと思えたがなんとか貼ることができる。塗装を進めながら、間に貼れるものを貼っていった。結果、東側の少しを残して他全てに板を貼ることができた。
最後に塗装が中途半端になっている箇所があったので全般的に塗装をして終了。
(作業時間:6時間)


2016年12月11日(日) 晴れ 南木製柵を修繕せよ パート1

敷地南の木製柵にはツルバラを絡ませていた関係で、その成長と共に柵に負荷がかかると共に、あまり手入れができなかったこともあって、ちょうど真ん中付近の支柱には蟻が入ってボロボロにされてしまい、ツルバラを取っ払ってしまったことから倒れてきていた。
全体的に貼り換えをしようと検討し、以前は縦貼りだったのを、他の所と揃える為に横貼りにするということで、ダメになってしまった支柱の立て替えから始める。
まずは古い物を取り外す必要がある。倒れかかっていた物だったので、すぐに外れてくる。支柱の立っていた穴を確認すると、土のような物がいくらか出てくる。これをできるだけ取り出して、一応モルタルを少し入れてみる。
同時に購入していた、45mm×45mmの角材を長さを合わせて切り出すが、穴にはそのまま入らなかったので、少し挿入部分をかんなで削って調整し、さらには塗装をしていく。塗装の乾燥を待って、パテを少し穴に入れてから支柱を挿入してみる。すると、どうも高さが他のに比べて低いような気がして計測してみると、予定の長さよりも70mmも低くかった。最初の寸法調整の際に間違ってしまったらしい。
この対応を検討した結果、他の部分をこの新設の支柱の高さに合わせることにした。他の支柱も、天っぺん部分はそれなりに疲れが見えるので、切って丁度かもと考えるようにした。全て長さを揃えてカットし、さらには塗装をした。
南木製柵 この支柱を立てる作業と並行して、貼る為の板で、新たに購入してきた4枚について塗装をした。板はそのまま貼ることができないので、カットする必要があるが、1列に3枚以上必要になることが分かった。貼る段数によって変わるが、5列とすると17枚程度は必要となるが、現在あるのは9枚のみ。
(作業時間:3時間30分)


2016年11月23日(水) 曇り時々晴れのち雨 ガーデンベンチを作成せよ! パート3 ファイナル

組み立てをする。細かな切り欠きなどの加工をすることを止めたので、穴開け、ビスの打ち込みで組み上げていく。
座面の幅だけちょっとこだわって調整して後は、組めるように組んでいった。組み上がった物は少しガタガタあるが、置いておく場所自身にも微妙な高低の違いはあるので、少々ガタガタしても気にしない。
ベンチの足 ベンチ完成
(作業時間:1時間30分)


2016年11月20日(日) 晴れのち曇り ガーデンベンチを作成せよ! パート2

昨日に続き残りの部分の塗装をする。ついでに、テーブルやもう1脚のガーデンベンチについても塗装をしておいた。
(作業時間:1時間)


2016年11月19日(土) 晴れ ガーデンベンチを作成せよ! パート1

崩壊してきている状況にあったガーデンベンチ1脚について、すでに解体してしまっていて、この分について作り直しをする。
以前からちょっとずつ準備をしていて、今回は組み立てをするべく、材料を確認。目途が立ったので、長さを調整した後に塗装をした。時間的な問題で塗装しきれずに終了した。
(作業時間:2時間)


2016年11月13日(日) 晴れ 濡れ縁を修理せよ パート2

塗料を調達してから、作業開始。ただ、せっかく塗料を調達してきたのに、以前の残り物の、“キシラデコール”を使おうという気になってしまい、これで、ベース部分の塗装をすることにした。
まずは、崩れてきている、部分を外すが、これがなかなか外れてこない。別の板を用意して、それを台にして釘抜きで抜いてみる。かなり力を入れてこじていくと、なんとか抜けてきた。抜けてきた釘を見ると、90mmの長さの太い物を使用しており、さらには、ギザギザな木に食い込むような加工をしてある。抜けにくいはずだ。<
今回の交換は2ヵ所。その部分の古い材を外してから新たな物をセットしていく。後のメンテナンスを考えて、同じ長さ90mmのビスを使用することにした。3.5mmで、新しい材にした穴を開けておいてからビスを打っていった。
その後に、他の部分で、木肌が出てきている所を中心に塗装をしておいた。
(作業時間:30分)


2016年11月6日(日) 晴れ時々曇り 濡れ縁を修理せよ パート1

和室南にある、濡れ縁が木製の為、一部腐ってきてもろくなってしまった部分があり、そのっ修理をする。
今回材料の調達の為に“ブリコ”に行くと、店の中に45mm×30mmサイズの檜の物があったので、その2m物を購入してきた。長さが560mmと中途なので、かなり無駄が出てしまいそうだが仕方がない。
今のところ2ヵ所が明らかに崩れてきているので、2本を切り出して、面取りをして塗装までした。
(作業時間:1時間 塗装の乾燥待ち含めて)


2016年11月3日(木) 文化の日 晴れ 東の柵を修理せよ! パート7ファイナル

東側柵完成 午後にできた時間で作業開始。残った一番南側の柵枠に3枚の板を貼る。前回貼った時にきちんとビス止めできていないところがあったので、そこにもきちんとビスを打つ。そして、塗装も中途半端な箇所があるので、その箇所を含めて全体的に気になる箇所について塗装した。
最後に、柵が折れないように金具を取り付けした。少々南側が傾いてしまっている感じはあるが、一応これで閉める事ができるようになった。
(作業時間:1時間30分)


2016年10月30日(日) 晴れ 東の柵を修理せよ! パート6

組み立て作業に入る。その前に、古い柵のフレーム部分だけが残っているので、解体をしていく。解体を進める中で、使用できると思っていた部分が使用できないことが分かり、パーツを作らないとと思ったら、すでに準備をしていた。
フレーム部分を組み立てていく。その後に蝶番を取り付け、まずは枕木に固定する。その後に板を貼ろうとしたが、高さの取り方が分からず、しかも板の長さをもう少し短くした方がよいことが判明。そこで、まずはフレームをつないでしまうことにした。蝶番を固定の際に貼る板の厚みも考慮する必要があるものの、固定側の長さを15mmに決め固定。やや、動きにきつい部分があるが、これしかやりようがない。
この後板を貼っていく。すでに仕上がっている方に合わせるように貼っていくが、1枚1枚の幅があこれまでの物と異なるので、ちょっとずつ間を開き気味に固定して貼ることになった。
結局最後まで仕上がり切らずに時間切れとなった。まだ、貼ることと、塗装が残っている。
(作業時間:4時間)


2016年10月23日(日) 曇り 東の柵を修理せよ! パート5

南側の部分に貼る板と、枠部分の一部の材について塗装をする。
貼る板で準備ができていたのは2セット必要な内の1セット。なので、あともう1セットについては、手持ちの材から長さを調整して塗装をする必要があった。
まず1セット分に塗装をしておいてから、後の材を切り出す。手持ちの檜の材を使うが、これはちょっと幅が15mm程狭い分になってしまう。こちらも切り出した後、塗装をしておいた。
(作業時間:2時間30分)


2016年9月25日(日) 曇り時々晴れのち雨 東の柵を修理せよ! パート4

柵の北側部分の内、板を貼ることができていなかった部分に板を貼っていく。昨日の板への塗装は1面だけできていない部分があって、貼ってから塗装をしようと考え、その面を表にして貼っていった。元々貼ってあった部分の板の間隔を参考に合わせるようにして貼っていくが、板の幅が異なっており、大ざっぱな感じで貼る感じになった。
一番下側だけ、ビスの打てる場所が狭くなっていて、その部分を考慮するのを忘れてしまっていた為、貼った板に穴が開いてしまうう結果になった。それでも、一応貼り終えることができた。
(作業時間:2時間)


2016年9月24日(土) 晴れ時々曇り 東の柵を修理せよ! パート3

前回の確認で必要になった材料を購入してきた。ところが、ようく確認をしてみると、北側の枠部分の角材1本に腐っている部分があることが分かり、これも交換することになった。この北側の柵を先に直そうと、南側の柵に使用する予定にしていた材料を、北側の柵に回すことにした。
北側の柵は一旦支柱にしている枕木から外して分解して組み直した。枠も一部上側を交換してから、再度枕木に固定しなおし、2枚だけ枠板を貼った。
ほかの枠板は、元々の物の再利用ができない状況だったので、以前に買ってあった杉材を必要な長さに切り出して、一部塗装をしたところまでで終了。
(作業時間:4時間30分)


2016年9月22日(木) 晴れ 東の柵を修理せよ! パート2

本格的な作業に備えて、現状の柵の材を確認しつつ、すぐに貼り換えができるようにと作業を開始。北側については枠の上側に腐っている部分があることが判明。そこで、作り直すことにして、以前に購入してあった材から切り出しした。
そして、南側についても、外してしまおうと、板を全て外してみると、枠部分のほとんどで、腐っている部分があることが判明。枠から作り直すことになった。
使える板が結局2枚程度に終わり、後はなんらかの問題があってダメな部分を切るのみになったが、その使える物について、長さを調整したところで、雨が落ちてきて作業終了となった。
(作業時間:1時間)


2016年9月11日(日) 晴れ 北に木製柵を新設せよ! パート18ファイナル

火打ちの塗装と取り付けをする。塗装の前に一か所だけ、調整が必要だったので、のこぎりで切ってみたり、かんなで削ってみたり、やすりで削ってみたりして30分程度かけて終了。
塗装をしていく。日差しが強いので乾燥時間が短くてよいのかもと思い、さっさと2度塗りを済ませた。
設置はやや苦労しながらも、1か所ずつ地道に仕上げていく。支えにする為に設けた南側の部分計6か所に設置して終了。この柱をゆすってみると、揺れが少なくなったと感じた。
これで一応終了であるが、もう一回塗装をするのと、屋根の設置を検討していきたい。

敷地東側の柵の一部を交換しつつ、板の貼り方を、敷地北の柵と合わせるように考え、縦貼りから横貼りに変更してみる。
交換するのは、フレーム部分にきのこが入った1か所。この交換をする部分につき横貼りにした。板の長さ調整(100cmから91cmへ)が必要となり、切り出しと切断面の塗装をした。その後に貼るが、板と板の感覚を2.2cm程度で調整をしてみた。一番下側の板は北の柵用に購入した檜の10.5cmの物にした。
残りは3パートあるので、順次施行していきたい。
(作業時間:4時間30分)


2016年9月10日(土) 晴れ 北に木製柵を新設せよ! パート17.1

あまり時間がなかったが、切り出しが残っていた火打ちの1本を切り出した。今回は薄いタイプに角材だったのでさほど時間と技術を要せず終了。
支柱の元部分に盛ったモルタルが割れるもので、その部分にパテを盛る。前回の残りを全て使用して2ヵ所程に盛り終えた。
(作業時間:1時間)


2016年9月3日(土) 曇り時々晴れ時々雨 北に木製柵を新設せよ! パート17

火打ち部分の切り出しの続きをする。気になっていた材は確保ができたので、後は切り出して塗装して組み付けるという工程になる。75cm角の角材から4本、3.8cm×8.9cmの角材から1本切り出して終了した。
後1本切り出しが残っている。
(作業時間:2時間)


2016年8月28日(日) 晴れのち曇り時々雨 北に木製柵を新設せよ! パート16

午後からの作業。残っていた1枚の板を購入してきたので、塗装から開始。柵全体の塗装の状況を確認すると一部剥げている部分があったので、そういう部分を中心に塗装をしてみた。
束石に立てた柱の元束石との境目部分にモルタルを盛っていたがこれが割れ、一部簡単に崩れてもくるので、別の木材に充填して使用するパテを購入してきて、それを使用してみる。2種類の粘土状の物を混ぜて使用するもので、施行の際は使用するように付属してくるビニール製の手袋に少しくっついて、やや施行し難い。それでも、なんとか成型して盛っていった。1か所ともう半分程度になった。後はどのようになってくるかを確認して、よければこれを順次施行していきたい。
支え用の柱と、梁部分にかけて火打ちを入れるように考える。材料をどうするか、長さはとか、どの部分に設置するかなどを考えて、材はこの柱の残りを、50cm程度に切り出して使用。正しこれだと3本程度しかとれないので、後を設置場所と含めてどうするか考えないといけない。
(作業時間:3時間30分)


2016年8月27日(土) 晴れのち曇りのち雨 北に木製柵を新設せよ! パート15

午後からの作業、組み上げるところまで作業を進めたいと作業を開始する。
まずは、昨日切り欠き加工をした部分をヤスリで削って調整をする作業から。全部で3か所を削る。その後に塗装をする。新たに2枚の貼る板を購入していたので、それと合わせての塗装。さらに、すでに貼ってある板の内、一度塗りしかしていない物があったので、その部分も塗装をする。
ある程度塗装が進んだら、組み上げていく。まずは、支えの支柱間の梁を設置。ビスの打ち方を考えた結果、濡れの影響を考えて、基本的に上面にはビスを打たず、下側からビスを入れていくことにした。この設置が終わったら、支柱と柵間をつなぐ梁を東側から設置。こちらも下からビスを打って固定。その後に塗装が終わりきってない、西側の梁を設置。その後に仕上げの塗装をしていった。
さらに、東側面に板を貼っていく。こちらには厚めの物を使用しているので、同じ板を使用して順次貼っていく。柵部分からすると1枚不足している状態の所まで貼って今回は終了。今後板が準備でき次第塗装し貼る予定。
立てた支柱の束石に入る部分にモルタルを盛っていたが、割れて取れてしまった部分に、コーキングをしてみた。本当はもっと硬化するパテのような物を使用しようと思ったが、使い方がちょっとめんどくさいので、今日みたいな時にはやりにくく一応の措置。今後、このパテにやり変えていこうかと考えている。
(作業時間:3時間30分)


2016年8月26日(金) 晴れ 北に木製柵を新設せよ! パート14

柵を支える為に、柵本体の南側に設置した支柱までにかける梁2本と、この支柱間の梁1本の加工をする。
長さの調整だけでなく、組み合わせる為の切り欠き加工をする必要があり、主にその切り欠き加工に時間を費やす。柵からの梁については、2本の内1本のけがき作業と一部加工まで終わっていた。ちょっと加工のめんどくさい、切り欠き部分が残っていて、そこの加工をするのに、丸鋸を使用してみた。刃の深さを調整してカットしていき、いい具合に作業が進捗したので、残りもう1本も同様の方法で加工をする。残り1本は実際に支柱と柵間に載せてみて位置の確認をしてから加工をして、これでばっちりはまった。後はこの加工部分を調整して塗装すれば、組み上げることができるようになる。
支えの支柱間も、実際に載せながら調整をしてあっさり加工終了。こちらも少し調整をしてから塗装をすることになる。
束石への支柱挿入部分に盛ってあるモルタルにひび割れができて、さらにはポロポロと取れてくる。支柱が木材なこともあるので、パテのような別の方法を考えることにする。
(作業時間:3時間)


2016年8月25日(木) 曇り時々晴れ時々雨 北に木製柵を新設せよ! パート13

柵の西側部分に板を貼る。まだ、古い柵を残したままにしてあったので、先にその柵の取り壊し。それぞれビスを外して貼ってあった板を外していく。支柱部分はボルトなどで、台座に固定してあるので、そのボルトを外してから抜いて行く。最後に残った材座を塀から外す。これはボルト2個で止まっているのてそのボルトを外して、それだけではすんなり外れないので、ゴムハンマーで本体を叩いて、揺すりながら動かして外す。3か所を外して終了。
西側に支柱を貼るにあたって、まずは板の選定をするが、一番最初に購入した薄めの板を使うことにした。ただし、半面が一度塗りで、塗装の色が薄いので、この面を敷地内から見える側にして貼り、後で塗装をする。この薄い板も使用できる物が少なく、その中から一部を使用。それで貼り切れなかったので、別に購入したちょっと厚みのある板を使用して予定の枚数を貼りあげた。
各材の長さが異なっていた為に、西端がガタガタになったが、これはこれでいいとそのままにする。
(作業時価案:2時間)


2016年8月21日(日) 晴れ 北に木製柵を新設せよ! パート12

新たに購入してきた貼る為の4枚の板材を塗装する。乾燥の間に、柵を支える為の柱から、柵の柱の間にかける梁の加工を進める。さらに、柵を支える為の柱で、立ててなかった最後の1本を立てる為に、上部の切り欠き加工、塗装をしてから立てる。
先に設置した柱の固定で盛ってあったモルタルが割れてしまって取れたので、そこの部分のやり直し。差し込んだ柱の重みか何かで、束石に割れが出る部分もあって、意外にもろいと感じる。
柵関係の作業としては、以上で終了となった。

北の花壇部分に設置している枕木の内の1本がアリに壊されてしまっている部分があるので、これを抜いて別の枕木を設置した。ただし、下に排水用のパイプがあってあまり深さが取れないのと、ちょっと低くなっているように感じたので、上に土を盛るようにした。 (作業時間:5時間)


2016年8月14日(日) 晴れ 北に木製柵を新設せよ! パート11

西側2ヵ所の支柱を立て、板材を貼っていく。
まずは、残っていた西側2ヵ所の支柱を立てる。モルタルを準備して、束石の中に入れつつ角材を挿入し、垂直を確認してから間にモルタルを詰める。この要領で2ヵ所共立てる。
次に東側に板材を貼っていく。一番最初に貼った1枚の水平を確認したところ、水平ではなかったので、やり直しをするが、支柱の高さがことなっており、どこで合わせるかで困った。最終的に、一番東側に合わせると、東から3本目のところでは、支柱より結構飛び出してしまう感じになった。これに合わせて下に順番に板材を貼るが、間を均一にするのに、他の材を使用して、それが23mmだったので、その間隔で板材を固定していった。全部で8枚貼った感じで終了。
近くの製材所で購入した材があまり良くなく、残った物はそれぞれちょっとずつ問題がある。後貼っていくのにどうしようかという感じになってきた。
(作業時間:3時間30分)


2016年8月13日(土) 晴れ 北の旧木製柵の一部取り壊し

時間ができたのが、15:00頃になったので、旧柵の取り壊しを進めることにした。
柵を壊すにあたって、柵に絡めてあったモッコウバラを外す必要があり、まずはこの作業。ノコギリなどを使い、つるを切っては外し、切っては外しで、徐々に取り除いていく。が、一番しげっている東側部分がなかなか進まず、どうしようかと考えながら作業を進めていたところに親父が別件で来て、そのまま手伝ってくれて、最終的には、柵ごと倒すことになった。柵の支柱を切り、押し倒して無事モッコウバラを含めて、柵の支柱5本中3本を倒すことができた。
(作業時間:2時間)


2016年8月11日(木) 晴れ 北に木製柵を新設せよ! パート10.2

出かけていて帰宅して16:00前からの作業。できることは塗装かなと思い、貼る板材を塗装した。全く塗装できていなかった物と、2度塗りできていなかった物等を8枚程度塗装。全て終わらなかったかもしれないが、貼ってから塗装しても良い状態にはなったので、これでいいだろう。
(作業時間:1時間)


2016年8月10日(水) 晴れ 北に木製柵を新設せよ! パート10

仮設置新たに支柱に使用する角材を3本調達してきた。この3本は、柵と、それを支える役目の支柱を接続する為に使用しようと考えているが、今日はその作業はできなかった。
本日の作業は、その支える支柱の、2本ある内の1本を立てることと、柵の支柱のまだ立ててない2本の角材の塗装。まずは2本の角材の3面の塗装をする。くまもん塗料も新たに調達してきたのでそれでもってサクサクと塗装。乾燥の時間に支えの支柱を立てる。角材を束石に差し入れ、垂直を確認してからモルタルで固定。
再度角材を塗装。残っている面の塗装をするが、前側とどこに設置するか決めてあったので、そのチェックを分かるようにチェックし直す。
さらに乾燥の合間を縫って、新たに購入してきた角材の表面を綺麗にするべくかんなで削ってみた。あまり上手くいかない部分もあったが、それなりには綺麗になってくる。3本とも気になる面は綺麗にできた。
塗装を進めていた支柱は2度塗りを終了した。塗料が少し余ったので、すでに立ててある柵の支柱部分をもう一度塗装してみたりした。
一応、柵と支えの支柱を板材で仮固定をしておいて作業終了。
(作業時間:3時間)


2016年8月7日(月) 晴れ 北に木製柵を新設せよ! パート9.5

支柱の設置 南側に支えの目的で設置する支柱の内1本の加工をする。南側の支柱同士をつなぐ切り欠き加工。以前に途中まで切っていたので、これを切り落とす。
そして、2本購入していた角材について、使用する場所を考えた結果、割れが無く綺麗なので、柵の支柱に使用することとして、残っていた2ヵ所の設置に向けて、束石に挿入する部分の加工をする。おおむね300mm程度束石に挿入したいので、これだと、一辺5mm程度、左右振り分けて2.5mmずつ。150mmの高さの部分まで斜めになるように削る。削るのには前回の経験からかんなを使用。ただし、節があるとかなり厳しく、今回何か所かあったので、かなり手が痛くなってしまった。
削った後は束石に挿入して、おおむね300mmまで入るか確認して削り作業は終了。
次に、長さを決める。それぞれ、挿入の場所を決めて、塀から1300mmの高さをとり、カットする。2本ともカットして終了となった。
(作業時間:3時間)

モッコウバラを根元で切った。そして、今飛び出ている枝を切っている中で、ハチの巣があるのを発見。巣から出て集まっている所を発見。移る準備をしているのか?殺虫剤が無いので今日はそのままになった。

モッコウバラを根元で切った。そして、今飛び出ている枝を切っている中で、ハチの巣があるのを発見。巣から出て集まっている所を発見。移る準備をしているのか?殺虫剤が無いので今日はそのままになった。


2016年8月1日(月) 晴れ 北に木製柵を新設せよ! パート9

前回磨いた貼る材の塗装を敷地の東側スペースでしつつ、ガーデンテーブルのある所で、サンダーがけをする。
まずは、塗装をしていく。相変わらずくまもん塗料は使い易く、伸びがいいし、みるみる木に染み込んでいくので作業が進む。片面とサイド部分を塗装したら、乾燥時間をとる。 その間にまだサンダーがけをしてない貼る材にサンダーをかける。ペーパーがもつかどうかわからなかったが、とにかく磨いて磨いてで、6枚程をほぼ連続で磨いていった。磨き作業が終わった頃には手に痺れが出ていた。
合間で先に塗装したものの裏面を塗装したりして、さらに今日磨き終えた材の塗装も開始。交互に塗装を進めて、先に塗装し始めた分は、2度塗りが終わり、後から塗装した分は、1回塗り終わったところで、塗料が無くなった。
(作業時間:4時間)


2016年7月24日(日) 雨のち曇り ガレージの窓枠修理と北に木製柵を新設せよ! パート8.3

空に雲が多かったが、作業を進めることにした。まずは、ガレージ窓枠の塗装が残っていたので、塗装をする。他に気になる場所も塗装をした。今後全体的に塗装をしたい。

北の柵の作業は、貼る板の側面の鉋がけと面取りをする。8枚程度だったかと思われる、それでも作業環境の関係で前かがみでの作業になり、腰に負担が大きい。購入した材で使用できない程悪い物を除いて全ての材に施行できた。
まだ、サンダーがけができていない板があるのでその作業ができれば、塗装を進めることができる。この作業を終わらせようと思いセッティングをして作業を開始したところで、雨が降り始めたので、結局1枚の半分をサンダーがけした所で、作業終了となった。
(作業時間:2時間30分)


2016年7月18日(日) 晴れ ガレージの窓枠修理と北に木製柵を新設せよ! パート8

ガレージ北壁にある窓の内の西側にある物の窓枠上側が腐ってきていて、その部分を新しい物に交換する。今度の材は檜にしたので、腐れに強いかと思っているが、どうなるかは不明。 新しい材を塗装していく。乾燥の待ち時間の間に古い物を外す。そして、塗装が乾いた材を固定していくが、釘で固定していたものを、ビスで固定した。そしてコーキングをしてそこまでで今日は終了。

今日から、北の柵の柱部分を立てて行く。東側から立ててみて、垂直などを確認しつつモルタルを流し込んでいく。その要領で西へ全部で3本を立てた。内1本は長さの調整ができてなかったので、切断をしてから塗装して準備した。万一道路側に倒れてはいけないので、貼っていく板で3本の柱を固定した。 この板については、表面を綺麗にする作業が全て終わってないので、サンダーで何枚か磨いた。それでも終わり切ってない。 (作業時間:5時間)


2016年7月3日(日) 晴れのち曇り時々雨 北に木製柵を新設せよ!パート7.3

最後に残しておいた基礎石を埋めることにした。木材の調達が順調に進まない為、東側部分だけでも先に作ってしまいたいと考えたからだ。
今回埋めるの当たって、堀ってから時間が経過していた関係で、位置の確認と深さの確保をした。位置については、もっと西側に寄せたかったが、家の基礎部分がでてくる為に寄せることができなかった。それであれば、柵側を埋め直しすればよいが、その気にならないので、上側でごまかすことにした。今回はモルタルをちょっと多めに使用して、まだ柔らかい内に、基礎石を入れた。
先般購入した板材にヤスリをかける。初めて使用するサンダーの能力を試す意味あいもある。80番と120番のヤスリが添付されていて、80番を使用する。1枚削ってみて結構綺麗になるので、ほかに3枚の計4枚にヤスリをかけた。
しかし、材木屋で購入したこの板材の質がかなり悪い。まあ、安く買ったから文句は言えないが、形があ少々いびつであったり、大きな節が抜けてしまったり、ちょっとみただけでポロポロ出てくるので後の見ることができていない材も怪しい。でもまあ、買ってしまったので仕方が無い。
(作業時間:1時間30分)


2016年7月2日(土) 晴れのち曇り ガレージのチェック

梅雨の時期、外にある木製品はオレンジ色のきのこが生えてしまうことがあるので、SPF材などでできているガレージの状況を確認する。
すると、今までになかった場所に迄きのこが生えているのを発見。ショックを受ける。これまでの対応のように焼いてみるが、これだと、木材の中の菌糸まで処理できないので、水が増えればまた生えてしまう。少し削って、コーキング剤を塗布してみた。
ほか、定番の窓枠周囲の上辺部。3か所ある内の1か所の状態が結構ひどく、交換をしなくてはいけない状況にまでなっていたが、一先ず応急処置で、削ってコーキング剤を塗布して終了。
(作業時間:1時間)


2016年6月25日(日) 晴れ 北に木製柵を新設せよ! パート7.1

新たな材料の調達がままならず、どうしようかと考えあぐねている。
ひとまずは、梅雨の間の晴れ間に何かをしておこうと、東面に貼る少し厚めの板2枚について面取りをしてから塗装をそれぞれ半分した。半分は時間の都合でできなかった。
(作業時間:1時間)


2016年5月22日(日) 晴れ 北に木製柵を新設せよ! パート7

支柱を基礎石に立ててみる。一番東側の部分から立てていく。場所を固定にして、高さを塀から計測して調整する。高さについては、ろ〜るきゃべつに相談したろころ、現状の高さが1200mmだったが、もう少し高い方がいいとのことで、1300mmにする。
次に東から2番目の所についても同様の方法で高さを調整して、いずれもノコギリで切った。
一番南側の2本の内の1本の高さを確認。これもろ〜るきゃべつに相談した結果、北側と同じ高さにすることになったが、こちらは近くに塀がないので、調整が難しい。しならない角材で調整をするか。
貼る板について、3枚ほど並べて、貼る際の隙間の確認。私自身は10mmにしようかと思ったが、ろ〜るきゃべつに確認をしてもらったところ、貼る板の幅があるので、25mmでも構わないくらいだとのこと。妥協案として20mmに設定することとした。
(作業時間:3時間)


2016年5月15日(日) 曇り 北に木製柵を新設せよ! パート6

支柱や板の塗装 昨日塗料を購入してきた。木目を生かせる浸透タイプの水性塗料で“バトンプラス”と言う。熊本産でラベルにくまモンのプリントがある。お店でちょっとしたちらしを見て、色々な公共の施設で使用実績があるとのことで、ほかの塗料との価格の比較もあって今回はこの塗料にしてみた。
ガレージから支柱5本と、貼る板8枚を出してきて、並べ塗装の為の準備をする。支柱は5本中4本の加工が終わっていたので、天気の関係もあって先にその4本を塗装。その後にこの1本の加工作業を進める。やはりカンナで削っていくが、今回は何か上手くできなくて、予定の挿入長さになるまで、何回もやり直す結果になった。加工が終わってから、この分にも塗装をしておく。
次に貼る板の面取りを実施し、そして塗装。支柱と合わせて順番にひっくり返しながら塗装をしていく。一応全面の塗装をすることができた。そして、支柱については、2度塗りをすることができた。
(作業時間:5時間)


2016年5月8日(日) 晴れ 北に木製柵を新設せよ! パート5

支柱の加工を引き続き、カンナを使用して進めていく。元々購入していた3本の内の残り2本の加工と、新たに購入してきた2本の内の1本を削って終了。いずれも基礎石に30cm程度まで挿入できるようになるまでの加工ができた。
基礎石を埋めてなかった2か所の内の1か所を埋め戻した。埋まり方が浅かったと思われ、少し堀ってからの埋戻しをした。
(作業時間:3時間)


2016年5月5日(木) 晴れ 北に木製柵を新設せよ! パート4.5

支柱の基礎石に挿入される部分の加工をする。今回カンナを使用してみた。すると、これが結構うまく作業が進み、加工途中だった2本を使える所まで加工することができた。
(作業時間:1時間)


2016年3月27日(日) 晴れのち曇り時々雨 北に木製柵を新設せよ! パート4.0

木材の加工を進める。木材はそのままでは35cmある高さの基礎に対し15cm程度しか入らないことになるので、もう少し入るように木材を削っていく。
30cmは入れられる計算で木材を加工するようにする為、少し計算をしてけがきをする。木材長端部分から15cm程度にかけて、端に左右2.5mmずつとってそこから三角形になるように線引き。これは基礎石が上としたではそれぞれ8.5cmと6.5cmということで、細くなっているので、それに対応した加工になる。
当初丸鋸を使用してカットしようかと考えたが、工具の精度の問題でうまくいかない。そしてジグソー。これも同様。さらに角材は切りにくい。手引きでも挑戦したが、これが時間がかかってさらにあちこち痛くなるということで、どうやって効率よく加工をするか結論が出ず、途中で作業をやめた。
(作業時間:1時間)


2016年3月23日(水) 晴れのち曇り 北に木製柵を新設せよ! パート3.5

基礎石の埋め戻しで、7箇所の内3箇所終了をしているが、さらに2箇所について埋め戻しをした。埋め戻した場所をどんなに叩いてもなかなかしまらず、おまけにちょっと力を入れると動くので、埋めお戻しの際に使って水が乾燥するまで触らないとことにした。乾燥を待って状況を確認する。
(作業時間:2時間)


2016年3月21日(月) 快晴 北に木製柵を新設せよ! パート3

基礎石の設置 残り2箇所の穴堀作業と、各部の位置決めをしっかりとして埋め戻しの作業を進める。
東から2番目の部分の位置を少し東に移動。
すでに掘ってある穴の底に割栗石を入れて固めて、モルタルを練り固めた底に敷く。
乾燥を待っている間に、残っていた南側2箇所について掘っていく。一番東側は、少し掘ると砂になってきて堀り易かった。ということは地盤がちょっと弱いかもしれない。
もう片側は、家の基礎に近い場所なので、掘っていくとどうなるか心配だったが、ちょっとだけ割栗石が出てきたように思うが、なんとか掘ることができた。
掘った穴7箇所の内、基本となる3箇所について埋め戻しを進める。最初に一番東側の基礎石を埋める。まずは穴に基礎石を入れ、水平を確認してから土や割栗石を入れ、さらに水を入れながら棒を差し込んで詰めていく。最後に周囲を固めて終了。
次は真ん中になる部分。一番東の基礎石から2mの位置を確認し、さらに水平をチェックして、同じ要領で埋め戻し。そして一番西側の部分についても、位置や水平を確認してから埋め戻した。
今日支柱になる木材を3本購入してきたので、どの位基礎石に入るか確認してみた。すると基礎石の高さの3分の1程度しか入らず、もう少し入れたいので削ることにしたがそれは次の機会に。
(作業時間:4時間)


2016年3月20日(日) 晴れ 北に木製柵を新設せよ! パート2.1

一番東の穴の位置調整をする。少しだけ北に設置できるように穴を拡張した。そして、底に割栗石を入れ太目の角材で叩いて固めてさらにモルタルをまいてみた。
2箇所目の位置調整をしようと思った時に、支えの関係でちょっと考える必要があり、位置確認をしながら検討するが、答えが出なかったので、今日の作業を終えた。
(作業時間:1時間)


2016年3月13日(日) 曇り後雨 北に木製柵を新設せよ! パート2

昨日基礎石を新たに3個購入したので、今日は5個目の埋め込みの為に穴を掘った。一応、距離を確認してみると、どうやら真ん中の位置がちょっとおかしくて修正が必要な気配。
この5個目についても、最初掘った位置より、若干内側に位置を変更する必要に気が付き、掘り直すことになった。掘り出した土はやっぱり畑に一時保管。さらに石がたくさん出てくるが、それはそのまま埋め戻しに備えて置いてある。
今後は、基礎石埋め込みの為に、底に石を敷きセメントで固めてから埋める。また、柵の支柱になる木材を購入し、塗装などを施しつつ、立てて行く。ほか、支え用に別途少し南の東側に2箇所基礎石を埋め、そこにも支柱を立て、できれば屋根にしたいと考えている。
(作業時間:1時間)


2016年3月6日(日) 曇り後雨 北に木製柵を新設せよ! パート1.5 & ガーデンチェアーの作成

雨が降りそうで降らないので、穴掘りの作業をすることにした。
基礎石の設置 今日は3箇所目の位置を決定しないといけないが、現場で見ながら検討する。結果、支柱間に渡す横木の長さが2000mmということもあって、中途半端にしてしまうと切れ端がたくさんできてしまう為、一番東の支柱から2000mmの位置に設置することにした。
裏から見ると、ちょっと不規則な支柱の立ち方になるが、効率を考えると仕方が無い。そして、基礎石は4個しか買ってなかったので、後2箇所だけ堀って終了となった。
現段階で出た土は一時的に畑に置いてある。また石がたくさん出るので、それは再利用することを考えて近くに貯め、さらに大きいのは、花壇の境界に使用した。
(作業時間1時間30分)

ガーデンチェアーの作成
以前からなんとかつないできたガーデンチェアー。1脚は作り直したが、もう1脚はそのままになっていて天板が腐っている箇所があったり、足が腐ってきていたり。そこで、こちらも新しく作ることにした。
天板になる材は購入してきているので、長さを調整して塗装するのみ。足の材は、今ある物から使用しようと探すと、以前、東側の開閉できる木製柵に使用していた物が使えそうだ。
足の高さは以前の物が360mmだったので、その長さに切った。天板については、1000mmで調整した。
(作業時間:30分)


2016年2月28日(日) 晴れ 北に木製柵を新設せよ! パート1

もう少し前から取り掛かってはいるが、現在敷地北側のブロック塀に設置していた木製の柵が、モッコウバラを絡めたこととそれによって手入れができなくなったことで傾いてきていて、さらには、支える部分のあまりないブロック塀に、これ以上の負担をかけるのはよくないと、別途柵を設置することにした。
今回も木製で考えているが、立ち上げを地面からとし、高さは現行近くまでにする。さらには、風の影響を考えて、柵を支える支柱を別途設け、できればそれに屋根をかけることを考えている。
支柱はいろいろと調べていくと、75mm×75mm程度の材を使用したほうがいいだろうという結論に達し、種類をヒノキとした。また、横木については、2000mmの厚さ10mm、幅105mmの物があるので、それを使用することにした。ホームセンターで簡単に手に入って安価で丈夫そうなのがこれだからだ。
設置の為の第1段階として、柵用の基礎石を埋める作業を行う。穴を掘る必要があるが、雨水などの排水用のパイプが近くに埋まっている関係で、スペースに余裕が無く、場所決めが難しい。パイプを避けながら穴を掘っていったら、すでに掘ってあった一番東の穴の位置を修正する必要が出てきたが、今日の段階では修正できになった。
2箇所目として堀り終えたが、この位置を最初の基礎石から1400mm程度の箇所にした関係で、次の支柱をどこに掘るかになったが今日のところ結論出ず。
(作業時間:1時間)